JPS6332767A - デイジタル信号記録再生システム - Google Patents

デイジタル信号記録再生システム

Info

Publication number
JPS6332767A
JPS6332767A JP61175616A JP17561686A JPS6332767A JP S6332767 A JPS6332767 A JP S6332767A JP 61175616 A JP61175616 A JP 61175616A JP 17561686 A JP17561686 A JP 17561686A JP S6332767 A JPS6332767 A JP S6332767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
recording
digital
emphasis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61175616A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0734291B2 (ja
Inventor
Shigeyuki Ito
滋行 伊藤
Yoshizumi Wataya
綿谷 由純
Akitoshi Tsunoka
角鹿 明俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61175616A priority Critical patent/JPH0734291B2/ja
Priority to US07/077,175 priority patent/US4825305A/en
Priority to DE8787110924T priority patent/DE3779508T2/de
Priority to EP87110924A priority patent/EP0255111B1/en
Publication of JPS6332767A publication Critical patent/JPS6332767A/ja
Publication of JPH0734291B2 publication Critical patent/JPH0734291B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00007Time or data compression or expansion
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/036Insert-editing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/032Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、信号のダイナミックレンジをディジタル処理
形ノイズリ?クショメ忙よって圧縮したのちディジタル
信号として記録し、再生時には再生ディジタル信号を再
び上記ディジタル処理形ノイズリダクションにて元のダ
イナミックレンジに伸長するディジタル信号記録再生シ
ステムに関する。
〔従来の技術〕
現在、一般的に使用されているカセット式VTRに代表
される家庭用映像信号磁気記録再生装置(以下、VCR
と略記する。)では、映像信号を周波数変調(FM)シ
、回転ヘッドにて磁気テープ上に斜めの記録トラックと
して記録し、音声信号は磁気テープの端部に長手方向の
トラックとして固定ヘッドにて高周波バイアスにて記録
している。
また、近年の磁気テープ、ヘッド、信号記録技術などの
進歩が目覚しく、これにより記録密度が大幅に向上して
、約10年前のVTRに比べて17倍以上もの高密度記
録が達成されている。
これら高密度記録は、テープ走行速度の低速化による記
録トラック幅の狭小化を行なっており、テープ走行速度
は11■/、である。
このような低テープ走行速度になると、固定ヘッドによ
る音声信号記録方式では、ワウ・フラッタ特性、再生S
/N 、再生周波数特性等が劣化し、十分な音質が得ら
れなくなり、上記高記録密度化による小形・軽量・低コ
スト化のニーズと高画質・高音質化のニーズとを両立さ
せることが困難である。
これらを両立させる一方法として、音声信号をFMし、
映像信号記録トラック土に回転ヘッドで記録する方法が
ある。この方法により、ワウ・フラッタ特性、再生S/
N 、再生周波数特性等の音質面の劣化は解消され、高
音質の再生音声信号が得られる。しかしながら、この方
式では音声信号と映像信号とが同一トラック上に記録さ
れるため、編集等における音声信号のみの後追い記録(
音声ダビング)を行なうことができないという問題があ
る。
そこで、上記ニーズを両立させる他の方法として、特公
昭60−8525号に記載されているように磁気テープ
を回転シリンダに従来よりもθだけ多く巻付け、映像信
号記録トラックと音声信号記録トラック(θ部分)とを
分割し、この音声信号記録トラックには時間軸圧縮した
音声信号を記録する方法がある。これにより、高音質化
と音声ダビングの機能とを両立させることができる。
また、この方法の応用として、特開昭58−22240
2号に記載されているように、映像信号記録トラックを
分割し、各分割トラックに時間軸圧縮した音声信号を記
録し、映像信号プラス音声信号記録モードと、音声信号
