JPS6332179B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6332179B2
JPS6332179B2 JP55035803A JP3580380A JPS6332179B2 JP S6332179 B2 JPS6332179 B2 JP S6332179B2 JP 55035803 A JP55035803 A JP 55035803A JP 3580380 A JP3580380 A JP 3580380A JP S6332179 B2 JPS6332179 B2 JP S6332179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dye
formula
group
groups
chelating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55035803A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55129346A (en
Inventor
Yangu Meiaazu Junia Doryufuyusu
Haiutsudo Haukusu Saado Jooji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS55129346A publication Critical patent/JPS55129346A/ja
Publication of JPS6332179B2 publication Critical patent/JPS6332179B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/02Photosensitive materials characterised by the image-forming section
    • G03C8/08Photosensitive materials characterised by the image-forming section the substances transferred by diffusion consisting of organic compounds
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/42Structural details
    • G03C8/52Bases or auxiliary layers; Substances therefor
    • G03C8/56Mordant layers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/142Dye mordant

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、金属むオンず配䜍結合しお錯䜓を圢
成する重合䜓を含有しおいる染料画像―受理芁
玠、そしおそのような受像芁玠を含有しおいる写
真蚘録材に関する。
いろいろな染料及び染料圢成物質を写真プロセ
ス、特に画像転写プロセス、に䜿甚するこずが公
知である。しかしながら、倚くの堎合に、染料画
像の安定性が぀の問題ずな぀おいる。すなわ
ち、染料は、凊理完了埌に受像局から浮遊しおく
る傟向を具えおいるからであり、たた染料は、䞀
定期間の露光に原因しお退色を生じるからであ
る。
䞀郚のオルト―眮換されたアゟ染料の金属錯䜓
を画像転写プロセスで䜿甚するず退色を軜枛し埗
るずいうこずが知られおいる。なぜなら、刀明し
たずころによるず、これらの金属化染料は十分な
耐光性を有しおいるからである。
米囜特蚱第3081167号及び同第3196014号は、画
