JPS6340748A - 乾式セメント製造設備の制御方法 - Google Patents

乾式セメント製造設備の制御方法

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JPS6340748A
JPS6340748A JP62138345A JP13834587A JPS6340748A JP S6340748 A JPS6340748 A JP S6340748A JP 62138345 A JP62138345 A JP 62138345A JP 13834587 A JP13834587 A JP 13834587A JP S6340748 A JPS6340748 A JP S6340748A
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JP
Japan
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heat
amount
supplied
furnace
fuel
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Pending
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JP62138345A
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English (en)
Inventor
フイリップ ブノワ
アラン シーラン
アンドレ ピノンセリ
フロランス オセラン
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Fives Cail Babcock SA
Original Assignee
Fives Cail Babcock SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B7/00Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
    • F27B7/20Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
    • F27B7/42Arrangement of controlling, monitoring, alarm or like devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
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  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 5堅業上の利用分野〕 本発明は原料の少なくとも1部を脱炭する予備か焼室と
、クリンカの出口端にバーナを備える管状回転炉と、該
回転炉と予備か焼室から逃出するガスによって原料を予
熱する熱交換器と、クリンカ冷却装置とを備える乾式セ
メント製造設備の制御方法に関する。
〔従来の技術〕
一役に該設備は、目標管に等しいある種のパラメータを
保持するように予備か焼室に供給される燃料量を制御す
る制御装置を備える。特に液室の出口における原料の脱
炭率を一定に保持するように予備か焼室に供給する燃料
量を制御し、一般には炉のクリンカ化帯域内の温度のク
リンカの質を示すクリンカの大きさを目標値に保持する
ように炉のバーナの燃料供給を制御することが提案され
てきた。
設備の上流部にて運転状態に変化が現れる結果偶発的に
乱れが生じたり、作業員が所与の順序に戻さなければな
らなくなった場合、クリンカを課せられた品質に保持す
るように炉の運転状態、特に供給熱量も変化することに
なる。ところで炉に供給される燃料量の制御装置は、炉
の人口からクリンカ化帯域までに材料が到達する時間に
相当する比較的長い時間の最初しか前記変化を3忍めず
、該瞬間においてのみ反応する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は設備の運転に不可欠なバラメークの変化
が現れるや否やそれを考慮可能にし、ll、t、)料量
の目標値を決定することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的の方法は、 一原料、燃料、クリンカ及び設備の運転に関するパラメ
ータの測定値と公称値との差を考慮した正確な係数を、
理論上の総合公称熱量に与えることによって、該パラメ
ータの課せられた公称値に相応する所定の該総合公称熱
量から、クリンカ状態の原料を供給するために必要な理
論上の総合熱量を計算する段階と、 一該理論上の総合熱量から予備か焼室に供給される熱量
を差し引いて炉に供給しなければならない理論上の熱量
を計算する段階と、 −炉に供給すべき理論上の該熱量から炉に供給される燃
料量の目標値を計算する段階と、−材料の熱処理状態及
び炉内での滞在時間に応じた目標管に課せられる変化率
を計算した目標値に達するようにすべく炉に供給される
燃料量の制御装置の実際の目標値を徐々に変化させる段
階と−例えば少くとも1分間のオーダの短い時間間隔で
該操作を定期的に繰り返す段階とで構成されることを特
徴とする。
予備か焼室に供給される熱量は、所定の理論上の公称熱
量と、計算パラメータの測定値と公称値との差を考慮し
た正確な係数とによって計算可能である。
炉に供給すべき燃料量の計算された目標値は、クリンカ
の質、特に遊離石灰の含有率を示す大きさの目標値と測
定値との差の関数として訂正可能である。特に仏国特許
第85.03660号の目的の方法に記載されているよ
うに、炉の鋳造部におけるクリンカの表面温度の関数と