専用記録モードとを有したVCRが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、家庭用VCRでは磁気テープの記録可能時間
をできるだけ長くし、テープ利用効率をあげることが必
要である。そこで、上記した時間軸圧縮音声信号を記録
するエリアはできるだけ小さいことが望ましい。
しかしながら、磁気テープ上に記録できる波長には限界
があり、現状の家庭用高密度記録VCRでは高々7〜B
MHz程度までである。
一方、高音質化を達成するためには、 ダイナミックレンジ:80cLB以上 周波数帯域    : 15 kH2以上が必要となる
。この音質を得るために、たとえばパルス・コード変調
(pci )を用いたとすると音声信号データでも、 52 (AHz)X 16 (Ait)X 2 (cA
)中t02LMbit/。
が必要であり、時間軸を1/6に圧m(音声信号記録エ
リア:約30°、映像信号記録エリア:180°)した
とすると、記録に必要な音声データの伝送レートは、 t 024 (Mh t t/a ) X 6−6、1
44(Mb* t/z )必要となる。このほかに、ア
ドレスデータ、エラー訂正データ等を記録する必要があ
り、記録信号の伝送ビットレートとして変調方式にもよ
るが、十数M b i t /、が必要となる。
したがって、上述の高音質化と、音声ダビングなどの機
能及び高密度記録を達成するためには。
伝送ビットレートを低くして、かつ高音質を確保する信
号記録方法が不可欠であるが、上記従来技術では、これ
らの点に触れていない。
本発明の目的は、上記高音質化と、音声ダビング等の機
能及び高密度記録を達成するディジタル信号記録再生シ
ステムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、入力音声信号をアナログ−ディジタル変換
(ADC)にて16ビットのディジタル信号に変換した
のち、このディジタル信号のダイナミックレンジを対数
的に1/2に圧縮して(ディジタルNR)、ディジタル
信号の情報ビット数を10ビットに圧縮したのち、時間
軸圧縮及び変調して、磁気テープ上に記録を行ない、再
生時は、再生信号を復調及び時間軸伸長して得られた1
0ビットディジタル信号を上記ダイナミックレンジ圧縮
特性と逆特性を有する伸長手段(ディジタルNR)で、
元のダイナミックレンジに伸長(16ビットデイジタル
信号)し、ディジタル−アナログ変換(DAC)を通し
て再生音声信号を得ることにより達成でき高音質ダイナ
ミックレンジ:80cLE以上1周波数帯域:15kH
z以上を確保したままで、記録ディジタル信号のピット
数を少なくとも1/2以下に圧縮することができる。
〔作用〕
上記ディジタル信号のダイナミックl/フジを圧縮伸長
するディジタルNRは、IIR形ティジタルフィルタで
構成された第1のエンファシス回路と、第2のエンファ
シス回路、つ王−ティング回路と振幅レベル検波回路と
、割算・掛算回路とで構成することにより、圧縮時(記
録時)は、入力される16ビットのディジタル信号を、
第1のエンファシス回路、第2のエンファシス回路、ウ
ェーティング回路で高域強調された信号を入力とする振
幅レベル検波回路の出力信号によって割算することで、
ダイナミックレンジを対数的に1/2に圧縮している。
なお、圧縮された10ピットディジタル信号は、第2の
エンファシス回路より出力信号として得られる。
ここで、上記第2のエンファシス回路とウェーティング
回路は、記録時には同一の高域強調特性を有しており、
定常状態(検波回路の動作期間)では、第1のエンファ
シス回路の特性のみが与えられた圧縮ディジタル信号が
得られ、検波回路の不感期間に相当する状態(低域大振
幅信号上に高域小信号が重畳されたような状態)におい
ては、第1のエンファシス回路と第2のエンファシス回
路の両方の特性が与えられた圧縮ディジタル信号が得ら
れる。このようにすることで、伝送ビットレートの低減
を目的とするダイナミックレンジの圧縮に伴ない発生す
る雑音、すなわち、ノイズレベル変動に起因するノイズ
の息づき現象(ブリージング現象)を軽減している。
さらに、振幅レベル検波回路においては、小信号レベル
から急に大信号レベルが入力した場合のエンファシス等
によるオーバーフロー防止のために短かいアタックタイ
ム特性を与え、大信号レベルから急に小信号レベルにな
った場合には小信号時のブリージング現象を軽減するた
めに、一定時間の圧縮動作停止(ホールドタイム特性)
を行なった後にリカバリタイム特性を与えている。再生
時には、再生ディジタル信号(10ビット)を第1のエ
ンファシス回路、i2のエンファシス回路で高域抑圧(
デイエンファシス)した信号と、再生ディジタル信号(
10ビット)をウェーティング回路で高域強調し、振幅
レベル検波回路で振幅検波した出力信号との掛算を行な
うことでダイナミックレンジを元のレンジに伸長してい
る。
ここで、上記第1のエンファシス回路と第2のエンファ
シス回路は、再生時には記録時と逆特性の高域抑圧特性
を有するように切換えられる。また、検波回路は、記録
時と同様にアタックタイム特性、ホールドタイム特性、
リカバリタイム特性を有している。
このように、ダイナミックレンジの圧縮伸長により伝送
ビットレートの低減を行なうとともK、ダイナミックレ
ンジ圧縮伸長によって生じる音質劣化(プリージング現
象、オーバーフロー等)の防止をも行なっている。
また、ディジタル信号処理により上記圧縮伸長を行なっ
ているため、素子バラツキによるアタックタイム特性、
ホールドタイム特性、リカバリタイム特性、エンファシ
