JPS6340471A - 画質制御方法 - Google Patents
画質制御方法Info
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- JPS6340471A JPS6340471A JP61184560A JP18456086A JPS6340471A JP S6340471 A JPS6340471 A JP S6340471A JP 61184560 A JP61184560 A JP 61184560A JP 18456086 A JP18456086 A JP 18456086A JP S6340471 A JPS6340471 A JP S6340471A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 51
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002583 angiography Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、中間調画像の濃度の61画画質制御方
法篤に関する。
この種の画情報処理は、写真、絵画などの中間調画像を
、ハードコピーする分野すなわちデジタルコピア、ファ
クシミリ、などや生体。
、ハードコピーする分野すなわちデジタルコピア、ファ
クシミリ、などや生体。
建造物などの検査、観察用途すなわちX線血管造影装置
、顕微鏡細胞観察装置、銀行内監視装置などに適用され
るものである。
、顕微鏡細胞観察装置、銀行内監視装置などに適用され
るものである。
(従来技術)
従来、画像の濃度レベルを変更して鮮明な画質を得る方
法として、ヒストグラム等化法が知られている。ヒスト
グラム等化法とは、画像のすべての濃度値について、そ
れぞれの濃度値の画素数が等しくなるよう、濃度変換を
行なうものである。第1図はヒストグラム等化法による
濃度変換の実行前と実行後の濃度ヒス1〜グラムである
。ヒストグラム等化法を実施する手段として、画像の累
積濃度ヒストグラムの曲線を濃度変換曲線として濃度変
換を行なう方法が知られている。第2図は累積濃度ヒス
トグラムてあり、このグラフの曲線を第3図の人出力変
換曲線として使用し、濃度変換を行なう事によりヒスト
グラム等化法を実現する。
法として、ヒストグラム等化法が知られている。ヒスト
グラム等化法とは、画像のすべての濃度値について、そ
れぞれの濃度値の画素数が等しくなるよう、濃度変換を
行なうものである。第1図はヒストグラム等化法による
濃度変換の実行前と実行後の濃度ヒス1〜グラムである
。ヒストグラム等化法を実施する手段として、画像の累
積濃度ヒストグラムの曲線を濃度変換曲線として濃度変
換を行なう方法が知られている。第2図は累積濃度ヒス
トグラムてあり、このグラフの曲線を第3図の人出力変
換曲線として使用し、濃度変換を行なう事によりヒスト
グラム等化法を実現する。
木方法は、画像を鮮明にする方法として有効な方法であ
るが、濃度ヒストグラムか片寄った形状を持つ場合、濃
度変換前と濃度変換後で濃度差か大きくなり、画像の印
象か極端に変わってしまう欠点があった。 ・ 〔目的〕 本発明は上述従来の欠点を除去し、画像の印象を極端に
変えないで鮮明な画質を得る事を目的とする。
るが、濃度ヒストグラムか片寄った形状を持つ場合、濃
度変換前と濃度変換後で濃度差か大きくなり、画像の印
象か極端に変わってしまう欠点があった。 ・ 〔目的〕 本発明は上述従来の欠点を除去し、画像の印象を極端に
変えないで鮮明な画質を得る事を目的とする。
(実施例〕
本発明は画像の?a度ヒストダラム曲線の極値を求め、
極値の濃度が濃度変換前と濃度変換後で変わらないよう
に制約をつけながら、ヒストグラム等化法による濃度変
換を行なうものである。
極値の濃度が濃度変換前と濃度変換後で変わらないよう
に制約をつけながら、ヒストグラム等化法による濃度変
換を行なうものである。
さらに詳しくは、画像の濃度ヒストグラム曲線の四部又
は凸部極値を求め、極値で区分される濃度ヒストグラム
曲線のそれぞれの領域で極値の濃度か変化しないよう制
約をつりでヒストグラム等化法を行なうものである。
は凸部極値を求め、極値で区分される濃度ヒストグラム
