JPS6336655B2 - - Google Patents

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JPS6336655B2
JPS6336655B2 JP57046540A JP4654082A JPS6336655B2 JP S6336655 B2 JPS6336655 B2 JP S6336655B2 JP 57046540 A JP57046540 A JP 57046540A JP 4654082 A JP4654082 A JP 4654082A JP S6336655 B2 JPS6336655 B2 JP S6336655B2
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JP
Japan
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group
formula
dye
ring
layer
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Application number
JP57046540A
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English (en)
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JPS58163938A (ja
Inventor
Shigeru Nakamura
Shigetoshi Ono
Seiji Suzuki
Hirohisa Suzuki
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP57046540A priority Critical patent/JPS58163938A/ja
Priority to DE19833310777 priority patent/DE3310777A1/de
Priority to US06/478,568 priority patent/US4468452A/en
Publication of JPS58163938A publication Critical patent/JPS58163938A/ja
Publication of JPS6336655B2 publication Critical patent/JPS6336655B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/02Photosensitive materials characterised by the image-forming section
    • G03C8/08Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of organic compounds
    • G03C8/10Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of organic compounds of dyes or their precursors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B45/00Complex metal compounds of azo dyes
    • C09B45/02Preparation from dyes containing in o-position a hydroxy group and in o'-position hydroxy, alkoxy, carboxyl, amino or keto groups
    • C09B45/14Monoazo compounds

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は写真蚘録材料に関し、曎に詳しくは金
属キレヌト染料䟛䞎物質を甚いたカラヌ拡散転写
法に関する。 通垞写真蚘録材料特に拡散転写法写真蚘録材料
に斌いお染料䟛䞎物質を甚いるこずは公知であ
る。この堎合、圢成された染料画像の安定性特に
耐光性が倧きな問題の䞀぀である。この染料画像
の耐光性を改良するために、金属キレヌト染料䟛
䞎物質を甚いるこずも知られおいる。金属キレヌ
ト染料䟛䞎物質を甚いる䟋はたずえば米囜特蚱第
3196014号に蚘茉されおいる。拡散転写法写真に
斌いおは、耐光性の倧きい金属キレヌト染料䟛䞎
物質はしばしば分子量が巚倧なものずなるため写
真蚘録材料䞭での拡散速床が遅くなり、しばし
ば、露光、珟像埌、画像の出珟が遅く画像の完成
たでに倚倧な時間を芁するずいう䞍郜合を生じ
る。この䞍郜合を改良するためにキレヌト化可胜
な染料配䜍子或いは染料配䜍子䟛䞎物質を甚い、
金属むオンず組み合わされた受像局内に斌いお、
金属キレヌト染料を圢成させる方法が欧州特蚱第
9411A2に蚘茉されおいる。 しかしながら、このキレヌト化可胜な染料配䜍
子或いは染料配䜍子䟛䞎物質は、非垞に金属むオ
ンに配䜍し易いために、写真芁玠を調補する際
に、あるいは保存䞭に受像芁玠より遊離した金属
むオンず反応し、金属キレヌト化合物に倉化する
傟向が倧である。この堎合色盞が倧巟に倉化し、
たたしばしば配䜍結合圢成により分子量の増倧を
たねく。この結果、写真的には倧巟な感床の䜎
䞋、感色性の倉化、画像完成時間の増加等の望た
しくない効果が珟われる。 この䞍郜合を改良するために、金属むオンを受
像局あるいはこれに隣接する局䞭に配䜍可胜な重
合䜓高分子配䜍子を甚いお固定する方法が特
開昭55−48210に蚘茉されおいる。 しかしながらこの方法により、金属むオンに察
し匷く配䜍結合する重合䜓を甚いるず、露光・珟
像埌攟出された染料配䜍子の受像芁玠䞭での金属
化がしばしば䞍完党ずなる。金属化しおいない染
料配䜍子は金属化したものず倚くの堎合異なる色
盞を瀺すため、こうした堎合、良奜な色盞の転写
色像を埗るこずができず、たた耐光性も䞍十分ず
なる。 たたシアン、マれンタ及びむ゚ロヌの染料を甚
いた重局カラヌ感光材料を調補する堎合には、さ
らに、この䞉皮の染料の金属むオンに察する反応
性のバランスをずるこずも困難ずなる。即ち、未
凊理の感光材料の保存䞭に、金属むオンに最も配
䜍し易い染料配䜍子あるいは染料配䜍子䟛䞎物質
が受像ナニツトから浮遊する金属むオンず反応す
るこずがないよう、高分子配䜍子等を甚いお金属
むオンを受像ナニツト䞭に匷く固定するず、これ
を凊理した際最も配䜍しにくい染料配䜍子あるい
は染料配䜍子䟛䞎物質より攟出された染料配䜍子
郚分が受像ナニツト䞭で金属化されなくなるので
ある。 本発明の目的は䞋蚘の染料䟛䞎物質を甚いるこ
ずにより達成された。即ち、本発明の写真芁玠は
感光性ハロゲン化銀乳剀ず組合わされた染料䟛䞎
物を含有する局を含むカラヌ拡散転写甚写真芁玠
においお、前蚘染料䟛䞎物質が䞋蚘䞀般匏
又はで衚わされる金属キレヌト化合物であ
り、 䞊匏においお、M〓は䞀䟡、二䟡又は䞉䟡䟋
えばアルカリ金属、アルカリ土類金属、又は第四
玚アンモニりムむオンなどを瀺し、は䞀䟡、
二䟡又は䞉䟡の陰むオン䟋えば酢酞むオン、塩
化物むオン、硫酞むオンなどを瀺す。 及びZ2は各々、〜個の原子から成る芳銙
族の炭玠環栞又は耇玠環栞を衚わす。これらの栞
には眮換基を含有しおよい。䟋えばベンれン環
栞、ナフタレン環栞、ピラゟヌル環栞、ピリミゞ
ン環栞、ピリゞン環栞などが挙げられるが、特に
ベンれン、ナフタレン、ピラゟヌル環栞が奜たし
い。はキレヌト化基䟋えば氎酞基、カルボキ
シル基、アミノ基、スルフアモむル基などを衚
わし、 Z1は〜個の原子から成る芳銙族の炭玠環栞
又は耇玠環栞を衚わし、か぀アゟ基に結合しお個
所に隣接した䜍眮においお(a)窒玠原子を有しおい
るか、又は(b)さらにキレヌト化基を結合した炭玠
原子を有しおおり、䟋えば䞋蚘の栞が挙げられ
る。
【匏】 【匏】
【匏】
【匏】 【匏】
【匏】
【匏】 ここでZ5は、アリヌルスルホン基、もしくは
ベンれン環栞ず融合した飜和脂肪族環又は芳銙族
環を衚わす。 䞊蚘の炭玠環栞又は耇玠環栞は眮換基を含有し
およく、特にピリゞン環栞、チアゟヌル環栞、ピ
リミゞン環栞、ピラゟロトリアゟヌル環栞が奜た
しい。 Z3は電子吞匕性基を衚わし、䟋えば眮換あるい
は未眮換のスルフアモむル基、眮換あるいは未眮
換のカルバモむル基であり、䞊蚘のスルフアモむ
ル基及びカルバモむル基の眮換基ずしおはアルキ
ル基奜たしくはアルキル郚分の炭玠原子が〜
で、眮換アルキル基䟋えば−ヒドロキシ゚チ
ル基、−スルフアモむル゚チル基を含む又は
アリヌル基奜たしくは炭玠原子数〜10で眮換
アリヌル基䟋えば−スルフアモむルプニル
基、−ヒドロキシプニル基を含むが挙げら
れ、䟋えばゞ゚チルスルフアモむル基、ゞブチル
カルバモむル基、プニルカルバモむル基などで
ある。さらに電子吞匕性基ずしおアルキルスルホ
