JPS6340373Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6340373Y2 JPS6340373Y2 JP1981156621U JP15662181U JPS6340373Y2 JP S6340373 Y2 JPS6340373 Y2 JP S6340373Y2 JP 1981156621 U JP1981156621 U JP 1981156621U JP 15662181 U JP15662181 U JP 15662181U JP S6340373 Y2 JPS6340373 Y2 JP S6340373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- joining
- inner panel
- rear quarter
- margin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004840 adhesive resin Substances 0.000 description 1
- 229920006223 adhesive resin Polymers 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車のリヤボデイに於けるリヤク
オータパネルとインナパネルとバツクパネルとの
接続構造に係る。
オータパネルとインナパネルとバツクパネルとの
接続構造に係る。
自動車のリヤボデイは、一般に、リヤクオータ
パネル（リヤフエンダ）とインナパネルとバツク
パネルとを含み、リヤクオータパネルは、その下
縁と後縁にてインナパネルの下縁と後縁に各々接
合し、且後縁にてバツクパネルと接合している。
パネル（リヤフエンダ）とインナパネルとバツク
パネルとを含み、リヤクオータパネルは、その下
縁と後縁にてインナパネルの下縁と後縁に各々接
合し、且後縁にてバツクパネルと接合している。
この様な接続構造に於ては、リヤクオータパネ
ルに対するインナパネル及びバツクパネルの組付
け位置決めが厄介なものとなり、作業性のみなら
ず、組付け精度が低下する虞れがある。
ルに対するインナパネル及びバツクパネルの組付
け位置決めが厄介なものとなり、作業性のみなら
ず、組付け精度が低下する虞れがある。
本考案は、作業性よく、しかも高い組付け精度
をもつてリヤクオータパネルとインナパネルとバ
ツクパネルとが組付けられ得るよう改良された接
続構造を提供することを目的としている。
をもつてリヤクオータパネルとインナパネルとバ
ツクパネルとが組付けられ得るよう改良された接
続構造を提供することを目的としている。
かかる目的は、本考案によれば、自動車のリヤ
ボデイに於けるリヤクオータパネルとインナパネ
ルとバツクパネルとの接続構造にして、リヤクオ
ータパネルは、下縁にインナパネルの下縁に対し
平行に延在してこれと接合される帯状の第一の接
合代を、後縁に前記インナパネルの後縁の対し平
行に延在してこれと接合される帯状の第二の接合
代及びバツクパネルの側縁に対し平行に延在して
これと接合される帯状の第三の接合代を各々有
し、前記第一の接合代と前記第二の接合代とは同
一平面上に設けられ、前記第三の接合代は前記第
二の接合代に対し直交する平面上に設けられてい
ることを特徴とする接続構造によつて達成され
る。
ボデイに於けるリヤクオータパネルとインナパネ
ルとバツクパネルとの接続構造にして、リヤクオ
ータパネルは、下縁にインナパネルの下縁に対し
平行に延在してこれと接合される帯状の第一の接
合代を、後縁に前記インナパネルの後縁の対し平
行に延在してこれと接合される帯状の第二の接合
代及びバツクパネルの側縁に対し平行に延在して
これと接合される帯状の第三の接合代を各々有
し、前記第一の接合代と前記第二の接合代とは同
一平面上に設けられ、前記第三の接合代は前記第
二の接合代に対し直交する平面上に設けられてい
ることを特徴とする接続構造によつて達成され
る。
以下に添付の図を参照して本考案を実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第１図は本考案による接続構造が実施された自
動車のリヤボデイを示す斜視図、第２図及び第３
図は各々第１図の線−及び−に沿う断面
図である。これらの図に於て、１はリヤクオータ
パネルを、２はインナパネルを、３はリヤフロア
パネルを、４はバツクパネル（リヤエンドパネ
ル）を各々示している。インナパネル２は車輌前
後方向へ延在し、バツクパネル４は車輌幅方向へ
延在し、該両者は互いに実質的に直交する方向へ
