JPS6337361A - 電子写真複写機の制御装置 - Google Patents
電子写真複写機の制御装置Info
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- JPS6337361A JPS6337361A JP61181410A JP18141086A JPS6337361A JP S6337361 A JPS6337361 A JP S6337361A JP 61181410 A JP61181410 A JP 61181410A JP 18141086 A JP18141086 A JP 18141086A JP S6337361 A JPS6337361 A JP S6337361A
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000002496 gastric effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真複写機におけるIll 611装置に
関するものである。
関するものである。
(従来技術)
自動原稿送りVt置(ADF)を備え、複写枚数や複写
用紙のサイズ等を選択して複写する多機能を有する電子
写真複写機において、各機能は複写開始前にユーザによ
って選択され、その後、プリントキー(スタートキー)
をオンして複写を開始するようになっている。
用紙のサイズ等を選択して複写する多機能を有する電子
写真複写機において、各機能は複写開始前にユーザによ
って選択され、その後、プリントキー(スタートキー)
をオンして複写を開始するようになっている。
この種の従来の複写機においては、自動比(^送り装置
の装着時は、プリントキーがオンされ、複写動作を開始
するが、複写動作開始後、複写枚数や複写用紙のサイズ
等の設定ミスによる設定のやり直し、あるいは複写枚数
や複写用紙のサイズ等の設定の変更を行ないたい場合、
あるいは複写を止めたい場合などには、ストップキーを
オンし、複写動作を一旦停止させるようになっている(
例えば特開昭57−78566号公tI1参照)。
の装着時は、プリントキーがオンされ、複写動作を開始
するが、複写動作開始後、複写枚数や複写用紙のサイズ
等の設定ミスによる設定のやり直し、あるいは複写枚数
や複写用紙のサイズ等の設定の変更を行ないたい場合、
あるいは複写を止めたい場合などには、ストップキーを
オンし、複写動作を一旦停止させるようになっている(
例えば特開昭57−78566号公tI1参照)。
ところが、このような複写機においてプリントキーをオ
ンし、自動原稿送り装置にセットされた!JImの搬送
終了前、ストップキーをオンしたときは複写を行なわず
、その原稿を自動原稿送り5iiaから排出する。一方
、原稿の搬送終了後でかつ複写動作を開始するまでにス
トップキーをオンすると、1枚複写されてから複写機本
体の複写動作は停止し、原稿を自動原稿送り装置から排
出する。
ンし、自動原稿送り装置にセットされた!JImの搬送
終了前、ストップキーをオンしたときは複写を行なわず
、その原稿を自動原稿送り5iiaから排出する。一方
、原稿の搬送終了後でかつ複写動作を開始するまでにス
トップキーをオンすると、1枚複写されてから複写機本
体の複写動作は停止し、原稿を自動原稿送り装置から排
出する。
したがって、このような従来の電子写真複写機において
は、自動原稿送り装置が第1枚目の原稿の搬送を終了す
るまでに複写を止めたいとき(1枚も複写したくないと
き)でも、1枚複写を行なってしまい、時間や複写紙の
無駄使いが生じる傾向にある。
は、自動原稿送り装置が第1枚目の原稿の搬送を終了す
るまでに複写を止めたいとき(1枚も複写したくないと
き)でも、1枚複写を行なってしまい、時間や複写紙の
無駄使いが生じる傾向にある。
(発明の目的)
本発明は、上述の技術的課題を解決し、自動原稿送り装
置が装備された電子写真複写機において、自a原稿送り
vt置が第1枚目の原稿の搬送を終了して所定の複写動
作が行なわれるまでにストップキーをオンすれば1枚複
写も行なわず、これにより時間や複写紙の無駄使いを防
止することができる電子写真複写機の制御装置を提供す
ること目的とする。
置が装備された電子写真複写機において、自a原稿送り
vt置が第1枚目の原稿の搬送を終了して所定の複写動
作が行なわれるまでにストップキーをオンすれば1枚複
