JPS58185389A - ハシケを船に積み下ろしする装置及び方法 - Google Patents

ハシケを船に積み下ろしする装置及び方法

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JPS58185389A
JPS58185389A JP58058828A JP5882883A JPS58185389A JP S58185389 A JPS58185389 A JP S58185389A JP 58058828 A JP58058828 A JP 58058828A JP 5882883 A JP5882883 A JP 5882883A JP S58185389 A JPS58185389 A JP S58185389A
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Japan
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frame
guide
cargo
load
stern
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JP58058828A
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English (en)
Inventor
ブルツクス・イ−・ウエインガ−ト
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AMUKA INTERN CORP
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AMUKA INTERN CORP
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B27/00Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
    • B63B27/36Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for floating cargo

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は貨物を貨物ハングに積み込み、この貨物ハング
を浮かせて船迄運び、船にのせられているクレーンによ
りハングを水から持ち上げ、船の船倉内に格納し、次に
船が目的階に着い友時逆の順序でハングを下ろす輸送装
置に関するものである。殊に、本発明は塊へ、船が船内
又は船外にある時、貨物・・シケを持ち上げ、案内し、
固定する装置に関するものである。本発明に係る貨物取
扱装置は殊に開放船尾壁形の船で使用するのに適してお
り、この場合はオプションとしてハングが浮いた状態で
船の船倉に出し入れできるに足るだけ十分に船を部分的
に沈めることによりこのようなハングの第1層を積み込
んだり下ろし几ジすることができる。
発明の背景 こめような開放船尾壁を有するタイプの船は一つの場所
からもう一つの場所に貨物〕・シケを輸送するのに普通
に便われている。これらの船は一般に二重船郭設計にな
っており、船を部分的に沈め次モード又は完全に浮かせ
たモードで動作できるようにするバラストタンク装置を
具える。第1層の船は最初部分的に船を沈め、浮い次状
態で一万船j!Iit通してノ・シケ全船倉内に送り込
み、ノ・7ケを正しい位置に固定し、次にバラストタン
クを排水し、船を浮動位置に持ち上げる。次に船が目的
港に看い次ら逆の態様で7・ジケを下ろす。このような
船と組み合せて使用されるノ・シケは一般に約350ト
ン迄の貨物積載容量を有し、貨物を含む組み合わされた
最大型tは約500トンになる。
このタイプの船は代表的場合で約20隻又は30隻のノ
・7ケを運び、普通内水路で使用され、一般には大洋を
航海する船として使用されることはないa 大洋を航海する輸送装置i11は貨蜜を7・シケにのせ
、そのハツチを浮いた状態で船に近づける。セして船上
にのってハるクレーンで71シケを水から待ち上げ、船
の船倉内にのせる。次に船が目的港に層い友時逆の態様
でノ・シケを下ろす。このような輸送装置で使用される
大洋を航海する船は一般に約90ないし約100隻の貨
物取り扱い容量を有し・船郭の設計が通常のものであり
、児全江閉じ次船倉と、このような船倉を封止するため
のI・ツチカバーとを具える。例えば、米国特許第3.
390,857号μ船上で働らき、・・シケ金持ち上げ
、船J1’sの船外の積荷位置から/・ツチへ、そして
ノ・ツチを通9越して船倉内にハツチを移動させ、船の
両0JAVC。
沿って瓦K11I11れて長手方向に延在するレール上
で走行するようにクレーンを位置させるガントリクレー
ンを記載している。この船は互に離れている片持船尾ビ
ームを有し、これがプラットホームを提供し、この上を
クレーンが船外位置迄走行し、ハツチを水から持ち上げ
るように開示されている。
クレーンはハツチを水から垂直上方に持ち上げ、船のハ
ツチ群の上方に位置さぞ、ハツチを特定の・・ツチ迄転
送し、ハシヶ全船倉円に下ろし、蓄わえる。米国特許第
3,469,718号と第3,515,086号とには
船の甲板に取り付けられているガントリクレーンと組み
合わせるハツチが船の船尾に近接する浮動位置から船の
船倉内の蓄積位置迄・・シケを動かす時揺動運動を抑え
る案内装置を具える海食航海する輸送装置が記載されて
いる。これらの特許に記載されている案内装置は船の船
尾から水平方向に突出する一対の+行に離れ次片持船4
ビームから回動できるようにつり下げられている一対の
索導器船尾と、ガントリクレーンの脚に取りつけられ、
揺動運動を抑えるようになっている案内レール−案内台
車装置とを具える。米国特許第3.515,085号は
海を航海する輸送装置で使用する持ち上げ装置の各ロー
ブに対する折りた\める部材でろって、・・シケが海の
波によりつき動かされる時ロープに張力をかける積荷枠
体組立体について述べている。米国特許第8,586.
14号は走行する船上のクレーンを船の甲板に固定する
ための集土装置全記載している。
開放船尾壁形の船で便用するのに適した、船の船尾に隣
接する浮動位置からこの船の船内の貯緩位置にハツチを
移送し又はこの貯蔵位置から上記浮動位置にこのような
l・シケを掻送する装置を提供すると有利である。この
ような装置は装置のクレーンを用いてこのような・・シ
ケを積込んだQ1下ろす時ハツチの揺動運動t−抑える
案内部材を^える必要がある。しかし、このような案内
部材はこのような・・シケを浮かすことにより船倉内に
・・シケを積込んだり、船倉からノ・シケを下ろ丁こと
ができるように設計する必要がある。このような装置を
通常の大洋を航海する貨物船で使用するように設計され
ている移送装置に比べて設計と構造が簡単であれば有利
であろう。
発明の要旨 図面に示し、以下に述べるタイプの移送装置は殊にll
i!l放船尾壁形の船で使用するのに適している。
これらの装置はクレーンを用いてハツチを積込んだり、
下呂し九りする時ハツチが揺動運動をするの會抑える之
めの部材を具えている。そしてクレーンはハツチを浮か
せることにより船倉内に積込んだり、船倉から下ろす几
めに簡単に取り除くことができる。この装#は従来の大
洋を航海する船で柑いるようKI&針されている移送装
置と比較して設計と1114[の点で簡単になっている
本発明はハツチを船の船倉に隣撤する浮動位置からこの
船内の貯蔵位置へ移送し、又はこのハツチを上記貯蔵位
置から上記浮動位置へ移送する念めに、上配船の船倉の
幅に亘るに十分な横方間寸法會有するホイスト支持構体
と1軍縮手段全具え、繭配船の両側に沿って長手方向に
延在する空間的に離れたレールに沿って船賃及び船尾の
万に前記支持構体を動かす九めの手段と;前記ホイスト
支持構体に取り付けられているホイスティング手段と;
上記ホイスティング手段によりつり下げられ、前記ノ・
シケに取り付けられるようになっている積荷枠体と:前
記ホイスト支持構体からつり下げられ、前記ノ・シケを
上下させる時この/・シケの上下運動を案内すると共に
、このノ・シケの揺動運動を抑える垂直方向に前進・後
退可能な積荷枠案内手段とを具えることを!#徴とする
クレーンを提供する。
ま友本発明は・・シケを船の船尾に近接する浮動位置か
らこの船内の貯蔵位置へ等速し父にこの貯蔵位置から上
記浮動位置へ移送する皮めに、上配船の船倉の幅に亘る
に十分な横方向寸法を有するホイスト支持構体と、上配
船の両JI8に沿って長々と延在する互に隔てられ友レ
ールに沿って上記ホイスト支持構体を船着方向及び船尾
方向に動力λ丁次めの車輪手段を具備する手段と、上記
ホイスト支持構体に取り付けられているホイスティング
手段と、このホイスティング手段によりつり下げられて
いて前記ハンヶに堰り付けられるようになっている積荷
枠体とを具えるクレー/と;前記ホイスト支持構体から
つり下げられていて、前進・後退可能な船尾側案内部材
と前進・後退可能な船尾側案内部材と金具える垂直方向
に前進・後退可能な積荷枠案内手段と:前配船に取りは
ずし可能なように環9付けられていて、前配船の船尾か
ら後方に延在する片持ビームに取りはずし可能なように
取り付けられている取り)1ずし可能な船尾till案
内部材と、前配船の船尾に取りはずし可能なように堆り
付けられている取りはずし可T?!、な船首貴茶内部材
とを真先、上記の取りぼずし’eff舵な船尾側案内部
材が前記の前進・後退0T籠な船尾側案内部材の下に位
置してこれと同軸的eこ整列するよう、こなっており、
上記の取りはずし可能な船尾側案内部材が前記の前進・
後退可能々船尾側案内部灯、D下に位置してこれと同軸
的に整列するようl?−1っている取りはずし可能な案
内手段と;前配船の船尾に取り付けられ、前記の取りは
ずし′5T飽な船画側案FF3部材の下に位置し、これ
と同軸的に整列させられている固定した船−tw案内部
材を具える固定案内手段と會具え、前記のfi1方向に
前進・後退可能な積荷枠案内手段と、前記の取ジはずし
可能な案内手段と、前記の固定案内手段とが前記/・シ
ケを上下させる時この・・シケの上下運動を案内し、揺
動運:@e抑制するようになっていることを特徴とする
ノ・シケ移送装置を提供する。
また本発明はノ・7ケを船の船尾に隣接する浮動位置か
らこの船の船倉内の貯蔵位置へ移送する方法tl−提供
するものでろって、以下の段階、苅も(ai不開明に係
るクレーンを具える移送装置であって、その移送装置が
@配船上で便用するように取り付けられており、この船
が船の船尾から後方に延在して前記移送装置のクレーン
が船外の位置へ送行するためのプラットフォームを提供
し、前記片持ビームの下の空間が積荷ウェルを画成する
不発明の移送装置を提供する段階と、■)前記ノ・シケ
掻送装置のクレーン11ピ積荷ウエルを越え友前記船外
位置に位置決めし、前記クレーンの垂直方向に前進・後
退可能な積荷砕案内手段を垂直方向下方に伸ばし、前記
ハンヶ移送装置の取りはずし可能1kx内手段を前記船
上に取り付ける段階と;(C)・・シケを浮い次状態で
前記積荷ウェル内に送り込む段階と;(山前記積荷枠体
を下げて前記・・シケと接触係合させるのであるが、こ
の積荷枠体を最初は前記の垂直方向に前進・後退可能な
積荷枠案内手段により案内し、次(積荷枠体が下迄下が
った時前記取Vはずし可能な案内手段により案内する段
階と;(e)前記積荷枠を前記ハ/ヶに取り付ける段階
と;(f)*紀ハンヶ金前記取りはずし町籠な船首lI
I案内部材の上下の位Illに持ち上げるのであるが、
前記積荷砕体を最初は前記取りほずし可能な案内手段に
より案内し、次に・・7ケが上方に持ち上げられt時前
記の垂直方向にi1T遣・後退可能な槓荷砕某円手段に
より東門する段階と;(g)  前記クレーン全前記■
隔てられ之レールに沿って前号に柔かし、最后に前記・
・シケ會1lll記船の船倉内の所iの貯蔵位置の上に
つるす段階と;聞前記・・7ケ金前記の所望の位置に下
げるのであるが、この際前記・・7ケの揺動運動を前記
の伸びている垂直方向に前進・後退可能な案内手段によ
りほぼ完全に抑える段階と;((転)前記ハングから前
記積荷砕体を取りはずす段階と; (j)前記の垂直方
向に前進・後退可能な積荷砕案内手段を上方に後退させ
る段階と;(3)前記クレーンt−後方に前記積荷ウェ
ルを越え次船外位置に動かす段階と; (1>貯蔵し九
い全ての)・シケが船倉内に移送され終る迄段階(b3
から段階(2)迄反復する段階と;を含むことを特徴と
するノ・シケを浮動位置から貯蔵位置に移送する方法を
提供する。上記方法が開放船尾壁形の船で行なわれ、こ
の方法が段階(alの後段階中)の前に以下の付加的段
階、即ち、(aa)前記ノ・シケ移送装蓋のクレーンを
前配船の甲板上の型止位置に位置決めし、前記ハング移
送装置の取!llはずし可能な案内手段全前配船の積荷
ウェルから取り除く段階と; (bb)前配船をこの船
の船倉内の水の高さがノ・シケを浮い次状態で前記船倉
内に送り込のに十分になる迄沈める段階と;(Cリハン
ケを浮い次状態で船倉内に送り込み、この船倉内に第1
層の)\7ケを与える段階と;((id)#記第1層の
ハングを前記船倉VC固定する段階と:  Cee)@
8ピ船を浮動位置に持ち上げる段階と;  Cff)前
記取りはずし可能な案内手段を前配船に取り付ける段階
と;  (、gg)貯蔵し逢い全てのハングが前配船倉
内に移送され終る迄段階(1))ないしく1)を実行す
ることにより他のハングを前配船の船倉内に移送する段
階とを含むことを特徴とすると好適である。
ま九本発明は船の船倉内の貯、斌位置からこの船の船尾
に隣接する浮動位置へ・・7ケを移送する方法であって
、以下の段階、即ち(a)本発明に係るクレーン金具え
る移送装置であって、この移送装置が前記船上で便用す
るように取り付けられており、この船が船の船尾から後
方に延在して前記移送iitのクレーンが船外の位置−
送行するためのプラットフォームft*供し、前記片持
ビームの下の空間が積荷ウェルを画成する本発明の萼送
装童f:提供する段階と1、(1))前記・・7ケ移送
装置の取りはずしoT能な案内手段金前配船に取り付け
る段階と;(C1@記)・シケ掻送装置のクレーンを前
配船の船倉内の・・シケの上に位置決めし、このクレー
ンの垂直方向に前進・後退できる積荷砕案内手段を下方
に伸ばす段階と;(d)前記積荷枠体を下げて前記ハン
グと接触係合させるのであるが、この積荷枠体を前記の
伸ばされ友垂直方向に前進・後退可能な積荷枠案内手段
により案内する段階と;(e)前記積荷砕体を前記ノ・
シケに取り付ける段階と;(f)前記・・シケ金持ち上
げられるノ・シケの後方にある前記船倉内の全てのハン
グの上の位置迄持ち上げるのであるが、前記積荷枠体を
前記の伸ばされ次垂1方向に前進・後退可能な積荷枠案
内千8により案内させる段階と;(g)前記クレーンf
r:n記の離され次レールに沿って後方に動かし、最后
にはこのクレーンを前記積荷ウェル上に位置させるので
あるが、この際前記ハングの揺動運動を前記の伸ば場れ
次垂1方向に前進・後退可能な案内手段によりほぼ完全
に抑える段階と;(h〕前記ハ/ケf:前記積荷ウェル
内で浮動位置迄下げるのであるが、前記積荷砕体を最初
は前記の伸ばされ次垂直方向に前進・後退可能な積荷枠
案内手段により案内し、次に前記の取vIriずし回層
な案内手段により案内する段階と;(i)前記積荷枠体
を前記ハングから取りはずす段階と;(コ)前記ハング
全前記の積荷ウェルから遠ざける段階と;(k)前記の
垂直方向に前進・後退可能な檀荷枠案内手段を上方に後
退させる段階と:(1)前記クレーンを前進させて船倉
内の次に下ろすべきハングの上の位置へ動かす段階と;
(m)前記ハング移送装置で船倉から下ろし念い全ての
ハングが取り除かれ終る迄段階(C)ないし段1si 
(1)を繰り返す段階とを含むことを特徴とし、この方
法が更に以下の付71目的段階、即ち(n)前記ハシヶ
移送装!のクレー/をIIi記船配船型止位置に位置決
めする段階と:(0)前記取りはずし可lF!表案内手
