JPS6341228Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6341228Y2 JPS6341228Y2 JP1983065149U JP6514983U JPS6341228Y2 JP S6341228 Y2 JPS6341228 Y2 JP S6341228Y2 JP 1983065149 U JP1983065149 U JP 1983065149U JP 6514983 U JP6514983 U JP 6514983U JP S6341228 Y2 JPS6341228 Y2 JP S6341228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- cab floor
- shift
- lever
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、キヤブオーバ型自動車の変速機遠
隔操作装置に関する。
隔操作装置に関する。
キヤブオーバ型自動車の場合、そのラジエータ
Rは通常第1図の如く操縦席Sの下部に位置する
か、或いは第2図の如く操縦席Sの前方に位置し
ている。ラジエータRは路面との接触を回避する
ため所定の地上高をもつて設置される。
Rは通常第1図の如く操縦席Sの下部に位置する
か、或いは第2図の如く操縦席Sの前方に位置し
ている。ラジエータRは路面との接触を回避する
ため所定の地上高をもつて設置される。
ところで、キヤブオーバ型自動車の変速機遠隔
操作装置を構成するに当たつては、上記ラジエー
タRの設置位置との関係を考慮せねばならない
が、従来ではラジエータRが操縦席Sの下部に位
置する場合では図示の如く、変速レバーaの支持
部bをラジエータRの前方に配置すると共にその
支持部bに設けられるシフト及びセレクトレバー
cをキヤブフロアdに対して略垂直となるように
設置しており、また、ラジエータRが操縦席Sの
前方に位置する場合では図示の如く、変速レバー
aの支持部bをラジエータRの上部、即ち、操縦
席Sの側部に配置すると共にシフト及びセレクト
レバーcをキヤブフロアdに対して略垂直となる
ように設置している。従つて、何れの場合のもの
も操作機能上においては問題がない。
操作装置を構成するに当たつては、上記ラジエー
タRの設置位置との関係を考慮せねばならない
が、従来ではラジエータRが操縦席Sの下部に位
置する場合では図示の如く、変速レバーaの支持
部bをラジエータRの前方に配置すると共にその
支持部bに設けられるシフト及びセレクトレバー
cをキヤブフロアdに対して略垂直となるように
設置しており、また、ラジエータRが操縦席Sの
前方に位置する場合では図示の如く、変速レバー
aの支持部bをラジエータRの上部、即ち、操縦
席Sの側部に配置すると共にシフト及びセレクト
レバーcをキヤブフロアdに対して略垂直となる
ように設置している。従つて、何れの場合のもの
も操作機能上においては問題がない。
しかし乍ら、前者の場合、即ち、ラジエータR
が操縦席Sの下部に位置する場合では、変速レバ
ーaが長尺となる上、支持点(支持部b)が操作
点(ノブe)よりも前方にあるために剛性と操作
性に劣る欠点がある。この点、後者の場合、即
ち、ラジエータRが操縦席Sの前方に位置する場
合では、変速レバーaは短く、支持点が操作点と
略同一線上にあるために剛性と操作性に優れてい
るが、このような構造を前者に適用した場合、そ
のシフト及びセレクトレバーcはラジエータR上
に位置することからラジエータRはシフト及びセ
レクトレバーcの運動を妨げぬ程度下げて設置し
なくてはならず、このために必要な地上高が得ら
れぬ問題が生じ、前者の車輌に後者の操作装置を
適用することは不可能があつた。
が操縦席Sの下部に位置する場合では、変速レバ
ーaが長尺となる上、支持点(支持部b)が操作
点(ノブe)よりも前方にあるために剛性と操作
性に劣る欠点がある。この点、後者の場合、即
ち、ラジエータRが操縦席Sの前方に位置する場
合では、変速レバーaは短く、支持点が操作点と
略同一線上にあるために剛性と操作性に優れてい
るが、このような構造を前者に適用した場合、そ
のシフト及びセレクトレバーcはラジエータR上
に位置することからラジエータRはシフト及びセ
レクトレバーcの運動を妨げぬ程度下げて設置し
