JPS6340365A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS6340365A JPS6340365A JP61184415A JP18441586A JPS6340365A JP S6340365 A JPS6340365 A JP S6340365A JP 61184415 A JP61184415 A JP 61184415A JP 18441586 A JP18441586 A JP 18441586A JP S6340365 A JPS6340365 A JP S6340365A
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- JP
- Japan
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- drain
- potential
- mosfet
- mos
- storage capacitor
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B10/00—Static random access memory [SRAM] devices
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は半導体記憶装置に関し、特に、2つのトラン
ジスタによって2安定回路を構成したようなスタティッ
ク型メモリセルにおいて、耐雑音性を向上させるような
半導体記憶装置に関する。
ジスタによって2安定回路を構成したようなスタティッ
ク型メモリセルにおいて、耐雑音性を向上させるような
半導体記憶装置に関する。
[従来の技術]
第3図は従来めスタティック型メモリセルの一例を示す
回路図である。
回路図である。
第3図において、エンハンスメント型のMOS電界効果
トランジスタ(以下、MOS−FETと称する)10.
11のドレイン18.19は、それぞれ高負荷抵抗14
.15を介して電源端子に接続される。また、MOS−
FETl0,11のソースはそれぞれ接地されるととも
に、一方のM0S−FETIOのゲートはMOS−FE
TI 1のドレインに接続され、MOS−FETI 1
のゲートはMOS−FETIQのドレインに接続されて
2安定回路、いわゆるフリップフロップが形成される。
トランジスタ(以下、MOS−FETと称する)10.
11のドレイン18.19は、それぞれ高負荷抵抗14
.15を介して電源端子に接続される。また、MOS−
FETl0,11のソースはそれぞれ接地されるととも
に、一方のM0S−FETIOのゲートはMOS−FE
TI 1のドレインに接続され、MOS−FETI 1
のゲートはMOS−FETIQのドレインに接続されて
2安定回路、いわゆるフリップフロップが形成される。
そして、これらにより1ビツトのメモリ・セルが構成さ
れる。
れる。
また、このメモリ・セルの書込みならびに読出しの制御
機能を持つゲート用のMOS−FETI2および13は
、それぞれのドレインまたはソースが前記MO3−FE
TI0,11のドレインに接続される。MOS−FET
12および13のそれぞれのソースまたはドレインはビ
ットライン20.21に接続され、それぞれのゲートは
ワードライン22に接続される。
機能を持つゲート用のMOS−FETI2および13は
、それぞれのドレインまたはソースが前記MO3−FE
TI0,11のドレインに接続される。MOS−FET
12および13のそれぞれのソースまたはドレインはビ
ットライン20.21に接続され、それぞれのゲートは
ワードライン22に接続される。
上述のごとく構成されたメモリやセルにα粒子が照射さ
れてソフトエラーを発生するメカニズムについて説明す
る。今、初期状態として、MOS・FETl0のドレイ
ン18の電位v1は高電位(vi)l;:あり、MOS
−FETI 1のドレイン19の電位v2は接地電位に
あり、保持が安定状態にあるものとする。
れてソフトエラーを発生するメカニズムについて説明す
る。今、初期状態として、MOS・FETl0のドレイ
ン18の電位v1は高電位(vi)l;:あり、MOS
−FETI 1のドレイン19の電位v2は接地電位に
あり、保持が安定状態にあるものとする。
α粒子はシリコン基板中を約30μmの速度で走り、こ
の間に電子−正孔対を発生させ、これらの電子−正孔対
のうちの正孔は基板側電極に流れ落ち、電子はMOS−
FETl0のドレイン18を形成するN拡散層に収集さ
れる。この収集には、10〜100nsecを要するが
、この時間は高負荷抵抗14を介して、電源からドレイ
ン18の寄生容量の電荷供給に要する数μsecの時定
数に比べてはるかに短い。
の間に電子−正孔対を発生させ、これらの電子−正孔対
のうちの正孔は基板側電極に流れ落ち、電子はMOS−
FETl0のドレイン18を形成するN拡散層に収集さ
れる。この収集には、10〜100nsecを要するが
、この時間は高負荷抵抗14を介して、電源からドレイ
ン18の寄生容量の電荷供給に要する数μsecの時定
数に比べてはるかに短い。
したがって、保持を安定させるのに必要な電荷量Qc以
上の電子が、予め“H”レベル電位に充電されているド
゛レイン18に注入されれば、これを打ち消すだけの正
電荷の供給が間に合わず、メモリ・セルを構成している
