JPS6340351A - リ−ドフレ−ム - Google Patents
リ−ドフレ−ムInfo
- Publication number
- JPS6340351A JPS6340351A JP18444686A JP18444686A JPS6340351A JP S6340351 A JPS6340351 A JP S6340351A JP 18444686 A JP18444686 A JP 18444686A JP 18444686 A JP18444686 A JP 18444686A JP S6340351 A JPS6340351 A JP S6340351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- lead
- die pad
- insulating tie
- lead frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はモールド形の半導体装置に用いるリードフレ
ームに関するものである。
ームに関するものである。
〔従来の技術]
第2図は従来のリードフレームを示す平面図であり、(
1)はフレーム部分、(2)はフレーム部(1)にあけ
られた位置決め穴、(3)はフレーム部分(1)により
結合されているリード部分、(4)はフレーム部分(1
)に結合されるダイパッド部分であって、ここでは、リ
ード部分(3)の1つを介してフレーム部分(1)に結
合されているもの、(5)#′;ltリード部分(3)
、ダイパッド部分(4)を接合し補強するタイバである
。
1)はフレーム部分、(2)はフレーム部(1)にあけ
られた位置決め穴、(3)はフレーム部分(1)により
結合されているリード部分、(4)はフレーム部分(1
)に結合されるダイパッド部分であって、ここでは、リ
ード部分(3)の1つを介してフレーム部分(1)に結
合されているもの、(5)#′;ltリード部分(3)
、ダイパッド部分(4)を接合し補強するタイバである
。
従来のリードフレームは上記のように構成されていたの
で、第3図の斜視図の如くモールド部分(6)で半導体
チップをワイヤポンドグイボンドしたリード部分(3)
、’グイバット部分(4)を固めた後、7レ一ム部分(
2)、タイバ(5)を除去しモールド形の半導体装置を
製造するようになってい友。
で、第3図の斜視図の如くモールド部分(6)で半導体
チップをワイヤポンドグイボンドしたリード部分(3)
、’グイバット部分(4)を固めた後、7レ一ム部分(
2)、タイバ(5)を除去しモールド形の半導体装置を
製造するようになってい友。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の如き従来のリードフレームでは、タイバ(5)が
リード部分(3)等と同一の金属板から打ち抜きにより
作られたものであったため、アセンブリ工程完了後には
リード部分0間を電気的に分離する必要があって除去し
なければならないと云つ九問照点があった。
リード部分(3)等と同一の金属板から打ち抜きにより
作られたものであったため、アセンブリ工程完了後には
リード部分0間を電気的に分離する必要があって除去し
なければならないと云つ九問照点があった。
この発明は上記の如き問題点を解決するためになされた
もので、アセンブリ工程完了後にフィバを除去する必要
のないリードフレームを提供することを目的とする。
もので、アセンブリ工程完了後にフィバを除去する必要
のないリードフレームを提供することを目的とする。
L問題点を解決するための手段」
この発明に係るリードフレームは、複数のリード部分お
よびダイパッド部分相互間を結合し、アセンブリ工程完
了後も残存する絶縁性タイバを備えたものである。
よびダイパッド部分相互間を結合し、アセンブリ工程完
了後も残存する絶縁性タイバを備えたものである。
この発明においては、絶縁性タイバが、リード部分やダ
イパッド部分間に電気的径路を形成しないO 〔実施例 第1図はこの発明の一実施例を示す平面図であり、(1
)〜(4)は、従来の同一符号のものと同一または相当
部分、 (6a)はモールド予定部分、(5a)は従来
のタイツ直5)の代に設けられ、リード部分(3)%お
よびダイパッド部分(4)相互間を結合して補強する絶
縁性タイバであって、この実施例では、絶縁性樹脂から
成り、リード部分(3)と同一の厚みを持ち、リード部
分(3)の間にのみにかつ、モールド予定部分(6a)
内部に設けられたものである。
イパッド部分間に電気的径路を形成しないO 〔実施例 第1図はこの発明の一実施例を示す平面図であり、(1
)〜(4)は、従来の同一符号のものと同一または相当
部分、 (6a)はモールド予定部分、(5a)は従来
のタイツ直5)の代に設けられ、リード部分(3)%お
よびダイパッド部分(4)相互間を結合して補強する絶
縁性タイバであって、この実施例では、絶縁性樹脂から
成り、リード部分(3)と同一の厚みを持ち、リード部
分(3)の間にのみにかつ、モールド予定部分(6a)
内部に設けられたものである。
この実施例は上記のように構成したので、半導体チップ
との間でワイヤボンド、ダイボンド済みのリード部分(
3)、グイボンド部分(4)をモールド部分(6)で固
めると第4図の如くになりフレーム部分(1)のみを切
り離せばよいようにできる。この場合モールド時の金型
をリード部分(3)間のすき間を埋めるようにすること
は云うまでもない。
との間でワイヤボンド、ダイボンド済みのリード部分(
3)、グイボンド部分(4)をモールド部分(6)で固
めると第4図の如くになりフレーム部分(1)のみを切
り離せばよいようにできる。この場合モールド時の金型
をリード部分(3)間のすき間を埋めるようにすること
は云うまでもない。
以上の説明か゛ら絶縁性タイバ(5a)を除去しなくて
もよいから前記問題点が解決されることは明らかである
。
もよいから前記問題点が解決されることは明らかである
。
なお上記実施例では、絶縁性タイバ(5a)は、モール
ド予定部分(6a)内部に設けられていたが、外部に設
けらていても良い。
ド予定部分(6a)内部に設けられていたが、外部に設
けらていても良い。
また上記実施例ではリード部分(3)のワイヤボンドが
施こされる表面と反対側の裏面より絶縁性タイバ(5a
)が、突き出ないように表面より突き出たり表面を覆う
場合であってもよくさらに、ワイヤボンド、グイボンド
時のリードフレームを固定する台にくぼみをつけておけ
ば、上記裏面より英き出たりこの面を覆う場合であって
もよい。
施こされる表面と反対側の裏面より絶縁性タイバ(5a
)が、突き出ないように表面より突き出たり表面を覆う
場合であってもよくさらに、ワイヤボンド、グイボンド
時のリードフレームを固定する台にくぼみをつけておけ
ば、上記裏面より英き出たりこの面を覆う場合であって