段をその取り付は位置からはずす段階と;(p)前配船
をこの船の船倉内の水の高場が前記第1NIのハングが
前記船倉内で浮い次状態になるのに十分な高さになる迄
沈める段階と;(q)前記第1ノーのハングを浮い念状
脅で前記船倉から出す段階とを含むと有利である。
不#4細書で「船首」又は[−前号」及び「船尾j又は
「後方」並びに「左玄」及び「古文」といった用語が使
用きれるが、これらは本発明に係るクレーン又は移送装
置が使用のtめ船上に取り付けられている時のこのよう
なりレーン又は移送装置上での又はこれらに対する位置
又は方向を指すものであることを理解されたい。
図面につき本発明の詳細な説明する。添付図面で同じ符
号は同じ部品を示す。
最初第1図ないし第5図につき説明するが、本発明に係
る移送装置100は開放船尾壁形(openstern
 wall type )の船101に取り付けられて
おり、船101の甲板の両側に沿って長手方向に延在す
る2本の互に平行で離れているレール104及び106
1c沿って走行できるようになっているクレーン102
と、クレーン102のホイスト支持構体116からすれ
下る垂直方向に前進したV後退し友りできる積荷枠案内
部材108.110゜口1及び114と、船101の船
尾から後方に延在する2(IIの互に平行で離れている
片持ビーム128及び124に取りはずせるように取り
付けられているyIiL#)はずし可能な案内部材11
8及び120と、船101の船尾110上に取りはずせ
るように権9付けられている取りはずし可能な案内部材
126及び128と、船尾180に固定して取り付けら
れている固定案内部材182及び134と金具える。取
りはずし可能な案内部材118.120゜126及び1
28並びに固定案内部材182及び1134に沿う垂直
方向に前進し友#)後退し念りできる積荷枠案内部材1
08.110.111及び114H貨物・・シケ136
の巻上運動を案内し及びこのようなハンヶが巻上げられ
ている時の揺動運動を抑えるようになっている。
船101は開放船尾壁形であり、従って貨物はしけ18
6を開放船尾壁を通して船倉188に出し入れすること
により第10−即ち層の貨物/・シケ186に積荷した
り荷下ししたりできるようになっている。船101は2
個の同軸の鉛部140及び142 iiし、これらの鉛
部140と142との間に船体全体を通して互に離され
た(I数個のパラストタンクを具えている。パラストタ
ンクは船101を部分的に沈めたり、浮動位置に持ち上
げ之りするのに使用される。船101はバラストタンク
内に水を入れることにより部分的に沈められ、船倉18
8内の水の深さを十分にして単一層のハンケ186を船
倉188内に浮い友状書で出し入れできるようKする。
はしけlδ6の積込み又は積下しが完了し九時、船はパ
ラストタンクから十分排水することにより持ち上げられ
、できれば船倉の底を水線よりも高くシ、これ罠より船
倉188内の水を全部ないしほぼ全部開放船尾壁全通し
て船倉から出す。船101は船尾から後方に延在する一
対の平行で離れている片持ビーム122及び124’i
具える。これらの片持ビーム122及び124はクレー
ンlO2が走行して船101の船尾を越えて船外の位置
に出るのに対するプラットフォームを形成する。船10
1は設計及び構造の点において完全に従来のものと同じ
であり、従ってこ\でこれ以上述べる必要はない。
クレーン102はホイスト支持構体116を具えるが、
このホイスト支持構体116は船倉の@に十分及ぶ横方
向の寸法を有し、脚部材150,152゜154及び1
56により支持きれ、脚部材15o。
15g、154及び156が夫々走行台車160 。
161.164及び166に取り付けられている。
走行台車160及び164はレール104に沿って走行
するようになっており、走行台車162及び166はレ
ール106に沿って走行するようになっている。ホイス
ト支持構体116上に積荷枠体172を巻き上げる友め
のホイスト機構170を取り付ける。ま之ホイスト支持
構体116上にレール104及び106に沿ってクレー
ン102を船首尾(動かす駆動機構174を取り付ける
ホイスト支持構体116は長方形の支持枠178(これ
は第6図に最もよく示されている)t−具え、ま次船倉
138の幅に十分及ぶ一対の平行で互に離れ九は次18
0及び182並びに船101の長手方間に延在し、ホイ
スト機構170及び垂直方向に前進・後退できる積荷枠
案内部材108,110゜112及び114に対し十分
な支持基台を提供するに足る長さの一対の端は次184
及び186を具える。これらのけ7’j180.182
.184及び186に標準の慣例に従って板でできてい
てねじれに強い箱形構造にし、材料は高張力鋼を用いて
強く且つ軽いものにすると好適である。けた184は添
接部187及び188で夫々けた180及び182に溶
接する。同じように、けた186は添接部189及び1
9Gで夫々け友180及び182に溶接する。
支持枠178はガート191及び192を具えるが、こ
れらのガート191及び192はけ友180及び183
に取り付けられており、け之184及び186と平行に
延在する。ガート191は夫々ブラケット194及び1
96並びにピン198及び200でけた180及び18
2 K固定される。ブラケット194はけ危180に溶
接され、ブラケット196はけた181 K@接する。
同じように、ガート192は夫々ブラケノ) 202及
び204並びにピン206及び208でけf180及び
182に固定する。ブラケット202はけ之180に溶
接し、ブラケット304はけた182に溶接する。ホイ
スト支持枠178 Viま逢ホイスト機械基台210を
具えるが・このホイスト機械基台2101−j支持ビー
ム212及び214に溶接する。支持ビーム212は夫
々ブラケット218及び220並ひにピン222及び2
24によジは九180及び182に固定する。ブラケッ
ト218及び220は夫々げe180及び182に溶接
する。支持ビーム214は夫々ブラケット226及び2
28並びにピン280及び282によりけた180及び
18g VC固定する。ブラケット226及び228は
夫々けた180及び182に溶接する。脚部材150及
び154(第1.8及び4図)はけ次186に溶接する
と共にけ友186から下方に突出させる。同じように、
脚部材1152及び156はけ次184に溶接すると共
にけ之184から下方に突出させる。ホイスト支持構体
116はま九水平方同に延在する敷居(5ill ) 
240を具えるが、この敷居240は脚部材152及び
156に溶接され、両者の間に延在し且つけた184の
下に位置してけ7?−184と平行Vr−延在する。同
じようにホイスト支持構体116はま之もう一つの敷居
(図示せず)を具えるが、このもう一つの敷居は脚部材
160及び154に溶接され、両者の間に延在し且つけ
た186の下方に位置してけた186と平行に延在する
点を除いて敷居240と同一である。クレーン102を
操作する制御運転室214をけた180に溶接し、けた
180からつり下げる。1#接部187.188.18
9及び190での**は屋外で行うと好適である。他の
全ての主要な溶接はこの屋外での組立の前に行なうこと
ができる。ホイスト機構170に対する支持要素を支持
枠178に取り付けるのに屋外での溶接は必簀ではない
。蓋し、これらの要素は各々ピンと権付ブラケットの組
立体を用いて支持枠178に取り付けられるからである
。クレーン102、iにホイスト支持構体116の構造
の利点は、支持レール、けた等の小さなINfjICを
除いて、クレーン102が唯4gAの大きな屋外浴接(
即ち、添接部187゜188.189及び190での溶
*)だけで組立てることができることである。
ホイスト機構170 (これは第1〜6図に最も良く示
されている)は一対の持上げドラム250及び252と
、これらの持ち上げドラム250及び252を回転させ
るtめの駆動機$254と、持ち上げドラム250に関
連する一対の上lII滑車組立体256及び258並び
に一対の積荷砕体IIt車組車体立体o、及び262と
、持ち上げドラム252に関連する一対の上側滑車組立
体264及び26B並びに一対の積荷枠体滑車組立体3
68及び270を具える。持ち上げドラム25Q及び2
52は互に同軸的に整列させられ、夫々ビローブロック
271及び272韮びに274及び276に取り付けら
れている。これらのビローブロック271.272 。
274及び276はホイスト機械基台210に溶接され
且つそこから上方に突出している。
駆動組立体216(これFi@5図に最も良く示されて
いる)はホイスト機械基台210に取り付けられている
一対の電動機278及び280を具える。これらの電動
機278及び280は夫々1気的に動作させられるブレ
ーキ機構282及び284に連結されている。ブレーキ
機II!282及び284は夫々持ち上げドラム850
及びg52の回転金運くし之り停止させ之ジする念めに
設けられ、クレーンで積荷を移動させている時このよう
な持ち上げドラムを正しい位置にロックするために設け
られている。電動機278はカップリング288を介し
て歯車減速器286に回転できるように連結する。同じ
ように、電す機280はカップリング392に介して歯
車減21器290に回転できるように連結する。電動機
278と2801走直線状の軸294により相互に連結
する。直線状の軸294により連結するとt動機278
と280とは機械的に同期がとられ、このような2個の
t動機の回転速度は等しくなる。小歯車296が歯車減
速器290から外方に突出し、持ち上げドラム252の
端に堆9付けられている歯$302と係合する。持ち上
げドラム250及び252は直線状の軸304により相
互に連結され、この軸の途中にカップリングao6がお
る。このiI着状の軸304にょジ持ち上げドラム25
0と25jlの回転速度が機械的に同期させられる。
上m滑車組立体256(これは第5因と第6図に蹟もよ
く示されている)に支持部材81J?:取ジ付け1この
支持部材310をけた18慟とガート191とCへ取り
付ける。・支持部材810を夫々取ジ付はブラケット3
12及び814にょr)¥″f之184とガー) 19
1と&:へ固定する。ブラケットδ12及び314は夫
々けた184とガーシ191とに溶接され、これらのブ
ラケットと支持部材810と七貫ぬいてビンが通ってい
る。上側滑車組立体256は取り付はブラケツ) 31
5(これは支持部材31GK溶接されている)と、一対
の先滑’JIla50及びa52(これらはブラケット
δ15から回動できるようにつ9下けられている)と、
8個の同軸的な滑車854(これらはブラケット815
に回転できるように取り付けられておt)N1回転軸が
持ち上げドラム2500回転輪に対し直角になっている
)とを具える。
上側滑車組立体264金支持部材822に取り付ける。
そして支持部材822をけ次184とガート191とに
取p付ける。支持部材828はブラケット824及び8
26によりけ友184とガート191とに固定する。ブ
ラケット824及び886は夫々けた184及びガート
191とに溶接されており、これらのブラケットと支持
部材SSSとを貢ぬくビンを具えている。上側滑車組立
体264は設計及び構造の点で上側滑車組立体256と
同じでめつて、支持部材822に取り付けられているブ
ラケットa2フと、ブラケット827から回動できるよ
うにつり下げられている一対の先清軍356及び358
と、ブラケット827に回転できるように職り付けられ
ており、その回転軸が持ち上げドラム253の回転軸に
対し直角であるsgiの同軸的な滑車359とを真先る
上側滑車組立体258を支持部材81Bに取り付け、こ
の支持部材aleをけ7t186とガー) 19j!と
KMRり付ける。支持部材a16は取り付はブラケツ)
318及びazoによりけ之186及びガート192と
に固定するが、これらのブラケットδ18及び820は
夫々け交186及びガート192とに溶接すると共に1
このようなブラケットと支持部材316とt買ぬくビン
を具える。上側滑車組立体258は支持部材816に取
り付けられている取り付はブラケットδ21と、ブラケ
ット821から回動できるようにつり下げられている一
対の先清車856及び858と、ブラケット821に同
軸的に取り付けられており、回転軸が持ち上げドラム2
50の回転軸に対し直角である6個の滑車860と、ブ
ラケット821に回動できるよう(取り付けられており
、回転軸が滑車860の回転軸と同軸であるつりあい棒
868とを具える。つりあい欅868は6個の滑車36
0の中央に位置させる。即ち、6個の滑車860のうち
の3個はつりあい棒368の在京にあり、他の8個がつ
りbい棒868の古文にある。
上側滑車組立体266t−支持部材328に取り付け、
この支持部材82Bをけた186とガート192とに取
り付ける。支持部材828はブラケット380及び88
2によりけt186及びガート192とに固定するが、
これらのブラケット880及び882は夫々け次186
及びガート192とに浴接すると共に、支持部材888
を貫ぬ〈ビンを具える。上側滑車組立体266は設計と
構造の点で上af#車組車体立体8と同じであって、支
!′#部材828に取り付けられているブラケット88
8と、ブラケット88δから回動できるようにつり下げ
られている一対の先清阜370及び872と、ブラケツ
) 33aに同軸的に取り付けられており、回6111
1mが持ち上げドラム252の回転軸に対し直角である
61の上側滑車374と、ブラケット338に取り付け
られており、回転軸が滑車874の回転軸と同軸である
つりあい棒376とを具える。
つりあい棒87Gは6gsの滑車874の中央に位置さ
せる。即ち、64IAの滑車874のうちの3個はつり
あい禅876の古文にあり、他の8個がつりあい褌87
6の在京にある。
積荷砕体)72は第3.4.25及び26図にikもよ
く示されているが、古文側積荷ビーム420と、在京側
積荷ビーム422とを具え、両者が互に平行で離れてい
る管状部材424及び426によりリンクされ、長方形
病体を形成している。管状部材424はビン428及び
430により夫々積荷ビーム420及び422に取り付
けられるが、これらのビン428及び480は管状部材
424と夫々ブラケノ)482及び484を買ぬいてい
る。
ブラケット邊82及び484は夫々積荷ビーム420及
び422にf#誉する。筒じように、管状部材426は
ビン436及び488により夫々積荷ビーム420及び
422に連結されるが、これらのビン486及び488
は夫々取り付はブラケット440及び442t貫ぬいて
いる。ブラケット440及び442 Fi夫々積荷ビー
ム420及び422に溶接する。管状部材424の両端
に対角線状の控え綱444及び446t−取り付け、こ
れらの控え綱444及び446をそこから管状部材42
6の中央に延在させ、そこに取り付ける。これらの控え
綱444及び446は積荷枠体172が崩れたりねじれ
たりするのを防ぐ。積荷ビーム420及び422と管状
部材424及び426とが回動できるように連結されて
いる九め、積荷ビーム420及び422が互に共平面的
関係に入つ次り出たりでき、同時に積荷砕体172が取
り付けられているハンケ136が積荷ビーム420及び
422に対し垂直な平面内で揺すられる時ロープでつり
下げられている積荷枠体17?lと也1方向に整列する
積荷枠清単組立体260.261a 、26B及び27
0の各々を夫々リンク部材450.452,454及び
456に取り付ける。リンク部材450及び454は夫
々積荷ビーム420の前後1に回動できるように皐り付
けられ、積荷ビーム420の長手方向中心線を通る垂直
面内でピ/480及び482を中心として回動運動でき
るようになっている。
同じように、リンク部材452及び466は夫々積荷ビ
ーム422の前5に熾に回動できるように取り付けられ
、ビン480及び482と同じビン(図示せず)を中心
として積荷ビーム422の長手方向中心*1通る垂直面
内で回動運動できるようになっている。リンク450.
