JPS63182683A - 記録機器の定着装置 - Google Patents

記録機器の定着装置

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JPS63182683A
JPS63182683A JP62013763A JP1376387A JPS63182683A JP S63182683 A JPS63182683 A JP S63182683A JP 62013763 A JP62013763 A JP 62013763A JP 1376387 A JP1376387 A JP 1376387A JP S63182683 A JPS63182683 A JP S63182683A
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JP
Japan
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sheet
fixing
pressing force
copy
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP62013763A
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English (en)
Inventor
Yotaro Kakiya
柿谷 庸太郎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、例えば複写機のように定着器を備える記録機
器に関し、特に、像が記録されるシートの反りによって
シート上に生じるしわの発生防止に関する。
[従来の技術] 一般の複写機においては、定着処理に熱ロール定着方式
を用いている。この種の複写機の定着装置には、互いに
対向させて配置した2本のロールとこれらのロールを加
熱するためのヒータが備わっている。定着すべき像が転
写されたシートは、2本のロールの間を通る際に高温下
で加圧されるため、像がシートに定着される。
ところで、この種の定着装置を備える複写機においては
、定着装置を通ったシートが、加圧と熱によって反りを
生じることが多い。通常のコピー処理においては、定着
装置を通ったシートは直ちに排紙トレイに排紙されるた
め、シートの反りは特に問題にならないことが多い。
ところが、例えば記録シートの表面と裏面の両面に像を
転写する複写機においては、表面に像を転写して定着器
を通ったシートを、中間トレイを介して再び像再生機構
に送り、シート裏面の記録処理を行なう。このような場
合、定着器を通ったシートに大きな反りが生じていると
、複写機内の各種シート処理機構において不都合が生じ
る。特に、シートが2回目に定着器を通る時、定着用ロ
ールのシートくわえ込み位置が不安定になり、シートに
しわが発生し易い。
この種の不都合をなくするために、反りを生じたシート
の反りを矯正する方法や、負圧空気によりシートを吸引
しながらシートを搬送して反りの悪影響をなくする搬送
方法が従来より提案されている。しかしながら、この種
の方法を用いると装置の構造が複雑になるため装置のコ
ストアップが避けられない。しかも、両面コピ一時に発
生するシートのしわに関しては、この種の方法を用いた
場合でも、完全になくすることはできないのが実情であ
る。
また、例えばカラートナーを用いて単色カラーコピーが
できる複写機において、1枚のシートに複数色の像を記
録する場合には、各色の記録像を重ねるために、同一の
シートについて、定着処理を含む複写プロセスを複数回
繰り返し実行する必要があるので1両面コピーの場合と
同様に、シートの反りによって、シートにしわやジャム
が発生し易い。
[発明の目的] 本発明は、定着処理によるシートの反りを原因として生
じるシートのしわの発生を防止することを目的とする。
[発明の構成] 上記目的を達成するため1本発明においては、定着装置
におけるシート加圧力を調整する加圧調整手段を設ける
とともに、シートが定着装置を通る回数に応じて設定さ
れる通紙モードを設定するための通紙モード切換手段を
設け、シートの通紙モードに応じて、シート加圧力を自
動的に調整する。
記録シートに対する像の定着性は、定着装置におけるシ
ート加圧力及び定着ロール温度の増大に伴なって良くな
る傾向にある。ところが、定着装置を通ったシートに生
じる反りの大きさも、定着装置におけるシート加圧力及
び定着ロール温度の増大とともに大きくなる。つまり、
良好な定着性を得るためにシート加圧力を大きく設定す
ると、シートの反りが大きくなって、シートにしわが発
