JPS633599Y2 - - Google Patents

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JPS633599Y2
JPS633599Y2 JP1982166786U JP16678682U JPS633599Y2 JP S633599 Y2 JPS633599 Y2 JP S633599Y2 JP 1982166786 U JP1982166786 U JP 1982166786U JP 16678682 U JP16678682 U JP 16678682U JP S633599 Y2 JPS633599 Y2 JP S633599Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、舷梯機構と吊りラダー機構とを組合
せてなる新しい船舶用乗降装置の提供に関する。
パイロツト、水先案内員等の乗降用として舷梯
機構と吊りラダー機構のいずれかひとつを船体上
に具備させている。
ところで、パイロツト協会の規則によれば、吊
りラダー機構は水面より9mを越える長尺物であ
ると使用禁止されており、一方、舷梯機構として
長尺物を採用することは、該舷梯機構は船体内外
に張出し収納して使用されることから、操作性の
点でも、製作上の点でも問題がある。
従つて、例えば鉱石運搬船等ではこれが空荷の
ときは水面より17〜18mにもなり、実質的に構造
簡単な吊りラダー機構の使用ができず、やむなく
高価で、構造複雑な舷梯機構の長大なものを使用
している。
斯る長大な舷梯機構は、荷積を満載していると
きには、いわば、無用の長物であり、操作が困難
であること、収納スペースが広くなること等から
問題がある。
そこで、本考案は水面より9mを越えない高さ
は吊りラダー機構で乗降することにより、前述の
パイロツト協会の規制は厳守できながら、それ以
上は舷梯機構を所謂中継用として乗降することに
より、舷梯機構は通常の大きさで済み、構造簡単
な吊りラダー機構を充分に利用して前述の問題点
を解消せんとするものである。
従つて、本考案では舷側に枢支された上部踊場
と一端が該上部踊場に枢着され他端に下部踊場が
備えられた舷梯とを含む舷梯機構と、一対の平行
する吊り索条間にステツプが定間隔に列設され折
畳み開展自在とされた吊りラダー機構と、の組合
せであつて、前記吊りラダー機構は、吊り索条が
掛け渡される回転自在なガイドドラムを備え、該
ガイドドラムの外周面に前記一対の吊り索条間の
間隔より短い長さでかつ前記ステツプと係合する
傾斜面を有する送り爪が放射状に列設されてお
り、更に、舷梯機構の舷梯が舷側より外下方へ繰
出し保持されたときの下部踊場の垂直方向上方の
舷側上の位置と上部踊場と離反する方向の舷側上
の位置との相互位置間で舷側の長手方向に沿つて
移動自在な走行台が備えられ、該走行台に前記ガ
イドドラムが回転自在に取付けられていることを
特徴とする。
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳述す
る。
第1図、第2図に示す第1実施例において、1
は船体の舷側、2は舷梯機構、3は吊りラダー機
構である。
舷梯機構2は本体4とターンテーブル6とから
なる上部踊場7が舷側1にブラケツト5を介して
起伏自在であるとともに、図外の縦軸回りに旋回
自在として枢支されているとともに、張出し状態
での水平姿勢は保持機構8で維持可能とされてい
る。
9は舷梯であり、その一端が前記ターンテーブ
ル6の周壁一部に横軸10を介して枢着され、他
端には下部踊場11が備えられているとともに、
手摺部材12が備えられている。
従つて、舷梯9は横軸10回りに昇降自在であ
る。13が昇降駆動機構であり、ウインチドラム
14とワイヤロープ15等からなり、舷梯9の下
部踊場11側のガイドシーブ16にワイヤロープ
15を巻掛けてなり、ここに、ウインチドラム1
4の正逆転と停止により、舷梯9は第1図実線の
使用体勢と鎖線の格納姿勢とに保持可能である。
なお、舷梯機構2は図示は一例であり、その他
公知の舷梯機構を具備せしめてもよい。
前記、舷梯機構2と吊りラダー機構3とを組合
せて船舶用乗降装置が構成されるが、吊りラダー
機構3は、一対の平行する吊り索条17,17間
にステツプ18が定間隔に列設され折畳み展開自
在とされ、該吊り索条17,17が掛け渡される
回転自在なガイドドラム19を備え、該ガイドド
ラム19の外周面に前記一対の吊り索条17,1
7間の間隔より短い長さでかつ前記ステツプ18
に係脱自在に係合して該ステツプ18を案内する
ための傾斜面20を有する送り爪21が放射状に
