JPH11189394A - コンテナクレーン - Google Patents
コンテナクレーンInfo
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- JPH11189394A JPH11189394A JP9359189A JP35918997A JPH11189394A JP H11189394 A JPH11189394 A JP H11189394A JP 9359189 A JP9359189 A JP 9359189A JP 35918997 A JP35918997 A JP 35918997A JP H11189394 A JPH11189394 A JP H11189394A
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- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】安価なクレーンを提供するとともに、荷役効率
を向上できるようにすることにある。 【解決手段】トロリ165によってコンテナを水平搬送
装置200の台車210、215に載せ、次に、この台
車のコンテナをトロリ160によって地上に降ろす。水
平搬送装置200の一端は、トロリ170、またはクレ
ーン本体に設置した巻上げ装置によって吊下げられ、他
端は、トロリ175、またはクレーン本体からブームの
先端側に向けて移動自在な部材に設置した巻上げ装置、
またはクレーン本体に設置した巻上げ装置から吊下げて
いる。水平搬送装置200を休止させる際には、トロリ
170、175、または前記移動自在な部材等の駆動装
置によって水平搬送装置200の海側の先端を陸側に移
動させる。この状態で、トロリ165によってコンテナ
の搬送を行う。
を向上できるようにすることにある。 【解決手段】トロリ165によってコンテナを水平搬送
装置200の台車210、215に載せ、次に、この台
車のコンテナをトロリ160によって地上に降ろす。水
平搬送装置200の一端は、トロリ170、またはクレ
ーン本体に設置した巻上げ装置によって吊下げられ、他
端は、トロリ175、またはクレーン本体からブームの
先端側に向けて移動自在な部材に設置した巻上げ装置、
またはクレーン本体に設置した巻上げ装置から吊下げて
いる。水平搬送装置200を休止させる際には、トロリ
170、175、または前記移動自在な部材等の駆動装
置によって水平搬送装置200の海側の先端を陸側に移
動させる。この状態で、トロリ165によってコンテナ
の搬送を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陸と船の間でコン
テナを搬送するコンテナクレーンに関するものである。
テナを搬送するコンテナクレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】船から陸へのコンテナの搬送、陸から船
へのコンテナの搬送は、短時間に行うことが求められて
いる。これを荷役効率という。このために種々のコンテ
ナクレーンが提案されている。
へのコンテナの搬送は、短時間に行うことが求められて
いる。これを荷役効率という。このために種々のコンテ
ナクレーンが提案されている。
【0003】実公昭61−17749号公報のコンテナ
クレーンは、コンテナを搬送するトロリとして2つ備え
ている。コンテナクレーンの脚部に、架台を介してコン
ベアを昇降自在に吊下げている。コンベアを船の上方に
突出させた状態で、船のコンテナを海側のトロリでコン
ベアに搬送する。コンベアはコンテナを陸側に搬送す
る。次に、このコンテナを陸側のトロリで地上に降ろ
す。これによれば、2つのトロリとコンベアとによっ
て、荷役効率を向上できる。
クレーンは、コンテナを搬送するトロリとして2つ備え
ている。コンテナクレーンの脚部に、架台を介してコン
ベアを昇降自在に吊下げている。コンベアを船の上方に
突出させた状態で、船のコンテナを海側のトロリでコン
ベアに搬送する。コンベアはコンテナを陸側に搬送す
る。次に、このコンテナを陸側のトロリで地上に降ろ
す。これによれば、2つのトロリとコンベアとによっ
て、荷役効率を向上できる。
【0004】特開平5−97251号公報のコンテナク
レーンは、海側に突出するガーダから第1の水平搬送装
置を吊下げている。ガーダを走行するトロリによって船
のコンテナを第1の水平搬送装置の上方に吊上げる。こ
のコンテナの下方に第1の水平搬送装置の台車が位置し
たならば、吊上げたコンテナを台車に載せる。台車は陸
側に向けて走行し、第2の水平搬送装置に移動する。第
2の水平搬送装置のコンテナは陸側のトロリで地上に降
ろす。
レーンは、海側に突出するガーダから第1の水平搬送装
置を吊下げている。ガーダを走行するトロリによって船
のコンテナを第1の水平搬送装置の上方に吊上げる。こ
のコンテナの下方に第1の水平搬送装置の台車が位置し
たならば、吊上げたコンテナを台車に載せる。台車は陸
側に向けて走行し、第2の水平搬送装置に移動する。第
2の水平搬送装置のコンテナは陸側のトロリで地上に降
ろす。
【0005】これによれば、トロリの吊具は水平搬送装
置の中を通って昇降する。このため、コンテナを水平搬
送装置の上方に吊上げたならば、水平搬送装置の台車に
置くことができる。このため、トロリの走行が少なくな
り、荷役効率を向上できる。
置の中を通って昇降する。このため、コンテナを水平搬
送装置の上方に吊上げたならば、水平搬送装置の台車に
置くことができる。このため、トロリの走行が少なくな
り、荷役効率を向上できる。
【0006】日本機会学会誌 1997年 No.5
第93頁のコンテナクレーンは、ガーダとブームの下方
に一つの水平搬送装置がある。水平搬送装置は2つの桁
の海側の先端は連結されていない。海側の脚の位置、お
よび陸側の端部において2つの桁は連結されている。水
平搬送装置は3台の台車を備えているので、荷役効率を
向上できる。
第93頁のコンテナクレーンは、ガーダとブームの下方
に一つの水平搬送装置がある。水平搬送装置は2つの桁
の海側の先端は連結されていない。海側の脚の位置、お
よび陸側の端部において2つの桁は連結されている。水
平搬送装置は3台の台車を備えているので、荷役効率を
向上できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】実公昭61−1774
9号公報のコンテナクレーンは、コンベアは脚部から吊
下げられているので、船側への突出量を大きくできな
い。このため、海側のトロリの走行範囲が大きくなり、
荷役効率の向上は望めない。
9号公報のコンテナクレーンは、コンベアは脚部から吊
下げられているので、船側への突出量を大きくできな
い。このため、海側のトロリの走行範囲が大きくなり、
荷役効率の向上は望めない。
【0008】また、コンテナクレーンの海側の脚と陸側
の脚との間にコンテナを降ろすことができない。陸側の
脚よりも陸側にのみコンテナを降ろすことができる。コ
ンベアの陸側端部の位置は変わるので、コンベアを最も
陸側に後退させた位置が共通の荷揚げ場所となる。この
ため、使い勝手が悪いものである。
の脚との間にコンテナを降ろすことができない。陸側の
脚よりも陸側にのみコンテナを降ろすことができる。コ
ンベアの陸側端部の位置は変わるので、コンベアを最も
陸側に後退させた位置が共通の荷揚げ場所となる。この
ため、使い勝手が悪いものである。
【0009】特開平5−97251号公報のコンテナク
レーンは、第1の水平搬送装置はガーダから吊下げられ
ているので、ガーダを起立させた場合には第1の水平搬
送装置も起立する。このため、起立のための装置が大型
化する。また、第1の水平搬送装置から台車が落下しな
いような固定装置が必要である。これらにより、高価に
なる。また、第1の水平搬送装置と第2の水平搬送装置
との間で、台車を昇降させる昇降装置を必要としてい
る。このため、高価になるとともに、荷役効率が低下す
る。
レーンは、第1の水平搬送装置はガーダから吊下げられ
ているので、ガーダを起立させた場合には第1の水平搬
送装置も起立する。このため、起立のための装置が大型
化する。また、第1の水平搬送装置から台車が落下しな
いような固定装置が必要である。これらにより、高価に
なる。また、第1の水平搬送装置と第2の水平搬送装置
との間で、台車を昇降させる昇降装置を必要としてい
る。このため、高価になるとともに、荷役効率が低下す
る。
【0010】また、トロリの吊具は水平搬送装置の中を
通って昇降するので、水平搬送装置の幅(トロリ16
0、165、170、175の走行方向に対して直角方
向の水平方向の長さをいう。)は、コンテナの長さより
も十分に大きい。このため、船のマストの近傍において
コンテナを荷役する場合には、水平搬送装置がマストに
当たる恐れがある。
通って昇降するので、水平搬送装置の幅(トロリ16
0、165、170、175の走行方向に対して直角方
向の水平方向の長さをいう。)は、コンテナの長さより
も十分に大きい。このため、船のマストの近傍において
コンテナを荷役する場合には、水平搬送装置がマストに
当たる恐れがある。
【0011】日本機会学会誌のコンテナクレーンは、水
平搬送装置の海側は起立できないと考えられる。このた
め、水平搬送装置までの高さを高くする必要があり、高
価になる。船のマストの近傍において荷役する場合は前
記特開平5−97251号公報のコンテナクレーンと同
様の問題がある。
平搬送装置の海側は起立できないと考えられる。このた
め、水平搬送装置までの高さを高くする必要があり、高
価になる。船のマストの近傍において荷役する場合は前
記特開平5−97251号公報のコンテナクレーンと同
様の問題がある。
【0012】本発明の目的は、荷役効率を向上できると
共に、安価なクレーンを提供することにある。
共に、安価なクレーンを提供することにある。
【0013】本発明の第2の目的は、船のマストの近傍
においてコンテナの荷役をできるようにすることにあ
る。
においてコンテナの荷役をできるようにすることにあ
る。
【0014】本発明の第3の目的は、安全なコンテナク
レーンを提供することにある。
レーンを提供することにある。
【0015】その他の目的は、発明の詳細な説明によっ
て明らかになるであろう。
て明らかになるであろう。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的は、
水平搬送装置の一端は、ガーダを走行するトロリの巻上
げ装置、またはクレーン本体に設置した巻上げ装置から
吊下げ、水平搬送装置の他端は、ブームを走行するトロ
リの巻上げ装置から、またはクレーン本体からブームの
先端側に向けて移動自在な部材に設置した巻上げ装置か
ら、またはブーム側のクレーン本体に設置した巻上げ装
置から、吊下げ、前記トロリ、前記移動自在な部材等の
駆動装置によって水平搬送装置の海側の先端を陸側に移
動させること、によって達成できる。
水平搬送装置の一端は、ガーダを走行するトロリの巻上
げ装置、またはクレーン本体に設置した巻上げ装置から
吊下げ、水平搬送装置の他端は、ブームを走行するトロ
リの巻上げ装置から、またはクレーン本体からブームの
先端側に向けて移動自在な部材に設置した巻上げ装置か
ら、またはブーム側のクレーン本体に設置した巻上げ装
置から、吊下げ、前記トロリ、前記移動自在な部材等の
駆動装置によって水平搬送装置の海側の先端を陸側に移
動させること、によって達成できる。
【0017】本発明の第2の目的は、船のマストの近傍
において荷役する場合には、水平搬送装置の海側の端部
を陸側のガーダの近傍に移動させ、ブームは水平状態に
してトロリを走行させることによって、達成できる。
において荷役する場合には、水平搬送装置の海側の端部
を陸側のガーダの近傍に移動させ、ブームは水平状態に
してトロリを走行させることによって、達成できる。
【0018】本発明の第3の目的は、ガーダを支える脚
に水平搬送装置を支えるストッパを設けることによっ
て、達成できる。
に水平搬送装置を支えるストッパを設けることによっ
て、達成できる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例のコンテナ
クレーンを図1から図14によって説明する。コンテナ
クレーンは、陸側の2つの脚101と、海側の2つの脚
102と、脚101、102に支えられたガーダ150
と、海側に突出したブーム155と、ガーダ150およ
びブーム155を走行する4つのトロリ160、16
5、170、175と、トロリ170、175から吊下
げられた水平搬送装置200等からなる。ブーム155
と脚102の上部のマスト111とをリンク117やロ
ープで連結している。後方に突出したガーダ150と脚
101の上部のマスト110とをリンク117で連結し
ている。マスト110、111同士をリンク113で連
結している。マスト111をステー112で支えてい
る。
クレーンを図1から図14によって説明する。コンテナ
クレーンは、陸側の2つの脚101と、海側の2つの脚
102と、脚101、102に支えられたガーダ150
と、海側に突出したブーム155と、ガーダ150およ
びブーム155を走行する4つのトロリ160、16
5、170、175と、トロリ170、175から吊下
げられた水平搬送装置200等からなる。ブーム155
と脚102の上部のマスト111とをリンク117やロ
ープで連結している。後方に突出したガーダ150と脚
101の上部のマスト110とをリンク117で連結し
ている。マスト110、111同士をリンク113で連
結している。マスト111をステー112で支えてい
る。
【0020】ブーム155、トロリ160、165、1
70、175を除いた鉄骨部分、例えば、4つの脚10
1、102、および、これを接続する梁等をクレーン本
体という。
70、175を除いた鉄骨部分、例えば、4つの脚10
1、102、および、これを接続する梁等をクレーン本
体という。
【0021】第1のトロリ160および第3のトロリ1
70はガーダ150のみを走行する。第2のトロリ16
5および第4のトロリ175はガーダ150およびブー
ム155を走行する。トロリ160はトロリ170を越
えて陸側に走行できない。トロリ165はトロリ175
を越えて海側および陸側のいずれにも走行できる。
70はガーダ150のみを走行する。第2のトロリ16
5および第4のトロリ175はガーダ150およびブー
ム155を走行する。トロリ160はトロリ170を越
えて陸側に走行できない。トロリ165はトロリ175
を越えて海側および陸側のいずれにも走行できる。
【0022】ブーム155は公知の手段によって図1の
水平状態と図5の起立状態との間で回転できる。ガーダ
150、ブーム155および水平搬送装置200はコン
テナクレーンの走行方向(トロリ160、165、17
0、175の走行方向に対して直交方向。)に沿った2
本の脚101、102の間にある。
水平状態と図5の起立状態との間で回転できる。ガーダ
150、ブーム155および水平搬送装置200はコン
テナクレーンの走行方向(トロリ160、165、17
0、175の走行方向に対して直交方向。)に沿った2
本の脚101、102の間にある。
【0023】水平搬送装置200は第3のトロリ170
の第3の巻上げ装置171のロープ172、および第4
のトロリ175の第4の巻上げ装置176のロープ17
7によって吊下げられている。水平搬送装置200はト
ロリ170、175の走行によって移動できる。水平搬
送装置200は巻上げ装置171、176によって昇降
できる。トロリ170、175の運転は遠隔操作で行わ
れる。トロリ175による水平搬送装置200の吊点は
トロリ165の走行範囲内にある。
の第3の巻上げ装置171のロープ172、および第4
のトロリ175の第4の巻上げ装置176のロープ17
7によって吊下げられている。水平搬送装置200はト
ロリ170、175の走行によって移動できる。水平搬
送装置200は巻上げ装置171、176によって昇降
できる。トロリ170、175の運転は遠隔操作で行わ
れる。トロリ175による水平搬送装置200の吊点は
トロリ165の走行範囲内にある。
【0024】第1のトロリ160の第1の巻上げ装置、
第2のトロリ165の第2の巻上げ装置はガーダ150
(クレーン本体といえる。)に設置した機械室120に
ある。トロリ165の巻上げロープの配置について説明
すると、機械室120の巻上げ装置(図示せず)から出
た4本のロープは、トロリ165の走行範囲外のガーダ
150に設置したシーブ、トロリ165のシーブ、吊具
168のシーブ、トロリ165のシーブを順次経由し
て、トロリ165の走行範囲外のブーム155の先端に
固定されている。他のトロリ160、170、175も
同様にできる。トロリ160、165は運転室を有す
る。
第2のトロリ165の第2の巻上げ装置はガーダ150
(クレーン本体といえる。)に設置した機械室120に
ある。トロリ165の巻上げロープの配置について説明
すると、機械室120の巻上げ装置(図示せず)から出
た4本のロープは、トロリ165の走行範囲外のガーダ
150に設置したシーブ、トロリ165のシーブ、吊具
168のシーブ、トロリ165のシーブを順次経由し
て、トロリ165の走行範囲外のブーム155の先端に
固定されている。他のトロリ160、170、175も
同様にできる。トロリ160、165は運転室を有す
る。
【0025】トロリ160、165、170、175は
公知の走行駆動装置(図示せず)を有する。この走行駆
動装置も公知のように機械室に設置できる。
公知の走行駆動装置(図示せず)を有する。この走行駆
動装置も公知のように機械室に設置できる。
【0026】ガーダ150およびブーム155は水平方
向に並列な2本の桁からなる。2本の桁は公知のように
適宜連結されている。トロリ165は前記2本の桁の上
部を走行する。ガーダ150、ブーム155の幅(トロ
リ160、165の走行方向に対して直角方向の水平方
向の長さをいう。)は従来と同様である。トロリ165
は前記2本の桁の間から吊具168を吊るロープ167