生し易い。逆に、シートのしわを防止するためにシート
加圧力を小さく設定すると、像の定着性が劣化する。
従って、シート加圧力及び定着ロール温度を一定の状態
に固定する場合には、定着性を優先してシート加圧力を
大きめに設定せざるを得ないので、シートのしわの発生
は、避けられない。
ところが、シートにしわが発生し易いのは、両面コピー
処理を行なう場合や、同一のシートに対して複数回のコ
ピー処理を繰り返す場合である。この種の状況において
は、シートは定着装置を複数回通過することになる。従
って、例えば2回の定着処理を連続的に行なう場合、1
回目の定着処理における像の定着性が多少悪くても、2
回目の定着処理を通ることにより、十分な定着性が得ら
れる。
そこで、後述する好ましい実施例においては、両面コピ
ー処理を行なう場合、第1面(表面)のコピー処理にお
いては、定着装置におけるシート加圧力を通常よりも小
さく設定し、第2面(裏面)のコピー処理においては、
定着装置におけるシート加圧力を第1面の場合よりも大
きく設定する。
このようにすれば、第1面のコピー処理を終了した時の
シートに生じる反りは比較的小さく抑えられるので、こ
のシートが第2面のコピー処理を受ける時に、そのシー
トにしわが発生する恐れはなくなる。しかも、第2面の
定着処理において、第1面の像に対して第2回目の定着
処理が行なわれるため、第1面の像についても十分な定
着性が得られる。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の、図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
[実施例] 第2図に、本発明を実施する一形式の複写機を示す。第
2図を参照して説明する。概略でいうと。
この複写機は、複写機本体と、ADF(原稿搬送装置)
60.ソータ702両面処理装置80等のオプションユ
ニット群で構成されている。記録シートを供給する給紙
系は5段になっている。21゜22.23及び24がそ
れぞれ第1給紙系、第2給紙系、第3給紙系及び第4給
紙系に設けられたカセットであり、25が第5給紙系の
l−レイである。なお、両面コピー処理の第2面、即ち
裏面のコピー処理を行なう場合には、両面処理袋[80
に備わった中間トレイからシートの給紙が行なわれる。
複写機本体の最上部に原稿を載置するコンタクトガラス
1が備わっており、その下方に光学走査系30が備わっ
ている。光学走査系30には、露光ランプ31.第1ミ
ラー32.第2ミラー33゜第3ミラー34.レンズ3
5.第4ミラー36゜スリット37等々が備わっている
。原稿読取走査を行なう場合、光路長が変化しないよう
に5露光ランプ31と第1ミラー32を搭載した第1キ
ヤリツジと第3ミラー33及び第4ミラー34を搭載し
た第2キヤリツジとが、2;1の相対速度で機械的に走
査駆動される。レンズ35はズームレンズであり、それ
をモータ駆動することにより、=7− 光学系の結像倍率を変えることができる。
露光ランプ31から出た光は、第1ミラー32゜第2ミ
ラー33.第3ミラー34.レンズ35゜第11ミラー
36及びスリット37を介して、感光体ドラム2上に結
像される。
感光体ドラム2の周囲には、メインチャージャ3゜イレ
ーザ4.現像器5.転写前除電ランプ6、転写チャージ
ャ7、分離チャージャ8.ダニ−リングユニット9等々
が備わっている。
像再生プロセスを簡単に説明する。感光体ドラム2の表
面は、メインチャージャ3の放電によって所定の高電位
に一様に帯電する。像再生に利用されない部分の電荷は
、イレーサ4によって消去される。感光体lくラム2の
帯電した面に、原稿からの反射光が照射さオLると、照
射される光の強度に応じて、その部分の電位が変化(低
下)する。感光体ドラム2は図に矢印で示す方向に回転
し、それに同期して光学走査系30は原稿面を順次走査
するので、感光体ドラム2の表面には、原稿像の濃度(
光反射率)分布に応じた電位分布、即ち静=8− 電潜像が形成される。
静電潜像が形成された部分が現像器5の近傍を通ると、
電位分布に応じて現像器5内のトナーが感光体2の表面
に吸着し、それによって静電潜像が現像され、静電潜像
に応じた可視像が感光体ドラム2上に形成される。一方
、コピープロセスの進行に同期して、5つの給紙系及び
中間トレイのいずれか選択されたものから記録シートが
供給される。この記録シートは、レジストローラ27を
介して、所定のタイミングで感光体ドラム2の表面に重
なるように送り込まれる。
そして、転写チャージャ7によって、感光体ドラム2上
の可視像(トナー像)が記録シーj・側に転写し、更に
分離チャージャ8によって、可視像が転写された記録シ
