JPH0513774Y2 - - Google Patents

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JPH0513774Y2
JPH0513774Y2 JP412788U JP412788U JPH0513774Y2 JP H0513774 Y2 JPH0513774 Y2 JP H0513774Y2 JP 412788 U JP412788 U JP 412788U JP 412788 U JP412788 U JP 412788U JP H0513774 Y2 JPH0513774 Y2 JP H0513774Y2
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rope
roller
station
trolley
rail
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、台車移動用ロープにより運搬台車
を比較的急傾斜の道床レールおよび比較的緩傾斜
のステーシヨンレールに沿つて移動するようにし
た運搬装置において、浮き上がり防止用ローラに
より台車移動用ロープを浮き上がらないように押
えると共に、その浮き上がり防止ローラから台車
移動用ロープが外れるのを防止する装置に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来、ダムの造成あるいは傾斜地の開発等を行
なう場合に使用する運搬台車による運搬装置とし
ては、例えば実公昭60−38735号公報により公表
されている運搬装置が知られている。
この運搬装置の場合は、第8図および第9図に
示すように、比較的急傾斜の道床1に道床レール
2を固定し、その道床レール2に載置されたステ
ーシヨンフレーム14にホツパ15を取付け、か
つ前記ステーシヨンフレーム14の上部に比較的
緩傾斜のステーシヨンレール16を固定すると共
に、ステーシヨンフレーム14の前端部に台車停
止用ストツパ17を固定し、前記道床レール2お
よびステーシヨンレール16の上を走行する運搬
用台車7に、下部に開閉シヤツタを有するバケツ
ト18を取付け、前記道床1の上端側に設置した
巻上機(図示を省略した)から繰り出されている
台車移動用ロープ6を前記運搬用台車7の後部に
連結し、さらに前記道床レール2の上を走行する
案内台車19に取付けられたロープ浮き上がり防
止用ローラ9の下部に前記台車移動用ロープ6を
係合し、前記ステーシヨンフレーム14の後部
に、案内台車19を停止させるためのストツパ2
0を固定し、そのストツパ20に案内台車19の
車輪21の上部に位置する円弧状ガイド部材22
を固定している。
そしてこの運搬装置により生コンクリート等の
材料を運搬する場合は、巻上機により台車移動用
ロープ6を介して運搬用台車7をステーシヨンレ
ール16および道床レール2に沿つて上昇移動さ
せると共に、運搬用台車7により案内台車19を
押圧して上昇移動させ、運搬用台車7を道床レー
ル2の上端部に巻上げた状態で、バケツト18に
材料を投入し、次いで巻上機を巻下運転すること
により、運搬用台車7および案内台車19を下降
移動させ、案内台車19がストツパ20に突き当
たつて停止したのちは、運搬用台車7のみをステ
ーシヨンレール16に沿つて所定の前端位置まで
移動させ、次いでバケツト18からホツパ15内
に材料を排出し、そのホツパ15内の材料をダン
プトラツク23に積載して目的場所まで運搬して
いる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに、前記従来の運搬装置の場合は、比較
的大重量の案内軸19を必要とし、かつ巻上機に
よつて運搬用台車7の他に前記大重量の案内台車
19をも巻上げねばならないので、巻上機の消費
電力が多くなると共に台車移動用ロープ6に作用
する張力も大きくなり、さらに巻上機により上昇
移動される運搬用台車7がストツパ20により支
承されている案内台車19に突き当たつたとき、
衝撃力が発生し、この衝撃力は運搬用台車7の移
動速度が速くなるにしたがつて増大する。
また案内台車19は脱線する恐れがあるので、
案内台車走行範囲全体にわたつて脱線防止手段を
施す必要があり、そのため設備が複雑化して設備
費が高くなり、さらに何等かの障害により案内台
車19がストツパ20に到達する位置まで下降し
ない場合は、案内台車19の使用目的を達成する
ことができない等の問題がある。
〔考案の目的、構成〕
この考案は前述の問題を有利に解決できる台車
移動用ロープの浮き上がりおよび外れ防止装置を
提供することを目的とするものであつて、この考
案の要旨とするところは、傾斜した道床1に敷設
されている道床レール2にステーシヨン台車3が