写も行なわず、これにより時間や複写紙の無駄使いを防
止することができる電子写真複写機の制御装置を提供す
ること目的とする。
(発明の構成)
本発明は、複写動作を開始させるスタート信号発生手段
と、該複写動作の開始に伴って給紙を開始させる給紙手
段と、原稿を原稿台へ送り出す原稿送り手段とを備えた
電子写真複写機において、複写動作を停止させるための
停止信号発生手段と、上記スタート信号の発生の後であ
って、上記原稿送り手段の駆動・・により原稿が上記原
稿台の所定位置あるいは所定位置に達するまでの位置に
ある状態で、給紙手段の動作開始前に該停止信号が発生
したとき少なくとも上記給紙手段の作動を停止させる給
紙停止手段と、上記スタート信号の発生の後であって、
上記原稿送り手段の駆動により原稿が上記原稿台の所定
位置に設定された状態で、給紙手段の動作開始後に上記
停止信号が発生したとき感光体の帯電を停止あるいは感
光体の電荷を消去させる手段とを右するものである。
と、該複写動作の開始に伴って給紙を開始させる給紙手
段と、原稿を原稿台へ送り出す原稿送り手段とを備えた
電子写真複写機において、複写動作を停止させるための
停止信号発生手段と、上記スタート信号の発生の後であ
って、上記原稿送り手段の駆動・・により原稿が上記原
稿台の所定位置あるいは所定位置に達するまでの位置に
ある状態で、給紙手段の動作開始前に該停止信号が発生
したとき少なくとも上記給紙手段の作動を停止させる給
紙停止手段と、上記スタート信号の発生の後であって、
上記原稿送り手段の駆動により原稿が上記原稿台の所定
位置に設定された状態で、給紙手段の動作開始後に上記
停止信号が発生したとき感光体の帯電を停止あるいは感
光体の電荷を消去させる手段とを右するものである。
このように、スター1−信号発生手段の操作により複写
動作が開始され、給紙手段の動作前に停止信号発生手段
を操作すると、その給紙手段の作動は停止され、また、
給紙手段の動作の後に停止信号発生手段を操作すると、
感光体への帯電が停止、あるいは感光体の宙?I:iが
消去され、複写紙は転写されずに排出される。
動作が開始され、給紙手段の動作前に停止信号発生手段
を操作すると、その給紙手段の作動は停止され、また、
給紙手段の動作の後に停止信号発生手段を操作すると、
感光体への帯電が停止、あるいは感光体の宙?I:iが
消去され、複写紙は転写されずに排出される。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例に係る電子写真装置の全体構
成を示し、ハウジング1の上部には原稿が載ぼられるコ
ンタク1〜がラス2が設置Jられ、このコンタクトガラ
ス2の上部には自動原稿送り装置(原稿送り手段)3が
配設されている。この自動原稿送り装置3には原稿がセ
ラ]・される原稿カセット4、この原稿カセット4にセ
ットされた原稿の給紙を行なう給紙ローラ5a、この給
紙ローラ5aにより給紙された原稿をコンタクトガラス
2上に載置するための搬送ベル1−5b、この搬送ベル
ト5bにより搬送されてきた原(^を排出づるだめの排
出ロー55Cなどが設けられている。
成を示し、ハウジング1の上部には原稿が載ぼられるコ
ンタク1〜がラス2が設置Jられ、このコンタクトガラ
ス2の上部には自動原稿送り装置(原稿送り手段)3が
配設されている。この自動原稿送り装置3には原稿がセ
ラ]・される原稿カセット4、この原稿カセット4にセ
ットされた原稿の給紙を行なう給紙ローラ5a、この給
紙ローラ5aにより給紙された原稿をコンタクトガラス
2上に載置するための搬送ベル1−5b、この搬送ベル
ト5bにより搬送されてきた原(^を排出づるだめの排
出ロー55Cなどが設けられている。
ハウジング1内には、原稿照射ランプ6、反射板7、ミ
ラー8a、8b、8C,8d、L/:/ズ組立体9が設
けられ、これらで光学系が構成されている。感光体ドラ
ム10の周辺には、その回転方向に順番に充電用コロナ
放電器などでなる主帯電装置11、ブランクランプ11
a1現像装置12、転写装M13、分離装置14、クリ
ーニング装置15からなる複写部へが配設されている。
ラー8a、8b、8C,8d、L/:/ズ組立体9が設
けられ、これらで光学系が構成されている。感光体ドラ
ム10の周辺には、その回転方向に順番に充電用コロナ
放電器などでなる主帯電装置11、ブランクランプ11
a1現像装置12、転写装M13、分離装置14、クリ
ーニング装置15からなる複写部へが配設されている。