して前記訂正を実施可能である。
炉に供給される燃料量制御装置の目標値は、計算された
目標値に相応し、炉内における材料の熱変化を考慮可能
な関数によって、特に第2オーダのフィルタによって制
御装置に配分される信号を該制御装置に送ることによっ
て徐々に変化させることができる。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を示す添
附の図面を参照して以下に詳述する。
〔実施例〕
本発明の設備は、サイクロン1乃至8を備える熱交換器
と、サイクロン9と連結する予備か焼室10と、管状回
転炉12と、クリンカ冷却装置14とを包含する。該熱
交換器は、炉12からの排気ガスを通過させる第1列の
サイクロン2.3゜4.5と、室10からの排気ガスを
通過させる第2列のサイクロンl、  6. 7. 8
とを包含する。
し〉束状の未加工原料はA及びBから2列のサイクロン
の上方段に導入され、炉及びか焼室からの排気ガスによ
って加熱された後、該か焼室に入り、i gjsが脱炭
される。該反応に必要な熱は、ノズル16によって該室
内に噴射される燃料と、冷却装置14上にて抽出されて
管18によって液室に導入される空気との混合体の燃焼
によって供給される。
部分的に脱炭された材料は排気ガスによって室10の外
へ導かれてサイクロン9内に搬送され、そこでガスと分
離されて管20によって炉12内に導入される。
炉内において、バーナ22によって生じる加熱ガスと逆
の方向へ1端から他端へゆっくり移動する材料は完全に
か焼されてクリンカとなる。製造されたクリンカは新し
い空気によって冷却装置14内にて冷却され、該空気は
この後で炉内及び予備か焼室内にて燃焼空気として使用
される。
制御装置24は予備か焼室の下流のガスの温度を、液室
に供給される燃料量に作用することによって目標1直に
等しくなるように促持する。かかる制御の目的は、予備
か焼室の出口における材゛(1○脱炭率の安定性を優れ
たものにすることである。
実際に室10の下流におけるガスの温度には脱炭率がそ
のまま影響してくる。
バーナ22に供給される燃料量は、制御装置26によっ
て制御され、その目標値は計算機28によって与えられ
る。該目標触は、例えばクリンカ量、未加工原料及び予
備か焼付の特性、燃料の特性、排気ガスの酸素含有量等
の多数のパラメータをオペレータが導入することにより
得られた1直と測定値から計算機28によって極めて短
い時間間隔(例えば10秒間)で定期的に計算される。
各計算ごとに、計算機は先ず次の式から時間単位で設備
に供給しなければならない理論上の全熱量を決定する。
QT=QTOxfl(Kl) xf2(K2) ・・f
i(Ki> ・−fn(Kn) 。
前記式において、K1、K2、・・・Knは、例えば原
料又はクリンカの量、予備か焼室の出口における材料の
脱酸率、クリンカの遊離石灰含有率、燃料の灰率、複数
種の燃料を使用する場合における各燃料の割合及び炉や
予備か焼室からの排気ガス内の酸素含有量等のパラメー
タである。
QTOはパラメータK1、K2、 ・ Knの課せちれ
た公称1直に相当する理論上の全熱量である。
これは、実験によって又は数学上のモデルによって決定
され、計算機のファイルに記憶される。
f 1  (Kl) 、  f 2  (K2) ・・
f n  (Kn)は、各計算ごとに実施される測定に
より得られるパラメータK1、K2、・・・の値と、そ
れらの公称値との間の差異を調整する訂正項である。f
l、f2゜・・f71の関係は予め設定され、パラメー
タKl。
K2.・・・Knの公称値は計算機のファイルに記憶さ
れる。
計算機は次に予備か焼室のカロリー消費量QPを決定す
る。該消費量は予備か焼室に供給される燃Iffを測定
することにより計算可能である。同様に該消費量はQT
を計算する式に類似した次の式によっても計算可能であ
る。
QP=QPOxgl (Kl) xg2 (K2) −
!、+ (K+) ・・gn (Kn)従って炉に必要
な熱量はQTaQPとの差を見分けることによって計算
され、得られた値は、計算機に組み込まれ、クリンカの
量を示すパラメータの測定により得られる信号を適用す
る制御装置の出口信号値PIDの関数として場合に応じ
て訂正される。該パラメータは特に仏国特許第85.0
3660号の目的の方法により放射高温計30により測
定される炉の鋳造部におけるクリンカの表面温度である
。このように得られる熱lQFから、計算機はバーナ2
2に供給する燃料量の目標値FFを決定する。
計算された目標値FFに比例する信号は、例えばフィル
タ又はその他の時間配分手段を介して時間の関数として
制御装置26に配分されるので、制御装置の目標値の偶
発的変化は、材料が炉内に滞在する時間にほぼ相応する
期間に渡って徐々に現れる。
第2図は制御装置26の目標饋の変化を示す。
最初の目標値はFFOであった。tlになるとすぐ、計
算された目標値はFFIである。制御装置O目歌1直は
、材料が炉内に滞在する時間と同じ大きさのオーダの期
間の後にFFIに到達するまでT1かち徐々に増罪する
。計算された目標値は相当する1用問中ずっと)−F 
1に等しいままであると想定した。反対の場合、曲線は
計算された新しい値を考右して変化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する制御システムを備える乾式の
セメントクリンカ製造設備を実例で示す概略図、 第2図は燃料量制御装置の目標値の変化を時間の関数と
して示す曲線である。 1乃至9・・・サイクロン、10・・・予1丁’6Fか
焼室、12・・・管状回転炉、14・・・クリンカ冷却
装置、16・・・ノズル、18.20・・・管、22・
・・バーナ、211゜26・・・制御装置、28・・・
計算機、30・・・放射高温計。 −「ゴブ′