ートは感光体ドラム2から分離する。分離した記録シー
トは、搬送ベルト11によって定着器12に搬送される
。定着器12を通ると、記録シート上のトナー像は、定
着器12内の熱によって記録シート上に定着される。定
着を終えた記録シートは、所定の排紙経路を通って、ソ
ータ70又は両面処理装置80内の中間トレイに排出さ
れる。
第3a図に、定着器I2の具体的な構成を示す。
第3a図を参照すると、この定着器12には、互いに対
向して配置された定着ローラ12aと加圧ローラ12b
が備わっている。これらのローラは、各々の中心部に配
置された軸によって、回動自在に支持されており、定着
処理を行なう際には、定着ローラ12a及び加圧ローラ
12bは、各々、時計方向及び反時計方向に回転駆動さ
れる。定着処理を受けるシートは、定着ローラ12aと
加圧ローラ12bとの間を通る際に定着処理を受ける。
定石ローラ12aの中心部にヒータHTが備わっており
、これによって定着ローラ12aが高温度に加熱される
加圧ローラ12bは、上下方向に移動可能になっており
、それの下方に配置された加圧カム12fによって押し
」二げられるように支持されている。
加圧カム12(の先端部に、加圧調整機構50が配置さ
れている。
なお、!、 2 cは定着ローラ12aにシリコンオイ
ルを塗付するための塗付フェルト、12dは定着ローラ
の温度を検出するためのサーミスタ、12eは定着器、
12iは排紙センサである。
第3b図に、第3a図の加圧調整機構50の構成を示す
。第3b図を参照すると、加圧調整機構50には、加圧
スプリング51.支持部材52゜歯車54,55.ウオ
ームギア562位置センサS EH及び電気モータM1
が備わっている。加圧スプリング51は、圧縮コイルス
プリングであり、一端51aが酵記加圧カム12fの先
端の下面に当接し、他端が支持部材の支持面52aで支
持されている。
支持部材52は、部材53によって定着器のフレームに
支持されており、上下方向に移動自在になっている。ま
た、支持部材52にはラック52cが形成されており、
これが歯車54と噛み合っている。歯車55は、歯車5
4と同軸に配置さ扛ており、両者は一体になっている。
ウオームギア56は、電気モータM1の駆動軸57に固
着されておリ、歯車55と噛み合っている。
従って、電気モータM1が回動すると、ウオームギア5
6が回動し、これが歯車55.54及びラック52cを
介して支持部材52を」二下方向に駆動する。支持部材
52が上昇すibば、加圧カム12fが時計方向に回動
して加圧ローラ12bを押し上げるため、定着ローラ1
2aと加圧ローラ12bとの間を通るシートに印加され
る加圧力は増大する。逆に、支持部材52が下降すれば
、シートに印加される加圧力は減小する。
位置センサS E Hは、支持部材52に形成された突
起52bの有無を検知し、支持部材52のホーム位置を
識別する。なお、電気モータM1はステッピングモータ
である。
第4図に、第2図の複写機の本体上面に配置された操作
ボートの外観を示す。
第4図を参照すると、この操作ボードには、多数のキー
スイッチKO,Kl、に2.に3.に4 a。
K4 b、に5.に6 a、に6 b、に7.に8.に
9 a。
K9b、に9c、KI O,Kl 1.Kl 2a、に
12b。
に13.KC,KS、に#、KI及びKTと、多数の表
示器Do、DI、D2.D3.D4.D5゜等々が備わ
っている。
操作ボードに備わった代表的な各種キースイッチの機能
について簡単に説明する。
KOは、通紙モードに応じて適正なシート加圧力を定着
器に設定するためのキーであり、同一の記録シートにつ
いてマニュアル操作で2回以上のコピー処理を行なう場
合に操作される。
K1は、ソータ70の動作モードを指定するキーであり
、これの操作によって固定(ツータネ使用)モード、ソ
ートモード及びスタックモードのいずれかを指定できる
K3は、原稿搬送装置60の動作モードを指定するキー
であり、この操作によってマニュアル原稿セットモード
、ADFモード及び5ADFモードのいずれかが指定で
きる。
K4a及びに4bは、それぞれ表面及び裏面の余白位置
を指定するキーである。
K6a、に6b、に9a、に、9b及びに9cは、コピ
ー倍率の指定に使用される。
Klはコピーモードの指定に利用される。この例では、
通常コピーモード(片面モード)1両面Aモード及び両
面Bモードのいずれかを指定できる。
K 8及びKllは、それぞれ原稿サイズ及び給紙系選
択の指定に利用される。
K ]、 Oは、テンキーであり、コピ一枚数の指定等
に利用される。
Kl 2a及びに12bは、コピー濃度の指定に利用さ
れる。
KCは、クリア/ストップキーであり、テンキーKIO