延在している。
動車のリヤボデイを示す斜視図、第２図及び第３
図は各々第１図の線−及び−に沿う断面
図である。これらの図に於て、１はリヤクオータ
パネルを、２はインナパネルを、３はリヤフロア
パネルを、４はバツクパネル（リヤエンドパネ
ル）を各々示している。インナパネル２は車輌前
後方向へ延在し、バツクパネル４は車輌幅方向へ
延在し、該両者は互いに実質的に直交する方向へ
延在している。
リヤクオータパネル１は、リヤボデイのアウタ
パネルの一部をなし、その下縁はリヤフロアパネ
ル３より下方に位置している。リヤクオータパネ
ル１の内側にはインナパネル２が設けられてお
り、該インナパネルはその内周面にてリヤフロア
パネル３の側縁に溶接により接合している。イン
ナパネル２とリヤフロアパネル３との接合部には
液密用のボデイシーラ５が設けられている。
パネルの一部をなし、その下縁はリヤフロアパネ
ル３より下方に位置している。リヤクオータパネ
ル１の内側にはインナパネル２が設けられてお
り、該インナパネルはその内周面にてリヤフロア
パネル３の側縁に溶接により接合している。イン
ナパネル２とリヤフロアパネル３との接合部には
液密用のボデイシーラ５が設けられている。
リヤクオータパネル１の下縁にはインナパネル
２の下縁に対し平行に延在した帯状の第一の接合
代６が、またリヤクオータパネル１の後縁にはイ
ンナパネル２の後縁に対し平行に延在した帯状の
第二の接合代７が各々プレス成型されており、ま
たリヤクオータパネル１の後縁には第二の接合代
７に対し直角に折曲してバツクパネル４の側縁に
対し平行に延在した帯状の第三の接合代９がプレ
ス成型されている。即ち、リヤクオータパネル１
の後縁にはインナパネル２の組付け方向に対向す
る第二の接合代７とバツクパネル４の組付け方向
に対向する第三の接合代９とが設けられており、
リヤクオータパネル１の後縁はその一般面部と第
三の接合代９との間に第二の接合代７があること
により階段状に折曲されてＬ形断面をなしてい
る。尚、第一の接合代６と第二の接合代７とは、
同一平面上に設けられ、面一になつている。ま
た、この実施例に於ては、インナパネル２の後縁
には第三の接合代９にその内側にて接合する接合
代１０が折曲形成されている。
２の下縁に対し平行に延在した帯状の第一の接合
代６が、またリヤクオータパネル１の後縁にはイ
ンナパネル２の後縁に対し平行に延在した帯状の
第二の接合代７が各々プレス成型されており、ま
たリヤクオータパネル１の後縁には第二の接合代
７に対し直角に折曲してバツクパネル４の側縁に
対し平行に延在した帯状の第三の接合代９がプレ
ス成型されている。即ち、リヤクオータパネル１
の後縁にはインナパネル２の組付け方向に対向す
る第二の接合代７とバツクパネル４の組付け方向
に対向する第三の接合代９とが設けられており、
リヤクオータパネル１の後縁はその一般面部と第
三の接合代９との間に第二の接合代７があること
により階段状に折曲されてＬ形断面をなしてい
る。尚、第一の接合代６と第二の接合代７とは、
同一平面上に設けられ、面一になつている。ま
た、この実施例に於ては、インナパネル２の後縁
には第三の接合代９にその内側にて接合する接合
代１０が折曲形成されている。
リヤクオータパネル１の下縁とインナパネル２
の下縁とは、第２図によく示されている如く、第
一の接合代６にて互いに溶接接合され、その接合
面間にスポツトウエルドシーラ８が設けられてい
る。スポツトウエルドシーラ８としては、プチル
ゴム、ポリソーブチレン等のエラストマ材料と粘
着樹脂の混合物を基材としてこれに通電性を与え
るためにアルミニウム粉末や亜鉛粉末を混入した
ものが使用される。またリヤクオータパネル１の
後縁とインナパネル２の後縁とは、第３図によく
示されている如く、第三の接合代９と接合代１０
にてバツクパネル４と共に溶接接合され、また第
二の接合代７とこれに対向するインナパネル２と
の間にはスポツトウエルドシーラ１１が挾まれて
いる。インナパネル２の接合代１０は第三の接合
代９にその内側にて接合し、第三の接合代９は外
側にてバツクパネル４の側縁と接合し、該両者は
上述の如く溶接により接着されている。
の下縁とは、第２図によく示されている如く、第
一の接合代６にて互いに溶接接合され、その接合
面間にスポツトウエルドシーラ８が設けられてい
る。スポツトウエルドシーラ８としては、プチル
ゴム、ポリソーブチレン等のエラストマ材料と粘
着樹脂の混合物を基材としてこれに通電性を与え
るためにアルミニウム粉末や亜鉛粉末を混入した
ものが使用される。またリヤクオータパネル１の
後縁とインナパネル２の後縁とは、第３図によく
示されている如く、第三の接合代９と接合代１０