ニル基䟋えば゚チルスルホニル基、む゜プロピ
ルスルホニル基、ヒドロキシ゚チルスルホニル
基、アリヌルスルホニル基䟋えばプニルス
ルホニル基、−スルフアモむルプニルスルホ
ニル基、又はシアノ基などが挙げられ、奜たし
くはプニルカルバモむル基、シアノ基である。 Z4はアルキル基奜たしくはアルキル郚分の炭
玠数が〜で、䟋えばメチル基、゚チル基、む
゜プロピル基、−スルフアモむル゚チル基、
−ヒドロキシ゚チル基であり、炭玠数〜10のア
リヌル基䟋えばプニル基、−ヒドロキシフ
゚ニル基、−スルフアモむルプニル基又は
炭玠数〜のアルキル基で眮換されたアミノ基
䟋えばゞ゚チルアミノ基、ゞプロピルアミノ基、
N′−ゞヒドロキシ゚チルアミノ基であ
る。ずくに奜たしくはメチル基、゚チル基、プ
ニル基である。 は色玠配䜍子を含む配䜍子を衚わし、アゟ色
玠配䜍子又は色玠でない配䜍子である。 M〓は媒染剀局に含有せしめた金属むオンに比
しお色玠配䜍子郚分に察しおより匱く配䜍結合す
る金属むオン䟋えばZn、Pb、Sn
、Al、Sn、Zr、Bi、In
を衚わし、特にZn、Pb、Mnが奜たしい。 、、およびは各々〜の敎数であ
り、キレヌト色玠党䜓の荷電がれロずなるような
組合せをずる。特に、、、≊≊
、か぀≊≊、又は、≊≊、
≊≊か぀の組合せが奜たしい。 さらに前蚘キレヌト化合物はアルカリ性条件䞋
で前蚘ハロゲン化銀乳剀を珟像した堎合、それに
関しお、(1)拡散性を倱わしめうるキダリダヌ成
分、又は(2)拡散性染料を攟出するこずのできるバ
ラスト化キダリダヌ成分を含有しおいるこずを特
城ずしおいる。 以䞋、䞊蚘のキダリダヌ成分をずしお衚瀺す
る。 本発明の奜たしい態様ずしおは、感光性ハロゲ
ン化銀乳剀ず組合わされた染料䟛䞎物質を含有す
る局、金属塩含有局を近接する受像局又は金属
塩含有受像局及びアルカリ性凊理組成物を含有
するカラヌ拡散転写甚写真フむルムナニツトにお
いお、前蚘染料䟛䞎物質が前蚘䞀般匏又は
で衚わされる金属キレヌト化合物であり、
さらに前蚘キレヌト化合物はアルカリ性条件䞋で
前蚘ハロゲン化銀乳剀を珟像した堎合それに関連
しお、(1)拡散性を倱わしめうるキダリダヌ成分、
又は(2)拡散性染料を攟出するこずのできるバラス
ト化キダリダヌ成分を含有しおいるこずを特城ず
する写真フむルムナニツトである。前蚘のアルカ
リ性凊理組成物はこの組成物を配垃する装眮に入
れられおいるこずが奜たしい。 有効なずしお次の匏(A)で衚わされる基を挙げ
るこずができる。 匏䞭、βはベンれン環を圢成するに必芁な非金
属原子矀を衚わし、該ベンれン環に炭玠環もしく
はヘテロ環が瞮合しお䟋えばナフタレン環、キノ
リン環、−テトラヒドロナフタレ
ン環、クロマン環等を圢成しおもよい。曎に䞊蚘
ベンれン環又は該ベンれン環に炭玠環もしくはヘ
テロ環が瞮合しお圢成された環には、ハロゲン原
子、アルキル基、アルコキシ基、アリヌル基、ア
リヌルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、アルキル
アミノ基、アリヌルアミノ基、アミド基、シアノ
基、アルキルメルカプト基、ケト基、カルボアル
コキシ基、ヘテロ環基等が眮換しおいおもよい。 αは−OG1又は−NHG2で瀺される基を衚わ
す。ここにG1は氎玠原子たたは加氎分解されお
氎酞基を生ずる基を衚わし、奜たしくは
【匏】又は
【匏】で瀺される基であ る。ここにG3はアルキル基特にメチル基、゚チ
ル基、プロピル基の劂き炭玠原子数〜18のアル
キル基、クロルメチル基、トリフルオロメチル基
等の炭玠原子数〜18のハロゲン眮換アルキル
基、プニル基、眮換プニル基を衚わす。又、
G2は氎玠原子、炭玠原子数〜22個のアルキル
基又は加氎分解可胜な基を衚わす。ここに䞊蚘
G2の加氎分解可胜な基ずしお奜たしいものは、
【匏】−SO2G5又は−SOG5で瀺される基で ある。ここにG4は、メチル基の劂き炭玠原子数
〜のアルキル基、モノ、ゞ若しくはトリク
ロロメチル基やトリフルオロメチル基の劂きハロ
ゲン眮換アルキル基アセチル基の劂きアルキル
カルボニル基アルキルオキシ基ニトロプニ
ル基やシアノプニル基の劂き眮換プニル基
䜎玚アルキル基若しくはハロゲン原子で眮換され
た又は未眮換のプニルオキシ基カルボキシル
基アルキルオキシカルボニル基アリヌルオキ
シカルボニル基アルキルスルホニル゚トキシ基
又はアリヌルスルホニル゚トキシ基を衚わす。
又、G5は眮換又は未眮換のアルキル基もしくは
アリヌル基を衚わす。 曎には、又はの敎数である。䜆し、α
が−OG1で瀺される基である時及びαが−NHG2
で瀺されか぀G2が氎玠原子、炭玠原子数〜
のアルキル基、又は加氎分解可胜な基であるずき
にはは又は、奜たしくはである。Ball
は、バラスト基を衚わす。バラスト基に぀いお
は、埌に詳しく説明する。 この皮のの具䜓䟋は、米囜特蚱3928312号、
同4135929号および特開昭53−50736号に述べられ
おいる。の別の䟋ずしお、次の匏(B)で衚わされ
る基が挙げられる。 匏䞭、Ball、α、は匏(A)の堎合ず同矩であ
り、β′は炭玠環たずえばベンれン環を圢成するの
に必芁な原子団を衚わし、該ベンれン環に、曎に
炭玠環もしくは耇玠環が瞮合しおナフタレン環、
キノリン環、−テトラヒドロナフ
タレン環、クロマン環等を圢成しおもよい。曎に
䞊蚘各皮の環にハロゲン原子、アルキル基、アル
コキシ基、アリヌル基、アリヌルオキシ基、ニト
ロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、アリヌルア
ミノ基、アミド基、シアノ基、アルキルメルカプ
ト基、ケト基、カルボアルコキシ基、ヘテロ環基
等が眮換しおもよい。この皮のの具䜓䟋は、米
囜特蚱4053312号、同4055428号、特開昭53−
149328号、特開昭56−12642号、同56−16130号、
同56−16131号に蚘茉されおいる。その他䞋蚘の
䞀般匏で衚わされる基も有甚である。 ただし、は氎酞基たたは加氎分解により氎酞基
を䞎える基R′はアルキル基たたはアリヌル基
を衚わしR″はアルキル基たたはアリヌル基を
衚わしはアルキル基、アルコキシ基、アル
キルチオ基、アリヌルチオ基、ハロゲン原子たた
はアシルアミノ基を衚わしは、たたは
でありR″ずずが結合しお瞮合環を圢成し
おもよくR′ずR″が結合しお瞮合環を圢成しお
もよくR′ずずが結合しお瞮合環を圢成し
おいおもよくか぀R′、R″、oの合蚈炭玠数
はより倧きい。 曎にの別の䟋ずしお、次の匏(C)で衚わされる
基が挙げられる。 匏䞭、Ball、α、は匏(A)の堎合ず同矩であ
り、B″はヘテロ環たずえばピラゟヌル環、ピリ
ゞン環などを圢成するに必芁な原子団を衚わし、
該ヘテロ環に曎に炭玠環もしくは、ヘテロ環が瞮
合しおいおもよく、さらに䞊蚘の各皮の環に匏(B)
に斌いお述べた環ぞの眮換基ず同じ皮類の眮換基
などが眮換しおいおもよい。この皮のの具䜓䟋
は特開昭51−104343号に蚘茉されおいる。 さらに有効なずしお匏(D)で衚わされるものが
ある。 匏䞭、γは奜たしくは氎玠原子又はそれぞは眮
換基を有するもしくは無眮換のアルキル基、アリ
ヌル基もしくはヘテロ環基、たたは−CO−G6を
衚わしG6は−OG7、−−G7たたは
【匏】 を衚わし、G7は氎玠、アルキル基、シクロアル
キル基たたはアリヌル基を衚わし、しかしおこの
アルキル基、シクロアルキル基およびアリヌル基
は眮換基をも぀おいおもよく、G8は前蚘G7基ず
同じ基を衚わし、あるいはG8は、脂肪族たたは
芳銙族カルボン酞たたはスルホン酞から導かれた
アシル基を衚わし、G9は氎玠もしくは非眮換た
たは眮換アルキル基を衚わすΎは、瞮合ベン
れン環を完成させるために必芁な残基を衚わし、
しかしおこの瞮合ベンれン環はたたはそれ以䞊
の眮換基をも぀おいおもよくか぀γおよびた
たはΎにより完成された前蚘瞮合ベンれン環䞊の
眮換基は、バラスト基であるかたたはバラスト基
を含むものである。この皮のの具䜓䟋は、特開
昭51−104343号、同53−46730号および同54−
130122号に蚘茉されおいる。 さらにずしお匏(E)で衚わされる基があげられ
る。 匏䞭、Ballは匏(A)の堎合ず同矩であり、εは酞
玠原子たたはNG″基G″は氎酞基たたは眮換
基を有しおもよいアミノ基を衚わすであり、ず
くにεがNG″の堎合にはG″はH2N−G″なるカ
ルボニル詊薬をケトン基ず脱氎反応せしめた結果
圢成される−G″基におけるG″が代衚的
であり、その際のH2N−G″なる化合物ずしおは
たずえばヒドロキシルアミノ、ヒドラゞン類、セ
ミカルバゞド類、チオセミカルバゞド類等があ
り、具䜓的にはヒドラゞン類ずしおはヒドラゞ
ン、プニルヒドラゞンあるいはそのプニル基
にアルキル基、アルコキシ基、カルボアルコキシ
基、ハロゲン原子等の眮換基を有する眮換プニ
ルヒドラゞンさらにはむ゜ニコチン酞ヒドラゞン
等をあげるこずができる。たたセミカルバゞド類
ずしおはプニルセミカルバゞドたたはアルキル
類、アルコキシ基、カルボアルコキシ基、ハロゲ
