JPS6337919A - プラスチック材料に被覆を施しトリミングする成形型 - Google Patents
プラスチック材料に被覆を施しトリミングする成形型Info
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- JPS6337919A JPS6337919A JP61179000A JP17900086A JPS6337919A JP S6337919 A JPS6337919 A JP S6337919A JP 61179000 A JP61179000 A JP 61179000A JP 17900086 A JP17900086 A JP 17900086A JP S6337919 A JPS6337919 A JP S6337919A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/30—Moulds
- B29C51/32—Moulds having cutting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/08—Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only
- B29C51/082—Deep drawing or matched-mould forming, i.e. using mechanical means only by shaping between complementary mould parts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は成形[Kよって形成されるプラスチック製品
に覆いをする加熱促進適用のためと前記阜 適用の完了のときに、前記製品を少くとも製品の周囲の
一部分に沿ってひれ取り(trimming )をする
ための加熱成形!1!に関する〇 (従来の技術) この型式の成形型は覆われる製品を構成する加熱された
薄板が置かれるおす要素と、前記覆い材料をおす要素の
上に置かれた薄板に広げる装置と、前記覆われる薄板と
その上の前記覆い材料とが中間に挾まれる間に前記おす
要素に対して押圧されるようになっているめす要素とか
ら成る。予め設定した縁端に沿い且つ前記成形型が閉じ
たときく前記おす要素に対し横に動き前記製品とその覆
いされている。
に覆いをする加熱促進適用のためと前記阜 適用の完了のときに、前記製品を少くとも製品の周囲の
一部分に沿ってひれ取り(trimming )をする
ための加熱成形!1!に関する〇 (従来の技術) この型式の成形型は覆われる製品を構成する加熱された
薄板が置かれるおす要素と、前記覆い材料をおす要素の
上に置かれた薄板に広げる装置と、前記覆われる薄板と
その上の前記覆い材料とが中間に挾まれる間に前記おす
要素に対して押圧されるようになっているめす要素とか
ら成る。予め設定した縁端に沿い且つ前記成形型が閉じ
たときく前記おす要素に対し横に動き前記製品とその覆
いされている。
上述の型式の成形型は覆われるどんな材料もどんな覆い
材料も使用できる。覆われる材料は本質的には硬い熱成
形(IIち熱回層性)材料、例えばできれば何か充填す
る有機又は無機材料を含んでいるポリオレアイン、又は
アクリロニトリル、プν。
材料も使用できる。覆われる材料は本質的には硬い熱成
形(IIち熱回層性)材料、例えばできれば何か充填す
る有機又は無機材料を含んでいるポリオレアイン、又は
アクリロニトリル、プν。
り酬エンとスチレンの共重合体の薄板で形成される。4
11に覆われる材料はドイツ特許番号2.41L538
号に記載され、たような、竜ルロース纏繍、例えばおが
くずを詰めたポリオレフィンで形成される。覆われる製
品はどんな形状上周辺輪郭でもよく、どんな目的又は用
途にも意図される。4IK。
11に覆われる材料はドイツ特許番号2.41L538
号に記載され、たような、竜ルロース纏繍、例えばおが
くずを詰めたポリオレフィンで形成される。覆われる製
品はどんな形状上周辺輪郭でもよく、どんな目的又は用
途にも意図される。4IK。
糸