を吊下げている。トロリ165は2つの脚101、10
2の間とブーム155の先端との間を走行する。
向に並列な2本の桁からなる。2本の桁は公知のように
適宜連結されている。トロリ165は前記2本の桁の上
部を走行する。ガーダ150、ブーム155の幅(トロ
リ160、165の走行方向に対して直角方向の水平方
向の長さをいう。)は従来と同様である。トロリ165
は前記2本の桁の間から吊具168を吊るロープ167
を吊下げている。トロリ165は2つの脚101、10
2の間とブーム155の先端との間を走行する。
【0027】トロリ160はガーダ150のみを走行す
る。トロリ160は前記2本の桁の間に設置されてい
る。
る。トロリ160は前記2本の桁の間に設置されてい
る。
【0028】トロリ175は前記2本の桁のそれぞれの
桁の両側面の下部に設けたレールから吊下げている。ト
ロリはそれぞれの桁にあり、合計2つある。2つのトロ
リで1組のトロリ175を構成する。それぞれの桁のト
ロリは巻上げ装置176と走行駆動装置とを有する。巻
上げ装置176は前記桁の下面よりも下方にある。2つ
のトロリは同期して同一量だけ走行する。2つの巻上げ
装置176、176は同期して同一量だけ巻上げ用のロ
ープ177、177を駆動する。
桁の両側面の下部に設けたレールから吊下げている。ト
ロリはそれぞれの桁にあり、合計2つある。2つのトロ
リで1組のトロリ175を構成する。それぞれの桁のト
ロリは巻上げ装置176と走行駆動装置とを有する。巻
上げ装置176は前記桁の下面よりも下方にある。2つ
のトロリは同期して同一量だけ走行する。2つの巻上げ
装置176、176は同期して同一量だけ巻上げ用のロ
ープ177、177を駆動する。
【0029】トロリ170は前記2本の桁のそれぞれの
桁の両側面の下部に設けたレールから吊下げている。ト
ロリ170、175の走行する4本のレールのうち、内
側の2本のレールはトロリ160が走行するレールと兼
用である。
桁の両側面の下部に設けたレールから吊下げている。ト
ロリ170、175の走行する4本のレールのうち、内
側の2本のレールはトロリ160が走行するレールと兼
用である。
【0030】トロリ170は前記2本の桁に対して1つ
であり、1つの巻上げ装置171を有する。巻上げ装置
171は電動機は少なくとも1つである。トロリ17
0、175は同期して同一量だけ走行する。巻上げ装置
171、176は同期して同一量だけ巻上げ用のロープ
172、177を駆動する。トロリ170、175はガ
ーダ150、およびブーム155の両側から水平搬送装
置200の2本の桁の間隔でロープ172、177を吊
下げている。
であり、1つの巻上げ装置171を有する。巻上げ装置
171は電動機は少なくとも1つである。トロリ17
0、175は同期して同一量だけ走行する。巻上げ装置
171、176は同期して同一量だけ巻上げ用のロープ
172、177を駆動する。トロリ170、175はガ
ーダ150、およびブーム155の両側から水平搬送装
置200の2本の桁の間隔でロープ172、177を吊
下げている。
【0031】水平搬送装置200は、水平方向に並列な
2本の桁201、201からなり、2本の部材202、
203で連結している。2本の桁201、201の間
は、吊具163、168および吊具の荷(コンテナC、
ハッチカバーH)が通過可能な大きさである。
2本の桁201、201からなり、2本の部材202、
203で連結している。2本の桁201、201の間
は、吊具163、168および吊具の荷(コンテナC、
ハッチカバーH)が通過可能な大きさである。
【0032】水平搬送装置200を最も海側に突出させ
たとき、陸側の連結部材202は、陸側の2本の脚10
1、101同士を接続する連結部材104の上方にあ
る。海側の連結部材203は、海側の2本の脚102、
102同士を接続する連結部材105の上方にある。す
なわち、連結部材202、203はコンテナを吊下げた
吊具163、168の昇降位置でない位置にある。これ
は台車210、215を脚101を越えて陸側に走行さ
せるように水平搬送装置200の長さを構成した場合で
も同様である。2本の桁201、201の海側の先端側
は連結されていない。トロリ170からの吊下げ位置は
脚101よりも陸側であるので、脚102への荷重を小
さくできる。
たとき、陸側の連結部材202は、陸側の2本の脚10
1、101同士を接続する連結部材104の上方にあ
る。海側の連結部材203は、海側の2本の脚102、
102同士を接続する連結部材105の上方にある。す
なわち、連結部材202、203はコンテナを吊下げた
吊具163、168の昇降位置でない位置にある。これ
は台車210、215を脚101を越えて陸側に走行さ
せるように水平搬送装置200の長さを構成した場合で
も同様である。2本の桁201、201の海側の先端側
は連結されていない。トロリ170からの吊下げ位置は
脚101よりも陸側であるので、脚102への荷重を小
さくできる。
【0033】トロリ170、175と水平搬送装置20
0の桁201、201と間にはそれぞれ複数のシーブが
あり、ロープ172、177を複数回掛けている。
0の桁201、201と間にはそれぞれ複数のシーブが
あり、ロープ172、177を複数回掛けている。
【0034】水平搬送装置200は2つの台車210、
215を有する。台車210の走行レールは桁201の
内側の上部にある。台車215の走行レールは桁201
の内側の下部にある。連結部材203は上下のレールの
間にある。下部の台車215にコンテナCを載せた状態
で、連結部材203の下方を走行できる。台車210、
215はそれぞれ単独で走行できる。台車210、21
5の走行は公知の種々の手段を採用できる。
215を有する。台車210の走行レールは桁201の
内側の上部にある。台車215の走行レールは桁201
の内側の下部にある。連結部材203は上下のレールの
間にある。下部の台車215にコンテナCを載せた状態
で、連結部材203の下方を走行できる。台車210、
215はそれぞれ単独で走行できる。台車210、21
5の走行は公知の種々の手段を採用できる。
【0035】水平搬送装置200の連結部材202の陸
側の端部にはケーブルバスケット230があり、トロリ
170から吊下げた通信や電源のケーブル(以下、給電
ケーブルという。)232が入っている。ケーブルバス
ケット230の上方にトロリ170からのケーブル23
2の吊下げ位置がある。ケーブルバスケット230は一
方の桁201に設けることができる。ケーブルバスケッ
ト230はトロリ170と共に移動するので、常時給電
できる。ケーブルバスケット230から台車210、2
15への給電は公知の手段を採用する。トロリ170か
ら水平搬送装置200への給電は他の公知の手段を採用
できる。
側の端部にはケーブルバスケット230があり、トロリ
170から吊下げた通信や電源のケーブル(以下、給電
ケーブルという。)232が入っている。ケーブルバス
ケット230の上方にトロリ170からのケーブル23
2の吊下げ位置がある。ケーブルバスケット230は一
方の桁201に設けることができる。ケーブルバスケッ
ト230はトロリ170と共に移動するので、常時給電
できる。ケーブルバスケット230から台車210、2
15への給電は公知の手段を採用する。トロリ170か
ら水平搬送装置200への給電は他の公知の手段を採用
できる。
【0036】荷役時における水平搬送装置200の揺れ
を防止するために次の構成を有する。陸側の2本の脚1
01の陸側の面、海側の面にはそれぞれ2本のレールを
131、132設置している。レール131、132は
水平搬送装置200の昇降方向に沿って垂直に設置して
いる。水平搬送装置200は、海側に突出したとき、レ
ール131、132に接触する車輪221、222を有
する。車輪221、222でレール131、132(す
なわち脚101)を水平搬送装置200の水平移動の方
向において挟むように配置されている。陸側のレール1
31に接触する車輪221はレール131よりも陸側に
ある。海側のレール132に接触する車輪222はレー
ル132よりも海側にあり、シリンダ装置224で車輪
222を有するブラケット225を水平回転させるよう
に設けている。水平搬送装置200を水平方向に移動さ
せる際には車輪222を後退させている。車輪221、
222はつば付きである。レール131、132は桁2
01に面した位置に設けることができる。
を防止するために次の構成を有する。陸側の2本の脚1
01の陸側の面、海側の面にはそれぞれ2本のレールを
131、132設置している。レール131、132は
水平搬送装置200の昇降方向に沿って垂直に設置して
いる。水平搬送装置200は、海側に突出したとき、レ
ール131、132に接触する車輪221、222を有
する。車輪221、222でレール131、132(す
なわち脚101)を水平搬送装置200の水平移動の方
向において挟むように配置されている。陸側のレール1
31に接触する車輪221はレール131よりも陸側に
ある。海側のレール132に接触する車輪222はレー
ル132よりも海側にあり、シリンダ装置224で車輪
222を有するブラケット225を水平回転させるよう
に設けている。水平搬送装置200を水平方向に移動さ
せる際には車輪222を後退させている。車輪221、
222はつば付きである。レール131、132は桁2
01に面した位置に設けることができる。
【0037】海側の2本の脚102の対向面にはそれぞ
れ垂直なレール133がある。レール133の下端は脚
101と脚102を連結する桁103に固定している。
桁201にはレール133に接するローラ227を設け
ている。レール133およびローラ227は、台車21
0、215の走行方向に対して直交する方向に水平搬送
装置200が揺れないようにするためである。レール1
33の陸側にはローラ227を案内する斜めのガイドを
設けている。
れ垂直なレール133がある。レール133の下端は脚
101と脚102を連結する桁103に固定している。
桁201にはレール133に接するローラ227を設け
ている。レール133およびローラ227は、台車21
0、215の走行方向に対して直交する方向に水平搬送
装置200が揺れないようにするためである。レール1
33の陸側にはローラ227を案内する斜めのガイドを
設けている。
【0038】ロープ172、177の切断事故に対応す
るために次の構成を有する。脚101、101、10
2、102に対応する水平搬送装置200の位置には、
シリンダ装置251でストッパ252を設けている。ス
トッパ252は桁201を貫通して、桁201等に強固
に上下方向に支持されている。シリンダ装置251は連
結部材202、203に設置地底流。脚101、10
1、102、102の対向面には、ストッパ252が当
たることのできるストッパ140を垂直方向に沿って所
定の間隔で設置している。上下のストッパ140、14
0の間にストッパ252が入る。海側の脚102は水平
搬送装置200が昇降する範囲は傾斜しているので、複
数のストッパ140は垂直な柱143に設置している。
柱143の下端は脚102に固定され、上端は架台18
5に固定している。柱143の陸側は脚102に固定し
ている。柱143は脚102の一部といえる。
るために次の構成を有する。脚101、101、10
2、102に対応する水平搬送装置200の位置には、
シリンダ装置251でストッパ252を設けている。ス
トッパ252は桁201を貫通して、桁201等に強固
に上下方向に支持されている。シリンダ装置251は連
結部材202、203に設置地底流。脚101、10
1、102、102の対向面には、ストッパ252が当
たることのできるストッパ140を垂直方向に沿って所
定の間隔で設置している。上下のストッパ140、14
0の間にストッパ252が入る。海側の脚102は水平
搬送装置200が昇降する範囲は傾斜しているので、複
数のストッパ140は垂直な柱143に設置している。
柱143の下端は脚102に固定され、上端は架台18
5に固定している。柱143の陸側は脚102に固定し
ている。柱143は脚102の一部といえる。
【0039】荷役状態において、シリンダ装置251に
よってストッパ252を上下のストッパ140、140
の間に突出させる。ストッパ252を突出できる高さ位
置は公知の検出器で求める。荷役状態において、例えば
海側のロープ177が切断したとき、海側のストッパ2
52は下方のストッパ140に当たり、陸側のストッパ
252は上方のストッパ140に当たる。このため、水
平搬送装置200は大きく落下することがなく、船のコ
ンテナ等の破損を少なくできる。ストッパ140、25
2はストッパ252が部材140から外れないような長
さ(トロリの走行方向の長さ)を有する。また、ストッ
パ252またはストッパ140に、長さ方向に接触する
突出部を設ける。また、ストッパ252を脚の穴に挿入
するようにしてもよい。この場合、穴の上下がストッパ
140に相当する。
よってストッパ252を上下のストッパ140、140
の間に突出させる。ストッパ252を突出できる高さ位
置は公知の検出器で求める。荷役状態において、例えば
海側のロープ177が切断したとき、海側のストッパ2
52は下方のストッパ140に当たり、陸側のストッパ
252は上方のストッパ140に当たる。このため、水
平搬送装置200は大きく落下することがなく、船のコ
ンテナ等の破損を少なくできる。ストッパ140、25
2はストッパ252が部材140から外れないような長
さ(トロリの走行方向の長さ)を有する。また、ストッ
パ252またはストッパ140に、長さ方向に接触する
突出部を設ける。また、ストッパ252を脚の穴に挿入
するようにしてもよい。この場合、穴の上下がストッパ
140に相当する。
【0040】図5から図6は休止時を示している。ブー
ム155を起立させている。起立とは、ブーム155を
上方側に回転させることをいう。水平搬送装置200は
陸側に後退している。水平搬送装置200の陸側の端部
は、ガーダ150の陸側の端部から吊下げた架台180
に載っている。水平搬送装置200の海側の端部から水
平方向の外側に突出した座208は、脚102から海側
に突出させた架台185に載っている。これによって、
風による水平搬送装置200の揺れを防止できる。架台
280を脚101側に設けることによって、ガーダ15
0の長さを短くできる。
ム155を起立させている。起立とは、ブーム155を
上方側に回転させることをいう。水平搬送装置200は
陸側に後退している。水平搬送装置200の陸側の端部
は、ガーダ150の陸側の端部から吊下げた架台180
に載っている。水平搬送装置200の海側の端部から水
平方向の外側に突出した座208は、脚102から海側
に突出させた架台185に載っている。これによって、
風による水平搬送装置200の揺れを防止できる。架台
280を脚101側に設けることによって、ガーダ15
0の長さを短くできる。
【0041】風によって水平搬送装置200が架台18
0、185から脱落するのを防止するため、架台18
0、185と水平搬送装置200との間にはこのための
手段がある。例えば、架台180、185に載る水平搬
送装置200には、下方に向けたピン(図示せず)があ
る。架台180、185には前記ピンの入る穴がある。
このように一方に他方に向けた凸部があり、他方の凹部
に係合する。
0、185から脱落するのを防止するため、架台18
0、185と水平搬送装置200との間にはこのための
手段がある。例えば、架台180、185に載る水平搬
送装置200には、下方に向けたピン(図示せず)があ
る。架台180、185には前記ピンの入る穴がある。
このように一方に他方に向けた凸部があり、他方の凹部
に係合する。
【0042】図5の休止状態から図1の荷役状態にする
手順を説明する。ブーム155を水平にする。次に、ト
ロリ170、175によって水平搬送装置200を吊上
げる。次に、トロリ170、175を海側に走行させ
て、水平搬送装置200を海側に移動させる。車輪22
1がレール131に当たると、シリンダ装置224を駆
動させて車輪222をレール132に当てる。このと
き、ローラ227はレール133に対向している。次
に、トロリ170、175の巻上げ装置171、176
を駆動して、水平搬送装置200を下降させる。次に、
シリンダ装置251によってストッパ252を上下のス
トッパ140、140の間に挿入させる。
手順を説明する。ブーム155を水平にする。次に、ト
ロリ170、175によって水平搬送装置200を吊上
げる。次に、トロリ170、175を海側に走行させ
て、水平搬送装置200を海側に移動させる。車輪22
1がレール131に当たると、シリンダ装置224を駆
動させて車輪222をレール132に当てる。このと
き、ローラ227はレール133に対向している。次
に、トロリ170、175の巻上げ装置171、176
を駆動して、水平搬送装置200を下降させる。次に、
シリンダ装置251によってストッパ252を上下のス
トッパ140、140の間に挿入させる。
【0043】船Sから陸にコンテナCを搬送する場合に
ついて説明する。トロリ165は、所望のコンテナCの
上方で吊具168を、2つの桁201、201の間を下
降させる。コンテナCを水平搬送装置200の台車21
0(または215。以下同様。)よりも上方に吊上げる
と、その下方に台車210が停止するので、吊具168
を下降させてコンテナCを台車210に載せる。トロリ
165に設けた位置検出装置のデータを用いて台車21
0の停止位置を定める。
ついて説明する。トロリ165は、所望のコンテナCの
上方で吊具168を、2つの桁201、201の間を下
降させる。コンテナCを水平搬送装置200の台車21
0(または215。以下同様。)よりも上方に吊上げる
と、その下方に台車210が停止するので、吊具168
を下降させてコンテナCを台車210に載せる。トロリ
165に設けた位置検出装置のデータを用いて台車21
0の停止位置を定める。
【0044】コンテナCを載せた台車210は陸側に向