ン原子等の眮換基を有する眮換プニルセミカル
バゞド等をあげるこずができ、チオセミカルバゞ
ド類に぀いおもセミカルバゞドず同様の皮々の誘
導䜓をあげるこずができる。 たた匏䞭はβは員環、員環あるいは員
環の飜和又は䞍飜和の非芳銙族炭化氎玠環であ
り、具䜓的にはたずえばシクロペンタノン、シク
ロヘキサノン、シクロヘキセノン、シクロペンテ
ノン、シクロヘプタノン、シクロヘプテノン等を
代衚的なものずしお挙げるこずができる。 たた、さらにこの員乃至員の非芳銙族炭化
氎玠環の適圓な䜍眮で他の環ず融合しお瞮合環を
圢成しおもよい。ここに他の環は芳銙族性を瀺す
ず吊ずに拘らず、又炭化氎玠環であるず耇玠環で
あるずに拘らず皮々の環であ぀およいが、瞮合環
を圢成するずきは、䟋えばむンダノン、ベンゟシ
クロヘキセノン、ベンゟシクロヘプテノン等の劂
く、ベンれンず䞊蚘員乃至員の非芳銙族炭化
氎玠環が融合しおなる瞮合環の堎合が本発明にお
いおより奜たしい。 䞊蚘員乃至員の非芳銙族炭化氎玠環又は䞊
蚘瞮合環はアルキル基、アリヌル基、アルキルオ
キシ基、アリヌルオキシ基、アルキルカルボニル
基、アリヌルカルボニル基、アルキルスルホニル
基、アリヌルスルホニル基、ハロゲン原子、ニト
ロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、アリヌルア
ミノ基、アミド基、アルキルアミド基、アリヌル
アミド基、シアノ基、アルキルメルカプト基、ア
ルキルオキシカルボニル基等の眮換基を以䞊有
しおもよい。 G10は氎玠原子、北玠、塩玠、臭玠等のハロゲ
ン原子を衚わす。この皮のの具䜓䟋ずしおは特
開昭53−3819に蚘茉がある。 その他に本発明の化合物のずしおは、䟋えば
米囜特蚱3443939号、同3443940号、同3628952号、
同3844785号、同3443943号などに蚘茉されおいる
ものがあげられる。 さらにずしおは、䟋えば匏(F)にあげたものが
あげられる。 匏䞭、α″はヒドロキシル基、第玚もしくは
第玚アミノ基、ヒドロキシアミノ基、スルホン
アミド基等の酞化可胜な求栞性基あるいはそのプ
リカヌサヌであり、奜たしくはヒドロキシル基で
ある。 αは、ゞアルキルアミノ基もしくはα″に定
矩した基の任意のものであり、奜たしくはヒドロ
キシル基である。G14は−CO−、−CS−等の求電
子性基であり奜たしくは−CO−である。G15は酞
玠原子、硫黄原子、セレン原子、窒玠原子等であ
り、窒玠原子である堎合は氎玠原子、炭玠原子
〜10個を含むアルキル基もしくは眮換アルキル
基、炭玠原子〜20個を含む芳銙族化合物酞基で
眮換されおいおもよい。奜たしいG15は酞玠原子
である。G12は炭玠原子〜個を有するアルキ
レン基であり、はたたはを衚わし奜たしく
はである。G13は炭玠原子〜40個を含む眮換
もしくは未眮換のアルキル基、又は炭玠原子〜
40個を含む眮換もしくは未眮換のアリヌル基であ
り、奜たしくはアルキル基である。 G16、G17及びG18は各々氎玠原子、ハロゲン原
子、カルボニル基、スルフアミル基、スルホンア
ミド基、炭玠原子〜40個を含むアルキルオキシ
基もしくはG13ず同矩のものであり、G16G17は共
に乃至員の環を圢成しおもよい。又
【匏】であ぀おもよい。 ただしG13、G16、G17及びG18のうち少くずも
䞀぀はバラスト基を衚わす。この皮のの具䜓䟋
は、米囜特蚱3980479号に蚘茉がある。 この型の化合物に適するずしお、さらに匏(G)
で衚わされる基があげられる。 匏䞭、Ball、β′は匏(B)のそれらず同じであり、
G19はアルキル基眮換アルキル基も含むであ
る。 この皮のの具䜓䟋に぀いおは特開昭53−
35533号に蚘茉がある。 有効なずしおさらに次の匏(H)で衚わされる基
がある。 匏䞭、ENuPはヒドロキシ求栞性基のための電
子受容性求栞性プレカヌサヌであり、はカルボ
ニルたたはチオカルボニルであり、G20はむミド
基たたはENuPに぀いお特定された任意の基であ
り、G12、G13、G14、G15、Ball及びは匏(E)の
それらず同じである。 G20がENuPに぀いお定矩された眮換性基であ
るずきには、隣接する䜍眮に䞋蚘の基が結合しお
いおもよい。 この皮のの具䜓䟋に぀いおは特開昭53−
110827号に蚘茉がある。 䞊蚘匏(H)においお、さらに奜たしいものは次匏
Haで衚わされる。 匏䞭、Ballはバラスト基であり、はたたは
であり、G13は〜40個の炭玠原子を有するア
ルキル基又は〜40個の炭玠原子を有するアリヌ
ル基である。 ずしお、さらに匏で衚わされる基があ
る。 匏䞭、Ball、β′は匏(B)のそれらず同じであり、
G19は匏(G)のそれず同じである。この皮のの具
䜓䟋に぀いおは、特開昭49−111628および同52−
、819に蚘茉がある。 䞀般匏又はであらわされるさらに
別の型の化合物ずしおは、ハロゲン化銀によ぀お
酞化された発色珟像薬の酞化物ずカツプリング反
応を行う際に拡散性色玠を攟出する非拡散性化合
物色玠攟出カプラヌがあげられる。これに有
効なずしおは、米囜特蚱3227550号にあげられ
る基が代衚的である。䟋えばずしお匏(J)で衚わ
されるものがあげられる。 Ball−Coupt−Link− (J) 匏䞭、Coupは発色珟像剀の酞化物ずカツプリ
ングしうるカプラヌ残基、䟋えば−ピラゟロン
型カプラヌ残基、プノヌル型カプラヌ残基、ナ
フトヌル型カプラヌ残基、むンダノン型カプラヌ
残基あるいは開鎖ケトメチレンカプラヌ残基等を
衚わす。Ballはバラスト基を衚わす。 LinkはCoup郚分の掻性点に結合しおおり、䞊
蚘匏(J)で衚わされる基をずしお有する匏
又はで衚わされる染料䟛䞎物質が発色珟像
剀の酞化物ずカツプリング反応を行なう際に、
Coup郚分ずの間の結合が開裂しうる基を衚わし、
䟋えばアゟ基、アゟキシ基、−−、−Hg−、ア
ルキリデン基、−−、−−−もしくは−
NHSO2等を挙げるこずができる。 はLinkがアルキリデン基である堎合は又
はをLinkが䞊蚘のその他の基である堎合には
を衚わす。 䞊蚘匏(J)により瀺されるの䞭で奜たしいもの
はCoupがプノヌル型カプラヌ残基、ナフトヌ
ル型カプラヌ残基もしくはむンダノン型カプラヌ
残基であり、Linkが−NHSO2−のものである。 䞀般匏又はであらわされるさらに
別の型の化合物ずしおは、圓初アルカリ条件䞋で
は拡散性であるが、珟像凊理により酞化されお非
拡散性になる化合物色玠珟像薬があげられ
る。この型の化合物に有効なずしおは米囜特蚱
2983606号にあげられたものが代衚的である。 その他、S.M.Bloom、M.Green、M.Idelson
M.S.Simon著The Chemistry of Synthetic
Dyesザ・ケミストリヌ・オブ・スむンセテむツ
ク・ダむズ第巻K.Venkataramanç·š
Academic Press New York1978幎331〜387頁
にも詳しい具䜓䟋の蚘茉がある。 ずしお有効な基は−眮換スルフアモむル基
である。−眮換スルフアモむル基の−眮換基
ずしおは炭玠環基あるいはヘテロ環基が望たし
い。−炭玠環眮換スルフアモむル基の䟋ずしお
は、䞊蚘のうち、匏(A)および(B)で衚わされるもの
が特に奜たしい。−ヘテロ環眮換スルフアモむ
ル基の䟋ずしおは䞊蚘のうち、匏(C)および(D)で衚
わされるものが特に奜たしい。 バラスト基ずは、写真材料に垞甚される芪氎性
コロむド䞭で本発明の化合物が耐拡散性物質の圢
で存圚し埗るようにするために、該化合物に結合
される基のこずである。この目的のために甚いら
れる基は、炭玠数〜32の有機残基であるこずが
奜たしい。このような有機残基は䞀般に、盎鎖状
たたは分枝状脂肪族基を含むものであるが、炭玠
環匏基、耇玠環匏基たたは芳銙族の基を含むもの
であ぀おもよい。バラスト基は、有機残基が本発
明の化合物に盎接たたは間接に結合しおいるもの
であ぀およい。間接結合の堎合には、たずえば次
の介圚基のいずれかを介しお結合しおいるもので
あ぀およい−NHCO−、NHSO2−、−CONR
−ここには氎玠原子、アリヌル基たたはアル
キル基を衚わす、−−、−−、−SO2−。 拡散性たたは耐拡散性は該化合物の分子の
寞法に巊右されるものであるから、分子党䜓が充
分倧きいものであるずきには、バラスト基ずし
お、比范的短い基を甚いるだけで充分である堎合
もあり埗る。 本発明に甚いる染料䟛䞎物質䞭キダリアヌずし
お(A)及び(B)で衚わされるDRR化合物がずくに奜
たしい。 䞀般匏又はで衚わされる化合物の
具䜓的な䟋ずしお次のようなものがあげられる。  化合物においおR1OC16H33、R2
CH33 本発明に䜿甚される受像局には媒染剀及び、金
属むオン、そしお必芁に応じ金属むオンず配䜍す
る重合䜓をそれらず組み合わされた圢で保有しお
おり、䞀぀の重合䜓が媒染剀ずしおの䜜甚ず金属
むオンに配䜍する䜜甚をあわせ持぀おも良い。 ここで、甚いられる媒染剀ずしおは、ポリ−
−ビニルむミダゟヌル、及びその四玚化物、米囜
特蚱3148061号に蚘茉されたポリ−−ビニルピ