曲線のそれぞれの領域で極値の濃度か変化しないよう制
約をつりでヒストグラム等化法を行なうものである。
第4図は第1図の濃度ヒストグラムの凹部の極値すによ
り区分される領域a、b間、b、c間それぞれで、b点
の濃度が変化しないよう制約をつけてヒス]・ダラム等
化法による濃度変換曲線を求めた例である。
り区分される領域a、b間、b、c間それぞれで、b点
の濃度が変化しないよう制約をつけてヒス]・ダラム等
化法による濃度変換曲線を求めた例である。
第5図はさらにb点に加え濃度ヒストグラムの低濃度部
の端点aと、高濃度部の端点Cの濃度か変化しないよう
制約をつけてヒストグラム等化法による濃度変換曲線を
求めた例である。
の端点aと、高濃度部の端点Cの濃度か変化しないよう
制約をつけてヒストグラム等化法による濃度変換曲線を
求めた例である。
第4図又は第5図に示す濃度変換曲線にもとづく濃度変
換を行なう事により、画像の低濃度部、高濃度部それぞ
れの濃度を大きく変える事なく鮮明な画像を画質を得る
事かできる。
換を行なう事により、画像の低濃度部、高濃度部それぞ
れの濃度を大きく変える事なく鮮明な画像を画質を得る
事かできる。
以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第6図は本発明の一実施例に係る自動画質制御装置のシ
ステムブロック図である。
ステムブロック図である。
画像人力装置1は画情報をアナログ信号に変換し、自動
濃度変換部9に人力する。自動濃度変換部9は、入力さ
れた画情報をデジタル信号に変換し、自動濃度変換を行
ない、デジタル信号をアナログ信号に変換して画像出力
部8に出力する。画像出力部8は画情報のアナログ信号
を表示、又はハードコピーする装置である。
濃度変換部9に人力する。自動濃度変換部9は、入力さ
れた画情報をデジタル信号に変換し、自動濃度変換を行
ない、デジタル信号をアナログ信号に変換して画像出力
部8に出力する。画像出力部8は画情報のアナログ信号
を表示、又はハードコピーする装置である。
自動濃度変換部9はアナログ/デジタル変換器・A/D
2.画像メモリ3.vIA度変換回路4゜デジタル/ア
ナログ変換器・D/A5.濃度ヒストグラム検出回路6
.マイクロプロセッサ・cpu7て構成される。濃度変
換回路はルックアップテーブル方式の濃度変換を行なう
回路であり、本実施例では256階調を濃淡階調を処理
し、第8図に示す様に内部に256バイトのルックアッ
プテーブルを持っている。
2.画像メモリ3.vIA度変換回路4゜デジタル/ア
ナログ変換器・D/A5.濃度ヒストグラム検出回路6
.マイクロプロセッサ・cpu7て構成される。濃度変
換回路はルックアップテーブル方式の濃度変換を行なう
回路であり、本実施例では256階調を濃淡階調を処理
し、第8図に示す様に内部に256バイトのルックアッ
プテーブルを持っている。
低濃度部の端点a、高濃度部の端点C1凹部の極値すよ
り濃度変換曲線を求める場合のepLI7の処理手順に
ついて第9図のフローチャート、で説明する。
り濃度変換曲線を求める場合のepLI7の処理手順に
ついて第9図のフローチャート、で説明する。
Flで濃度ヒストグラム検出回路6により求めた画情報
の濃度ヒストグラムより低濃度部の端点a、凹部の極値
す、高濃度部の端点Cの濃度値を求める。
の濃度ヒストグラムより低濃度部の端点a、凹部の極値
す、高濃度部の端点Cの濃度値を求める。
F2でcpu7のランダムアクセスメモリ上に展開する
濃度変換テーブルの0番地からa番地までそれぞれ0,
1,2.−−−−− 、aの値を格納する。
濃度変換テーブルの0番地からa番地までそれぞれ0,
1,2.−−−−− 、aの値を格納する。
F3で第2図で示す累積濃度ヒストグラムのb点の累積
度数s (b)を濃度ヒストグラムよF4で、cpu7
のランダムアクセスメモリ上の変数n、mに初期値1を
設定する。
度数s (b)を濃度ヒストグラムよF4で、cpu7
のランダムアクセスメモリ上の変数n、mに初期値1を
設定する。
F5.F6で累積度数S (a+n)とm×Δx1を比
較し、累積度数S (a十n)よりm×ΔX、が大きい
か等しくなるまで変数mを増加する。
較し、累積度数S (a十n)よりm×ΔX、が大きい
か等しくなるまで変数mを増加する。