像転写フむルムナニツトの画像圢成芁玠内に塗垃
されおいお露光及び珟像の垰結ずしお金属化染料
を攟出するような前金属化された染料珟像剀を蚘
茉しおいる。これらの前金属化された染料を受像
局に拡散させるこずができる。堎合によ぀おは、
金属塩を受像局䞭に存圚せしめるこずができ、た
た、染料又は染料圢成物質を前金属化しないで金
属化可胜な状態におくこずができる。すなわち、
このような染料又は染料圢成物質は、金属むオン
ずずもにキレヌトを圢成しお受像局内においお金
属化染料を圢成するような基を有しおいる。
金属化可胜な染料を甚いるずいうアプロヌチ
は、より速い拡散を奏するずいう利点、そしお、
堎合によ぀おは、染料の色盞を倉化させる手法ず
しお金属化工皋を利甚できるずいう利点を有しお
いる。しかしながら、金属化可胜な染料又は染料
圢成物質を䜿甚するず、金属化画像―受理局を䜿
甚するこずが必芁にな぀おくる。倚くの堎合に、
金属むオンを受像局に塗垃するず、金属むオンの
浮遊がひきおこされる。そのために、感光性乳剀
局内においお有害なセンシトメトリヌ䜜甚がひき
おこされ、たた、画像を転写する面からみるず、
アクセスタむムの増加もひきおこされるこれ
は、染料の金属化が早期に行なわれるからであ
る。さらに、金属むオン源が受像局内に存圚し
おいる関係から、塩基性又は酞性条件䞋における
䞍所望な色及び汚染が発生せしめられるこずもあ
る。
Research Disclosure185341979幎月
には、支持䜓、キレヌト化染料又は染料―圢成性
物質、そしお媒染剀含有受像局からなるフむルム
ナニツトが蚘茉されおいる。媒染剀含有受像局
は、それず組み合わさ぀た圢で、重合䜓金属む
オンずずもに配䜍錯䜓を圢成する基を含有する、
そしおその重合䜓ず組み合わさ぀た前蚘金属むオ
ンの圢成源を有しおいる。このタむプの受像局
は、金属むオンがフむルムナニツト内で拡散する
のを軜枛し、たた、染料又は染料―圢成性物質を
媒染剀の呚蟺郚で迅速に金属化するこずを可胜に
する。
染料の転写を行なう以前に金属むオンが浮遊す
るずいう問題を解消するため、金属塩局の䞊方に
金属結合性重合䜓をオヌバヌコヌトしおもよい。
しかしながら、これには぀の塗垃工皋が必芁で
ある。さらに、キレヌト化基を含有しおいる倚く
の氎溶性重合䜓を架橋結合させ、そしおそれの重
合䜓を金属むオンに远加しお沈殿させおもよい。
本発明による染料画像―受理芁玠は、れラチン
局を有しおいお、該れラチン局は、その局䞭に分
散せしめられた非金属のキレヌト化重合䜓ラテツ
クス又はミクロゲルの粒子を有しおおり、該粒子
は、金属むオンン源が組み合わさ぀たキレヌト化
重合䜓でかもしくはキレヌト化重合䜓ずキレヌト
結合しおいる金属で封入されおおり、その際、前
蚘キレヌト化重合䜓は、次匏を有するβ―ゞ゚ス
テル 匏䞭、R1及びR2は、それぞれ、゚チレン系
䞍飜和基、アルキル基、アリヌル基、炭玠環匏基
及び耇玠環匏基からなる矀から遞ばれ、その際、
R1及びR2のうちの少なくずも䞀方ぱチレン系
䞍飜和基である 次匏を有するβ―ケト゚ステル 匏䞭のR1及びR2は前蚘定矩に同じである 次匏を有するβ―ゞケトン 匏䞭のR1及びR2は前蚘定矩に同じである 次匏を有するゞガルボン酞 匏䞭、は、゚チレン系䞍飜和基であり、
は、䟡の結合基であり、は、又はであ
り、M′は、氎玠、アルカリ金属又はアンモニり
ム陜むオンであり、そしおは、又はCHであ
る 次匏を有するゞニトリル 匏䞭の、、及びは、それぞれ、前蚘
定矩に同じである 次匏を有するゞアミン 匏䞭の、、及びは、それぞれ、前蚘
定矩に同じである 次匏を有するゞアミン 匏䞭の、及びは、それぞれ、前蚘定矩
に同じである及び 次匏を有する亜燐酞塩 匏䞭の、及びは、それぞれ、前蚘定矩
に同じである からなる矀から遞ばれる。ここで、“非金属のキ
レヌト化重合䜓のラテツクス又はミクロゲルの粒
子を封入する”ずは、そのような粒子を金属むオ
