JPS6333729B2 - - Google Patents
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- JPS6333729B2 JPS6333729B2 JP3433880A JP3433880A JPS6333729B2 JP S6333729 B2 JPS6333729 B2 JP S6333729B2 JP 3433880 A JP3433880 A JP 3433880A JP 3433880 A JP3433880 A JP 3433880A JP S6333729 B2 JPS6333729 B2 JP S6333729B2
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- piezoelectric ceramic
- leg
- ceramic plate
- electrodes
- electrode
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/10—Mounting in enclosures
- H03H9/1007—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
- H03H9/1014—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
- H03H9/1028—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device the BAW device being held between spring terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/46—Filters
- H03H9/54—Filters comprising resonators of piezoelectric or electrostrictive material
- H03H9/56—Monolithic crystal filters
- H03H9/562—Monolithic crystal filters comprising a ceramic piezoelectric layer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエネルギーとじ込め型圧電濾波器に係
り、凹部とリード脚とを一体物により形成した金
属薄板を圧電磁器板に接着して前記の凹部により
圧電磁器板の作動電極を有隙状に覆い、その作動
電極に接続して前記磁器板に設けた脚部電極に対
しては金属薄板に設けたリード脚を電気的に接続
し、さらにリード脚の圧電磁器から突出する一部
を除いた金属薄板と圧電磁器板とを樹脂などの絶
縁層により被覆した構成にしたことを要旨とする
ものであつて、その目的とするところは部品点数
を最小にして製作を簡易化したエネルギーとじ込
め型圧電濾波器を提供するにある。
り、凹部とリード脚とを一体物により形成した金
属薄板を圧電磁器板に接着して前記の凹部により
圧電磁器板の作動電極を有隙状に覆い、その作動
電極に接続して前記磁器板に設けた脚部電極に対
しては金属薄板に設けたリード脚を電気的に接続
し、さらにリード脚の圧電磁器から突出する一部
を除いた金属薄板と圧電磁器板とを樹脂などの絶
縁層により被覆した構成にしたことを要旨とする
ものであつて、その目的とするところは部品点数
を最小にして製作を簡易化したエネルギーとじ込
め型圧電濾波器を提供するにある。
従来この種の圧電濾波器は、圧電磁器板の作動
電極のみにカツプを被せるかワツクスを盛上げ状
に塗り、脚部電極にはリード線を半田付によつて
固着してから、合成樹脂に漬けて絶縁被覆を施
し、ワツクスを塗着した場合には加熱処理により
該ワツクスを絶縁被覆層に吸着した構成をもつも
のである。然るに圧電磁器板は極く小型の薄板で
あるから、作動電極に有隙状に被せるカツプが前
記の磁器板よりさらに小型になつて、接着作業を
むつかしくし、脚部電極に対するリード線の半田
付も細作業になるのみでなく、部品点数の増加と
取付工程の増加とがあつて製作単価を引下げ得な
い欠点があつた。本発明はかかる欠点を除いたも
のである。
電極のみにカツプを被せるかワツクスを盛上げ状
に塗り、脚部電極にはリード線を半田付によつて
固着してから、合成樹脂に漬けて絶縁被覆を施
し、ワツクスを塗着した場合には加熱処理により
該ワツクスを絶縁被覆層に吸着した構成をもつも
のである。然るに圧電磁器板は極く小型の薄板で
あるから、作動電極に有隙状に被せるカツプが前
記の磁器板よりさらに小型になつて、接着作業を
むつかしくし、脚部電極に対するリード線の半田