F7で濃度変換テーブル(a+n)番地に(a+m)の
値を格納する。
値を格納する。
F8で変数nの値を1増やす。
F9で(a+n)がbより大きくなるまで処理F5から
F8を繰り返す。
F8を繰り返す。
FIOで0点の累積度数S (c)及びb点のを計算す
る。
る。
Fllで変数n、mに初期値1を設定する。
F12.F1aで累積度数S (b+n)と(mXΔx
2+b)を比較し、S (b十n)より(mxΔx2+
b)が大きいか等しくなるまで変数mを増加する。
2+b)を比較し、S (b十n)より(mxΔx2+
b)が大きいか等しくなるまで変数mを増加する。
F14で濃度変換テーブルの(b+n)番地に(b+m
)の値を格納する。
)の値を格納する。
F15で変数nを1増やす。
F16でb+nがCの値より大きくなるまで、F12〜
F13を繰り返す。
F13を繰り返す。
F17で、濃度変換テーブルのC番地から255番地ま
で、それぞれc、c+1.−−−−255の値を格納す
る。
で、それぞれc、c+1.−−−−255の値を格納す
る。
F1aで、cpu9のランダムアクセスメモリに格納さ
れている濃度変換テーブルの値を、濃度変換回路のルッ
クアップテーブルに設定する。
れている濃度変換テーブルの値を、濃度変換回路のルッ
クアップテーブルに設定する。
以上説明したように、本処理手順により、F5〜F9、
及びF12〜F16の繰り返し、演算の部分は、加算、
及び比較演算により構成されているため、マイクロプロ
セッサcpu9は高速に濃度変換テーブルを算出する事
ができる。本処理方式は濃度ヒストグラム曲線の極値が
複数個ある場合ても容易に適合できる。
及びF12〜F16の繰り返し、演算の部分は、加算、
及び比較演算により構成されているため、マイクロプロ
セッサcpu9は高速に濃度変換テーブルを算出する事
ができる。本処理方式は濃度ヒストグラム曲線の極値が
複数個ある場合ても容易に適合できる。
濃度ヒストグラム曲線には、第1図で示す様に小さな凹
凸が存在する場合がある。濃度ヒストグラム曲線の極値
を求める際、小さな凹部の影響を除去しながら高速に凹
部の極値を求める方法について、第11図のフローチャ
ートで説明する。本処理はマイクロプロセッサcpu9
が実行する。
凸が存在する場合がある。濃度ヒストグラム曲線の極値
を求める際、小さな凹部の影響を除去しながら高速に凹
部の極値を求める方法について、第11図のフローチャ
ートで説明する。本処理はマイクロプロセッサcpu9
が実行する。
G1で変数mに0を、変数nに1を格納する。
G2.G3で濃度ヒストグラムより濃度nの頻度数H(
n)と濃度(n+α)の頻度数H(n+α)と、濃度(
n+2α)の頻度数H(n+2α)の大小比較を行ない
、H(n)>H(n+α)<H(n+2α)の゛条件を
満たす時、すなわち濃度n、n+α、n+2αに対応す
る濃度ヒストグラム曲線上の3点で作られる。曲線が凹
の関係にあるときG5の処理を行なう。前記条件を満た
さない場合010の処理に移行する。
n)と濃度(n+α)の頻度数H(n+α)と、濃度(
n+2α)の頻度数H(n+2α)の大小比較を行ない
、H(n)>H(n+α)<H(n+2α)の゛条件を
満たす時、すなわち濃度n、n+α、n+2αに対応す
る濃度ヒストグラム曲線上の3点で作られる。曲線が凹
の関係にあるときG5の処理を行なう。前記条件を満た
さない場合010の処理に移行する。
αは経験により定められる定数である。
αの値が大きい程小さな凹凸の影響を除去する度合は大
きくなる。
きくなる。
G4でm>Oか否かを判定する。すなわちcpu9のラ
ンダムアクセスメモリ上に作成する濃度極値テーブルに
データが格納されているか否かを判定する。m=oの場
合、G8の処理に移行し、無条件に濃度極値テーブルに
n+αの値を格納する。
ンダムアクセスメモリ上に作成する濃度極値テーブルに
データが格納されているか否かを判定する。m=oの場
合、G8の処理に移行し、無条件に濃度極値テーブルに
n+αの値を格納する。
m>Oの場合G5.G6で濃度極値テーブルに格納され
ている値とn+αの差の絶対値が、定数βより小さいか
否かについて判定する。
ている値とn+αの差の絶対値が、定数βより小さいか
否かについて判定する。
