JPS58163054A - 区分デ−タセツトのメンバ置換方式 - Google Patents

区分デ−タセツトのメンバ置換方式

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JPS58163054A
JPS58163054A JP57045919A JP4591982A JPS58163054A JP S58163054 A JPS58163054 A JP S58163054A JP 57045919 A JP57045919 A JP 57045919A JP 4591982 A JP4591982 A JP 4591982A JP S58163054 A JPS58163054 A JP S58163054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
members
data set
partitioned data
region
partitioned
Prior art date
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Granted
Application number
JP57045919A
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English (en)
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JPS6349255B2 (ja
Inventor
Shiro Furuya
古屋 四朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58163054A publication Critical patent/JPS58163054A/ja
Publication of JPS6349255B2 publication Critical patent/JPS6349255B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0223User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
    • G06F12/023Free address space management

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、区分データセットのメンバ置換方式に関し、
特に余分な空き領域がなくともメンへ〇置換を可能とす
るものである。
技術の背景 計算センタは幾つかのプログラムのライブラリを有して
いる。これらはいずれも区分編成されたものつまりメモ
リのデータ領域に区分して格納し各区分(メンバ)のア
ドレスを該メモリのディレクトリ部に記録して検索しや
すいようにしたもので。
、この中にはメーカーが提供するオペレーションシステ
ム(O8)やコンパイラの他にユーザー独自の業務プロ
グラムが含まれる。後者の業務プログラムは数100本
に及ぶ場合もある。データセットのメンバは古くなれば
更新するが、通常数10〜100本程度が1回の入れ換
えの対象となる。入れ換えはメモリの空き領域に新メン
バを書込むという方法で行なうが、その書込むための空
き領域がなくなると更新失敗であり、スペースを確保し
て最初からやり直さなければならない。この入れ換え作
業の中断は業務を停止させてしまうので極力回避しなけ
ればならない。
従来技術と問題点 従来は、上述した入れ換え作業の失敗を生じさせないた
めに区分データセットに予め充分な空き領域を確保して
から入れ換えを行なうようにしている。これを第1図で
説明する。同図は1つの区分データセット10の説明図
で、11はディレクトリ、12はデータ領域である。デ
ィレクトリ11にはデータ領域12に格納されているメ
ンバA〜Cのメンバ名A〜Cが登録され、各メンバ名に
は対応するメンバの開始アドレスが附属する。データ領
域12に空き領域13があればそこへ他のメンバを格納
できる。例えばメンバD、E、F (図示せず)を空き
領域13に格納したらそのメンバ名り、E、Fと当該メ
ンバのデータ領域12における開始アドレスをディレク
トリ11に登録する。メンバの置換(更新)はディレク
トリ11内の同じメンバ名を使用する点で、新規メンバ
の格納とは異なる。従来方式によるメンバ置換を、メン
バAを例に説明すると、先ずメンバA’ (新メンバA
)を空き領域13に格納し、ディレクトリ11のメンバ
名■に附属するアドレスをデータ領域12におけるメン
バAのアドレスからA′のアドレスに切換え、これによ
り更新を完了する。更新されて2度と読出されることの
ない旧メンバーとなったメンバAはそのまま残存する。
このように従来方式ではデータセットのメンバ更新に当
っては先ず新メンバをデータセントに書込むという方法
をとるのでメンバA−Cを同時に置換するには空き領域
13がそれと同量以上確保されていなければならない。
仮にメンバA−Cがデータ領域12の半分以上を占有し
ていればそれらの入れ換えは不可能である。こうして従
来方式では全メンバ更新を考えるとデータ領域12の半
分以下しかデータを格納できないので、使用効率が著し
く悪い欠点がある。しかもメンバの中には更新されて不
要になったものもあり、有効データで考えると使用効率
は更に低い。
発明の目的 本発明はか\る点を改善しようとするものであって、メ
ンバ更新に当っては、置換されるメンバを消去し、コン
デンスすることによって空き領域を作り出し、該空き領
域に新メンバを書き込むようにして、余分な空き領域な
しでメンバ更新を可能にしようとするものである。
発明の構成 本発明は、データ領域に区分して複数のメンバを格納し
、且つそれらのメンバ名とアドレスをディレクトリに登
録しておく区分データセットのメンバ置換方式において
、複写するメンバを格納した第1の区分データセット側
のメンバ名を用いて複写される第2の区分データセット
のメンバを消去する処理、該第2の区分データセットに
残存するメンバをコンデンスする処理、該第1の区分デ
ータセットのメンバを該第2の区分データセットの空き
データ領域に複写する処理を順次に、または一部もしく
は全部同時に行なうことを特徴とするものであるが、以
下図示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例 第2図は本発明の一実施例を示す説明図で、+a+はメ
ンバA′〜C′をそのデータ領域22に格納した区分デ
ータセット20を示している。本例ではこの区分データ
セット20のメンバA′〜C゛を(blの区分データセ
ット10に複写してそのメンバA−Cと置換する、つま
り区分データセットのメンバA、B、Cを区分データセ
ット20のメンバA′、B′、C’で更新する。(bl
の区分データセット10にはメンバA−Cの他にメンバ
D−Fも格納されていて、空き領域13はメンバA′〜
C′を格納する程は格納されていない。従って従来方式
では更新不可となるケースであるが、本発明では次のよ
うにしてこれが可能である。即ち、区分データセント2