けて走行し、トロリ160の下方で停止する。トロリ1
60は地上への荷降ろしの位置、例えば車両Vの上方で
停止している。トロリ160に設けた位置検出装置のデ
ータを用いて台車210の停止位置を定める。台車21
0が停止すると、トロリ160の吊具163を下降さ
せ、コンテナCを吊る。台車210が海側に向けて走行
すると、吊具163を下降させ、地上の車両Vに載せ
る。
けて走行し、トロリ160の下方で停止する。トロリ1
60は地上への荷降ろしの位置、例えば車両Vの上方で
停止している。トロリ160に設けた位置検出装置のデ
ータを用いて台車210の停止位置を定める。台車21
0が停止すると、トロリ160の吊具163を下降さ
せ、コンテナCを吊る。台車210が海側に向けて走行
すると、吊具163を下降させ、地上の車両Vに載せ
る。
【0045】2つの台車210、215は交互にトロリ
165側に向けて走行する。トロリ160、165に対
する台車210の停止位置が異なる場合はトロリ16
0、または台車210を走行させる。
165側に向けて走行する。トロリ160、165に対
する台車210の停止位置が異なる場合はトロリ16
0、または台車210を走行させる。
【0046】トロリ175は2つに別れているので、ト
ロリ175よりも上方にトロリ165があっても、トロ
リ175を越えてトロリ165を海側、陸側に走行させ
ることができる。
ロリ175よりも上方にトロリ165があっても、トロ
リ175を越えてトロリ165を海側、陸側に走行させ
ることができる。
【0047】水平搬送装置200の海側の先端よりも海
側のコンテナCの荷役は、トロリ165を水平搬送装置
200の海側の端部の台車210まで走行させて荷役を
行う。
側のコンテナCの荷役は、トロリ165を水平搬送装置
200の海側の端部の台車210まで走行させて荷役を
行う。
【0048】荷役が進行して船のコンテナの上面の位置
が低くなると、巻上げ装置171、176を用いて水平
搬送装置200を下降させる。
が低くなると、巻上げ装置171、176を用いて水平
搬送装置200を下降させる。
【0049】このように、ガーダ150およびブーム1
55を走行するトロリ170、175から水平搬送装置
200を吊下げているので、水平搬送装置200を海側
に大きく突出させることができる。このため、荷役効率
を向上できるものである。また、水平搬送装置200は
水平に連続しているので、安価で、荷役効率を向上でき
る。
55を走行するトロリ170、175から水平搬送装置
200を吊下げているので、水平搬送装置200を海側
に大きく突出させることができる。このため、荷役効率
を向上できるものである。また、水平搬送装置200は
水平に連続しているので、安価で、荷役効率を向上でき
る。
【0050】船が出入りする場合には、図5のように、
トロリ170、175によって水平搬送装置200を陸
側に後退させ、架台180、185に載せる。ブーム1
55を起立させる。このため、ガーダ150の高さをそ
れほど高くする必要がなく、安価にできる。
トロリ170、175によって水平搬送装置200を陸
側に後退させ、架台180、185に載せる。ブーム1
55を起立させる。このため、ガーダ150の高さをそ
れほど高くする必要がなく、安価にできる。
【0051】図7は船のハッチカバーを陸揚げする場合
を示している。ハッチカバーHの陸揚げ場所は脚101
よりも陸側である。トロリ160はトロリ170を越え
て陸側に行くことができないので、トロリ170、17
5を走行させて水平搬送装置200を陸側に後退させて
いる。この時、陸側の荷役設備(図示せず)に当たらな
いように水平搬送装置200を上昇させている。この状
態で、ハッチカバーHをトロリ165によって脚101
と脚102の間の地上に置く。これをトロリ160によ
って脚101よりも陸側の地上に置く。トロリ165と
トロリ160の間の搬送は台車210を介在させてもよ
い。また、トロリ165のみで搬送することができる。
を示している。ハッチカバーHの陸揚げ場所は脚101
よりも陸側である。トロリ160はトロリ170を越え
て陸側に行くことができないので、トロリ170、17
5を走行させて水平搬送装置200を陸側に後退させて
いる。この時、陸側の荷役設備(図示せず)に当たらな
いように水平搬送装置200を上昇させている。この状
態で、ハッチカバーHをトロリ165によって脚101
と脚102の間の地上に置く。これをトロリ160によ
って脚101よりも陸側の地上に置く。トロリ165と
トロリ160の間の搬送は台車210を介在させてもよ
い。また、トロリ165のみで搬送することができる。
【0052】ハッチカバーHの陸揚げ場所よりも陸側に
連結部材203が後退していれば、水平搬送装置200
の下方を吊具163、168を通過させることができ
る。トロリ160がトロリ170を越えて陸側に走行で
きる場合は、水平搬送装置200を後退させる必要はな
い。これは、トロリ165とトロリ175との関係と同
様にすればよい。
連結部材203が後退していれば、水平搬送装置200
の下方を吊具163、168を通過させることができ
る。トロリ160がトロリ170を越えて陸側に走行で
きる場合は、水平搬送装置200を後退させる必要はな
い。これは、トロリ165とトロリ175との関係と同
様にすればよい。
【0053】図8は船Sのマストの近傍のコンテナCを
荷役する場合を示している。水平搬送装置200は陸側
に後退させ、ブーム155は船S側に突出している。水
平搬送装置200の幅はブーム155の幅よりも大きい
ので、マストに接触する恐れがある。このため、水平搬
送装置200を後退させ、架台180、185に載せて
いる。このとき、連結部材203は陸側の脚101より
も陸側に位置している。このため、トロリ165の吊具
168を水平搬送装置200の下方を陸側に移動させて
荷役できる。
荷役する場合を示している。水平搬送装置200は陸側
に後退させ、ブーム155は船S側に突出している。水
平搬送装置200の幅はブーム155の幅よりも大きい
ので、マストに接触する恐れがある。このため、水平搬
送装置200を後退させ、架台180、185に載せて
いる。このとき、連結部材203は陸側の脚101より
も陸側に位置している。このため、トロリ165の吊具
168を水平搬送装置200の下方を陸側に移動させて
荷役できる。
【0054】以上のように、水平搬送装置200を使用
してコンテナの荷役を行う際には、トロリ170、17
5の位置は定位置である。トロリ160、165、17
0、175の走行速度は低速度にできる。このため、ガ
ーダ150、ブーム155において、荷役時にトロリ1
70、175が停止している前記定位置の部分のみを高
強度(トロリの走行レールを支える水平および垂直の板
の厚さを厚くする等)にする。これによれば、全体とし
て、ガーダ150、ブーム155を軽量、安価にでき
る。
してコンテナの荷役を行う際には、トロリ170、17
5の位置は定位置である。トロリ160、165、17
0、175の走行速度は低速度にできる。このため、ガ
ーダ150、ブーム155において、荷役時にトロリ1
70、175が停止している前記定位置の部分のみを高
強度(トロリの走行レールを支える水平および垂直の板
の厚さを厚くする等)にする。これによれば、全体とし
て、ガーダ150、ブーム155を軽量、安価にでき
る。
【0055】荷役にための水平搬送装置200の下降位
置は、コンテナの上方を下方の台車215が走行でき、
水平搬送装置200の桁201、201が隣接のコンテ
ナに当たらない高さ位置である。このため、桁201、
201から高さ検出器を吊下げ、荷役対象のコンテナの
列の隣の列のコンテナに桁201が当たらないようにす
る。また、吊下げた部材の下端に荷役対象のコンテナの
列のコンテナを検出する光または音波のセンサを設け
る。検出方向はコンテナの長さ方向および斜め方向であ
る。検出した場合は水平搬送装置200の上昇を指令す
る。
置は、コンテナの上方を下方の台車215が走行でき、
水平搬送装置200の桁201、201が隣接のコンテ
ナに当たらない高さ位置である。このため、桁201、
201から高さ検出器を吊下げ、荷役対象のコンテナの
列の隣の列のコンテナに桁201が当たらないようにす
る。また、吊下げた部材の下端に荷役対象のコンテナの
列のコンテナを検出する光または音波のセンサを設け
る。検出方向はコンテナの長さ方向および斜め方向であ
る。検出した場合は水平搬送装置200の上昇を指令す
る。
【0056】または次のように行う。桁201の下面に
下方に向けて設けた超音波センサで水平搬送装置の高さ
位置を定める。次に、台車215を海側に向けて低速で
走行させる。台車215の海側には海側に向けた超音波
センサを設けている。台車215の超音波センサがコン
テナを検出すると走行を停止させ、水平搬送装置200
の上昇を指令する。水平搬送装置200を上昇させる
と、台車215の走行による検出を再開する。
下方に向けて設けた超音波センサで水平搬送装置の高さ
位置を定める。次に、台車215を海側に向けて低速で
走行させる。台車215の海側には海側に向けた超音波
センサを設けている。台車215の超音波センサがコン
テナを検出すると走行を停止させ、水平搬送装置200
の上昇を指令する。水平搬送装置200を上昇させる
と、台車215の走行による検出を再開する。
【0057】または次のように行う。トロリ165の吊
具168を最も高いコンテナに下降させてその高さ位置
を求め、これによって水平搬送装置200の高さ位置を
定める。荷役対象のコンテナの列と隣接するコンテナの
列の高さが同一(または隣接するコンテナの列の高さの
方が低い)の場合は、前記吊具168の下降によって求
めた高さを基準として、台車215が走行できる高さを
算出する。隣接するコンテナの列の方が高い場合は、桁
201が当たらないように、コンテナの高さに個数を乗
じた高さを基準として算出する。
具168を最も高いコンテナに下降させてその高さ位置
を求め、これによって水平搬送装置200の高さ位置を
定める。荷役対象のコンテナの列と隣接するコンテナの
列の高さが同一(または隣接するコンテナの列の高さの
方が低い)の場合は、前記吊具168の下降によって求
めた高さを基準として、台車215が走行できる高さを
算出する。隣接するコンテナの列の方が高い場合は、桁
201が当たらないように、コンテナの高さに個数を乗
じた高さを基準として算出する。
【0058】図13から図14によって、台車210、
215の構成を説明する。コンテナCを載せる架台23
0は4つの角部にある。架台230の上部にはコンテナ
Cの穴に入る凸部を有する。架台230はシリンダ装置
231によって昇降する。架台230はガイド232に
よって垂直に案内される。架台230とシリンダ装置2
31との間はリンク233で連結している。架台230
の昇降量は、吊具163、168の下面の連結ピン16
4とコンテナCとの重なり量よりも大きい。このため、
コンテナCを載せた架台230を下降させると、連結ピ
ン164の下端とコンテナCの上面との間には隙間を設
けることができる。なお、このためには事前に連結ピン
164を回転させて、連結ピン164とコンテナCとの
連結を解除しておくことが必要である。
215の構成を説明する。コンテナCを載せる架台23
0は4つの角部にある。架台230の上部にはコンテナ
Cの穴に入る凸部を有する。架台230はシリンダ装置
231によって昇降する。架台230はガイド232に
よって垂直に案内される。架台230とシリンダ装置2
31との間はリンク233で連結している。架台230
の昇降量は、吊具163、168の下面の連結ピン16
4とコンテナCとの重なり量よりも大きい。このため、
コンテナCを載せた架台230を下降させると、連結ピ
ン164の下端とコンテナCの上面との間には隙間を設
けることができる。なお、このためには事前に連結ピン
164を回転させて、連結ピン164とコンテナCとの
連結を解除しておくことが必要である。
【0059】4つの角部にはコンテナCを架台230に
案内するガイド235を設けている。ガイド235はロ
ータリアクチュエータ236によって回転され、下降し
た場合には架台230よりも下降する。
案内するガイド235を設けている。ガイド235はロ
ータリアクチュエータ236によって回転され、下降し
た場合には架台230よりも下降する。
【0060】かかる構成において、台車210(または
215。以下同様。)に吊具168(または163。以
下同様。)からコンテナCを載せる際には、吊具163
を台車210の若干上方で停止させる。次に、架台23
0を上昇させ、コンテナCを支える。次に、連結ピン1
64を回転させてコンテナCとの連結を解除する。次
に、この解除の検出信号によって、運転手の指令または
自動的に、吊具168を上昇させる。台車210は走行
を開始する。これによれば、コンテナCが台車215に
衝突せず、衝撃を少なくできる。
215。以下同様。)に吊具168(または163。以
下同様。)からコンテナCを載せる際には、吊具163
を台車210の若干上方で停止させる。次に、架台23
0を上昇させ、コンテナCを支える。次に、連結ピン1
64を回転させてコンテナCとの連結を解除する。次
に、この解除の検出信号によって、運転手の指令または
自動的に、吊具168を上昇させる。台車210は走行
を開始する。これによれば、コンテナCが台車215に
衝突せず、衝撃を少なくできる。
【0061】また、次の使用方法がある。台車210に
コンテナCを載せる際には、ガイド235および架台2
30を上昇させておく。吊具168から吊下げられたコ
ンテナCはガイド235によって案内されて架台230
に載る。次に、連結ピン164による連結を解除する。
次に、シリンダ装置231を駆動して架台230を下降
させる。コンテナCの上面と連結ピン164の下端との
間には隙間が生じるので、吊具168を上昇させない
で、台車210、トロリ165を走行させることができ
る。このため、吊具163、168の上昇が不要にな
り、荷役効率の向上および運転手の作業が簡単になる。
コンテナCを載せる際には、ガイド235および架台2
30を上昇させておく。吊具168から吊下げられたコ
ンテナCはガイド235によって案内されて架台230
に載る。次に、連結ピン164による連結を解除する。
次に、シリンダ装置231を駆動して架台230を下降
させる。コンテナCの上面と連結ピン164の下端との
間には隙間が生じるので、吊具168を上昇させない
で、台車210、トロリ165を走行させることができ
る。このため、吊具163、168の上昇が不要にな
り、荷役効率の向上および運転手の作業が簡単になる。
【0062】コンテナCを載せた台車210は架台23
0を下降した状態で走行し、他方の吊具163の下方で
架台230を上昇させる。次に、連結ピン164を回転
させる。次に、架台230およびガイド235を下降さ
せる。このため、吊具163、168を上昇させないで
台車210を走行させることができる。
0を下降した状態で走行し、他方の吊具163の下方で
架台230を上昇させる。次に、連結ピン164を回転
させる。次に、架台230およびガイド235を下降さ
せる。このため、吊具163、168を上昇させないで
台車210を走行させることができる。
【0063】上記実施例において、脚101よりも陸側
にコンテナの荷役位置を設ける場合は、桁201を脚1
01よりも陸側に突出させる。この場合、トロリ160
の荷役位置が移載機のように一つの位置の場合はトロリ
160は不要で、巻上げ装置161があればよい。
にコンテナの荷役位置を設ける場合は、桁201を脚1
01よりも陸側に突出させる。この場合、トロリ160
の荷役位置が移載機のように一つの位置の場合はトロリ
160は不要で、巻上げ装置161があればよい。
【0064】上記実施例では荷役時にトロリ160が走
行しないようにしているが、この走行を前提にすれば、
トロリ170の位置はトロリ160よりも海側にでき
る。
行しないようにしているが、この走行を前提にすれば、
トロリ170の位置はトロリ160よりも海側にでき
る。
【0065】第2の実施例を図15から図18によって
説明する。この実施例はトロリ175を不要にしたもの
である。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。第
1のトロリ360、第2のトロリ365が走行するガー
ダ350、およびトロリ365の走行するブーム355
は1本の桁からなる。この桁は型材等を組み合せて縦断
面を概略4角形に構成したもの、または、パイプを組み
合せて縦断面を概略3角形に構成したものからなる。ガ
ーダ350の陸側の端部は脚101よりも陸側に突出し
ている。トロリ365は第1のトロリ360の走行する
レールを走行する。第3のトロリ370の走行するガー
ダ354は2本の桁からなる。トロリ370はガーダ3
50の上部を走行する。ガーダ354はガーダ350の
上部において脚101に設置している。ガーダ354の
2本の桁の間から巻上げ装置171のロープ172を吊
下げている。ロープ172は水平搬送装置200を吊
る。トロリ370とトロリ360との走行範囲は重なっ
ている。
説明する。この実施例はトロリ175を不要にしたもの
である。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。第
1のトロリ360、第2のトロリ365が走行するガー
ダ350、およびトロリ365の走行するブーム355
は1本の桁からなる。この桁は型材等を組み合せて縦断
面を概略4角形に構成したもの、または、パイプを組み
合せて縦断面を概略3角形に構成したものからなる。ガ
ーダ350の陸側の端部は脚101よりも陸側に突出し
ている。トロリ365は第1のトロリ360の走行する
レールを走行する。第3のトロリ370の走行するガー
ダ354は2本の桁からなる。トロリ370はガーダ3
50の上部を走行する。ガーダ354はガーダ350の
上部において脚101に設置している。ガーダ354の
2本の桁の間から巻上げ装置171のロープ172を吊