ス特性等の特性バラツキが生じない。時定数やレベル等
の調整が必要なく、時定数等の周辺部品も必要ないので
、IC化に適していると共に、小形・軽量のディジタル
信号記録再生システムが構築できるなどの多くのメリッ
トを有している。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
第1図は1本発明の一実施例を示すシステムブロック図
である。
記録時(π時)には、入力端1及び2から入力した左側
(L)と右側(R)音声信号は、各々スイッチ回路C3
W)5.6(PE−側)を通ったのち、帯域制限フィル
タ(LPF)7.Bにて折返し雑音防止のためサンプリ
ング周波数(例えば、64AHz)の1/2以下に帯域
制限される。LPF 7 、8の出力信号は、スイッチ
回路(SF)9とAD変換回路(ADC)11にて、L
R順次の16ビットのディジタル信号に変換される。A
DCllの出力信号は、sr’s(ア]゛側)を通って
ディジタルLPFI4にて、記録音声信号帯域(例えば
、+5AHz)に帯域制限及びサンプリング周波数変換
(64kHzから52kHzへ)されたのち、ディジタ
ルノイズリダクシ−1/(ディジタルNR)16で入力
音声信号のダイナミックレンジを1/2に対数圧縮され
、16ビットデータから10ビットデータにデータ圧縮
される。−ディジタルNRI6の出力信号は、10ビッ
ト→8ビット変換回路にてさらに10ビットデータが8
ビットデータに折線圧縮されたのち、PCM変調回路2
7にて、エラー訂正データ、アドレス等が付加されたの
ち、時間軸圧縮・変調が行なわれて回転ヘッド29にて
磁気デープロ1上に記録される。
再生時(pB時)には、磁気テープ51より回転ヘッド
60にて再生された再生信号は、データ・ストローブ回
路32にて、波形等化の後にデータ再生されて、再生デ
ィジタル信号となる。この再生ディジタル信号は、PC
M復調回路28にて、得調・時間軸伸長等が行なわれて
、・8ビットデータになる。
PCM復調回路28の出力信号は、8ビット→10ビッ
ト変換回路26にて8ビットデータから10ビットデー
タに伸長されたのち、ディジタルNRI6にて元のダイ
ナミックレンジに伸長され、16ビットデータとなる。
ディジタルNR16の出力信号は、5r1s(pB側)
を通って、ディジタルLPF 14にて不要帯域成分の
除去及びサンプリング周波数変換(52AHzから64
kHzへ)されたのち、DA変換回路(DAC) 12
にてアナログ音声信号に変換され、sr+oにて、L−
Rの2チャンネル信号に交互に振分けられたのち、SI
i’5.6及びLPF7.8で不要成分除去後に、出力
端3,4より再生音声信号として出力される。
ここで、ディジタルNRI6は、IIR形ディジタルフ
ィルタにて構成される第1及び第2のエンファシス回路
としてのエンファシス回路2L22 、ウェーティング
回路23.振幅レベル検波回路191割算回路18.掛
算回路+7 、5F20.24  とで構成されている
。このディジタルNR16の動作について第2図、第6
図に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、第2図を用いて記録時(ア]°時)について説明
する。ディジタルLPF 14の出力信号X(第2図ス
テップC)は、割算回路18にて振幅レベル検波回路1
9の出力信号Yにて割られる(ステップd)。
割算回路18の出力信号は、5W20(PB側)を通っ
て、エンファシス回路21.エンファシス回路22ニて
、高域強調されたOち(ステップ−、f)、一方は圧縮
出力として10ビット→8ビット変換回路25に出力さ
れ、他方は5F24(…)を通って、ディジタルNR1
6の制御信号を発生するウェーティング回路23.検波
回路19に出力する。ウェーティング回路23は、エン
ファシス回路22と同一の特性を有しており、エンファ
シス回路22の出力信号はさらに高域強調されたのち(
ステップg)、振幅レベル検波回路19内で絶対値変換
(ステップ人)が行なわれ、この出力レベルWとディジ
タルNR16の制御信号である検2回路19の出力信号
Yとが比較され、比較結果に応じて、ディジタルNR1
6の過渡応答特性を制御するホールド、リカバリ、アタ
ックの3モードに分けられる(ステップ八に+”)0ア
タツクモードでは、ステップノにおいて検波出力信号Y
が絶対値変換出力信号Wより小さい場合(W≧Y)であ
り、検波回路定数としてアタック係数(例えば、アタッ
クタイム3mr)が設定され検波回路19にて入力信号
レベルが検波され、検波出力信号Yとして出力される(
ステップn、p )。
ホールド、及びすカバリモードは、ステップノにおいて
WくYの場合であり、まずホールドモードが行なわれ(
検波動作停止と検波出力のホールド)、一定時間経過後
(ステップrn ) IJカバリモードとなる。
ホールドモードは、圧伸によるノイズの息継ぎ現象を軽
減するため、一定時間(例えば、15711Jりディジ
タルNR16の動作をホールドするものである。まず、
振幅レベル検波回路19の演算をホールド期間停止し、
その期間は演算停止前の検波回路出力信号をホールドす
る(ステップz、t )。
リカバリモードは、ホールド期間(例えば、15F1L
Jl)終了後、リカバリ期間(例えば4071L#)振
幅レベル検波回路19への入力信号レベルを零とし、か
つ、検波回路定数をリカバリ係数が設定されたのち、検
波回路19の演算結果を出力する(ステップ□+q+f
)。なお、上述のごとくウェーティング回路23とエン