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも部分的に原料が脱炭される予備か焼室
    と、クリンカの出口端にバーナを備えかつ該バーナに供
    給する燃料量の制御装置を備える管状回転炉とを包含す
    る乾式セメント製造設備の制御方法にして、 原料、燃料、クリンカ及び設備の運転に関するパラメー
    タ(K1、K2、・・・Kn)の測定値と公称値との差
    を考慮した正確な係数を理論上の総合公称熱量(QTO
    )に与えることによって、該パラメータの課せられた公
    称値に相応する所定の該総合公称熱量(QTO)から、
    クリンカ状態の原料を供給するために必要な理論上の総
    合熱量(QT)を計算する段階と、 該論理上の総合熱量(QT)から予備か焼室に供給され
    る熱量(QP)を差し引いて炉に供給しなければならな
    い理論上の熱量(QF)を計算する段階と、 炉に供給すべき理論上の該熱量(QF)から炉に供給さ
    れる燃料量の目標値(FF1)を計算する段階と、 材料の熱処理状態及び炉内での滞在時間に応じた目標値
    に課せられる変化率を計算した目標値(FF1)に達す
    るように炉に供給される燃料量の制御装置の実際の目標
    値(FF0)を徐々に変化させる段階と 短い時間間隔で該操作を定期的に繰り返す段階とで構成
    されることを特徴とする該制御方法。
  2. (2)該予備か焼室に供給される熱量(QP)が、計算
    パラメータ(K1、K2、・・・Kn)の測定値と公称
    値との差を考慮する補正係数を有する所定の理論上の公
    称熱量(QPO)から計算されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の制御方法。
  3. (3)炉に供給される燃料量の目標値が、クリンカの質
    を示す大きさの目標値と測定値との差の関数として補正
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の制御方法。
JP62138345A 1986-06-04 1987-06-03 乾式セメント製造設備の制御方法 Pending JPS6340748A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8608032 1986-06-04
FR8608032A FR2599826B1 (fr) 1986-06-04 1986-06-04 Procede de regulation d'une installation de fabrication du ciment en voie seche avec precalcination

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6340748A true JPS6340748A (ja) 1988-02-22

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EP (1) EP0248708B1 (ja)
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BR (1) BR8702812A (ja)
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ES (1) ES2012400B3 (ja)
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FR2599826A1 (fr) 1987-12-11
FR2599826B1 (fr) 1989-08-25
EP0248708B1 (fr) 1990-01-17
ATE49653T1 (de) 1990-02-15
DK291887A (da) 1987-12-05
CA1334296C (fr) 1995-02-07
DK165651C (da) 1993-06-01
ES2012400B3 (es) 1990-03-16
EP0248708A1 (fr) 1987-12-09
PT85010B (pt) 1990-07-31
US4817008A (en) 1989-03-28
BR8702812A (pt) 1988-03-01
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