もよい。
また上記実施例では、絶縁性タイバ(5a)は、モール
ド時の樹脂がモールド予定部分(6a)から外に流れ出
るのを阻止する役目を果さない場合について述べたが、
この予定部分(6a)の境界に絶縁性タイバ(5a)の
一部がかかるようにするとこの役目を果すことも可能で
ある。
ド時の樹脂がモールド予定部分(6a)から外に流れ出
るのを阻止する役目を果さない場合について述べたが、
この予定部分(6a)の境界に絶縁性タイバ(5a)の
一部がかかるようにするとこの役目を果すことも可能で
ある。
〔発明の効果]
この発明は、以上説明したとおり、絶縁性タイバが、リ
ード部分やダイパッド部分間に電気的経路を形成しない
のでアセンブリ完了後に、この絶縁性タイバを除去する
必要がなくなる効果がある。
ード部分やダイパッド部分間に電気的経路を形成しない
のでアセンブリ完了後に、この絶縁性タイバを除去する
必要がなくなる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第2図は従
来のリードフレームを示す平面図、33図は従来のリー
ドフレームを用いた半導体装置の製造M程を示す斜視図
、第4図はこの発明の一実施例のものを用いた半導体装
置の製造過程を示す斜視図である。 図において、(3)はリード部分、(4)はダイパッド
部分、(5a)は絶縁性タイバである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
来のリードフレームを示す平面図、33図は従来のリー
ドフレームを用いた半導体装置の製造M程を示す斜視図
、第4図はこの発明の一実施例のものを用いた半導体装
置の製造過程を示す斜視図である。 図において、(3)はリード部分、(4)はダイパッド
部分、(5a)は絶縁性タイバである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)複数のリード部分およびダイパッド部分相互間を
結合し、アセンブリ工程完了後も残存する絶縁性タイバ
を 備えたリードフレーム - (2)絶縁性タイバが、リード部分及びダイパッド部分
それぞれの裏面に共通に接する平面より前記部分の表面
側に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のリードフレーム。 - (3)モールド予定空間内に絶縁性タイバを設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
リードフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18444686A JPS6340351A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | リ−ドフレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18444686A JPS6340351A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | リ−ドフレ−ム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340351A true JPS6340351A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=16153289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18444686A Pending JPS6340351A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | リ−ドフレ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340351A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5288667A (en) * | 1990-08-23 | 1994-02-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a molded semiconductor package having a lead frame and an connecting coupler |
US5423442A (en) * | 1990-07-27 | 1995-06-13 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Cap structure with elastic turnover cover |
US5735418A (en) * | 1994-06-01 | 1998-04-07 | Boehringer Mannheim Gmbh | Closing device for container |
US6370342B1 (en) | 1999-10-18 | 2002-04-09 | Nec Corporation | Toner concentration sensor |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP18444686A patent/JPS6340351A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5423442A (en) * | 1990-07-27 | 1995-06-13 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Cap structure with elastic turnover cover |
US5288667A (en) * | 1990-08-23 | 1994-02-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a molded semiconductor package having a lead frame and an connecting coupler |
US5735418A (en) * | 1994-06-01 | 1998-04-07 | Boehringer Mannheim Gmbh | Closing device for container |
US6370342B1 (en) | 1999-10-18 | 2002-04-09 | Nec Corporation | Toner concentration sensor |
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