JPS5839588A - 一点係留ブイ用係船索吊揚装置 - Google Patents
一点係留ブイ用係船索吊揚装置Info
- Publication number
- JPS5839588A JPS5839588A JP14003481A JP14003481A JPS5839588A JP S5839588 A JPS5839588 A JP S5839588A JP 14003481 A JP14003481 A JP 14003481A JP 14003481 A JP14003481 A JP 14003481A JP S5839588 A JPS5839588 A JP S5839588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mooring
- vessel
- point
- buoy
- towing body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B22/00—Buoys
- B63B22/02—Buoys specially adapted for mooring a vessel
- B63B22/021—Buoys specially adapted for mooring a vessel and for transferring fluids, e.g. liquids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一点係留プイ用係船索吊揚装置に関する。
例えば、スラリー運搬船が荷役地に直接接岸できない場
合、沖に保留された一点係留ブイを介してその荷役が行
なわれる。従ってこの場合、先ずスラリー運搬船を一点
係留ブイに係船する必要があシ、一点保留ブイから繰出
されて海面上に浮かぶ係船索をスラリー運搬船上甲板上
、から捕まえなければならない。ところで、上記作業は
天候が良い場合は支障が無いが、悪天候の場合は非常に
危陵な作業となる。
合、沖に保留された一点係留ブイを介してその荷役が行
なわれる。従ってこの場合、先ずスラリー運搬船を一点
係留ブイに係船する必要があシ、一点保留ブイから繰出
されて海面上に浮かぶ係船索をスラリー運搬船上甲板上
、から捕まえなければならない。ところで、上記作業は
天候が良い場合は支障が無いが、悪天候の場合は非常に
危陵な作業となる。
そこで、本発明は、例えば悪天候の場合であっても、一
点係留ブイの係船索を容易且つ安全に船舶上に昂揚げる
ことができる一点係留ブイ用係船索吊揚装置を提供する
ものである。
点係留ブイの係船索を容易且つ安全に船舶上に昂揚げる
ことができる一点係留ブイ用係船索吊揚装置を提供する
ものである。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図に基づき説明
する。（１）Ｈプロペラ（２）により海上を走行自在に
されると共に一点係留プイ（３）の係船索（４）を船舶
（５）の傍に案内する曳航体で、第３図及び第４図に示
すように、その内部には係船索（４）先端の先組（６）
に係合可能なフック（７）を有する索体（８）と該索体
（８）を巻取り巻出し自在なドラム（９）とが投砂られ
ている。々お、曳航体（υのプロペラ（２）の駆動はそ
の内部に搭載されたバッテリ（図示せず）により行なわ
れる。そして、上記曳航体（１）の索体（８）の巻取り
巻出し及び曳航体（１）の走行即ちプロペラ（２）と垂
直尾諷（１鳳）の制御は、船舶（５）上から無線操１１
によシ制御される。輪は上記曳航体（１）を船舶（５）
上甲板と海面との岡で昇降させる昇降装置である。即ち
、該昇降装置ｏＯは船側上甲板上から外方に向かって出
退自在（例えば起倒張出式）にされた作業台（ロ）と、
該作業台（ロ）上に設けられたクィンチ（ロ）Ｋ索体（
至）を介して接続され九曳航体（υの収納体（ロ）とか
ら構成されている。そして、該収納体ｏ４は、第５図に
示すように、ネットにより構成されると共にその同側Ｓ
（例えば第５図において手前側）（１４ａ）は曳航体（
１）の出入用に開放されている。なお、（２）はクイン
チ（２）からの索体（至）先端に設けられた重錘である
。
する。（１）Ｈプロペラ（２）により海上を走行自在に
されると共に一点係留プイ（３）の係船索（４）を船舶
（５）の傍に案内する曳航体で、第３図及び第４図に示
すように、その内部には係船索（４）先端の先組（６）
に係合可能なフック（７）を有する索体（８）と該索体
（８）を巻取り巻出し自在なドラム（９）とが投砂られ
ている。々お、曳航体（υのプロペラ（２）の駆動はそ
の内部に搭載されたバッテリ（図示せず）により行なわ
れる。そして、上記曳航体（１）の索体（８）の巻取り
巻出し及び曳航体（１）の走行即ちプロペラ（２）と垂
直尾諷（１鳳）の制御は、船舶（５）上から無線操１１
によシ制御される。輪は上記曳航体（１）を船舶（５）
上甲板と海面との岡で昇降させる昇降装置である。即ち
、該昇降装置ｏＯは船側上甲板上から外方に向かって出
退自在（例えば起倒張出式）にされた作業台（ロ）と、
該作業台（ロ）上に設けられたクィンチ（ロ）Ｋ索体（
至）を介して接続され九曳航体（υの収納体（ロ）とか
ら構成されている。そして、該収納体ｏ４は、第５図に
示すように、ネットにより構成されると共にその同側Ｓ
（例えば第５図において手前側）（１４ａ）は曳航体（
１）の出入用に開放されている。なお、（２）はクイン
チ（２）からの索体（至）先端に設けられた重錘である
。
次に、係船作業について説明する。
先ず、１１！６図に示すように、船舶（５）からの無線
により一点係留ブイ（３）より係船索（４）及びその受
綱（６）を海面上に繰出す。次に、船舶（５）上甲板か
ら作業台（ロ）を突出させると共に、曳航体（１）を収
納した収納体（ロ）をクインチ（２）Ｋより海面に降下
させる。
により一点係留ブイ（３）より係船索（４）及びその受