によるコピ一枚数指定のクリア及びコピー動作の停止指
示に利用される。
KSは、プリントスタートを指示するキーである。
操作ボードに備わった代表的な表示器について簡単に説
明する。
DOは、3個の発光ダイオードでなっており。
キーKOによって指定された通紙モードを表示する。
Dlは、7セグメント2桁の数値表示器であり、通常の
動作モードでは、待機時はコピ一枚数設定値を表示し、
コピー中はコピ一枚数を表示する。
D2は、コピー濃度の設定状態を表示する。
D3は、各給紙系の紙サイズ、紙の向き及び選択された
給紙系を表示する。
D4は、7セグメント3桁の数字表示器であり、通常の
動作モードでは、コピー倍率を1%単位で表示する。
D5は、指定された原稿サイズを表示する。
第5図に、第2図の複写機の電装部の構成概略を示す。
第5図を参照すると、主制御装置200には、マイクロ
プロセッサ210.読み出き専用メモリ(ROM)22
0.読み書きメモリ(RAM)230、パラレルI10
 240.シリアルl10250、A/Dコンバータ2
60.タイマ270及び不揮発性RAM 280が備わ
っている。
主制御装置200には、操作ボード310.光学系制御
ボード320.ランプ制御ボード330゜−15= ヒータ制御ボード340.高圧電源ユニット350、モ
ーラド5433601位置センサSEH。
給紙ユニット365.ドライバ370,380゜信号処
理回路390.ソータ70.ADF60及び両面処理装
置80が接続されている。
操作ボード310は、第4図に示した各種キースイッチ
及び表示器を備えている。光学系制御ボード320は、
光学走査系の副走査駆動を行なう電気モータM7及びズ
ームレンズ35の倍率を調整する電気モータM2を制御
する。ランプ制御ボード330は、露光ランプ31の光
量を制御する。
高圧電源ユニット350は、メインチャージャ3゜転写
チャージャ7、分離チャージャ8及び現像器のバイアス
電極5aに印加する高圧電力を生成する。
第1図に、第5図に示した主制御装置200の概略動作
を示し、第1図に含まれる一部の処理の詳細を、第6a
図、第6b図、第6c図、第6d図及び第6e図に示す
。以下、主制御装置200の動作を説明する。
まず、第1図を参照する。電源がオンすると、まず装置
の初期化処理を行なう。即ち、読み書きメモリ230の
内容をクリアし、ボートの状態をクリアし、各種制御ユ
ニットに、初期状態における制御設定値を設定し、複写
機をコピー動作可能な状態に設定する。コピー動作可能
な状態になるのを待った後で待機処理に移行する。
待機処理では、各種入力ポートの状態の読み込み。
各種キー人力に応じた処理、化カポ−1−の制御。
各種制御ユニットとの間の通信処理、操作ボード310
に備わった各種表示器の制御等々を行なう。
スタートフラグFSが# 1 ++になるまで、この待
機処理を繰り返し実行する。
待機処理に含まれる゛′キー人人力ササブルーチン内容
の一部を第6a図に示す。第6a図を参照する。
テンキーKIOがオンになると、フラグF1をチェック
し、それが′0″なら、押されたキーの値をキーレジス
タRKIにストアしてフラグF1を11″にセラ1−シ
、Flが111 nなら、更にフラグFIOをチェック
し、それが” 1″′なら、キーレジスタRKIの内容
をキーレジスタRK]、Oに転送した後、押されたキー
の値をRKIにストアしてフラグFIOを111 I+
にセットする。
クリアキーKCがオンになると、フラグF1及びFIO
をrr Ouにリセットし、レジスタRKI及びRKI
Oを0にクリアする。スタートキーKSがオンになると
、フラグFSを# l rrにセットする。
両面キーに7がオンすると、両面モードレジスタMDS
の内容をインクリメント(+1)する。但し、レジスタ
MDSが2を越えると、MDSの内容をOにクリアする
。なお、レジスタMDSの0゜1及び2は、それぞれ、
片面コピーモード、両面Aコピーモード及び両面Bコピ
ーモードに対応する。
また、キーKOがオンすると、定着加圧レジスタRf 
i xの内容をインクリメントする。但し、Rfixの
内容が3を越えると、レジスタRfixに1をス1−ア
する。
第1図に戻って説明を続ける。フラグFSが11ビ′に
なると、即ちスタートキーKSがオンすると、待機処理
を終了して、次の処理に進む。まず。
RKIOX 10+RK 1の値をコピ一枚数レジスタ
N setにス1〜アする。次に、両面モードレジスタ
MDSの内容をチェックし、その内容に応じた処理に進
む。
MDSがOの場合、即ち片面モード(通常モード)が指
定されていると、テーブルT B L参照し、レジスタ