上記ブランクランプ11aは感光体ドラム10の電荷を
消去させる手段(電荷消去手段)である。主帯電vir
a11と現像装置12との間の感光体ドラム10上には
上記光学系からの露光域が設けられている。
消去させる手段(電荷消去手段)である。主帯電vir
a11と現像装置12との間の感光体ドラム10上には
上記光学系からの露光域が設けられている。
上記現像装置12は現像1]−ラ12aを有し、現像剤
、例えば現像トナー粉を感光体ドラム10上に供給し、
上記露光により形成された静電潜像を1−ナーw4像に
現像するしのである。さらに、複写紙を転写装置13へ
搬送するための、回転駆動される対となった搬送上ロー
ラ16と搬送下ロ−516′ とからなる搬送装置17
が設けられ、この搬送装N17は、この前後に設けられ
た複写紙を案内するとともに複写紙の搬送通路を形成す
る複数枚の案内板18、搬送ローラ19.20などとと
もに給紙搬送機構(複写動作の開始に伴って給紙を開始
する給紙手段)21を橘成している。
、例えば現像トナー粉を感光体ドラム10上に供給し、
上記露光により形成された静電潜像を1−ナーw4像に
現像するしのである。さらに、複写紙を転写装置13へ
搬送するための、回転駆動される対となった搬送上ロー
ラ16と搬送下ロ−516′ とからなる搬送装置17
が設けられ、この搬送装N17は、この前後に設けられ
た複写紙を案内するとともに複写紙の搬送通路を形成す
る複数枚の案内板18、搬送ローラ19.20などとと
もに給紙搬送機構(複写動作の開始に伴って給紙を開始
する給紙手段)21を橘成している。
また、この給紙搬送機構21の上流側には給紙0−52
2.23により複写紙が送り出される複写紙力セラ1−
24.25がそれぞれセットされている。また、分離装
置14の複写紙搬送方向下流側には搬送ベルト組立体2
6が設けられ、さらに、定着ヒートローラ27を有した
定着装置228が設けられ、この定着装置28の下流側
には搬送装置29を介して複写紙を受番プる第1トレイ
30および第2トレイ31がセットされている。
2.23により複写紙が送り出される複写紙力セラ1−
24.25がそれぞれセットされている。また、分離装
置14の複写紙搬送方向下流側には搬送ベルト組立体2
6が設けられ、さらに、定着ヒートローラ27を有した
定着装置228が設けられ、この定着装置28の下流側
には搬送装置29を介して複写紙を受番プる第1トレイ
30および第2トレイ31がセットされている。
第2図は本発明の一実施例に係る電子写真複写機の制御
装置の特徴とする動作を説明するためのブロック図であ
り、第3図はこの制御a置の特徴とする動作を説明する
ためのフローチャートである。
装置の特徴とする動作を説明するためのブロック図であ
り、第3図はこの制御a置の特徴とする動作を説明する
ためのフローチャートである。
処理回路42は、給紙搬送機構21の動作を停止させる
給紙停止手段、感光体ドラム10の帯電を停止させるす
なわち主帯電装置11の駆動を停止させる帯電停止手段
などの機能を有する。
給紙停止手段、感光体ドラム10の帯電を停止させるす
なわち主帯電装置11の駆動を停止させる帯電停止手段
などの機能を有する。
原稿を自動原稿・送り装置3の原稿カセット4にセット
し、また、複写紙カセット24には例えばサイズA4の
複写紙がセットされ、複写紙カセット25にはサイズB
4の複写紙がセットされているものとする。
し、また、複写紙カセット24には例えばサイズA4の
複写紙がセットされ、複写紙カセット25にはサイズB
4の複写紙がセットされているものとする。
まず、ユーザは原稿を例えばサイズA4の複写紙に複写
するための入カキ−41を操作して複写紙力セラ1〜2
4から複写紙が給紙されるように処理回路42に給紙カ
セット選択信号を与える。次に、スタートキー(スター
ト信号発生4:段)43を操作すると、処理回路42は
このスタートキー43からのスタート信号を受け、自動
原稿送り装置3の給紙ローラ5aおよび搬送ベルト5b
を駆動させ原稿を原稿カセット4から送り出すように制
御する。
するための入カキ−41を操作して複写紙力セラ1〜2
4から複写紙が給紙されるように処理回路42に給紙カ
セット選択信号を与える。次に、スタートキー(スター
ト信号発生4:段)43を操作すると、処理回路42は
このスタートキー43からのスタート信号を受け、自動
原稿送り装置3の給紙ローラ5aおよび搬送ベルト5b