下げている。ロープ172は水平搬送装置200を吊
る。トロリ370とトロリ360との走行範囲は重なっ
ている。
【0066】ガーダ350よりも上部に平行四辺形リン
ク300を設置している。リンク300は脚102の側
から海側に突出している。リンク300は脚101側を
基準として上下方向に回転する。
ク300を設置している。リンク300は脚102の側
から海側に突出している。リンク300は脚101側を
基準として上下方向に回転する。
【0067】リンク300のリンク301は、陸側の脚
101と海側の脚102とを接続する梁115に回転自
在に結合している。リンク302はリンク301の上方
にあり、脚101の上方のマスト310に回転自在に結
合している。リンク303はリンク301の先端とリン
ク302の先端とに回転自在に連結している。リンク3
03の下端は海側に水平に突出している。この水平部3
05に第4の巻上げ装置376を設置している。
101と海側の脚102とを接続する梁115に回転自
在に結合している。リンク302はリンク301の上方
にあり、脚101の上方のマスト310に回転自在に結
合している。リンク303はリンク301の先端とリン
ク302の先端とに回転自在に連結している。リンク3
03の下端は海側に水平に突出している。この水平部3
05に第4の巻上げ装置376を設置している。
【0068】リンク300はブーム355の両側にあ
り、2つで1組のリンク300を構成している。2つの
水平部305は部材306で連結され、1つの巻上げ装
置376が載っている。2つのリンク301の外側から
巻上げ装置376のロープ177を吊下げている。ロー
プ177は水平搬送装置200を吊る。巻上げ装置37
6の電動機は1つである。巻上げ装置376と水平搬送
装置200と間にはそれぞれ複数のシーブがあり、ロー
プ177を複数回掛けている。
り、2つで1組のリンク300を構成している。2つの
水平部305は部材306で連結され、1つの巻上げ装
置376が載っている。2つのリンク301の外側から
巻上げ装置376のロープ177を吊下げている。ロー
プ177は水平搬送装置200を吊る。巻上げ装置37
6の電動機は1つである。巻上げ装置376と水平搬送
装置200と間にはそれぞれ複数のシーブがあり、ロー
プ177を複数回掛けている。
【0069】機械室120の巻上げ装置320のロープ
321はマスト310の上部を経由してリンク301の
中間の位置308に連結している。巻上げ装置320を
運転することによって、リンク300は回転し、水平部
305は水平状態で昇降する。マスト310の上部と連
結点308にはそれぞれ複数のシーブがあり、ロープ3
21を複数回掛けている。リンク300を水平状態とし
たとき、リンク301は脚102の上部の架台114b
に載る。
321はマスト310の上部を経由してリンク301の
中間の位置308に連結している。巻上げ装置320を
運転することによって、リンク300は回転し、水平部
305は水平状態で昇降する。マスト310の上部と連
結点308にはそれぞれ複数のシーブがあり、ロープ3
21を複数回掛けている。リンク300を水平状態とし
たとき、リンク301は脚102の上部の架台114b
に載る。
【0070】リンク300を水平状態にしたとき、リン
ク301は水平状態のブーム355よりも上方にある。
部材306(巻上げ装置376)は水平状態のブーム3
55とマスト311とを連結するロープやリンク317
よりも上方にある。リンク317は折れ曲がる。ブーム
355の長手方向に沿って複数あるリンク317等のう
ち、最も上方のもの(最も海側にあるリンク317等)
である。リンク300を起立させたとき、水平部305
(巻上げ装置376)はマスト311よりも上方にあ
る。給電ケーブル232はトロリ370または架台30
6から吊下げてある。
ク301は水平状態のブーム355よりも上方にある。
部材306(巻上げ装置376)は水平状態のブーム3
55とマスト311とを連結するロープやリンク317
よりも上方にある。リンク317は折れ曲がる。ブーム
355の長手方向に沿って複数あるリンク317等のう
ち、最も上方のもの(最も海側にあるリンク317等)
である。リンク300を起立させたとき、水平部305
(巻上げ装置376)はマスト311よりも上方にあ
る。給電ケーブル232はトロリ370または架台30
6から吊下げてある。
【0071】かかる構成において、通常の荷役は図15
のようにリンク300を水平にして行う。トロリ36
0、365、370、巻上げ装置376、水平搬送装置
200の運転は前記のとおりである。
のようにリンク300を水平にして行う。トロリ36
0、365、370、巻上げ装置376、水平搬送装置
200の運転は前記のとおりである。
【0072】休止時は図18のようにする。例えば、巻
上げ装置171、376によって、水平搬送装置200
を上限まで上昇させる。次に、巻上げ装置320を駆動
してリンク300を起立させる。リンク300を起立さ
せても、水平部305は水平を保つ。この時、リンク3
00の起立に同期して、トロリ370を陸側に走行させ
るとともに、巻上げ装置376のロープ177を繰り出
す。これによって、水平搬送装置200は水平状態で、
陸側に移動する。
上げ装置171、376によって、水平搬送装置200
を上限まで上昇させる。次に、巻上げ装置320を駆動
してリンク300を起立させる。リンク300を起立さ
せても、水平部305は水平を保つ。この時、リンク3
00の起立に同期して、トロリ370を陸側に走行させ
るとともに、巻上げ装置376のロープ177を繰り出
す。これによって、水平搬送装置200は水平状態で、
陸側に移動する。
【0073】リンク300を起立させたとき、リンク3
01はマスト310に固定される。この固定装置(図示
せず)はブーム155、355を起立させたときブーム
155、355をマスト111、311に固定する装置
と同様である。
01はマスト310に固定される。この固定装置(図示
せず)はブーム155、355を起立させたときブーム
155、355をマスト111、311に固定する装置
と同様である。
【0074】リンク300を起立させた後、ブーム35
5を起立させる。ブーム355は巻上げ装置376より
も海側にある。
5を起立させる。ブーム355は巻上げ装置376より
も海側にある。
【0075】ハッチカバーを搬送する場合は、トロリ3
60がトロリ370よりも下方にあり、トロリ370の
ロープ172、172の間を走行できるので、水平搬送
装置200を後退させる必要はない。
60がトロリ370よりも下方にあり、トロリ370の
ロープ172、172の間を走行できるので、水平搬送
装置200を後退させる必要はない。
【0076】船のマストの近傍のコンテナを荷役する場
合は、リンク300は起立させ、水平搬送装置200は
架台180、185に載せている。ブーム355は水平
に突出させている。トロリ365によって船Sと車両V
との間で荷役する。
合は、リンク300は起立させ、水平搬送装置200は
架台180、185に載せている。ブーム355は水平
に突出させている。トロリ365によって船Sと車両V
との間で荷役する。
【0077】これによれば、巻上げ装置376を載せる
装置は、トロリ365の走行するブームとは別の平行四
辺形リンク300であるので、ガーダ350およびブー
ム355は1本桁にでき、幅を小さく、軽量にできる。
装置は、トロリ365の走行するブームとは別の平行四
辺形リンク300であるので、ガーダ350およびブー
ム355は1本桁にでき、幅を小さく、軽量にできる。
【0078】巻上げ装置376は平行四辺形リンク30
0に載せているので、リンク300を起立させても常に
水平に保たれる。このため、巻上げ装置376を載せる
架台306から水平部305への荷重の方向はリンク3
00が水平なときと同様である。このため、荷重の方向
が常に同様であり、巻上げ装置376の固定を簡単にで
きるものである。
0に載せているので、リンク300を起立させても常に
水平に保たれる。このため、巻上げ装置376を載せる
架台306から水平部305への荷重の方向はリンク3
00が水平なときと同様である。このため、荷重の方向
が常に同様であり、巻上げ装置376の固定を簡単にで
きるものである。
【0079】リンク300の水平部305はブーム35
5やリンク317よりも上方にあるので、2つのリンク
300、300の水平部305、305を連結してここ
に巻上げ装置376を設置できるものである。このた
め、巻上げ装置376は1つにでき、安価にできるもの
である。
5やリンク317よりも上方にあるので、2つのリンク
300、300の水平部305、305を連結してここ
に巻上げ装置376を設置できるものである。このた
め、巻上げ装置376は1つにでき、安価にできるもの
である。
【0080】巻上げ装置376の吊下げ装置として、平
行四辺形リンク300に替えて、単なるリンクのみにす
ることができる。つまり、リンク301から水平部30
5までを1つのリンク(ブーム)にするものである。リ
ンク302はない。巻上げ装置376を常に水平にする
ためには、巻上げ装置376の架台をピンを介して前記
リンクに回転自在に吊下げる。この場合は風等による巻
上げ装置376の揺れを防止するために、前記ピンと前
記リンクとの間に回転を防止するブレーキを設置する。
行四辺形リンク300に替えて、単なるリンクのみにす
ることができる。つまり、リンク301から水平部30
5までを1つのリンク(ブーム)にするものである。リ
ンク302はない。巻上げ装置376を常に水平にする
ためには、巻上げ装置376の架台をピンを介して前記
リンクに回転自在に吊下げる。この場合は風等による巻
上げ装置376の揺れを防止するために、前記ピンと前
記リンクとの間に回転を防止するブレーキを設置する。
【0081】ガーダ354の下部を走行するトロリ37
0にすれば、ガーダ354は1本桁とすることができ
る。
0にすれば、ガーダ354は1本桁とすることができ
る。
【0082】上記実施例ではリンク301を脚102の
上部で支えているが、マスト310、またはマスト31
1とリンク301とを接続してもよい。
上部で支えているが、マスト310、またはマスト31
1とリンク301とを接続してもよい。
【0083】第3の実施例を図19から図22によって
説明する。この実施例はトロリ370を固定したもので
ある。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。巻上
げ装置171はガーダ350の上部の機械室に設置して
いる。巻上げ装置171は架台380を吊下げている。
巻上げ装置171と架台380にはそれぞれ複数のシー
ブがあり、ロープ172を複数回掛けている。架台38
0の長さ(トロリ160の走行方向に対して直角方向の
水平方向の長さ)は2本の桁201、201を支持する
長さを有する。架台380の上部の車輪382に水平搬
送装置200がレール240を介して載っている。車輪
382はつば付きである。レール240は桁201、2
01の下面に沿ってある。
説明する。この実施例はトロリ370を固定したもので
ある。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。巻上
げ装置171はガーダ350の上部の機械室に設置して
いる。巻上げ装置171は架台380を吊下げている。
巻上げ装置171と架台380にはそれぞれ複数のシー
ブがあり、ロープ172を複数回掛けている。架台38
0の長さ(トロリ160の走行方向に対して直角方向の
水平方向の長さ)は2本の桁201、201を支持する
長さを有する。架台380の上部の車輪382に水平搬
送装置200がレール240を介して載っている。車輪
382はつば付きである。レール240は桁201、2
01の下面に沿ってある。
【0084】つまり、この実施例はロープ172で水平
搬送装置200を間接的に吊下げたものである。これま
での実施例は水平搬送装置200を直接的に吊下げたも
のである。
搬送装置200を間接的に吊下げたものである。これま
での実施例は水平搬送装置200を直接的に吊下げたも
のである。
【0085】架台380は脚101の陸側に設置したレ
ール385にローラ386を介して接触している。ロー
ラ386は架台380の上下に設置している。レール3
85はH型材またはI型材である。ローラ386はレー
ル385の凹み内に配置され、架台380が垂直方向に
昇降するようにしている。架台380は陸側、海側には
移動しない。レール131、132、車輪221、22
2、シリンダ装置224、ブラケット225は除いてい
る。架台380には水平搬送装置200を水平移動させ
る駆動装置390を設置している。駆動装置390はラ
ックアンドピニオン方式であり、ラック391を桁20
1、201の下面に沿って設けている。ラック391は
チエンから成る。ピニオン392を駆動するモータは架
台380の幅方向の中央にある。海側のストッパ152
は架台380または水平搬送装置200に設置する。
ール385にローラ386を介して接触している。ロー
ラ386は架台380の上下に設置している。レール3
85はH型材またはI型材である。ローラ386はレー
ル385の凹み内に配置され、架台380が垂直方向に
昇降するようにしている。架台380は陸側、海側には
移動しない。レール131、132、車輪221、22
2、シリンダ装置224、ブラケット225は除いてい
る。架台380には水平搬送装置200を水平移動させ
る駆動装置390を設置している。駆動装置390はラ
ックアンドピニオン方式であり、ラック391を桁20
1、201の下面に沿って設けている。ラック391は
チエンから成る。ピニオン392を駆動するモータは架
台380の幅方向の中央にある。海側のストッパ152
は架台380または水平搬送装置200に設置する。
【0086】水平搬送装置200の海側はシャトルガー
ダ410、410で吊下げている。シャトルガーダ41
0は水平に移動するように梁315の複数の車輪に支持
されている。シャトルガーダ410の移動の駆動装置は
水平搬送装置200の駆動装置410と同様である。シ
ャトルガーダ410はリンク300と同様に2つある。
シャトルガーダ410、410の先端にそれぞれ巻上げ
装置376、376を設置している。これによれば、シ
ャトルガーダ410が移動しても水平搬送装置200ま
での距離は変化しないので、平行四辺形リンク300を
用いた場合に比べて巻上げ装置376の制御を簡単にで
きるものである。
ダ410、410で吊下げている。シャトルガーダ41
0は水平に移動するように梁315の複数の車輪に支持
されている。シャトルガーダ410の移動の駆動装置は
水平搬送装置200の駆動装置410と同様である。シ
ャトルガーダ410はリンク300と同様に2つある。
シャトルガーダ410、410の先端にそれぞれ巻上げ
装置376、376を設置している。これによれば、シ
ャトルガーダ410が移動しても水平搬送装置200ま
での距離は変化しないので、平行四辺形リンク300を
用いた場合に比べて巻上げ装置376の制御を簡単にで
きるものである。
【0087】休止時には、水平搬送装置200はガーダ
350から吊下げた架台180bの車輪182に載って
いる。架台180bはガーダ350から水平搬送装置2
00の両側に吊り下がっている。架台180bの下辺に
は水平搬送装置200のレール240を支持する車輪1
82がある。車輪182はつば付きである。車輪182
は見えないはずであるが、見えるように図示している。
350から吊下げた架台180bの車輪182に載って
いる。架台180bはガーダ350から水平搬送装置2
00の両側に吊り下がっている。架台180bの下辺に
は水平搬送装置200のレール240を支持する車輪1
82がある。車輪182はつば付きである。車輪182
は見えないはずであるが、見えるように図示している。
【0088】休止の際には、巻上げ装置171、376
によって水平搬送装置200を架台180bの車輪18
2の上方まで上昇させる。次に、リンク300を陸側に
後退させると共に、駆動装置390を駆動させて、水平
搬送装置200を後退させる。水平搬送装置200は車
輪382上を移動し、架台180bの車輪182に載
り、移動する。水平搬送装置200が車輪182に載る
ように、巻上げ装置376、171を駆動する。水平搬
送装置200が所定位置まで後退すると、巻上げ装置3
76、171によって水平搬送装置200を下降させ
る。これによって、水平搬送装置200は架台185に
載り、移動しないようになる。架台380と水平搬送装
置200とは駆動装置390のラックアンドピニオンで
結合しているので、リンク300の移動によってその移
動方向に水平搬送装置200が振れることがない。
によって水平搬送装置200を架台180bの車輪18
2の上方まで上昇させる。次に、リンク300を陸側に
後退させると共に、駆動装置390を駆動させて、水平
搬送装置200を後退させる。水平搬送装置200は車
輪382上を移動し、架台180bの車輪182に載
り、移動する。水平搬送装置200が車輪182に載る
ように、巻上げ装置376、171を駆動する。水平搬
送装置200が所定位置まで後退すると、巻上げ装置3
76、171によって水平搬送装置200を下降させ
る。これによって、水平搬送装置200は架台185に
載り、移動しないようになる。架台380と水平搬送装
置200とは駆動装置390のラックアンドピニオンで
結合しているので、リンク300の移動によってその移
動方向に水平搬送装置200が振れることがない。
【0089】これによれば、トロリ370、ガーダ35
4を不要にできるので、軽量にできるものである。ま
た、ガーダ350の長さを短くできる。
4を不要にできるので、軽量にできるものである。ま
た、ガーダ350の長さを短くできる。
【0090】また、駆動装置390はブレーキ付きであ
るので、水平搬送装置200は架台380に対して移動
しない。架台380はレール385にガイドされている