つまり、それぞれの極値の濃度が近接しているか否かに
ついて判定し、離れている場合はG8に移行し、濃度極
値テーブルに値を追加する。極値の濃度が近接している
場合はG7でそれぞれの極値の頻度数を比較し、小さな
頻度数の濃度を濃度極値テーブルに格納する。定数βは
経験により定められる値でβの値を大きくとる程、算出
される極値の個数は減少する。
ついて判定し、離れている場合はG8に移行し、濃度極
値テーブルに値を追加する。極値の濃度が近接している
場合はG7でそれぞれの極値の頻度数を比較し、小さな
頻度数の濃度を濃度極値テーブルに格納する。定数βは
経験により定められる値でβの値を大きくとる程、算出
される極値の個数は減少する。
G8で変数mの値を1増やす。mは濃度極値テーブルに
格納されている極値のデータの個数である。
格納されている極値のデータの個数である。
G9てn+αの値を濃度極値テーブルに格納する。
GIO,Gllで変数nの値を1増やし、n+2α≦2
50の場合02に移行し、n+2α〉256の場合処理
を終了する。
50の場合02に移行し、n+2α〉256の場合処理
を終了する。
上記説明したように、木刀式により濃度ヒストグラムを
一回スキャンするたけて極値が求まり、又処理内容は大
小の比較演算のみで構成されているため高速に濃度ヒス
トグラム曲線の極値を求める事かできる。又定数α、β
の大小の選択により、小さな凹部の影響の度合を簡単に
制御できる。
一回スキャンするたけて極値が求まり、又処理内容は大
小の比較演算のみで構成されているため高速に濃度ヒス
トグラム曲線の極値を求める事かできる。又定数α、β
の大小の選択により、小さな凹部の影響の度合を簡単に
制御できる。
本実施例では濃度ヒストグラム曲線の凹部の極値、及び
濃度ヒス]・ダラムにより、濃度変換曲線を求めている
が、凸部の極値による事も、さらにまた、四部凸部の相
方の極値による事も可能である。又、凹部凸部の極値か
ら演算される値、例えは凹部凸部の中間値と濃度ヒスト
グラムより濃度変換曲線を求める事も可能である。又、
本実施例では極値の濃度か濃度変換前と濃度変換後て同
一の値をとるよう制約をつりで濃度変換曲線を求めてい
るが、極値の濃度か濃度変換回路の所定の値になるよう
制約をつけて濃度変換曲線を求める事も可能である。
濃度ヒス]・ダラムにより、濃度変換曲線を求めている
が、凸部の極値による事も、さらにまた、四部凸部の相
方の極値による事も可能である。又、凹部凸部の極値か
ら演算される値、例えは凹部凸部の中間値と濃度ヒスト
グラムより濃度変換曲線を求める事も可能である。又、
本実施例では極値の濃度か濃度変換前と濃度変換後て同
一の値をとるよう制約をつりで濃度変換曲線を求めてい
るが、極値の濃度か濃度変換回路の所定の値になるよう
制約をつけて濃度変換曲線を求める事も可能である。
(効果)
以上説明したように、本発明は濃度ヒストグラム曲線上
の極値を高速に求め、極値により区分される濃度ヒスト
グラムの領域にヒストグラム等化法を実行するもので、
濃淡に関する画像の印象を大きく変えないで、鮮明な画
質を得る事ができる。
の極値を高速に求め、極値により区分される濃度ヒスト
グラムの領域にヒストグラム等化法を実行するもので、
濃淡に関する画像の印象を大きく変えないで、鮮明な画
質を得る事ができる。
第1図は濃度ヒストグラム図、
第2図は累積濃度ヒストダラム図、
第3図はヒストグラム等化法の濃度変換曲線図、
第4図はb点による制約をつりたヒストグラム等化法の
濃度変換曲線図、 第5図はa、0点による制約をつけたヒストグラム等化
法の濃度変換曲線図、 第6図はシステムブロック図、 第7図は濃度ヒストグラム図、 第8図は濃度変換回路の機能図、 第9図は濃度変換テーブル算出フローチャート、 ′fJ10図は7農度変換テーブル構成図、第11図は
濃度ヒストグラム曲線算出フローヂャート、 第12図は濃度極値テーブル構成図である。 】は画像人力部 2はアナログ・デジタル変換器 3は画像メモリ 4は濃度変換回路 5はデジタル・アナログ変換器 6は濃度ヒストグラム検出回路 7はマイクロプロセッサ 8は画像出力部 9は自動濃度変換部
濃度変換曲線図、 第5図はa、0点による制約をつけたヒストグラム等化