を駆動させ原稿を原稿カセット4から送り出すように制
御する。
ここで、例えば複写サイズを変更したい場合や複写を中
止したい場合などが発生した場合、ユーザは複写機本体
の複写動作を停止させるためのストップキー44を操作
する。
止したい場合などが発生した場合、ユーザは複写機本体
の複写動作を停止させるためのストップキー44を操作
する。
以下、第3図に示すフローチャートを参照して説明する
。
。
ステップS1では、処L111回路42はストップキー
44からのストップ信号を受けたか否か、すなわらスタ
ートキー44がオンされたか否かを判断し、ストップキ
ー44がオンされたと判断するとステップS2に移る。
44からのストップ信号を受けたか否か、すなわらスタ
ートキー44がオンされたか否かを判断し、ストップキ
ー44がオンされたと判断するとステップS2に移る。
ステップS2では、処理回路42は自動原稿送り装置3
により原稿がコンタクトガラス2上の所定位置までの搬
送が終了しているか否かを判断し、終了していたときス
テップS3に移り、終了していないときステップS7に
移る。
により原稿がコンタクトガラス2上の所定位置までの搬
送が終了しているか否かを判断し、終了していたときス
テップS3に移り、終了していないときステップS7に
移る。
ステップS3では、原稿がコンタクトガラス2上にI!
冒され、所定の複写動作に入り、処理回路42は複写紙
カセット24からの複写紙の給紙が開始されたか否かを
判断し、開始されていたときステップS4に移り、開始
されていないときステップS6に移る。ステップS4で
は、複写紙カセット24から給紙された複写紙を転写せ
ずに排出するため、処理回路42は主帯電装置11の駆
動を停止させ、感光体ドラム10の帯電をオフさせる。
冒され、所定の複写動作に入り、処理回路42は複写紙
カセット24からの複写紙の給紙が開始されたか否かを
判断し、開始されていたときステップS4に移り、開始
されていないときステップS6に移る。ステップS4で
は、複写紙カセット24から給紙された複写紙を転写せ
ずに排出するため、処理回路42は主帯電装置11の駆
動を停止させ、感光体ドラム10の帯電をオフさせる。
したがって、ステップS5において、給紙搬送機構21
および給紙ローラ22の駆動により搬送されて転写装置
13の領域に入った複写紙は、転写処理が行なわれず、
そのまま搬送ベルト組立体26、定着装置28、搬送装
置29を介して例えば第2トレイ31に排出される。ま
た、このとき原稿も自動原稿送り装置3から排出される
。
および給紙ローラ22の駆動により搬送されて転写装置
13の領域に入った複写紙は、転写処理が行なわれず、
そのまま搬送ベルト組立体26、定着装置28、搬送装
置29を介して例えば第2トレイ31に排出される。ま
た、このとき原稿も自動原稿送り装置3から排出される
。
一方、ステップS2において自動原稿送りti装置が原
稿の搬送を終了していないとき、ずなわら、原稿が原稿
力セラl−4から送り出されコンタクトガラス2上の所
定位置に載麿されるまでの経路にあるときステップS7
に移り、処理回路42は自動1iit稿送り装置5の給
紙ローラ5a、m送ベルト5b1排出ロー55Cなどを
駆動させ、その原稿を自動VA稿送り装置5上に排出す
るように制御する。なお、この場合は原稿が所定位置に
セットされる前にストップキー44がオンされたので、
所定の複写処理動作フローに入っておらず、したがって
複写動作開始キャンセルを行なう必要がない。
稿の搬送を終了していないとき、ずなわら、原稿が原稿
力セラl−4から送り出されコンタクトガラス2上の所
定位置に載麿されるまでの経路にあるときステップS7
に移り、処理回路42は自動1iit稿送り装置5の給
紙ローラ5a、m送ベルト5b1排出ロー55Cなどを
駆動させ、その原稿を自動VA稿送り装置5上に排出す
るように制御する。なお、この場合は原稿が所定位置に
セットされる前にストップキー44がオンされたので、
所定の複写処理動作フローに入っておらず、したがって
複写動作開始キャンセルを行なう必要がない。
また、ステップS3において複写紙が複写紙ノjセット
24から給紙されていないときステップS6に移り、処
理回路42は複写機本体側の複写動作の開始をキ1Pン
セルし、ステップS7に移り自fJI原稿送り装置3の
搬送ベルト5t)J3よび排出τ」−ラ5Cなどを駆動
させる。これにより、コンタクトガラス2上に載買され
