JPS6332925B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6332925B2 JPS6332925B2 JP58208124A JP20812483A JPS6332925B2 JP S6332925 B2 JPS6332925 B2 JP S6332925B2 JP 58208124 A JP58208124 A JP 58208124A JP 20812483 A JP20812483 A JP 20812483A JP S6332925 B2 JPS6332925 B2 JP S6332925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- concrete
- frame
- conveyance path
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 12
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダム建設用コンクリートの打設方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来のダム建設用コンクリートの打設方法は、
まず、バツチヤプラントからホツパーにコンクリ
ートを供給したのち、ケーブルクレーンにより打
設箇所まで上記ホツパーを移動させ、次いでホツ
パーのゲートを開放させてコンクリートを打設し
ている。
まず、バツチヤプラントからホツパーにコンクリ
ートを供給したのち、ケーブルクレーンにより打
設箇所まで上記ホツパーを移動させ、次いでホツ
パーのゲートを開放させてコンクリートを打設し
ている。
このような方法によると、ケーブルクレーンの
設置費用が高くなり、また、打設距離が長くなる
とケーブルクレーンを使用することができず、さ
らに著しく能率が低下する問題もあつた。
設置費用が高くなり、また、打設距離が長くなる
とケーブルクレーンを使用することができず、さ
らに著しく能率が低下する問題もあつた。
また、ケーブルクレーンの運転とホツパーゲー
トの開閉操作とを別々の作業者により行なうの
で、安全性の確認等で作業者の操作が煩雑になる
等の問題もあつた。
トの開閉操作とを別々の作業者により行なうの
で、安全性の確認等で作業者の操作が煩雑になる
等の問題もあつた。
この発明は、連続的にコンクリートを打設する
ことができるようにして、上述の問題を解消する
ことを目的としている。
ことができるようにして、上述の問題を解消する
ことを目的としている。
この発明は、バツチヤプラントから供給された
コンクリートをダム構築ラインの両端間に敷設し
たベルトコンベヤのテール上に移送したのち、上
記ベルトコンベヤ上の移動トリツパの走行と、こ
の移動トリツパに設けてある長尺旋回コンベヤの
旋回とによりコンクリートを平面的連続打設し、
また、ベルトコンベヤのテールに設けた短尺旋回
コンベヤの旋回により上記長尺旋回コンベヤで打
設できない部分を打設するようにしたダム建設用
コンクリートの打設装置を提供する。
コンクリートをダム構築ラインの両端間に敷設し
たベルトコンベヤのテール上に移送したのち、上
記ベルトコンベヤ上の移動トリツパの走行と、こ
の移動トリツパに設けてある長尺旋回コンベヤの
旋回とによりコンクリートを平面的連続打設し、
また、ベルトコンベヤのテールに設けた短尺旋回
コンベヤの旋回により上記長尺旋回コンベヤで打
設できない部分を打設するようにしたダム建設用
コンクリートの打設装置を提供する。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図において、Aはダム構築ラインの両端間にコ
ンクリートを平面的連続打設するよう設けたコン
ベヤである。
ンクリートを平面的連続打設するよう設けたコン
ベヤである。
上記のコンベヤAは、ジヤツキ1を有するフレ
ーム単体2と、このフレーム単体2を自在継手3
を介し直列状に多数連結して形成したコンベヤフ
レーム4と、このコンベヤフレーム4に張設した
コンベヤベルト5と、フレーム単体2の両側上辺
に設けてあるガイドレール6に車輪7をのせて走
行させる移動トリツパ8と、この移動トリツパ8
を中心として旋回する長尺旋回コンベヤ9とによ
つて構成されている。
ーム単体2と、このフレーム単体2を自在継手3
を介し直列状に多数連結して形成したコンベヤフ
レーム4と、このコンベヤフレーム4に張設した
コンベヤベルト5と、フレーム単体2の両側上辺
に設けてあるガイドレール6に車輪7をのせて走
行させる移動トリツパ8と、この移動トリツパ8
を中心として旋回する長尺旋回コンベヤ9とによ
つて構成されている。
なお、図示のように長尺旋回コンベヤ9の途中
に関節部10を設けて、この関節部10からヘツ
ド迄の間をシリンダ11の伸長、収縮作用により
起伏回動できるようにしておくと、長尺旋回コン
ベヤ9のヘツドと打設面との距離を一定にしてコ
ンクリートの分離をなくすることができる。
に関節部10を設けて、この関節部10からヘツ
ド迄の間をシリンダ11の伸長、収縮作用により
