JPS6333212A - 電子部品の包装方法 - Google Patents
電子部品の包装方法Info
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- JPS6333212A JPS6333212A JP16604286A JP16604286A JPS6333212A JP S6333212 A JPS6333212 A JP S6333212A JP 16604286 A JP16604286 A JP 16604286A JP 16604286 A JP16604286 A JP 16604286A JP S6333212 A JPS6333212 A JP S6333212A
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- JP
- Japan
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- packaging
- tape
- electronic component
- interlayer material
- reel
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- Granted
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Landscapes
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は電子部品の包装方法に係り、電子部品のリード
線を挟着したテープを包装リールに巻回包装するラジア
ルテーピングリールパックに閏する。
線を挟着したテープを包装リールに巻回包装するラジア
ルテーピングリールパックに閏する。
（従来の技術）
従来のこの種の電子部品の包装方法は、両側に鍔部を形
成したリールの巻回部に電子部品のリード線を挟着した
テープを層間材を介在させて巻回し、さらにテープの外
周に保護外装材を巻回する方法が採られていた。
成したリールの巻回部に電子部品のリード線を挟着した
テープを層間材を介在させて巻回し、さらにテープの外
周に保護外装材を巻回する方法が採られていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来の包装方法では、テープの巻回後さらに層間材
を１周以上巻回する必要があり、さらに保護外装材を巻
回するため、包装したままでは製品の照合が不可能であ
った。
を１周以上巻回する必要があり、さらに保護外装材を巻
回するため、包装したままでは製品の照合が不可能であ
った。
そこで従来は、電子部品を扱き取りにより工程伝票に添
附して照合を行なう必要があり、作業性が悪い問題を有
している。
附して照合を行なう必要があり、作業性が悪い問題を有
している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、リールに巻
回包装したままの状態で電子部品の照合ができる電子部
品の包装方法を提供するものである。
回包装したままの状態で電子部品の照合ができる電子部
品の包装方法を提供するものである。
（発明の構成〕
（問題点を解決するだめの手段）
本発明の電子部品の包装７’Ｊ Ｆ人は、鍔部を両側に
形成した包装リールの巻回部に電子部品のり一ド線部を
挟着保Ｎｉ Ｌ／たｉ−ブをテープ状の層間材を介在さ
せて巻回包装し、この包装リールに巻回されたテープの
外周に段ボールなどの保護外装材を巻回する電気部品の
包装方法において、前記層間材の外周部に前記包装リー
ルに巻回されているテープに挟着された電子部品の本体
部に対応してヂＩ−ツク切り欠き部を形成し、前記肋間
材のチェック切り欠き部に前記外装材に形成した電子部
品の本体部を透視づるチェック窓孔を合ゼてこの外装材
を前記層間材の外周に巻回したことを特徴と覆るもので
ある。
形成した包装リールの巻回部に電子部品のり一ド線部を
挟着保Ｎｉ Ｌ／たｉ−ブをテープ状の層間材を介在さ
せて巻回包装し、この包装リールに巻回されたテープの
外周に段ボールなどの保護外装材を巻回する電気部品の
包装方法において、前記層間材の外周部に前記包装リー
ルに巻回されているテープに挟着された電子部品の本体
部に対応してヂＩ−ツク切り欠き部を形成し、前記肋間
材のチェック切り欠き部に前記外装材に形成した電子部
品の本体部を透視づるチェック窓孔を合ゼてこの外装材
を前記層間材の外周に巻回したことを特徴と覆るもので
ある。
（作用）
本発明の電子部品の包装方法は、包装リールの巻回部に
巻回されたテープに挟着されている電子部品（よ層間材
のチェック切り欠き部と外装材のチェック窓孔とから直
接透視照合することができる。
巻回されたテープに挟着されている電子部品（よ層間材
のチェック切り欠き部と外装材のチェック窓孔とから直
接透視照合することができる。
（実施例）
本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
１は巻回部の両側にへ角形の鍔部２，２を有する包装リ
ールで、このリール１の一方の鍔部２の外周側近傍に略
■方形状の窓［］３が形成されている。
ールで、このリール１の一方の鍔部２の外周側近傍に略
■方形状の窓［］３が形成されている。
前記包装リール１の巻回部に巻回包装される抵抗などの
電子部品４は、同一方向に導出されたり一ドＩｉ！５を
有し、この電子部品４のリード線５部は一対のテープ６
に一定間隔毎に挟着保持されている。そしてこのテープ
６には送り孔７が一定間隔毎に形成されている。また８
は合成樹脂、紙４１どのテープ状層間材で、このテープ
状の層間材８を介在させて前記電子部品４を挟着保持し
たテープ６を包装リール１の巻回部に巻回する。そして
テープ６の最外周層から層間材８をさらに１周以上巻回
する。この状態で前記包装リール１の窓［］３から鋏な
どにてテープ６の外周部より前記電子部品４の本体部１
２に対応する部分の外側の層間材８を切り込み、チェッ