フリップフロップが反転し、ソフトエラーを発生する。
上の電子が、予め“H”レベル電位に充電されているド
゛レイン18に注入されれば、これを打ち消すだけの正
電荷の供給が間に合わず、メモリ・セルを構成している
フリップフロップが反転し、ソフトエラーを発生する。
[発明が解決しようとする間層点]
上述のごとく構成された第1図のメモリ・セルでは、高
電位に充電されているドレインに十分な量の電子が注入
されると簡単に保持が反転し、ソフトエラーが発生して
しまうという欠点があった。
電位に充電されているドレインに十分な量の電子が注入
されると簡単に保持が反転し、ソフトエラーが発生して
しまうという欠点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、情報を記憶する
MOS・FETのドレイン上に蓄積容量を作り付けるこ
とにより、ノイズマージンを大きくし、ソフトエラーレ
ートの低い半導体記憶装置を提供することである。
MOS・FETのドレイン上に蓄積容量を作り付けるこ
とにより、ノイズマージンを大きくし、ソフトエラーレ
ートの低い半導体記憶装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は第1および第2のトランジスタによって2安
定回路を構成した半導体記憶装置であって、データを記
憶保持する2つのトランジスタのドレインに積極的に蓄
積容量を作り付けて構成し、蓄積容量を半導体基板上に
形成した後、その容量の上部にS OI (silic
on on 1nsulator)膜を形成し、ここに
2つのトランジスタを含むメモリセルのトランジスタ群
を作るように構成したものである。
定回路を構成した半導体記憶装置であって、データを記
憶保持する2つのトランジスタのドレインに積極的に蓄
積容量を作り付けて構成し、蓄積容量を半導体基板上に
形成した後、その容量の上部にS OI (silic
on on 1nsulator)膜を形成し、ここに
2つのトランジスタを含むメモリセルのトランジスタ群
を作るように構成したものである。
[作用]
この発明は上述のごとく構成することにより、一方のト
ランジスタのドレインおよび他方のトランジスタのドレ
インの蓄積容量を見掛は上増大させることかでき、かつ
容量をトランジスタの下に配置するようにしたので、メ
モリ・セルの面積を増やすことなく、ソフトエラーレー
トの低い半導体記憶装置を得ることができる。
ランジスタのドレインおよび他方のトランジスタのドレ
インの蓄積容量を見掛は上増大させることかでき、かつ
容量をトランジスタの下に配置するようにしたので、メ
モリ・セルの面積を増やすことなく、ソフトエラーレー
トの低い半導体記憶装置を得ることができる。
[発明の実施例コ
第1図はこの発明の一実施例の電気回路図である。この
第1図に示したメモリ・セルは、MOS・FET10お
よび11.高負荷抵抗14,15゜MOS壷FE712
.13ビットライン20,21およびワードライン22
は前述の第3図と同じである。そして、この発明の一実
施例では、MOS−FETIOのドレイン18と接地間
には第1の容ff116が接゛続され、MOS−FET
I 1のドレイン19と接地間には第2の容量17が接
続され、さらにMOS−FETl0のドレイン18とM
OS−FET11のドレイン19との間には第3の容量
23が接続される。
第1図に示したメモリ・セルは、MOS・FET10お
よび11.高負荷抵抗14,15゜MOS壷FE712
.13ビットライン20,21およびワードライン22
は前述の第3図と同じである。そして、この発明の一実
施例では、MOS−FETIOのドレイン18と接地間
には第1の容ff116が接゛続され、MOS−FET
I 1のドレイン19と接地間には第2の容量17が接
続され、さらにMOS−FETl0のドレイン18とM
OS−FET11のドレイン19との間には第3の容量
23が接続される。
第2図はこの発明の一実施例の断面図である。
第2図において、P型基板またはPウェル61には、埋
込電極5111.59および60が形成され、これらの
埋込電極58.59および60の周囲にはキャパシタ絶
縁膜62.63および64が形成される。埋込電極58
と60との間にはn+拡散層56が形成され、埋込電極
59と60との間には同様にしてn+拡散層57が形成
される。P型基板61の上面には、絶縁膜65が形成さ
れていて、この絶縁膜65にはn+拡散層66.67゜
68および69が形成される。さらに、n+拡散層66
の上にはn+拡散層からなる第1のMOS・FETl0
のソース電極54が形成される。
込電極5111.59および60が形成され、これらの
埋込電極58.59および60の周囲にはキャパシタ絶
縁膜62.63および64が形成される。埋込電極58
と60との間にはn+拡散層56が形成され、埋込電極
59と60との間には同様にしてn+拡散層57が形成
される。P型基板61の上面には、絶縁膜65が形成さ
れていて、この絶縁膜65にはn+拡散層66.67゜
68および69が形成される。さらに、n+拡散層66
の上にはn+拡散層からなる第1のMOS・FETl0
のソース電極54が形成される。
また、n十拡散層67の上には、n+拡散層からなる第
1のMOS−FETI 1のドレイン電極52が形成さ