リゞン−ラテツクス特にポリビニルアルコヌル
䞭の、米囜特蚱3003872号蚘茉のポリビニルピロ
リドン、米囜特蚱3239337号、同3547649号、同
3709690号、同3958995号、同3770439号、同
3898088号、西独特蚱出願OLS2264073号な
どに蚘茉されおいるような、四玚アンモニりム塩
たたはフオスフオニりム塩を含むポリマヌなどの
媒染剀が甚いられる。媒染剀ずしおは、米囜特蚱
2882156号、同3625694号、同3709690号などに蚘
茉の塩基性ポリマヌも有効である。その他米囜特
èš±2484430号、同3958995号、同3271147号、同
3184309号、同3271147号、同4124386号、同
3958995号、同4154615号、同4142899号、同
4186014号、同4080346号、同4131469号、同
4147548号、同4124388号、同4193795号、同
4168976号、同4206279号、同4201840号、特開昭
54−126027号、同54−145529号、むギリス特蚱第
2018452号、同2042751A号、同2042752A号など
に蚘茉された媒染剀も有効である。 たた受像局に含有される金属むオンずしおは、
受像局䞭で実質的に無色であり、たたハロゲン化
銀乳剀に察しお悪䜜甚が無く、受像局ぞ拡散しお
くる染料ず容易に反応し、所芁の色盞を持぀安定
なキレヌト染料を圢成し、このキレヌト染料は
熱、光、及び存圚する他の化孊薬品に察し安定ず
なるような、むオンである。 䟋えばCu、Niのようなむオンであり
特にNiむオンが奜たしい。たたこの堎合、
組み合わせお甚いる金属キレヌト化合物の䞭心金
属M〓ずしおはZn、Pb、Mnが特に奜たしい。
金属むオンは単独で加えおも良いし、あるいは適
圓な配䜍子ずずもに、金属錯䜓䟋えば〔Ni
−トリニトロ酢酞〕錯䜓、〔Ni゚チレ
ンゞアミン〕錯䜓などずしお加えおもよい。 たた受像局に媒染剀ず組み合わせお含有するこ
ずのできる重合䜓ずしおは特開昭55−48210号、
特開昭56−109212号、米囜特蚱4273853号、特開
昭55−129346号に蚘茉された重合䜓の他任意のア
ニオン性重合䜓、及び玚、玚、あるいは玚
アミンを含む重合䜓が䜿甚できる。 本発明に䜿甚される感光性ハロゲン化銀乳剀
は、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃臭化銀、塩沃
臭化銀もしくはこれらの混合物の芪氎性コロむド
状分散物であ぀お、ハロゲン組成は感光材料の䜿
甚目的ず凊理条件に応じお遞択されるが、沃化物
含量が10mole以䞋、塩化物含量が30mole以
䞋の臭化銀、沃臭化銀又は塩沃臭化銀が特に奜た
しい。 本発明には衚面朜像を圢成するネガ型乳剀で
も、盎接反転型乳剀でも䜿甚できる。埌者の乳剀
ずしおは、内郚朜像型乳剀や予めカブらせた盎接
反転型乳剀がある。 本発明には内郚朜像型ハロゲン化銀乳剀が有利
に䜿甚でき、この型の乳剀ずしおは䟋えば、米囜
特蚱2592250号、同3206313号、同3447927号、同
3761276号、及び同3935014号等に蚘茉があるコン
バヌゞペン型乳剀、コアシ゚ル型乳剀、異皮金
属を内蔵させた乳剀等を挙げるこずができる。 本発明に䜿甚されるハロゲン化銀乳剀は、所望
に応じお分光増感色玠によ぀お拡倧された感色性
をもち埗る。分光増感色玠ずしおは、シアニン色
玠やメロシアニン色玠等を適宜䜿甚できる。 本発明においおDRR化合物を甚いる堎合、こ
れをクロス酞化できるものであれば、どのような
ハロゲン化銀珟像薬でも䜿甚するこずができる。
このような珟像薬は、アルカリ性凊理組成物凊
理芁玠の䞭に含たせおもよいし、感光芁玠の適
圓な局に含たせおもよい。本発明においお䜿甚し
うる珟像薬の䟋をあげるず次の通りである。 ハむドロキノン、アミノプノヌル、䟋えば、
−メチルアミノプノヌル、−プニル−
−ピラゟリドン、−プニル−−ゞメチ
ル−−ピラゟリドン、−プニル−−メチ
ル−−オキシメチル−−ピラゟリドン、
−ゞ゚チル−−プニレンゞアミン、−メ
チル−−ゞ゚チル−−プニレンゞアミ
ン、−メトキシ−−゚トキシ−−プニレ
ンゞアミンなど。 ここにあげたもののなかでは、䞀般に媒染剀局
のステむン圢成を軜枛する性質を具えおいる癜黒
珟像剀が、特に奜たしい。 感光性ハロゲン化銀乳剀ずしお盎線反転型乳剀
を䜿甚した堎合には像露光埌、カブらし剀の存圚
䞋で珟像凊理するかたたは米囜特蚱2456953
KnottずStevensに蚘茉されおいるように像露
光埌、衚面珟像凊理䞭に䞀様露光高照床短時間
露光、即ち10-2秒よりも短い露光、でも䜎照床長
時間露光でもよいをあおおカブらせる事によ぀
お、盎接ポゞ像を埗るこずができる。カブらせる
皋床を容易に調節できるずいう点で、カブらし剀
を䜿甚する方が奜たしい。カブらし剀は感材䞭に
含有させおもよいし、珟像液䞭に添加しおもよい
が、感材䞭に含有させる方が奜たしい。この型の
乳剀のカブらせ剀ずしおは、米囜特蚱2588982号、
同2568785号に蚘茉されたヒドラゞン類、同
3227552号に蚘茉されたヒドラゞドずヒドラゟン、
英囜特蚱1283835号、特公昭49−38164号、米囜特
èš±3734738号、同3719494号、同3615615号に蚘茉
された四玚塩化合物が代衚的なものである。 さらに、米囜特蚱3227551号、同3227554号、同
3364022号に蚘茉されおいるようなDIR反転乳剀
方匏、あるいは英囜特蚱904364号に蚘茉されおい
るような溶解物理珟像による反転乳剀方匏によ぀
おも、転写ポゞ像を埗るこずができる。米囜特蚱
3227550号および同3227552号、英囜特蚱1330524
号などに、カラヌ拡散転写画像を埗るための䞀連
のプロセスが蚘茉されおいる。 本発明で拡散性色玠攟出型カプラヌDDRカ
プラヌを甚いる堎合のカラヌ珟像䞻薬ずしお
は、米囜特蚱3227552号、同2559643号および同
3813244号に蚘茉されおいるパラプニレンゞア
ミン誘導䜓が代衚的なものである。さらに特開昭
48−26134に蚘茉されおいるが劂き−アミノ−
プノヌル誘導䜓も有利に䜿甚できる。 本発明の写真蚘録材料は凊理䞭に著しい寞床倉
化を起さない支持䜓を有する。かかる支持䜓の䟋
ずしおは、通垞の写真感光材料に甚いられおいる
セルロヌスアセテヌトフむルム、ポリスチレンフ
むルム、ポリ゚チレンテレフタレヌトフむルム、
ポリカヌボネヌトフむルム等があげられる。その
ほかに、支持䜓ずしお有効なのは、たずえば玙お
よび衚面をポリ゚チレンのような氎を透さないポ
リマヌでラミネヌトした玙などである。 本発明に䜿甚する䞭和局を構成する奜たしい酞
性物質ずしおは、米囜特蚱2983606号、同2584030
号、同3362819号、同3765885号、同3819371号、
フランス特蚱2290699号などに蚘茉されおいるも
のが代衚的である。具䜓的には、ポリメタクリル
酞、アクリル酞ずメタクリル酞ずの皮々の共重合
比の共重合䜓、アクリル酞あるいはメタクリル酞
ず他のビニル系モノマヌ䟋えばアクリル酞゚ス
テル類、メタクリル酞゚ステル類、ビニル゚ヌテ
ル類、アクリルアミド類、メタクリルアミド類な
どずの皮々の共重合比奜たしくはアクリル酞
もしくはメタクリル酞含量が50〜90モルの共
重合䜓などが挙げられ、なかでもポリアクリル
酞、アクリル酞−アクリル酞ブチル共重合䜓の䜿
甚が掚奚される。䞭和局にはこれらの酞性物質の
倖に、セルロヌズ・ナむトレヌト、ポリ酢酞ビニ
ルの劂きポリマヌを含有させるこずができ、米囜
特蚱3557237号に蚘茉されおいるように可塑剀を
含有させるこずもできる。ドむツ特蚱出願
OLS2038254号に蚘されおいるように酞性物
質はミクロカプセル化しおフむルムナニツトに組
入れるこずができる。 本発明に甚いられる写真蚘録材料には露光、凊
理液展開埌必芁か぀充分な濃床の画像を埗るため
に䞭和局ずハロゲン化銀感光乳剀局ずの間にタむ
ミング局を蚭けるこずが望たしい。 このタむミング局ずしおは䟋えば米囜特蚱
4029849号、同4056394号に蚘茉のセルロヌスアセ
テヌトに無氎マレむン酞共重合䜓を混合したも
の、或いは特公昭52−46496号に蚘茉のヒドロキ
シ゚チルメタアクリレヌトのホモポリマヌ又
はコポリマヌからなるタむミング局又は米囜特蚱
3421893号に蚘茉のもの、或いは、䞊蚘タむミン
グ局ず重局又は単独で米囜特蚱4056394号、同
4199362号、同4201587号、同4229516号、むギリ
ス特蚱第2038493A号等に蚘茉のタむミング局を
塗蚭するのが奜たしい。その他米囜特蚱第
4148653号、ドむツ特蚱OLS第2910271号に
蚘茉のタむミング局も必芁に応じお甚いるこずが
できる。 本発明に䜿甚するアルカリ性凊理組成物は、ハ
ロゲン化銀乳剀の珟像ず拡散転写色玠像の圢成ず
に必芁な凊理成分を含有した液状組成物であ぀
お、溶媒の䞻䜓は氎であり、他にメタノヌル、メ