本発明による成形型は少くとも少し凸形そして又は凹形
の形状を有する、自動車の内装材料のパネル又は他の同
様なパネルを製造するのに使用される。覆い材料は覆わ
れる製品と両立して、覆われる製品Kli着、特に熱で
固着する材料で形成される。特に、覆い材料はプラスチ
ック薄板、例えば、塩化ポリビニール、織物布、特にビ
ニール樹脂で回層性になる天然そして又は合成a、mの
何れかの織った又は織らない編んだ編物で形成される。
の形状を有する、自動車の内装材料のパネル又は他の同
様なパネルを製造するのに使用される。覆い材料は覆わ
れる製品と両立して、覆われる製品Kli着、特に熱で
固着する材料で形成される。特に、覆い材料はプラスチ
ック薄板、例えば、塩化ポリビニール、織物布、特にビ
ニール樹脂で回層性になる天然そして又は合成a、mの
何れかの織った又は織らない編んだ編物で形成される。
(発明が解決しようとする間層点)
上述の型式のこれ壇でに知られた成形J[Cおいては、
製品は前記製品の輪郭の二つのは音直線の側面の間の好
ましくは丸い角又は曲線の連接部で、前記直線側面と協
働する二つの側面ナイフの相応する曲った補完し合う端
部部分によってひれ取〕される。しかしながら、このシ
ステムの欠点線前記製品の輪郭の二つのは音直線の側面
と協働する前記ナイフが開いた位置では、前記ナイフが
開いた状態で、前記直線側面の間の角又は半径になった
角に、前記ナイフのall!して同時に作動する端部の
間に空間が形成されることと、覆い材料はその間に道を
見付けて前記ナイフが閉じたときに、部ち前記ナイフが
製品の輪郭のそれぞれの直線側面に向って動くときく前
記ナイフの同時に作動する端部の間に挾まれ締め付けら
れ、それで前記直線側面の間の角又は半径K11lまし
くない重なシ又はtubが形成されることである。
製品は前記製品の輪郭の二つのは音直線の側面の間の好
ましくは丸い角又は曲線の連接部で、前記直線側面と協
働する二つの側面ナイフの相応する曲った補完し合う端
部部分によってひれ取〕される。しかしながら、このシ
ステムの欠点線前記製品の輪郭の二つのは音直線の側面
と協働する前記ナイフが開いた位置では、前記ナイフが
開いた状態で、前記直線側面の間の角又は半径になった
角に、前記ナイフのall!して同時に作動する端部の
間に空間が形成されることと、覆い材料はその間に道を
見付けて前記ナイフが閉じたときに、部ち前記ナイフが
製品の輪郭のそれぞれの直線側面に向って動くときく前
記ナイフの同時に作動する端部の間に挾まれ締め付けら
れ、それで前記直線側面の間の角又は半径K11lまし
くない重なシ又はtubが形成されることである。
(問題点を解決するための手段)
の直線又はは音直線の側面間の好ましくは丸い角又は曲
線半径に1前記角又は半径に相応する形をしていて前記
側面ナイフの尖った又はテーパの端部延在部の外側の平
らな表面と滑動可能に係合する端部部分を有するナイフ
が、前記直線側面と協働する側面ナイフのl5OK配置
され、側面ナイフと間に置かれたナイフとを同時に動か
す装置が設けられ、一方何面ナイフの延在部と間に入れ
られた形状ナイフとの間の滑動表面は、二つの側面ナイ
フと間に入った形状ナイフの運動の方向く対して前記ナ
イフが動く間i常時接触を保つような角度であることを
特徴とする。
線半径に1前記角又は半径に相応する形をしていて前記
側面ナイフの尖った又はテーパの端部延在部の外側の平
らな表面と滑動可能に係合する端部部分を有するナイフ
が、前記直線側面と協働する側面ナイフのl5OK配置
され、側面ナイフと間に置かれたナイフとを同時に動か
す装置が設けられ、一方何面ナイフの延在部と間に入れ
られた形状ナイフとの間の滑動表面は、二つの側面ナイ
フと間に入った形状ナイフの運動の方向く対して前記ナ
イフが動く間i常時接触を保つような角度であることを
特徴とする。
(作 用)
成形型のこの実施態様では、前記直線側面と協働する二
つの側面ナイフの間には前記角又は半径と協働する形状
ナイフが配置されているので、ひれ取りナイフが開いて
いるとき、部ち成形型のおす要素から引込んでいるとき
に前記製品の輪郭の二つのは音直線部分の間にある角又
は半径に空間が形成されない。形状ナイフを二つの側面