Rf i xの内容に応じた値を読んで、それをレジス
タPO8にストアする。次に、″定着加圧制御″′サブ
ルーチンを実行し、″片面モード″処理を実行する。
MDSが1の場合、即ち両面Aコピーモードが指定され
ていると、フラグFsj、deを“0″にリセットし、
レジスタPO8に固定値N1をストアして、″定着加圧
制御″サブルーチンを実行した後、パ両面Aモード″処
理を実行する。
MDSが2の場合、即ち両面Bコピーモードが指定され
ていると、フラグF 5ideを11 OnにリセッI
〜し、レジスタPO8に固定値Nlをス1−アして、゛
′定定着加圧制御ササブルーチン実行した後、″両面B
モード″処理を実行する。
パ定着加圧制御″サブルーチンの内容を、第6b図に示
す。第6b図を参照する。この処理では、まずモータM
T(Mlと同一)をCCW(反時計回転)方向に駆動し
、位置センサS E Hがオンになるのを待つ。即ちモ
ータMTを00w方向に駆動すると、第3b図に示す支
持部材52が下降する方向に移動するので、支持部材5
2がホーム位置に達すると、突起52bが位置センサS
 E Hを遮光し、S E I−1の出力がオン(検出
状態)になる。
SEHがオンになると、モータMTの駆動を停止し、続
いてMTをCW(時計回転)方向に駆動する。位置セン
サS E Hの出力がオフになると、カウンタCNTに
レジスタPO8の内容をプリセットする。そして、モー
タMTを1ステツプ駆動する毎に、カウンタCNTの内
容をデクリメントし、その内容をチェックする。CNT
の内容がOになると、モータMTを停止する。
即ち、″定着加圧制御″サブルーチンを実行すると、レ
ジスタPO8の内容に応じた位置に、支持部材52が位
置決めされ、それによって定着器12のシート加圧力が
設定される。
この例では、Rfixの内容が3.2及び1の時のレジ
スタPO8の内容、即ちTBL(3)、 TBL(2)
及びTBLJI)の値は、TBL(3) < TBI、
(2) < TBL(1)の関係にある。つまり、定着
器12におけるシート加圧力は、 Rfixの値が3の
時に最も小さく、それが2.1と減小するに従って、シ
ート加圧力が増大する。この実施例では、POSの内容
がTBL(1)の時のシート加圧力を、一般的な複写機
のシート加圧力と同一のレベルに設定しである。
第1図に示した″片面モード″処理の内容を、第6C図
に示す。この処理では、まず、原稿をコンタクトガラス
l上の所定位置に位置決めし、コピ一枚数カウンタN 
copyを0にクリアする。次に、コピ一枚数カウンタ
Ncopyの内容をコピ一枚数レジスタN5etの内容
と比較する。
N copy < N setなら、カセット(第1給
紙系〜第5給紙系のいずれか選択されたもの)から給紙
を行ない、公知のコピープロセスを実行する。コピ−プ
ロセスが終了すると、コピーシートをソ〜り70に排紙
し、コピーカウンタNcopyをインクリメントして、
ステップS1に戻る。
ステップS1でN copy = N setになると
、原稿搬送装置60の動作モードをチェックする。AD
Fモード(原稿を連続的に搬送するモード)であれば、
更に装置60上の原稿の有無をチェックする。
原稿がある場合には、その原稿を搬送してコンタクI〜
ガラス1上に位置決めするとともに、コピーカウンタN
copyをOにクリアし、コピー動作を繰り返す。
ステップS1でN copy = N setになった
時に、原稿搬送装置60がADFモードでないか、又は
装置60上に原稿がなくなると、ステップS2に進む。
ステップS2では、レジスタRfixの内容をチェック
する。そして、Rf i xの内容が0以外であると、
その内容をデクリメント(−1)する。
なお、レジスタRfixの内容は、第5図に示す不揮発
性RAM280にストアされている。従って、複写機の
電源が遮断された場合でもその内容は保持される。
初期状態ではRfixの内容が1になるので、通常のシ
ート加圧力が設定された状態で定着処理が行なわれるが
、キーKOを操作してRfixの内容を1以外の値に設
定すると、シート加圧力は通常よりも小さめに設定され
る。このような操作を行なうのは、次のような場合であ
る。
現像器5に単色カラートナーをセットすれば、そのトナ
ーの色の像が再生される。そこで、様々な色のトナーで
再生された像を1枚のシート上に重ね合わせることによ
り、複数色のコピー画像を再現することができる。この
ような場合、同一の1枚のシートを繰り返し複写機に供
給し、複数回の像再生処理及び定着処理を行なう。とこ
ろが、複数回の定着処理を実行すると、シートに生じる
反りによって、シートにしわが発生し易い。
そこで、この実施例の複写機においては、例えば3つの