載置され、そのステーシヨン台車3に、前記道床
レール2の傾斜角よりも緩傾斜のステーシヨンレ
ール4が設けられ、前記道床1の上端部に設置し
た巻上機5から繰り出されている台車移動用ロー
プ6が、前記道床レール2およびステーシヨンレ
ール4の上を走行する運搬用台車7に連結されて
いる運搬装置において、前記ステーシヨン台車3
から巻上機側に向かつて突出する支持部材8が、
ステーシヨン台車3により直接または間接的に支
持され、その支持部材8の先端側に、台車移動用
ロープ6を上方から押えるロープ浮き上がり防止
用ローラ9が取付けられ、前記支持部材8に回動
用駆動装置10により横軸11を中心として回動
されるローラ支持アーム12が取付けられ、その
ローラ支持アーム12の先端部に、前記ロープ浮
き上がり防止用ローラ9の下部に接触または近接
するように配置されるロープ外れ防止用ローラ1
3が取付けられていることを特徴とする台車移動
用ロープの浮き上がりおよび外れ防止装置にあ
る。
〔実施例〕
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
第1図ないし第7図はこの考案の一実施例を示
すものであつて、前方に向かつて比較的急傾斜で
下向きに傾斜する道床1に、道床長手方向に延長
する一対の道床レール2が支持ビーム24を介し
て固定され、前記道床レール2にステーシヨン台
車3の車輪が載置され、そのステーシヨン台車3
に左右一対のステーシヨン昇降用巻上機25およ
び運転室26が固定され、かつ前記道床1の長手
方向の中間部において道床1に固定された支持部
材27に左右一対のシーブ28が取付けられ、チ
エーンまたはワイヤロープからなるステーシヨン
昇降用条体29の中間部は前記各シーブ28に巻
掛けられ、さらにステーシヨン昇降用条体29の
両端側部分は各ステーシヨン昇降用巻上機25の
巻胴に巻付けられ、各ステーシヨン昇降用巻上機
25を正回転運転または逆回転運転するとステー
シヨン台車3が道床レール2に沿つて上昇移動ま
たは下降移動される。
前記ステーシヨン台車3の前端上部に台車停止
用ストツパ17が固定されると共に、そのステー
シヨン台車3の前端側にホツパ15が取付けら
れ、かつステーシヨン台車3の上部の左右両側に
は、比較的緩傾斜で下向きに傾斜する主ステーシ
ヨンレール30が固定され、さらにステーシヨン
台車3の後端部の左右両側に、左右方向に延長す
る横軸31が回動自在に嵌合され、前後方向に延
長する可動支持部材32の前端部とアーム33の
基端部とは前記横軸31に固定され、また前記各
可動支持部材32の上面に、前記主ステーシヨン
レール30に直列に配置される可動ステーシヨン
レール34が固定され、前記主ステーシヨンレー
ル30と可動ステーシヨンレール34とによりス
テーシヨンレール4が構成されている。
前記アーム33の先端部とステーシヨン台車3
の後端部に固定されたブラケツト35とは回動用
シリンダ36を介して連結され、かつ前記可動支
持部材32の後端側の下部に、ボルト式レールク
ランプ37が取付けられている。
第5図に示す状態からステーシヨン台車3を上
昇移動させる場合は、前記レールクランプ37を
弛緩したのち、回動用シリンダ36の伸長動作に
より可動支持部材32および可動ステーシヨンレ
ール34を上向きに回動し、次いでステーシヨン
昇降用巻上機25を正回転運転してステーシヨン
台車3を上昇移動させる。またステーシヨン台車
3を下降移動して下方位置に停止させる場合は、
ステーシヨン昇降用巻上機25を逆回転運転して
ステーシヨン台車3を所定位置まで下降移動さ
せ、次に回動用シリンダ36の伸長動作により可
動支持部材32および可動ステーシヨンレール3
4を下向きに回動して、その可動ステーシヨンレ
ール34の後端部を道床レール2の上面に当接さ
せ、次いで前記レールクランプ37により道床レ
ール2の頭部を把持し、ステーシヨン台車3を道
床レール2に固定する。
前記道床1の上部に隣接する位置において巻上
機5が固定され、その巻上機5の巻胴から繰り出
されている2本の台車移動用ロープ6は道床1の
上部に固定されたガイドシーブ39に巻掛けら
れ、かつ前記道床レール2およびステーシヨンレ
ール4の上を走行する運搬用台車7の後部に、ロ
ープ連結金具40が縦軸および横軸を介して揺動
自在に取付けられ、前記各台車移動用ロープ6の
端部はロープ連結金具の左右両端部に連結され、
さらに前記運搬用台車7には、下部に開閉シヤツ
タを有するバケツト18が取付けられている。
前記各可動支持部材32に巻上機5側に向かつ
て突出する支持部材8の基端部が固定され、各支
持部材8の先端部に各台車移動用ロープ6と同一
間隔で配置された溝付きのロープ浮き上がり防止
用ローラ9が取付けられ、かつロープ浮き上がり