ナイフのテーパになった端部延在部の後に延ばすことK
よシ且つ前記形状ナイフと二つの側面ナイフの前記延在
部とをナイフの運動方向に対しある角度で接触表面に沿
い滑動可能に協働させることによシ、二つの側面ナイフ
と間に入れ”た形状ナイフとの間に開いた間の空間が形
成されるのが避けられる。
つの側面ナイフの間には前記角又は半径と協働する形状
ナイフが配置されているので、ひれ取りナイフが開いて
いるとき、部ち成形型のおす要素から引込んでいるとき
に前記製品の輪郭の二つのは音直線部分の間にある角又
は半径に空間が形成されない。形状ナイフを二つの側面
ナイフのテーパになった端部延在部の後に延ばすことK
よシ且つ前記形状ナイフと二つの側面ナイフの前記延在
部とをナイフの運動方向に対しある角度で接触表面に沿
い滑動可能に協働させることによシ、二つの側面ナイフ
と間に入れ”た形状ナイフとの間に開いた間の空間が形
成されるのが避けられる。
それで、ひれ取りナイアが成形型のおす要素に対して閉
じたときにひれ取カナイアの間に覆い材料が挾まれない
。
じたときにひれ取カナイアの間に覆い材料が挾まれない
。
好ましくは、単独で使用されるか又は上述の特徴と組み
合わせて使用される本発明のもう一つの特徴によると、
ひれ取りナイフは覆われた製品の表面に対して傾斜して
、通常は成形型のおす要素の内側区域に向って上方へ、
水平線と約01から15@の角度で傾斜した平面内で動
くので、覆い材料をも部分的忙覆い材料で覆うようにす
る。この配設によシ、覆われた製品のひれ取りされた縁
端は完全に仕上げられ製品はその縁端を更に仕上げたシ
覆いをしたシしないで直ぐ使用できる。
合わせて使用される本発明のもう一つの特徴によると、
ひれ取りナイフは覆われた製品の表面に対して傾斜して
、通常は成形型のおす要素の内側区域に向って上方へ、
水平線と約01から15@の角度で傾斜した平面内で動
くので、覆い材料をも部分的忙覆い材料で覆うようにす
る。この配設によシ、覆われた製品のひれ取りされた縁
端は完全に仕上げられ製品はその縁端を更に仕上げたシ
覆いをしたシしないで直ぐ使用できる。
本発明のこれら及びその他の特徴とそれから生ずる利点
は添付の図面に示された好ましい実施態様の以下の説明
から一層明らかになるであろう。
は添付の図面に示された好ましい実施態様の以下の説明
から一層明らかになるであろう。
(実施例)
図面を参照して、本発明による成形型はささえ部材12
に固着されたおす要素1と、上に乗るめす要素とから成
)、両要素共熱成形処理によるプラスチック材料の製品
3を形成する形をしておシ、覆い4は同時に前記製品に
熱で固着されている。
に固着されたおす要素1と、上に乗るめす要素とから成
)、両要素共熱成形処理によるプラスチック材料の製品
3を形成する形をしておシ、覆い4は同時に前記製品に
熱で固着されている。
製品3は、例えば、セルロース繊維又は飴め物材料とし
てのおがくずを含むプラスチックでできていて自動車の
内装材料の要素を構成するように意図された形状になっ
たパネルによって構成される。
てのおがくずを含むプラスチックでできていて自動車の
内装材料の要素を構成するように意図された形状になっ
たパネルによって構成される。
覆い材料4は、例えば、織物又はプラスチックの薄板で
形成される。
形成される。
成形型のめず要素2は、例えば、大きい頭のボルト5に
よって、頂部のささえ6から吊〕下げられて前記ささえ
に対して限定された範囲まで垂直方向に動くことができ
る。めす要素2とささえ6との間には、例えば、ゴムで
できた圧縮ばね部材7が配置されている。
よって、頂部のささえ6から吊〕下げられて前記ささえ
に対して限定された範囲まで垂直方向に動くことができ
る。めす要素2とささえ6との間には、例えば、ゴムで
できた圧縮ばね部材7が配置されている。
ひれ取)ナイフ8.8′はおす要素1の全周に沿いめす
要素2の中に配置されてあたかも逆ナイフであるかのよ
うKおす要素と協働する。ひれ取りナイフ8.8′は、
おす要素1から間隔を置いた第1図、第3図、第4図及
び第5図に示す休止位置からおす要素1の方へ延びた第
6図、第8図及び第9図に示す切断位置へ、成形型のお