付も細作業になるのみでなく、部品点数の増加と
取付工程の増加とがあつて製作単価を引下げ得な
い欠点があつた。本発明はかかる欠点を除いたも
のである。
第１〜３図は本発明の第１実施例を示し、圧電
磁器板１には、その両面の中央に作動電極２，
２′を設け、さらにそれらの作動電極に接続する
脚部電極３，３′が設けられる。４，４′は圧電磁
器板１の両面の全体若しくは大部分を夫々覆うよ
うにした金属薄板であつて、大部分を覆う大きさ
にするときにでもその巾は前記の磁器板１の巾に
一致させ、それらの金属薄板４，４′には作動電
極２，２′に対応する凹部５，５′と脚部電極３，
３′に対応させた細巾のリード脚６，６′とを夫々
一体物で形成し、その金属薄板４，４′を圧電磁
器板１の両面に接着剤層７，７により接着して凹
部５，５′により第２図に示すとおりに作動電極
２，２′を有隙状に覆い、リード脚６，６′を脚部
電極３，３′に直接当接するか又は導電接着剤、
半田等を介して確実に電気的に接触させ、その接
合が終わつてから、リード脚６，６′の突出部分
を除く金属薄板４，４′と圧電磁器板１とをフエ
ノール樹脂、エポキシ樹脂等の絶縁層８により第
１，２図のとおりに被覆する。
磁器板１には、その両面の中央に作動電極２，
２′を設け、さらにそれらの作動電極に接続する
脚部電極３，３′が設けられる。４，４′は圧電磁
器板１の両面の全体若しくは大部分を夫々覆うよ
うにした金属薄板であつて、大部分を覆う大きさ
にするときにでもその巾は前記の磁器板１の巾に
一致させ、それらの金属薄板４，４′には作動電
極２，２′に対応する凹部５，５′と脚部電極３，
３′に対応させた細巾のリード脚６，６′とを夫々
一体物で形成し、その金属薄板４，４′を圧電磁
器板１の両面に接着剤層７，７により接着して凹
部５，５′により第２図に示すとおりに作動電極
２，２′を有隙状に覆い、リード脚６，６′を脚部
電極３，３′に直接当接するか又は導電接着剤、
半田等を介して確実に電気的に接触させ、その接
合が終わつてから、リード脚６，６′の突出部分
を除く金属薄板４，４′と圧電磁器板１とをフエ
ノール樹脂、エポキシ樹脂等の絶縁層８により第
１，２図のとおりに被覆する。
前記実施例においては、金属薄板４，４′を圧
電磁器板１に接着するのみで、凹部５，５′によ
る作動電極２，２′の有隙状被覆と、リード脚６，
６′の脚部電極３，３′に対する電気的接触とを同
時に生じさせることができるから、従来のように
極く小型のカツプを作動電極に被せて接着した
り、或はリード線を脚部電極に半田付けして突出
させる如き細作業は全く必要でなく、圧電磁器板
１とほとんど同じ大きさの金属薄板４，４′の接
着だけでよいので、少ない部品点数によつて多く
の工数を必要とすることなく組付を施し得て、作
業性を著しく簡略にでき、しかも性能を劣化させ
る如きおそれはなく、作動電極２，２′の凹部５，
５′の位置合せが容易になるから、正常製品の得
率を却つて増加させ得る。
電磁器板１に接着するのみで、凹部５，５′によ
る作動電極２，２′の有隙状被覆と、リード脚６，
６′の脚部電極３，３′に対する電気的接触とを同
時に生じさせることができるから、従来のように
極く小型のカツプを作動電極に被せて接着した
り、或はリード線を脚部電極に半田付けして突出
させる如き細作業は全く必要でなく、圧電磁器板
１とほとんど同じ大きさの金属薄板４，４′の接
着だけでよいので、少ない部品点数によつて多く
の工数を必要とすることなく組付を施し得て、作
業性を著しく簡略にでき、しかも性能を劣化させ
る如きおそれはなく、作動電極２，２′の凹部５，
５′の位置合せが容易になるから、正常製品の得
率を却つて増加させ得る。
本発明は、第４〜６図に示す三端子エネルギー
とじ込め型圧電濾波器、第７〜９図のように圧電
磁器板をコアーにして作動電極により二個のフイ
ルターとそれらのフイルター間のコンデンサーと
を構成したエネルギーとじ込め型圧電濾波器にも
適用できる。
とじ込め型圧電濾波器、第７〜９図のように圧電
磁器板をコアーにして作動電極により二個のフイ
ルターとそれらのフイルター間のコンデンサーと
を構成したエネルギーとじ込め型圧電濾波器にも
適用できる。
第４〜６図の第２実施例の圧電磁器板１１には
その表面の中央に作動電極１２ａ，１２ｂを設け
てそれぞれに脚部電極１３ａ，１３ｂを接続形成
し、作動電極１２ａ，１２ｂの裏面に作動電極１
２ｃを設けて脚部電極１３ｃを接続形成してな
る。圧電磁器板１１の表面に接着する金属薄板は
１４ａ，１４ｂの二枚とし、裏面に接着する金属
薄板１４ｃは第３図に示したものと同形にする。
その表面の中央に作動電極１２ａ，１２ｂを設け
てそれぞれに脚部電極１３ａ，１３ｂを接続形成
し、作動電極１２ａ，１２ｂの裏面に作動電極１