れる。さらに、Ω“拡散層68の上にはn+拡散層から
なる第2のMOS−FET11のドレイン電極53が形
成され、n+拡散層69の上にはn+拡散層からなるソ
ース電極55が形成される。ソース電極54および55
は図示しないが接地線に接地される。また、ポリシリコ
ンによって第1のMOS−FETI Oのゲート電極5
0および第2のMOS◆FETIIのゲート電極51が
形成されている。
1のMOS−FETI 1のドレイン電極52が形成さ
れる。さらに、Ω“拡散層68の上にはn+拡散層から
なる第2のMOS−FET11のドレイン電極53が形
成され、n+拡散層69の上にはn+拡散層からなるソ
ース電極55が形成される。ソース電極54および55
は図示しないが接地線に接地される。また、ポリシリコ
ンによって第1のMOS−FETI Oのゲート電極5
0および第2のMOS◆FETIIのゲート電極51が
形成されている。
なお、n+拡散層66.67.68および69は、絶縁
膜65に孔を形成した後、ポリシリコンをデポし、それ
をレーザアニールなどにより結晶化し、ドレイン電極5
2および53とソース電極54および55へのn+不純
物拡散時にn型層となる。
膜65に孔を形成した後、ポリシリコンをデポし、それ
をレーザアニールなどにより結晶化し、ドレイン電極5
2および53とソース電極54および55へのn+不純
物拡散時にn型層となる。
また、n+拡散層56および57はそれぞれn÷拡散層
67および68を介してMOS−FET10および11
のドレイン電極52および53に連結されて、記憶ノー
ドを構成する。また、埋込電極58および59はそれぞ
れn+拡散層66および69を介しそ、MOS−FET
Ioおよび11のソース電極54.55に連結される。
67および68を介してMOS−FET10および11
のドレイン電極52および53に連結されて、記憶ノー
ドを構成する。また、埋込電極58および59はそれぞ
れn+拡散層66および69を介しそ、MOS−FET
Ioおよび11のソース電極54.55に連結される。
また、n+拡散層56.キャパシタ絶縁膜62および埋
込電極58によって蓄積容量16を構成し、n+拡散層
57.キャパシタ絶縁膜64および埋込電極59により
蓄積容量17を構成する。さらに、埋込電極60はn+
拡散層68に接続されているので、MOS−FETI
1のドレイン電極19の一部を構成し、したがって埋込
電極6C1,キャパシタ絶縁膜63およびn十拡散層5
6によって結合容量23を構成している。
込電極58によって蓄積容量16を構成し、n+拡散層
57.キャパシタ絶縁膜64および埋込電極59により
蓄積容量17を構成する。さらに、埋込電極60はn+
拡散層68に接続されているので、MOS−FETI
1のドレイン電極19の一部を構成し、したがって埋込
電極6C1,キャパシタ絶縁膜63およびn十拡散層5
6によって結合容量23を構成している。
次に、第1図および第2図に示した半導体記憶装置の動
作について説明する。初期状態として、MOS−FET
l0のドレイン18の電位V1は高電位(Vイ)にあり
、MOS−FETIIのドレイン19の電位は接地電位
にあって、保持が安定状態にあるものとする。
作について説明する。初期状態として、MOS−FET
l0のドレイン18の電位V1は高電位(Vイ)にあり
、MOS−FETIIのドレイン19の電位は接地電位
にあって、保持が安定状態にあるものとする。
このとき、MOS−FETIOのドレイン18の容量は
、蓄積容量16と結合容量23との和になり、十分に大
きい。したがって、MOS−FETIOのドレイン18
の電位がα線照射などによって生成された電子の注入に
よりレベルダウンする量が小さくなり、保持の反転が妨
げられる。また、初期状態として、MOS−FETII
のドレイン19の電位V2が高電位(Vs)にあり、M
O8φFETl0のドレイン18の電位V1が接地電位
にある場合でも蓄積容量17と結合容量23は同様の効
果を示し、保持の反転が妨げられ、ソフトエラーレート
を減少することができる。
、蓄積容量16と結合容量23との和になり、十分に大
きい。したがって、MOS−FETIOのドレイン18
の電位がα線照射などによって生成された電子の注入に
よりレベルダウンする量が小さくなり、保持の反転が妨
げられる。また、初期状態として、MOS−FETII
のドレイン19の電位V2が高電位(Vs)にあり、M
O8φFETl0のドレイン18の電位V1が接地電位
にある場合でも蓄積容量17と結合容量23は同様の効
果を示し、保持の反転が妨げられ、ソフトエラーレート
を減少することができる。
なお、上述の実施例においては、MOS−FETにおい
てNチャネル型を用いたが、全く同様にして、Pチャネ
ル型を用いることもできる。この場合は、電圧の極性な
どが逆になる。
てNチャネル型を用いたが、全く同様にして、Pチャネ
ル型を用いることもできる。この場合は、電圧の極性な
どが逆になる。
また、上述の実施例では、2つのMOS−FETIo、
11のドレイン間に結合容量23を設けたが、これを設
けることなく、2個の蓄積容量16.17を形成するだ
けでも、ソフトエラーレートの低減の効果を奏すること
ができる。しかI7、結合容量23を設けることにより
、ソフトエラーレート低減の効果はさらに上がる。
11のドレイン間に結合容量23を設けたが、これを設