列設されている(第3図、第6図〜第8図参照)。
更に、第1図、第2図で示す如く、舷梯機構2
の舷梯9が昇降駆動機構13を介して舷側1より
外下方へ繰出し保持されたときの下部踊場11の
垂直方向上方の舷側1上の位置22と上部踊場7
と離反する方向の舷側1上の位置23との相互位
置23,23間で舷側1の長手方向に沿つてガイ
ドレール24が甲板上に敷設されており、該ガイ
ドレール24上を移動自在な走行台25が備えら
れ、該走行台25上に前記のガイドドラム19が
回動自在に装着されている。
即ち、第6図乃至第9図で示す如く、走行台2
5にはガイドレール24に嵌合される本例では2
軸4車輪形の車輪26を有し、走行台25の上面
に立設されたブラケツト27と減速機を内蔵した
減速箱28にドラム軸29をガイドレール24の
長さ方向として回動自在に軸架させ、可逆モータ
30を介してガイドドラム19を回転自在に備え
ている。
又、走行台25には位置決め用ステー31の一
対が突出形成され、ガイドレール24には位置決
め孔32が穿設されており、走行台25にチエー
ン33を介して取付けた位置決めピン34を前記
ステー31の孔と位置喧め孔32に挿抜自在とな
し、もつて、走行台25を前記2位置22,23
間で移動させ、該位置22,23でそれぞれ固定
可能にされている。
更に、送り爪21は吊り索条17を巻上るとき
の送り機能を有するとともに、吊り索条17を繰
出して、所要繰出し位置で吊り索条17を保持す
る機能を有し、従つて、一対の吊り索条17間の
間隔よりも短かい長さをもつことによつて、吊り
索条17,17間に進出可能であるとともに、吊
り索条17,17間に架設されているステツプ1
8と係合可能な傾斜面20をもつプレート形態の
ものであればよい。
本例では、傾斜面20と対応する傾斜面20a
を反対側にも形成した三角形のものを例示してい
るが傾斜面20aはなくとも差支えなく、傾斜面
20aを形成すれば補強効果がある。
従つて、傾斜面20aを欠くプレート状の送り
爪21のときには、傾斜面20の裏側に適宜の補
強構造を具備せしめることが望しい。
なお、送り爪21の個数はドラム19の外径、
ステツプ18の間隔によつて決定され、図示のよ
うに3個の場合も、又、第8図鎖線で示す如く6
個の場合もあり、その個数は任意である。
更に、第8図において、35はガードエプロン
であり、第3図で示す如く、ガイドドラム19の
外周面に掛け渡された吊り索条17等の垂下部分
がドラム内方に入り込まないようにするために設
けられている。
又、第3図において、36は吊り索条係止具で
あり、チエーンとシヤツクルからなり、走行台2
5に設けてある。37は別の吊り索条係止具で、
チエーンとシヤツクルからなり、ガイドレール2
4に設けてある。
而して、第1図、第2図では吊りラダー機構3
が手押引形とされた実施例であり、舷梯機構2を
第1図で示す如く使用体勢に保持せしめてから、
吊りラダー機構3をガイドレール24に沿つて位
置22側に押進させ、位置決めピン32等によつ
て、走行台25を固定せしめる。
その後、ガイドドラム19の外周面に掛け渡さ
れている吊り索条17,17を第3図で示す如く
垂下せしめ、該吊り索条17,17が舷梯機構2
における下部踊場11の近傍を通つてさらに下方
に垂下された状態において吊り索条17,17に
架設されているステツプ18を送り爪21の傾斜
面20に係合するとともに、吊り索条係止具3
6,37のいずれか一方を吊り索条17,17の
中途に係止するのである。
このようにすれば、吊り索条17,17はパイ
ロツト協会の規則以上に繰り出されるのである
が、実質的な乗降距離は下部踊場11以下の乗下
長であることから、パイロツト達はまず、吊り索
条17,17のステツプ18を介して順次昇り、
下部踊場11の近くにくると、該下部踊場11を
中継点として舷梯9に乗り移ることができる。
格納に際しては、吊りラダー機構3の吊り索条
17をガイドドラム19と送り爪21の協働で巻
上げてから走行台25を位置23の方向へガイド
レール24に沿つて移動させ、次いで、舷梯9を
昇降駆動機構13を介して横軸10回りに上昇さ
せ、舷側1上に起立格納するのであるが、この場
合、舷梯9が横軸10を中心に上昇されて格納さ
れたとしても、吊りラダー機構3は格納位置にお
ける下部踊場11と干渉しない位置23に退避さ
れているので、支障はない。
第4図、第5図の実施例は、基本構成において
前述第1図、第2図等の実施例と同じであり、吊
りラダー機構3の位置22,23間の相互移動と
して、ウインチ機構38、ワイヤロープ39等を
採用したものである。
即ち、甲板上にウインチ機構38のドラム40