ので、トロリの走行方向には振れない。このため、シリ
ンダ装置224を不要にでき安価にできる。
るので、水平搬送装置200は架台380に対して移動
しない。架台380はレール385にガイドされている
ので、トロリの走行方向には振れない。このため、シリ
ンダ装置224を不要にでき安価にできる。
【0091】駆動装置390は、公知の他の手段を採用
できる。例えば、架台380に設けた巻取り装置のロー
プの一端を水平搬送装置200の一端側に固定し、ロー
プの他端を水平搬送装置200の他端側に固定する。巻
取り装置は水平搬送装置200に設置できる。
できる。例えば、架台380に設けた巻取り装置のロー
プの一端を水平搬送装置200の一端側に固定し、ロー
プの他端を水平搬送装置200の他端側に固定する。巻
取り装置は水平搬送装置200に設置できる。
【0092】架台185は水平搬送装置200が所定位
置に後退したとき突出して支えるようにすることが望ま
しい。架台185が無い場合は架台180bに、水平搬
送装置200に向けて突出して水平搬送装置200を移
動しないようにする部材を設ける。
置に後退したとき突出して支えるようにすることが望ま
しい。架台185が無い場合は架台180bに、水平搬
送装置200に向けて突出して水平搬送装置200を移
動しないようにする部材を設ける。
【0093】水平搬送装置200、架台380への給電
について説明する。架台380の幅方向の一端側にケー
ブルバスケット230を設置している。水平搬送装置2
00の桁201の上部に給電ケーブル235を吊下げる
レール236を設けている。ケーブル235は所定間隔
でレール236から吊下げられている。レール236に
支持したケーブル235の海側の端部は架台380に設
けた柱237を介してケーブルバスケット230のケー
ブルに接続している。ケーブル235の他端は台車21
0、215の走行駆動装置や台車210、215に接続
している。レール236の長さは水平搬送装置200の
後退長さを基準として定める。
について説明する。架台380の幅方向の一端側にケー
ブルバスケット230を設置している。水平搬送装置2
00の桁201の上部に給電ケーブル235を吊下げる
レール236を設けている。ケーブル235は所定間隔
でレール236から吊下げられている。レール236に
支持したケーブル235の海側の端部は架台380に設
けた柱237を介してケーブルバスケット230のケー
ブルに接続している。ケーブル235の他端は台車21
0、215の走行駆動装置や台車210、215に接続
している。レール236の長さは水平搬送装置200の
後退長さを基準として定める。
【0094】ケーブル235は荷役中は図22のように
レール236の陸側に寄せられている。水平搬送装置2
00を後退させると、柱237と水平搬送装置200の
陸側端部との距離が大きくなり、ケーブル235はレー
ル236に沿って伸びる。したがって、水平搬送装置2
00に給電できる。また、架台380に固定した給電ケ
ーブルの巻取り装置を水平搬送装置200に設けても良
い。
レール236の陸側に寄せられている。水平搬送装置2
00を後退させると、柱237と水平搬送装置200の
陸側端部との距離が大きくなり、ケーブル235はレー
ル236に沿って伸びる。したがって、水平搬送装置2
00に給電できる。また、架台380に固定した給電ケ
ーブルの巻取り装置を水平搬送装置200に設けても良
い。
【0095】水平搬送装置200にケーブルバスケット
230を設置する場合は、一方の桁201の海側の端部
にケーブルバスケット230を設け、ケーブル232は
巻上げ装置376や水平部305から吊下げる。
230を設置する場合は、一方の桁201の海側の端部
にケーブルバスケット230を設け、ケーブル232は
巻上げ装置376や水平部305から吊下げる。
【0096】水平搬送装置200または架台380の一
方にケーブルバスケット230を設け、桁201にトロ
リバーを設けて他方に給電することができる。シャトル
ガーダ376の先端をリンク317の下方報に位置させ
れば、ガーダ376、376の先端同士を連結でき、巻
上げ装置376を一つにできる。
方にケーブルバスケット230を設け、桁201にトロ
リバーを設けて他方に給電することができる。シャトル
ガーダ376の先端をリンク317の下方報に位置させ
れば、ガーダ376、376の先端同士を連結でき、巻
上げ装置376を一つにできる。
【0097】第4の実施例を図23から図25によって
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
第4のトロリ375はブーム355の上部のレールを走
行する。トロリ375は1つであり、その巻上げ装置3
76は1つである。巻上げ装置376は、ガーダ350
b、ブーム355の両側の外側からロープ177、17
7を吊下げている。トロリ375の走行範囲は、リンク
317とブーム355との連結点317bからガーダ3
50の海側の端部350b(脚102、マスト311)
までの範囲である。トロリ375の上面はリンク317
よりも下方にある。
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
第4のトロリ375はブーム355の上部のレールを走
行する。トロリ375は1つであり、その巻上げ装置3
76は1つである。巻上げ装置376は、ガーダ350
b、ブーム355の両側の外側からロープ177、17
7を吊下げている。トロリ375の走行範囲は、リンク
317とブーム355との連結点317bからガーダ3
50の海側の端部350b(脚102、マスト311)
までの範囲である。トロリ375の上面はリンク317
よりも下方にある。
【0098】これによれば、トロリ375が1つであっ
ても、トロリ365はトロリ375の2本のロープ17
7、177の間を走行できる。このため、トロリ375
を1つにできるものである。また、ガーダ350、35
0b、ブーム355は1本桁にでき、軽量で安価にでき
る。
ても、トロリ365はトロリ375の2本のロープ17
7、177の間を走行できる。このため、トロリ375
を1つにできるものである。また、ガーダ350、35
0b、ブーム355は1本桁にでき、軽量で安価にでき
る。
【0099】水平搬送装置200を後退させたとき、ト
ロリ375は脚102(マスト311)よりも海側のガ
ーダ350bに移動する。脚102、102同士を接続
する梁114の下方を越えて陸側に走行することはな
い。このため、例えば、この梁114の下面にガーダ3
50の上面を結合でき、両者の結合を容易にできるもの
である。
ロリ375は脚102(マスト311)よりも海側のガ
ーダ350bに移動する。脚102、102同士を接続
する梁114の下方を越えて陸側に走行することはな
い。このため、例えば、この梁114の下面にガーダ3
50の上面を結合でき、両者の結合を容易にできるもの
である。
【0100】また、水平搬送装置200の後退の際に巻
上げ装置376の長さの調整を必要としない。このた
め、制御を簡単にできる。
上げ装置376の長さの調整を必要としない。このた
め、制御を簡単にできる。
【0101】トロリ375は連結点317bから陸側の
みを走行するので、連結点317bから陸側の走行範囲
のみのガーダ350b、ブーム355の厚さを厚く、高
強度にすればよい。このようにすれば、第1の実施例に
比べて軽量にできる。
みを走行するので、連結点317bから陸側の走行範囲
のみのガーダ350b、ブーム355の厚さを厚く、高
強度にすればよい。このようにすれば、第1の実施例に
比べて軽量にできる。
【0102】水平搬送装置200の海側の端部にケーブ
ルバスケット230を設ける場合は、ケーブル232は
トロリ375から吊下げる。
ルバスケット230を設ける場合は、ケーブル232は
トロリ375から吊下げる。
【0103】第4の実施例から理解できるように、第2
の実施例においても、トロリ370はガーダ350の上
部を走行させることができる。
の実施例においても、トロリ370はガーダ350の上
部を走行させることができる。
【0104】第5の実施例を図26によって説明する。
先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。点線は休止
状態の水平搬送装置200を示す。機械室120の巻上
げ装置171はロープ172、172bを陸側の脚10
1、海側の脚102の近傍で架台380、380bを吊
下げている。架台380、380bは水平搬送装置20
0を載せている。架台380b等の構成は第6の実施例
で説明する。レール133、ローラ227はない。クレ
ーン本体に設置した巻上げ装置376の2本のロープ3
76をマスト311の上部を経由して水平搬送装置20
0の先端側に連結している。
先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。点線は休止
状態の水平搬送装置200を示す。機械室120の巻上
げ装置171はロープ172、172bを陸側の脚10
1、海側の脚102の近傍で架台380、380bを吊
下げている。架台380、380bは水平搬送装置20
0を載せている。架台380b等の構成は第6の実施例
で説明する。レール133、ローラ227はない。クレ
ーン本体に設置した巻上げ装置376の2本のロープ3
76をマスト311の上部を経由して水平搬送装置20
0の先端側に連結している。
【0105】マスト311の上端と水平搬送装置200
にはそれぞれ複数のシーブがあり、ロープ376を複数
回掛けている。架台380、380bとクレーン本体と
の間のロープ177、177bも同様である。
にはそれぞれ複数のシーブがあり、ロープ376を複数
回掛けている。架台380、380bとクレーン本体と
の間のロープ177、177bも同様である。
【0106】かかる構成によれば、脚101の強度を高
強度にすることが必要である。
強度にすることが必要である。
【0107】第6の実施例を図27から図29によって
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
水平搬送装置200は巻上げ装置171、376によっ
て、架台380、380bを介して吊下げられている。
巻上げ装置171、376は梁315の陸側、海側の端
部に設置している。架台380bは架台380とほぼ同
様の構成である。架台380bと架台380は向き合っ
ている。架台380bは架台185と脚102とを接続
したレール385bに沿って昇降する。水平搬送装置2
00は架台380の車輪382、架台380bの車輪3
82bに載っている。架台380は駆動装置390を有
するが、架台380bは有しない。架台380とレール
385との関係は架台380bとレール385bとの関
係架台380bは台車215の通過を許容するように下
方に凹んでいる。
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
水平搬送装置200は巻上げ装置171、376によっ
て、架台380、380bを介して吊下げられている。
巻上げ装置171、376は梁315の陸側、海側の端
部に設置している。架台380bは架台380とほぼ同
様の構成である。架台380bと架台380は向き合っ
ている。架台380bは架台185と脚102とを接続
したレール385bに沿って昇降する。水平搬送装置2
00は架台380の車輪382、架台380bの車輪3
82bに載っている。架台380は駆動装置390を有
するが、架台380bは有しない。架台380とレール
385との関係は架台380bとレール385bとの関
係架台380bは台車215の通過を許容するように下
方に凹んでいる。
【0108】水平搬送装置200の陸側の端部は押え装
置500によって下方に押さえられている。押え装置5
00は、水平搬送装置200の桁201に車輪501を
介して載る押え台502、押え台502を下方に引っ張
る巻上げ装置503、ロープ504、巻上げ装置503
を脚101の下部に載せる架台505等からなる。車輪
501は桁201の上面に設けたレール204bに載っ
ている。押え台502の長さは架台380の長さよりも
長い。押え台502は脚101に設けたレール385に
沿って昇降する。押え台502の車輪507とレール3
85との関係は架台380とレール385との関係と同
一である。ケーブルバスケット230は380にある。
給電ケーブル235は水平搬送装置200の側面にあ
る。ケーブルバスケット230は押え台502に設置で
きる。
置500によって下方に押さえられている。押え装置5
00は、水平搬送装置200の桁201に車輪501を
介して載る押え台502、押え台502を下方に引っ張
る巻上げ装置503、ロープ504、巻上げ装置503
を脚101の下部に載せる架台505等からなる。車輪
501は桁201の上面に設けたレール204bに載っ
ている。押え台502の長さは架台380の長さよりも
長い。押え台502は脚101に設けたレール385に
沿って昇降する。押え台502の車輪507とレール3
85との関係は架台380とレール385との関係と同
一である。ケーブルバスケット230は380にある。
給電ケーブル235は水平搬送装置200の側面にあ
る。ケーブルバスケット230は押え台502に設置で
きる。
【0109】水平搬送装置200を用いた荷役時には押
え装置500によって水平搬送装置200を下方に押
え、水平搬送装置200が水平になるようにしている。
え装置500によって水平搬送装置200を下方に押
え、水平搬送装置200が水平になるようにしている。
【0110】水平搬送装置200を陸側に移動させる際
には、台車210、215を脚101側に移動させ、次
に、駆動装置390によって水平搬送装置200を陸側
に移動させる。
には、台車210、215を脚101側に移動させ、次
に、駆動装置390によって水平搬送装置200を陸側
に移動させる。
【0111】これによれば、巻上げ装置376を移動さ
せる必要が無い。また、巻上げ装置376の位置を脚1
02の近傍の上方にできる。このため、軽量にできるも
のである。
せる必要が無い。また、巻上げ装置376の位置を脚1
02の近傍の上方にできる。このため、軽量にできるも
のである。
【0112】水平搬送装置200を陸側に移動させる際
に、巻上げ装置171または巻上げ装置503を若干動
作させて架台380と押え台502による水平搬送装置
200の挟み力を小さくすれば、水平搬送装置200を
容易に移動させることができる。車輪382を下降、ま
たは車輪501を上昇させてもよい。巻上げ装置17
1、376は併せて1つにできる。
に、巻上げ装置171または巻上げ装置503を若干動
作させて架台380と押え台502による水平搬送装置
200の挟み力を小さくすれば、水平搬送装置200を
容易に移動させることができる。車輪382を下降、ま
たは車輪501を上昇させてもよい。巻上げ装置17
1、376は併せて1つにできる。
【0113】第7の実施例を図30から図31によって
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
水平搬送装置200は、ガーダ350の下方の第1の水
平搬送装置451と、ブーム355の下方の第2の水平
搬送装置452とからなる。両者はピン453で上下方
向に回転自在に連結している。水平搬送装置452の海
側の先端はブーム355の先端よりも突出し、この位置
で2つの桁は連結されている。水平搬送装置452には
水平搬送装置451を結合する結合装置455を設置し
ている。水平搬送装置451の2本の桁の端部の間に水
平搬送装置452の2本の桁の端部がある。水平搬送装
置452を水平にしたとき、ピン456をシリンダ装置
457で駆動して水平搬送装置452の穴に挿入する。
第1の実施例ではピン453の近傍の2つの桁201、
201は部材203で連結されていたが、第7の実施例
では連結されていない。これは水平搬送装置200を休
止した際に、トロリ165による荷役を可能にするため
である。
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
水平搬送装置200は、ガーダ350の下方の第1の水
平搬送装置451と、ブーム355の下方の第2の水平
搬送装置452とからなる。両者はピン453で上下方
向に回転自在に連結している。水平搬送装置452の海
側の先端はブーム355の先端よりも突出し、この位置
で2つの桁は連結されている。水平搬送装置452には
水平搬送装置451を結合する結合装置455を設置し
ている。水平搬送装置451の2本の桁の端部の間に水
平搬送装置452の2本の桁の端部がある。水平搬送装
置452を水平にしたとき、ピン456をシリンダ装置
457で駆動して水平搬送装置452の穴に挿入する。
第1の実施例ではピン453の近傍の2つの桁201、
201は部材203で連結されていたが、第7の実施例
では連結されていない。これは水平搬送装置200を休
止した際に、トロリ165による荷役を可能にするため
である。
【0114】水平搬送装置451は機械室120に設置
した巻上げ装置171のロープ172、172bによっ
て、脚101、102の近傍において吊下げられてい
る。水平搬送装置451はレール131、132、13
3に沿って昇降する。
した巻上げ装置171のロープ172、172bによっ
て、脚101、102の近傍において吊下げられてい
る。水平搬送装置451はレール131、132、13
3に沿って昇降する。
【0115】水平搬送装置451には2組の巻上げ装置
460、465を設置している。巻上げ装置460のロ
ープ461はマスト311の上部のシーブ462を経由
して水平搬送装置452の先端側に連結している。巻上
げ装置465のロープ466はマスト311の上部のシ
ーブ467を経由して水平搬送装置451に連結してい
る。シーブ462、467と連結点463、468には
複数のシーブがあり、ロープ461、466を複数回掛
けている。
460、465を設置している。巻上げ装置460のロ