452.454及び456韮ひにこのようなり/りの各
々に関連する引張機llIは浮動位置から上方に又は浮
動位置に向って下方にはしけ136を昇降させる時のよ
うに海の波により揺り動かされている浮いているはしけ
136に積荷砕体172がランチされる時ロープでつり
下げている積荷砕体172で引張り関係を維持するのに
役立つ。
回動できるリンク部材450.452.454反び45
6は夫々引張9劃*457 、’458 、459及び
460に連結する。引張り機構457及び459は積荷
ビーム420に取り付け、他方引張り機構458及び4
60は積荷ビーム422に取り付けるO引張り機構45
7.458.459及び460は夫々のリンクをその回
動され次位置(第26図でIJンク450につき仮想線
で示しである)の方向にノくイアスするようになってい
る。各引張機構の設計と構造は同じである。従って、引
張り機構45フの下記の説明は、引g&り機構458 
.459及び460についてもめてはまるものである。
第26図に最も艮く示さ几ているように、引張り機構4
57はばね−ブランジャ組立体461と案内滑車462
とを具え、両者が積荷ビーム420上に取りt=tty
うれでいる。ばね−ブランジャ組立体461は管状のハ
ウジング468を具え、このノ・ウンングの中に同軸的
なばねとプランジャ464の対bE納められており、プ
ランジャ464はノ・ウジング463から突出し、・・
ウジフグ463内に納められているばねにより中の万に
引張られている。ケーブル465をm−でリンク部材4
50に取り付け、他熾でプランジャ464に取り付け、
滑車462により案内する。ハウジング463内に納め
られているばねによりか\るバイアスはケーブル465
に一定の引張力をかけ、リンク部材450に第26図で
実線で示し友厘立位置から第26図で仮想線で示し友回
動させられ友即ち崩れ次位置の万に刀をかける。このよ
うに積荷枠体滑車組立体260は第2@図で実線で示し
次位置から第26図で仮m線で示し次位置へ垂直方向の
運動をすることができ、これによVはしけ186が海の
波により上方に押し上げられた時滑車組立体を通るロー
プ390及び892に張力をかけ続ける。
積荷枠体滑車組立体280.282.268及び270
の各々は夫々8gAの同動的な滑車522゜630.5
26及び584を有する。滑車522及び5213の回
転軸は積荷ビーム420の長手方向中心線に対して直角
で且つ夫々ビン480及び482の中心線に平行である
。−じように、滑車530及び584の回転軸は積荷ビ
ーム422の長手方向中心線に対し直角で且つ積荷ビー
ム422にす/り部材452及び456を固定するビン
の中心−に対し平行でおる。
第8.4及び26図につき説明するが、各ノ・7ケ13
6はその上部に4個の隅ポスト475を有する。これら
の隅ポスト4フ5はピラミッド状のテーバをつけられた
トップ176を有する。各ノ・シケ136はその底に4
個の整合出隅凹所4フフを有する。隅ポスト475は相
当な強さを持たせ、そのハシケ136自体だけでなく、
第1図に示し友ように互に重ねられている1隻、2隻又
はそれ以上の他のハンケ136の1みも支えられるよう
にする。従って、第1層の上に第2の又は付加的な層又
はローに重ねられ九ノ・シケ186は隅ポスト475と
整合出隅凹所4フフとにより正しい位置に固定され、ノ
・7ケ188が互に横方向にずれるのが抑えられ、船倉
188円でノ・シケ186がずれるのが防がれる。積荷
枠体172の積荷ビーム420及び422はその底面に
形成された一対のピラミッド形の凹所478を有し、一
対の凹所478の一万は各積荷ビーム420及び411
2の前端KT。
り、他方は各積荷ビーム420及び422の後熾にある
。凹所478の各々はハンケ186の隅ポスト会15の
一つ全党は容れるようになっている。隅ポスト475と
凹所478とがテーバをつけられ念形状を有している友
め、積荷枠体1フ2がハンケ186に対して正確にII
Mし、クレーン102の運転員に積荷枠体17!を正し
い位置に落とす際十分な誤差マージンを与え、凹所47
8が積荷枠体172に対し、心合せと位置決めの手段と
して働らく。
隅ポスト475がその夫々の凹所478内に座している
時、このような隅ポスト475の頂部がばね負荷プラン
ジャ479を上方に押し、緩/Jli器−限界スイッチ
組立体480′円に収容されている限界スイッチを働ら
かせる。
各凹所鴫テ8はそれと関連してラッチ機構1:有し、こ
れが方形の断面積を有し、各隅ボスト475に設けられ
ている断面が方形の対応する水平なスロットニ通せる水
子方向に伸びるラッチビン481を真先る。各ラッチビ
ン481は関連積荷ビームKmり付けられ、液圧駆動8
1W4482′により水平方向に夫々の凹所478の万
へ動かされたり凹所から離れる方向に動かされる。各凹
所478はその上に緩衝器−限界スイッチ組立体480
′を有する。そしてばね負荷プランジャ479がこの緩
衝器−限界スイッチ組立体480′から突出し、凹所4
79円に入る。この緩II器−限界スイツデ組立体48
0′は作、動の点で液圧駆動機構482′に連給されて
いる。液圧駆動機構48g′は緩衝器−限界スインチ組
立体480′円に収容されている限界スイッチにより作
動させられる。積荷枠体172はしばしば町成りの衝S
を伴ってノ・フケ186上に落ちることが予想されるt
め、液圧シリンダ保繰体483及び484並びにラッチ
ビン保護体485を設けて夫々液圧駆動機構482′及
びラッテビン481を保aする。ラッチビン481を夫
々の隅ポスト475から後退させることにより積荷枠体
17gをハンケ1136からはずす。ラッチビン481
を隅ボスト475から後退させ今には液圧駆動機構48
2′を作動させる。セして液圧駆動機構482′は制御
運転1i244内にいるクレーンの運転員に第5図につ
き述べると、持ち上げドラム250はその表面に2組の
右回ジ溝500及び504並びに2組の左回り溝5−0
2及び506を有する。右回り溝500及び504は夫
々ロープ390及び396を巻い友りほどい友ジする。
左回V溝502及び508は夫々ロープ894及び39
2を巻いたりほどい友すする。ロープ390.892.
394及び896の各々の一端はAllの設計のローブ
フラング組立体(図示せず)で持ち上げドラム250に
固定する。ロープ390.392.394及び396の
各々は後述するように遡される。
待ち上げドラム252はその表面に2組の右回り再51
0支び511並びに2組の五回り溝508及び512を
有する。右回り$ 510及び514は夫々ロープ40
4&ひ398を巻いたりほどい友ジする。左回り溝50
8及び512は夫々ロープ400及び4021に巻い7
tりほどいたりする0ローズ398.400.402及
び404の各々の一端は通常の設計のローダクランプ組
立体(図示せず)で持ち上げドラム252に固定する。
ロープ398.400.402及び404の各々は以下
に述べるように通される。
ロープ890.392.894.896 .398゜4
00.402及び404を通す様は第1図ないし第6図
に最もよく示されている。ロープ890は待ち上げドラ
ム250の右回り溝500 K巻かれたりほどかれ次ジ
するが、持ち上げドラム250から先滑車360へ延在
させ、先滑車850に巻かれ、積荷枠体滑車組立体26
0に賂とされ、この積荷枠体滑車組立体260の古文か
ら4番目の内側の滑車522に巻かれ、・そこから上方
へ上側滑車組立体256へ延在濱せ、この上@滑車組立
体256の古文から4番目の内側の滑車354に巻かれ
、このサイクルをもう3回繰り返し、積荷枠体滑車組立
体260の古文の4@の滑車522と、上側嘴、を組立
体256の古文の対応する4個の滑車854とを通し、
次に上側滑車組立体256から水平且つ前方に延在でせ
、リンク板410に取り付ける。リンク板410はまた
ロープ400に取り付けると共に、リンク板410がら
垂直下方?こ延在し且つ回動できるように支持部材41
4に取り付けられるワイヤロープ(図示せず)に取り付
ける。支持部材41傷はガート191に溶接すると共に
ガート191から水平に延在させる。ロープ392は持
ち上げドラム250のfII4506に巻かれたりほど
かれ交りするが、持ち上げドラム250から先滑車85
2に延在させられ、先清j1.352に巻かれ、そこか
ら積荷枠体滑車組立体260に下げられ、積荷枠体滑車
組立体260の在京から瘍誉目の内側の滑車522に巻
かれ、上方に上側滑車組立体256迄延在し、上@滑車
組立体256の在京から4番目の内側の滑車354に巻
かれ、このサイクルをもう3回縁!ll知し、積荷枠体
滑車組立体260の在京から4個の嘴fL522と上側
滑車組立体256の在京から対応する4個の滑車354
とを通し、次に水平前方に延在させてリンク板412に
取り付ける。リンク板邊12は1念ローブ、398と、
リンク板412から垂直下方に延在し且つ回動できるよ
うに支持部材↓14に取り付けられているワイヤローブ
(図示せず)とに取り付けられる。
ロープ400及び398の通し万は本質的には夫々ロー
ブ390及び89gの通し万と同じである。
ロープ400は持ち上げドラム252の溝508に巻か
れたりほどかれ几りするが、持ち上げドラム252から
先清1a58に:延在させられ、先清車858に巻かれ
、そこから積荷枠体滑車組立体26Bに下ろされ、積荷
砕体滑車組立体268の古文から4番目の内側の滑車5
26に巻かれ、そこから上方に上′1IAIt車組立体
264に延在させられ、上Nf′#車組立体264の古
文から4番目の内側の滑車359に巻かれ、このサイク
ル?もう8回繰り返し、積荷枠体滑車組立体268の古
文側の1個のf#単526と、上側滑車組立体264の
古文側の対応する4 1vAの滑4359とに通し、次
に水平方向後方にリンク板410に延在させ、そこでリ
ンク板410とロープ390とに取り付ける。ロープ3
98は待ち上げドラム252の溝514に巻かれたりほ
どか九九りするが、持ち上げドラム25zから先滑車8
56に延在させられ、先滑車a56に巻かれ、そこから
積荷砕体滑車組立体268に下ろされ、積荷砕体滑車組
立体268の在京から4番目の内側の滑車526に巻か
れ、そこから上方に上lI滑車組立体264に延在させ
られ\、、に側滑車組立体264の在京がら4番目の内
側の清$359 K巻かれ、このサイクル全もう3回繰
り返し、積荷砕体滑車組立体268の在京側の4個の滑
車526と、上側滑車組立体264の在京傭の対応する
4個の滑車359とに通し、次に水平方向後方にリンク
板412に延在させ、そこでリンク板412とローブ3
92とに取り付ける。
ローブ394は待ち上げドラム250の−5jt−2−
”’−に巻かれ次t)はどかれ九りするが、持ち上げド
ラム250から先滑車856に延在させられ、先滑車8
56に巻かれ、そこから積荷砕体滑車組立体262に下
ろされ、積俯忰体(滑車組立体262の古文側の最も外
側の滑車53o(即ち、積荷砕体滑車組立体262の中
心から最も遠い古文側の滑車5δO)に巻かれ、そこが
ら上方ンこ上4JjJl滑車研立体258に延在させら
れ、上@滑車組立体258の古文側の最も外側の滑車8
60(即ち、上側滑車組立体258の中心から最も遠い
古文側の滑車360)に巻かれ、このサイクル金もう2
回繰り返し、ロープ394を上lI滑車組立体258の
古文側の8gAの外側滑車860と、積荷砕体滑車組立
体2620対也する8個の外側の古文肯の滑車530と
に通し、次に上側滑車組立体258から積荷砕体滑車組
立体262の古文側の4番目の最も内側の滑車530に
下ろし、次に上方につVろい俸368に延在させ、そこ
でつりあいl1iI868の一側に取りつける。ロープ
896は持ち上げドラム250の溝504に巻かれ几り
ほどかれ之りするが、持ち上げドラム250から先滑]
M158 K延在させられ、先滑車358に巻かれ、そ
こがら積荷砕体滑車組立体262に下ろされ、横荷砕体
滑車佑立体262の在京側の最も外側の滑車580に巻
かれ、そこから上方に上lII清単組立組立58VC蝙
在させられ、上側滑車組立体258のだ玄真の7・11
乙する最も外側の渭$360に巻かれ、このサイクルを
もう2回繰り返し、ロープ396をfJ?iT枠体清車
組立体262の81固の外側の在京側の滑車5110と
上側滑車組立体258の在京側のaII6Iの対応する
外lIl滑車δ6oとに通し、次に上側滑車組立体25
8から積荷砕体滑車組立体262の在京側の4番目の最
も内側の滑車580に下ろし、次に上方につりあい$3
68に延在させ、そこでつりあい棒868の他lIl!
に取りつける。
ロープ401及び402の通し万は本質的Vこは夫々ロ
ーブ394及び396の通し万と同じである。
ロープ+04i持ち上げドラム252の$ 510 K
巻かれたりほどかれ次すするが、持ち上げドラム252
から先滑車370に延在させられ、先lit!370に
巻かれ、そこから積荷砕体滑車組立体270に下ろされ
、積荷砕体滑車組立体270の石玄冑の厳も外典の滑車
584に巻かれ、そこがら上方に上lII嘴軍組立体2
66に蝙在し、この上側滑車組立体266の対応する古
文側の最も外側の滑車374に巻かれ、このサイクルを
もう2回繰りJCL、o−グ404が上剛隋東組立体2
660右玄側の3個の滑車374と、積荷枠体滑車組立
体270の対応する8個の古文側の外側の滑車584と
全通り、次に上@滑車組立体266から積荷枠体滑車組
立体270の古文側の4番目の最も内側の滑車584に
下ろし、この古文側の最も内側の滑車584に巻き、次
に上方につりあい$376に延在畑せ、そこでこのつり
あい棒876に取り付ける。ロープ402は持ち上げド
ラム252の溝512に巻かれ次りほどかれ次りするが
、持ち上げドラム252から先滑車372に延在させら
れ、先滑車370に巻かれ、そこから積荷枠体滑車組立
体270に下ろされ、積荷枠体滑車組立体270の在天
側の最も外側の滑車634に巻かれ、七こから上方に上
側滑車組立体266に昧在し、この上側滑車組立体26
6の対応する在天側の最も外側のI11車374に巻か
れ、このサイクルをもう2回繰り返し、ロープ402が
上側滑車組立体266の在天側の8個の滑車874と、
積荷枠体滑車組立体270の対応する8個の在天側の外
側の滑車534とを通り、次に上1llI滑車組立体2
66から積荷枠体滑車組立体270の在天側の最も内側
の滑車534に下ろし・この在天側の11!にも内側の
滑車534に巻き、次に上方につりあいm376に延在
させ、そこでこのつりあい@37Bに窄り付ける。
第25図及び第26因に最もよく示されているが、積荷
砕体172は外側上方に延在する隅案内部材490.4
91.492及び493と、夫々これらの隅案内部材4
90.491.492及び493の各々に取りつけられ
ている案内ローラ組立体19帖495.496及び49
7とを具える。隅案内部材490&び案内ローラ組立体
194は積荷砕体172を待ち上げる時垂直方向に@遺
・後退できる槓荷砕案内部材110と取りaずし可nヒ
な案内部材120とに係合する。隅峯円都杯191と案
内ローラ組立体495とは積荷砕体172金持ち上げる
時垂直方向に@進・後退でさる項荷砕案内部材Illと
・取りにずし可能な案内部材128と、固定案内部材1
34とに〜係合できる。隅案内部材492と案内ローフ
組立体496とは積荷砕体172を持ち旧げる時垂直方
向に前進・後退できる積荷枠案内部材112と、取りは
ずし可能な案内部材126と・固ず案内部材132とに
保合できる。隅案内部材493と案内ローラ組立体49
フとは積荷枠体172金持ち上げる時垂直方向に前進・
後退できる積荷忰案内部材108と、取りはずし可能な
案内部材118とに保合できる。
垂直方間に前進a後退できる積衡枠案内部材108.1
10.111及び114は支持枠178に取り付ける−
と共に下方に突出させ、積荷枠体172の隅と係合し、
積荷枠体172の持ち上げ連動を案内し、横揺れを抑え
るようになっている。第5図に最も良く示されているよ
うに、垂直方間に前進・後退できる積荷枠案内部材10
8.110 。
112及び114は(ホイスト)支持枠178の四隅に
取りつける。積荷砕案内部材108は船!@端に近い支
持枠178の在家に取り付ける。積荷砕案内部材110
は船尾鴻に近い石玄に*り付ける。
積荷枠案内部材112は船首毫に近い在家に取り1・1
け、槓荷砕案内部材114は船値端に近い支持枠178
の石玄に取り付ける。これらの@荷枠案内部材108.