を図では手動ハンドル41によつて回動自在に具
備せしめ、ドラム40に巻回したワイヤロープ3
9をガイドシーブ42、ターンシーブ43等を介
して船体側に巻掛けるとともに、ワイヤロープ3
9を走行台25に固定せしめたものであり、本実
施例では手動ハンドル41を正逆転することによ
つて、走行台25がガイドシール24上を位置2
2,23の相互間において移動されることにな
る。
なお、本例において、ウインチ機構38は可逆
モータで駆動するようにしてもよい。
第10図、第11図、第12図に示したもの
は、吊りラダー機構3における吊り索条17等の
処理乃至取扱いに関するものであり、まず、第1
0図では、船体の甲板上に、ラダー格納箱44を
据付け、吊り索条17の端部は係止具45で着脱
自在に取付け、ラダー格納箱44と走行台25側
とに甲板上方を通過可能なターンバツクル46を
有する2本のガイドロープ47が着脱自在に懸架
可能とされている。
而して、走行台25を固定した状態で、図示の
如くガイドロープ47を張り、格納箱44から吊
り索条17等を取出し、ガイドドラム19に掛け
渡すとともに送り爪21の傾斜面20にステツプ
18を係合させ、吊り索条係止具36,37のい
ずれかをステツプ18に係合させ、残部の吊り索
条17は交通障害とならないようガイドロープ4
7を介して甲板上に寄せ集めておくのである。
そして、吊り索条17を格納しておくときは、
送り爪21によつて巻上げられた吊り索条17等
をガイドロープ47を介して格納箱44に収納
し、収納後はガイドロープ47を取外すのであ
る。
第11図の例は、甲板上にストツパ付自在キヤ
スタ車輪48を有するワゴン49に、吊り索条1
7等を収納し、その端部を固定させたものであ
り、この例では、吊り索条係止具36で、吊り索
条17等の中途を固定したときには、ガイドドラ
ム19に掛け渡したまま移動でき、使用するとき
は、吊り索条係止具37で吊り索条17の中途を
固定するのである。
第12図に示す例では、クレーン装置50等で
吊り索条17等をネツト51で運搬可能となし、
ネツト51を甲板に敷きつめることによつて、吊
り索条17等の掛け渡しと運搬等を可能にしたも
のである。
以上、要するに本考案によれば、舷側1に枢支
された上部踊場7と一端が該上部踊場7に枢着さ
れ他端に下部踊場11が備えられた舷梯9とを含
む舷梯機構2と、一対の平行する吊り索条17,
17間にステツプ18が定間隔に列設され折畳み
開展自在とされた吊りラダー機構3と、の組合せ
であつて、前記吊りラダー機構3は、吊り索条1
7,17が掛け渡される回転自在なガイドドラム
19を備え、該ガイドドラム19の外周面に前記
一対の吊り索条17,17間の間隔より短い長さ
でかつ前記ステツプ18に係脱自在に係合して該
ステツプ18を案内するための傾斜面20を有す
る送り爪21が放射状に列設されており、更に、
舷梯機構2の舷梯9が舷側1より外下方へ繰出し
保持されたときの下部踊場11の垂直方向上方の
舷側1上の位置22と上部踊場7と離反する方向
の舷側1上の位置23との相互位置22,23間
で舷側1の長手方向に沿つて移動自在な走行台2
5が備えられ、該走行台25に前記ガイドドラム
19が回転自在に取付けられていることを特徴と
する船舶用乗降装置に係るものであるから次のよ
うな利点がある。
船体の甲板と水面がパイロツト協会の規則以下
のときには、吊りラダー機構3又は舷梯機構2の
いずれかを使用して乗降することができる。
前記甲板と水面がパイロツト協会の規則以上の
高さのときは、舷梯機構2の舷梯9を使用体勢に
し、その下部踊場11の垂直方向上方位置にガイ
ドドラム19が対応するように走行台25を移動
させ、下部踊場11の近傍にガイドドラム19に
掛け渡されかつ、送り爪21の傾斜面20にステ
ツプ18を係合保持させて吊り索条17,17を
下部踊場11より下方に垂下させることにより、
吊り索条17,17のステツプ18を介して乗降
し、下部踊場11を中継して舷梯9に乗り移るこ
とが可能であり、ここに、舷梯9を長大化するこ
となく、吊り索条17,17を長大にすることに
よつて、パイツト協会規則に従うことができる。
従つて、積荷の大小、吃水面等によつて、水面
と甲板との高さが大小変化しても、いずれも乗降
船することができるのである。
又、舷梯機構2と吊りラダー機構3を組合せて
も、吊りラダー機構3の走行台25は舷梯機構2
より退避させることができるし、安全に乗降でき
ながらも、格納時にあつては、舷梯機構2が吊り
ラダー機構3に干渉されることもない。
更に、吊りラダー機構3の吊り索条17,17
はこれに列設されたステツプ18に、ガイドドラ