ープ461はマスト311の上部のシーブ462を経由
して水平搬送装置452の先端側に連結している。巻上
げ装置465のロープ466はマスト311の上部のシ
ーブ467を経由して水平搬送装置451に連結してい
る。シーブ462、467と連結点463、468には
複数のシーブがあり、ロープ461、466を複数回掛
けている。
【0116】かかる構成において、水平搬送装置200
を非荷役状態にするには、巻上げ装置171、460、
465によって水平搬送装置200を上昇させる。次
に、脚101、102に設置した架台470をシリンダ
装置472によって水平搬送装置451に向けて突出さ
せ、水平搬送装置200を下降させて載せる。水平搬送
装置451と架台470との間には凹凸があり、水平搬
送装置451が陸側に移動しないように係合する。ま
た、全ての台車210、215は水平搬送装置451に
載っている。次に、ピン456を抜く。次に、巻上げ装
置460によって水平搬送装置452を起立させる。点
線の状態になる。
を非荷役状態にするには、巻上げ装置171、460、
465によって水平搬送装置200を上昇させる。次
に、脚101、102に設置した架台470をシリンダ
装置472によって水平搬送装置451に向けて突出さ
せ、水平搬送装置200を下降させて載せる。水平搬送
装置451と架台470との間には凹凸があり、水平搬
送装置451が陸側に移動しないように係合する。ま
た、全ての台車210、215は水平搬送装置451に
載っている。次に、ピン456を抜く。次に、巻上げ装
置460によって水平搬送装置452を起立させる。点
線の状態になる。
【0117】水平搬送装置200をマスト311から吊
るロープ461とロープ466とをマスト311の両側
に設けているので、両者の分力は相殺されることにな
る。第5の実施例では脚101に大きな曲げ力が作用す
るが、これを防止できるものである。
るロープ461とロープ466とをマスト311の両側
に設けているので、両者の分力は相殺されることにな
る。第5の実施例では脚101に大きな曲げ力が作用す
るが、これを防止できるものである。
【0118】第8の実施例を図32から図33によって
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
水平搬送装置200は脚102の沿って昇降する水平搬
送装置481とこれよりも海側の水平搬送装置482と
からなる。機械室120の巻上げ装置171は6本のロ
ープ172、172b、172dを陸側の脚101、海
側の脚102の近傍で吊り下げ、水平搬送装置481、
482を吊り下げている。水平搬送装置482の長手方
向の両端の桁は連結されている。海側の先端の桁の連結
位置はブーム355の先端よりも海側である。
説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。
水平搬送装置200は脚102の沿って昇降する水平搬
送装置481とこれよりも海側の水平搬送装置482と
からなる。機械室120の巻上げ装置171は6本のロ
ープ172、172b、172dを陸側の脚101、海
側の脚102の近傍で吊り下げ、水平搬送装置481、
482を吊り下げている。水平搬送装置482の長手方
向の両端の桁は連結されている。海側の先端の桁の連結
位置はブーム355の先端よりも海側である。
【0119】ロープ172、172bは水平搬送装置4
81を吊り下げている。水平搬送装置481は台車21
0、215を載せることのできる長さを有する。水平搬
送装置481はケーブルバスケット230を有する。水
平搬送装置481は水平搬送装置482の端部に結合さ
せるためのピン486を有する。ピン486は水平搬送
装置200の幅方向を向いている。
81を吊り下げている。水平搬送装置481は台車21
0、215を載せることのできる長さを有する。水平搬
送装置481はケーブルバスケット230を有する。水
平搬送装置481は水平搬送装置482の端部に結合さ
せるためのピン486を有する。ピン486は水平搬送
装置200の幅方向を向いている。
【0120】脚102、102のロープ172d、17
2dは水平搬送装置482の中央部を支える昇降体49
0、490を吊り下げている。昇降体490はレール1
33に沿って昇降する。脚102、102の近傍の昇降
体490、490は分離している。それぞれの昇降体4
90と水平搬送装置482の中央部とは幅方向を向いた
ピン492で結合している。昇降体490は水平搬送装
置482の外側にある。昇降体490はケーブルバスケ
ット320を有する。休止中の水平搬送装置200の昇
降体490を支持する架台470を脚102に有する。
同様に、水平搬送装置481を支持する架台470を脚
101に有する。水平搬送装置482の海側の先端の位
置、構成は水平搬送装置452と同様である。ピン49
1の近傍の2つの桁201、201は連結されていな
い。
2dは水平搬送装置482の中央部を支える昇降体49
0、490を吊り下げている。昇降体490はレール1
33に沿って昇降する。脚102、102の近傍の昇降
体490、490は分離している。それぞれの昇降体4
90と水平搬送装置482の中央部とは幅方向を向いた
ピン492で結合している。昇降体490は水平搬送装
置482の外側にある。昇降体490はケーブルバスケ
ット320を有する。休止中の水平搬送装置200の昇
降体490を支持する架台470を脚102に有する。
同様に、水平搬送装置481を支持する架台470を脚
101に有する。水平搬送装置482の海側の先端の位
置、構成は水平搬送装置452と同様である。ピン49
1の近傍の2つの桁201、201は連結されていな
い。
【0121】機械室120の巻上げ装置376のロープ
176はマスト311の上部を経由して水平搬送装置4
82の海側の先端に連結している。
176はマスト311の上部を経由して水平搬送装置4
82の海側の先端に連結している。
【0122】かかる構成において、水平搬送装置200
を休止させる手順について説明する。水平搬送装置20
0を所定位置まで上昇させる。台車210、215を走
行させて水平搬送装置481に停止させる。次に、架台
470を突出させる。次に、巻上げ装置171、376
によって水平搬送装置200を下降させ、水平搬送装置
200を架台470に載せる。次に、シリンダ装置48
5によってピン486を後退させる。次に、巻上げ装置
376によってロープ177を巻取り、水平搬送装置4
82の海側を上昇させる。点線の状態になる。次に、脚
102に設置した固定装置によって水平搬送装置482
の下端を固定する。
を休止させる手順について説明する。水平搬送装置20
0を所定位置まで上昇させる。台車210、215を走
行させて水平搬送装置481に停止させる。次に、架台
470を突出させる。次に、巻上げ装置171、376
によって水平搬送装置200を下降させ、水平搬送装置
200を架台470に載せる。次に、シリンダ装置48
5によってピン486を後退させる。次に、巻上げ装置
376によってロープ177を巻取り、水平搬送装置4
82の海側を上昇させる。点線の状態になる。次に、脚
102に設置した固定装置によって水平搬送装置482
の下端を固定する。
【0123】第9の実施例を図34から図36よって説
明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。複
数のトロリ175bはガーダ150、ブーム155の上
部から両側の外側に吊下がっている。トロリ175bは
ガーダ150、ブーム155の2つの桁に対して1つづ
つある。複数のトロリ175bは連結部材179で連結
されている。最も陸側のトロリ175bに走行駆動装置
を設置している。この最も陸側のトロリ175bからケ
ーブル209を吊下げている。ガーダ150、ブーム1
55は部材114cを介して梁114に連結されてい
る。部材114cの高さはトロリ175bが通過できる
大きさである。
明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示す。複
数のトロリ175bはガーダ150、ブーム155の上
部から両側の外側に吊下がっている。トロリ175bは
ガーダ150、ブーム155の2つの桁に対して1つづ
つある。複数のトロリ175bは連結部材179で連結
されている。最も陸側のトロリ175bに走行駆動装置
を設置している。この最も陸側のトロリ175bからケ
ーブル209を吊下げている。ガーダ150、ブーム1
55は部材114cを介して梁114に連結されてい
る。部材114cの高さはトロリ175bが通過できる
大きさである。
【0124】水平搬送装置200の陸側の端部には1つ
の巻上げ装置376がある。巻上げ装置376のロープ
177は、水平搬送装置200のシーブ、陸側の端部の
トロリ175bのシーブ、水平搬送装置200のシー
ブ、海側の隣のトロリ175bのシーブと、順次掛けら
れ、最後を水平搬送装置200に固定している。
の巻上げ装置376がある。巻上げ装置376のロープ
177は、水平搬送装置200のシーブ、陸側の端部の
トロリ175bのシーブ、水平搬送装置200のシー
ブ、海側の隣のトロリ175bのシーブと、順次掛けら
れ、最後を水平搬送装置200に固定している。
【0125】これによれば、ガーダ150、ブーム15
5、水平搬送装置200への荷重を等分布的にできる。
架台180bには車輪はない。
5、水平搬送装置200への荷重を等分布的にできる。
架台180bには車輪はない。
【0126】第10の実施例を図37から図38によっ
て説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示
す。この実施例はブーム355を平行四辺形リンク30
0の1つのリンクとしたものである。リンク300のリ
ンク301の回転中心はブーム355の回転中心にあ
る。リンク301、301の先端とブーム355とを軸
551で連結している。リンク水平部305、305の
それぞれに巻上げ装置176を設置している。リンク3
03はブーム355よりも下方に突出しており水平部3
05を設置している。
て説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示
す。この実施例はブーム355を平行四辺形リンク30
0の1つのリンクとしたものである。リンク300のリ
ンク301の回転中心はブーム355の回転中心にあ
る。リンク301、301の先端とブーム355とを軸
551で連結している。リンク水平部305、305の
それぞれに巻上げ装置176を設置している。リンク3
03はブーム355よりも下方に突出しており水平部3
05を設置している。
【0127】これによれば、ブーム355の起立に伴っ
てリンク300が起立する。このため、リンク300の
専用の巻上げ装置320を不要にでき、安価にできる。
てリンク300が起立する。このため、リンク300の
専用の巻上げ装置320を不要にでき、安価にできる。
【0128】第11の実施例を図39から図40によっ
て説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示
す。この実施例はブーム355の先端も折れ曲がるよう
にしたものである。ブーム355の先端のブーム355
cにリンク303を連結している。リンク301、30
5がブーム355、355cに該当する。ブーム355
の上方にリンク302がある。リンク303は1つであ
る。ブーム355cに巻上げ装置376を設置してい
る。
て説明する。先の実施例と同一番号は同一機能物を示
す。この実施例はブーム355の先端も折れ曲がるよう
にしたものである。ブーム355の先端のブーム355
cにリンク303を連結している。リンク301、30
5がブーム355、355cに該当する。ブーム355
の上方にリンク302がある。リンク303は1つであ
る。ブーム355cに巻上げ装置376を設置してい
る。
【0129】前記の1つ実施例の一部と他の実施例の一
部とを組み合せて1つのクレーンを構成できる。
部とを組み合せて1つのクレーンを構成できる。
【0130】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項の記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項の記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲に及ぶものである。
各請求項の記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項の記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲に及ぶものである。
【0131】
【発明の効果】本発明によれば、安価なクレーンを提供
するとともに、荷役効率を向上できるものである。
するとともに、荷役効率を向上できるものである。
【図1】本発明の第1の実施例のコンテナクレーンの正
面図である。
面図である。
【図2】図1の2−2断面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図1の4−4断面図である。
【図5】図1のコンテナクレーンの休止時の正面図であ
る。
る。
【図6】図5の6−6断面図である。
【図7】図1のコンテナクレーンの使用時の一例の正面
図である。
図である。
【図8】図1のコンテナクレーンの使用時の一例の正面
図である。
図である。
【図9】図1の水平搬送装置の側面図である。
【図10】図4の陸側の脚と水平搬送装置との関係を示
す平面図である。
す平面図である。
【図11】図4の海側の脚と水平搬送装置との関係を示
す平面図である。
す平面図である。
【図12】図1の水平搬送装置の安全装置の縦断面図で
ある。
ある。
【図13】図1の吊具、コンテナ、台車の関係図であ
る。
る。
【図14】図13の台車のコンテナ架台の側面図であ
る。
る。
【図15】本発明の第2の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図16】図15の16−16断面図である。
【図17】図15の要部の右側面図である。
【図18】図15のコンテナクレーンの休止時の正面図
である。
である。
【図19】本発明の第3の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図20】図19のコンテナクレーンの休止時の正面図
である。
である。
【図21】図19の水平搬送装置の支持部の左側面図で
ある。
ある。
【図22】図21の要部の右側面図である。
【図23】本発明の第4の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図24】図23のコンテナクレーンの休止時の正面図
である。
である。
【図25】図24の要部の縦断面図である。
【図26】本発明の第5の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図27】本発明の第6の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図28】図27のコンテナクレーンの休止時の正面図
である。
である。
【図29】図27の押え装置の左側面図である。
【図30】本発明の第7の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図31】図30の水平搬送装置の支持部の平面図であ
る。
る。
【図32】本発明の第8の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図33】図32の水平搬送装置の支持部の側面図であ
る。
る。
【図34】本発明の第9の実施例のコンテナクレーンの
正面図である。
正面図である。
【図35】図34のコンテナクレーンの休止時の正面図
である。
である。
【図36】図34の36−36断面図である。
【図37】本発明の第10の実施例の休止時のコンテナ
クレーンの要部の正面図である。
クレーンの要部の正面図である。
【図38】図37の38−38矢視図である。
【図39】本発明の第11の実施例の休止時のコンテナ
クレーンの要部の正面図ある。
クレーンの要部の正面図ある。
【図40】図39の右側面図である。
101、102:脚、150:ガーダ、155:ブー
ム、160、165、170、175、175b:トロ
リ、163、168:吊具、171、176:巻上げ装
置、180、185:架台、200:水平搬送装置、2
30:ケーブルバスケット、232:給電ケーブル、2
10、215:台車、300:平行四辺形リンク、35
0、350b:ガーダ、355、ブーム、360、36
5、370、375:トロリ、376:巻上げ装置、3
80、380b:架台、390:シャトルガーダ、45
0、451、481、482:水平搬送装置、460、
465:巻上げ装置、500:押え装置、503:巻上
げ装置。
ム、160、165、170、175、175b:トロ
リ、163、168:吊具、171、176:巻上げ装
置、180、185:架台、200:水平搬送装置、2
30:ケーブルバスケット、232:給電ケーブル、2
10、215:台車、300:平行四辺形リンク、35
0、350b:ガーダ、355、ブーム、360、36
5、370、375:トロリ、376:巻上げ装置、3
80、380b:架台、390:シャトルガーダ、45
0、451、481、482:水平搬送装置、460、
465:巻上げ装置、500:押え装置、503:巻上
げ装置。
Claims (64)
- 【請求項1】ガーダの先端において、水平状態と起立状
態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置で
きる長さを有する水平搬送装置と、 前記ガーダを走行する第3のトロリから前記水平搬送装
置を吊下げた第3の巻上げ装置と、 前記第3の巻上げ装置からの吊下げ位置よりも前記ブー