110 j112及び目]は各々設計と構造の点で同一
であり、従って以下に述べる重置方向に前進・後退でき
る積荷枠案内部材110の説明は垂直方間に前進・後退
できる積荷枠案内部材108.112及び114にもあ
てはまる。積荷枠案内部材110は第10図ないし第1
4図に最もよく示されているが、(ホイスト少支持枠1
78に取り付けられ、そこからつり下げられている案内
4i?1s4oと、この案内枠540の中に望遠−のよ
うに収容され且つ案内枠540がら下方に延在する案内
部材512と、この案内部材542を案内枠540に対
して下方に唸在名せ几り、上方に後退させ次すするため
の駆動8!構541とを具える。
第5図に戻ると、積荷砕案内部材108及び112の案
内枠540はげ念186の内側(即ち旧交1m)のIf
iにボルトで取り付けられる。案内枠5↓0から外方に
延在する支持ブラケット541Uポイスト支持構体11
6のけ7’j186の下の部分とに設けられている敷居
にボルトで止める。櫃荷忰案内部材110及び114の
案内枠540は夫々案内柱スペーサ546及び548の
内@(即ち在京a)の面ンこボルトで取り付け、今度は
これらの案内柱スベ〜す546及び548をけ7’j1
84の内側の而に浴接する。今度は第1O図ないし第1
4図につき述べると、案内枠540は駆動機構544を
支え、案内部材542を支えると共に望遠−のように収
容でさるように断圓がほぼ方形で垂直方向に細長い板部
材でできており、ねじれに強い箱形構造をしている。案
内枠540は垂直方向に細長い円肯の拳耗pi(wea
r bar ) 560 、562 、564&び56
6を具え(第12図)、対応する一対のo −ラ部材6
10を収容する次めの一対の平行な互に離れている内側
の垂直方向に細長いチャネル部材568を具える(第1
4図90但し、図にトこれらのチャネル部材568とロ
ー、う部材610の一万しか示していない。チャネル部
材568及びローラ部材610に沿うIIl礼棒560
.562 .564及び566は案内枠540内での案
内部材542の望遠鏡のような運動を案内するために設
けられている0案内部材542は垂直方向にa長いチャ
ネル部材570を具える(第10図及び第13図)が、
このチャネル部材570は積荷枠体172の案内ローラ
組立体494を収容できるようになっており、ま友垂直
方向に細長い案内棒572を具えるが、この案内棒57
2は積荷枠体172の隅案内部材490と係合し、これ
を案内できるようになっている。案内部材542は駆動
機構544により案内枠540円で下方に伸ばされ交り
、上方に後退させ次すする。
駆動81構541は第11図に最もよく示されているが
、七〜り580を具え、このモータ580が回転できる
ようにすベリクラッチ582に取り付けられている。こ
のすベリクラッチ582はトルクリミタ結合形のもので
おって、リミットスイッチ584により咋1.動させら
れる。クラッチ582は回転できるように直角ウオーム
ギヤ減速機586に取り付ける。そしてこの直角ウオー
ムギヤ減速機586はカソグリング590全介して歯車
減速機588に取り付ける。歯車減速機588は回転で
さるようにリミットスイッチ592に取りつけられた直
角ウオームギヤである。直角ウオームギヤ減速機586
は回転できるようにねじをつけられた軸594に取り付
けるが、このねじをつけられた軸594は時計方向又は
反時計1同に回転させることができ、めねじかつけられ
ており、回転しないで軸方向に動けるナツト596を上
方又は下方に駆動できるようになっている。モータ58
0と、歯車減速機586及び588と、リミットスイッ
チ592とはカバープレート600及び602に取り付
ける。そしてカバープレート600及び602を案内棒
540に取り付ける。ナツト596はブラケット604
に取り付けられているトラ二オノで取りつけられ次ナツ
トハウジング598内に格納される。ブラケット604
は案内部材542の内側に浴接する。一対の摩耗褌60
6(図には一万だけを図示している)をナンドハウジン
グ598から直径的に反対の方向に外方に向って水平に
突出するトラニオン部607に取り付ける。単耗捧60
6はねじ594とナツト596との間の結合を系しない
し減らすために設けられる。ローラ部材f310はナツ
トハウジング598がら水平に外方に向って突出し、チ
ャネル部材568に収容される。ナンドハウジング59
8はまたねじ切りした保持器614と地板816とt−
具える。ねじ切りしである軸594の上端と下端にテー
パをつけられf o −ラ軸受618及び620をθけ
る。項荷枠案内部材108.110.112及び114
の各々はがさばつ之*!をしており、例えば510トン
クレーアで用いる時は各々2a 、0(10ボンドの重
さがある。
このような櫃荷枠案内部材の代表的寸法は例えば十分に
伸ばした時高さがtJaaフィートあり、案内部材54
2は垂直方向に約5フイート走待てる。
取りはずし回層な案内部材118と120とは、第3.
4.18〜gO,25及び27図11よく示されている
が、案内部材118が船1017)在京に取りつけられ
るようになっており、案内部愕120が船101の古文
に取りつげられるようしてな゛つている点を除いて設計
と構造の点で同じである。従って、以下に案内部材12
0について述べることは案内部材118にもあてはまる
。案内部材120は垂直方向に細長いけ友であって、積
荷枠体172の案内ローラ組立体494t−収容するよ
うになっている垂1万同に細長いチャネル部材635と
、積荷枠体172の隅案内部材490とコー7タクトし
、案内するのに適した垂直方向に細長い案内棒636と
を具える(第25及び27図参照)。案内部材118に
設計と構造の点で案内部材120のテヤイ・ル部材63
5と同じで、横荷枠体172の案内ローラ組立体497
を受は容rLるようになっているチャネル部材688と
、設計と構造の点で楽!?−3俸636と同じで、隅案
内部材498とコンタクトし、案内するのに適した案内
棒634とを具える(第25図参照)。取りはずし可能
な案内部材110は横荷枠体172の隅案内部材邊90
とコンタクトし、案内部材120の摩耗を減らせるよう
になっている垂直方向に細長い摩耗部687及び638
を具える。案内部材120は一月の取り付はブラケット
689及び640を有し、これらの取り付はブラケット
689及びfL40は夫々取り付はブラケット64↓及
び646に取りつけるのに適している。ブラケット64
4及び646は片持ビーム12◆に溶接し、片持ビーム
124から内方に突出させる。案内部材118は取り付
はブラケット639及び640と同一の一対の取り付は
ブラケットを有し、これらのブラケットがブラケット6
41及び642に取り付けられるようになっており、こ
れらのブラケツ) 641及び6↓2が片持ビーム12
2に#[されており、片持ビーム122から内方に突出
する。取り付はブラケット639及び640は夫々開口
647及び648Mびに649及び650を具え、これ
らの開口が案内部材120を取り付はブラケット644
及び648に固定するための垂直方向金回いたビンを収
容するようになっている。取りはずし町酢な案内部材1
20はこのような垂直方向金回い友ビ/全装清したつ取
りはずし之りすることにより簡単にブラケット644及
び616に装着したり、ブラケット61+及び646か
ら取りはずしたりすることができるようになっている。
そして取りはずし可能な案内部材120をブラケット6
44及び646 K取り付は次位置に持ち上げ九りそこ
からはずす定めに脚部材15Slの船尾側にジブクレー
ン652を設ける。同じように1取りはずし可能な案内
部材118全プラケツ) 641及び642に取りつけ
九位を−て持ち上げたりそこからはずすために脚部材1
50の船尾側にジブクレーン654を設ける。取りはず
し可能な案内部材118及び120の各々にかさばつ友
構1!7Lをしており、例えば510トンクレー/で使
用するときは約5200ボンドもの目方がある。このよ
うな案内部材の代表的な寸法は全体の高さが、飼えば1
1− フィートである。
取りはずし可能な案内部材126と128は第a、4.
15〜17及び27図にj!iもよく示されているが、
案内部材126が船101の在京肯に取り付けられるよ
うになっており、他万案1713部材128は船101
の古文側に取り付けられるようVこなっている点を除い
て、設計及び構造の点で陣j−である。従って、以下に
案内部材128についてなされる説明は案内部材126
についてもあてはまる。案内部材128は、第15〜1
7図に最もよく示されているが、垂直方向に細長いけ之
であって、これは積荷枠体1フ2の案内ローラ組立体4
95を受は入れるようになっている垂直方向に細長いチ
ャネル部材660と、積荷枠体172の隅案内部材49
1と係合し、案内するようになっている垂直方向に細長
い案内棒662とを具える。案内部材126は設計とl
lI造の、Qでチャイ・ル部材660と同一で、横荷枠
体172の案内ローラ組立体496を受は入れるように
なっているチャネル部材664と、設計と構造の点で案
内棒662と同一で、隅案内部材493と接触し、案内
するようになっている案内棒666とを真える。案内部
材128は積荷枠体172の隅案内部材491と接触し
、案内部材128の摩耗を小さくするようになっている
垂直方向にI!il長い摩耗部668及び670全具え
る。案内部材128は一対の取り付はブラケット672
及び67去を有するが、これらのブラケットは船101
の船尾illδ0に114され、そこから水土外方に突
出しているブラケット676及び678(第3図及び第
4図)に取り付けられるようになっている。
取り付はブラケット672及び674は開口680及び
682全具え、これらの開口が夫々水平方向に向いてい
るピン684及び686 ′t−受は入れるようになっ
ている。案内部材128はピン684及び686を着脱
することにより容易に取り付はブラケット676及び6
78に装着し几り、そこからはずすことができる。案内
部材128全ブラケツト676及び678に装着され次
位置に持上げたり、そこからはずし友りする九めにジブ
クレーン652を設ける。同じように、取Vはずし可能
な案内部i 126を取!l)付はブラケット688及
び690に装着され次位[に持上げたり、そこからはず
し友りする九めにジブクレーン654を設ける。取りほ
ずし町ytヒな案内部材126及び128は各々かさば
つ友#I遺全しており、例えば510トノクレーンで使
用する時はF18300ボンドの重みがある。このよう
な案内部材の代表的寸法は全体の商さが例固定案内部材
132及び134は第3.41及び31〜24図に最も
よく示されているが、案内部材182が船101の在京
側に取り付けらfるようになっており、案内部材134
が船101の古文11に取り付けられるようになってい
る点を除いて・設計と構造が同一である。従って、以下
に案内部材184について行なう説明は案内部材132
にもめてはまる。案内部材134は垂直方向に細長いけ
友であって、これは積荷枠体172の案内ローラ組立体
495を受は入れるようになっている垂直方向に細長い
テーパのついたチャネル部材695を具える。チャネル
部材695のテーパは510トンクレーアの場合約4°
とすることができるが、海の波に・よるハシケ13fl
の傾斜又はロッキング運動に適応させるために投けられ
るものである。
V″F^134は1友垂直方向に細長い緩衝部材696
及び697金も具える□が、これらに硬いゴムで形成す
ると好適でおり、′)・7ケ136の古文側前隅に接触
するように設けられる。固定案内部材132及び134
は船101の船尾壁130に溶接さ?L、取りはずし可
能な案内部材126及び128が装着され次位置にある
時夫々取t)はずし可能な案内部材126及び128と
垂直方向で端と亀をくつつけて整列するようになってい
る。510トンクレー/の場合、これらの固定案内部材
182及び184は各々全体の高さが例えば約12フイ
ートで、重さが約6700ボンドである。
片持ビーム122及び124は第1−4図に最もよく示
されているが、クレーン102が船lO1の船尾を越え
て船外位置りこ足付する時のプラットフォームを提供す
る。片持ビーム122及び124J)熾に夫々緩衝止め
701及び703 ’に取り付ける。
これらの緩衝止め701及び70.3はクレーン102
が船101の端から滑り落ちるのを防止し、クレーン1
02全持ち上げるべき貨物ノ・フケ136上で位置決め
するのに便われる。前進・後退可能な横荷枠案内部材1
1J8 、 110 、112及び目]、取つは了し司
北な案内部m11s 、120 、126及び128並
ひンこ固定案内部材182及びla4は積荷枠体172
と貨物・・/ケ136の待ち上げ運動全案円し、揺動運
動を抑える。動作時にはクレーン10!は緩衝止め70
1及び703に衝合し、積荷枠体172と貨物ハシケ1
a6と金持ち上げる位置をとり、前進φ後退可能な横荷
枠案内部材108゜110.112及び114.取りは
ずし可能な案内部材118.120.126及び128
並びに固定案内部材132及び134が整列する。この
ようにして前進・後退可能な横荷枠案内部材108は取
りはずし可能な案内部材118上で、案内ローラ組立体
497を受は入れ、積荷枠体172の隅案内部材493
と係合する之めの夫々の案内チャネルと各々の案内棒と
が同軸的に整列するように位置決めされる。同じように
、前遣−後退町酢な横荷枠案内部材l1l)は取りはず
し可能な案内部材120上で、案内ローラ組立体194
を受は入れ、隅案内部材490と係合する友めの夫々の
案内チャネルと各々の案内棒とが同軸的に整列するよう
にM置決めされる。横荷枠案内部材108及び110を
下方に十分に伸ばした時、横荷枠案内部材1θ8及び1
10の下面と案内部材118及び120の上面との間に
夫々例えば約3インチの隙間をとることができる〔51
O・ンクレーン〕。取りはずし回層な案内部材118及
び120の下に十分な隙間をとジ、・・7ケ136iこ
れらの案内部材の下で浮い次状態で片持ビーム122及
び124の下の区域により画成される8I荷ウエル内に
入れるように丁。
る必要がめる。前進・後退可能な横荷枠案内部材112
、取りぼずし可能な案内部材126及び固定案内部材1
32を一つづつ重ねて、案内ローラ組立体496?受は
入れ、積荷枠体172の隅案内部材492と係合する夫
々の案内チャネルと各々の秦ピ9Jsとが同軸的に整列
するように位置決めする。
jalじように前進・後退OT舵な横荷枠案内部材11
4、取りにずし可能な案内部材128及び固定案内部材
134を一つづつ重ねて案内ローラ組立体195を受は
入れ、隅案内部材491と係合する大々の案内チャネル
と各々の案内−とが同軸的に整列するようにIiZ[決
めする。取りはずし可能な案内部材126及び128と
固定案内部材132及び134の間に大々例えば約1イ
ンチの適当な挿間をとることができる。垂直方向に前進
・後退できる案内部材11g及び11会の十分に伸び次
位置と、取りはずし可能な案内部材126及び128と
の間に適当な隙間をとり、積荷砕体172及び貨物・・
7ケ186奮クレーン102で持ち上げ次後に積荷枠体
172 ト貨物ハシケ186とが前方に動いて船倉18
8に入れるようにする必要がある。例えば、横荷枠案内
部材112及び114の十分に伸び次位置と、取ジにず
し可能な案内部材126及び12Bとの間に1高さがI
IJ14− フィートの貨物)・シケ186全持ち上げ
るのに適し九510 )ンクレーンの場合、約7−フィ
ートの適当な隙間を設けることができる。
前述し次ようにクレーン102 金レール104及び1
06に沿って前後に動かすための駆動機構174は第4
.7.8及び9図に最もよく示され又いる0クレーン1
0トの古文側に取り付けられる駆動→構174は脚部材
152と156の間で敷居240゜下に位置させられる
。駆動機構174はモータ710及び712?具えるが
、これらのモータは駆動機械基台714上に取り付けら
れる。この駆動機械基台714はリンク部材?18.7
X8.720及び722(!jンク部材720は図示さ
れていない)により敷居240からつり下げられる。こ
れらのリンク部材716.718.720及び72gは
敷居240から回動できるようにつり下げられ、駆動機
械基台714にも回動できるように連結され、駆動機$
714に対し平行四辺形的な支持を与え、クレーン10
2が経験し、走行台車160.162.164及び16
6が支える全ての横方向の荷重から駆動機?5174を