0のディレクトリ21に登録されているメンバ名■〜0
を順次読取って(GETDマクロ)、これで区分データ
セント10に消去をかける(STOWマクロ)。これは
ディレクト1J21の終端まで行なう。(C)はメンバ
A−Cが消去された区分データセット10の状態図で、
ここには既存の空き領域13の他に消去による空き領域
14が発生する。この空き領域14を空領域13につら
ねるためコンデンス処理をしてメンバD〜Fをデータ領
域12の先頭からつめ直す(JSECOPYプログラム
)。こうして広い空き領域を作った状態で区分データセ
ット20のメンバA′〜C゛を区分データセット10の
該空き領域に複写する。(JSIECOPYプログラム
)。これが(dlの状態である。なおコンデンスの機能
は従来システムでも有しており、これは区分データセン
トに空きがなくなった、不要メンバはある、などのとき
に該不要メンバを除いて詰める操作に用いられている。
こ\ではそのコンデンスの機能を利用する。
上述したメンバ置換はメンバA′〜C′がメンバA′〜
C′と同量以下のデータ量であれば空き領域13がなく
とも可能である。尚、区分データセット20側のメンバ
名■〜0に対応するメンバ名の一部、例えば■が区分デ
ータセット10側になければ消去不能となるが、要求が
区分データセット10内の既存メンバの更新のみであれ
ばこれは無視しても着任えなく、また該要求が区分デー
タセット10への区分データセット20の書込みであれ
ば、前記メンバA′は区分データセット10に新しく書
込んでディレクトリにそのメンバ名とアドレスを新規登
録すればよい。メンバA−Cの消去とD−Fのコンデン
スを同時に行なう(例えばD−Fをデータ領域の先頭か
ら書込むことによって)、更には、メンバA′〜C′の
複写までも含めた全処理を同時に行なう(例えばD−F
、A’〜C′をデータ領域の先頭から順次書込むことに
より)こともできる。また区分データセット20側のメ
ンバの一部についてだけ上述した処理を行なうことも可
能である。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、区分データセットの
メンバ置換を余分な空き領域なしに行なうことができる
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の区分データセットのメンバ置換方式の説
明図、第2図は本発明の一実施例を示す説明図である。 図中、10.20は区分データセント、11゜21はデ
ィレクトリ、12.22はデータ領域、A−Cは置換さ
れるメンバ、■〜0はそのメンバ名、A′〜C′は複写
するメンバ、D−Fは残存するメンバである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士  青  柳    稔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ領域に区分して複数のメンバを格納し、且つそれ
    らのメンバ名とアドレスをディレクトリに登録しておく
    区分データセントのメンバ置換方式においで、複写する
    メンバを格納した第1の区分データセット側のメンバ名
    を用いて複写される第2の区分データセットのメンバを
    消去する処理、該第2の区分データセットに残存するメ
    ンバをコンデンスする処理、該第1の区分データセット
    のメンバを該第2の区分データセットの空きデータ領域
    に複写する処理を順次に、または一部もしくは全部同時
    に行なうことを特徴とする区分データセットのメンバ置
    換方式。
JP57045919A 1982-03-23 1982-03-23 区分デ−タセツトのメンバ置換方式 Granted JPS58163054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57045919A JPS58163054A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 区分デ−タセツトのメンバ置換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57045919A JPS58163054A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 区分デ−タセツトのメンバ置換方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58163054A true JPS58163054A (ja) 1983-09-27
JPS6349255B2 JPS6349255B2 (ja) 1988-10-04

Family

ID=12732650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57045919A Granted JPS58163054A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 区分デ−タセツトのメンバ置換方式

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JP (1) JPS58163054A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1986004198A1 (en) 1984-12-29 1986-07-17 Sony Corporation Digital signal transmission device
US4825305A (en) * 1986-07-28 1989-04-25 Hitachi, Ltd. Apparatus for recording and reproducing digital using dynamic range compression

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53114325A (en) * 1977-03-16 1978-10-05 Hitachi Ltd Control system of data processor

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WO1986004198A1 (en) 1984-12-29 1986-07-17 Sony Corporation Digital signal transmission device
US4825305A (en) * 1986-07-28 1989-04-25 Hitachi, Ltd. Apparatus for recording and reproducing digital using dynamic range compression

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JPS6349255B2 (ja) 1988-10-04

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