なくてはならず、このために必要な地上高が得ら
れぬ問題が生じ、前者の車輌に後者の操作装置を
適用することは不可能があつた。
ところで、このような問題を解決する方策とし
て、第3図に示す如く、操縦席Sの側部に変速レ
バーaの支持部bを配置すると共にその支持部b
に設けられるシフト及びセレクトレバーcをキヤ
ブフロアdと略平行となるように設置し、かつ、
これらに接続するリンクロツドfをキヤブフロア
dに対して略垂直となるように設置する構成が考
えられ、このようにすれば変速レバーaは短くな
る上、その支持点(支持部b)は操作点(ノブ
e)と略同一線上に位置するので剛性及び操作性
は向上し、かつ、ラジエータRはシフト及びセレ
クトレバーcによる位置(高さ方向の)影響を受
けないので所定の地上高を確保することができ
る。
て、第3図に示す如く、操縦席Sの側部に変速レ
バーaの支持部bを配置すると共にその支持部b
に設けられるシフト及びセレクトレバーcをキヤ
ブフロアdと略平行となるように設置し、かつ、
これらに接続するリンクロツドfをキヤブフロア
dに対して略垂直となるように設置する構成が考
えられ、このようにすれば変速レバーaは短くな
る上、その支持点(支持部b)は操作点(ノブ
e)と略同一線上に位置するので剛性及び操作性
は向上し、かつ、ラジエータRはシフト及びセレ
クトレバーcによる位置(高さ方向の)影響を受
けないので所定の地上高を確保することができ
る。
図中、gはシフト及びセレクトレバー、hはシ
フト軸、iはシヤシフレーム、jはステアリング
ハンドルである。
フト軸、iはシヤシフレーム、jはステアリング
ハンドルである。
なお、シフト及びセレクトレバーがキヤブフロ
アに対して略垂直に設置されていることは、実開
昭53−28372号公報、実開昭55−142336号公報及
び実願昭57−9344号に示されている。
アに対して略垂直に設置されていることは、実開
昭53−28372号公報、実開昭55−142336号公報及
び実願昭57−9344号に示されている。
この考案は上記方策に係る技術を更に効果的な
ものとするべく案出されたもので、その目的とす
る処はドライバーのアイポイント位置を高くする
ことなくラジエータの地上高を大きくし、操縦席
室内の大きなスペースを確保し、装置内部への塵
埃の侵入を防止し、操作レバーの操作も円滑に行
なわれるキヤブオーバ型自動車の変速機遠隔操作
装置を提供することである。
ものとするべく案出されたもので、その目的とす
る処はドライバーのアイポイント位置を高くする
ことなくラジエータの地上高を大きくし、操縦席
室内の大きなスペースを確保し、装置内部への塵
埃の侵入を防止し、操作レバーの操作も円滑に行
なわれるキヤブオーバ型自動車の変速機遠隔操作
装置を提供することである。
上記目的を達成するための本考案に係るキヤブ
オーバ型自動車の変速機遠隔操作装置は操縦席の
キヤブフロア下部にラジエータを配置したキヤブ
オーバ型自動車であつて前記操縦席側部のキヤブ
フロア部分に支持部材を設けてその支持部材の支
持軸に変速レバーを設けると共にシフト及びセレ
クトレバーを配設したキヤブオーバ型自動車の変
速機遠隔操作装置において、上記キヤブフロアの
下方に支持部材を固着すると共にシフト及びセレ
クトレバーに対応するキヤブフロア部分に開口部
を形成し、その開口部のキヤブフロア面の位置付
近に支持軸を位置させかつシフト及びセレクトレ
バーを開口部内にキヤブフロア面と略平行になる
ように配置し、シフト及びセレクトレバーにそれ
ぞれ接続するリンクロツドをキヤブフロアに対し
て略垂直になるように設置し前記開口部にカバー
を設けそのカバーにブーツを装着したものであ
る。
オーバ型自動車の変速機遠隔操作装置は操縦席の
キヤブフロア下部にラジエータを配置したキヤブ
オーバ型自動車であつて前記操縦席側部のキヤブ
フロア部分に支持部材を設けてその支持部材の支
持軸に変速レバーを設けると共にシフト及びセレ
クトレバーを配設したキヤブオーバ型自動車の変
速機遠隔操作装置において、上記キヤブフロアの
下方に支持部材を固着すると共にシフト及びセレ
クトレバーに対応するキヤブフロア部分に開口部
を形成し、その開口部のキヤブフロア面の位置付
近に支持軸を位置させかつシフト及びセレクトレ
バーを開口部内にキヤブフロア面と略平行になる
ように配置し、シフト及びセレクトレバーにそれ