ファシス回路22とは同一の特性を有していることから
、定常状態(検波回路19の動作期間)では、エンファ
シス回路21の特性のみが付加され、過渡状態(検波回
路19の不応動状態)ではエンファシス回路21とエン
ファシス回路22の特性の両方が付加されることになる
。このようにすることで、プリージング現象の軽減を図
り、ダイナミックレンジ圧縮伸長による音質劣化を防止
している。
次に第6図を用いて、再生時(PB時)の動作について
説明する。
8ピット→10ビット変換回路26の出力信号は、5F
20.24(PB側)を通して、ウェーティング回路2
5、エンファシス回路21に入力する。(ステップyα
′)ここで、エンファシス回路21の係数は、入力端1
5より入力するPB/’アl゛制御信号に応じて切換わ
り、デイエンファシス特性(高域抑制特性)を有する。
エンファシス回路21の出力は、エンファシス回路22
に入力しくステップb′)、一方ウニーティング回路2
3の出力信号は、振幅レベル検波回路19(ステップノ
゛′〜t’ )に入力する。ここで、エンファシス回路
22も、係数切換制御信号に応じて切換わり、デイエン
ファシス特性を有する。なお、各−フイエンファシス特
性は、各エンファシス特性を打消す(逆特性)%性であ
る。エンファシス回路22の出力信号は、掛算回路17
に入力し、一方検波回路19の出力信号が掛算回路17
に入力し、各々の掛算結果(ステップc′)がsrr+
5(pn側)を通してディジタルLPF 14 、 D
AC12、5F10 、5 。
6、LPF7,8を経て、出力端6,4より伸長出力と
して出力される(ステップrL’ + a’ + f’
 + l’ )。なお振幅レベル検波回路19内の動作
は、第2図と同一であるので説明を省略する。
以上説明した実施例においては、16ビットデータを8
ビットに圧縮していることから、音声データに関して、
1/2に圧縮されたことになり、記録信号伝送ビットレ
ートを少なくとも1/2以下にできる。また、音質面に
関しては、 (11サンプリング周波数:52kHz(2)  量子
化ビット数  =16ビットから、 +13  音声周波数帯域  :+5AHz以上(2)
  ダイナミックレンジ:90dB以上を得ることがで
きる。
次に、ディジタルNR16の具体的な回路構成の一例を
第4図に示す。
第4図において、破線で囲んであるブロック21゜22
力エンフアシス回路21及びエンファシス回路22であ
り、ブロック25がウェーティング回路23゜ブロック
19が検波回路19である。エンファシス回路21.エ
ンファシス回路22.ウェーティング回路23は、同一
構成のIIR形ディジタルフィルタで構成されており、
かつ、各回路は、交互に送出されるR信号、L信号に対
応するように切換SFにて制御される。
エンファシス回路21は、加算器a2.ax、 、掛算
器44.49,50.デイレイ用のラッチ回路46,4
7 、 L−R信号切換用STl’d5 、48 、係
数メモリ55 、54 、147 。
148、係数切換用5F51.52. L45と負数化
回路55で構成されている。エンファシス回路22は、
加算器56 、57 、掛算器58 、63 、6rs
 、デイレイ用のラッチ回路60.6+、 L−R信号
切換用5F59,62.係数メモリ67.68,149
,150.係数切換用5F65,66.146.  負
数化回路69で構成されている。ウェーティング回路′
、已目1.加算器70.7+、掛算器72.77.78
.  デイレイ用のラッチ回路74,75. L−R信
号切換用5F75゜761.係数メモIJ79,80.
ENで構成されている。
損幅レベル検波回路19は、検波部38.絶対値変換回
路82.ホールド回路39.アタック・リカバリ・ホー
ルド制御部40.41で構成されている。検波部゛・、
lIじ5、でノミ1算器84,85 、掛算器92.デ
イレイ用のラン′F゛回路89,90 、 L−R信号
切換用5F86.9+、係数メモI+ 94.95 、
係数切換用、5F95 、アタック・リー/1バリ・ホ
ールド制御用、5F85,87.88で構成されでいる
。ホールド回路39は、デイレイ用のラッチ回路J、弓
)、100. L−R信号用切換5F96,101 、
ホールド用SFP’97.’9Bで構成されている。ア
タック・リカバリ・ホールド制御部ao、a1は、比較
回路102゜105、モノマルチ(tty ) +os
、+o4.+o6,1o7. L・J?倍信号換用、5
F+08.+09で構成されている。なおアタック・リ
カバリ・ホールド制御部40はL信号制御用で、アタッ
ク、リカバリ・ホールド制御部41はR信号制御用であ
る。
マタ、エンファシス回路21.エンファシス回路22、
ウェーティング回路25.検波部68の各係数例は、表
1に示すようであり、エンファシス回路21とエンファ
シス回路22は、記録時(pn)と再生時(PB)とで
係数を切換える。
表1.各部係数値 ただし、記録と再生とで逆特性となれば良いので、単に
係数の入れ替え用srと負数化で達成できる。2 ところで、第4図は各ブロックとも同一形態のIIR形
ディジタルフィルタを基本として構成しているため、集
積回路化(IC化)においては第5図に示すような一実
施例に採用してもよい。
第5図は、ディジタルNRの基本構成の1つであ7′)
lIR形ディジタルフィルタをI/ R演算ユニット1
26で兼用処理し、かつ、割算回路18と掛算回路17
も掛算・割算ユニット116で兼用処理される構成とな
りている。このため、マルチプレクサ1211.128