ム側の位置において、前記ガーダおよび前記ブームを走
行する第4のトロリから、または前記クレーン本体の上
部から前記ブームの先端側に向けて移動自在な部材か
ら、または前記クレーン本体の上部から、前記水平搬送
装置を直接または間接的に吊下げた第4の巻上げ装置
と、 前記水平搬送装置を前記トロリの走行方向に移動させる
ものであって、前記第3のトロリ、または前記第4のト
ロリ、または前記移動自在な部材、または他の手段から
成る駆動装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項2】請求項1のコンテナクレーンにおいて、 前記第1の巻上げ装置は前記第1のトロリに設置してあ
り、 前記第1のトロリおよび前記第2のトロリが走行する前
記ガーダ、および前記第2のトロリの走行する前記ブー
ムは、1本の桁からなり、 前記第3のトロリが走行する第2のガーダは前記ガーダ
の上部にあり、 該第2のガーダの海側の端部と前記1本の桁の陸側の端
部とは前記トロリの走行方向において重なっているこ
と、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項3】請求項1のコンテナクレーンにおいて、 前記第1の巻上げ装置は前記第1のトロリに設置してあ
り、 前記ガーダおよび前記ブームは、1本の桁からなり、 前記第3のトロリは前記ガーダの上部を走行すること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項4】請求項1のコンテナクレーンにおいて、 前記第1の巻上げ装置は前記第1のトロリに設置してあ
り、 前記ガーダおよび前記ブームは2本の桁からなり、 前記第3の巻上げ装置は前記第3のトロリのに設置して
あり、 前記第4の巻上げ装置は前記第4のトロリのに設置して
あること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項5】請求項1のコンテナクレーンにおいて、前
記水平搬送装置を荷役状態にしたときに前記第3のトロ
リが位置する前記ガーダの板厚を他の位置のガーダの板
厚よりも厚くしていること、を特徴とするコンテナクレ
ーン。 - 【請求項6】ガーダの先端において、水平状態と起立状
態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置で
きる長さを有する水平搬送装置と、 前記ガーダを走行する第3のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、前記水平搬送装置を
直接または間接的に吊下げた第3の巻上げ装置と、 前記第3の巻上げ装置のロープからの吊下げ位置よりも
前記ブーム側の位置において、前記ガーダおよび前記ブ
ームを走行する第4のトロリから前記水平搬送装置の先
端側を吊下げた第4の巻上げ装置と、 前記水平搬送装置を前記トロリの走行方向に移動させる
ものであって、前記第3のトロリ、または前記第4のト
ロリ、または他の手段から成る駆動装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項7】請求項6のコンテナクレーンにおいて、 前記第4の巻上げ装置は1つであって、そのロープを前
記ブームの両側から吊下げており、 前記第4の巻上げ装置の前記ロープは前記水平搬送装置
の桁を吊下げており、 前記第4のトロリはマストと前記ブームとを連結する部
材と前記ブームとの間を走行するようにしており、 前記第2のトロリは前記ブームおよび前記ガーダの下部
を走行するように設けていること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項8】請求項7のコンテナクレーンにおいて、 前記ガーダは4つの脚で支えられており、 前記第4のトロリは、海側の2つの前記脚の上部同士を
連結する梁よりも前記ブーム側の前記ガーダと前記ブー
ムとを走行するようにしていること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項9】請求項6のコンテナクレーンにおいて、前
記ブームおよび前記ガーダは1本の桁からなること、を
特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項10】請求項6のコンテナクレーンにおいて、 前記第4の巻上げ装置を載せた第4のトロリを有し、 前記水平搬送装置を荷役状態にしたときに前記第3のト
ロリが位置する前記ブームの板厚を他の位置のブームの
板厚よりも厚くしていること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項11】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置で
きる長さを有する水平搬送装置と、 前記ガーダを走行する第3のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、前記水平搬送装置を
直接または間接的に吊下げた第3の巻上げ装置と、 前記クレーン本体の上部から前記ブームの先端側に向け
て移動自在な部材と、 該部材に設置され、前記水平搬送装置の先端側を吊下げ
た第4の巻上げ装置と、 前記水平搬送装置を前記トロリの走行方向に移動させる
ものであって、前記第3のトロリ、または前記第4のト
ロリ、または前記移動自在な部材、または他の手段から
成る駆動装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項12】請求項11のコンテナクレーンにおい
て、前記第4の巻上げ装置は1つであって、そのロープ
を前記ブームの両側から吊下げており、該ロープは前記
水平搬送装置の桁を吊下げていること、を特徴とするコ
ンテナクレーン。 - 【請求項13】請求項11のコンテナクレーンにおい
て、前記部材はクレーン本体に回転自在に連結したリン
クであり、該リンクは前記ブームとは異なること、を特
徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項14】請求項13のコンテナクレーンにおい
て、 記リンクは平行四辺形リンクであり、 該平行四辺形リンクの上下の2つのリンクを接続する第
3のリンクを前記ブームの長手方向に伸ばした水平部
に、前記第4の巻上げ装置を設置していること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項15】請求項13のコンテナクレーンにおい
て、 記リンクは前記ブームの両側にあり、該リンクの先端同
士は連結されていて、該連結部に前記第4の巻上げ装置
を設置しており、 該リンクを水平状態にしたとき、前記第4の巻上げ装置
は、前記水平状態にした前記ブームと前記クレーン本体
のマストの上部とを連結する部材よりも上方に位置する
ように設置していること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項16】請求項11のコンテナクレーンにおい
て、前記ブームおよび前記ガーダは1本の桁からなるこ
と、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項17】該ガーダの先端において、水平状態と起
立状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置で
きる長さを有する水平搬送装置と、 前記ガーダ側のクレーン本体の上部からロープを吊下げ
た第3の巻上げ装置と、 前記ロープによって吊下げられ、垂直方向に移動可能で
あり、前記水平搬送装置を前記トロリの走行方向に移動
可能に載せた架台と、 前記第3の巻上げ装置からの前記ロープの吊下げ位置よ
りも前記ブーム側の位置において、前記ガーダおよび前
記ブームを走行する第4のトロリから、または前記クレ
ーン本体の上部から前記ブームの先端側に向けて移動自
在な部材から、または前記クレーン本体の上部から、前
記水平搬送装置の先端側を吊下げた第4の巻上げ装置
と、 前記水平搬送装置を前記トロリの走行方向に移動させる
ものであって、前記第4のトロリ、または前記移動自在
な部材、または他の手段から成る駆動装置と、 前記第2のトロリの吊具は前記水平搬送装置を垂直方向
に通過可能であること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項18】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、前記駆動装置は前記架台または前記水平搬送装置に
設置しており、該駆動装置はブレーキを有すること、を
特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項19】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、前記水平搬送装置を陸側に移動させた際に、該水平
搬送装置を載せることができる第2の架台を、前記架台
よりも陸側において前記ガーダから吊下げていること、
を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項20】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、前記第2の架台は水平搬送装置を支持する車輪を有
すること、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項21】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、前記架台および前記第2の架台は水平搬送装置のレ
ールを支持する車輪を有すること、を特徴とするコンテ
ナクレーン。 - 【請求項22】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、前記ガーダおよび前記ブームは1本桁であること、
を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項23】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、前記第4のトロリと前記水平搬送装置との間、前記
水平搬送装置と前記架台との間に、それぞれ給電手段を
設けていること、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項24】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、前記第4の巻上げ装置は、前記クレーン本体から前
記ブームの先端側に向けて移動自在な部材に設置してい
ること、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項25】請求項17のコンテナクレーンにおい
て、 前記第4の巻上げ装置のロープは前記ブームおよび前記
ガーダの上部を走行する第4のトロリから吊下げてお
り、 前記第4のトロリはマストと前記ブームとを連結する部
材よりも下方を走行するようにしており、 前記第2のトロリは前記第4のトロリよりも下部を走行
するように設けていること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項26】請求項25のコンテナクレーンにおい
て、 前記ガーダは4つの脚で支えられており、 海側の2つの前記脚の上部を連結する梁よりも海側の前
記ガーダに前記第4トロリが載ることができること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項27】請求項26のコンテナクレーンにおい
て、前記水平搬送装置を陸側に移動させた際に、該水平
搬送装置を載せることができる第2の架台を、前記架台
よりも陸側において前記ガーダから吊下げていること、
を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項28】請求項27のコンテナクレーンにおい
て、前記ガーダおよび前記ブームは1本桁であること、
を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項29】4つの脚で支えられたガーダと、 該ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で
回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置で
きる長さを有する水平搬送装置と、 陸側の前記脚および海側の前記脚のそれぞれの近傍から
ロープを吊下げた第3の巻上げ装置と、 前記それぞれのロープによって吊下げられ、前記水平搬
送装置を前記トロリの走行方向に移動可能に載せた架台
と、 前記架台または前記水平搬送装置に設置され、前記水平
搬送装置を前記トロリの走行方向に移動させる駆動装置
と、 前記クレーン本体のマストから前記水平搬送装置の先端
部を吊る第4の巻上げ装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項30】複数の脚で支えられたガーダと、 該ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で
回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置で
きる長さを有する水平搬送装置と、 陸側の前記脚および海側の前記脚のそれぞれの近傍から
ロープを吊下げた第3の巻上げ装置と、 前記それぞれのロープによって吊下げられ、前記水平搬
送装置を前記トロリの走行方向に移動可能に載せた架台
と、 前記架台または前記水平搬送装置に設置され、前記水平
搬送装置を前記トロリの走行方向に移動させる駆動装置
と、 前記水平搬送装置を支持するの陸側の支持点よりもの陸
側において、陸側の前記脚から前記水平搬送装置を下方
に押さえる押え装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項31】請求項30のコンテナクレーンにおい
て、前記駆動装置は前記架台または前記水平搬送装置に
設置しており、該駆動装置はブレーキを有すること、を
特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項32】請求項30のコンテナクレーンにおい
て、前記水平搬送装置を陸側に移動させた際に、該水平
搬送装置を載せることができる第2の架台を、前記架台
よりも陸側において前記ガーダから吊下げていること、
を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項33】請求項30のコンテナクレーンにおい
て、前記第2の架台は水平搬送装置を支持する車輪を有
すること、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項34】請求項30のコンテナクレーンにおい
て、前記架台および前記第2の架台は水平搬送装置のレ
ールを支持する車輪を有すること、を特徴とするコンテ
ナクレーン。 - 【請求項35】請求項30のコンテナクレーンにおい
て、前記ガーダおよび前記ブームは1本桁であること、
を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項36】請求項30のコンテナクレーンにおい
て、クレーン本体と前記水平搬送装置との間、前記水平
搬送装置と前記架台との間に、それぞれ給電手段を設け
ていること、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項37】4つの脚で支えられたガーダと、 ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で回
転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダの下方に位置する第1の水平搬送
装置と、該第1の水平搬送装置の海側に回転自在に結合
された第2の水平搬送装置とからなる水平搬送装置と、 陸側の前記脚および海側の前記脚のそれぞれの近傍から
前記第1の水平搬送装置を吊下げた第3の巻上げ装置
と、 前記クレーン本体のマストから前記水平搬送装置の先端
部を吊る第4の巻上げ装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項38】4つの脚で支えられたガーダと、 ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で回
転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダの下方に位置する第1の水平搬送
装置と、該第1の水平搬送装置の海側に回転自在に結合
された第2の水平搬送装置とからなる水平搬送装置と、 クレーン本体から前記第1の水平搬送装置を吊下げた第
3の巻上げ装置と、 前記第1の水平搬送装置に設置した第5の巻上げ装置と
前記第4の巻上げ装置と、 前記第4の巻上げ装置のロープはマストの上部を経由し
て前記第2の水平搬送装置に結合しており、 前記第5の巻上げ装置のロープは前記マストの上部を経
由して海側の前記脚よりも陸側の前記第1の水平搬送装
置に結合していること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項39】複数の脚で支えられたガーダと、 該ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で
回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿って台車が走行するものであ
って、前記ガーダの下方において陸側の前記脚の近傍に
位置し、前記台車を載せることができる第1の水平搬送
装置と、該第1の水平搬送装置の海側に結合可能な第2