ぞれ接続するリンクロツドをキヤブフロアに対し
て略垂直になるように設置し前記開口部にカバー
を設けそのカバーにブーツを装着したものであ
る。
上記構成にすれば、シフト及びセレクトレバー
の揺動に支障を来すことなく変速レバーの支持軸
をキヤブフロアに最大限接近可能となつて上下方
向のスペースを有効に活用し得ると共にリンクロ
ツドが操縦席の下部に配置したラジエータに接触
しにくくなつてラジエータとキヤブフロアの隙間
を最小限とする。
の揺動に支障を来すことなく変速レバーの支持軸
をキヤブフロアに最大限接近可能となつて上下方
向のスペースを有効に活用し得ると共にリンクロ
ツドが操縦席の下部に配置したラジエータに接触
しにくくなつてラジエータとキヤブフロアの隙間
を最小限とする。
以下、この考案の実施例を第4図乃至第6図に
基づき説明する。
基づき説明する。
図において、1はキヤブフロア、2は操縦席の
側部のキヤブフロア1部分に支持部材3を介して
設けられる変速レバーである。支持部材3はその
前端を固定ブラケツト11の側壁にボルト12で
固定し、かつ後端を補強メンバー13を介してキ
ヤブフロア1にボルト14で固定してキヤブフロ
ア1の下方に固着されている固定ブラケツト11
はその前端をフツトスペースに接続するキヤブフ
ロア1の立上がり部15に補強メンバー16を介
してボルト17で固定し、かつ、後端を前記支持
部材3の後端にボルト14で固定している。前記
支持部材3には、変速レバー2を支持する支持軸
4が設けられ、支持軸4には変速レバー2が設け
られていると共にシフトレバー5及びセレクトレ
バー6が配設されている。このシフトレバー5及
びセレクトレバー6に対応するキヤブフロア1部
分には、開口部7が形成されている。前記変速レ
バー2の支持軸4は、この開口部7のキヤブフロ
ア1面の最上部位置付近に位置され、そして前記
シフトレバー5及びセレクトレバー6がこの開口
部7内においてキヤブフロア1面と略平行になる
ように配置されている。シフトレバー5及びセレ
クトレバー6には夫々リンクロツド18が接続さ
れ、キヤブフロア1に対して略垂直になるように
配置されてキヤブフロア1の立上がり部15に対
して略平行に設けられている。従つて両レバー
5,6とリンクロツド18の接続部は、開口部7
からキヤブフロア1面上に突出した形になつてい
る。
側部のキヤブフロア1部分に支持部材3を介して
設けられる変速レバーである。支持部材3はその
前端を固定ブラケツト11の側壁にボルト12で
固定し、かつ後端を補強メンバー13を介してキ
ヤブフロア1にボルト14で固定してキヤブフロ
ア1の下方に固着されている固定ブラケツト11
はその前端をフツトスペースに接続するキヤブフ
ロア1の立上がり部15に補強メンバー16を介
してボルト17で固定し、かつ、後端を前記支持
部材3の後端にボルト14で固定している。前記
支持部材3には、変速レバー2を支持する支持軸
4が設けられ、支持軸4には変速レバー2が設け
られていると共にシフトレバー5及びセレクトレ
バー6が配設されている。このシフトレバー5及
びセレクトレバー6に対応するキヤブフロア1部
分には、開口部7が形成されている。前記変速レ
バー2の支持軸4は、この開口部7のキヤブフロ
ア1面の最上部位置付近に位置され、そして前記
シフトレバー5及びセレクトレバー6がこの開口
部7内においてキヤブフロア1面と略平行になる
ように配置されている。シフトレバー5及びセレ
クトレバー6には夫々リンクロツド18が接続さ
れ、キヤブフロア1に対して略垂直になるように
配置されてキヤブフロア1の立上がり部15に対
して略平行に設けられている。従つて両レバー
5,6とリンクロツド18の接続部は、開口部7
からキヤブフロア1面上に突出した形になつてい
る。
前記変速レバー2はヨーク2aを介して支持軸
4に固着され、支持軸4はボールジヨイント4a
を介して支持部材3に揺動及び回動自在に支持さ
れている。シフトレバー5はヨーク2aに一体的
に固定され、かつ、セレクトレバー6は支持部材
3に軸6aを中心に揺動自在に取り付けられると
共に係合部6bを支持軸4の端部に設けられたジ
ヨイントボール4bと係合している。従つて、変
速レバー2によりセレクト操作を行なうと、支持
軸4が変速レバー2と一体に揺動し、ジヨイント
ボール4bとの係合によりセレクトレバー6が揺
