JPS6336987B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336987B2 JPS6336987B2 JP57182992A JP18299282A JPS6336987B2 JP S6336987 B2 JPS6336987 B2 JP S6336987B2 JP 57182992 A JP57182992 A JP 57182992A JP 18299282 A JP18299282 A JP 18299282A JP S6336987 B2 JPS6336987 B2 JP S6336987B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- drip
- weather strip
- holding piece
- rear edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/84—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the vehicle body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/76—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for window sashes; for glass run channels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/86—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車におけるドリツプウエザス
トリツプ取付構造に関する。
トリツプ取付構造に関する。
従来、この種のドリツプウエザストリツプ取付
構造としては、例えば第１図ないし第３図に示す
ようになつている。（実開昭57−88652号公報参
照）すなわち、サイドドア（以下「ドア」とい
う）１の後側縁部１ａに沿う部分においては、第
２図に示すように車体リアフエンダ２のドア後側
縁部１ａに対応する部位のパネル面２ａに略直角
に折角されたドリツプチヤンネル３のうち一辺部
３ｂが固定され、このドリツプチヤンネル３の他
辺部３ａにドリツプウエザストリツプ４の基部４
Ａが嵌装されることにより装着され、基部４Ａよ
り突設されたシールリツプ４Ｂがドア閉時にドア
後側縁部１ａに当接してシールするようにしてい
る。また、ドア１の上縁部１ｂに沿う部分におい
ては第３図に示すように、車体のルーフサイドレ
ールアウタパネル５に、前記と同様にドリツプチ
ヤンネル３の一辺部３ｂが固定され、このチヤン
ネル他辺部３ａにリアフエンダ２側から連続して
いるドリツプウエザストリツプ４がその基部４Ａ
によつて装着され、シールリツプ４Ｂがドア閉時
にドア上縁部１ｂに当接してシールするようにな
つている。なお、図中符号６はリアピラーインナ
パネル、７はウエルト、８はドアウエザストリツ
プ、９はルーフサイドレールインナパネル、１０
はドアガラスである。
構造としては、例えば第１図ないし第３図に示す
ようになつている。（実開昭57−88652号公報参
照）すなわち、サイドドア（以下「ドア」とい
う）１の後側縁部１ａに沿う部分においては、第
２図に示すように車体リアフエンダ２のドア後側
縁部１ａに対応する部位のパネル面２ａに略直角
に折角されたドリツプチヤンネル３のうち一辺部
３ｂが固定され、このドリツプチヤンネル３の他
辺部３ａにドリツプウエザストリツプ４の基部４
Ａが嵌装されることにより装着され、基部４Ａよ
り突設されたシールリツプ４Ｂがドア閉時にドア
後側縁部１ａに当接してシールするようにしてい
る。また、ドア１の上縁部１ｂに沿う部分におい
ては第３図に示すように、車体のルーフサイドレ
ールアウタパネル５に、前記と同様にドリツプチ
ヤンネル３の一辺部３ｂが固定され、このチヤン
ネル他辺部３ａにリアフエンダ２側から連続して
いるドリツプウエザストリツプ４がその基部４Ａ
によつて装着され、シールリツプ４Ｂがドア閉時
にドア上縁部１ｂに当接してシールするようにな
つている。なお、図中符号６はリアピラーインナ
パネル、７はウエルト、８はドアウエザストリツ
プ、９はルーフサイドレールインナパネル、１０
はドアガラスである。
しかしながら、このような従来のドリツプウエ
ザストリツプ取付構造にあつては、ドリツプチヤ
ンネル３が略直角に折曲されていたため、第２図
に示すドア後側縁部１ａに沿う部分においては、
ウエルト７とリアフエンダ２の突端とを結ぶ線
Ａ、すなわち開口周縁となる線からのドリツプウ
エザストリツプ４の突出量l1がかなり大きくなつ
てしまい乗降性が悪くなるばかりか乗降時にドリ
ツプウエザストリツプ４と接触して、衣服を汚し
てしまう虞がある。また、ドリツプチヤンネル３
の他辺部３ａが、ドア１の進入方向Ｂに対して角
度θ1をなして配設されているため、ドア１閉時の
衝撃によりドリツプチヤンネル３に曲げ方向のモ
ーメントが作用して変形しやすくなり、ドリツプ
チヤンネル３の変形によりドリツプウエザストリ
ツプ４とドア後側縁部１ａとの間のシール性も悪
くなるという問題が出てくる。
ザストリツプ取付構造にあつては、ドリツプチヤ