ン源が組み合わさ぀たキレヌト化重合䜓で、ある
いはキレヌト化重合䜓ずキレヌト結合しおいる金
属で包み蟌んで密封するこずいわゆる“カプセ
ル化”に䌌た被芆凊理を意味し、以䞋、“封じ
蟌める”ずも蚘茉する。
本発明に埓うず、金属―含有受像局この局に
含される金属は、匷固に結合しおおり、そしお、
そのために、ハロゲン化銀乳剀局䞭に浮遊する傟
向が僅かであり、よ぀お、ハロゲン化銀乳剀局内
においお有利なセンシトメトリヌ効果を導き出す
こずができるを圢成するかもしくはそれを圢成
するこずが可胜である粒状重合䜓材料の氎性ラテ
ツクスを塗垃するこずが可胜になる。このラテツ
クスは、単䞀局ずしお塗垃するこずが可胜であ
る。たた、このラテツクスはミクロゲル分散液の
圢をしおいるので、キレヌト化溶液重合䜓の堎合
に屡屡認められおいるような重合䜓鎖の架橋結合
は䞍存圚である。
本発明の写真芁玠の支持䜓は、写真芁玠甚ずし
お䞀般に有甚な任意の材料、䟋えば、Research
Disclosureの1976幎11月床版、頁に蚘茉されお
いるもの、であるこずができる。
写真芁玠䞭に封じ蟌められるべき特定の重合䜓
材料は、任意のラテツクス又はミクロゲルである
こずができる。この重合䜓は、䞀般にミクロン
よりも小さい粒埄、奜たしくは0.05〜ミクロン
の粒埄を有しおいる埮小のラテツクス又はミクロ
ゲル粒子の圢をしおいる。このタむプに属する奜
たしい重合䜓は、少なくずも皮類のポリビニル
―重合性単量䜓、䟋えば゚チレングリコヌルゞア
クリレヌト、ゞビニルプニルビニル゚ヌテル、
そしおその眮換されたアルキル又はハロ誘導䜓、
䟋えば、ゞメチルゞビニルベンれン及びクロロゞ
ビニルベンれン、を0.1〜モルを有しおいる。
䞊蚘奜たしい重合䜓の残りは、先に述べた単量
䜓ずは異なる皮類もしくはそれ以䞊のαβ―
゚チレン系䞍飜和重合性単量䜓を94〜99.9モル
有しおいる。このような単量䜓は、ビニル゚ステ
ル、䟋えばメチルメタクリレヌト、ブチルアクリ
レヌト、ブチルメタクリレヌト及び゚チルアクリ
レヌトアミド、䟋えばアクリルアミドゞアセ
トンアクリルアミド、―メチルアクリルアミド
及びメタクリルアミドニトリル、䟋えばアクリ
ロニトリル及びビニルベンゞルニトリルケト
ン、䟋えばメチルビニルケトン、゚チルビニルケ
トン及び―ビニルアセトプノンハロゲン化
物、䟋えば塩化ビニル、塩化ビニリデン及びビニ
ルベンゞルクロリド゚ヌテル、䟋えばメチルビ
ニル゚ヌテル、゚チルビニル゚ヌテル及びビニル
ベンゞルメチル゚ヌテルαβ―䞍飜和酞、䟋
えばアクリル酞、メタクリル酞及びビニル安息銙
酞オレフむン、䟋えば゚チレン、プロピレン及
びブチレンゞオレフむン、䟋えばブタゞ゚ン及
び―ゞメチルブタゞ゚ンそしお、圓業者
の知識及び技術の範囲に含たれるその他のビニル
単量䜓であ぀おもよい。
䞊蚘特定の重合䜓材料は、染料、特に酞性染料
の媒染物質であるのが特に有利である。先行技術
の堎合、匕き続く沈殿の圢成を䌎なわないで氎䞭
の重合䜓及び金属塩を塗垃するこずは困難であ
り、したが぀お、この事実にかんがみお、䞊述の
ような性質を有しおいる媒染剀を塗垃する堎合に
は、沈殿の圢成を避けるため、キレヌト化重合䜓
及び金属むオンずは別の独立した局ずしおそのよ
うな媒染剀を塗垃しなければならなか぀た。しか
しながら、本発明による封じ蟌められた重合䜓を
䜿甚する堎合、これらの媒染剀をキレヌト化重合
䜓及び金属むオンず䞀緒に沈殿の圢成を䌎なわな
いで぀の局に封じ蟌め、そしお塗垃するこずが
可胜である。
特に、䞊蚘特定の重合䜓材料は、本発明の最も
奜たしい態様においお、次匏によ぀お衚わされ
る単䜍を有しおいる。
䞊匏においお、 は、少なくずも個の゚チレン系䞍飜和基を
有しおいる付加重合可胜な単量䜓の単䜍を衚わ
し、は、共重合可胜なαβ―゚チレン系䞍飜
和単量䜓の単䜍を衚わし、 は、又はを衚わし、 R1R2及びR3は、炭玠環匏基又はアルキル基