た原稿は自動原稿送り装置3の上部に排出される。
24から給紙されていないときステップS6に移り、処
理回路42は複写機本体側の複写動作の開始をキ1Pン
セルし、ステップS7に移り自fJI原稿送り装置3の
搬送ベルト5t)J3よび排出τ」−ラ5Cなどを駆動
させる。これにより、コンタクトガラス2上に載買され
た原稿は自動原稿送り装置3の上部に排出される。
なお、上記実施例ではスタートキー43をオンして、そ
の後、給紙ローラ22および給紙搬送機構21を動作さ
け、複写紙が複写紙カセット24から送り出された後、
ストップキー44をオンした場合、感光体ドラム10の
帯電をオフさせたが、それに限らず、感光体ドラム10
の電荷を消去するブランクランプ11aを駆動させても
同様な効果が得られる。
の後、給紙ローラ22および給紙搬送機構21を動作さ
け、複写紙が複写紙カセット24から送り出された後、
ストップキー44をオンした場合、感光体ドラム10の
帯電をオフさせたが、それに限らず、感光体ドラム10
の電荷を消去するブランクランプ11aを駆動させても
同様な効果が得られる。
〈発明の効果)
以上のように本発明によれば、スタート信号発生手段か
らのスタート信号により複写動作が開始され、原稿が原
稿台の所定位置あるいは所定位置に達するまでの位置に
ある状態で給紙手段の動作前に停止信号発生手段からの
停止信号が発生すると、給紙手段の作動は停止され、ま
た、原稿が原稿台の所定位置に設定された状態で給紙手
段の動作の後に停止信号発生手段からの停止信号が発生
すると、感光体への帯電を停止、あるいは感光体の電荷
を消去するので、停止信号発生手段が操作されると複写
紙は給紙されず、あるいは転写されずに排出され、複写
を行ないたくない時、即座に複写動作開始をキャンセル
でき、次の複写を行なうまでの持ら時開を少なくするこ
とができ、また、複写紙の無駄使いが少なくなる。
らのスタート信号により複写動作が開始され、原稿が原
稿台の所定位置あるいは所定位置に達するまでの位置に
ある状態で給紙手段の動作前に停止信号発生手段からの
停止信号が発生すると、給紙手段の作動は停止され、ま
た、原稿が原稿台の所定位置に設定された状態で給紙手
段の動作の後に停止信号発生手段からの停止信号が発生
すると、感光体への帯電を停止、あるいは感光体の電荷
を消去するので、停止信号発生手段が操作されると複写
紙は給紙されず、あるいは転写されずに排出され、複写
を行ないたくない時、即座に複写動作開始をキャンセル
でき、次の複写を行なうまでの持ら時開を少なくするこ
とができ、また、複写紙の無駄使いが少なくなる。
第1図は本発明の一実施例に係る電子写真複写機の全体
構成図、第2図は本発明の一実施例に係る電子写真複写
機の制御装置の特徴とする動作を説明するためのブロッ
ク図、第3図は上記制υ11装胃の特徴とする動作を説
明するためのフローヂャ−1−である。 2・・・コンタクトガラス(原稿台)、3・・・自動原
稿送り装置N(原稿送り手段)、10・・・感光体ドラ
ム(感光体)、11a・・・ブランクランプ(電荷消去
手段)、21・・・給紙搬送機構(給紙手段)、42・
・・処理回路(給紙停止手段、帯電停止手段あるいは電
荷消去手段を含む)、43・・・スタートキー(スター
ト信号発生手段)、44・・・ストップキー(停止信号
発生手段)。 特n出願人 三田工業株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦司1i’il
弁理士 長1)正向 弁理士 板谷
康夫 第 2 図
構成図、第2図は本発明の一実施例に係る電子写真複写
機の制御装置の特徴とする動作を説明するためのブロッ
ク図、第3図は上記制υ11装胃の特徴とする動作を説
明するためのフローヂャ−1−である。 2・・・コンタクトガラス(原稿台)、3・・・自動原
稿送り装置N(原稿送り手段)、10・・・感光体ドラ
ム(感光体)、11a・・・ブランクランプ(電荷消去
手段)、21・・・給紙搬送機構(給紙手段)、42・
・・処理回路(給紙停止手段、帯電停止手段あるいは電
荷消去手段を含む)、43・・・スタートキー(スター
ト信号発生手段)、44・・・ストップキー(停止信号
発生手段)。 特n出願人 三田工業株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦司1i’il
弁理士 長1)正向 弁理士 板谷
康夫 第 2 図