とラッチ回路N5,117,125,127と切換Sr
 N8.119を用いている。
’?A/テプレクサ(upx ) 124,128は、
入力翅目2,115から入力するセレクト信号S1.S
2 によって制御されており、制御形態は表2に示す通
りである。
以   下   余   白 表2. マルチプレクサ動作表 O:ローレベル、 1:ハイレベル また、IIR演算ユニット126は、第6図に示す掛算
器155,157,158.加算器+53i54.デイ
レイ回路156.係数回路159.160. Il+で
構成されて、演算を行ない、各係数は入力端N2.N5
から入力されるセレクト信号51.52及び入力端15
より入力されるPB/π制御信号にて係数制御回路16
2で制御され、表3に示す通りである。また、IIR演
算ユニット126内のデイレイ回路は、R信号・L信号
各々のデータをメモリし7、第4図と同じようにR−L
信号を交互に処理する構成であり、がっ、入力端152
から入力するホールド制御信号にても制御される。
以   下   余   白 表3゜ IIR演算ユニット係数制御 次に、掛算・割算ユニット116の具体的構成の一例を
第7図に示す。
第7図において、掛算・割算ユニット116は、対数変
換回路(底2の対数) 155,159 、加算器16
6、対数逆変換回路157.符号反転・非反転制御回路
158から構成されており、上記符号反転・非反転制御
回路138は入力端15より入力するPB/ pn制御
信号に応じて、PE時非反転、面時反転するように動作
する。例えば、PB時入力端153からXが入力し、入
力端140からYが入力し7たとすると、 1o、q2 X−1ogX−1o −1og2X/Y 
  −−=・(llが対数逆変換回路157に入力され
ることになり、出力端141からは、 1all  (logtX/Y)−X/Y   −・・
−−−(2:i(ただし、logt  は対数逆変換を
表わす。)が出力され、割算が行なわれる。
同様にPE時に入力端103がらXが、入力端1/10
からYが入力されると、 ltg2 X + log2 Y −logtX−Y 
 −−−−−(3)対数逆変換回路157に入力される
から、出力端141からは、 1o口(to、qlX−Y)−X−Y  ・・−−−−
・(4)が出力され、掛算が行なわれる。
したがって、単に符号反転・非反転を行なうだけで掛算
・割算が行なえることとになる。このように、第5図に
示した構成を用いることにより。
小規模な回路にてIC化を達成できろ。
以上説明した第4図及び第5図に示した本発明の実施例
にて得られたディジタルNR16のアタックタイム特性
、ホールドタイム特性、リカバリタイム特性の例を第8
図に示す。
このように本発明により、ダイナミックレンジの圧縮伸
長での伝送ビットレートの低減と、ダイナミックレンジ
圧縮伸長による音質劣化(プリージングやオーバーフロ
ー等)の防止とを合わせて達成できる。さらに、上記ダ
イナミックレンジの圧縮伸長に伴なうエンファシス特性
、アタックタイム特性、ホールドタイム特性、リカバリ
タイム特性などの処理は、単に係数データを変化させる
だけで容易に行なえ、素子バラツキによる特性変動を生
じないばかりか、時定数回路等の周辺部品を必要としな
いため、IC化に適し、ている。さらに本発明により、
記録再生におけるディジタルNR系の兼用化が行なえる
ため、上記IC化のメリットと合わせて、超小形・軽量
のディジタル信号記録再生システムの構築が可能となる
次に、本発明の他の一実施例について第9図を用いて説
明する。なお、第1図と同一の働きをするブロックにつ
いては同一の番号を付した。記録時(T時)には、入力
端1及び2から入力したL信号とR信号は、各々、5F
5.6(テl°側)を通ったのち、LPF 7 、8に
て折返し雑音防止のため、サンプリング周波数(例えば
、6thHz)の1/2以下((帯域制限される。LP
F 7 、8の出力信号は1.5 F 9とADCll
にて、LR順次の16ピツトのディジタル信号に変換さ
れる。ADCllの出力信号は、5WI5(PJ3−側
)を通ってディジタルLPF1Aにて音声帯域(例えば
、+5AJ7りに帯域制限し、かつサンプリング周波数
を64kHzから52kHzへ変換したのち。
ディジタルNR+6へ入力する。ディジタルl?+6で
は、まず5F142 (PE°側)を通ってエンファシ
ス回路21にて高域成分を強調したのち、割算回路18
に入力する。割算回路1日では、振幅レベル検波回路1
9の出力信号レベルに応じて入力音声信号のダイナミッ
クレンジを対数的に1/2に圧縮するように動作する。
割算回路18の出力信号は、SF+45(万)を通って
エンファシス回路22でさらに高域が強調されたのち、
一方は10ビット→8ビット変換回路25を通って8ビ
ットデータになったのち。
i’ /?、、M変調回路27を経て、回転ヘッド29
にてチー7゛、Lに記録される。他方は、つ1−ティン
グ回路23を通って高域強調されたのち、振幅1/ペル
検波ii力路19に入力し、7、振幅レベルが検波され
、ダイナミックレンジを圧縮するための割算回路18の
入力j−・夕となる。
再生時には、記録時と夕〈逆の動作を行なって慴イジタ
ルNRI6にてダイナミックレンジを2倍に伸長する。
つまり、8ビット→10ビット変換回路26.υ出力信
号(10ビット)は、SF 145 、144をiM−
yて、エンファシス回路22とウェーティング回路25
に入力ずろ。ここブざ、二つのエンファシス回路21.