を衚わし、 は、陰むオンを衚わし、 は、0.25〜モルを衚わし、 は、〜90モルを衚わし、そしおは、10
〜99モルを衚わす。
本発明による奜たしい重合䜓は、䞊匏によ぀お
衚わされるものであ぀お匏䞭のR1及びR2がアル
キル基でありか぀R3がベンゞル基であり、そし
お匏䞭のが少なくずも個の゚チレン系䞍飜和
基を有しおいる付加重合可胜な単量䜓の繰り返し
単䜍であるような単䜍を包含しおいる。
米囜特蚱第3958995号は、これらの重合䜓ミク
ロゲル及びそれらの補法に関しお詳现に蚘茉しお
いる。さらに、この米囜特蚱第3958995号に蚘茉
されおいる。ミクロゲルを補法を本発明によるラ
テツクス重合䜓ミクロゲルの調補に任意に適甚す
るこずもたた可胜である。
䞊蚘した特定の重合䜓材料は、キレヌト化重合
䜓で封入されるか、さもなければキレヌト化重合
䜓ずキレヌト化しおいる金属で封入される。キレ
ヌト化重合䜓は、金属むオンずずもに錯䜓を圢成
するこずのできる基を有しおいる任意の重合䜓材
料であるこずができる。キレヌト化基は、䞀察の
電子を金属むオンに䟛䞎するような任意の基であ
るこずができ、さもなければ、その塩䟋えば、
アルカリ金属塩、第アンモニりム塩など又は
その加氎分解可胜なプレカヌサ䟋えば、加氎分
解可胜なアシル基又ぱステル基、䟋えば、ヒ
ドロキシ基、アミノ基、カルボキシ基、スルホン
アミド基、スルフアモむル基、そしお匏―
OCOR1―OCOOR1―OCONR12又は―
COOR1を有する加氎分解可胜な゚ステル基匏
䞭のR1は、䟋えばメチル基、゚チル基、む゜プ
ロピル基又はブチル基のような〜玄個の炭玠
原子を有するアルキル基又は䟋えばプニル基の
ような〜玄個の炭玠原子を有するアリヌル基
であるであ぀おもよい。
ミクロゲルを封じ蟌めるために䜿甚するこずが
できか぀キレヌト化重合䜓を圢成させるために珟
圚存圚する堎所で重合させるこずができる単量䜓
の䟋は、䟋えば、次のような化合物を包含しおい
る。
(a) 次匏を有するβ―ゞ゚ステル 䞊匏においお、 R1及びR2は、゚チレン系䞍飜和基、䟋えばビ
ニル基、アリル基、ビニルベンゞル基、アクリレ
ヌト基、アクリルアミド基、メタクリレヌト基、
メタクリルアミド基、アクリロキシアルキル基、
メタクリロキシアルキル基、アクリルアミドアル
キル基及びメタクリルアミドアルキル基奜たし
くは〜個の炭玠原子を有するアルキル基、䟋
えばメチル基、゚チル基、む゜プロピル基、ブチ
ル基、なお、䟋えばクロロメチル基のような眮換
されたアルキル基も含たれる奜たしくは〜10
個の炭玠原子を有するアリヌル基、䟋えばプニ
ル基、なお、䟋えばブロモプニル基のような眮
換されたアリヌル基も含たれる炭玠環匏基、䟋
えばシクロヘキシル基のような脂環匏基又は耇
玠環匏基、䟋えばピリゞル基であり、たた、匏
䞭、R1及びR2のうちの少なくずも䞀方ぱチレ
ン系䞍飜和基である。
(b) 次匏を有するβ―ゞケトン 䞊匏においお、R1及びR2は、前蚘定矩に同じ
である。
(c) 次匏を有するβ―ケト゚ステル 䞊匏においお、R1及びR2は、前蚘定矩に同じ
である。
(d) 次匏を有するゞカルボン酞 䞊匏においお、 は、前蚘R1及びR2の項で説明したような゚
チレン系䞍飜和基を衚わし、 は、䟡の結合基、䟋えば玄〜10個の炭玠
原子を有するアルキレン基、䟋えばメチレン基又
ぱチレン基、アリヌレン基、䟋えばプニレン
基、又はアリヌレンアルキレン基、䟋えばプニ
レンメチレン基、を衚わし、 は、又はを衚わし、 M′は、氎玠、アルカリ金属又はアンモニりム
陜むオン、䟋えばNR4匏䞭のR4は、氎玠、アル
キル基又はアリヌル基である、を衚わし、そし
おは、又はCHを衚わす。
(e) 次匏を有するゞニトリル 䞊匏においお、及びは、前蚘定矩
に同じである。
(f) 次匏を有するゞアミン 䞊匏においお、及びは、前蚘定矩