ンネル３が略直角に折曲されていたため、第２図
に示すドア後側縁部１ａに沿う部分においては、
ウエルト７とリアフエンダ２の突端とを結ぶ線
Ａ、すなわち開口周縁となる線からのドリツプウ
エザストリツプ４の突出量l1がかなり大きくなつ
てしまい乗降性が悪くなるばかりか乗降時にドリ
ツプウエザストリツプ４と接触して、衣服を汚し
てしまう虞がある。また、ドリツプチヤンネル３
の他辺部３ａが、ドア１の進入方向Ｂに対して角
度θ1をなして配設されているため、ドア１閉時の
衝撃によりドリツプチヤンネル３に曲げ方向のモ
ーメントが作用して変形しやすくなり、ドリツプ
チヤンネル３の変形によりドリツプウエザストリ
ツプ４とドア後側縁部１ａとの間のシール性も悪
くなるという問題が出てくる。
この発明はかかる実状に着目してなされたもの
で、サイドドア後側縁部に対応する部位の車体に
ドリツプチヤンネルを固定すると共に、該ドリツ
プチヤンネルにドリツプウエザストリツプの基部
が嵌装され、該ドリツプウエザストリツプの基部
から延設されたシールリツプで、前記ドア後側縁
部との間をシールするようにしたドリツプウエザ
ストリツプ取付構造において、前記ドリツプチヤ
ンネルは、前記車体に固定された取付片部と、前
記ドリツプウエザストリツプの基部が嵌装され、
前記ドア後側縁部の侵入方向と略同方向に突出す
る保持片部とから形成することにより、シールリ
ツプの突出量を小さくして乗降性を向上させると
共に乗降時の衣服の汚れを防止し、合せてドア開
閉時の衝撃に対するドリツプチヤンネルの耐久性
を向上してシール性を確保できるようにしたドリ
ツプウエザストリツプ取付構造を提供することを
目的としている。
で、サイドドア後側縁部に対応する部位の車体に
ドリツプチヤンネルを固定すると共に、該ドリツ
プチヤンネルにドリツプウエザストリツプの基部
が嵌装され、該ドリツプウエザストリツプの基部
から延設されたシールリツプで、前記ドア後側縁
部との間をシールするようにしたドリツプウエザ
ストリツプ取付構造において、前記ドリツプチヤ
ンネルは、前記車体に固定された取付片部と、前
記ドリツプウエザストリツプの基部が嵌装され、
前記ドア後側縁部の侵入方向と略同方向に突出す
る保持片部とから形成することにより、シールリ
ツプの突出量を小さくして乗降性を向上させると
共に乗降時の衣服の汚れを防止し、合せてドア開
閉時の衝撃に対するドリツプチヤンネルの耐久性
を向上してシール性を確保できるようにしたドリ
ツプウエザストリツプ取付構造を提供することを
目的としている。
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
以下の説明において従来と同一ないし均等な部位
または部材については同一の符号を付し重複説明
を省略する。
以下の説明において従来と同一ないし均等な部位
または部材については同一の符号を付し重複説明
を省略する。
第４図および第５図はこの発明の実施例を示す
図である。
図である。
まず構成を説明すると、実施例の図は従来例の
第２図と同様にドア１の後側縁部１ａに沿う部分
を示し、これらの図において符号１１はドリツプ
チヤンネルで、このドリツプチヤンネル１１はリ
アフエンダ１２のドア後側縁部１ａに対応するパ
ネル面１２ａに重合溶接される取付片部１１ａと
ドリツプウエザストリツプ４の基部４Ａが嵌装さ
れる保持片部１１ｂとから形成されている。この
保持片部１１ｂと取付片部１１ａとは大略Ｖ字状
に鋭角θ2をなして折曲され、保持片部１１ｂがド
ア１の後側縁部１ａの進入方向Ｂと略同方向を向
いて突出するように配設されている。リアフエン
ダ１２には、ドリツプチヤンネル１１の保持片部
１１ｂに対し取付片部１１ａの反対側のパネル面
１２ａに、段突部１２ｂが形成されており、これ
によりドリツプチヤンネル１１の保持片部１１ｂ
と取付片部１１ａとのなす角度θ2と、保持片部１
１ｂと前記段突部１２ｂの外側面１２ｃとのなす
角度θ3とが略同一角度に設定されている。そし
て、ドリツプチヤンネル１１の保持片部１１ｂに
装着されたドリツプウエザストリツプ４の基部４
Ａにおける一方の脚端部４Ｃが取付片部１１ａ
に、他方の脚端部４Ｄが段突部外側面１２ｃにそ
れぞれ弾性変形した状態で当接している。なお、
ドリツプウエザストリツプ４のシールリツプ４Ｂ
はドア閉時にドア後側縁部１ａに当接してシール
するようにしていることは従来と同様である。
第２図と同様にドア１の後側縁部１ａに沿う部分
を示し、これらの図において符号１１はドリツプ
チヤンネルで、このドリツプチヤンネル１１はリ
アフエンダ１２のドア後側縁部１ａに対応するパ
ネル面１２ａに重合溶接される取付片部１１ａと
ドリツプウエザストリツプ４の基部４Ａが嵌装さ
れる保持片部１１ｂとから形成されている。この
保持片部１１ｂと取付片部１１ａとは大略Ｖ字状
に鋭角θ2をなして折曲され、保持片部１１ｂがド
ア１の後側縁部１ａの進入方向Ｂと略同方向を向
いて突出するように配設されている。リアフエン
ダ１２には、ドリツプチヤンネル１１の保持片部
１１ｂに対し取付片部１１ａの反対側のパネル面
１２ａに、段突部１２ｂが形成されており、これ
によりドリツプチヤンネル１１の保持片部１１ｂ
と取付片部１１ａとのなす角度θ2と、保持片部１