22は、入力端15から入力するPB/…制御信号によ
り、記録時(′月一時)とは逆特性となるように係数が
切換えられる。エンファシス回路22の出力信号とウェ
ーティング回路23にて高塘強調された信号の振幅レベ
ルを検波回路19にてレベル検波した検波出力とが掛算
器1rで掛算され、ダイナミンクレンジが元のレベルに
伸長される1、掛na17の出力は、エンファシス回路
21でPB時には偕城抑圧され六−のち、5WI5 、
ディジタルLPF1Aを浦してDAC12にてアナログ
信号に変換される5Dr4C12の出力信号は5W10
,5.6を経て、LP11.8ン、−て不要信号を除去
したのち、出力端3,4かもら主音声信号として出力さ
れる。
なお、各ブロックの動作は、第1図、第4tN。
第5図と同様であるので、詳細説明は省略″′t′7.
g) 。
このように、ディジタルNR16によるダイ)ミックレ
ンジの圧縮伸長により、記録データ化δし・−トをi、
、72以下に低減することができる。
なお、ディジタル処理によるダイナミック!・〉′ジ圧
縮・伸長として他の構成も考えらねるが /ト:発明の
趣旨は、ディジタルNRによりダイナミックレンジを圧
縮し、伝送ビットレートを太@ (c ih□す5し、
かつ、IC化に適したものを提供すること=’C’: 
’J、(7つ、池の構成でも良いことは明らかである。
「発明の効果〕 以上、説明したように本発明によれば tl)  ディジタル信号のダイナミックレンジを圧縮
伸長することで伝送ビットレートの低減を図るとともK
、ダイナミックレンジの圧縮伸長により生ずるプリージ
ング現象やオーバーフロー等の汁質劣化を2系統のエン
ファシス回路とウェ・−ティング回路及びアタックタイ
ム特性、ホールドタイム特性、リカバリタイム特性とで
防止し2.低伝送ビットレートと高音質化とを達成でき
る。
(2)  ダイナミックレンジの圧縮伸長動作をディジ
タル処理することで、 (1)  素子バラツキによる特性(エンファシス。
アタック、ホールド、リカバリ等)の変動がjtじない
(11)  上記エンファシス等の時定数回路が係数デ
ータとなるため、周辺部品及び調整箇所が不要 曲)  IC化に適しており、高集積化が図れる。
などの特長がある。
(])  ディジタルNRの圧縮動作、伸長動作を記録
再生にて係数データ切換などで兼用化が行なえる2、(
4)  上記(1)〜(3)の特長を総合して、超小形
・軽量のディジタル信号記録再生システムの構築がil
l能である。
等の多くのメリットを有しており、その効果)1尺であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図、
第6図は第1図の動作を説明するクローチャート、第4
図、第5図は第1図に示した本発明の一実施例の具体的
構成の一例を示すブロック図、第6図、第7図は第5図
に示した回路の主な部分の具体的な構成の一例を示すブ
ロック図、第8図は第1図、第4図、第5図の過渡特性
の一例を説明するための波形図、第9図は本発明の他の
一実施例を示すブロック図である。 16・・・・・・・−・・・・・・・・ディジタルNR
17・・・・・・・・・・・・・・・掛算器18・・・
・・・・・・・・・・・・・・割算器19・・−・・・
・・・・・・・・・・・振幅レベル検波器20.24.
N4.N8.N9・・・・・・・・・5TV21.22
・・・・・・・・・・・・エンファシス回路38・・・
・・・・・・・・・・・・・・・検波部39・・・・・
・・・−・・・・・・・・ホールド回路、!10,4T
・・・・・・・・・・・・アタック・リカバリ・ホール
ド制御部 23・・・・・・・・−・・・・・・・・ウェーティン
グ回路124.128−・・・−・MPX 126・・・・・・・・・・・・・・・IIR演算ユニ
ット116・・・・・−・・・・・・・・掛算・割算ユ
ニット162・・・・・・・・−・・・・・係数制御回
路7メ 、・1 代理人 弁理士 小 川 勝 男′ 逼 2 乃 63 図 羊 ζ 口 l糾

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の回転ヘッドにて時間軸圧縮されたディジタル
    信号を記録再生する磁気記録再生装置において、入力さ
    れるアナログ信号をディジタル信号に変換する手段と、
    該ディジタル信号のダイナミックレンジを対数圧縮する
    手段と、該ダイナミックレンジ圧縮手段の出力信号をP
    CM信号に変調する手段と、該PCM信号の時間軸を圧
    縮して磁気テープ上に記録再生する手段とを備え、該ダ
    イナミックレンジを圧縮する手段にてディジタル信号の
    ビット数を該ディジタル信号へ変換する手段の出力ビッ
    ト数よりも小さくすることを特徴とするディジタル信号
    記録再生システム。 2、上記ダイナミックレンジを圧縮する手段が、高域成
    分を強調する第1のエンフアシス回路と第2のエンファ
    シス回路と、第6のエンファシス回路と、振幅レベルを
    検波する検波回路とを有しており、上記第1と第2のエ
    ンファシス回路は記録時と再生時とで逆特性を有するよ
    うに特性が切換えられることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のディジタル信号記録再生システム。 5、上記エンファシス回路と検波回路とが、IIR形デ
    ィジタルフィルタにて構成され、かつ、第1及び第2の
    エンファシス回路のフィルタ係数が記録/再生にて切換
    えられることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    ディジタル信号記録再生システム。
JP61175616A 1986-07-28 1986-07-28 デイジタル信号記録再生システム Expired - Lifetime JPH0734291B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61175616A JPH0734291B2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28 デイジタル信号記録再生システム
US07/077,175 US4825305A (en) 1986-07-28 1987-07-24 Apparatus for recording and reproducing digital using dynamic range compression
DE8787110924T DE3779508T2 (de) 1986-07-28 1987-07-28 Anordnung zur aufzeichnung und wiedergabe von digitalen signalen.