２ｃを設けて脚部電極１３ｃを接続形成してな
る。圧電磁器板１１の表面に接着する金属薄板は
１４ａ，１４ｂの二枚とし、裏面に接着する金属
薄板１４ｃは第３図に示したものと同形にする。
金属薄板１４ａ，１４ｂは全面又は少なくとも
対向継縁部分に絶縁層１７を施して突き合せ、そ
の接合面に沿つて継半分割り形状の凹部１５ａ，
１５ｂを設け、かつ夫々に脚部電極１３ａ，１３
ｂに合わせたリード脚１６ａ，１６ｂを一体状に
設け、金属薄板１４ｃに凹部１５ｃとリード脚１
６ｃとを一体に設ける。
対向継縁部分に絶縁層１７を施して突き合せ、そ
の接合面に沿つて継半分割り形状の凹部１５ａ，
１５ｂを設け、かつ夫々に脚部電極１３ａ，１３
ｂに合わせたリード脚１６ａ，１６ｂを一体状に
設け、金属薄板１４ｃに凹部１５ｃとリード脚１
６ｃとを一体に設ける。
二枚を絶縁接着剤層１７により接合して一枚形
状にした金属薄板１４ａ，１４ｂは接着剤層１８
により圧電磁器板１１の表面に接合して凹部１５
ａ、１５ｂにより作動電極１２ａ，１２ｂを有隙
状に覆い、リード脚１６ａ，１６ｂを脚部電極１
３ａ，１３ｂに対して各別に電気的に接続して外
部に突出させる。金属薄板１４ｃは接着剤層１８
により圧電磁器板１１の裏面に接合して凹部１５
ｃにより作動電極１２ｃを有隙状に覆い、リード
脚１６ｃを脚部電極１３ｃに対して電気的に接続
して外部に突出する。絶縁層１９の被覆は第１，
２図と同じである。
状にした金属薄板１４ａ，１４ｂは接着剤層１８
により圧電磁器板１１の表面に接合して凹部１５
ａ、１５ｂにより作動電極１２ａ，１２ｂを有隙
状に覆い、リード脚１６ａ，１６ｂを脚部電極１
３ａ，１３ｂに対して各別に電気的に接続して外
部に突出させる。金属薄板１４ｃは接着剤層１８
により圧電磁器板１１の裏面に接合して凹部１５
ｃにより作動電極１２ｃを有隙状に覆い、リード
脚１６ｃを脚部電極１３ｃに対して電気的に接続
して外部に突出する。絶縁層１９の被覆は第１，
２図と同じである。
第７〜９図の第３実施例の圧電濾波器は、第７
図の回路図に示したように、作動電極２３ａ，２
３ｂ，２３ｃによつて第１フイルターを構成
し、作動電極２３ｄ，２３ｅ，２３ｆによつて第
２フイルターを構成し、そのフイルター，
の間にコンデンサＣを挿入して電気的特性を改善
したものであつて、具体的にはスリツト２２を切
込んだ（スリツト２２は設けなくてもよい）圧電
磁器板２１の表面の一側に作動電極２３ａ，２３
ｂを対立させて設けて作動電極２３ａに脚部電極
２４ａを接続形成し、他側には作動電極２３ｄ，
２３ｅを設けて作動電極２３ｄに脚部電極２４ｂ
を接続形成し、裏面には、作動電極２３ａ，２３
ｂに位置を合わせた作動電極２３ｃを設けて第１
フイルターを構成し、さらに作動電極２３ｄ，
２３ｅに位置を合わせて作動電極２３ｆを設けて
第２フイルターを構成し、スリツト２２の下部
の表裏両面に電極２５ａ，２５ｂ（電極２５ｂは
後記する脚部電極２４ｃを兼ねる）を設けてコン
デンサＣを構成し、作動電極２３ｂと作動電極２
３ｅとを接続線２６ａ，２６ｂにより電極２５ａ
に接続し、さらに作動電極２３ｃと作動電極２３
ｆとを接続線２６ｃ，２６ｄにより電極２５ｂに
接続して第７図の結線態様をもつエネルギーとじ
込め型圧電濾波器とする。
図の回路図に示したように、作動電極２３ａ，２
３ｂ，２３ｃによつて第１フイルターを構成
し、作動電極２３ｄ，２３ｅ，２３ｆによつて第
２フイルターを構成し、そのフイルター，
の間にコンデンサＣを挿入して電気的特性を改善
したものであつて、具体的にはスリツト２２を切
込んだ（スリツト２２は設けなくてもよい）圧電
磁器板２１の表面の一側に作動電極２３ａ，２３
ｂを対立させて設けて作動電極２３ａに脚部電極
２４ａを接続形成し、他側には作動電極２３ｄ，
２３ｅを設けて作動電極２３ｄに脚部電極２４ｂ
を接続形成し、裏面には、作動電極２３ａ，２３
ｂに位置を合わせた作動電極２３ｃを設けて第１
フイルターを構成し、さらに作動電極２３ｄ，
２３ｅに位置を合わせて作動電極２３ｆを設けて
第２フイルターを構成し、スリツト２２の下部
の表裏両面に電極２５ａ，２５ｂ（電極２５ｂは
後記する脚部電極２４ｃを兼ねる）を設けてコン
デンサＣを構成し、作動電極２３ｂと作動電極２
３ｅとを接続線２６ａ，２６ｂにより電極２５ａ
に接続し、さらに作動電極２３ｃと作動電極２３
ｆとを接続線２６ｃ，２６ｄにより電極２５ｂに
接続して第７図の結線態様をもつエネルギーとじ
込め型圧電濾波器とする。
圧電磁器板２１の表面に接着剤層３１により接
合する金属薄板は、作動電極２３ａ，２３ｂの部
分を覆う金属薄板２７ａと、作動電極２３ｂ，２
３ｅの部分を覆う金属薄板２７ｂの二枚とし、
夫々に凹部２８ａ，２８ｂと、リード脚２９ａ，
２９ｂとを設け更に両薄板２７ａ，２７ｂの全面