動する。また、シフト操作を行なうと、ヨーク2
aと一体となつたシフトレバー5が揺動する。キ
ヤブフロア1上の前記開口部7には、両レバー
5,6及びヨーク2a部分を覆うコ字状断面の金
属又は樹脂カバー8が設けられ、更にその上にフ
レキシブルなブーツ9で設けられている。即ち装
置の一部である両レバー5,6、ヨーク20部分
及び変速レバー2のレバー部分を金属又は樹脂カ
バー8とブーツ9からなるカバー10で覆つてこ
れらの部分へ塵埃が侵入するのを防止している。
尚、ブーツ9はフレキシブルなものであるから、
変速レバー2の操作は円滑に行なわれ、カバー1
0を設けたことによる操作上の支障はない。図
中、19はノブ、20はコンソールである。
4に固着され、支持軸4はボールジヨイント4a
を介して支持部材3に揺動及び回動自在に支持さ
れている。シフトレバー5はヨーク2aに一体的
に固定され、かつ、セレクトレバー6は支持部材
3に軸6aを中心に揺動自在に取り付けられると
共に係合部6bを支持軸4の端部に設けられたジ
ヨイントボール4bと係合している。従つて、変
速レバー2によりセレクト操作を行なうと、支持
軸4が変速レバー2と一体に揺動し、ジヨイント
ボール4bとの係合によりセレクトレバー6が揺
動する。また、シフト操作を行なうと、ヨーク2
aと一体となつたシフトレバー5が揺動する。キ
ヤブフロア1上の前記開口部7には、両レバー
5,6及びヨーク2a部分を覆うコ字状断面の金
属又は樹脂カバー8が設けられ、更にその上にフ
レキシブルなブーツ9で設けられている。即ち装
置の一部である両レバー5,6、ヨーク20部分
及び変速レバー2のレバー部分を金属又は樹脂カ
バー8とブーツ9からなるカバー10で覆つてこ
れらの部分へ塵埃が侵入するのを防止している。
尚、ブーツ9はフレキシブルなものであるから、
変速レバー2の操作は円滑に行なわれ、カバー1
0を設けたことによる操作上の支障はない。図
中、19はノブ、20はコンソールである。
かかる変速機遠隔操作装置とすれば、シフトレ
バー5及びセレクトレバー6の揺動に支障を来す
ことなく変速レバー2の支持軸4をキヤブフロア
1に最大限接近可能となつて上下方向のスペース
を有効に活用し得ると共にリンクロツド18が操
縦席の下部に配置したラジエータに接触しにくく
ラジエータとキヤブフロア1の間隔を最小限とす
ることができる。従つてドライバーのアイポイン
ト位置を高くすることなくラジエータの地上高を
高められる。また、支持部材3をキヤブフロア1
の下方に固着してあり、支持部材3の支持軸4を
キヤブフロア1面の位置付近に位置させることに
よつて、つまり装置の機構部分を極力キヤブフロ
ア1下方に収納することで、操縦席室の大きなス
ペースが確保される。
バー5及びセレクトレバー6の揺動に支障を来す
ことなく変速レバー2の支持軸4をキヤブフロア
1に最大限接近可能となつて上下方向のスペース
を有効に活用し得ると共にリンクロツド18が操
縦席の下部に配置したラジエータに接触しにくく
ラジエータとキヤブフロア1の間隔を最小限とす
ることができる。従つてドライバーのアイポイン
ト位置を高くすることなくラジエータの地上高を
高められる。また、支持部材3をキヤブフロア1
の下方に固着してあり、支持部材3の支持軸4を
キヤブフロア1面の位置付近に位置させることに
よつて、つまり装置の機構部分を極力キヤブフロ
ア1下方に収納することで、操縦席室の大きなス
ペースが確保される。
以上説明した如く、ドライバーのアイポイント
位置を高くすることなくラジエータの地上高を高
められ、また、ラジエータ自体の高さの拡大も可
能となる、また操縦席室の大きなスペースが確保
され、操縦性がよくなる。更に機構部分を金属又
は樹脂カバーとブーツからなるカバーで覆うの
で、これらの部分への塵埃の侵入が防止される。
尚ブーツはフレキシブルなものであるから、操作
上何等支障を来すこともない。
位置を高くすることなくラジエータの地上高を高
められ、また、ラジエータ自体の高さの拡大も可
能となる、また操縦席室の大きなスペースが確保
され、操縦性がよくなる。更に機構部分を金属又
は樹脂カバーとブーツからなるカバーで覆うの
で、これらの部分への塵埃の侵入が防止される。
尚ブーツはフレキシブルなものであるから、操作
上何等支障を来すこともない。
第1図及び第2図は夫々従来のキヤブオーバ型