起伏回動できるようにしておくと、長尺旋回コン
ベヤ9のヘツドと打設面との距離を一定にしてコ
ンクリートの分離をなくすることができる。
また、図示のように複合車輪7を用いることに
より、フレーム単体2のレール6から次のフレー
ム単体2のレール6に車輪7を容易に乗り移らせ
ることができる。
より、フレーム単体2のレール6から次のフレー
ム単体2のレール6に車輪7を容易に乗り移らせ
ることができる。
12はダム構築天端の一方にバツチヤプラント
から供給されたコンクリートを搬送する搬送路で
ある。
から供給されたコンクリートを搬送する搬送路で
ある。
上記の搬送路12は、図示の場合ベルトコンベ
ヤを用いたが、スクリユーコンベヤ等であつても
よい。
ヤを用いたが、スクリユーコンベヤ等であつても
よい。
また、上記搬送路12から供給されるコンクリ
ートは、昇降ホツパー13によりコンベヤAのテ
ール上に向け移送すると共に、上記昇降ホツパー
13の下側に設けた短尺旋回コンベヤ14により
コンベヤA及び上記コンベヤAの両側に供給され
るようになつている。
ートは、昇降ホツパー13によりコンベヤAのテ
ール上に向け移送すると共に、上記昇降ホツパー
13の下側に設けた短尺旋回コンベヤ14により
コンベヤA及び上記コンベヤAの両側に供給され
るようになつている。
上記の昇降ホツパー13は、図示の場合、搬送
路12とコンベヤAのテールとの間にレール15
を敷設して、このレール15に台車16の車輪1
7をのせると共に、ワイヤー18の巻取りにとも
ない上記台車16の停止位置を調節し、また、上
記レール15に昇降ホツパー13を据え付けた昇
降台車19の車輪20をのせると共に、上記台車
19上にレール15から車輪20が乗り移るレー
ル21を設けると共に、ワイヤー22の巻取り及
び巻戻しにより台車19のホツパー13を昇降さ
せるようになつている。
路12とコンベヤAのテールとの間にレール15
を敷設して、このレール15に台車16の車輪1
7をのせると共に、ワイヤー18の巻取りにとも
ない上記台車16の停止位置を調節し、また、上
記レール15に昇降ホツパー13を据え付けた昇
降台車19の車輪20をのせると共に、上記台車
19上にレール15から車輪20が乗り移るレー
ル21を設けると共に、ワイヤー22の巻取り及
び巻戻しにより台車19のホツパー13を昇降さ
せるようになつている。
なお、上記の短尺旋回コンベヤ14は、台車1
6に据え付けられている。
6に据え付けられている。
また、移動トリツパ8の走行は、車輪7を駆動
して行ない、長尺旋回コンベヤ9及び短尺旋回コ
ンベヤ14の旋回は、回転中心の外側に大径の歯
車22を設けて、この歯車22にモーターにより
駆動される駆動歯車23を噛み合せて行なうよう
になつている。
して行ない、長尺旋回コンベヤ9及び短尺旋回コ
ンベヤ14の旋回は、回転中心の外側に大径の歯
車22を設けて、この歯車22にモーターにより
駆動される駆動歯車23を噛み合せて行なうよう
になつている。
この発明に係るコンクリート打設装置は、以上
の構成であつて、次に打設方法を説明すると、ま
ず定められた幅をもち、かつ所定の間隔毎にコン
クリートを打設する部分内のジヤツキ1を収縮作
用させて(第5図で示したように)引き上げてお
く。
の構成であつて、次に打設方法を説明すると、ま
ず定められた幅をもち、かつ所定の間隔毎にコン
クリートを打設する部分内のジヤツキ1を収縮作
用させて(第5図で示したように)引き上げてお
く。
次にバツチヤプラントから搬送路12をへて上
昇停止している昇降ホツパー13にコンクリート
を供給したのち、昇降ホッパー13の台車19を
降下させながら、レール15から台車16のレー
ル21に台車19を乗り移らせて停止する。
昇停止している昇降ホツパー13にコンクリート
を供給したのち、昇降ホッパー13の台車19を
降下させながら、レール15から台車16のレー
ル21に台車19を乗り移らせて停止する。
その後に昇降ホツパー13のゲートを開いて短
尺旋回コンベヤ14にコンクリートを供給する。
尺旋回コンベヤ14にコンクリートを供給する。
上記短尺旋回コンベヤ14上のコンクリート
は、コンベヤAのテール部に供給され、そして移
動トリツパ8から長尺旋回コンベヤ9をへて第6
図で示したように打設される。
は、コンベヤAのテール部に供給され、そして移
動トリツパ8から長尺旋回コンベヤ9をへて第6
図で示したように打設される。
このとき、移動トリツパ8の走行と長尺旋回コ
ンベヤ9の旋回とを組み合せて平面的に連続打設
する。
ンベヤ9の旋回とを組み合せて平面的に連続打設
する。
所定位置の全面積のコンクリート打設終了後に
次に打設位置まで移動トリツパ8を移動させる。
次に打設位置まで移動トリツパ8を移動させる。
以上の繰り返しによりコンベヤAのテール部分
からヘツド側に順次コンクリートを打設する。
からヘツド側に順次コンクリートを打設する。
なお、コンベヤAのテール部両側の長尺旋回コ
ンベヤ9により打設できない部分は、短尺旋回コ
ンベヤ14を用いてコンクリートを打設する。
ンベヤ9により打設できない部分は、短尺旋回コ
ンベヤ14を用いてコンクリートを打設する。