にてバツクパネル４と共に溶接接合され、また第
二の接合代７とこれに対向するインナパネル２と
の間にはスポツトウエルドシーラ１１が挾まれて
いる。インナパネル２の接合代１０は第三の接合
代９にその内側にて接合し、第三の接合代９は外
側にてバツクパネル４の側縁と接合し、該両者は
上述の如く溶接により接着されている。
リヤクオータパネル１とインナパネル２とはリ
ヤクオータパネルの下縁及び後縁に沿つて設けら
れた帯状の連続する第一の接合代６及び第二の接
合代７とこれに対向する接合面間にスポツトウエ
ルドシーラ８，１１によるシール材層が設けられ
ているので、該両者が確実に気密接続される。
ヤクオータパネルの下縁及び後縁に沿つて設けら
れた帯状の連続する第一の接合代６及び第二の接
合代７とこれに対向する接合面間にスポツトウエ
ルドシーラ８，１１によるシール材層が設けられ
ているので、該両者が確実に気密接続される。
インナパネル２のリヤクオータパネル１に対す
る組付けの位置決めはインナパネル２のその組付
け方向に対向している第二の接合代７に押付ける
ことにより行われ、またバツクパネル４のリヤク
オータパネル１に対する組付けの位置決めはバツ
クパネル４とその組付け方向に対向している第三
の接合代９に押付けることにより行われる。これ
によりインナパネル２及びバツクパネル４のリヤ
クオータパネル１に対する組付けが高い位置決め
精度をもつて作業性よく行われるようになる。
る組付けの位置決めはインナパネル２のその組付
け方向に対向している第二の接合代７に押付ける
ことにより行われ、またバツクパネル４のリヤク
オータパネル１に対する組付けの位置決めはバツ
クパネル４とその組付け方向に対向している第三
の接合代９に押付けることにより行われる。これ
によりインナパネル２及びバツクパネル４のリヤ
クオータパネル１に対する組付けが高い位置決め
精度をもつて作業性よく行われるようになる。
第４図は本考案による接続構造の他の一つの実
施例を示している。かかる実施例に於ては、接合
代１０が省略され、リヤクオータパネル１の第二
の接合代７がインナパネル２との溶接代として兼
用され、その部分にてリヤクオータパネル１とイ
ンナパネル２とが互いに溶接されるようになつて
いる。
施例を示している。かかる実施例に於ては、接合
代１０が省略され、リヤクオータパネル１の第二
の接合代７がインナパネル２との溶接代として兼
用され、その部分にてリヤクオータパネル１とイ
ンナパネル２とが互いに溶接されるようになつて
いる。
尚、この実施例に於てもリヤクオータパネル１
には第一の接合代６と第二の接合代７と第三の接
合代９とが設けられていることにより上述の実施
例と同等の作用効果が得られ、そして実施例に於
ては、リヤクオータパネル１とインナパネル２と
のパネル合せ面が車輌幅方向の面で行われること
になるため、組付け時のパネルの相互干渉及びシ
ーラのそぎ落しが回避され、組付け作業性がより
一層向上するようになる。
には第一の接合代６と第二の接合代７と第三の接
合代９とが設けられていることにより上述の実施
例と同等の作用効果が得られ、そして実施例に於
ては、リヤクオータパネル１とインナパネル２と
のパネル合せ面が車輌幅方向の面で行われること
になるため、組付け時のパネルの相互干渉及びシ
ーラのそぎ落しが回避され、組付け作業性がより
一層向上するようになる。
以上に於ては本考案を特定の実施例について詳
細に説明したが、本考案は、これらの実施例に限
られるものではなく、本考案の範囲内にて種々の
実施例が可能であることは当業者にとつて明らか
であろう。
細に説明したが、本考案は、これらの実施例に限
られるものではなく、本考案の範囲内にて種々の
実施例が可能であることは当業者にとつて明らか
であろう。
第１図は本考案による接続構造が実施された自
動車のリヤボデイを示す斜視図、第２図及び第３
図は各々第１図の線−及び−に沿う断面
図、第４図は本考案による接続構造の他の一つの
実施例を示す断面図である。 １……リヤクオータパネル、２……インナパネ
ル、３……リヤフロアパネル、４……バツクバネ
ル、５……ボデイシーラ、６……第一の接合代、
７……第二の接合代、８……スポツトウエルドシ
ーラ、９……第三の接合代、１０……接合代、１
１……シーラ。
動車のリヤボデイを示す斜視図、第２図及び第３
図は各々第１図の線−及び−に沿う断面
図、第４図は本考案による接続構造の他の一つの
実施例を示す断面図である。 １……リヤクオータパネル、２……インナパネ
ル、３……リヤフロアパネル、４……バツクバネ
ル、５……ボデイシーラ、６……第一の接合代、
