JP2949339B2 - ロール状包装物の胴巻き包装における包材繰り出し方法 - Google Patents

ロール状包装物の胴巻き包装における包材繰り出し方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロール状包装物を包
装するために、包材原反ロールから巻出し、所定長さに
切断した包材を胴巻き包装装置へ繰り出す方法に係り、
特に一定巾の包材を被包装ロール状包装物の径に合わせ
て胴巻き包装の途中で順次、継ぎ足して胴巻き包装を可
能ならしめる包材の繰り出し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、包材シートを包装装置へ繰り出す
には、図6に示すように所要巾Wの原反ロール1を包装
ラインC−Cの側方に配置した巻出機(図示省略)より
包装ラインに向かって包材シートSを矢印a方向に巻出
し、被包装ロール状物品(以下、単にロール状包装物と
略記する。)Rのロール巾Lに該ロールの両端面包装代
を加えた長さ(L+2α)に裁断し、包材片S1 とし
て、該包材片S1 を包装ラインC−Cセンターまで移送
した後、移送方向と直交する矢印b方向に繰り出しロー
ルRを胴巻き包装している。
【0003】しかし、上記方法では上述の通りの巾W,
長さ(L+2α)の包材片S1 を得ることができるが、
巾WはロールRの周長、即ちπαに胴巻き重ね代を加算
した値に限られて了う。
【0004】ところで、被包装ロールRの寸法は種々あ
り、ロールRの巾Lの変更に対しては原反ロール1の巻
出し裁断長さで対応し、一方、ロールRの直径dの変更
に対しては胴巻き重ね代の長さで対応することになる。
従って、ロールRの巾寸法の変更に対しては何の制約も
なく、単に原反ロール1の巻出し裁断長さを変更するこ
とによって容易に対応することができるが、胴巻き重ね
代には制約があり、ロール径dが変化すれば、それに応
じて原反ロール巾の異なるものを用意しなければならな
くなることは勿論、多重巻きになると、次工程、ロール
端面包装に対し包材が嵩高くなり過ぎ、端面包装が困難
になるので、一応2重巻が限度となっている。
【0005】そこで、本発明者は上述の如き実状にもと
づいてその改善を検討し、特に狭い巾の包材と、広い巾
の包材を組み合わせることを提案した。(特開平8−1
14185号)
【0006】この方法は図7に示す如くロール状包装物
Rの胴巻き方向において包材を繰り出すに際し、包装ラ
インC−C側方に、包装ラインと平行に狭い巾の包材原
反ロール1と、広い巾の包材原反ロール1′を配置する
と共に、広い巾の包材原反ロール1′の狭い巾の包材原
反ロール1に近い側に粘着テープロール巻出し装置2
着テープロールより巻出した粘着テープTをそのテー
プ巾の半分を広い巾の包材原反ロール1′より巻出した
包材Sの耳端部に貼り付け、残り半分を上記包材耳端
部よりはみ出させ得るように配備し、広い巾の包材
のみを用いて稍大径のロール状包装物の胴巻き包装を、
そして、広い巾の包材S耳端部に前記粘着テープT半
分を貼り付け、該耳端部よりはみ出た粘着テープTに狭
い巾の包材Sを接合して更に大きな径の被包装ロール
状包装物の胴巻き包装を選択的に行う方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法は従
来の方法に比べ、より大径のロール状包装物の胴巻き包
装を可能とするが、精々、狭い巾の包材の約3倍位まで
原反ロールの装着替えなしで胴巻き包装を可能とするに
止まり、それ以上の大径に対しては充分なものとは言え
なかった。
【0008】そこで、本発明は更に大径のロール状包装
物の包装をも可能とすることに着目し、包材の継ぎ足し
の連続化を見出すことにより、包材の順次繰り出しと、
粘着テープによる包材継ぎ足しを容易かつ効率的に行
い、如何なる大径のロール状包装物に対してもその胴巻
き包装を可能ならしめ、もって胴巻き包装の作業効率を
更に一段と向上せしめることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明胴巻き包装における包材繰り出し方法は、包装
ライン側方に、包装ラインと平行に一定巾の包装原反ロ
ールを配置し、包材をその巻尻側耳端部に粘着テープ巻
出し装置から粘着テープをテープ巾の半分を貼り付けな
がら繰り出し、ロール状包装物の包装幅に対応する所要
の長さに切断して包装ラインセンターに移送し、次いで
該包材をロール状包装物の包材巻付装置側に移行させ、
胴巻き包装を行う工程において、前記所要の長さに切断
され移送された包材が包材巻先装置側に移送される途中
包材の巻尻側耳端部に貼り付けられた粘着テープがロ
ール状包装物を胴巻きする一定の位置にあるときに一