次に、打設されたコンクリートBの硬化後に、
この各コンクリートBの直上のジヤツキ1を伸長
作用させて上記コンクリートB上でコンベヤフレ
ーム4を支持させたのち、残る(コンクリートB
間)ジヤツキ1を収縮させる。
この各コンクリートBの直上のジヤツキ1を伸長
作用させて上記コンクリートB上でコンベヤフレ
ーム4を支持させたのち、残る(コンクリートB
間)ジヤツキ1を収縮させる。
そして、コンクリートB間にコンクリートを打
設(第6図で示したように)する。
設(第6図で示したように)する。
以上の繰り返しにより第7図で示したように順
次コンクリートを打設する。
次コンクリートを打設する。
なお、打設コンクリートの段数が多くなるにと
もないフレーム単体2及びコンベヤベルト5を継
ぎ足してコンベヤAの機長を長くし、かつレール
15の下端部を撤去する。
もないフレーム単体2及びコンベヤベルト5を継
ぎ足してコンベヤAの機長を長くし、かつレール
15の下端部を撤去する。
また、打設点の上昇にともない所定位置まで台
車16を上昇させる。
車16を上昇させる。
なお、昇降ホツパー13は、昇降を繰り返して
搬送路12から短尺旋回コンベヤ14にコンクリ
ートを供給する。
搬送路12から短尺旋回コンベヤ14にコンクリ
ートを供給する。
以上のように、この発明に係るダム建設用コン
クリートの打設装置によれば、ダム天端の片方か
ら昇降ホツパーをへてダム構築ライン上のコンベ
ヤに打設用コンクリートを供給すると共に、この
コンベヤによつて搬送されるコンクリートを移動
トリツパの走行と長尺旋回コンベヤの旋回とを組
み合せて打設するようにしてあるので、平面的に
連続打設することができる。
クリートの打設装置によれば、ダム天端の片方か
ら昇降ホツパーをへてダム構築ライン上のコンベ
ヤに打設用コンクリートを供給すると共に、この
コンベヤによつて搬送されるコンクリートを移動
トリツパの走行と長尺旋回コンベヤの旋回とを組
み合せて打設するようにしてあるので、平面的に
連続打設することができる。
このため、ケーブルクレーンを用いる方法と異
なり工期を大幅に短縮することができる。また、
コンベヤのサイドに障害物があつても、コンベヤ
上に長尺旋回コンベヤを旋回させておくことによ
り、移動トリツパの走行をさまたげることがな
い。
なり工期を大幅に短縮することができる。また、
コンベヤのサイドに障害物があつても、コンベヤ
上に長尺旋回コンベヤを旋回させておくことによ
り、移動トリツパの走行をさまたげることがな
い。
さらに、移動トリツパと長尺旋回コンベヤを用
いて打設することができないコンベヤのテール部
分にあつては、コンベヤテール上の短尺旋回コン
ベヤを用いて打設することができる。
いて打設することができないコンベヤのテール部
分にあつては、コンベヤテール上の短尺旋回コン
ベヤを用いて打設することができる。
また、機械的な作業のため安全となり、かつ作
業人員を削減することができる。
業人員を削減することができる。
さらに、フレーム単体を継ぎ足してコンベヤフ
レームを構成すると共に、上記フレーム単体にジ
ヤツキを設けてあるので、打設箇所以外のジヤツ
キを伸長させてコンベヤフレームを支持させるこ
とができる。
レームを構成すると共に、上記フレーム単体にジ
ヤツキを設けてあるので、打設箇所以外のジヤツ
キを伸長させてコンベヤフレームを支持させるこ
とができる。
このため、千鳥状にコンクリートを打設するこ
とができる。
とができる。
図面はこの発明に係るコンクリート打設装置の
実施例を示すもので、第1図は正面図、第2図は
同平面図、第3図は同上の要部を示す拡大正面
図、第4図は同縦断側面図、第5図から第7図ま
では打設工法を示す拡大正面図である。 A……コンベヤ、1……ジヤツキ、2……フレ
ーム単体、3……自在継手、4……コンベヤフレ
ーム、5……コンベヤベルト、6……ガイドレー
ル、7……車輪、8……移動トリツパ、9……長
尺旋回コンベヤ、10……関節部、11……シリ
ンダ、12……搬送路、13……昇降ホツパー、
14……短尺旋回コンベヤ、15……レール、1
6……台車、17……車輪、18……ワイヤー、
19……昇降台車、20……車輪、21……レー
ル。
実施例を示すもので、第1図は正面図、第2図は
同平面図、第3図は同上の要部を示す拡大正面
図、第4図は同縦断側面図、第5図から第7図ま
では打設工法を示す拡大正面図である。 A……コンベヤ、1……ジヤツキ、2……フレ
ーム単体、3……自在継手、4……コンベヤフレ
ーム、5……コンベヤベルト、6……ガイドレー
ル、7……車輪、8……移動トリツパ、9……長
尺旋回コンベヤ、10……関節部、11……シリ
ンダ、12……搬送路、13……昇降ホツパー、
14……短尺旋回コンベヤ、15……レール、1
6……台車、17……車輪、18……ワイヤー、
19……昇降台車、20……車輪、21……レー
ル。
Claims (1)
- 1 ジヤツキを有するフレーム単体と、このフレ
ーム単体を自在継手を介し直列状に多数連結して
形成したコンベヤフレームと、このコンベヤフレ
ームに張設したコンベヤベルトと、上記コンベヤ