す要素1に対し横に滑動可能に案内される。ひれ取りナ
イフ8.8′の運動はくさび形断面を有しひれ取りナイ
フ8.8′の全周に沿って延在するリング9によつて得
られ、前記リングは成形型のめす要素2の中で垂直方向
に滑動可能に案内される。ひれ取り8.8′はめず要素
2の中で水平方向か又は(図説された実施態様における
よう&C)水平線に対し0°から15°までの角度の方
向で、成形型のおす要素1の中心区域の方の上方へ、滑
動するスライド10゜10’によって保持されている。
要素2の中に配置されてあたかも逆ナイフであるかのよ
うKおす要素と協働する。ひれ取りナイフ8.8′は、
おす要素1から間隔を置いた第1図、第3図、第4図及
び第5図に示す休止位置からおす要素1の方へ延びた第
6図、第8図及び第9図に示す切断位置へ、成形型のお
す要素1に対し横に滑動可能に案内される。ひれ取りナ
イフ8.8′の運動はくさび形断面を有しひれ取りナイ
フ8.8′の全周に沿って延在するリング9によつて得
られ、前記リングは成形型のめす要素2の中で垂直方向
に滑動可能に案内される。ひれ取り8.8′はめず要素
2の中で水平方向か又は(図説された実施態様における
よう&C)水平線に対し0°から15°までの角度の方
向で、成形型のおす要素1の中心区域の方の上方へ、滑
動するスライド10゜10’によって保持されている。
ナイフ保持スライド10,10’の外側面は前記リング
9の傾斜した内縁端と係合する。総てのひれ取りナイフ
8.8′の厳密な同期運動を確実にするために1前記リ
ング9は単一部材か又は剛性的に連接した部材で作られ
ている。リング9の垂直運動は、例えば、液圧又は空気
型式で、めす要素2に固定されてささえ6の相応する開
口を通って上方へ自由に延在している作動シリング11
によって行われる。
9の傾斜した内縁端と係合する。総てのひれ取りナイフ
8.8′の厳密な同期運動を確実にするために1前記リ
ング9は単一部材か又は剛性的に連接した部材で作られ
ている。リング9の垂直運動は、例えば、液圧又は空気
型式で、めす要素2に固定されてささえ6の相応する開
口を通って上方へ自由に延在している作動シリング11
によって行われる。
変形した実施態様では、リング9の垂直運動は、第1図
の硬い手の部分にStSで示すように、ささえ12を通
って上方へ自由に通過す、るロッド111によって行わ
れる。前記ロッド111は適切な装量、例えば、前記成
形型と結合したプレスの下部分駆動くブランクホルダに
よって作動される。
の硬い手の部分にStSで示すように、ささえ12を通
って上方へ自由に通過す、るロッド111によって行わ
れる。前記ロッド111は適切な装量、例えば、前記成
形型と結合したプレスの下部分駆動くブランクホルダに
よって作動される。
第5図と第9図は覆われるパネル3の6九い角における
ひれ取)ナイフの構造を示す平面図である。この実施態
様によると、9袋丸い角で併合する、パネル3の周辺輪
郭の直線又はは冨直線の側面の各々は、それぞれのスラ
イド10と一体になっているそこに結合した相応する直
線又はは寸直線の側面ひれ取りナイi有する。パネル3
の丸い角はスライド10′と一体になったそこに結合し
た相応する曲線のひれ取)ナイフ8′を有する。側面ナ
イフ8とそれぞれのスライド10はパネル3の輪郭の相
応する直線又はは寸直線の側面に対して直角に動くよう
に案内されくさびの横断面を持つリング9の相応する直
線側面によって駆動される。角の曲ったナイフ8′とそ
れぞれのスライド10′は前記角の二等分線と同じ方向
には!動くように案内され、その動きは角の二等分線に
直角に延在する、リング9の相応する側面9′によって
制御される。
ひれ取)ナイフの構造を示す平面図である。この実施態
様によると、9袋丸い角で併合する、パネル3の周辺輪
郭の直線又はは冨直線の側面の各々は、それぞれのスラ
イド10と一体になっているそこに結合した相応する直
線又はは寸直線の側面ひれ取りナイi有する。パネル3
の丸い角はスライド10′と一体になったそこに結合し
た相応する曲線のひれ取)ナイフ8′を有する。側面ナ
イフ8とそれぞれのスライド10はパネル3の輪郭の相