旦、包材の移送を停止し、後続の次の包材を粘着テープ
を巻尻側耳端部に貼り付けた状態で所要の長さに切断し
て繰り出し、包装ラインセンターに移送し、包材巻付装
置側に移行させて先に一定位置で停止された包材の粘着
テープと、次に繰り出した後続の包材の反巻尻側端部を
貼り合わせ継ぎ足して再度、ロール状包装物を胴巻き
し、これをロール状包装物の径に対応させて複数回繰り
すことにより一定巾の包材を用いロール状包装物の
径に適合する包材として大径のロール状包装物を胴巻き
包装することにある。
【0010】なお、本発明方法は1種の原反ロールのみ
でなく、異なる巾の包材原反ロールを併用することも同
様に可能であり、包装ライン左右の側方に包装ラインと
平行に異なる巾の包装原反ロールを配置し、ロール状包
装物の径に応じて夫々各巾単独の包材を胴巻き包装途中
で先行の包材の巻尻側粘着テープと、後続の包材の反巻
尻側端部を貼り合わせ継ぎ足すか、又は適宜、両包材を
組み合わせ継ぎ足してより大径のロール状包装物を胴巻
き包装することも特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、更に本発明の具体的な実施
の形態につき説明する。
【0012】図1は、本発明方法を実施する包材の繰り
出し態様を示し、図において1は巾Wの包材原反ロール
で、該包材原反ロール1は原反巻出し装置を包装ライン
C−Cに平行に配設されており、包材原反ロール1から
所定巾Wの包材Sが繰り出されて、該包材をロール状包
装物Rのロール巾に該ロールの両端面包装代を加算した
長さ繰り出し裁断した後、所定の包材S1 として、直交
する包装ラインC−Cへ移送するようになっている。そ
して、この場合、本発明においては上記原反巻出し出し
装置の近傍に粘着テープ巻出し装置2が併設され、前記
原点ロール1より巻き出した包材Sの巻尻側耳端部に粘
着テープロールより巻戻した粘着テープTをそのテープ
巾の半分を貼り付けながら繰り出し、包材Sと一緒にロ
ール状包装物Rに対応する前記ロール状包装物Rのロー
ル巾に両端面包装代を長さを加算した長さで切断し、所
要拡がりの包材S1 として包装ラインC−C方向へ移送
するようになっている。
【0013】かくして、包材原反ロール1より繰り出さ
れ、その巻尻側耳端部に粘着テープTが貼り付けられて
所要の長さに切断された包材S1 はその後、直交する包
装ラインC−Cへ向きを変えて移行され、ロール状包装
物Rが待機するロール状包装物胴巻き包装装置の包材巻
付装置P側に向かうが、ロール状包装物Rが大径であ
り、1枚の包材S1 のみでは胴巻き包装するのに不充分
であることを考え、包材巻付装置P側への移行途中に包
材S1 を接合し、より大径に対応すべく貼合せ装置が設
けられている。
【0014】この貼合せ装置は図1〜図3で示されるよ
うに貼合せ下部プレート5と、貼合せ上部バー4よりな
り、 貼合せ上部バー4がエアシリンダー6により上下
に作動し得るようになっていて、先行する包材巻尻側耳
端部と後続の包材の反巻尻側端部を貼り合わせ、継ぎ足
してロール状包装物Rの大径に適合させ、胴巻き包装装
置の包材巻付装置P側へ移送がされるように構成されて
いる。
【0015】図2及び図3は特に上記の場合の包材の各
移送機構を示しており、包材原反ロール1より繰り出さ
れる包材は包材移送プーリ10に掛合された平ベルト9
と、上部の移送丸ベルト11によって包装ラインC−C
に向かって繰り出され、その後、方向を変えて一対の包
材繰り出しロール7、8によって上記貼合せ装置部に向
かって送出されるが、この場合、下部に受台3を配し、
貼合せ下部プレート5上で先行する包材の巻尻側と、後
続の包材の反巻尻側各端部を正確に貼合せ、継ぎ足しで
きるようになっている。なお、包材の包装ラインC−C
への繰り出しと、包材巻付装置P方向への繰り出しのタ
ンミングは適宜、コンピュータによって制御される。
【0016】以上のようにして、先行する包材の巻尻側
端部と、後続の包材の反巻尻側端部との接合はロール状
包装物の径に合わせて複数回繰り返され、所要の長さと
して、所定のロール状包装物Rを胴巻き包装する。
【0017】図4は、かくして胴巻き包装されたロール
状包装物Rであり、包材S1 は粘着テープTによって継
ぎ足され、胴巻き包装に供されている。この場合、胴巻
き包装は従来より既に行われているところであり、本発
明においても同様、既知の胴巻き包装手段が適用され
る。特に包装自動化につながる胴巻き包装手段は頗る有
利である。
【0018】以上は1種の一定巾の包材原反ロール1を
使用しているが、包材巾は必ずしも1種に限らず、異な
る巾を2種以上設置してもよく、この場合には包材巾の
組み合わせあるいは、それを複数回繰り返すことによ
り、より多くのロール状包装物の大径品に対応する3重