綱（６）を海面上に繰出す。次に、船舶（５）上甲板か
ら作業台（ロ）を突出させると共に、曳航体（１）を収
納した収納体（ロ）をクインチ（２）Ｋより海面に降下
させる。
そして、曳航体（１）を船舶（５）から無線操縦により
７ツク（７）を巻出すと共に受綱（６）先端の一対のマ
ーカーブイｏ４（ロ）′聞を通過させ、フック（７）に
より受綱（６）を引掛けた後収納体（ロ）内に収納する
。そして、収納体軸をクィンチ（２）Ｋより作業台０．
１上に上昇させれば、簡単且つ容易に係船索（４）を船
舶（５）に昂揚げることができる。
７ツク（７）を巻出すと共に受綱（６）先端の一対のマ
ーカーブイｏ４（ロ）′聞を通過させ、フック（７）に
より受綱（６）を引掛けた後収納体（ロ）内に収納する
。そして、収納体軸をクィンチ（２）Ｋより作業台０．
１上に上昇させれば、簡単且つ容易に係船索（４）を船
舶（５）に昂揚げることができる。
なお、・上記実施例において、曳航体を昇降させる昇降
装置として、クインチにより索体を介して昇降自在にさ
れた収納体を説明し九が、この収納体の代わシに、クイ
ンチからの索体先端に磁石を設けて、曳航体を磁石で直
接吸引して昇降させるようにしてもよい。
装置として、クインチにより索体を介して昇降自在にさ
れた収納体を説明し九が、この収納体の代わシに、クイ
ンチからの索体先端に磁石を設けて、曳航体を磁石で直
接吸引して昇降させるようにしてもよい。
以上のように１本発明の一点係留プイ用係船索吊揚装置
によれば、一点係留ブイの係船索先端の受綱に係合可能
なフックを有する索体及び該索体を巻取り巻出し自在な
ドラムを有し且つ海上を走行自在にされた曳航体と、該
曳航体を船舶上甲板と海面との陶で昇降させる昇降装置
とから構成し九ので、きわめて容易且つ安全に一点係留
ブイの係船索を船舶上に昂揚げることができる。
によれば、一点係留ブイの係船索先端の受綱に係合可能
なフックを有する索体及び該索体を巻取り巻出し自在な
ドラムを有し且つ海上を走行自在にされた曳航体と、該
曳航体を船舶上甲板と海面との陶で昇降させる昇降装置
とから構成し九ので、きわめて容易且つ安全に一点係留
ブイの係船索を船舶上に昂揚げることができる。
第１図は本発明の一実施例の全体正面図、第２図は第１
図の１−１矢視図、第３図は曳航体の平面図、４Ｎ４図
は同側面図、第５図は収納体の斜視図、４６図は動作説
明図である。 （１）・・・曳航体、（３）・・・一点係留プイ、（４
）・・・係船索、（６）・・・受綱、（７）・・・フッ
ク、（８）・・・索体、（９）・・・ドラム、αＱ・・
・昇降装置、α◆・・・収納体代理人 森 本
義 弘
図の１−１矢視図、第３図は曳航体の平面図、４Ｎ４図
は同側面図、第５図は収納体の斜視図、４６図は動作説
明図である。 （１）・・・曳航体、（３）・・・一点係留プイ、（４
）・・・係船索、（６）・・・受綱、（７）・・・フッ
ク、（８）・・・索体、（９）・・・ドラム、αＱ・・
・昇降装置、α◆・・・収納体代理人 森 本
義 弘
Claims (1)
- １、一点保留ブイの係船索先端の先組に係合可能なフッ
クを有する索体及び該索体を巖取シ巻出し自在なドラム
を有し且つ海上を走行自在にされた曳航体と、該曳航体
を船舶上甲板と海面との聞て昇降させる昇降装置とから
構成し九ことを特徴とする一点係留プイ用係船索吊揚装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14003481A JPS5839588A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 一点係留ブイ用係船索吊揚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14003481A JPS5839588A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 一点係留ブイ用係船索吊揚装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839588A true JPS5839588A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15259413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14003481A Pending JPS5839588A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 一点係留ブイ用係船索吊揚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839588A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4729858A (en) * | 1985-10-18 | 1988-03-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic liquid application method and apparatus |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP14003481A patent/JPS5839588A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4729858A (en) * | 1985-10-18 | 1988-03-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic liquid application method and apparatus |
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