応する直線又はは寸直線の側面に対して直角に動くよう
に案内されくさびの横断面を持つリング9の相応する直
線側面によって駆動される。角の曲ったナイフ8′とそ
れぞれのスライド10′は前記角の二等分線と同じ方向
には!動くように案内され、その動きは角の二等分線に
直角に延在する、リング9の相応する側面9′によって
制御される。
平面図で見たときに、二つの側面ナイフ8の各各はその
端部に前記角の方へ向いたテーパになった又は尖った延
在部108を示し、前記曲ったナイフ8′は相応する平
らな接触表面によって角の平らな外表面に係合する。第
5図と第9図において、パネル3の丸い角は90’であ
るので、曲線のナイフ8′と二つの側面ナイフ8のテー
パになった延在部108との間の滑動可能に接触する平
らな表面票 は互に同じ平面で角の二等分線に直角である。しかし、
この要求事項は必ずしも必要ではない。実際に、パネル
3の輪郭の二つの直線又はは!直線の側面の間の角度は
成る値で、例えば、第10図に示すように、90°以下
のこともある。90°以下の場合には、曲線のナイフ8
′と二つの側面のテーパになった延在部108との間の
滑動可能な接触する平らな表面は第10図に示すようK
x”M成る角度罠なっている。パネル3の輪郭の二つの
直線又はは!直線の側面の間の好ましくは丸い角度で又
は曲った半径でひれ取りナイア8.8′、8が配置され
るのは角度の二等分線又は半径の曲った輪郭に対し対称
的か又は非対称的である。
端部に前記角の方へ向いたテーパになった又は尖った延
在部108を示し、前記曲ったナイフ8′は相応する平
らな接触表面によって角の平らな外表面に係合する。第
5図と第9図において、パネル3の丸い角は90’であ
るので、曲線のナイフ8′と二つの側面ナイフ8のテー
パになった延在部108との間の滑動可能に接触する平
らな表面票 は互に同じ平面で角の二等分線に直角である。しかし、
この要求事項は必ずしも必要ではない。実際に、パネル
3の輪郭の二つの直線又はは!直線の側面の間の角度は
成る値で、例えば、第10図に示すように、90°以下
のこともある。90°以下の場合には、曲線のナイフ8
′と二つの側面のテーパになった延在部108との間の
滑動可能な接触する平らな表面は第10図に示すようK
x”M成る角度罠なっている。パネル3の輪郭の二つの
直線又はは!直線の側面の間の好ましくは丸い角度で又
は曲った半径でひれ取りナイア8.8′、8が配置され
るのは角度の二等分線又は半径の曲った輪郭に対し対称
的か又は非対称的である。
おす要素1とめす要素2のささえ要素12と6はそれぞ
れ以下に作動するように農産的そして又は水平的に相互
に動くことができる。
れ以下に作動するように農産的そして又は水平的に相互
に動くことができる。
覆われるパネル3を形成するように意図されたプラスチ
ック薄板103は前原って適当に加熱されておす要素1
の上に置かれる。前記加熱された薄板103は次に第1
図に示すように適当なフレーム13に広げられた覆い材
料4で覆われるiこの最初の段階では、覆われるパネル
3を形成するように意図された薄板103に広げられた
覆い材料4は第2図に図式で示すように、前記薄板10
3と全面的には接触せず、又薄板103は成形型1とも
全面的には接触していない。
ック薄板103は前原って適当に加熱されておす要素1
の上に置かれる。前記加熱された薄板103は次に第1
図に示すように適当なフレーム13に広げられた覆い材
料4で覆われるiこの最初の段階では、覆われるパネル
3を形成するように意図された薄板103に広げられた
覆い材料4は第2図に図式で示すように、前記薄板10
3と全面的には接触せず、又薄板103は成形型1とも
全面的には接触していない。
成形型のめず要素2は次に、例えば、第3図に示すよう
に、ばね7を圧縮するように適当な停止部材までささえ
6を下げることによシ、おす要素IK対して閉じられる
。覆い4はこうして薄板103に対して圧縮され、従っ
てそれで形成されるパネル3に圧縮され、第4図に拡大
して示すように、そこに全面的に一様に付着するように
なる。この段階の間は、ひれ取りナイフ8.8′は第3
図、第4図及び第5図に示すように、成形型のおす要素