ク切り欠ぎ部９を形成する。
電子部品４は、同一方向に導出されたり一ドＩｉ！５を
有し、この電子部品４のリード線５部は一対のテープ６
に一定間隔毎に挟着保持されている。そしてこのテープ
６には送り孔７が一定間隔毎に形成されている。また８
は合成樹脂、紙４１どのテープ状層間材で、このテープ
状の層間材８を介在させて前記電子部品４を挟着保持し
たテープ６を包装リール１の巻回部に巻回する。そして
テープ６の最外周層から層間材８をさらに１周以上巻回
する。この状態で前記包装リール１の窓［］３から鋏な
どにてテープ６の外周部より前記電子部品４の本体部１
２に対応する部分の外側の層間材８を切り込み、チェッ
ク切り欠ぎ部９を形成する。
また１０は片面段ボールなどにて成望した保護外装材で
、この外装材１０に（よ前記チェック切り欠き部９に対
応するチェック窓孔１１が形成され、この外装材１０を
チェック窓孔１１をチェック切り欠き部９に合せて外側
の層間材８の外周に巻回する。
、この外装材１０に（よ前記チェック切り欠き部９に対
応するチェック窓孔１１が形成され、この外装材１０を
チェック窓孔１１をチェック切り欠き部９に合せて外側
の層間材８の外周に巻回する。
つぎにこの実施例の竹田を説明する。
包装リール１にテープ６に挟着保持された電子部品４の
本体部１２は層間材８のチェック切り欠き部１２の外ａ
ｔａｉｏのチェック窓孔１１から透視して直接照合でき
る。
本体部１２は層間材８のチェック切り欠き部１２の外ａ
ｔａｉｏのチェック窓孔１１から透視して直接照合でき
る。
本発明に」；れば、包装リールにテープに挟着保持され
た電子部品は層間材のチェック切り欠き部と保護外装材
のチェック窓孔とから直接透視照合でき、電子部品を抜
き取りして照合する必要がないものである。
た電子部品は層間材のチェック切り欠き部と保護外装材
のチェック窓孔とから直接透視照合でき、電子部品を抜
き取りして照合する必要がないものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電子部品の包装方法の
正面図、第２図は同上側面図、第３図は同上層間材の正
面図、第４図は同上テープに挟着された電子部品の正面
図である。 １・・包装リール、２・・鍔部、４・・電子部品、５・
・リード線、６・・テープ、８・・層間材、９・・チェ
ック切り欠き部、１０・・保護外装材、１１・・チェッ
ク窓孔、１２・・電子部品４の本体部。
正面図、第２図は同上側面図、第３図は同上層間材の正
面図、第４図は同上テープに挟着された電子部品の正面
図である。 １・・包装リール、２・・鍔部、４・・電子部品、５・
・リード線、６・・テープ、８・・層間材、９・・チェ
ック切り欠き部、１０・・保護外装材、１１・・チェッ
ク窓孔、１２・・電子部品４の本体部。
Claims (1)
- （１）鍔部を両側に形成した包装リールの巻回部に電子
部品のリード線部を挟着保持したテープをテープ状の層
間材を介在させて巻回包装し、この包装リールに巻回さ
れたテープの外周に保護外装材を巻回する電気部品の包
装方法において、前記巻回された層間材の外周部に前記
包装リールに巻回されているテープに挟着された電子部
品の本体部に対応してチェック切り欠き部を形成し、前
記層間材のチェック切り欠き部に前記外装材に形成した
電子部品の本体部を透視するチェック窓孔を合せてこの
外装材を前記層間材の外周に巻回したことを特徴とする
電子部品の包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16604286A JPS6333212A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 電子部品の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16604286A JPS6333212A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 電子部品の包装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333212A true JPS6333212A (ja) | 1988-02-12 |
| JPH0558971B2 JPH0558971B2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=15823873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16604286A Granted JPS6333212A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 電子部品の包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6333212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741040A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | キャリアテープの製造方法 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP16604286A patent/JPS6333212A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741040A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | キャリアテープの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0558971B2 (ja) | 1993-08-27 |
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