防止用ローラ9よりも前方において、支持部材8
の下部にローラ支持アーム12の基端部が左右方
向に延長する枢軸により枢着され、さらにローラ
支持アーム12の先端部には、溝付きのロープ外
れ防止用ローラ13が左右方向に延長する支軸に
より取付けられている。
ローラ支持アーム12の基端側に設けられたブ
ラケツトと、ローラ支持アーム12よりも前方に
おいて支持部材8に設けられたブラケツトとは、
電動シリンダまたは空気圧シリンダあるいは液圧
シリンダからなる回動用駆動装置10を介して連
結され、その回動用駆動装置10を伸長すると、
ローラ支持アーム12が上方に回動されてロープ
外れ防止用ローラ13がロープ浮き上がり防止用
ローラ9に接触または近接し、また回動用駆動装
置10を短縮すると、ローラ支持アーム12が下
方の退避位置に回動される。
ロープ外れ防止用ローラ13が所定のロープ外
れ防止放置に上昇したときこれを確認するための
ローラ上昇確認用リミツトスイツチ41は、前記
支持部材8に固定された支持アームに取付けら
れ、且つ前記ロープ外れ防止用ローラ13が所定
の退避位置に下降したときこれを確認するための
ローラ下降確認用リミツトスイツチ42は、前記
支持部材8に固定された支持アームに取付けられ
ている。
また前記ロープ連結金具40がロープで浮き上
がり防止用ローラ9よりも僅かに前方の位置にあ
るときは、道床レール2の上面とロープ連結金具
40の上面との間隔が道床レール2の上面とロー
プ浮き上がり防止用ローラ9の下縁との間隔より
も小さくなるように設定され、したがつて、ロー
プ連結金具40がロープ浮き上がり防止用ローラ
9の下部を通過するとき、ロープ連結金具40が
ロープ浮き上がり防止用ローラ9に接触すること
はない。
ステーシヨンレール4の上にある運搬用台車7
を巻上機5により上昇移動させる場合、ロープ連
結金具40がロープ浮き上がり防止用ローラ9の
近くに達したとき、回動用駆動装置10によりロ
ーラ支持アーム12が下方に回動されて、ロープ
外れ防止用ローラ13がロープ外れ防止位置から
下方の退避位置に回動される。この場合、何等か
の理由によりローラ支持アーム12およびロープ
外れ防止用ローラ13が所定の退避位置まで回動
されないときは危険であるので、ローラ下降確認
用リミツトスイツチ42が作動しなければ、ロー
プ連結金具40がロープ浮き上がり防止用ローラ
9の下部に侵入する前に巻上機5の運転が停止さ
れるように、巻上機5とローラ下降確認用リミツ
トスイツチ42とがインターロツクされる。
前述のように、ステーシヨンレール4の上にあ
る運搬用台車7を上昇移動させる場合、退避位置
に下降させたローラ支持アーム12およびロープ
外れ防止用ローラ13は、ロープ連結金具40が
ロープ浮き上がり防止用ローラ9の下部を通過し
たのちも、退避位置に保持される。
運搬用台車7を下降移動させる場合はロープ連
結金具40がロープ浮き上がり防止用ローラ9の
下部を通過した直後に、回動用駆動装置10によ
りローラ支持アーム12を上方に回動してロープ
外れ防止用ローラ13をロープ浮き上がり防止用
ローラ9の下縁に接触または近接させると、台車
移動用ロープ6はロープ浮き上がり防止用ローラ
9の溝とロープ外れ防止用ローラ13の溝との間
に配置されるので、台車移動用ロープ6がロープ
浮き上がり防止用ローラ9から外れないように保
持される。
何等かの理由により、ロープ外れ防止用ローラ
13が所定のロープ外れ防止位置まで上昇しない
場合は、台車移動用ロープ6がロープ浮き上がり
防止用ローラ9から外れる恐れがあるので、ロー
ラ上昇確認用リミツトスイツチ41が作動しない
場合は、巻上機5の運転が停止されるように、巻
上機5とローラ上昇確認用リミツトスイツチ41
とがインターロツクされる。
この考案を実施する場合、前記回動用シリンダ
36としては、空気圧シリンダまたは液圧シリン
ダあるいは電動シリンダを使用することができ
る。また可動支持部材32をステーシヨン台車3
に対し一体に構成すると共に、主ステーシヨンレ
ール30と可動ステーシヨンレール34とを連続
させ、前記アーム33および回動用シリンダ36
を省略してもよい。
〔考案の効果〕
この考案によれば、ステーシヨン台車3から巻
上機側に向かつて突出する支持部材8が、ステー
シヨン台車3により直接または間接的に支持さ
れ、その支持部材8の先端側に、台車移動用ロー
プ6を上方から押えるロープ浮き上がり防止用ロ
ーラ9が取付けられているので、前記従来の運搬
装置における案内台車を使用することなく、簡単
な手段によつて、台車移動用ロープ6の浮き上が
りを防止することができ、かつ台車移動用ロープ
6がロープ浮き上がり防止用ローラ9の下部を前
方に通過した直後に、回動用駆動装置10により