(3色の)画像を重ね合わせる場合、キーKOを操作し
て、通紙モード(レジスタRfix)に3をセン1−シ
てからコピー処理を開始する。この場合、第1回の像再
生においては、シート加圧力がかなり小さく設定された
状態で定着処理が行なわれる。この場合、像の定着性は
好ましくないが、シートに反りが生じにくいため、2回
目以降の像再生において、シートにしわが発生するのが
防止される。
第1回の像再生処理及び定着処理が終了すると、レジス
タRfixの内容が、デクリメントされて2になるので
、次の第2回の像再生においては、シート加圧力が通常
より小さいが第1回目よりは大きく設定された状態で定
着処理が行なわれる。この場合、第2回の処理で再生さ
れた像の定着性が適正状71!よりも少し劣るが、第2
回の定着処理によってシートに生じる反りが比較的小さ
いので。
第3回目の像再生において、シートにしわが発生するの
が防止される。また、第2回の定着処理によって、第1
回の処理で再生された像の定着処理も行なわれるので、
その像の定着性は、第1回の処理時よりも改善される。
第2回の像再生処理及び定着処理が終了すると、レジス
タRf i xの内容が、再びデクリメン1−されて1
になるので、次の第3回の像再生においては、シート加
圧力が通常の状態に設定されて定着処理が行なわれる。
第3回の定着処理においては、第3回の処理によって再
生された像とともに、第1回及び第2回の処理によって
再生された像が再び定着処理を受けるので、第3回の処
理が終了すると、第1回及び第2回の処理で再生された
像についても十分な定着性が得ら九る。しかも、第2回
の処理が終了した時のシートの反りが比較的小さく抑え
られるので、第3回の処理において、シートにしわが発
生する恐れが小さい。
この種の複写機では、現像器の1ヘナ一色を交換する場
合に複写機の電源が自動的に遮断されることが多いが、
この実施例では、レジスタRfixの内容が不揮発性R
AM280にス1ヘアされているため、トナー色を変え
る場合でも、Rf 1.xの内容が破壊されることはな
い。
また、マニュアル操作で両面コピーを作成する場合には
、キーKOを操作して通紙モードに2を設定することに
より、上記処理の場合と同様に、シートにしわを発生さ
せることなく、コピーを作成することができる。
第1図に示した゛′両面Aモード″処理の内容を、第6
d図に示す。この処理では、まず、原稿をコンタクトガ
ラス1上の所定位置に位置決めし、コピ一枚数カウンタ
Ncopyを0にクリアする。次に、コピ一枚数カウン
タNcopyの内容をコピ一枚数レジスタN5ctの内
容と比較する。
N copy < N setなら、次の処理を実行す
る。ます、フラグF 5ideの状態をチェックする。
なお、このフラグF 5ideは、第1面(表面)コピ
ーの場合に” o ”にリセットされ、第2面(裏面)
コピーの場合に” ! ”にセットされる。
F 5idcが” o ”の場合には、カセット(第1
給紙系〜第5給紙系のいずれか選択されたもの)から給
紙を行ない、公知のコピープロセスを実行する。
コピープロセスが終了すると、コピーシートを両面処理
装置80内の中間トレイに排紙し、コピーカウンタNc
opyの内容をインクリメン1〜し、ステツプD1に戻
る。
フラグF 5ideの状態がLL 1 rrの場合には
、両面処理装置80を制御して、中間トレイ上のシート
を給紙して公知のコピープロセスを実行する。なお、シ
ートを両面処理装置80に排紙する時と、両面処理装置
80内の中間1〜レイからシートを給紙する時のシート
の搬送方向とが逆になるため、両面処理装置80から給
紙さ才しる時のシートの状態は、カセッ1−から給紙さ
れた時の状態に対し、面の表と裏とが反転される。従っ
て、両面処理装置80からシートを給紙した場合には、
シートの第2面(裏面)に像が記録される。コピープロ
セスが終了すると、排紙経路を切換えてコピーシートを
ソータ70に排紙し、コピーカウンタNcopyをイン
クリメントし、ステップD1に戻る。
ステップD1でN copy = N setになると
、原稿搬送装置60の動作モードをチェックする。AD
Fモードであれば、更に原稿搬送袋[60」二の原稿の
有無にチェックする。原稿が存在する場合には、フラグ
F 5ideの状態を反転(” o ”なら111 u
に、111 ″なら” o ”に)し、新しい原稿を搬
送してコンタク1−ガラス1」二に位置決めするととも
に、コピーカウンタNcopyの内容を0にクリアする
。また、フラグFsideが17 Onの場合にはレジ
スタPO8に固定値N1をストアし、F 5ideがr
r i I+の場合にはN2をス1−アして、″定着加