1から離れて休止の位置にある。
に、ばね7を圧縮するように適当な停止部材までささえ
6を下げることによシ、おす要素IK対して閉じられる
。覆い4はこうして薄板103に対して圧縮され、従っ
てそれで形成されるパネル3に圧縮され、第4図に拡大
して示すように、そこに全面的に一様に付着するように
なる。この段階の間は、ひれ取りナイフ8.8′は第3
図、第4図及び第5図に示すように、成形型のおす要素
1から離れて休止の位置にある。
引続く操作段階の間に、作動シリンダ11が作用して、
成形型が閉じたときに、前記シリンダは前記リング9を
、全部のナイフ8.8’を引込んだ休止位置から同時に
おす要素1の方へ押すような方向に(第1図、第3図及
び第6図で上方へ)変位する。ひれ取りナイフ8.8’
は水平@FC対しある角度で前記の方向に上方へ滑動し
最初に前記覆い材料4に達して、第7図に示すように、
最初に前記パネル3を貫通するようくし、次に第8図で
示すように、覆い材料4とパネル3の両方を切断する。
成形型が閉じたときに、前記シリンダは前記リング9を
、全部のナイフ8.8’を引込んだ休止位置から同時に
おす要素1の方へ押すような方向に(第1図、第3図及
び第6図で上方へ)変位する。ひれ取りナイフ8.8’
は水平@FC対しある角度で前記の方向に上方へ滑動し
最初に前記覆い材料4に達して、第7図に示すように、
最初に前記パネル3を貫通するようくし、次に第8図で
示すように、覆い材料4とパネル3の両方を切断する。
この配役によって、パネル3の縁端のひれ取りと同時に
、覆い材料が、第8図に示すように、前記パネル3の縁
端を覆うように折〕重ねられる。
、覆い材料が、第8図に示すように、前記パネル3の縁
端を覆うように折〕重ねられる。
結果として、覆われたパネル3はそのひれ取りをされた
縁端の仕上げ又は覆いをしないで使用できる0 切断運動の間は、角にある曲線のナイフ8′は、第5図
と第9図を比較すると明らかに解るように1側面ナイフ
8のテーパになった延在部の外側の平らな表面と接触し
ながら且つ前記表面を滑動しながら、成形型のおす要素
1の方へ二つのI接する側面ナイフ8と同時に動く。結
果として、二つのa線又はは!直線の側面ナイフ8と曲
線の角ナイフ8′との間に空間ができないで、成形型と
フレーム13との間に成形型のおす要素1の全周に延在
する覆い材料4を挾むことが避けられる。
縁端の仕上げ又は覆いをしないで使用できる0 切断運動の間は、角にある曲線のナイフ8′は、第5図
と第9図を比較すると明らかに解るように1側面ナイフ
8のテーパになった延在部の外側の平らな表面と接触し
ながら且つ前記表面を滑動しながら、成形型のおす要素
1の方へ二つのI接する側面ナイフ8と同時に動く。結
果として、二つのa線又はは!直線の側面ナイフ8と曲
線の角ナイフ8′との間に空間ができないで、成形型と
フレーム13との間に成形型のおす要素1の全周に延在
する覆い材料4を挾むことが避けられる。
第1図から810図までの実施態様において、ひれ取り
ナイフ8.8′の上表面は、少くとも切刃の範囲ではそ
して前記切刃までは、前記ナイフの移動の傾斜した経路
和平行である。しかしながら、第11図の変形した実施
態様では、ひれ取りナイアの上表面は、前記ナイフ8.
8′の切刃で、ナイフの移動経路の角度より小さい角度
で傾斜した区域80になっている。ζつして、例えば、
ナイフの移動経路が水平1liK対し約15°の角度の
ときは、ひれ取りナイフ8.8′の上表面の区域80は
水平@VC対し7°から9@の角度になっている。とに
角、切断運動の間は、ひれ取りナイフの上表面の端部区
域80は、前記ひれ取りナイフの移動経路の角度より小
さい角度になっているので、パネル3の縁端に折シ重な
るUい材料4の部分に対し上方へ向く圧力を加え、覆い
材料4の前記折シ重なった部分を前記パネル3の縁端に
対して一層厳密に、信頼性を持って、一様に付着させる
ようになる。
ナイフ8.8′の上表面は、少くとも切刃の範囲ではそ
して前記切刃までは、前記ナイフの移動の傾斜した経路
和平行である。しかしながら、第11図の変形した実施
態様では、ひれ取りナイアの上表面は、前記ナイフ8.