１ｂと前記段突部１２ｂの外側面１２ｃとのなす
角度θ3とが略同一角度に設定されている。そし
て、ドリツプチヤンネル１１の保持片部１１ｂに
装着されたドリツプウエザストリツプ４の基部４
Ａにおける一方の脚端部４Ｃが取付片部１１ａ
に、他方の脚端部４Ｄが段突部外側面１２ｃにそ
れぞれ弾性変形した状態で当接している。なお、
ドリツプウエザストリツプ４のシールリツプ４Ｂ
はドア閉時にドア後側縁部１ａに当接してシール
するようにしていることは従来と同様である。
かかる構成よりなるドリツプウエザストリツプ
取付構造の作用について説明すると、ドリツプチ
ヤンネル１１の保持片部１１ｂがドア１の後側縁
部１ａの進入方向Ｂと略同方向に向けられたこと
により、この保持片部１１ｂの向きは、ウエルト
７とリアフエンダ１２の突端とを結ぶ線Ａ（この
線Ａを連続させるとドア開口周面が形成される）
に対しかなり傾き、線Ａからのドリツプウエザス
トリツプ４の突出量l2は、従来の突出量l1に比べ
著しく小さくなり、乗員の乗降性がその分良好と
なり、しかも乗降時にドリツプウエザストリツプ
４と接触して衣服を汚すような問題が著減する。
取付構造の作用について説明すると、ドリツプチ
ヤンネル１１の保持片部１１ｂがドア１の後側縁
部１ａの進入方向Ｂと略同方向に向けられたこと
により、この保持片部１１ｂの向きは、ウエルト
７とリアフエンダ１２の突端とを結ぶ線Ａ（この
線Ａを連続させるとドア開口周面が形成される）
に対しかなり傾き、線Ａからのドリツプウエザス
トリツプ４の突出量l2は、従来の突出量l1に比べ
著しく小さくなり、乗員の乗降性がその分良好と
なり、しかも乗降時にドリツプウエザストリツプ
４と接触して衣服を汚すような問題が著減する。
また、ドア１の閉時には、ドリツプチヤンネル
１１の保持片部１１ｂが従来のように曲げ方向の
力を受けることがないので、保持片部１１ｂが変
形を起こすことはなく、保持片部１１ｂに取りつ
くドリツプウエザストリツプ４とドア後側縁部１
ａとの間のシール性能は初期の良好な状態を長期
間確保できることになる。
１１の保持片部１１ｂが従来のように曲げ方向の
力を受けることがないので、保持片部１１ｂが変
形を起こすことはなく、保持片部１１ｂに取りつ
くドリツプウエザストリツプ４とドア後側縁部１
ａとの間のシール性能は初期の良好な状態を長期
間確保できることになる。
さらに、保持片部１１ｂはドアウエザストリツ
プ８とは逆方向に傾くことになり、第５図に示す
ように、ドリツプウエザストリツプ４とドアウエ
ザストリツプ８との間隙l3が狭くても、ドア１の
開閉時に両ウエザストリツプ４，８が干渉し合う
ことがないので、ドア１の窓枠の寸法l4を短くで
き、これに伴なつてウエルト７からリアフエンダ
１２の外部面１２ｄまでの寸法l5を短くできるの
で、ドア１の開口面積の増大を図ることができ、
乗降性が一層向上する。
プ８とは逆方向に傾くことになり、第５図に示す
ように、ドリツプウエザストリツプ４とドアウエ
ザストリツプ８との間隙l3が狭くても、ドア１の
開閉時に両ウエザストリツプ４，８が干渉し合う
ことがないので、ドア１の窓枠の寸法l4を短くで
き、これに伴なつてウエルト７からリアフエンダ
１２の外部面１２ｄまでの寸法l5を短くできるの
で、ドア１の開口面積の増大を図ることができ、
乗降性が一層向上する。
さらにまた、段突部１２ｂを形成することによ
り保持片部１１ｂに対して略同角度θ2，θ3をもつ
てパネル面１２ａが形成され、ドリツプウエザス
トリツプ基部４Ａの両脚端部４Ｃ，４Ｄが弾接し
ているため、各脚端部４Ｃ，４Ｄの弾接による反
力は略等しく、バランスが取れ、ドリツプウエザ
ストリツプ４の保持性が安定し、ドリツプウエザ
ストリツプ４のドリツプチヤンネル１１からの抜
け防止性が向上する。
り保持片部１１ｂに対して略同角度θ2，θ3をもつ
てパネル面１２ａが形成され、ドリツプウエザス
トリツプ基部４Ａの両脚端部４Ｃ，４Ｄが弾接し
ているため、各脚端部４Ｃ，４Ｄの弾接による反
力は略等しく、バランスが取れ、ドリツプウエザ
ストリツプ４の保持性が安定し、ドリツプウエザ
ストリツプ４のドリツプチヤンネル１１からの抜
け防止性が向上する。
なお、ドア上縁部に沿う部分においては第３図
に示す従来と同様に、ドリツプチヤンネル１１は
略直角に折曲されているものである。
に示す従来と同様に、ドリツプチヤンネル１１は
略直角に折曲されているものである。
以上説明してきたように、この発明によれば、
保持片部の突出方向がドア開口周面に対し斜めと
なる結果、シールリツプの突出方向も斜めとな
り、従来のように略垂直に突出するものと比較す
ると、ドア開口へのシールリツプの突出量を減少
させることができて、乗降性等を向上させること
ができると共に、ドア後側縁部の侵入方向と同方
向なので保持片部はドア閉時の衝撃に対して耐久
性を向上させてシール性能を長期間確保できる、
という実用上有益な効果を発揮する。
保持片部の突出方向がドア開口周面に対し斜めと
なる結果、シールリツプの突出方向も斜めとな
り、従来のように略垂直に突出するものと比較す
ると、ドア開口へのシールリツプの突出量を減少
させることができて、乗降性等を向上させること
ができると共に、ドア後側縁部の侵入方向と同方
向なので保持片部はドア閉時の衝撃に対して耐久
性を向上させてシール性能を長期間確保できる、