EP87110924A EP0255111B1 (en) 1986-07-28 1987-07-28 Apparatus for recording and reproducing digital signals

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61175616A JPH0734291B2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28 デイジタル信号記録再生システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6332767A true JPS6332767A (ja) 1988-02-12
JPH0734291B2 JPH0734291B2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=15999198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61175616A Expired - Lifetime JPH0734291B2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28 デイジタル信号記録再生システム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4825305A (ja)
EP (1) EP0255111B1 (ja)
JP (1) JPH0734291B2 (ja)
DE (1) DE3779508T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6952315B2 (en) 1990-07-06 2005-10-04 Hitachi, Ltd. Digital information recording/reproducing apparatus

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4953039A (en) * 1988-06-01 1990-08-28 Ploch Louis W Real time digital data transmission speed conversion system
EP0421417B1 (en) * 1989-10-04 1996-07-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Magnetic recording and reproducing apparatus
US6631242B1 (en) 1990-10-31 2003-10-07 Sony Corporation Apparatus for recording and reproducing digital picture data
KR0135510B1 (ko) * 1991-03-30 1998-04-22 강진구 데이터 압축/신장 기능을 가지는 장시간 다채널 데이터 테이프 레코더
JPH04332960A (ja) * 1991-05-07 1992-11-19 Sanyo Electric Co Ltd ディジタル高速ダビング回路
EP0810602B1 (en) * 1991-05-29 2002-08-07 Pacific Microsonics, Inc. Improvements in systems for achieving enhanced frequency resolution
KR100268623B1 (ko) * 1991-06-28 2000-10-16 이데이 노부유끼 압축 데이타 기록 재생 장치 및 신호 처리 방법
JP3134455B2 (ja) * 1992-01-29 2001-02-13 ソニー株式会社 高能率符号化装置及び方法
US5278909A (en) * 1992-06-08 1994-01-11 International Business Machines Corporation System and method for stereo digital audio compression with co-channel steering
JP3153933B2 (ja) * 1992-06-16 2001-04-09 ソニー株式会社 データ符号化装置及び方法並びにデータ復号化装置及び方法
JP3127600B2 (ja) * 1992-09-11 2001-01-29 ソニー株式会社 ディジタル信号復号化装置及び方法
JP3508146B2 (ja) * 1992-09-11 2004-03-22 ソニー株式会社 ディジタル信号符号化復号化装置、ディジタル信号符号化装置及びディジタル信号復号化装置
JP3343962B2 (ja) * 1992-11-11 2002-11-11 ソニー株式会社 高能率符号化方法及び装置
JP3185413B2 (ja) * 1992-11-25 2001-07-09 ソニー株式会社 直交変換演算並びに逆直交変換演算方法及びその装置、ディジタル信号符号化及び/又は復号化装置
JP3123286B2 (ja) * 1993-02-18 2001-01-09 ソニー株式会社 ディジタル信号処理装置又は方法、及び記録媒体
JP3123290B2 (ja) * 1993-03-09 2001-01-09 ソニー株式会社 圧縮データ記録装置及び方法、圧縮データ再生方法、記録媒体
JP3173218B2 (ja) * 1993-05-10 2001-06-04 ソニー株式会社 圧縮データ記録方法及び装置、圧縮データ再生方法、並びに記録媒体
EP0653846B1 (en) * 1993-05-31 2001-12-19 Sony Corporation Apparatus and method for coding or decoding signals, and recording medium
JP3721582B2 (ja) * 1993-06-30 2005-11-30 ソニー株式会社 信号符号化装置及び方法並びに信号復号化装置及び方法
TW272341B (ja) * 1993-07-16 1996-03-11 Sony Co Ltd
TW327223B (en) * 1993-09-28 1998-02-21 Sony Co Ltd Methods and apparatus for encoding an input signal broken into frequency components, methods and apparatus for decoding such encoded signal
CN1111959C (zh) * 1993-11-09 2003-06-18 索尼公司 量化装置、量化方法、高效率编码装置、高效率编码方法、解码装置和高效率解码装置
JP3186412B2 (ja) * 1994-04-01 2001-07-11 ソニー株式会社 情報符号化方法、情報復号化方法、及び情報伝送方法
JP3371590B2 (ja) * 1994-12-28 2003-01-27 ソニー株式会社 高能率符号化方法及び高能率復号化方法
US5946652A (en) * 1995-05-03 1999-08-31 Heddle; Robert Methods for non-linearly quantizing and non-linearly dequantizing an information signal using off-center decision levels
US10861475B2 (en) * 2015-11-10 2020-12-08 Dolby International Ab Signal-dependent companding system and method to reduce quantization noise

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57173239A (en) * 1981-04-20 1982-10-25 Hitachi Ltd Polygonal line compressing and expanding circuit