解放する。モータ710及び712は大々!気で動作す
るブレーキ機構’724及び726とwJ咋の点で連結
されている。ブレーキ機構724及び726は駆動機械
基台714に取り付けられて嘔9、積極的に鎖候してク
レーン102をレール104及び106上で所望の位置
に固定し、長手方向のgA贅が変わる時クレーンIQ2
がo−13ノグし九り之−ル104及び106上で嘴る
のを防さ゛たい時駆動機構174に対し制動を与える文
め&U使用される。モータ71tJ及び712は夫々カ
ップI)/グア32及び?a4t−介して画単減速器7
28及び780に動作0点で連結されている。これらの
歯東減速器72B及び730から大々駆動@736及び
7118がつり下げられ、垂直下方に突出する。これら
の駆動軸786及び738の熾に夫々ピニオンギヤ?4
0及び742を取り付ける。ピニオンギヤ740及び7
42は支持部材746の古文(IIIK取り付けられ、
レール106の下にレール106と平行にレール106
の長手方向に延在するラック744と係合する。レール
1013は支持部材746に取りinられ、レール10
Bの長さ方向に沿って延在する1工」ビーム748によ
り支持される。案内ローラ750及び752は駆動機械
基台714からつり下げられ、「工」ビーム748の在
京側と係合する。同じように、案内口〜う754及び7
56(756は図示していない)を大々駆動軸786位
び738に取り付け、「工」ビーム7−&8の古文側と
保合爆ぜる。これらの案内ローラ750.752゜75
4及び756μピニオンギヤ740及び742オラツク
741と接触石せ統げると共に、駆a礪陶174によV
担われる横方向負荷に耐え、駆動機構174による横方
向運動の友め、ピニオンギヤ740及び742並びにラ
ック744が損傷するのを防ぐ。
クレーン102に対する給電は船101の電源に接続さ
れている普通の給電線により与えられる。
これらの給電線はクレーン102が船101の長手方向
に沿って船着側に動いたり船尾側に動い友すする時自動
的にケーブルリール770(第5図)に巻かれ友9はど
かれ之りする。このケーブルリール770はけ友186
に取り付けられ、設計と構造の点で全く普通のものでお
る。同じように、クレーン102から積荷枠体172に
延在する給電線は積荷枠体172が上下に動かされる時
ケーブルリール772に巻かれ友ジはどかれ友りする。
ケールリールテ72は在家側積荷ビーム422に取り付
シすらf1設計と構造の点で全く普通のものである。
足付台車160.162.164及び166は設計と禰
遺が同じである。従って、以下に走行台車166(これ
は第80図及び第31図に最もよく示されている)につ
いて述べることは走行台車160゜162及び184に
ついてもあてはまる。走行台車166は枠部材790及
び792Mひに車輪794゜796及び798を具える
。これらの車輪は鋼鉄製であって、レールと係合し、レ
ール106にのるようになっている。車輪794は枠部
[790に(ロ)転できるように取り付ける。車輪79
6及び798はe部材792に取り付ける。枠部材79
2は回動できるようにビン800により枠部材790に
取9付ける。走行台車186は回動でさるようにビン8
02により脚部材156に取9付ける。ビン8o。
及び802は走行台車166により支えられる重さが車
輪794.796及び798の間で均等に分布するよう
に位置決めされる。走行台’ji166は一対の案内ロ
ーラ804及び806全具えるが、これらの案内ローラ
は□枠部凶792からつり下げられ1夫々「工」ビーム
748の古文側及び在家側と係合する。案内ローラ8o
↓反ひ806は走何石車166によ!ll担われる横方
向負荷全損い、このような横方向負荷が車輪794.7
96及び798のフランジにか\らないようにする。走
行台IL 166げま友水平方向に延在する板部材80
8を具えるが、この板部材808は枠部材790にfg
接される。
この板部材808は開口810を具え、型止装置812
の横付ポス)814’に受は入れるようになっている。
繋止装(ii812は第32図に最もよく示されている
が、走行台車160.162.164及び166の各々
に対して設けらnていて、船101の甲板Vこ取り付け
られている4個の同じ繋止摸貢の一つである。重上装置
IL812はクレーン102に?T L償付位Ill与
えるが、このクレーン102は第1図に示すようにレー
ル104及び106の前席に’vf#、、すると便利で
ある。2個の型止装置812にレール104の在家側に
位置し、走行台j@L160及び164に取ジ付けられ
るようになっており、他の2個の型止装置1812はレ
ール106の古文側に位置し〜、走行台車162及び1
66に取り付けられるようVCなっている。クレーン1
02の積付位置の所望の数に依存して船11JIの甲板
上シここn以上の型止装置を設けることもできる。型止
装置812は素止481aを具え、この繋IF塔813
に横付ポス)814が取り付けられている。横付ボス)
814は液圧シリンダ816により上方に動き、開口8
10を貫ぬいて突出し、これにより板部材808と係合
する。液圧7リンダ816は刀ユニツ) 818によジ
作動させられるが、この刀ユニット818はホース82
0を介して液圧ンリンター816に連結されている。液
圧シリンダ816を作動させる念めの制御弁822に設
ける。液圧シリンダ816円の圧力をモニタする之めに
圧力fJf824全i&け、液圧/す/ダ816又はホ
ース820内の圧力が予じめ定められたレベルを越え九
時液圧/す/ダ816又はホース820内の圧力を下げ
る之め1こ圧力解放弁826?設ける。作動時には、ク
レーン102がレール104反び106に沿って剪万シ
て動さ、ついには第1図に仮想縁でボし之ような↓1固
の繁止々宣812上に位置する。仄ンこ繋止、I装置8
12が作動し、積付ボスト811金走(T台東160.
162 。
164及び166 K取り付け、これによりクレーン1
02を横付位置に固定する。
本発明に係る移送装置を作動させる好適な方法は下記の
段階を含む。最初クレーン102を第1図に仮想線で示
し次繋止位置に積付ける。船101を一部沈め、十分な
レベルの水を船倉188円に入れ、第1層即ち第10−
のハング186が浮いた状態で開いている船尾1aQか
ら船倉内に入れるようにする。ハング186はタグボー
ト又はそれに類似の手段で船倉138内に送り込むと好
適でおるが、このような積み込み万は当業者には周知で
おる。こうして第1層の貨物ハング136が船倉138
内に入つ之らウィンチ組立体又は通富の設計の類似の機
構で締めっける。従って、各ハング136は]1!I常
の繁止3技術を用いて船倉188Vこ固定される。
第1層の各貨物ハング13.6間にゴムの立方体のよう
なスペーサを入れると好適である。この第1層の上に第
2層の貨物ハングを積んだり下し次りする時はクレーン
1021に十分な動ける仝関を与える度めに、第1層の
各貨物ハング136間に例えば約11ないし12インチ
の十分なスペースをとることが一般には必要である。し
かし、このようなスペーサは不要なものであることが理
解されるであろう。スペーサを用いない時は貨物ハング
186は趨と端をくっつけて互に衝合し之整列関係で蓄
わ見られる。このような状態ではクレー7102i!第
1倉の各ハングの上に一つのハングをのせるのに十分な
作動空間が得られず、従って、第2層のハングは第1層
の各地のハングの上に蓄わ見られるように制限される。
船倉138円に収容されているハング136どうしの間
にスペースをとる代りの手段は、第28図及び第29囚
に示されている前進・後退可能な船体案内部材840t
fll!用することである。このような船体案内部材8
40は船倉全体全通して間隔をとられており、収容すべ
きハング136毎に一対の船体案内部材840が船倉1
88の在家4Mにあり、対応する一対の船体案内部材8
40が船倉138の古文側にある。船体案内部材840
は各々ハング136の隅の一つと係合するようになって
いる垂直方向に細長い隅案内部材842を具える。各隅
案内部材842は一対の液圧支持部材844及び846
に取り付けられている。これらの液圧支持部材844及
び84Bは船倉188の船体に取り付けられ、鉛部14
2から外方に突出している。安定化及び止め案内棒84
8も隅案内部材842と船体とに取り付けられる。この
安定化及び止め案内棒848も鉛部142から外方に突
出し、隅案内部材842を安定させ、その横方向運動金
抑えるために設けられている。第1層の貨物ハング13
6を船倉138内に積込む時は、船体案内部材840に
後退モードに位置し、船体案1713部材810に妨害
をれずしこハング136が前号に動いて船倉138円に
入るようにする。そしてハング1.36が船倉138円
でF9′r要の安置位置に到遅した時、液圧支持部材8
44及び846が作動して隅案内部材842を横方向内
側に動き、ハング136の隅とこのような隅案内部材8
42とを整列係合させる。船体案内部材840はま友前
進・後退可能な槓荷砕案内部材108.110.112
及び114を助けてハング188が船倉138に下ろさ
れる時ハング136が揺動するのを抑える。船倉138
からハング136を下ろしたい時は各船体案内部材84
0に対する孜圧支持部材844及び846を再度作動さ
せて船体案内部材840を後退させ、夫々のハング1a
6との係合状IIiを解除し、これにより船倉188内
でハングが妨害を受けずに後方に動けるようにする。
しかし、コストの点を考えると、船倉138円でハング
136どうしの間にスペース金与える好適な方法は、今
のところ船体案内部材840を用いることよりは前述し
たゴムの立方体を用いる万が有利でわると思われる。
WJ1層のハング186が船倉138円で固定され九時
、船101は船全体に亘って鉛部14’0と142との
間に位置するバラストタンクから水を排水して浮い定位
置に持ち上げられる。船倉138の夫々古文澗と在家側
の長手方向に沿ってテーバのつい友#1面840及び8
42(第3図)を設け、ハング136が船倉188の底
で船倉138の1JllI向と密着し、ハング136の
横方向運動が抑えられるようにする。船101が持ちあ
げられ九時船倉188内の水は開放船尾壁130から排
水され、・・シケlδ6が船倉138の底に落ち着くこ
とになる。次に本発明の移送装置iiを用いて第2層即
ち第20−の貨物ハング186を船倉188円に送り込
むことができる。型止1装置812をクレーン102か
らはずし、クレーン102がレール104及び106に
沿って船菖の万にも船尾の万にも動けるようにする。
クレーン102は片持ビーム122及び124上で船1
01の船尾を越えて船外の位置に動く。夫々ノブクレー
ン651及び652を用いて取りはずし5T籠な案内部
材126及び128を船尾壁130に取り付ける。1九
夫々ジブクレーン654及び652を柑いて取Vばずし
可能な案内部材118及び120を片持ビーム122及
び124に取り付ける。このような案内部材の各々と関
連す゛る駆動機構544を作動させて垂直方向に前進・
後退可能な積荷砕案内部材108.110.112及び
114を下方Vこ伸げし、伸張しさつ次位L#Lをとら
せる。そしてハング136tl−片持ビーム122 &
U124 MびVこ取ジはずし可能な案内部材118 
、120 、126及び128の下にある積荷ウェル内
に動が丁。ハング136の前方の隅は固定案内部材13
2及び134とコンタクトする。積荷枠体172をハン
グ136の上に下ろす。ハング1136の隅ボスト47
5の各々を積荷砕体172の夫々の凹所478に入れる
。各隅ボスト475の上部が夫々のプランジャ479と
コンタクトする時夫々のラッテビン481が作動させら
れてそれと関連する隅ボスト475と係合し、積荷忰不
172全ハ7ケ13Bの4 +l#の隅ボスト475に
1足する。
次にクレーン11J2によシバフケ136を上方に持ち
上げる。横荷枠体172とハング136とを上方に持ち
上げることは持ち上げドラム250及び252を回転さ
せることにより行なう。この待ち上げドラム250及び
252の回転は駆動機構254を咋aさぜることVこよ
ジ行なう。通常積荷枠体172は最初固定案内部材13
2及び134により案内され、次に取Vはずし町iヒな
案内部材118゜120.126及び128により案内
され、最后に前進・後退可能な積荷砕案内部材108.
110゜112及び114で案内される。ハング136
が取Vはずし可能な案内部材1118及び128並びに
船倉188内に既に収容されているハング186のよう
な他の障害物が前号への通路内に一切ないレベル名神ち
上げられ之ら、クレーン102がレール104及び10
6に沿って前号に進み、船倉138上の所望の位置に運
する。このクレーン102の運動時にあっては、ハング
186の播動運動は伸びきった位置にある垂直方向に前
進・後退可能な横荷忰案内部材108.110 .11
11及びlljにより抑えられる。次にクレーン102
はブレーキ機構724及び726によりレール104及
び106上で正しい位[に鎖錠される。次に持ち上げド
ラム250及び252を逆回転させることにより積荷砕
体172及び貨物ハング136を船倉138内に■げ、
ハング136が船倉188円の第14のハング136の
一つの上に位置させる。下ケラれつ\あるハングla6
の下の船倉188内の第1噛のハング136の隅ポスト
475がこの下げられっ\あるハング186の凹所47
7に入り、こうして隅ポスト475が下げられっ\ある
ハング136 VC対する心合せ兼繁止笈手段として機
能する。積荷枠体172全はずす前に、通常の手段によ
りハング138 t−更に船倉188に固定する。次に
液圧シリンダ482の各々を作動させて夫々のラッチビ
ン481を後退させることにより積荷枠体172をはず
丁。そして持ち上げドラム250及び252を回転させ
て積荷砕体172を上方に待ち上げる。垂直方向に前進
・後退可能な積荷砕案内部材11)8 。
110.112及び114はこのような積荷枠案内部材
の各々と関連する駆動機構51を作動させることにJ:
Q上方に後退させる。次にクレーン102 ”i片%ビ
ーム122及び124上r船1ullの船尾から船外の
位置へ後方に進める。垂直方向に前進・後退可能な積荷
忰案内部材108 、11(1゜112 &び114は
このような横向忰案内部材の各々と関連する駆動機#4
544を作動させることVCより下方に伸ばす。次に上
述し次手順に従って船倉138内に収答丁べき矢のノ・
7ケ186を船の船尾に近接し且つ片持ビーム112及
び124の下にある積込みウェルから移送する。
当業者ならば船101を部分的に沈め、第1層の・・7
ケを浮い次状態で船倉188内に送り込むことが好適で
はあるが、本発明の移送装置は上述し次子1歇を用いて
第1層の貨物ノ・シケを船倉1.38円に収容するのに
も使えることt−理解できよう。このような状況下では
船101は完全に浮いた位[il(即ち部分的に沈んで
いるのではない)におくと好適である。
船101が航海中は、クレーン102は第1区に仮想線
で示し友ようにし1いこまれ次位置に保怠れる。そして
船11】1が目的港についた時上述し九積込み手順の逆
を行なって船倉188から貨物・・7ケ1.36を下ろ
丁。型止装置812をクレーン11J2からはずし、ク
レーン102がレール104反ひ106に沿って船首の
万や船尾の万へ動けるようVCする。クレーン102は
片持ビーム122及び124上で船101の船尾を越え
て船外の位置に移動する。ジブクレーン654及び65
2’i用いて夫々職りはずし可能な案内部材126及び
128全船尾璧180に取り付ける。クレー7102を
レール104及び106に沿って前方に動がし、船倉1
88から下ろすべき第1のハング136上に位置させる
。次に垂直方向に前進・後退できる案内部材108.1
10.112及び目jをこれらの案内部材の各々に関連
する駆動機構514を作動させることによジ下方にその
伸びきっ之位置迄伸ばす。
持ち上げドラム250及び252 fzr、回転させる
ことにより横M忰体172をハング136の上に下ろす
ハング136の隅ポスト475の各々が積荷砕体172
f7)夫々の凹1’5’1478円に収容される。各隅
ボーX ト475の上部が夫々のプラノジャ479とコ
ノタクトする時、このようなグフノンヤに関連するラッ
チビン181が作動して隅ボスト175と係合し、これ
により積荷枠体172 iハング136 D4−の隅ポ
スト475に固定する。持ち上げドラム250と252
とを回転させることにより積荷砕体172とハング1.