の水平搬送装置とからなる水平搬送装置と、 陸側の前記脚の近傍から前記第1の水平搬送装置を吊下
げた第3の巻上げ装置と、 海側の前記脚の近傍からロープを吊り下げた第4の巻上
げ装置と、 前記第4の巻上げ装置のロープに吊り下げられ、前記第
2の水平搬送装置を上下方向に回転自在に載せた架台
と、 前記クレーン本体のマストから前記水平搬送装置の先端
部を吊る第5の巻上げ装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項40】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダから、吊具を吊下げた第1の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記ガーダと前記ブームとを走行する複数の第3のトロ
リと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であって、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置で
きる長さを有する水平搬送装置と、 該水平搬送装置に設置した第3の巻上げ装置と、からな
り、 前記巻上げ装置のロープを前記複数の第3のトロリと前
記水平搬送装置の複数の位置との間に順次掛けているこ
と、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項41】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 クレーン本体の上部を基準として、水平状態と起立状態
との間で回転するものであって、前記ブームを1つのリ
ンクとして構成した平行四辺形リンクと、 前記平行四辺形リンクの上下の2つのリンクを接続する
第3のリンクを前記ブームの長手方向に伸ばした水平部
と、 前記ガーダを走行する第3のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、ロープを吊下げた第
3の巻上げ装置と、 前記水平部に設置した第4の巻上げ装置と、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、前記第3の巻上げ装置の
前記ロープと前記第4の巻上げ装置のロープとによっ
て、直接または間接的に吊下げられた水平搬送装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項42】4つの脚で支えられたガーダと、 該ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で
回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降および前記トロリの
走行方向に移動自在に設けた水平搬送装置と、 該水平搬送装置を海側に移動させた際に、陸側の前記脚
の陸側に接する部材と、該脚の海側に接する第2の部材
と、 前記第2の部材を陸側の脚に接しない位置に退避させる
駆動装置と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項43】該ガーダの先端において、水平状態と起
立状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降および前記トロリの
走行方向に移動自在に設けた水平搬送装置と、 前記クレーン本体に設置されており、前記水平搬送装置
を陸側に移動させたとき、該水平搬送装置を載せること
のできる架台と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項44】請求項43のコンテナクレーンにおい
て、前記架台は、陸側の架台よりも陸側において前記ガ
ーダから吊下げていること、を特徴とするコンテナクレ
ーン。 - 【請求項45】請求項44のコンテナクレーンにおい
て、前記ガーダの海側の端部において、前記水平搬送装
置を載せることのできる第2の架台を有すること、を特
徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項46】請求項43のコンテナクレーンにおい
て、前記架台は、前記ガーダの海側の端部に設けている
こと、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項47】請求項46のコンテナクレーンにおい
て、前記架台は前記ガーダの海側を支える脚に設置して
いること、を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項48】請求項47コンテナクレーンにおいて、 海側の前記脚の近傍において、前記水平搬送装置の昇降
をガイドするレールを設置しており、 該レールの下部は、前記海側の脚と前記ガーダの陸側を
支える脚とを接続する連結部材に固定してあり、 該レールの上部は前記架台に固定していること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項49】複数の脚で支えられたガーダと、 該ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で
回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降および前記トロリの
走行方向に移動自在に設けた水平搬送装置と、 海側の前記脚の近傍において、前記水平搬送装置の昇降
をガイドするレールと、からなり、 該レールの下部は前記海側の脚と前記陸側の脚とを接続
する連結部材に固定してあり、該レールの上部は前記海
側の前記脚に固定していること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項50】4つの脚で支えられたガーダと、 該ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で
回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降および前記トロリの
走行方向に移動自在に設けた水平搬送装置と、からな
り、 前記水平搬送装置は、台車と、該台車が走行する2つの
桁と、該2つの桁を接続する2本の連結部材と、からな
り、 前記水平搬送装置を海側に突出させたとき、前記連結部
材は、陸側の2つの前記脚を連結する連結部材の上方、
海側の2つの前記脚を連結する連結部材の上方にそれぞ
れあり、 前記第2のトロリの吊具は前記2つの桁の間を垂直方向
に通過可能であること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項51】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降および前記トロリの
走行方向に移動自在に設けた水平搬送装置と、からな
り、 前記水平搬送装置はコンテナを載せて走行する台車を備
えていて、該台車はコンテナを載せる架台を昇降自在に
設けていること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項52】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降および前記トロリの
走行方向に移動自在に設けた水平搬送装置と、 前記水平搬送装置を吊り下げていて、該水平搬送装置と
共に水平移動する部材から、前記水平搬送装置に向けて
吊下げた給電ケーブルと、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項53】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降および前記トロリの
走行方向に移動自在に設けた水平搬送装置と、 前記水平搬送装置の少なくとも陸側を前記昇降および移
動自在に支持するものであって、前記水平搬送装置を前
記トロリの走行方向に移動可能に載せた架台と、 前記クレーン本体と前記架台との間、前記架台と前記水
平搬送装置との間に、それぞれ配置した給電手段と、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項54】請求項53のコンテナクレーンにおい
て、前記クレーン本体と前記架台との間との間の前記給
電手段として、前記架台の上方の前記クレーン本体から
該架台への給電ケーブルを吊り下げていること、を特徴
とするコンテナクレーン。 - 【請求項55】請求項53のコンテナクレーンにおい
て、前記架台と前記水平搬送装置との間の前記給電ケー
ブルの複数箇所を、前記水平搬送装置に沿って設けたレ
ールから吊下げていること、を特徴とするコンテナクレ
ーン。 - 【請求項56】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降自在に設けられ、少
なくとも海側の先端を前記ガーダ側に移動可能に設けた
水平搬送装置と、からなり、 前記ブームの下方の前記水平搬送装置の海側を実質的に
前記ガーダの下方に移動させた状態で、かつ、前記ブー
ムを水平にした状態において、前記第2のトロリの吊具
を、前記ブームの下方から前記水平搬送装置の下方を水
平方向に通過させることができること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項57】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降自在に設けられ、少
なくとも海側の先端を前記ガーダ側に移動可能に設けた
水平搬送装置と、からなり、 前記ブームの下方の前記水平搬送装置の海側を実質的に
前記ガーダの下方に移動させた状態で、かつ、前記ブー
ムを水平にした状態において、前記第2のトロリの吊具
を、前記ガーダと前記水平搬送装置との間を水平方向に
通過させることができ、また、前記水平搬送装置の2つ
の桁の間を垂直方向に通過させることができること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項58】4つの脚で支えられたガーダと、 該ガーダの先端において、水平状態と起立状態との間で
回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降自在に設けられ、少
なくとも海側の先端を前記ガーダ側に移動可能に設けた
水平搬送装置と、 海側の前記脚および海側の前記脚にそれぞれ垂直方向に
沿って複数設置した第1のストッパと、 前記水平搬送装置に設置され、または前記第3の巻上げ
装置および前記第4の巻上げ装置から吊下げられ、前記
水平搬送装置を載せた架台に設置され、前記第1のスト
ッパの上下の相互間に挿入可能な第2のストッパと、 からなるコンテナクレーン。 - 【請求項59】請求項R1コンテナクレーンにおいて、 海側の前記脚に前記水平搬送装置を載せるこのができる
架台を設置しており、 前記架台とその下方の海側の前記脚とを接続する柱に、
前記第1のストッパを設置していること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項60】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降自在に設けられ、少
なくとも海側の先端を前記ガーダ側に移動可能に設けた
水平搬送装置と、からなり、 前記水平搬送装置はコンテナを載せて走行する台車を備
え、 該台車は海側に向けたセンサを備え、 前記台車を走行させ、前記センサがコンテナを検出した
ときに、前記走行を停止させるとともに、前記水平搬送
装置の上昇を指令する制御装置を備えること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項61】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降自在に設けられ、少
なくとも海側の先端を前記ガーダ側に移動可能に設けた
水平搬送装置と、からなり、 前記第2のトロリの吊具を下降させて求めたコンテナの
高さから前記水平搬送装置の高さを指令する制御装置を
備えること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項62】ガーダの先端において、水平状態と起立
状態との間で回転するブームと、 前記ガーダを走行する第1のトロリから、または前記ガ
ーダ側のクレーン本体の上部から、吊具を吊下げた第1
の巻上げ装置と、 前記ガーダと前記ブームとを走行するものであって、吊
具を吊下げた第2のトロリと、 前記トロリの走行方向に沿ってコンテナを搬送するもの
であり、前記ガーダおよび前記ブームの下方に位置でき
る長さを有するものであって、昇降自在に設けられ、少
なくとも海側の先端を前記ガーダ側に移動可能に設けた
水平搬送装置と、からなり、 前記水平搬送装置のそれぞれの桁からコンテナを検出す
るセンサを複数吊下げており、 前記センサは一対のセンサの間のコンテナの有無を検出
するものであり、 前記センサはコンテナを検出したとき、前記水平搬送装
置の上昇を指令すること、 を特徴とするコンテナクレーン。 - 【請求項63】(1) クレーンのブームを水平にクレ
ーン本体から突出させると共に、水平搬送装置を水平に
クレーン本体から突出させて前記突出した前記ブームの
下方に位置させ、 この状態において、水平搬送装置と船との間で前記ブー
ムを走行するトロリで荷役を行い、 (2) クレーンのブームを水平にクレーン本体から突
出させると共に、前記水平搬送装置の海側を実質的に前
記クレーンのガーダの下方に位置させ、 この状態において、前記トロリによって、船と陸との間
で、かつ、前記トロリの吊具を前記水平搬送装置の下方
を水平方向に通過させて荷役を行い、 前記(1)の荷役と前記(2)の荷役とは、いずれか一
方を他方の後に行うこと、 を特徴とする荷役方法。 - 【請求項64】(1) クレーンのブームを水平にクレ
ーン本体から突出させると共に、水平搬送装置を水平に
クレーン本体から突出させて前記突出した前記ブームの
下方に位置させ、 この状態において、水平搬送装置と船との間で前記ブー
ムを走行するトロリで荷役を行い、 (2) クレーンのブームを水平にクレーン本体から突
出させると共に、前記水平搬送装置の海側を実質的に前
記クレーンのガーダの下方に位置させ、 この状態において、前記トロリによって、船と陸との間
で、かつ、前記トロリの吊具を前記水平搬送装置の上方
を水平方向に通過させる行程と、前記吊具を前記水平搬
送装置を垂直方向に通過させる行程と、から荷役を行
い、 前記(1)の荷役と前記(2)の荷役とは、いずれか一
方を他方の後に行うこと、 を特徴とする荷役方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9359189A JPH11189394A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | コンテナクレーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9359189A JPH11189394A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | コンテナクレーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11189394A true JPH11189394A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18463211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9359189A Pending JPH11189394A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | コンテナクレーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11189394A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG98074A1 (en) * | 2001-09-14 | 2003-08-20 | Gottwald Port Tech Gmbh | Loading device for iso containers |
| CN100341770C (zh) * | 2003-05-21 | 2007-10-10 | 上海振华港口机械(集团)股份有限公司 | 双小车集装箱起重机 |
| CN107954354A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-24 | 浙江华顺金属材料有限公司 | 一种集装箱大件平板重物箱内装卸机 |
| CN110436330A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-11-12 | 深圳空铁科技股份有限公司 | 用于悬挂式轨道系统的运输机构和悬挂式轨道系统 |
| CN113060651A (zh) * | 2021-03-17 | 2021-07-02 | 泉州芸台科技有限公司 | 一种双吊具的电动起重机 |
| CN113511597A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-10-19 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 门框组件的吊装方法及吊装系统 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9359189A patent/JPH11189394A/ja active Pending
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