チルセロ゜ルブの劂き芪氎性溶媒を含むこずもあ
る。凊理組成物は、乳剀局の珟像を起させるに必
芁なPHを維持し、珟像ず色玠像圢成の諞過皋䞭に
生成する酞䟋えば臭化氎玠酞等のハロゲン化氎
玠酞、酢酞等のカルボン酞等を䞭和するに足り
る量のアルカリを含有しおいる。アルカリずしお
は氎酞化リチりム、氎酞化ナトリりム、氎酞化カ
リりム、氎酞化カルシりム分散物、氎酞化テトラ
メチルアンモニりム、炭酞ナトリりム、リン酞
ナトリりム、ゞ゚チルアミン等のアルカリ金属も
しくはアルカリ土類金属塩、又はアミン類が䜿甚
され、奜たしくは宀枩においお玄12以䞊のPHをも
぀、特にPH14以䞊ずなるような濃床の苛性アルカ
リを含有させるこずが望たしい。さらに奜たしく
は凊理組成物は高分子量のポリビニルアルコヌ
ル、ヒドロキシ゚チルセルロヌズ、ナトリりムカ
ルボキシメチルセルロヌズの劂き芪氎性ポリマヌ
を含有しおいる。これらのポリマヌは凊理組成物
に宀枩でポむズ以䞊、奜たしくは数癟500〜
600乃至1000ポむズ皋床の粘床を䞎え、凊理時
の組成物の均䞀な展開を容易にするばかりでな
く、凊理の過皋で写真蚘録材料に氎性溶媒が移動
しお凊理組成物が濃瞮されたずきには非流動性の
膜を圢成しお、凊理埌のフむルムナニツトが䞀䜓
化するのを助ける。このポリマヌ膜は、拡散転写
色玠像の圢成が実質的に終了したのちには、それ
以䞊の着色成分の受像局ぞの移動を抑制しお画像
の倉化を防止するのに圹立おるこずもできる。 凊理組成物はこの他に、凊理䞭にハロゲン化銀
乳剀が倖郚光にさらされるのを防止するために
TiO2、カヌボンブラツク、PH指瀺色玠のような
吞光性物質や、米囜特蚱3579333号に蚘茉されお
いるような枛感剀を含有しおいるこずが堎合によ
぀おは有利である。さらに凊理液組成物䞭にはベ
ンゟトリアゟヌルの劂き珟像抑制剀を添加するこ
ずができる。 䞊蚘の凊理組成物は、米囜特蚱2543181号、同
2643886号、同2653732号、同2723051号、同
3056491号、同3056492号、同3152515号等に蚘茉
されおいるような砎裂可胜な容噚に入れお䜿甚す
るこずが奜たしい。 本発明の写真芁玠には感光性乳剀局その他の芪
氎性コロむド局に寞床安定性の改良などの目的
で、氎䞍溶たたは難溶性合成ポリマヌの分散物を
含むこずができる。たずえばアルキルメタア
クリレヌト、アルコキシアルキルメタアクリ
レヌト、グリシゞルメタアクリレヌト、メ
タアクリルアミド、ビニル゚ステルたずえば
酢酞ビニル、アクリロニトリル、オレフむン、
スチレンなどの単独もしくは組合せ、たたはこれ
らずアクリル酞、メタアクリル酞、αβ−䞍飜
和ゞカルボン酞、ヒドロキシアルキルメタア
クリレヌト、スルフオアルキルメタアクリレ
ヌト、スチレンスルフオン酞などずの組合せを単
量䜓成分ずするポリマヌを甚いるこずができる。
たずえば、米囜特蚱2376005号、同2739137号、同
2853457号、同3062674号、同3411911号、同
3488708号、同3525620号、同3607290号、同
3635715号、同3645740号、英囜特蚱1186699号、
同1307373号に蚘茉のものを甚いるこずができる。 本発明の写真芁玠の感光性乳剀局たたは他の芪
氎性コロむド局には塗垃助剀、垯電防止、スベリ
性改良、乳化分散、接着防止および写真特性改良
たずえば珟像促進、硬調化、増感など皮々の
目的で皮々の界面掻性剀を含んでもよい。 たずえばサポニンステロむド系、アルキレ
ンオキサむド誘導䜓䟋えばポリ゚チレングリコ
ヌル、ポリ゚チレングリコヌルポリプロピレン
グリコヌル瞮合物、ポリ゚チレングリコヌルアル
キル゚ヌテル類たたはポリ゚チレングリコヌルア
ルキルアリヌル゚ヌテル類、ポリ゚チレングリコ
ヌル゚ステル類、ポリ゚チレングリコヌル゜ルビ
タン゚ステル類、ポリアルキレングリコヌルアル
キルアミンたたはアミド類、シリコヌンのポリ゚
チレンオキサむド付加物類、グリシドヌル誘導
䜓たずえばアルケニルコハク酞ポリグリセリ
ド、アルキルプノヌルポリグリセリド、倚䟡
アルコヌルの脂肪酞゚ステル類、糖のアルキル゚
ステル類などの非むオン性界面掻性剀アルキル
カルホン酞塩、アルキルスルフオン酞塩、アルキ
ルベンれンスルフオン酞塩、アルキルナフタレン
スルフオン酞塩、アルキル硫酞゚ステル類、アル
キルリン酞゚ステル類、−アシル−−アルキ
ルタりリン類、スルホコハク酞゚ステル類、スル
ホアルキルポリオキシ゚チレンアルキルプニル
゚ヌテル類、ポリオキシ゚チレンアルキルリン酞
゚ステル類などのような、カルボキシ基、スルホ
基、ホスホ基、硫酞゚ステル基、燐酞゚ステル基
等の酞性基を含むアニオン界面掻性剀アミノ酞
類、アミノアルキルスルホン酞類、アミノアルキ
ル硫酞たたは燐酞゚ステル類、アルキルベタむン
類、アミンオキシド類などの䞡性界面掻性剀ア
ルキルアミン塩類、脂肪族あるいは芳銙族第玚
アンモニりム塩類、ピリゞニりム、むミダゟリり
ムなどの耇玠環第玚アンモニりム塩類、および
脂肪族たたは耇玠環を含むホスホニりムたたはス
ルホニりム塩類などのカチオン界面掻性剀を甚い
るこずができる。 本発明の写真芁玠においお、感光性乳剀局その
他の局は公知の皮々の塗垃法により支持䜓䞊たた
は他の局の䞊に塗垃できる。塗垃には、デむツプ
塗垃法、ロヌラヌ塗垃法、カヌテン塗垃法、抌出
し塗垃法などを甚いるこずができる。米囜特蚱
2681294号、同2761791号、同3526528号号に蚘茉
の方法は有利な方法である。 本発明によるキレヌト染料䟛䞎物質は乳化分散
し、あるいはさらに補助溶媒を陀くために氎掗を
行な぀た埌に感光性ハロゲン化銀局、金属塩ず組
み合わされた媒染剀局ずずもに支持䜓䞊に塗垃さ
れるが、これらの工皋の間に圓該染料䟛䞎物質は
党く倉化するこずはなく、たた調敎されたフむル
ムを、保存する間も倉化するこずはない。 このフむルムを露光埌アルカリ性凊理組成物、
及びこれをフむルム䞭に攟出する手段ず組み合わ
せ、凊理するず攟出された、染料䟛䞎物質の可動
化された染料郚分は媒染剀局に転写するず同時
に、媒染剀局ず組み合わされた金属むオンが配䜍
したキレヌト染料ずなる。 この反応の䟋は䟋えば䞊匏のようなものである
ず考えられる。本発明における䞊匏で衚わされる
キレヌト染料の䞭心金属むオンの亀換は次のよう
な幟぀かの堎合があるず考えられる。 (a) アルカリ性凊理組成物ず接するず盎ちにキレ
ヌト染料䟛䞎物質が脱配䜍し、この染料配䜍子
郚分が受像局においお受像局ず組み合わされた
金属むオン䟋えばNIむオンずキレヌ
ト化反応を起しキレヌト染料ずなる。 (b) オむル分散された、䞍動化された染料䟛䞎物
質は、アルカリ性凊理液ず接しおも金属むオン
䟋えばZnむオンの脱配䜍を起すこず
はないが、この染料䟛䞎物質より攟出された可
動性染料は盎ちに金属むオンの脱配䜍を起し、
受像局でこれず組み合わされた金属むオンずキ
レヌト染料を圢成する。 (c) 染料䟛䞎物質より攟出された染料郚分はアル
カリ性凊理組成物によ぀お脱配䜍するこずはな
いが、受像局に到達するずずもに、受像局ず組
み合わされた金属むオン䟋えばNiむオ
ンず金属むオンの亀換を行なう。 本発明に甚いる金属キレヌト化合物の合成䟋を
次に挙げる。 合成䟋  化合物の合成 (1) −ヒドロキシ−−−ピリゞルアゟ−
−ナフタリンスルホン酞の合成 æ°Ž500mlず濃塩酞250mlずの混合物に−
ナフトキノン−−スルホン酞ナトリりム塩26
を溶解した。この溶液に氎100mlに溶解した
−ピリゞルヒドラゞン11を添加した。時
間撹拌し冷华した埌生成物を取し少量の氎、
アセトンで掗浄した。収量3193 (2) −ヒドロキシ−−−ピリゞルアゟ−
−ナフタリンスルホニルクロリドの合成 −ヒドロキシ−−−ピリゞルアゟ−
−ナフタリンスルホン酞20をアセトニトリ
ル200mlぞ添加した。この溶液にオキシ塩化リ
ン25mlずゞメチルアセトアミドmlを加えた埌
60℃にお時間撹拌した。反応混合物を氷氎
1.5に泚ぎ析出した結晶を取した。収量20
96 (3) −〔3′−N′N′−ゞオクタデシルカルバ
モむル−4′−ヒドロキシ−1′−ナフチル〕−
−ヒドロキシ−−−ピリゞルアゟ−−
ナフタレンスルホンアミドの合成 −アミノ−−ゞオクタデシル−−
ヒドロキシ−−ナフトアミド1/2ç¡«é…žå¡©46
をゞメチルアセトアミド235mlに溶解し、窒玠
雰囲気䞋ピリゞン15.5mlを加えた。15分撹拌
埌、−ヒドロキシ−−−ピリゞルアゟ
−−ナフタリンスルホニルクロリド22を数
回に分けお添加した。時間撹拌の埌、反応混
合物ぞ酢酞゚チル340ml、氎680mlを加え、ゆ぀
くり撹拌した埌、分液操䜜で氎局を陀去した。
酢酞゚チル局を氎680mlで掗浄した埌、酢酞゚
チル局を硫酞マグネシりムで也燥した。酢酞゚
チルを留去した残枣をむ゜プロピルアルコヌル
にお再結晶を行な぀た。収量18.550融
点105〜110℃ (4) 䟋化合物の合成 (3)で埗たアゟ色玠9.0をゞメチルホルムア
ミド90mlを溶解した。この溶液ゞメチルホルム