Claims (1)
- 1、複写動作を開始させるスタート信号発生手段と、該
複写動作の開始に伴つて給紙を開始させる給紙手段と、
原稿を原稿台へ送り出す原稿送り手段とを備えた電子写
真複写機において、複写動作を停止させるための停止信
号発生手段と、上記スタート信号の発生の後であつて、
上記原稿送り手段の駆動により原稿が上記原稿台の所定
位置あるいは所定位置に達するまでの位置にある状態で
、給紙手段の動作開始前に該停止信号が発生したとき少
なくとも上記給紙手段の作動を停止させる給紙停止手段
と、上記スタート信号の発生の後であつて、上記原稿送
り手段の駆動により原稿が上記原稿台の所定位置に設定
された状態で、給紙手段の動作開始後に上記停止信号が
発生したとき感光体の帯電を停止あるいは感光体の電荷
を消去させる手段とを有することを特徴とする電子写真
複写機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181410A JP2694841B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 画像形成装置の停止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181410A JP2694841B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 画像形成装置の停止制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337361A true JPS6337361A (ja) | 1988-02-18 |
JP2694841B2 JP2694841B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=16100275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61181410A Expired - Lifetime JP2694841B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 画像形成装置の停止制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2694841B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129359A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Sharp Corp | 複写機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60221745A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機 |
JPS6114651A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Minolta Camera Co Ltd | 複写制御装置 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61181410A patent/JP2694841B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60221745A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機 |
JPS6114651A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Minolta Camera Co Ltd | 複写制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129359A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Sharp Corp | 複写機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2694841B2 (ja) | 1997-12-24 |
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