又は少なくとも対応縦縁に絶縁層３０を施して短
絡を防止する構成とする。圧電磁器板２１の裏面
に接着剤層３１により接合する金属薄板２７ｃに
は作動電極２３ｃと２３ｆとに夫々対応する凹部
２８ｃ及び２８ｄとリード脚２９ｃとを設ける。
合する金属薄板は、作動電極２３ａ，２３ｂの部
分を覆う金属薄板２７ａと、作動電極２３ｂ，２
３ｅの部分を覆う金属薄板２７ｂの二枚とし、
夫々に凹部２８ａ，２８ｂと、リード脚２９ａ，
２９ｂとを設け更に両薄板２７ａ，２７ｂの全面
又は少なくとも対応縦縁に絶縁層３０を施して短
絡を防止する構成とする。圧電磁器板２１の裏面
に接着剤層３１により接合する金属薄板２７ｃに
は作動電極２３ｃと２３ｆとに夫々対応する凹部
２８ｃ及び２８ｄとリード脚２９ｃとを設ける。
凹部２８ａは作動電極２３ａ，２３ｂを有隙状
に覆い、凹部２８ｂは作動電極２３ｄ，２３ｅを
有隙状に覆い、凹部２８ｃは作動電極２３ｃを有
隙状に覆い、凹部２８ｄは作動電極２３ｆを有隙
状に覆う。また、リード脚２９ａ２９ｂ及び２９
ｃは夫々脚部電極２４ａ，２４ｂ及び２４ｃに電
気的に接続する。絶縁層３２による被覆は既述の
実施例に準じる。
に覆い、凹部２８ｂは作動電極２３ｄ，２３ｅを
有隙状に覆い、凹部２８ｃは作動電極２３ｃを有
隙状に覆い、凹部２８ｄは作動電極２３ｆを有隙
状に覆う。また、リード脚２９ａ２９ｂ及び２９
ｃは夫々脚部電極２４ａ，２４ｂ及び２４ｃに電
気的に接続する。絶縁層３２による被覆は既述の
実施例に準じる。
本発明は前記した各実施例の説明によつても明
らかであるように、圧電磁器板の両面の全部若し
くは大部分を金属薄板によつて覆つているから、
それらの金属薄板による補強効果によつて強度が
高くなつて落下、衝撃などによる欠損とか亀裂発
生を除き得る。また所要の作動電極の有隙被覆を
金属薄板の凹部により施しているから位置ずれと
か絶縁層の形成までの離脱を防いでエネルギーと
じ込めの構成を容易にすることができ、各金属薄
板のリード脚の一体形成により、在来の如き脚部
電極に対するリード線の半田付け固定の工数を不
用にすることができる等の種々のすぐれた効果を
挙げることができる。
らかであるように、圧電磁器板の両面の全部若し
くは大部分を金属薄板によつて覆つているから、
それらの金属薄板による補強効果によつて強度が
高くなつて落下、衝撃などによる欠損とか亀裂発
生を除き得る。また所要の作動電極の有隙被覆を
金属薄板の凹部により施しているから位置ずれと
か絶縁層の形成までの離脱を防いでエネルギーと
じ込めの構成を容易にすることができ、各金属薄
板のリード脚の一体形成により、在来の如き脚部
電極に対するリード線の半田付け固定の工数を不
用にすることができる等の種々のすぐれた効果を
挙げることができる。
第１〜３図は本発明の第１実施例を示し、第１
図は一部切欠正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線切
断側面図、第３図は一部の分離斜視図である。第
４〜６図は第２実施例を示し、第４図は一部切欠
正面図、第５図は第４図Ｂ−Ｂ線切断側面図、第
６図は一部の分離斜視図である。第７〜９図は第
３実施例を示し、第７図は結線図、第８図は縦断
側面図、第９図は一部の分離斜視図である。 １，１１，２１→圧電磁器板、２，２′，１２
ａ〜１２ｃ，２３ａ〜２３ｆ→作動電極、３，
３′，１３ａ〜13c，２４ａ〜２４ｃ→脚部電極、
４，４′，１４ａ〜14c，２７ａ〜２７ｃ→金属薄
板、５，５′，１５ａ〜１５ｃ，２８ａ〜２８ｄ
→凹部、６，６′，１６ａ〜１６ｃ，２９ａ〜２
９ｃ→リード脚、７，１８，３２→接着剤層、
８，１９，３２→絶縁層。
図は一部切欠正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線切
断側面図、第３図は一部の分離斜視図である。第
４〜６図は第２実施例を示し、第４図は一部切欠
正面図、第５図は第４図Ｂ−Ｂ線切断側面図、第
６図は一部の分離斜視図である。第７〜９図は第
３実施例を示し、第７図は結線図、第８図は縦断
側面図、第９図は一部の分離斜視図である。 １，１１，２１→圧電磁器板、２，２′，１２
ａ〜１２ｃ，２３ａ〜２３ｆ→作動電極、３，
３′，１３ａ〜13c，２４ａ〜２４ｃ→脚部電極、
４，４′，１４ａ〜14c，２７ａ〜２７ｃ→金属薄
板、５，５′，１５ａ〜１５ｃ，２８ａ〜２８ｄ
→凹部、６，６′，１６ａ〜１６ｃ，２９ａ〜２
９ｃ→リード脚、７，１８，３２→接着剤層、
８，１９，３２→絶縁層。
Claims (1)
- １ 圧電磁器板に設けた作動電極に対応する凹部
と、圧電磁器板に設けて前記作動電極に接続した
脚部電極に対応させたリード脚とを一体物により
形成した金属薄板を前記磁器板に接着して、凹部
により作動電極を有隙状に覆い、かつリード脚を