圧制御″サブルーチンを実行し、その後、前記コピー動
作を繰り返す。
ステップD1でN copy = N setになった
時に、原稿搬送装置60がADFモードでないか、又は
次に送る原稿がなくなると、処理を終了する。なおこの
場合、フラグF 5ideの状態をチェックし、それが
0″′の場合には、中間トレイ上に残したシートが存在
するので、それをソータ70側に排紙する。
なお、レジスタPO8にストアされる固定値N2は、通
常のコピー動作における定着器のシート加圧力に対応す
る値であり、固定値N1は、N2よりも小さなシート加
圧力に対応する。
従って、両面コピー処理を行なう場合、第1面(表面)
のコピ一時には、定着器12のシート加圧力は通常より
も小さく設定される。この場合、シートの第1面に転写
された像の定着性は通常よりも劣るが、このシートが第
2面の処理を受ける時に、第1面の像が再び定着処理を
受けるため、第2面の処理が終了した時には、第1面の
像についても十分な定着性が得られる。
また、定着器が通常のシート加圧力に設定される場合に
は、それを通ったシートに比較的大きな反りが生じるこ
とが多いが、この例では、両面コピーモードの第1面を
処理した段階では、シー1へ加圧力が小さいので、シー
+−に生じる反りが小さい。
従って、第2面の処理を行なう際に、シートにしわが発
生するのが防止される。
第1図に示した″両面Bモード″処理の内容を、第6e
図に示す。この処理では、ます、原稿をコンタクトガラ
ス1上の所定位置に位置決めし、コピーカウンタNC0
PYをOにクリアする。次に、コピ一枚数カウンタN 
copyの内容をコピ一枚数レジスタN5etの内容と
比較する。
NC0Py<N5eLなら、次の処理を実行する。まず
、フラグF 5ideの状態をチェックする。
フラグF 5ideが11 Or+なら、カセットから
給紙を行ない、公知のコピープロセスを実行する。コピ
ープロセスが終了すると、コピーシートを両面処理装置
80内の中間トレイに排紙し、コピーカウンタN cO
Pyの内容をインクリメントして、ステップElに戻る
フラグFsj、deが111 ggの場合には、両面処
理装置80を制御して、中間1−レイ上のシートを給紙
してコピープロセスを実行する。コピープロセスが終了
すると、排紙経路を切換えて、コピーシートをソータ7
0に排紙し、コピーカウンタNcopyをインクリメン
トして、ステップE1に戻る。
ステップE1でN copy = N setになると
、原稿搬送袋[60の動作モードをチェックする。AD
Fモードであれば、更に原稿搬送装置60」二の原稿の
有無をチェックする。原稿が存在する場合には、新しい
原稿を搬送してコンタク1−ガラスI」二に位置決めす
るとともに、コピーカウンタNcopyの内容を0にク
リアし、前記コピー動作を繰り返し実行する。
ステップE1でN copy = N 5et−になっ
た時に、原稿搬送装置60の動作モードがADFモード
でないか、又は1次に送る原稿がなくなると、フラグF
si、dcの状態を反転し、その結果をチェックする。
F 5ide h<” 1 ”の場合、レジスタPO3
に固定値N2をストアして″定着加圧制御”サブルーチ
ンを実行する。そして、キースイッチKSがオンするま
で待つ。
両面Bコピーモードは1両面に像の存在する原稿から両
面コピーを取るための動作モードである。
従ってこの動作モードでは、全ての原稿の第1面につい
てコピー動作及びカセットからの給紙動作を繰り返し、
両面処理装置80の中間1−レイに、第1面のみ像が転
写されたコピーシー]・を蓄える。
第1面の処理が完了して第2面の処理を開始する場合、
一度排出された原稿群を裏返して再び原稿搬送装置60
にセットする必要があるので、複写機の動作を停止して
、キースイッチKSが押されるのを待つ。
キースイッチKSがオンすると、原稿搬送装置60の動
作モードをチェックし、それがADFモードであれば、
更に原稿の有無をチェックする。新しい原稿がセットさ
れていれば、原稿を1枚搬送してコンタクトガラス1上
に位置決めするとともに、コピーカウンタNcopyの
内容をθにクリアし、前記コピー動作を繰り返す。
ステップE2でフラグF 5ideが11 i nの場
合には、処理を終了して待機処理に戻る。
つまり、この複写機においては、両面Aコピーモード及
び両面Bコピーモードのいずれにおいても、シートの第
1面を処理する場合には、自動的に定着器のシート加圧
力が通常よりも小さく設定される。このため、両面コピ
ー処理を行なう場合でも、シー1へにしわが発生するこ
とがない。
なお、上記実施例においては、定着器のシート加圧力の
大きさを調整することによってシートの反り量を抑える