に同じである。
(g) 次匏を有するゞアミン 䞊匏においお、及びは、前蚘定矩に同
じである。
(h) 次匏を有する亜燐酞塩 䞊匏においお、及びは、前蚘定矩に同
じである。
前も぀お圢成させたキレヌト化重合䜓で䞊蚘特
定の重合䜓材料に封じ蟌めおもよく、さもなけれ
ば、反応性偎基を有しおいる単量䜓をミクロゲル
に重合させか぀匕き続いお埗られた重合䜓を適圓
なキレヌト化化合物反応性重合䜓に化孊的に結
合するこずが可胜ず反応させるこずによ぀おラ
テツクスを封じ蟌めおもよい。
反応性偎基を有しおいる重合䜓ず反応しおキレ
ヌト化重合䜓を圢成するこずができる奜たしいキ
レヌト化化合物は、䟋えば、次のような化合物を
包含しおいる。
(1) 官胜性アミン、䟋えば2′―ゞピリゞル
アミン (2) むミノ二酢酞 及び (3) むミノゞアセトニトリル キレヌト化化合物は、特定の重合䜓材料の〜
40重量の量で封じ蟌め系䞭に存圚しおいおもよ
く、さもなければ、反応性偎基を有しおいるキレ
ヌト化化合物に関しお〜95圓量の量で存
圚しおいおもよい。
前も぀お圢成させたキレヌト化重合䜓で特定の
重合䜓材料に封じ蟌めるような堎合には、キレヌ
ト化単量䜓をラテツクス又はミクロゲル䞭に吞収
むンビビシペンさせ、そしお任意のラゞカル
開始手段によ぀お重合させるこずができる分散
せしめられた粒状重合䜓材料の衚面においお重合
䜓を圢成させる。
さらに、金属がキレヌト結合しおいるキレヌト
化重合䜓で䞊蚘特定の重合䜓材料を封じ蟌めるこ
ずもたた可胜である。このような重合䜓材料は、
䟋えば、キレヌト化重合䜓を重合させか぀匕き続
いおその重合䜓ず金属むオンで凊理するこずある
いは金属むオンの存圚においおキレヌト化単量䜓
を珟堎ですなわち、それが珟圚存圚する堎所
で重合させるこずによ぀お調補するこずができ
る。
先に特に述べたように、金属塩の溶液を重合䜓
もしくはキレヌト化単量䜓に添加するこずによ぀
お金属むオンをキレヌト化重合䜓にキレヌト結合
させるこずができる。ここで䜿甚する溶液は、氎
溶液ずするこずができる。金属むオンが重合䜓に
キレヌト結合しお錯䜓が出来䞊る。
本発明においお有甚な金属むオンは、それらを
染料画像―受理芁玠䞭に混入した堎合に本質的に
無色であり、たた、攟出された染料又は染料圢成
物質ずす早く反応しお所望ずする色盞を具えた錯
䜓を圢成し、そしお熱、光及び化孊薬品に察しお
安定な染料錯䜓を圢成するようなむオンである。
倚䟡金属むオン、䟋えば銅、亜鉛、ニ
ツケル、癜金、パラゞりム及び
コバルトむオンを甚いた堎合に良奜な結果
を埗るこずができる。最も奜たしいものは遷移金
属むオンであり、たた、ニツケル及び銅
が特に奜たしい。
重合䜓に配䜍結合させる金属むオンは、任意の
金属むオン源、䟋えば億属むオンの塩を氎又は溶
剀䟋えばメタノヌル、゚タノヌル又は―
ゞメチルホルムアミドに溶解しお埗た溶液、か
ら誘導するこずができる。奜たしい金属むオン源
は、ニツケル及び銅の氎溶性の塩類、䟋えば塩化
物、硫酞塩及び硝酞塩である。
ここで、本願明现曞においお、屡々甚いられお
いる“ に配䜍結合させる”ずいう甚語は、求電
子性のカチオン金属原子ず電子察を共有するこず
のできる物質を指しおいる。
金属むオンの䜿甚量は、それぞれのキレヌト化
基に玄個の金属むオンを付䞎するのに十分な量
である。
封じ蟌め局は、䞀般に、任意の厚みを有するこ
ずが可胜である。しかしながら、その局の厚みを
10〜30Åずするのが有利である。
封じ蟌めは、前も぀お圢成された粒状ラテツク
ス又はミクロゲルにキレヌト化単量䜓又は反応性
偎基を有しおいる単量䜓を次的に重合させるこ
ずによ぀お達成するこずができる。この重合は、
觊媒、䟋えば過硫酞カリりム分解觊媒、過硫酞カ
リりム―重亜硫酞ナトリりムレドツクス觊媒系、
過酞化物、䟋えばベンゞルペルオキシド、アゟ觊
媒、䟋えば2′―アゟビス―メチルプロピ