法の濃度変換曲線図、 第6図はシステムブロック図、 第7図は濃度ヒストグラム図、 第8図は濃度変換回路の機能図、 第9図は濃度変換テーブル算出フローチャート、 ′fJ10図は7農度変換テーブル構成図、第11図は
濃度ヒストグラム曲線算出フローヂャート、 第12図は濃度極値テーブル構成図である。 】は画像人力部 2はアナログ・デジタル変換器 3は画像メモリ 4は濃度変換回路 5はデジタル・アナログ変換器 6は濃度ヒストグラム検出回路 7はマイクロプロセッサ 8は画像出力部 9は自動濃度変換部
Claims (4)
- (1)濃淡階調を有する画像の濃度ヒストグラムを求め
、濃度ヒストグラム曲線の極値の濃度が、濃度変換後所
定の値になるよう制約し、濃度ヒストグラム曲線の極値
により区分される領域それぞれにヒストグラム等化法に
よる濃度変換を行なう画質制御方法。 - (2)ヒストグラム等化法は、濃度ヒストグラムより求
められる累積濃度ヒストグラムより濃度変換曲線を求め
る特許請求の範囲第1項記載の画質制御方法。 - (3)濃度ヒストグラム曲線の極値は、一定の濃度差を
持つ濃度ヒストグラム曲線上の3点の凹凸より判別する
特許請求の範囲第1項記載の画質制御方法。 - (4)濃度ヒストグラム曲線の極値は判別した複数の凹
部又は凸部の極値の濃度差が、一定の範囲にある場合、
凹部の極値の場合より低い頻度を持つ濃度を極値とし、
凸部の極値の場合より高い頻度を持つ濃度を極値とする
特許請求の範囲第1項第3項記載の画質制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184560A JPS6340471A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 画質制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184560A JPS6340471A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 画質制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340471A true JPS6340471A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16155342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184560A Pending JPS6340471A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 画質制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340471A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004274771A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 適応型輝度値補正装置および方法 |
US8660379B2 (en) | 2008-12-24 | 2014-02-25 | Rohm Co., Ltd. | Image processing method and computer program |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP61184560A patent/JPS6340471A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004274771A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Samsung Electronics Co Ltd | 適応型輝度値補正装置および方法 |
US8660379B2 (en) | 2008-12-24 | 2014-02-25 | Rohm Co., Ltd. | Image processing method and computer program |
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