という実用上有益な効果を発揮する。
第１図は自動車の斜視図、第２図および第３図
は従来のドリツプウエザストリツプ取付構造を示
す図で、第２図は第１図−線に沿うドア開状
態の断面図、第３図は第１図−線に沿う断面
図、第４図および第５図はこの発明の実施例を示
す図で、第４図は第２図と同様なドア開状態を示
す断面図、第５図はドア閉状態を示す第４図と同
様な断面図である。 １……ドア、１ａ……ドア後側縁部、４……ド
リツプウエザストリツプ、４Ａ……基部、４Ｂ…
…シールリツプ、１１……ドリツプチヤンネル、
１１ａ……取付片部、１１ｂ……保持片部、１２
……リアフエンダ（車体）。
は従来のドリツプウエザストリツプ取付構造を示
す図で、第２図は第１図−線に沿うドア開状
態の断面図、第３図は第１図−線に沿う断面
図、第４図および第５図はこの発明の実施例を示
す図で、第４図は第２図と同様なドア開状態を示
す断面図、第５図はドア閉状態を示す第４図と同
様な断面図である。 １……ドア、１ａ……ドア後側縁部、４……ド
リツプウエザストリツプ、４Ａ……基部、４Ｂ…
…シールリツプ、１１……ドリツプチヤンネル、
１１ａ……取付片部、１１ｂ……保持片部、１２
……リアフエンダ（車体）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ サイドドア後側縁部に対応する部位の車体に
ドリツプチヤンネルを固定すると共に、該ドリツ
プチヤンネルにドリツプウエザストリツプの基部
が嵌装され、該ドリツプウエザストリツプの基部
から延設されたシールリツプで、前記ドア後側縁
部との間をシールするようにしたドリツプウエザ
ストリツプ取付構造において、 前記ドリツプチヤンネルは、前記車体に固定さ
れた取付片部と、前記ドリツプウエザストリツプ
の基部が嵌装され、前記ドア後側縁部の侵入方向
と略同方向に突出する保持片部とから形成されて
いることを特徴とするドリツプウエザストリツプ
取付構造。 ２ 前記保持片部と車体との成す角度を、前記保
持片部の両側において略等しくしたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のドリツプウエザ
ストリツプ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182992A JPS5973340A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ドリツプウエザストリツプ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182992A JPS5973340A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ドリツプウエザストリツプ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973340A JPS5973340A (ja) | 1984-04-25 |
| JPS6336987B2 true JPS6336987B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=16127855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57182992A Granted JPS5973340A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ドリツプウエザストリツプ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973340A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02282983A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Nakamichi Corp | ディスクカートリッジ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535699U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-19 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57182992A patent/JPS5973340A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535699U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02282983A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Nakamichi Corp | ディスクカートリッジ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973340A (ja) | 1984-04-25 |
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