36とを上方へ持ち上げる。ハング136の揺動運動は
垂直方向に前進・後退可能な槓荷枠案内部材108.1
10.112及び目」により抑えられる。ハンゲ186
がその後方への通路内に一切障害物がないレベル名神ち
上げられ念らクレーン102 ’(i7レール104及
び106に沿って債万ニ動かし、片持ビーム122及び
124にのせて船101の船尾から船外の位置へ動かす
。このクレーン102の移動時におけるハング136の
揺動運動は垂直方向に前進・後退できる積荷枠案内部材
108.110゜112及び114により抑えられる。
次にクレーン1(+2iブレ一キ機構724及び726
によジレール104及び106上で正しい位置にMA錠
する。ま皮クレーン102は緩衝止め701及び708
によりそれ以上俊万へ動がないように抑えられる。持ち
上げドラム250及び252全回転きせることにより積
荷砕体172と貨物ハング136とをハング186が浮
動位1i11をとるまで片持ビーム122及び124の
下の水中に下げる。積荷砕体172を下ける時、積荷砕
体172は最初垂直方向に前進・後退できる積衛砕案内
部材1t+8゜110.112及び114により案内さ
れ、次に取りはずし可能な案内部材118.120.1
26及び128により案内され、厳君に固定案内部材1
32及び134により案内される。次ンこ各液圧シリン
ダ482を作動させることにより、夫々のラッチピン4
81を後退させてハング136がら積荷砕体172をは
ずす。そして持ち上げドラム250及び252を回転さ
せることによ!ll噴荷枠体172を上方に持ち上げる
。次にタグボート又は類似の手段にょクハンヶ136に
船ILJIの船尾から離れさせる0垂厘万同に、前進・
後退できる檀荀伜案ff1iR108,110,11,
2及び114をこのような墳荷忰案内部材の各々と!A
遍する駆動機11154’4を作動させること!してよ
ジ上方に後退させる。次にクレーン102 全レール1
04及び106に沿って前方に動がし、次に下ろすべき
ハング136の上に位置ぢせる。クレー/1o22:史
って船倉138から下ろし之いハング136が全部下ろ
される迄上記手i@を繰り返す。
船倉138内の第1層即ち最下層の貨物ハ/ケL36は
クレーン102により又は船101を−S沈め、次に船
101の開いている船尾壁から浮いている貨物ハンケ1
36から出すことにより船倉138から下ろ丁ことがで
きる。貨物・・7ケ136を浮かせて船101の開いて
いる船尾壁130から外へ出す場合は、ジブクレーン6
54及び642を用いて夫々取りはずし可能な案内部材
126及び128を船尾壁130から取Vはずし、ジブ
クレーン+354及び652 ft用いて取r)はずし
可能な案内部材118及び120を片持ビーム122及
び124から取りはず丁ことが必要でるる。取Vにずし
OT能な案内部材を取りはずし終つ交ら、クレーン10
2を例えば第1図に仮想線で示した位置のような格納位
置に動かし、次に型止装置812を用いてこの格納位置
にクレーン102を重上する。
以上好適な実施例につき本発明全説明してき九が、この
明細書を読めば当業者には攬々の変形例が明らかである
ことを理解すべきである。それ故こ−に開示され九本発
明は特許請求の範囲に含まれるこのような変形例をも含
むものと理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明に係る移送装置を具える開放船尾壁形の
ハンケ運搬船の側面図、 第2図は第1図の2−2線から見之船のXP−面図、第
3図は第1図の3−8線から見九船の拡大端面図、 第4図引1図の4−4線から児た側面図、第5図は第3
図の5−5線から見次第1図のクレーンの、上側平面図
、 第6図は第5図の6−6線から児た断面図、第7図は第
3因の7−7線から児次第1図上でクレーンを船百の万
や船尾の万へ動がす駆動機揖の側面図、・ 第8図は第7図の8−8線から見之断面図、第9図は第
7図の9−91fsから児次断面図、第1θ図は第5図
の10−10線から見念垂直方向に前進・後退可能な積
荷忰案内部材の側面図、第11図は第10図の11−1
1線から兄次第10図の垂直方向に前進・後退可能な檀
荷枠案内部材の個(面図、 第12図は第11図の12−12線から見之檀荷枠案内
部材の断面図、 第13図fl第11図)13−1 !3ilから見九横
荷枠案内部材の断面図、 断面図、 第15図は船首側に取!llばずし可能な案内部材のg
JjIiii図、 第16図は第15図の16−16線に沿って見友取りば
ずし可能な案内部材の側面図、第17図は第15図の1
7−17線に沿って見之取りはずし可能な案内部材の断
面図、第18図は船尾側に取ジはずし可能な案内部材の
′@lI面図、 第19図は第18図の19−19線から見次第18図の
案内部材の@面図、 第20図は第19図の20−20線から晃次第18図の
案内部材の断面図、 第21図!ri固定案内部材の側面図、第22図は第2
1図の22−22@がら見次固定案内部材の側面図、 第23図は第22図の23−23@から見之固内部材の
断面図、 第25図に第3図の25−25線に沿って児に横荷忰体
を示す断面図、 第26図は第25図の26−26@に沿って児た一部を
断面図にし次側面図、 第27図は第25図と同じ方向力ユら見之噴荷枠体の2
つの隅と案P13B材の2つの間の保合関係を示す平面
図、 第28図は本発明の別の実励例に係る船倉内で使用する
ハシケ合せ案内部材を示す開放船尾壁形の部分′ffr
面図、 第29図は第28図の29−29線に沿って見た部分断
面図、 第30図は第1因に示し次クレー/を支持する走行台車
の側面図、 第81図は第aO図の8l−II線に沿って見た走行台
車の断面図、 第32図は第1図の3!−a2iに沿って尭たクレーン
を船の甲板に固定する几めの東上装置の断面図である。 100・・移送装置    101・・・船102・・
クレーン    104 、106・・レール108 
、110 、112 、114・・・積荷枠案内部材1
16・・ホイスト支持構体 118 、120・・・取ジはずし可能な案内部材12
2 、124・・・片持ビーム 126 、128・・・取りはずし可能な案内部材13
0  ・船尾      1192 、134・・固定
案内部材186・・・(貨物〕ハンケ 188・・・船
倉140 、142・・・鉛部 150 、152 、154 、156・・・脚部材1
60 、162 、164 、166・・・走行台車1
70・ホイスト機構  172・・・積荷枠体174・
・駆動機構    178・・・支持枠180  、1
82・・け次  184 、186  ・端は之187
 、188 、189 、190・・添接部191 、
192・・(積荷ンガート 194 、196・・ブラケット 198 、200・・・ピン   202 、204・
 ブラケット206 、208  ビン   210・
・ホイスト機械基台212 、214・・支持ビーム 216・・・駆動組立体   218 、220・・ブ
ラケット222 、224・・ピン   226 、2
28  ブラケット230 、232・・ピン   2
40・・敷居244・・制御運転室 250 、252・・持ち上げドラム 254・・・駆動機構 256 、258・・・上側滑車組立体260 、26
2・・積荷枠体滑車組立体264 、266・・・上側
滑車組立体268 、270−・・積荷枠体滑車組立体
271 、272 、274 、276・・・ピローブ
ロック278 、280・・・電動機 282 、284・・・ブレーキ機構 286  歯車tf2速器   288  カップリン
グ290・歯車減速器   292・・・カップリング
2114・・軸       296・・・小歯車30
2・歯車      304・・軸3(〕6  ・カッ
プリング  810・・支持部材312 、814・・
ブラケット815・・・ブラケット318 、320・
・ブラケット821・・・ブラケット322・・支持部
材 、324 、326  ブラケット827・・・ブラケ
ット328・・支持部材    aso 、 aag・
・ブラケット333・・ブラケット850 、852・
・先清車354・8個の同軸的な滑車 356 、358・・先滑車 359・81固の同軸的々滑車 360  ・6個の滑車   868・・つりあい捧3
70、δ72・・先滑東  874・・・6mの滑車3
76・・つりあい欅 390、392 、394 、896 、398 、4
00 、402 。 404  ・ロープ 410 、412・・リンク板 414・・支持部材4
20・・在京側積荷ビーム 422・在京側積荷ビーム 424 、426  ・管状部材 428 、4.30
  ・ビン432 、414・・ブラケット 436 、438・・ビン 440 、442・・・ブラケット 444 、446・・控え綱 450 、452 、454 、456・・リンク部材
457 、458 、459 、460・・引張ジ機構
461・・ばね−プランジャ組立体 462  ・案内滑車    468ノ・ウンンダ46
4・・プランジャ   465  ・ケーブル475・
隅ポスト 476  テーバをつけられ次ドッグ 477・・整合用隅凹所  478・・凹所479・・
ばね負荷グランジャ 480  ピン 4so’−Ji Ij器−限界スイノチ組立体481・
・ラッテビン   482  ・ビ/482′・・液圧
駆動機術 488 、484・・液圧シリンダ保護体485・ラッ
チピン保護体 490 、491 、492 、498・・・隅案内部
材494 、495 、496 、497・・・案内ロ
ーラ組立体500・・右回り溝    502・・左回
り溝504  ・右回り溝    506・・・左回ジ
溝508・・左回り溝    510・・右回り#51
2・・左回り溝    514・・・右回り溝522・
8個の同軸的な滑車 526・・8個の同軸的な滑車 530・・8個の同軸的な滑車 534・・・8個の同軸的な滑車 540・・案内枠     541・・・支持ブラケッ
ト542・・案内部材    544・・駆動機構54
6 、548・・案内柱スペーサ 560 、562 、564 、566・・・摩耗棒5
68・・チャネル部材  570・・・チャネル部材5
72  ・案内棒 580  ・モータ     582・・・丁ペククラ
ッチ584  ・リミットスイッチ 586・・直角ウオームギヤ減速機(歯車減速機)58
8・・歯車減速@    590  カップ1)ング6
92・・リミットスイッチ 594・・ねじをつけられ友軸 596  ナツト      598・ナツト/・ウジ
ング600 、602・・・カバープレート604・・
ブラケット   606・・摩耗棒607  ・トラニ
オン部 610・・ローラ部材 614・・保持器     616  端板618 、
620 ・・ローラ軸受 633 、635  チャネル部材 684 、636・・・案内棒  687 、638・
・・摩耗俸639 、640・・ブラケット641 、
642・・ブラケット644 、646・・・ブラケッ
ト 647 、648 、649 、650  ・開口65
2 、654・・ノブクレーン 660 、664・・チャネル部材 662 、666・・案内棒  668 、670・摩
耗棒672 、674 、676 、678  ・ブラ
ケット680 、682  開口   684 、68
6  ピン688 、690  ・ブラケット 695・・テーパのつい友チャネル部材696 、69
7・・・緩衝部材 ?fH、703・・・緩衝止め 710 、712  モータ  714  ・駆動機械
基台716 、718 、720 、722・・・リン
グ部材724 、726  ブレーキ機構 728 、730・・歯単減速器 732 、734・・カップリング 736 、738  ・駆動軸 740 、742・・ピニオンギヤ 744  ・ラック     746・・・支持部材7
481ビーム 750 、752 、754 、756・・・案内ロー
ラ770 、772・ケーブルリール 790 、792・・枠部材  794 、796 、
798・・車輪800 、802・・ピン   804
 、806  ・案内ローラ808  板部材    
 810・・・開口812・型止装置    818・
・・型止塔814・・積付ボス)    816  液
圧シリンダ818・・刀ユニット   820  ホー
ス822・・制御弁     824  圧力計[6・
・圧力解放弁 840・・船体案内部材 840′・テーパのついた側面 842  ・隅案内部材 842′・・テーパのついた側面 844 、846  ・液圧支持部材 848・安定化及び止め案内棒○ 特許出願人  アムカ・インターナ7ョナル・コーポレ
ーション j=−J7 I5′    二! J=「dゴ 」=1−ミj !=「id J=rdJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L ・・シケを船の船尾に隣接する浮動位置からこの船
    内の貯蔵位置へ移送し、又はこのノ・シケを上記貯蔵位
    置から上記浮動位置へ移送する友めに、 上記船の船倉の幅に亘るに十分な横方同寸法′に有する
    ホイスト支持構体と; 車輪手段を具え、前記船の両側に沿って長手方向に延在
    する空間的に離れ友レールに沿って船賃及び船尾の万に
    前記支持構体を動かすための手段と: 前記ホイスト支持構体に取り付けられているホイスティ
    ング手段と; 上記ホイスティング手段によりつり下げられ、前記ノ・
    シケに取り付けられるようKなっている積荷枠体と; 前記ホイスト支持構体からつり下げられ、前記ハンヶを
    上下させる時このハングの上下運動を案内すると共に、
    このハングの揺動運動管抑える垂直方向に前進・後退可
    能な積荷枠案内手段 と金具えること’ta徴とするクレーン。 亀 前記ホイスト支持構体が長方形の構造を有し、前記
    船倉の幅に亘るに足る十分な長宮の一対の横方向は友と
    、船の長手方向に延在する一対の趨は友とを具えるホイ
    スト支持枠を具えることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のクレーン。 亀 前記ホイスト支持構体が前記ホイスト支持枠を支え
    る脚手段を具え、前記車輪手段がこの脚手段から回動自
    在につり下げられている走行台車手段を具えることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載のクレーン。 表 前記ホイスト支持構体が前記熾は九の各々からつり
    下げられている一対の脚部材を具え、前記車輪がこれら
    の脚部材の各々から回動自在につり下げられている走行
    台車を具えることt−%黴とする特許請求の範囲第3項
    記載のクレーン。 取り付けられ之ラック手段を具え、このラック手段が前
    記レールの長さ方間(沿って長々と延在し、またこのラ
    ック手段を駆動するように係合するビニオン駆動手段を
    具え、このビニオン駆動手段が前記ラック手段に対して
    直角な方間に回動できるリンク手段により前記ホイスト
    支持構体からつり下げられるように構成し友ことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のクレーン。 & 前記持ち上げ手段が前記ホイスト支持構体に増り付
    けられている持ち上げドラム手段及び上@滑車組立体と
    、前記積荷砕体に取り付けられている積荷砕体滑車組立
    体と、前記持ち上げドラム手段及び前記上側滑車組立体
    とから前記積荷枠体をつり下げるのに適し皮接数個のロ
    ープとを具え、このロープが前記持ち上げドラム手段に
    取り付けられ、Iit前記上側滑車組立体と前記積荷枠
    体滑車組立体とに通されていることを特徴とする特許r