巻など、多重巻にする場合にも容易に対応することがで
きる。
【0019】図5はかかる2種の異なる巾W1 、W2
包材原反ロール1、1′を包装ライン側方の左右に配置
し、夫々に粘着テープ巻出し装置2、2′を併設した場
合であり、包材S、S1 及び粘着テープT、T′の繰り
出し、包装ラインにおける包材巻付装置側への移送、接
合継ぎ足し態様等は前述したところと同様である。
【0020】このように本発明方法では所定巾の包材原
反ロールを配置するだけで各種大径のロール状包装物に
対しても幅広く対応することができ、しかも2重巻、3
重巻等も可能で、従来の包材繰り出しに比し包装体系の
改善にきわめて効用を発揮する。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように所定巾の包材を包
材巻付装置へ至る途中で順次ロール状包装物の径に合わ
せて随時、継ぎ足して胴巻き包装を行う方法であり、被
包装ロール状包装物が如何なる径で<あっても、その外
周に適合する所要包材枚数を予め決める必要もなく、
の径に適合した包材の形成が容易であり、従来のように
原反ロールの入れ替えを要することなく、また、限られ
た径のロール状包装物に限らず,広汎に幅広く大径のロ
ール状包装物に対しても胴巻き包装が行える顕著な効果
を有している。
【0022】特に、本発明方法は包材巻付装置側への移
送途中で貼り合わせ接合して順次、継ぎ足すものである
から、胴巻き包装の進行度合いに合わせて包材の継ぎ足
しが可能であると共に、胴巻き包装の包装装置は従前の
装置が充分利用でき、しかも、ロール状包装物の径に合
わせて包材を決めることも簡単であって、被包装ロール
状包装物の胴巻き包装の可能範囲をより拡大して、包装
作業の効率化を推進する実用的効果が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明包材繰り出し方法の具体的実施態様の1
例を示す概要図である。
【図2】同方法の要部を示す継ぎ足し前の側面概要図で
ある。
【図3】同方法の要部を示す継ぎ足し後の側面概要図で
ある。
【図4】ロール状包装物の胴巻き包装状態を示す側面図
である。
【図5】本発明包材繰り出し方法の他の実施態様を示す
概要図である。
【図6】従来の繰り出し態様を示す概要図である。
【図7】従来のもう1つの繰り出し態様を示す概要図で
ある。
【符号の説明】
1、1′ 包材原反ロール 2、2′ 粘着テープ巻出し装置 S、S′ 包材 S1 、S2 切断された所定長の包材 T、T1 粘着テープ P 包材巻付装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装ライン側方に、包装ラインと平行に
    一定巾の包装原反ロールを配置し、包材をその巻尻側耳
    端部に粘着テープ巻出し装置から粘着テープをテープ巾
    の半分を貼り付けながら繰り出し、ロール状包装物の包
    に対応する所要長さに切断して包装ラインセンター
    に移送し、次いで該包材をロール状包装物の包材巻付装
    置側に移行させ、胴巻き包装を行う工程において、前記
    所要の長さに切断され、包装ラインセンターに移送され
    た包材が包材巻付装置側に移送される途中で包材の巻尻
    側耳端部に貼り付けられた粘着テープがロール状包装物
    を胴巻きする一定の位置にあるときに一旦、包材の移送
    を停止し、後続の次の包材を粘着テープを巻尻側耳端部
    に貼り付けた状態で、再び所要の長さに切断して繰り出
    し、包装ラインセンターに移送し、包材巻付装置側に移
    行させて先に一定位置で停止された前記包材の粘着テー
    プと、次に繰り出した後続の包材の反巻尻側端部を貼り
    合わせて継ぎ足して再度、ロール状包装物を胴巻きし、
    これをロール状包装物の径に対応させて複数回繰り返す
    ことによりロール状包装物の径に適合する包材として
    径のロール状包装物を胴巻き包装することを特徴とする
    ロール状包装物の胴巻き包装における包材繰り出し方
    法。
  2. 【請求項2】 包装ライン左右の側方に包装ラインと平
    行に異なる巾の包装原反ロールを配置し、ロール状包装
    物の径に応じて夫々各巾単独の包材を胴巻き方向途中で
    先行の包材の巻尻側粘着テープと、後続の包材の反巻尻
    側端部を貼り合わせ継ぎ足すか、又は適宜、両包材を組
    み合わせ継ぎ足して大径のロール状包装物を胴巻き包装
    することを特徴とする請求項1記載のロール状包装物の
    胴巻き包装における包材繰り出し方法。
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