JPS60232725A (ja) * 1984-05-02 1985-11-19 Pioneer Electronic Corp ノイズリダクシヨン・システム

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SU119204A1 (ru) * 1954-11-09 1958-11-30 К.П. Полов Способ сжати динамического диапазона звуковых сигналов
JPS608525B2 (ja) * 1978-08-29 1985-03-04 松下電器産業株式会社 磁気記録再生方式
JPS55156431A (en) * 1979-05-24 1980-12-05 Sony Corp Noise reduction system
JPS58222402A (ja) * 1982-02-02 1983-12-24 Sony Corp 情報信号の記録装置
JPS58148532A (ja) * 1982-03-01 1983-09-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンプレツサ回路およびエキスパンダ回路
JPS58163054A (ja) * 1982-03-23 1983-09-27 Fujitsu Ltd 区分デ−タセツトのメンバ置換方式
US4558378A (en) * 1982-08-27 1985-12-10 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for a magnetic recording/reproducing
JPS5966208A (ja) * 1982-10-08 1984-04-14 Toshiba Corp デイジタル伸張・圧縮器
NL8300468A (nl) * 1983-02-08 1984-09-03 Philips Nv Digitale dynamiek omzetter.
GB2147165B (en) * 1983-09-21 1987-10-21 British Broadcasting Corp Dynamic range control
JPS60101769A (ja) * 1983-11-09 1985-06-05 Hitachi Ltd 信号伝送装置
CA1263474A (en) * 1985-12-17 1989-11-28 Hideki Fukasawa Digital level detecting circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57173239A (en) * 1981-04-20 1982-10-25 Hitachi Ltd Polygonal line compressing and expanding circuit
JPS60232725A (ja) * 1984-05-02 1985-11-19 Pioneer Electronic Corp ノイズリダクシヨン・システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6952315B2 (en) 1990-07-06 2005-10-04 Hitachi, Ltd. Digital information recording/reproducing apparatus
US7012769B2 (en) 1990-07-06 2006-03-14 Hitachi, Ltd. Digital information recording/reproducing apparatus
US7027240B2 (en) 1990-07-06 2006-04-11 Hitachi, Ltd. Digital information recording/reproducing method and apparatus
US7259926B2 (en) 1990-07-06 2007-08-21 Hitachi, Ltd. Digital information recording/reproducing apparatus
US7286310B2 (en) 1990-07-06 2007-10-23 Hitachi, Ltd. Apparatus for receiving compressed digital information
US7808733B2 (en) 1990-07-06 2010-10-05 Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for transmitting and receiving digital video and audio information
US7859777B2 (en) 1990-07-06 2010-12-28 Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for transmitting and receiving digital video and audio information
US7952823B2 (en) 1990-07-06 2011-05-31 Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. Method for transmitting digital audio and video information
US8009375B2 (en) 1990-07-06 2011-08-30 Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for receiving and recording digital information

Also Published As

Publication number Publication date
EP0255111B1 (en) 1992-06-03
US4825305A (en) 1989-04-25
DE3779508T2 (de) 1993-01-21
DE3779508D1 (de) 1992-07-09
JPH0734291B2 (ja) 1995-04-12
EP0255111A3 (en) 1988-11-02
EP0255111A2 (en) 1988-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6332767A (ja) デイジタル信号記録再生システム
JPH0444344B2 (ja)
JP2861287B2 (ja) ディジタル信号処理装置
US4562492A (en) Noise reduction circuit
JPS62239381A (ja) Fm録再系のノイズ低減回路
JPS6355278B2 (ja)
JP2685809B2 (ja) 雑音除去回路
JP2775741B2 (ja) 音声信号処理装置
JPH0359611B2 (ja)
JPH0719438B2 (ja) デイジタル情報の記録再生装置
JP4913273B2 (ja) 映像信号処理装置および映像信号処理方法
JP2644508B2 (ja) 音声記録装置
JP3173296B2 (ja) 圧縮符号の伝送装置
JPS58122605A (ja) ビデオ信号の変換回路
JP2789666B2 (ja) 雑音低減装置
JP3064394B2 (ja) 磁気記録装置
JP2535262B2 (ja) プリ・エンファシス回路
JPH06203472A (ja) 磁気記録再生装置およびデジタルfm変調器
JPH0347772B2 (ja)
JPH0316004A (ja) 音声雑音抑圧装置
JPH0327686A (ja) スチルビデオ装置
JPH09130738A (ja) ディジタル映像信号記録再生装置
JPH11205089A (ja) ディジタルビデオ記録装置
JPH065810B2 (ja) 音声信号の処理回路
JPH02199601A (ja) Bsチユーナ内蔵pcm記録再生装置