自動車の変速機遠隔操作装置を示す概略側面図、
第3図はこの考案の対象となる変速機遠隔操作装
置を示す概略側面図、第4図はこの考案の実施例
の縦断側面図、第5図は同カバー体を取り除いた
平面図、第6図は同正面図である。 図において、1はキヤブフロア、2は変速レバ
ー、5はシフトレバー、6はセレクトレバー、7
は開口部、10はカバー体である。
自動車の変速機遠隔操作装置を示す概略側面図、
第3図はこの考案の対象となる変速機遠隔操作装
置を示す概略側面図、第4図はこの考案の実施例
の縦断側面図、第5図は同カバー体を取り除いた
平面図、第6図は同正面図である。 図において、1はキヤブフロア、2は変速レバ
ー、5はシフトレバー、6はセレクトレバー、7
は開口部、10はカバー体である。
Claims (1)
- 操縦席のキヤブフロア下部にラジエータを配置
したキヤブオーバ型自動車であつて前記操縦席側
部のキヤブフロア部分に支持部材を設けてその支
持部材の支持軸に変速レバーを設けると共にシフ
ト及びセレクトレバーを配設したキヤブオーバ型
自動車の変速機遠隔操作装置において、上記キヤ
ブフロアの下方に支持部材を固着すると共にシフ
ト及びセレクトレバーに対応するキヤブフロア部
分に開口部を形成し、その開口部のキヤブフロア
面の位置付近に支持軸を位置させかつシフト及び
セレクトレバーを開口部内にキヤブフロア面と略
平行になるように配置し、シフト及びセレクトレ
バーにそれぞれ接続するリンクロツドをキヤブフ
ロアに対して略垂直になるように設置し、前記開
口部にカバーを設けそのカバーにブーツを装着し
たことを特徴とするキヤブオーバ型自動車の変速
機遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6514983U JPS59170024U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | キャブオーバ型自動車の変速機遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6514983U JPS59170024U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | キャブオーバ型自動車の変速機遠隔操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170024U JPS59170024U (ja) | 1984-11-14 |
JPS6341228Y2 true JPS6341228Y2 (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=30195344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6514983U Granted JPS59170024U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | キャブオーバ型自動車の変速機遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170024U (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5939070Y2 (ja) * | 1979-06-28 | 1984-10-31 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車における変速操作装置 |
JPS5954322U (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-10 | トヨタ自動車株式会社 | フロアシフト機構 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP6514983U patent/JPS59170024U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59170024U (ja) | 1984-11-14 |
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