ム19の外周面に設けられた送り爪21の傾斜面
20によつて係合保持と、巻上げが可能であり、
従つて、長大な吊り索条17,17が船体の通路
障害となることもない等の利点がある。
特に、本考案では、ガイドドラム9の外周面
に、一対の吊り索条17間の間隔より短い長さで
かつステツプ18と係脱自在に係合して該ステツ
プ18を案内するための傾斜面20を有する送り
爪21を放射状に列設したものであり、これによ
つて、ステツプ18と送り爪21との係脱により
吊り索条17の下方垂下のための繰出し巻上げが
確実にできるし、乗降にあたつては、ステツプ1
8と送り爪21の係合によつて、吊り索条17の
横振れを防止して安全にして安心した乗降ができ
る。更に、送り爪21はステツプ18を案内する
ための傾斜面20を有するので、吊り索条17の
巻上げに際して、ステツプ18が傾斜面20をガ
イドとして機能し、甲板上での格納も容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の使用状態における全体
構成図、第2図は収納状態中途の平面図、第3図
は同じく使用状態における吊りラダー機構の側面
図、第4図は本考案第2実施例の吊りラダー機構
のみの正面図、第5図は第4図の平面図、第6図
は吊りラダー機構の詳細平面図、第7図は第6図
の正面図、第8図は同側面図、第9図は第6図の
部分断面図、第10図から第12図は吊りラダー
機構に吊り索条処理(取扱い)機構を付帯させた
3例の各側面図である。 1……舷側、2……舷梯機構、3……吊りラダ
ー機構、7……上部踊場、9……舷梯、11……
下部踊場、17……吊り索条、18……ステツ
プ、19……ガイドドラム、20……傾斜面、2
1……送り爪、23,23……各位置、24……
ガイドレール、25……走行台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 舷側1に枢支された上部踊場7と一端が該上部
    踊場7に枢着され他端に下部踊場11が備えられ
    た舷梯9とを含む舷梯機構2と、一対の平行する
    吊り索条17,17間にステツプ18が定間隔に
    列設され折畳み開展自在とされた吊りラダー機構
    3と、の組合せであつて、前記吊りラダー機構3
    は、吊り索条17,17が掛け渡される回転自在
    なガイドドラム19を備え、該ガイドドラム19
    の外周面に前記一対の吊り索条17,17間の間
    隔より短い長さでかつ前記ステツプ18と係脱自
    在に係合して該ステツプ18を案内するための傾
    斜面20を有する送り爪21が放射状に列設され
    ており、更に、舷梯機構2の舷梯9が舷側1より
    外下方へ繰出し保持されたときの下部踊場11の
    垂直方向上方の舷側1上の位置22と上部踊場7
    と離反する方向の舷側1上の位置23との相互位
    置22,23間で舷側1の長手方向に沿つて移動
    自在な走行台25が備えられ、該走行台25に前
    記ガイドドラム19が回転自在に取付けられてい
    ることを特徴とする船舶用乗降装置。
JP16678682U 1982-11-01 1982-11-01 船舶用乗降装置 Granted JPS5969096U (ja)

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JPS5969096U JPS5969096U (ja) 1984-05-10
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101086386B1 (ko) * 2009-02-03 2011-11-23 삼성중공업 주식회사 승선용 사다리장치 및 이를 구비한 선박
KR101313179B1 (ko) * 2011-11-08 2013-09-30 삼성중공업 주식회사 선박용 사다리 장치 및 이를 구비한 선박

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5942791B2 (ja) * 1977-02-26 1984-10-17 日本スピンドル建材株式会社 扉の密閉装置

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JPS5942791U (ja) * 1982-09-14 1984-03-21 三菱重工業株式会社 パイロツトラダ−装置

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