脚部電極に電気的に接続し、圧電磁器板から一部
を突出する突出部の一部を除いたリード脚を含む
金属薄板と圧電磁器板とを樹脂などの絶縁層によ
り被覆してなるエネルギーとじ込め型圧電濾波
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3433880A JPS56131219A (en) | 1980-03-17 | 1980-03-17 | Energy-confined type piezoelectric filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3433880A JPS56131219A (en) | 1980-03-17 | 1980-03-17 | Energy-confined type piezoelectric filter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56131219A JPS56131219A (en) | 1981-10-14 |
| JPS6333729B2 true JPS6333729B2 (ja) | 1988-07-06 |
Family
ID=12411349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3433880A Granted JPS56131219A (en) | 1980-03-17 | 1980-03-17 | Energy-confined type piezoelectric filter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56131219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138742U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-11 | 東北金属工業株式会社 | 複合型温度スイツチ |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196812A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
| JPS62292011A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミツク共振子 |
| JPH0195617A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Murata Mfg Co Ltd | 多素子型圧電部品 |
| JPH057122A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-01-14 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
| KR0137125B1 (ko) * | 1992-11-16 | 1998-06-15 | 모리시타 요이찌 | 광도파로소자와 그 제조방법 |
| JPH06350376A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 気密封止された圧電デバイスおよび気密封止パッケージ |
| JPH07193294A (ja) * | 1993-11-01 | 1995-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品およびその製造方法 |
| EP0657900B1 (en) * | 1993-12-06 | 1998-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hybrid magnetic structure and method for producing the same |
-
1980
- 1980-03-17 JP JP3433880A patent/JPS56131219A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138742U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-11 | 東北金属工業株式会社 | 複合型温度スイツチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56131219A (en) | 1981-10-14 |
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