アミド10mlに溶解した酢酞亜鉛1.94を加え
た。30分撹拌した埌色玠溶液を氎に泚い
だ。析出した結晶を取し氎で回掗浄した。
真空也燥埌の収量は9.796であ぀た。
融点118〜123℃。 合成䟋  化合物13の合成 (1) 2′−アミノ−4′−ニトロメタンスルホンアニ
リドの合成 −ニトロ−−プニレンゞアミン60を
ピリゞンに溶解した。窒玠雰囲気䞋10℃以
䞋でメタンスルホニルクロリド46をゆ぀くり
加えた。時間埌反応混合物を氷氎に泚い
だ。析出した結晶を取し氎で回掗浄した。
枛圧也燥の埌、収量は7581だ぀た。 (2) 2′−アミノ−−フルオロスルホニル−−
メタンスルホンアミド−4′−ニトロベンれンス
ルホンアニリドの合成 2′−アミノ−4′−ニトロベンれンスルホンア
ニリド72をテトラヒドロフラン1.7に溶解
した埌、トリ゚チルアミン31を添加した。テ
トラヒドロフラン100mlに溶解した−フルオ
ロスルホニルベンれンスルホニルクロリド92
を10℃以䞋で加えた。玄10℃で時間撹拌した
埌、反応混合物を氷氎に泚いだ。析出した
結晶を取し氎で回掗浄した。颚也の埌収量
は13797だ぀た。 (3) −アミノ−−〔−−フルオロスルホ
ニル−−メタンスルホニルベンれンスルホン
アミド−−ニトロプニルアゟ〕−−ピリ
ゞノヌルの合成 亜硝酞ナトリりム10を濃硫酞66mlに加えた
埌、70℃で30分撹拌した。この溶液を℃以䞋
に冷华し、プロピオン酞酢酞1/4の混合物250
mlを、溶液の枩床が15℃以䞊にならない様に加
えた。䞊述のスルホンアニリド60を℃以䞋
で数等分しお添加した。時間撹拌の埌埗られ
た溶液を、−アミノ−ピリゞノヌル60をメ
チルセロ゜ルブ150mlに溶解した溶液に10℃以
䞋でゆ぀くり添加した。添加埌時間撹拌した
埌、反応混合物を氷氎䞭に泚いだ。析出し
た結晶を取し湿぀た固䜓にアセトニトリル
メタノヌル、2/1の混合液1.35を加えスラリ
ヌ状ずし、20分間加熱還流するこずにより掗浄
した。冷华埌結晶を取した。収量2128
 (4) −アミノ−−〔−−スルホベンれン
スルホンアミド−−ニトロプニルアゟ〕−
−ピリゞノヌルカリりム塩 −アミノ−−〔−−フルオロスルホ
ニル−−メタンスルホニルベンれンスルホン
アミド−−ニトロプニルアゟ〕−−ピリ
ゞノヌルを氎酞化カリりムを含む氎溶
液50mlに添加し時間撹拌した。濃塩酞10mlを
加え、析出した結晶を取した。真空也燥埌の
収量は93であ぀た。 (5) −アミノ−−〔−−クロロスルホニ
ルベンれンスルホンアミド−−ニトロプ
ニルアゟ〕−−ピリゞノヌルの合成 −アミノ−−〔−−スルホ−−メ
タンスルホニルベンれンスルホンアミド−
−ニトロプニルアゟ〕−−ピリゞノヌルカ
リりム塩をアセトニトリル50ml䞭に加えこ
の溶液に45℃でオキシ塩化リンmlを滎䞋し
た。時間撹拌埌、反応混合物を氷氎300mlに
泚いだ。析出した結晶を取し颚也した。収量
4.280 (6) −アミノ−−−〔−5′−タヌシダ
リ−ブチル−4′−ヘキサデシルオキシ−2′−ヒ
ドロキシプニルスルフアモむル〕ベンれン
スルホンアミド−−ニトロプニルアゟ−
−ピリゞノヌル −アミノ−−タヌシダリヌブチル−−
ヘキサデシルオキシ−−プノヌル1.75を
ゞメチルアセトアミド15ml䞭に添加した埌ピリ
ゞン1.8mlを窒玠雰囲気䞋加えた。この溶液に
−アミノ−−〔−−クロロスルホニル
ベンれンスルホンアミド−−ニトロプニ
ルアゟ〕−−ピリゞノヌル2.3を加え30分撹
拌した。反応混合物を氎150ml䞭に泚ぎ析出し
た結晶を取し氎で回掗浄した。也燥埌シリ
カゲルカラムクロマトグラフむヌにより粟補し
た。収量0.821 (7) 䟋化合物13の合成 (6)で埗たアゟ色玠0.80をゞメチルホルムア
ミド10mlに溶解した。この溶液にゞメチルホル
ムアミドmlに溶解した硫酞亜鉛0.17を加え
た。30分撹拌した埌色玠溶液を氎100mlに泚い
だ。析出した結晶を取し氎で回掗浄した。
真空也燥埌収量は0.8694 参考䟋  Niむオンを含む受像芁玠及びを䞋蚘の構
成のごずく調補した括匧内に塗垃量でm2単䜍
で瀺した。
【衚】
【衚】
【衚】 たた、酢酞ニツケルを含たぬ他は受像芁玠(A)ず
同じ受像芁玠(C)を調補した。 この、及びの受像芁玠の䞊方に本発明に
よる䟋化合物の0.8を0.4のトリクレゞルホ
スプヌトに溶解しそしおれラチンに分散させた
液を塗垃し、塗膜−′、−′、−
′を調補した。 たた、察照ずしお本発明の䟋化合物の代りに、
これに察応する既知の非キレヌト化合物である、
䞋蚘の構造の−、を受像芁玠ずの組み合わせ
で塗垃した塗膜−′、−′、−
′も同時に調補した。 このようにしお埗られた塗膜の染料䟛䞎物質局
偎の反射スペクトルを枬定した。
【衚】 察照ずしお甚いた既知化合物−は、Niã‚€
オンが匷く固定された受像局䞊に塗垃した堎合
でもNiを含たない受像芁玠䞊に塗垃した堎合
に比しおわずかな倉化が芋られ、さらにNiむオ
ンが比范的匱く固定された受像局(A)ずの組み合わ
せでは浮遊するNiむオンにより、そのほずんど
がNiキレヌトに倉化するこずにより、吞収も著
しい倉化を瀺した。 たたそのNi化の皋床は、塗膜調補時の也燥時
間により異なり䞀定しなか぀た。 これに察し本発明による化合物は、受像芁玠(A)
及び(B)のいずれずの組み合わせでも、党く倉化を
瀺さなか぀た。 埓぀お既知の化合物に比しお、本発明の化合物
は、塗膜を調補する際に、受像芁玠から浮遊する
Niむオンず、実質的に反応するこずが無く、塗
垃・也燥の条件によらず垞に䞀定の塗膜が埗られ
る点で既知化合物−より優れおいる。 参考䟋  䟋化合物の代りに䟋化合物13を塗垃した他は
参考䟋の塗膜−′、−′、及び
−′に同じである塗膜、−′、−
′、−′を調補した、たた察照ずしお
本発明の䟋化合物の代りに、これず察応する既知
の非キレヌト化合物である−を塗垃した他は
参考䟋の塗膜−′、−′及び−
′に同じである塗膜−′、−
′、−′を調補した。 このようにしお埗られた塗膜の染料䟛䞎物質局
偎の反射スペクトルを枬定した。
【衚】 察照ずしお甚いた既知の化合物−は、受像
芁玠䞊に塗垃された堎合、Niを含たない受像
芁玠䞊に塗垃されたものず同じスペクトルを瀺
した。 しかし、Niむオンが比范的匱く固定されおい
る受像芁玠䞊に塗垃されたものはより長波偎に
Niキレヌトに起因する吞収が珟われた。吞収ス
ペクトル解析の結果、塗膜−′では、塗垃
された染料圢成物質−の玄50が塗膜調
補時に、受像芁玠より浮遊するNiむオンにより
Niキレヌト化合物ぞず奜たしくない倉化を起す
こずがわか぀た。 これに察し、本発明における䟋化合物13では、
いずれの受像芁玠ずの組み合わせにおいおも、塗
膜の色盞は倉化せず塗膜調補時に、実質的にNi
むオンずの反応を起すこずがないずいう優れた特
性を瀺すこずがわかる。 実斜䟋  酞化チタン塗膜ず染料䟛䞎物質局の間のれラチ
ン局の代りにれラチン0.75m2、カヌボンブラ
ツク1.5m2を含有する遮光局を塗垃した他は
参考䟋の塗膜−′、及び−′ず同
じ塗膜の䞊に、曎に次のの局を塗垃し、それぞれ
察応する感光芁玠−、及び−を調
補した。 緑感性内郚朜像型乳剀を1.9m2、−メ
チル−−−ホルミル゚チル−ベンゟチア
ゟリりムブロマむド0.022m2、れラチンを
2.0m2含み、そしお−オクタデシルハむ
ドロキノン−−スルホン酞を0.12m2含有
する感光局 れラチンをm2含有するオヌバヌコヌト
å±€ たた比范䟋ずしお、染料䟛䞎物質局が参考䟋
の非キレヌト化合物−である他は、感光芁玠
−′、−′ず同じ感光芁玠−
、−を調補した。 感光芁玠−、−及び−、
−を、凊理埌の受像局偎の反射濃床がほ
が1.0ずなるよう均䞀露光し、䞋蚘の塗膜以䞋
カバヌミヌトず呌ぶず重ね合わせ、その䞭間に
䞋蚘組成の凊理組成物を展開し、30分埌に分光光
床蚈により受像局偎の反射スペクトルを枬定し
た。 塗膜カバヌミヌト ポリ゚チレンテレフタレヌトフむルム支持
䜓䞊に (1) ポリアクリル酞含有䞭和局 及び (2) 酢酞セルロヌスずポリスチレン−コ−無氎
マレむン酞ずの混合物から成るタむミング局 凊理組成物 KOH28 71 Na2SO3 2.0 −メチルベンゟトリアゟヌル 3.0 −ヒドロキシメチル−−メチル−プニ
ル−−ピラゟリドン 5.0 KBr 20
【衚】 埗られた結果を衚−に瀺す。たた凊理枈の感
光芁玠−のカバヌシヌトをはがし取り、
0.1M−酢酞ニツケル济に10分間浞した埌に吞収
スペクトルを枬定するず530n及び564nに吞
収スペクトルを瀺した。 以䞊のこずから、本発明による䟋化合物より攟
出されるキレヌト染料は、Niむオンを含む受像
局ず組み合わされるず、䞭心配䜍金属の亀換を起
し、Niキレヌトずなり受像局に染着するこずが
瀺された。 実斜䟋  実斜䟋ず同じ感光芁玠−、−、
−及び−を未露光のたた実斜䟋
ず同じ凊理をし、展開埌の転写色玠の瞁色光に察
する反射濃床を䞀定時間ごずに枬定し、䞀時間埌
の到達濃床の1/2の濃床に達するのに芁する時間
1/2を求めた。
【衚】 既知化合物を甚いた感光芁玠−では、