8′の切刃で、ナイフの移動経路の角度より小さい角度
で傾斜した区域80になっている。ζつして、例えば、
ナイフの移動経路が水平1liK対し約15°の角度の
ときは、ひれ取りナイフ8.8′の上表面の区域80は
水平@VC対し7°から9@の角度になっている。とに
角、切断運動の間は、ひれ取りナイフの上表面の端部区
域80は、前記ひれ取りナイフの移動経路の角度より小
さい角度になっているので、パネル3の縁端に折シ重な
るUい材料4の部分に対し上方へ向く圧力を加え、覆い
材料4の前記折シ重なった部分を前記パネル3の縁端に
対して一層厳密に、信頼性を持って、一様に付着させる
ようになる。
他方、ナイフの運動は多少上方へ傾いた方向に生ずるの
が好ましいけれども、成る場合には、水平に動くときは
前記ナイフの作動装置が簡単になるのでひれ取りナイフ
のは(水平な運動が望ましく又は少くとも使用可能であ
る。
が好ましいけれども、成る場合には、水平に動くときは
前記ナイフの作動装置が簡単になるのでひれ取りナイフ
のは(水平な運動が望ましく又は少くとも使用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による成形量の、作動サイクルの最初の
段階における垂直断面図; 第2図は第1図の詳細の、拡大断面図;第3図は閉じた
状態を示す、第1図と同様な断面図; 第4図は第3図の詳細の、拡大断面図;@5図はひれ取
りナイフが成形型のおす要素から引込んでいる、即ち第
1図から第4図までに相応する位置にあるときに、成形
型の角にあるひれ取りナイフの図式平面図; 第6図はひれ取プ段階にある、第1図から第3図までの
成形型の垂直断面図; 第7図と第8図は第6図に示す段階罠相する、二つの連
続するひれ取り位置における成形型の詳細の、拡大断面
図; 第9図は第5図のひれ取りナイアの、最終切断位置、即
ち第6図に示す段階に相当する、成形型のおす要素の方
へ最も進んだ位置における平面図;第10図は第5図と
第9図とは異る角にあるひれ取りナイフの図式平面図; 第11図はひれ取りナイアの切刃の゛変形実施態様の第
7図と第8図と同様な、部分断面図である。 尚、図面中、 1・・・おす要素、2・・・めす要素、3・・・製品、
4・・・覆い、5・・・ボルト、6・・・頂部ささえ、
7・・・ばね、8.8′・・・ナイフ、9.9′・・・
リング、10,10’・・・スライド、11・・・作動
シリンダ、12・・・ささえ部材、13・・・フレーム
、8o・・・区域、1o3・・・プラスチック薄板、1
08・・・ナイフ延在部、111・・・ロッドである。 代理人 三 宅 正 夫 他1名 つ)
段階における垂直断面図; 第2図は第1図の詳細の、拡大断面図;第3図は閉じた
状態を示す、第1図と同様な断面図; 第4図は第3図の詳細の、拡大断面図;@5図はひれ取
りナイフが成形型のおす要素から引込んでいる、即ち第
1図から第4図までに相応する位置にあるときに、成形
型の角にあるひれ取りナイフの図式平面図; 第6図はひれ取プ段階にある、第1図から第3図までの
成形型の垂直断面図; 第7図と第8図は第6図に示す段階罠相する、二つの連
続するひれ取り位置における成形型の詳細の、拡大断面
図; 第9図は第5図のひれ取りナイアの、最終切断位置、即
ち第6図に示す段階に相当する、成形型のおす要素の方
へ最も進んだ位置における平面図;第10図は第5図と
第9図とは異る角にあるひれ取りナイフの図式平面図; 第11図はひれ取りナイアの切刃の゛変形実施態様の第
7図と第8図と同様な、部分断面図である。 尚、図面中、 1・・・おす要素、2・・・めす要素、3・・・製品、
4・・・覆い、5・・・ボルト、6・・・頂部ささえ、
7・・・ばね、8.8′・・・ナイフ、9.9′・・・
リング、10,10’・・・スライド、11・・・作動
シリンダ、12・・・ささえ部材、13・・・フレーム
、8o・・・区域、1o3・・・プラスチック薄板、1
08・・・ナイフ延在部、111・・・ロッドである。 代理人 三 宅 正 夫 他1名 つ)
Claims (5)
- (1)成形型で形成されるプラスチック材料の製品(3
)に覆い(4)の加熱促進適用を施し且つ前記適用が完
了したときに、少なくとも製品の周辺の一部分で前記覆
われた製品(3)のひれ取りをする成形型は、覆われる
製品(3)を形成するように意図された加熱薄板(10
3)が置かれ且つ覆い材料(4)を前記薄板の上に広げ
る装置(13)を含むおす要素(1)と、覆われる製品
(3)を形成するように意図された薄板(103)とそ
の上の覆い材料(4)とを間に置いておす要素(1)に
押圧されるようになつているめす要素(2)とから成り
、その成形型の中では少なくとも前記おす要素(1)の
周辺の一部分に予め設定された縁端に沿い且つ前記成形
型が閉じたときに前記おす要素(1)に対し横に動いて
製品(3)とその覆い(4)の両方を切断するようにな
つているひれ取りナイフ(8)が設けられている成形型