    R求の範囲111項記載のクレーン。 1 前記持ち上げドラム手段が回転軸線を共通(して前
    記ホイスト支持構体に取り付けられている船tgA持ち
    上げドラム及び船尾側持ち上げドラム並びにこれらの船
    首側及び船尾側持ち上げドラムを回転させる手段金具え
    ;前記上側滑車手段が一対の上側で船首側の滑車組立体
    を具え、これらの上側で船首側の滑車組立体の一万が前
    記船首fil持ち上げドラムの在京肯に位置し、これら
    の上側で船首側の滑車組立体の他方が前記船首側持ち上
    げドラムの右玄肯に位置し、ま九一対の上側で船尾側の
    滑車組立体を具え、これらの上側で船尾側の滑車組立体
    の一万が前記船尾側持ち上げドラムの在京側に位置し、
    これらの上側で船尾側の滑車組立体の他方が前記船尾側
    持ち上げドラムの右玄側に位置し:前記積荷砕体滑車組
    立体が前記積荷枠体に取り付けられ几一対の船首側積荷
    枠体滑車組立体を具え、この船首側積荷枠体滑車組立体
    の一万が前記積荷砕体の在京側に位置し、この船首側積
    荷枠体滑車組立体の他方が前記積荷枠体の右玄側に位置
    し、ま之前記積荷枠体に取り付けられe 一対の船尾側
    積荷枠体滑車組立体を具え、この船尾9A積荷砕体滑車
    組立体の一万が前記積荷枠体の在京@に位置し、この船
    尾側積荷枠体滑車組立体の他方が前記積荷枠体の右玄側
    に位置し、少なくと41本のロープが前記船警側持ち上
    げドラムに取り付けられ、前記在京側で上側の船首側の
    滑車組立体と、WRJ記左玄在京船を側の積荷砕体滑車
    組立体とを通し、少なくとも一本のロープを前記船首側
    の待ち上げドラムに取り付け、前記右玄側で上側の船i
    ii′側の滑車組立体と、前記右玄側で船首側の積荷砕
    体滑車組立体とを通し、少なくとも1本のロープを前配
    船尾側の持ち上げドラムに取り付け、前記在京側で上側
    の船尾側の滑車組立体と、前記在京側で船尾側の積荷砕
    体滑車組立体とを通し、少なくとも1本のロープ金前記
    船尾側の持ち上げドラムに取り付け、前記右玄側で上側
    の船尾側の滑車組立体と、前記上側で船尾側の積荷枠体
    滑車組立体とを通すことを特徴とする特許請求の範囲第
    ay4紀載のクレーン。 L 2本のロープを前記船首側の持ち上げドラムに取り
    付け、前記在京側で上側の船首側のlllt軍組立体と
    、前記在京側で船首側の積?FT枠体滑車組立体とに通
    し、2本のロープを前記船首側の持ち上げドラムに取り
    付け、前記右玄側で上側の船首側の1′#車硲立体と、
    前記右玄貴で船首側の積荷砕体1肯i組立体とに通し、
    2本のロープ全前記船地−〇持ち上げドラムに取り付け
    、前記在京閲で上側の船尾側の滑車組立体と、前記在京
    側で船尾側の積荷砕体滑車組立体とに通し、2本のロー
    プを前記船Ij@側の持ち上げドラムに取り付け、前記
    右玄側で上側の船j!責の嘴NL値立体と、I!iJ紀
    右天側で船ri@側の積荷枠体滑車組立体とに通したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクレーン。 張 前記積荷枠体が長方形の構造を有し、右玄側の積荷
    ビームと在京IIO積荷ビームとが交差!−で結ぶ部材
    により連結され、前記ホイスティング手段が前記積荷ビ
    ームの各々に取り付けた一対の積荷枠体滑車組立体と、
    少なくとも一本の前記積荷枠体滑車組立体の各々を通し
    九ロープとを具え、上記積荷枠体滑車組立体の各々が上
    方に伸びた積荷担持位置と、回動させられ之張力維持位
    置との間で動ける回動可能な手段と、この回動可能な手
    段7に前記の回動させられた位置に押圧して、前記積荷
    枠体が海の波でゆすられているハンヶに連結されている
    時夫々のロープに張力をかけ続ける手段とを具えること
    t−特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクレーン。 1へ 2本のロープを前記積荷枠体滑車組立体の各々に
    通し九ことを1VIIkとする特許請求の範囲第9項紀
    旗のクレーン。 LL  前記の回動できる手段が各積荷枠体滑車組立体
    毎に一端でこの積荷枠体滑車組立体に他端でこの積荷枠
    体滑車組立体と関連する積荷ビームに回動できるように
    連結されたリンク部材金具え、前記抑圧手段が各積荷枠
    体滑車組立体毎に前記積荷枠体滑車組立体の積荷ビーム
    に取りつけられ、動作の点で前記積荷枠体滑車組立体の
    リンク部材に連結されているばね−プランジャ組立体金
    具え、これらのリンク部材の各々が夫々の積荷ビームに
    取り付けられ、夫々の積荷ビームの長手方間の中心lI
    を通る垂直1lfi円で回動運動できるように構成し之
    ことt−特徴とする特許請求の範囲第9項記載のクレー
    ン。 11  各積荷ビームの底に一対のピラミッド形の凹所
    を具え、これらの凹所が前記・・ンケから上方に伸びる
    ピラミッド形の隅ポスト’を受は入れるようKなってお
    り、この凹所が上記隅ポストに対する心合−わせ兼位置
    決め手段として働らき、また各積荷ビーム上に上記隅ポ
    ストを上記凹所内で固定するためのラッチ手段を具える
    特許請求の範囲第9項記載のクレーン0 1& 前記の垂直方向に前進・後退できる積荷枠案内手
    段が、前記ホイスト支持構体からつり下げられる複数個
    の案内部材と、上記ホイスト支持構体に取りつけられて
    いて上記案P13部材を垂直線に沿って下方に前進させ
    、この案1’)部材全上記垂直線に沿って上下に後退さ
    せる手段とを具え、上記案内部材の各々が内側に開いて
    いて垂直方向に細長いチャネル手段を具え、前記積荷枠
    体の協働する案内部材を受は入れてこの積荷枠体が上方
    若しくは下方に動かされ且つ船首側若しくは船庵儒に移
    送される時又はそのいずれか−万を行なう時この積荷枠
    体の上下運動を案内すると共KWA動運動を抑えるよう
    に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲jl
    l!11項記載のクレーン。 14  @紀の垂直方向に前進・後退可能な積荷砕案円
    手段が前記ホイスト支持構体からつり下げられ友複数個
    の案内砕体を具え、これらの案内枠体の各々毎にこの案
    内枠体に望遠鏡的に受は入れられ、且つ、この案内枠体
    から下方に伸びることができるようになっている案内部
    材を具え、これらの案内部材の各々が夫々の案内砕体に
    対して軸方向に動くことができ、更に上記案内枠体の各
    々に取り付けられ且つ上記案内枠体の各々と同軸的に下
    方に延在でき、前記案内部材の各々を垂直線上で夫々の
    案内砕体に対して上下及び下方に動かすことができる手
    段を具え士ことt%徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のクレーン。 1N  前記の垂直方向に前ムe凌退可能な積荷砕案内
    手段が前記ホイスト支持構体からつり下げられる4個の
    案内部材と、この案内部材を垂直liiに沿って下方に
    前進させ、この案内部材を上記垂直線に沿って上下に後
    退させる手段と1具え、これらの案内部材の各々が内側
    に開いていて垂直方向に細長いチャネル部材を具え、前
    記積荷枠体がこの積荷枠体の各隅から突出するローラ手
    段を具え、前記チャネル部材の各々が上記隅の一つから
    突出するローラ手段と係合して前記積荷枠体の上下運動
    を案内すると共に、揺動運動を抑えるように構成されて
    いることt−特徴とする特許請求の範囲第1項記載のク
    レーン。 15L  前記ホイスト支持構体が長方形の水平な支持
    枠体を具え、前記の垂直方向に前進・後退可能な積荷砕
    案内手段がrm記ホイスト支持構体の各隅からつり下げ
    られ九案内枠体を具え、これらの案内砕体の各々毎にこ
    の案内枠体内に望遠鏡的に受は入れられ、この案内砕体
    から下刃に伸びることができる案内部材を具え1、これ
    らの案内部材の各々が夫々の案内枠体に対して同軸的に
    動くことができ、更に上記案内枠体の各々に取り付けら
    れ、且つ、この案内砕体の各々の中で下刃に伸びること
    ができ、前記案内部材の各々を夫々の案内枠体に対して
    fi[線上で上下に動かすことができる手段を具えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクレーン。 li  船が航海中前記クレーンを上記船の甲板上O当
    止位置につなぎ止める手段金具え、前記ホイスト支持構
    体がこのホイスト支持INKを支える複数個の走行台車
    を具え、これらの走行台車の各々が型止構体を具え、前
    記当止手段がクレーンがその重上位Wtにある時各走行
    台車に近接する前配船の甲板に固定きれ之重上塔と、こ
    れらの重上塔の各々によジ担われ、クレーンがその重上
    位賞にある暁天々の型止構体と保合できるようになって
    いる垂直方向に動ける手段とを具えることを特徴とする
    特許請求の範四tg1項dピ載のクレーン。 11L  前記繋止構体の各々が外方に延在する水平な
    板部材と、この一部材の各々に設けられ几開口とを具え
    、前記重上手段の各々毎の前記の垂直方向に動ける手段
    が夫々の型止構体の開口を買ぬいて突出し、このような
    重上礪捧の&部材と係合するようになっている垂直方向
    に前進・後退可能な積付ボストと、この積付ポストを前
    進・後退させるための液圧手段とを具えることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載のクレーン。 1龜 ・・シケを船の船尾に近接する浮動位置からこの
    船内の貯蔵位置へ移送し又はこの貯賊位11〃・ら上記
    浮動位置へ移送する之めに、上配船の船倉の幅に亘るに
    十分な横方同寸法を有するホイスト支持構体と、上記船
    の両側に沿って長々と延在する互に隔てられ友レールに
    沿って上記ホイスト支持構体を船首方向及び船尾方向に
    動力P丁友めの車輪手段を具備する手段と、上記ホイス
    ト支持構体に取り付けられているホイスティング手段と
    、このホイスティング手段によりつり下げられていて罰
    紀ハ/ケに取り付けられるようになっている横荷枠体と
    を具えるクレーンと; 前記ホイスト支持構体からつり下げられていて、前進・
    後退可能な船尾側案内部材と前進・後退可能な船首側案
    内部材とを具える垂直方向に前進−後退可能な積荷枠案
    内手段と;前配船に取りはずし可能なように取り付けら
    れていて、前配船の船尾から漬方に延在する片持ビーム
    に取りはずし可能なように取り付けられている取りはず
    し可能な船尾側案内部材と、前配船の船尾に取りはずし
    可能なように取り付けられている取りはずし可能な船首
    側案内部材とを具え、上記の取りはずし可能な船尾@案
    内部材が前記の前進・後退可能な船首側案内部材の下に
    位置してこれと同軸的に整列するようになっており、上
    記の屯りはずし可能な船首側案内部材が前記の前進・後
    退可能な船首側案内部材の下に位置してこれと同軸的に
    整列するようになっている取りはずし可能な案内手段と
    ; 前配船の船j!に取り付けられ、前記の取りはずし可能
    な船首側案内部材の下に位置し、これと同軸的に整列さ
    せらnている固定した船首側案内部材を具える固定案内
    手股 と金具え、 前記の垂直方向に前進・後退可能な積荷枠案内手段と、
    前記の取りはずし可能な案内手段と、前記の固定案内手
    段とが前記ノ・シケを上下させる時このハンゲの上下運
    動を案内し、揺動運動を抑制するようになっていること
    を特徴とするノ・シケ移送装置。 2α 前記積荷枠体がローラ案内手段金臭え:前記の垂
    直方向に前進・後退可能な積荷枠案内手段と、前記の取
    りはずし可能な案内手段と、固定案内手段とが上記ロー
    ラ案内手段と係合するようになっている垂1方向に細長
    いチャネル手段t−具えること1に%徴とする特許請求
    の範囲第19項記載のノ・ンケ掻送装置。 2L  前記積荷枠体が長方形*造全有し、その隅の各
    々から延在する水平方向に突出し九ローラ手段を具え;
    前記の垂直方向に前進・4に退可能な積荷枠案円手段が
    一対の前進@vk:A可能な船8@案内部材と、一対の
    前進・後退可能な船1111案内部材とを具え、これら
    の前進・後退可能な案内部材か各々@配偶の一つがら延
    在するローラ手段と係合するようになっている垂直方向
    に細長いチャネル手段を具え。 前記の取りはずし可能な案内手段が一対の取りはずし可
    能な船尾側案内部材と一対の取りはずし可能な船首側案
    内部材とを具え、これらの取りはずし可能な案内部材が
    各々前記隅の一つから延在するローラ手段と係合するよ
    うになっている垂直方向に細長いチャネル手段を具え;
    前記固定案内手段が一対の船首側案内部材を具え、これ
    らの船首側案内部材が各々前記積荷枠体の前肩上の隅の
    −っがら延在するローラ手段の一つと係合するようにな
    っている垂直方向に細長いチャネル手段を具えることを
    特徴とする特許請求の範囲第19墳紀軟のハンゲ等18
    JA110 3亀 前記の取りはずし可能な船首側案内部材の上部と
    、前記の垂直方向に前進・後退可能な船首側案内部材の
    下部との間に垂1万同に十分な程度の開口を設け、ハン
    ゲが前進して前配船の船倉内に移送される時上記ハンヶ
    の前進運動を許し、前記の取りはずし可能な船尾側案内
    部材の下部と前記ハンゲの浮動位置との間に垂直方向に
    十分な程度の開口を設け、前記・・シケを前記の取りは
    ずし可能な船ji!側案内部材の下で浮かせることがで
    きるように構成されている特許請求の範囲第19項記載
    のハンゲ移送装置。 2& 前記ホイスト支持構体が前記船倉の幅に亘るに足
    る十分な多重の一対の横方向は九と、船の長手方向に延
    在する一対の趨ケタとによる長方形の得造を有するホイ
    スト支持枠を具えることを特徴とする特許請求の範囲第
    19埴記載のハンゲ移送装置。 St  前記ホイスト支持構体が前記ホイスト支持枠を
    支える脚部材を具え、前記車輪手段がこの脚部材から回
    動できるようにつり下げられている走行台車手段を具え
    ることを特徴とする請求 装置。 s4  前記ホイスト支持構体が前記の横方向のけたの
    各々からつり下げられている一対の脚部材を具え、前記
    車輪手段が上記脚部材の各々から回動できるようにつり
    下げられている走行台車を具えることを特徴とする特許
    請求の範囲第28項記載のハンゲ移送装置。 St  g記ホイスト支持構体を動かすための前記手段
    が前記レールの少なくと本一つの下で、mれ一cおり、
    平行に取り付けられているラック手段を具え、このラッ
    ク手段が上記レールの長さに沿って長手方向に延在し、
    またこのラック手段と係合して駆動するピニオン駆動手
    段を具え、このビニオン駆動手段全上記ラック手段に珈