ローラ支持アーム12を上方に回動して、ロープ
外れ防止用ローラ13をロープ浮き上がり防止用
ローラ9の下部に接触または近接させると、台車
移動用ロープ6がロープ浮き上がり防止用ローラ
9およびロープ外れ防止用ローラ13により保持
されるので、台車移動用ロープ6が弛緩あるいは
横振れしても、その台車移動用ロープ6がロープ
浮き上がり防止用ローラ9から外れるのを確実に
防止することができ、さらにステーシヨン台車3
により直接または間接的に支持されている支持部
材8に、前記ロープ浮き上がり防止用ローラ9と
ロープ外れ防止用ローラ13を支持しているロー
ラ支持アーム12とが取付けられているので、ス
テーシヨン台車3が道床レール2上の任意の位置
にあつても、台車移動用ロープ6の浮き上がりお
よびロープ浮き上がり防止用ローラ9からの台車
移動用ロープ6の外れを防止することができる等
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの考案の一実施例を示
すものであつて、第1図はこの考案の台車移動用
ロープの浮き上がりおよび外れ防止装置を有する
運搬装置の側面図、第2図はその平面図、第3図
は第1図の一部を拡大して示す側面図、第4図は
第2図の一部を拡大して示す平面図、第5図は第
3図の一部を拡大して示す側面図、第6図は台車
移動用ロープの浮き上がりおよび外れ防止装置を
示す縦断正面図、第7図はその底面図、第8図は
従来の運搬装置における台車移動用ロープの浮き
上がり防止装置を示す側面図、第9図は第8図A
−A線拡大断面図である。 図において、1は道床、2は道床レール、3は
ステーシヨン台車、4はステーシヨンレール、5
は巻上機、6は台車移動用ロープ、7は運搬用台
車、8は支持部材、9はロープ浮き上がり防止用
ローラ、10は回動用駆動装置、11は横軸、1
2はローラ支持アーム、13はロープ外れ防止用
ローラ、14はステーシヨンフレーム、15はホ
ツパ、17は台車停止用ストツパ、18はバケツ
ト、24は支持ビーム、25はステーシヨン昇降
用巻上機、27は支持部材、28はシーブ、29
はステーシヨン昇降用条体、30は主ステーシヨ
ンレール、31は横軸、32は可動支持部材、3
3はアーム、34は可動ステーシヨンレール、3
6は回動用シリンダ、39はガイドシーブ、40
はロープ連結金具、41はローラ上昇確認用リミ
ツトスイツチ、42はローラ下降確認用リミツト
スイツチである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 傾斜した道床1に敷設されている道床レール2
    にステーシヨン台車3が載置され、そのステーシ
    ヨン台車3に、前記道床レール2の傾斜角よりも
    緩傾斜のステーシヨンレール4が設けられ、前記
    道床1の上端側に設置した巻上機5から繰り出さ
    れている台車移動用ロープ6が、前記道床レール
    2およびステーシヨンレール4の上を走行する運
    搬用台車7に連結されている運搬装置において、
    前記ステーシヨン台車3から巻上機側に向かつて
    突出する支持部材8が、ステーシヨン台車3によ
    り直接または間接的に支持され、その支持部材8
    の先端側に、台車移動用ロープ6を上方から押え
    るロープ浮き上がり防止用ローラ9が取付けら
    れ、前記支持部材8に回動用駆動装置10により
    横軸11を中心として回動されるローラ支持アー
    ム12が取付けられ、そのローラ支持アーム12
    の先端部に、前記ロープ浮き上がり防止用ローラ
    9の下部に接触または近接するように配置される
    ロープ外れ防止用ローラ13が取付けられている
    ことを特徴とする台車移動用ロープの浮き上がり
    および外れ防止装置。
JP412788U 1988-01-19 1988-01-19 Expired - Lifetime JPH0513774Y2 (ja)

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JP412788U JPH0513774Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19

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JPH01111726U JPH01111726U (ja) 1989-07-27
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ID=31206361

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