ようにしているが、定着ローラの湿度を下げるようにし
ても、シートの反り量を抑えることができる。しかしな
がら、熱容量の比較的大きな定着ローラの温度を短時間
で切り換えることは難しいので、上記実施例のように5
シート加圧力を調整するのが好ましい。
なお、定着器のシート加圧力の切換え動作については、
複写機の待機処理中に行なうように変更してもよい。
[効果] 以上のとおり本発明によれば、1枚のシートに対して複
数回の定着処理を行なう場合であっても、シートにしわ
が発生するのが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第5図に示す主制御装置200の動作の概略
を示すフローチャートである。 第2図は1本発明を実施する一形式の複写機の機構部の
外観を示す正面図である。 第3a図は第2図の複写機の定着器12を示す拡大図、
第3b図は第3a図の定着器の一部を示す拡大図である
。 第4図は、第2図の複写機の操作ボードの外観を示す平
面図である。 第5図は、第2図の複写機の電装部の構成を示すブロッ
ク図である。 第6a図、第6b図、第6c図、第6d図及び第6e図
は、第1図に示す一部の処理の詳細を示すフローチャー
トである。 1:コンタクトガラス 2:感光体ドラム(記録手段) 3:メインチャージャ  5:現像器 7:転写チャージャ   8:分離チャージャ12:定
着器(定着手段) 12a:定着ローラ    12b=加圧ローラ12e
:定着器      12f:加圧カム21〜24:給
紙カセット 25:給紙トレイ     30:光学走査系50:加
圧調整機構(加圧調整手段) 51:加圧スプリング  52:支持部材54.55:
歯車     56:ウオームギア60:原稿搬送装置
    70:ソータ80:両面処理装置 200:主制御装置(電子制御手段) 310:操作ボード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のシートの面上に像を記録する記録手段; 前記シートの搬送経路の前記記録手段より下流に配置さ
    れ、前記シートの像定着処理を行なう定着手段; 前記定着手段が前記シートを加圧する力の大きさを調整
    する加圧調整手段; 前記シートが前記定着手段を通る回数に応じて設定され
    る通紙モードを設定する通紙モード切換手段;及び 前記通紙モード切換手段によって設定された通紙モード
    に応じて、前記加圧調整手段を制御しシート加圧力を自
    動設定する、電子制御手段;を備える記録機器の定着装
    置。
  2. (2)前記電子制御手段は、第1回目のシート定着処理
    におけるシート加圧力を第2回目のシート定着処理にお
    けるシート加圧力より小さく設定する、前記特許請求の
    範囲第(1)項記載の記録機器の定着装置。
  3. (3)前記記録手段は、シートの表面と裏面とを反転す
    るシート反転手段を備え、前記電子制御手段は、通紙モ
    ードが両面処理モードに設定されると、前記加圧調整手
    段に第1のシート加圧力を設定してシートを前記記録手
    段及び前記定着手段に通した後、前記加圧調整手段に、
    前記第1のシート加圧力より大きい第2のシート加圧力
    を設定し、前記シートを、前記シート反転手段に通して
    再び前記記録手段及び前記定着手段に通し排紙する、前
    記特許請求の範囲第(2)項記載の記録機器の定着装置
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245568U (ja) * 1988-09-19 1990-03-28
JP2009258493A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びトナー
JP2011033984A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2012194330A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Kyocera Document Solutions Inc 定着装置およびこれを備えた画像形成装置

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JP2011033984A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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