けることなく、2個の蓄積容量16.17を形成するだ
けでも、ソフトエラーレートの低減の効果を奏すること
ができる。しかI7、結合容量23を設けることにより
、ソフトエラーレート低減の効果はさらに上がる。
[発明の効果コ゛
以上のように、この発明によれば、メモリセルの情報を
記憶する2つのトランジスタのドレインに蓄積容量を作
り付けるように構成したので、α粒子の照射に伴うソフ
トエラーの発生を抑制することができ、耐雑音性を向上
でき装置の信頼性を高めることができる。しかも、蓄積
容量の上部にSOI膜を形成し、ここにメモリセルのト
ランジメタ群を配置するように構成したので、メモリセ
ルの面積を増大させる必要がなくなる。
記憶する2つのトランジスタのドレインに蓄積容量を作
り付けるように構成したので、α粒子の照射に伴うソフ
トエラーの発生を抑制することができ、耐雑音性を向上
でき装置の信頼性を高めることができる。しかも、蓄積
容量の上部にSOI膜を形成し、ここにメモリセルのト
ランジメタ群を配置するように構成したので、メモリセ
ルの面積を増大させる必要がなくなる。
第1図はこの発明の一実施例の電気回路図である。第2
図この発明の一実施例の断面図である。 第3図は従来のスタティック型メモリ・セルの一例を示
す電気回路図である。 図において、10,11,12.13はMOS・FET
、14.15は高負荷抵抗、18.19はドレイン、2
0.21はビットライン、22はワードライン、50.
51はゲート電極、52゜53はドレイン電極、54.
55はソース電極、56.57はn十拡散層、5g、5
9.60は埋込電極、61はP型基板、62,63.6
4はキャパシタ絶縁膜、65は絶縁膜、6B、67.6
8.69はn+拡散層を示す。
図この発明の一実施例の断面図である。 第3図は従来のスタティック型メモリ・セルの一例を示
す電気回路図である。 図において、10,11,12.13はMOS・FET
、14.15は高負荷抵抗、18.19はドレイン、2
0.21はビットライン、22はワードライン、50.
51はゲート電極、52゜53はドレイン電極、54.
55はソース電極、56.57はn十拡散層、5g、5
9.60は埋込電極、61はP型基板、62,63.6
4はキャパシタ絶縁膜、65は絶縁膜、6B、67.6
8.69はn+拡散層を示す。
Claims (2)
- (1)第1のトランジスタと第2のトランジスタを含み
、この第1および第2のトランジスタのドレインをそれ
ぞれ第1および第2の負荷抵抗を介して電源に接続し、
かつそれぞれのソースを接地するとともに、それぞれの
ゲートおよびドレインを相互に交差接続して2安定回路
を構成したメモリセルにおいて、 前記第1のトランジスタのドレイン電極と接地線および
前記第2のトランジスタのドレイン電極と接地線との間
にそれぞれ第1および第2の容量手段を設け、 前記第1および第2の容量手段の上に形成されたSOI
膜上に前記第1および第2のトランジスタを形成したこ
とを特徴とする、半導体記憶装置。 - (2)前記第1のトランジスタのドレインと前記第2の
トランジスタのドレイン間には第3の容量手段が設けら
れ、 前記第1、第2および第3の容量手段の上に形成された
SOI膜上に前記第1および第2のトランジスタを形成
したことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の半
導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184415A JPS6340365A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184415A JPS6340365A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340365A true JPS6340365A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16152767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184415A Pending JPS6340365A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340365A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0430391A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-03 | Toshiba Corp | スタティック型半導体メモリ |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61184415A patent/JPS6340365A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0430391A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-03 | Toshiba Corp | スタティック型半導体メモリ |
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