７……第二の接合代、８……スポツトウエルドシ
ーラ、９……第三の接合代、１０……接合代、１
１……シーラ。
Claims (1)
- 自動車のリヤボデイに於けるリヤクオータパネ
ルとインナパネルとバツクパネルとの接続構造に
して、リヤクオータパネルは、下縁にインナパネ
ルの下縁に対し平行に延在してこれと接合される
帯状の第一の接合代を、後縁に前記インナパネル
の後縁の対し平行に延在してこれと接合される帯
状の第二の接合代及びバツクパネルの側縁に対し
平行に延在してこれと接合される帯状の第三の接
合代を各々有し、前記第一の接合代と前記第二の
接合代とは同一平面上に設けられ、前記第三の接
合代は前記第二の接合代に対し直交する平面上に
設けられていることを特徴とする接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15662181U JPS5860545U (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 自動車のリヤボディに於けるリヤクォータパネルとインナパネルとバックパネルとの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15662181U JPS5860545U (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 自動車のリヤボディに於けるリヤクォータパネルとインナパネルとバックパネルとの接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5860545U JPS5860545U (ja) | 1983-04-23 |
| JPS6340373Y2 true JPS6340373Y2 (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=29949156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15662181U Granted JPS5860545U (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 自動車のリヤボディに於けるリヤクォータパネルとインナパネルとバックパネルとの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5860545U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60178281U (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のパネル組付体構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5013611U (ja) * | 1973-06-01 | 1975-02-13 | ||
| JPS5538784U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-12 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991346U (ja) * | 1972-11-25 | 1974-08-07 | ||
| JPS50115326U (ja) * | 1974-03-04 | 1975-09-19 | ||
| JPS5935060Y2 (ja) * | 1978-02-03 | 1984-09-28 | 株式会社クボタ | 刈取機 |
| JPS54183011U (ja) * | 1978-06-14 | 1979-12-25 | ||
| JPS56111085U (ja) * | 1980-01-30 | 1981-08-27 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP15662181U patent/JPS5860545U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5013611U (ja) * | 1973-06-01 | 1975-02-13 | ||
| JPS5538784U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5860545U (ja) | 1983-04-23 |
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