    直な方向に(ロ)動できるリンク手段により前記ホイス
    ト支持構体からつり下げるように構成したことft%黴
    と丁る%許楕求の範囲第19項記載のハ/ケ移送装置。 2″L 前記ホイスティング手段が前記ホイスト支持構
    体に取り付けられている持ち上げドラム手段及び上饋嘴
    車手段と、@紀檀荷枠体Vて取り付けられている積荷枠
    体滑車手段と、前記持ち上げドラム手段及び前記上貴清
    車手段から前記積荷枠体をつり下げるようになっている
    複数本のロープとを具え、これらのロープが前記持ち上
    げドラム平反に取り付けられ、ヤ前記上側滑車手段と前
    記積荷枠体滑車手段とを通すこと全特徴とする特許請求
    の範囲第19項記載のハンヶ移送装置。 111L  前記持ち上げドラム手段が回転軸を共通に
    して前記ホイスト支持構体と船t*及び船尾側持ち上げ
    ドラムを回転させる手段とに取り付けられている船首側
    持ち上げドラムと船尾側持ち上げドラムとを具え;前配
    上IIl滑車手段が一対の上側の船首側滑車組立体を具
    え、この上側の船首側滑車組立体の−1が#記船首側持
    ち上げドラムの左玄関に位置し、前記上側の船首側滑車
    組立体の他方が前記船首側持ち上げドラムの左玄関に位
    置し、1次一対の上側の船尾側滑車組立体kJLえ、こ
    の上側の船尾側滑車組立体の−1が前配船II!側持ち
    上げドラムの左玄関に位置し、前記上側の船尾側滑車組
    立体の他方が前記船尾側持ち上げドラムの左玄関に位置
    し:前記積荷枠体If車手段が一対の前記積荷枠体に取
    り付けられ之船1貴積荷枠体滑車組立体を具え、この船
    首側積荷枠体滑車組立体の−1が前記横荷枠体の左玄関
    に位置し、前記船首側積荷枠体滑車組立体の他方が前記
    積荷砕体の左玄関に位置し、ま友一対の前記積荷砕体に
    取り付けられ次船尾側積荷枠体清IL組立体を具え、こ
    の船尾側積荷枠体滑車組立体の−1が前記積荷枠体の左
    玄関に位置し、前記船首側積荷枠体滑車組立体の他方が
    *記横衛枠体の左玄関に位置じ;少なくとも1本のロー
    プを前記船首側持ち上げドラムに取り付け、前記左玄関
    の上側の船首側滑車組立体と前記左玄関の船首側積荷枠
    体滑車組立体とに通し、少なくとも1本のロープを前記
    船首側持ち上げドラムに取り付け、前記左玄関の上側の
    船首側滑車組立体と前記左玄関の船首側積荷枠体滑車組
    立体とに通し、少なくとも1本のロープを前記船尾側持
    ち上げドラムに取p付け、前記在京−の上側の船尾側滑
    車組立体と前記左玄関の船首側積荷枠体滑車組立体とに
    通し、少なくとも1不のロープを前記船尾側持ち上げド
    ラムに取り付け、前記左玄関の上側の船尾[滑車組立体
    と前記左玄関の船尾側積荷砕体滑車組立体とに通したこ
    と′!r:特徴とする特許請求の範囲第27項記載のハ
    ンヶ移送1fet。 BfL  Z不のローズを前記船t*持ち上げドラムに
    取り付け、前記左玄関の上側の船首側滑車組立体と前記
    左玄関の船首側積荷枠体滑車組立体とに通し、2本のロ
    ープを前記船首側持ち上げドラムに取り付け、前記左玄
    関の上側の船首側滑車組立体と前記左玄関の船曹″l1
    4墳荷枠体清車組立体とに通し、2本のロープを前記船
    尾11[1待ち上げドラムに取り付け、前記左玄関の上
    側の船尾91+1清車組立体と前記左玄関の船尾側積荷
    枠体滑車組立体とに通し、2本のロープを前記船尾側持
    ち上げドラムに取り付け、前記左玄関の上側の船尾@滑
    車組立体と前記左玄関の船尾側積荷枠体滑車組立体とく
    通し之ことを特徴とする特許請求の範囲第88項記載の
    ハンヶ移送装置。 ロ 前記積荷枠体が交差する結び部材により連結され友
    右玄側積荷ビームと在京側積荷ビームとによる長方形構
    造1に:有し、前記ホイスティング手段がこれらの積荷
    ビームの各々に取り付けられ友一対の積荷砕体滑車組立
    体と、上記積荷枠体滑車組立体の各々に通された少なく
    とも1本のロープとを具え、上記積荷砕体滑車組立体の
    各々が上方に延在する積荷担持位置と、回動され次張力
    維持位置との間で動くことができる回動可能な手段と、
    この回動可IF!な手段を前記回動され次位置に押圧し
    、前記積荷砕体が海の波でゆり動かされているハンヶに
    連結されている暁天々のロープの張力t−m持するよう
    Kし次ことを特徴とする特許fw求O範囲l119項記
    載の・・シケ移送装置。 SL  2本のロープt−*紀槓荷枠体滑車組立体の各
    々Vこ通し定ことを特徴とする特許請求の範囲WJ80
    項記載のハンゲ移送装置。 8龜 前記回動可能な手段が各積荷枠体滑車組立体毎に
    リンク部材を具え、このリンク部材が一端では前記積荷
    枠体滑車組立体に回動自在に連結され、他熾では前記積
    荷枠体滑車組立体と関連する積荷ビームに連結され、前
    記押圧手段が各積荷枠体滑車組立体毎にばね一プランジ
    ャ組立体を具え、このばね−プランジャ組立体が前記積
    荷枠体滑車組立体の積荷ビームに取り付けられ、動作の
    点で前記積荷枠体滑車組立体のリンク部材に連結され、
    これらOIJンク部材の各々が夫々の積荷ビームに取り
    付けられ、夫々の積荷ビームの長子方向中心線を通る垂
    [面内で回動運動できるようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第30項記載のハンゲ移送装置。 8& 各積荷ビームの底にピラミッド形の一対の凹所を
    設け、これらの凹所が前記ハンゲから上方に嬌在するピ
    ラミッド形の隅ポストを受は入れるようになっており、
    上記凹所が上記隅ボストに対する心合せ兼位置決め手段
    として働らき、各積荷ビームにラッチ手段を設け、上記
    凹所内で上記隅ポストを固定するように構成し友ことを
    特徴とする特許請求の範囲第go須記載の)・シケ移送
    装置。 8本 前記の垂直方向に前進・後退可能な積荷枠案円手
    段が前記ホイスト支持構体からつり下げられる複数個の
    案内枠を具え、これらの案内枠の各々毎に案内部材がこ
    の案内枠内に望遠鏡的に収容でき且つ上記案内枠から下
    方に嬌在し、これらの案内部材の各々が夫々の案内枠に
    対して軸方向に動くことができ、ま之上記案内枠の各々
    に取り付けられ、これらの案内枠の各々と同軸的に下方
    に延在し、前記案内部材の各々を垂1I41上で夫々の
    案内枠に対して上下方向に動かすことができる手段を設
    は九ことt%徴とする特許請求の範囲第19順記載のハ
    ンゲ移送装置。 St  前記の垂直方向に前進φ後退可能な積荷忰案内
    手段が前記ホイスト支持構体の各隅からつり下けられる
    1111の案内枠を具え、これらの案内枠の各々毎に案
    内部材がこの案内枠内に望遠鏡的に収容でき且つ上記案
    内枠から下方に延在し、これらの案内部材の各々が夫々
    の案内枠に対して軸方向に動くことができ、また上記案
    内枠の各々に取り付けられ、これらの案内枠の各々と同
    軸的に砥在し、前記案内部材の各々を垂直線上で夫々の
    案内枠に対して上下方向に動かすことができる手段を設
    は之ことを特徴とする特許請求の範囲第19項記載のハ
    ンゲ移送装置。 aa  前記船倉内にこの船倉に貯蔵されている各ハン
    ゲの間にスペーサ手段を設け、llI&接するハンゲを
    積込んだり下ろし急すする時前記クレーンに対し十分な
    動n空間を与えるようにし九ことを特徴とする特許請求
    の範囲第19項記載のハンゲ移送装置。 PL  ハンゲを船の船尾に近接する浮動位置からこの
    船の船倉内の貯蔵位置に移送するために久の段階、即ち
    、 (編 使用するために前配船に取り付けられた特許請求
    の範囲第19  項ないし第36項のハンゲ移送装置を
    設け、上記船に上記船の船尾から後方に延在する片持ビ
    ームを設けて上記ハンゲ移送装置のクレーンが船外の位
    置に走行するのに対するプラットフォームを提倶し、上
    記片持ビームの下の空間が積荷ウェルを画成する段階と
    ; (bl  前記ハンゲ移送装置のクレーンを前記積荷ウ
    ェルを越え九前記船外位置に位置決めし、前記クレーン
    の垂直方向に前進争後退町馳な槓荷枠案内手段金垂直方
    向下方に伸ばし、slI記゛ハ7ヶ移送装置の取りはず
    し可能な案内手段t−前記船上に取り付ける段階と:(
    cl  ハンゲを浮い次状態で前記積荷ウェル内に送り
    込む段階と; ((il  前記積荷砕体金工げてilI記ハ/ケと接
    触係合させるのでおるが、この積荷砕体t−最初は前記
    の垂直方向に前進・後退可能な積荷枠案同手段により案
    内し、次に積荷枠体が下迄下がった時前記取りはずし可
    能な案内手段により案内する段階と; (al  前記積荷砕を前記)・シケに取り付ける段階
    と; (fl  前記ハ7ケ金前記取りはずし可y!な船首側
    案内部材の上方の位置に持ち上げるのであるが、前記積
    荷枠体t−最初は前記取りはずし可能な案内手段により
    案内し、次にハンゲが上方に持ち上げられ友時N記の垂
    直方向に前進・後退可能な槓荷枠案内手段により案内す
    る段階と: (g)  前記クレーンを前記の隔てられ次レールに沿
    って前方に動かし、最后に前記ノ・7ケを前配船の船倉
    内の所望の貯蔵位置の上につるす段階と; (8)前記ハンゲを前記の所望の位置に下げるのである
    が、この際前記ハンゲの揺動運動を前記の伸びている垂
    直方向に*a−fk退可粍な案内手段によりほぼ完全に
    抑える段階と;(i)  前記ハンゲから前記積荷砕体
    を取r)t″[。 ずす段階と: θ)m記の垂直方向に前進・後退可能な積荷砕案内手段
    を上方に後退させる段階と;に)前記クレーンを後方に
    前記積荷ウェルを越えた船外位置に動かす段階と: 0)貯蔵し之い全てのノ・7ケが船倉内に移送され終る
    迄段階中)から段階父迄反復する段階と; を含むこと全+%黴とするノ・シケを浮動位置から貯蔵
    位置に移送する方法。 111L  前配船が開放船尾壁形である特許請求の範
    囲$37項記載のノ・7ケを浮動位置から貯蔵位置に掻
    送する方法であって、この方法が段階(alの後段階(
    b)の前に以下の付加的段階、即ち・ (aa)  前記ノ・シケ移送装置のクレーンを前配船
    の甲板上の槃止位置に位置決めし、前記ハンゲ移送装置
    の散りはずし可能な案内手段を前配船の積荷ウェルから
    取り除く段階と。 (bb)  前配船をこの船の船倉内の水の高さが・・
    シケを浮いた状態で前記船倉内に送り込のに十分になる
    迄沈める段階と; (CO)ハンゲを浮いた状態で船倉内に送り込み、この
    船倉内に第1層のハンゲを与える段階と; (d(1)  前記第1層のハンゲを前記船倉に固定す
    る段階と: (ee)前配船を浮動位置に持ち上げる段階と; (ff)  前記取りはずし可能な案内手段を前配船に
    取り付ける段階と; Cgg)  貯蔵し危い全てのハンゲが前記船倉内に移
    送され終る迄段!1f(blないしく1)を実行するこ
    とにより他のハンゲを前配船の船倉内に移送する段階 と金含むことを特徴とするハンゲを浮動位置から貯蔵位
    置に移送する方法□ 3龜 ハンゲを船の船倉内の貯蔵位置からこの船の船尾
    に近接する浮動位置へ移送する之めに以下の段階、即ち
    、 ((転)使用する定めに前配船に取り付けられた特許請
    求の範囲第19項ないし第36項の・・シケ移送装置を
    設け、上記船に上記船の船尾から後方に延在する片持ビ
    ームを設けて上記ハンゲ移送装置のクレーンが船外の位
    置に走行するの(対するプラットフォームを提供し、上
    記片持ビームの下の空間が積荷ウェルを画成する段階と
    ; 中) 前記ハンゲ整送装置の取Vはずし5T酢な案内手
    段を前配船に散り付ける段階と。 (C1前記ハンゲ移送装置のクレーンを前配船の船倉内
    のハンゲの上に位置決めし、このクレーンの垂直方向に
    前進・後退できる積荷枠案内手段を下方に伸は丁段階と
    ; (d)  前記積荷砕体を下げてPM紀ノ・シケと接触
    係合させるのであるが、この横荷枠体を前記の伸ばされ
    皮垂直方向に前進・後退可能な積荷砕案内手段により案
    内する段階と。 (61前記横荷枠体を前記ハンゲに取り付ける段階と; (fl  前記・・シケを持ち上げられる)・シケの後
    方にある前記船倉内の全ての・・シケの上の位置迄持ち
    上げるのであるが、前記積荷砕体を前記の伸ばされ念垂
    直方向に前進・後退可能な積荷枠案内手段により案内さ
    せる段階と;は)前記クレーンを前記の離され次レール
    に沿って後方に動かし、最后にはこのクレーン金前記積
    荷ウェル上に位置させるのであるが、この際前記・・シ
    ケの揺動運動を前記の伸ばされ次垂直方向に前進・後退
    可能な案内手段によりほぼ完全に抑える段階と; (5)前記ハングを前記積荷ウェル内で浮動位置迄下げ
    るのであるが、前記積荷砕体を最初は前記の伸ばされた
    垂直方向に前進・後退可能な積荷砕案内手段により案内
    し、次に前記の取りはずし可能な案内手段により案内す
    る段階と; (1)前記積荷枠体を前記ハングから取りはずす段階と
    ; (j)前記ハングを前記の積荷ウェルから遠ざける段階
    と; 叫 前記の垂直方向に前進・後退可能な撰荷枠案内手段
    を上刃に後退させる段階と。 (1)前記クレーン全前進源せて船倉内の矢に下ろすべ
    きハングの上の位置へ動かす段階と; (ロ)前記・・シケ移送装置で船倉から下ろし友い全て
    の7・7ケが取り除かれ終る迄段階(ciないし段階山
    を繰り返す段階 と金含むことを%徴とする・・シケを貯蔵位置から浮動
    位置に移送する方法。 4(L  #配船が開放船尾壁形でろって、前記船倉の
    床の上に位置する第1層の〕・シケと、これらの第1層
    のハングの上に位置するlI@又は!数個の付加的層の
    ・・ンケとを含み、前記船倉から前記付加的層の・・シ
    ケが全部取り除かれる迄段階(clなもし段階(]n)
    を実行する特許請求の範囲第89墳記畝のノ・7ケを貯
    蔵位置から浮動位IItVC移送する方法において・こ
    の方法が以下の付711]的段階、即ち、 (nl  前記ハング移送装置のクレーンを前記船上の
    集土位置に位置決めする段階と;(○)前記取りはずし
    可能な案内手段をその取り付は位置からはずす段階と; (p+  前配船をこの船の船倉内の水の高さが前記第
    1層のハングが前記船倉内で浮い次状態になるのに十分
    な高さになる迄沈める段階と; (q+  前記第1層のハングを浮い次状態で前記船倉
    から出す段階とを含むことを%黴とするハングを貯蔵位
    置から浮動位置に移送する方法。
JP58058828A 1982-04-06 1983-04-05 ハシケを船に積み下ろしする装置及び方法 Pending JPS58185389A (ja)

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