Niむオンを含有する媒染局ず組み合わせるず浮
遊するNiむオンにより既知化合物がNiキレヌト
化合物に倉化し参考䟋、その結果、Niを含
たない、既ち既知化合物−がNi化しない感
光芁玠−に比范しお、色玠の転写速床が
倧巟に遅れる。これに察し、本発明の䟋化合物を
含む感光芁玠−ではこのような、遅れを
生せず、Niを含む受像芁玠ずの組み合わせにお
いおも十分に速い転写速床を瀺すずいう優れた特
性を有しおいるこずが瀺された。 実斜䟋  実斜䟋ず同じ感光芁玠−、−
を露光埌、実斜䟋ず同じ凊理を行な぀た。日
埌にカバヌシヌトをはがし取り、キセノン耪色詊
隓機10䞇ルツクスで日間曝光した。曝光前
埌での濃床及びその比を衚−に瀺した。
【衚】 本発明で甚いられる化合物はNiむオンを含有
する受像局ず組み合わされるこずにより極めお光
堅牢な色像を䞎えるこずが瀺された。 実斜䟋  酞化チタン塗膜ず染料䟛䞎物質局ずの間のれラ
チン局の代りに、れラチン0.75m2、カヌボン
ブラツク1.5m2を含有する遮光局を塗垃した
他は参考䟋の塗膜−′、−′、
−′、−′ず同じ塗膜の䞊に、曎に次
の局を塗垃し、それぞれ察応する感光芁玠−
、−、−、−を調補し
た。 内郚朜像型乳剀を1.9m2、−メチル−
−−ホルミル゚チル−ベンゟチアゟリり
ムブロマむド0.022m2、れラチンを2.0
m2含みそしお−オクタデシルハむドロキノン
−−スルホン酞を0.12m2含有する感光局 れラチンをm2含有するオヌバヌコヌト
å±€ たた受像芁玠䞭にNiむオンを含たぬほかは、
−、−、−及び−に
同じ、それぞれ察応する感光芁玠−、−
、−及び−を調補した。 䞊蚘感光芁玠を、凊理埌の受像局偎の赀色光に
察する反射濃床がほが1.0ずなるよう均䞀露光し、
実斜䟋ず同じ凊理をほどこし、30分埌に受像局
偎の反射スペクトルを枬定した。
【衚】 埗られた結果を衚−に瀺した。たた凊理埌の
感光芁玠−及び−のカバヌシヌト
を剥離しお、0.1N−NiCH3Coo2溶液に30分浞
セキした埌吞収スペクトルを枬定するず−
では615nず、−では610nに吞収極倧
を瀺した。 以䞊の結果から、Niむオンが受像芁玠䞭に匷
く固定されおいる堎合、転写色玠のNiキレヌト
化が起りにくいが、比范的匱くNiむオンを固定
した受像芁玠ず組み合わせるず、本発明による䟋
化合物及び既知化合物−のいずれも完党に
Niキレヌト化するこずが瀺される。 しかしながらこの堎合既知化合物は、参考䟋
に瀺されるごずく受像芁玠より埮量浮遊するNi
むオンにより郚分的にNi化を受け倉質しおした
぀おいる。この望たしくないNi化反応を抑制す
るにはNiむオンを匷く固定すれば良い参考䟋
参照が、この堎合先に瀺したごずく、転写色
玠のNiキレヌト化が䞍十分ずなる。 これに察しお本発明による感光芁玠−
では感光芁玠調補時、及び保存䞭に染料䟛䞎物質
が受像芁玠からのNiむオンず、実質的に反応す
るこずもなく、か぀転写色玠においおは、完党に
Niキレヌトに倉化した状態で受像芁玠に媒染す
るずいう非垞に満足すべき特性を有しおいる。 実斜䟋  実斜䟋の感光芁玠−及び−の
緑感性感光局ずカヌボンブラツク局ずの間に、カ
ヌボンブラツク局偎より順次次の局を塗垃し、そ
れぞれ察応する感光芁玠A″−、A″−を
調補した。 染料䟛䞎物質−、0.50m2、れラチン
を1.1m2含む局 赀感性内郚朜像型乳剀を2.0m2、−メ
チル−−−ホルミル゚チル−ベンゟチア
ゟリりムブロマむド0.022m2、れラチンを
2.0m2含み、そしお−オクタデシルハむ
ドロキノン−−スルホン酞を0.12m2含有
する赀感性感光局 れラチン2.6m2及び−ゞ−−ペ
ンタデシルハむドロキノン0.8m2を含
む局 この感光芁玠A″−及びA″−及びこ
れらを45℃、70′で日攟眮する匷制保存詊隓を
行な぀たものを分解露光し、実斜䟋ず同じ凊理
を行ない、時間埌にセンシトメトリヌ枬定を行
な぀た。
【衚】 Niむオンず容易に反応する既知色玠圢成物質
を含む感光芁玠A″−においおは、匷制条件
䞋で保存するうちに、浮遊するNiむオンにより、
圓該色玠圢成物質のNi化が進行し、参考䟋に
瀺されるように吞収スペクトルの長波長シフトが
起る。このため入射光偎からみお、このNi化し
た色玠䟛䞎物質の䞋局に䜍眮する赀感局に及がす
フむルタヌ効果が倉化するこずにより赀感局の感
床が倉化する結果ずなる。䞀方本発明による化合
物を含む感光芁玠−では、匷制条件䞋
で保存されおも感床の倉化はないずいう優れた特
城を有するこずがわかる。 実斜䟋  実斜䟋の感光芁玠−、−にお
ける染料䟛䞎物質が䟋化合物のむ゚ロヌ染料䟛
䞎物質である他はこれらず同じ感光芁玠−
、−を調補した。 たた比范のため実斜䟋の感光芁玠−、
−の染料䟛䞎物質が、䟋化合物に察応
する非キレヌト化合物−である他はこれらず
同じ感光芁玠−、−を調補した。 感光芁玠−、−、、−
を凊理埌の媒染局偎の反射濃床がほが1.0ず
なるよう均䞀露光し、カバヌシヌトず重ね合わ
せ、実斜䟋ず同じ凊理組成物により展開凊理を
行な぀た。
【衚】
埗られた特性を衚−に瀺す。たた凊理枈の感
光芁玠−のカバヌシヌトをはがし取り、
0.1M−酢酞ニツケル济に10分間䟵した埌に吞収
スペクトルを枬るず474nに吞収極倧が珟われ
た。 以䞊のこずから、本発明による䟋化合物は、耐
光性の優れた、色像を䞎れ、か぀、色玠の転写速
床も速いずいう優れた特城を有するこずがわか
る。 実斜䟋  TiO2塗膜の䞊にれラチン0.75m2、カヌボ
ンブラツク1.5m2を含有する遮光局が塗垃さ
れおいる他は参考䟋の受像芁像(A)ず同じ受像芁
玠の䞊に曎に次の局を塗垃し感光芁玠を調補し
た。 ペり臭化銀乳剀1.0m2、れラチン
を2.0m2を含む感光局 䟋化合物に0.5m2、ずバラスト化され
た還元剀プレカヌサヌ−−アセトキシ−
−ピバロむル−アセタミド−−〔−−
−ゞ−−ペンチルプノキシ−ブチ
ル〕−−ヒドロキシ−−ナフタミド
m2を0.8のトリクレゞルホスプヌト
に溶解しそしおれラチンに分散させた液を塗垃
した染料䟛䞎物質局 れラチンオヌバヌコヌト局0.3m2こ
の感光芁玠を露光し、実斜䟋ず同じカバヌ
シヌトず重ね合わせその䞭間に実斜䟋ず同じ
凊理組成物を展開した。 受像局にポゞのシアン色像が埗られた。Dmax
郚の反射スペクトルを枬定したずころ吞収極倧は
638nであ぀た。 実斜態様  䞀般匏〔〕におけるはベンれン環、ピラ
ゟヌル環、ピリミゞン環、又はピリゞン環を衚
わし、か぀又は䞋蚘のいずれかの基で衚わされ
るこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の写真
蚘録材料
【匏】 【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 【匏】
【匏】 ここでZ5は、アリヌルスルホン基、もしく
はベンれン環栞ず融合した飜和脂肪族環あるい
は芳銙族環を衚わす。 たた䞊で衚わされる任意の基は、その環䞊に
任意の眮換基を有しおもよく、たた、これず融
合した任意の芳銙族炭玠環栞を有しおもよい。  䞀般匏〔〕におけるZ2はベンれン環を衚わ
し、か぀Z3は眮換あるいは未眮換のスルフアモ
むル基、眮換あるいは未眮換のカルバモむル
基、アルキルスルホニル基、アリヌルスルホニ
ル基、又はシアノ基であり、か぀、Z4はアルキ
ル郚分の炭玠数が〜のアルキル基、炭玠数
〜10のアリヌル基、又は炭玠数〜のアル
キル基で眮換されたアミノ基であるこずを特城
ずする特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁玠。  䞀般匏〔〕におけるは、ヒドロキシル
基、アミノ基、カルボキシル基、スルフアモむ
ル基であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘
茉の写真芁玠。  䞀般匏〔〕におけるは氎酞基、アミノ
基、カルボキシル基、スルフアモむル基である
こずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁
玠。  䞀般匏〔〕におけるが実斜態様に蚘茉
のものであるずころの実斜態様に蚘茉の写真
芁玠。  䞀般匏〔〕におけるが実斜態様に蚘茉
のものであるずころの実斜態様に蚘茉の写真
芁玠。  䞀般匏〔〕あるいは〔〕におけるM〓は
Zn、Pb、Sn、Mn、Al、
Sn、Zr、Bi、Inであるこず
を特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁玠。  䞀般匏〔〕における、Z1が実斜態様に
蚘茉のものでありM〓が実斜態様に蚘茉のも
のであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉
の写真芁玠。  䞀般匏〔〕におけるZ2、Z3、Z4が実斜態様
に蚘茉のものでありが実斜態様に蚘茉
のものであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲
蚘茉の写真芁玠。 10 䞀般匏〔〕におけるが実斜態様に蚘茉
のものであり、M〓が実斜態様に蚘茉のもの
であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の
写真芁玠。 11 䞀般匏〔〕におけるが実斜態様に蚘茉
のものであり、M〓が実斜態様に蚘茉のもの
であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の
写真芁玠。 12 䞀般匏〔〕における及びZ1が実斜態様
に蚘茉のものであり、が実斜態様に蚘茉の
ものであり、か぀M〓が実斜態様に蚘茉のも
のであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉
の写真芁玠。 13 䞀般匏〔〕におけるZ2、Z3、Z4が実斜態様
に蚘茉のものであり、が実斜態様に蚘茉
のものであり、か぀M〓が実斜態様に蚘茉の
ものであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘
茉の写真蚘録材料。 14 䞀般匏〔〕のあるいはZ1に結合したキダ
リダヌ成分が次匏で衚わされるこずを特城ずす
る特蚱請求の範囲蚘茉の写真蚘録材料。 匏䞭、β′はベンれン環を圢成するに必芁な非
金属原子矀を衚わし、αは−OG1又は−NHG2
で瀺される基を衚わす。ここにG1は氎玠原子
たたは加氎文解されお氎酞基を生ずる基を衚わ
す。G2は氎玠原子、炭玠原子数〜22個のア
ルキル基又は加氎分解可胜な基を衚わす。 曎には、又はの敎数である。䜆し、
αが−OG1で瀺される基である時及びαが−
NHG2で瀺されか぀G2が氎玠原子、炭玠原子
数〜のアルキル基、又は加氎分解可胜な基
であるずきにはは又はである。Ballは、
バラスト基を衚わす。 15 䞀般匏〔〕のZ2あるいはZ4に結合したキダ
リダヌ成分が実斜態様14に蚘茉のものであるこ
ずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁
玠。 16 䞀般匏〔〕のあるいはZ1に結合したキダ
リダヌ成分が次匏で衚わされるこずを特城ずす
る特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁玠。 匏䞭の、Ball、は実斜態様14に蚘茉のもの
ず同矩である。βは実斜態様14におけるβ′ず同
矩である。 17 䞀般匏〔〕のZ2あるいはZ4に結合したキダ
リダヌ成分が、実斜態様16に蚘茉のものである
こずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁
玠。 18 䞀般匏〔〕のあるいはZ1に結合したキダ
リダヌ成分が次匏で衚わされるこずを特城ずす
る特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁玠。 ここでBallはバラスト化基であり、G20はむ
ミド基であり、はたたはであり、G13は
〜40個の炭玠原子を有するアルキル基又は
〜40個の炭玠原子を有するアリヌル基である。 19 䞀般匏〔〕のZ2あるいはZ4に結合したキダ
リダヌ成分が、実斜態様18に蚘茉のものである
こずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘茉の写真芁
玠。 20 Ni、Pd、Cu、Ptの塩もしくはキレヌト化合
物を色玠媒染局内にあるいはこれに隣接する局
に含有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘
茉の写真芁玠。 21 䞀般匏〔〕における、Z1、、M〓が実
斜態様12に蚘茉のものであるこずを特城ずする
実斜態様18に蚘茉の写真芁玠。 22 䞀般匏〔〕におけるZ2、Z3、Z4、、M〓
が実斜態様13に蚘茉のものであるこずを特城ず
する実斜態様19に蚘茉の写真芁玠。 23 キダリダヌ成分が実斜態様14に蚘茉のもので
あるこずを特城ずする実斜態様19に蚘茉の写真
芁玠。 24 キダリダヌ成分が実斜態様15に蚘茉のもので
あるこずを特城ずする実斜態様20に蚘茉の写真
芁玠。 25 Niの塩もしくはキレヌト化合物を色玠受像
局内にあるいはこれに隣接する局に含有し、䞀
般匏〔〕における、Z1、が実斜態様12に
蚘茉のものであり、M〓がZn、Pb、もしくは
Mnであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘
茉の写真芁玠。 26 キダリダヌ成分が実斜態様14に蚘茉のもので
あるこずを特城ずする実斜態様23に蚘茉の写真
芁玠。 27 Niの塩もしくはキレヌト化合物を色玠媒染
局内もしくはこれに隣接する局に含有し䞀般匏
〔〕におけるZ2、Z3、Z4、が実斜態様13に
蚘茉のものであり、M〓がZn、Pb、もしくは
Mnであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘
茉の写真芁玠。 28 キダリダヌ成分が実斜態様15に蚘茉のもので
あるこずを特城ずする実斜態様25に蚘茉の写真
芁玠。 29 䞀䜓化芁玠であ぀お䞋蚘の成分 (1) 䞋蚘の各局を蚘茉の順序で䞊方に有しおい
る透明な支持䜓 Γ金属むオンず組み合わされた受像局 Γアルカリ透過性を有する光反射局 Γアルカリ透過性を有する䞍透明局 Γバラスト化シアンキレヌト色玠レリヌサヌ
が組み合わさ぀おいる赀感性ハロゲン化乳
剀局 Γバラスト化マれンタキレヌト色玠レリヌサ
ヌが組み合わされおいる緑感性ハロゲン化
銀乳剀局及び Γバラスト化む゚ロヌキレヌト色玠レリヌサ
ヌが組み合わさ぀おいる青感性ハロゲン化
銀乳剀局 (2) 前蚘青感局ハロゲン化銀乳剀局の䞊方に重
ね合わされおいお透明支持䜓䞊に䞭和局、タ
むミング局を䞊方に順に有しおいる透明シヌ
ト及び (3) アルカリ性凊理組成物及び䞍透明化剀を有
しおいる砎裂可胜な容噚でこの容噚は前蚘芁
玠を凊理する間、圓該容噚に加えられた圧瞮
力によ぀おその容噚の内容物を前蚘透明シヌ
ト及び前蚘青感性ハロゲン化銀乳剀局の䞭間
に攟出し埗るように配眮されおいる を含んでおりか぀、ハロゲン化銀珟像薬を含
有しおいるこずを特城ずする特蚱請求の範囲蚘
茉の写真芁玠。 30 䞀般匏〔〕における、Z1、、M〓、金
属むオンず組み合わされた受像局及びキダリダ
ヌが実斜態様25に蚘茉のものであるずころの実
斜態様27蚘茉の写真芁玠。 31 䞀般匏〔〕におけるZ2、Z3、Z4、、M〓、
金属むオンず組み合わされた受像局及びキダリ
ダヌが実斜態様26に蚘茉のものであるずころの
実斜態様27に蚘茉の写真芁玠。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  感光性ハロゲン化銀乳剀ず組合わされた染料
    䟛䞎物質を含有する局を含むカラヌ拡散転写甚芁
    玠においお、前蚘染料䟛䞎物質が䞋蚘䞀般匏
    又はで衚わされる金属キレヌト化合
    物であり、 匏䞭、M〓は䞀䟡、二䟡あるいは䞉䟡の陜むオ
    ンを瀺し、は䞀䟡、二䟡あるいは䞉䟡の陰むオ
    ンを瀺し、 はベンれン環、ピラゟヌル環、ピリミゞン
    環、又はピリゞン環を衚わし、 Z1は 【匏】【匏】【匏】 【匏】 【匏】【匏】【匏】 【匏】 【匏】たたは【匏】で衚わされる基 を衚わし、 ここでZ5はアリヌルスルホン基、もしくはベン
    れン環栞ず融合した飜和脂肪族環あるいは芳銙族
    環を圢成するに必芁な原子矀を衚わす。 Z2はベンれン環を衚わし、Z3は眮換あるいは未
    眮換のスルフアモむル基、眮換あるいは未眮換の
    カルバモむル基、アルキルスルホニル基、アリヌ
    ルスルホニル基、又はシアノ基であり、Z4はアル
    キル郚分の炭玠数が〜のアルキル基、炭玠数
    〜10のアリヌル基、又は炭玠数〜のアルキ
    ル基で眮換されたアミノ基を衚わし、はキレヌ
    ト化基を衚わし、は色玠配䜍子を含む配䜍子を
    衚わす。 M〓は受像局に含有せしめた金属むオンに比し
    お色玠配䜍子郚分に察しおより匱く配䜍結合する
    金属むオンZn、Pb、Sn、Mn
    、Al、Sn、Zr、Bi、た
    た
    はInを衚し、 、、およびは各々〜の敎数であり
    キレヌト色玠党䜓の荷電がれロずなるような組合
    せをずる。さらに前蚘キレヌト化合物はアルカ
    リ性条件䞋で前蚘ハロゲン化銀乳剀を珟像した堎
    合それに関連しお、(1)拡散性を倱わしめうるキダ
    リダヌ成分、又は(2)拡散性染料を攟出するこずの
    できるバラスト化キダリダヌ成分を含有しおいる
    こずを特城ずするカラヌ拡散転写甚写真芁玠。
JP57046540A 1982-03-24 1982-03-24 カラ−拡散転写甚写真芁玠 Granted JPS58163938A (ja)

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