フレームに塔載した移動トリツパと、この移動ト
リツパに設けた長尺旋回コンベヤとでダム構築ラ
インに敷設するコンベヤを構成し、また、ダム天
端の片方に打設コンクリートの供給搬送路を設
け、さらにコンベヤのテール直上に上記コンベヤ
の上昇にともない上昇させる短尺旋回コンベヤを
設け、また、搬送路と短尺旋回コンベヤとの間に
コンクリートの移送昇降ホツパーを設けたダム建
設用コンクリートの打設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20812483A JPS60102409A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | ダム建設用コンクリ−トの打設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20812483A JPS60102409A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | ダム建設用コンクリ−トの打設装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102409A JPS60102409A (ja) | 1985-06-06 |
JPS6332925B2 true JPS6332925B2 (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=16551030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20812483A Granted JPS60102409A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | ダム建設用コンクリ−トの打設装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102409A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4846580A (en) * | 1987-03-20 | 1989-07-11 | Rotec Industries, Inc. | Large scale concrete conveyance techniques |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126040A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-22 | Kobe Steel Ltd | Method of placing concrete for dam |
JPS5547170A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-03 | Iseki Agricult Mach | Fruits receiving pan support device of weight system fruit selector |
JPS5785415A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-28 | Furukawa Mining Co Ltd | Method and apparatus for placing concrete in dam construction work |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20812483A patent/JPS60102409A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126040A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-22 | Kobe Steel Ltd | Method of placing concrete for dam |
JPS5547170A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-03 | Iseki Agricult Mach | Fruits receiving pan support device of weight system fruit selector |
JPS5785415A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-28 | Furukawa Mining Co Ltd | Method and apparatus for placing concrete in dam construction work |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60102409A (ja) | 1985-06-06 |
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