であつて、少なくとも製品の輪郭の二つの直線又はほゞ
直線の側面を連接する丸い角で又は曲線部分で前記角又
は曲線部分に相応する形状をしていて且つ前記ナイフ(
8)のテーパになつた端部延在部(108)の外側の平
らな表面と滑動可能に係合する端部部分を有するナイフ
(8′)は、前記直線側面と協働する側面ナイフ(8)
の間に配置され、側面ナイフ(8)と間に置かれた形状
ナイフ(8′)とを同時に動かす装置(9、9′、10
、10′)が備えられ、一方側面ナイフ(8)の延在部
(108)と間に置かれた形状ナイフ(8′)との間の
滑動表面は二つの側面ナイフ(8)と間に置かれた形状
ナイフ(8′)の運動方向に対して前記ナイフ(8、8
′)が運動する間は互に常時接触を保持するような角度
にあることを特徴とするプラスチック材料の製品用覆い
とひれ取り成形型。 - (2)二つの側面ナイフ(8)と間に置かれた形状ナイ
フ(8′)とは前記ナイフ(8、8′)の平面にほゞ垂
直に動き前記3個のナイフの運動方向に垂直な部分で形
成される単一のくさび形部材(9)によつて動かされる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラスチ
ック材料の製品用覆いとひれ取り成形型。 - (3)成形型のおす要素(1)の周りに配置された総て
のひれ取りナイフ(8、8′)はくさび形断面を有する
単一のリング部材(9)によつて同時に動かされること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラスチック
材料の製品用覆いとひれ取り成形型。 - (4)前記ひれ取りナイフ(8、8′)は好ましくは覆
われた製品(3)の表面に対して、概して成形型のおす
要素(1)の内側区域の方へ上方に傾斜し、例えば、水
平線に対して15°までの位の角度で、傾斜した平面で
動き、下にある製品(3)のひれ取り縁端の上に覆い材
料(4)を折り重ねるように、即ち少なくとも部分的に
前記覆い材料(4)で製品(3)のひれ取りした縁端を
覆うような方法になることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のプラスチック材料の製品用覆いとひれ取り
成形型。 - (5)前記ひれ取りナイフ(8、8′)の切刃を画定し
且つ製品(3)のひれ取りされる縁端に面する表面は、
製品(3)のひれ取りされる縁端の方へ圧力を加えるよ
うに、前記ひれ取りナイフ(8、8′)の運動経路の角
度とは異る角度にある端部区域(80)を有することを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載のプラスチック材
料の製品用覆いとひれ取り成形型。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT12550A/85 | 1985-07-31 | ||
IT12550/85A IT1186919B (it) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | Stampo per il rivestimento e la ra filatura di prodotti di materia plastica |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337919A true JPS6337919A (ja) | 1988-02-18 |
JPH0741664B2 JPH0741664B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=11141489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61179000A Expired - Fee Related JPH0741664B2 (ja) | 1985-07-31 | 1986-07-31 | プラスチック材料に被覆を施しトリミングする成形型 |
Country Status (8)
Country | Link |
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US (1) | US4692108A (ja) |
EP (1) | EP0210583B1 (ja) |
JP (1) | JPH0741664B2 (ja) |
AT (1) | ATE73382T1 (ja) |
BR (1) | BR8603544A (ja) |
DE (1) | DE3684193D1 (ja) |
ES (1) | ES2000794A6 (ja) |
IT (1) | IT1186919B (ja) |
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