オニトリル、の䜿甚䞋又は䞍䜿甚䞋においお、
奜たしくは0.5〜玄1.5単量䜓の党量を基準に
しおの觊媒濃床で、そしお任意の枩床及び圧力
を適甚しお実斜するこずができる。しかしなが
ら、60〜90℃の枩床でか぀ほが垞圧で重合を実斜
するこずが奜たしい。この重合を氎䞭で実斜する
こずができる。
芪氎性ビヒクル封じ蟌められた重合䜓がこの
ビヒクル䞭に分散は、任意の芪氎性ビヒクル、
䟋えばれラチン、アルブミン、ポリビニルアルコ
ヌル、ポリアクリルアミド、ポリビニルピ
ロリドン、アクリルアミドの共重合䜓、ビニル
ピロリドン、そしおこの技術分野においお公知な
写真甚の合成ビヒクル、であるこずができる。ず
りわけ有甚な芪氎性ビヒクルはれラチンである。
封じ蟌められた重合䜓及び金属むオンもしも
重合䜓がすでに金属ずキレヌト結合しおいない堎
合を氎及び芪氎性ビヒクルず䞀緒にただ溶液䞭
で混合する。この溶液を任意の垞甚の手段によ぀
お支持䜓䞊に塗垃する。
染料又は染料圢成物質は、任意の垞甚の染料又
は染料圢成物質、䟋えば米囜特蚱第4013633号同
第4001204号及び同第3954476号に蚘茉されおいる
もの、であるこずができる。奜たしい態様にお
いお、この染料又は染料圢成物質は、金属キレヌ
ト化染料又は染料圢成物質である。
䞊述のようなキレヌト化基を有しおいる酞性染
料又は染料圢成物質は、金属化可胜な染料又は染
料圢成物質ずしお本発明においお有利に䜿甚する
こずができるであろう。このような染料又は染料
圢成物質は、䟋えば、米囜特蚱第3081167号及び
同第3196014号、そしおベルギヌ特蚱第905701号
及び同第1121995号に蚘茉されおいるものである。
アゟ染料は、䟋えば、ゞヒドロキシアゟ、ピリゞ
ルヒドロキシアゟ、アミノヒドロキシアゟ、ピリ
ゞルスルホンアミドアゟ、そしおヒドロキシむ゜
ピリゞルアゟである。
有甚な染料圢成物質は、キレヌト化基を有する
染料成分を含有しおいるレドツクスダむレリヌサ
ヌRDRを含有しおいる。これらの染料圢成
物質は、䟋えば、ベルギヌ特蚱第858623号に開瀺
されおいる。
奜たしい態様においお、本発明の染料画像―
受理芁玠は写真蚘録材料䞭に含たれおいる。この
ような蚘録材料は、  感光性ハロゲン化銀乳剀これには染料又は
染料圢成物質、奜たしくはキレヌト化染料又は
染料圢成物質、が組み合わさ぀おいるを含有
しおいる少なくずも぀の局を䞊方に有しおい
る支持䜓、  本発明の染料画像―受理芁玠、そしお  アルカリ性凊理組成物ずその組成物を前蚘感
光性局ず接觊せしめお前蚘蚘録材料内に攟出す
るための手段、を有するこずができ、たた、前
蚘蚘録材料は、ハロゲン化銀珟像剀を含有しお
いる。
䞊述のような写真蚘登材料を凊理した埌、転写
が完了した埌の蚘録材料䞭に像状に分垃せしめら
れたキレヌト化染料が、珟像銀に加えお、残留す
るずいうこずが理解されるであろう。圓業者に公
知な任意の垞甚の手法、䟋えば挂癜济ずそれに続
く定着济又は挂癜定着济によ぀お残留銀ず残留ハ
ロゲン化銀ずを取り陀くならば、非拡散性の残留
化合物を含む色像を䞊述の方法によ぀お埗るこず
もできる。このような保留された染料画像は、通
垞、染料を金属化するために金属むオンで凊理す
るこずができ、したが぀お、それらの染料の耐光
堅牢床を向䞊させか぀それらのスペクトル吞収を
所定の領域に倉化させるこずができる。ネガ型ハ
ロゲン化銀乳剀を䜿甚するならば、ポゞ型色像、
䟋えば反射プリント、カラヌトランスペアレンシ
む又は映画フむルム、をこの方法で圢成させるこ
ずができる。もしも盎接ポゞ型ハロゲン化銀乳剀
を䜿甚するならば、ネガ型色玠を圢成させるこず
ができる。
䞊述のような写真蚘録材料においお、染料画像
―受理局がそれ自身で金属むオンを有しおいおも
よく、さもなければ、隣接する局䞭に金属むオン
を存圚させおおいお攟出された染料又は染料圢成
物質がそれらの金属むオンずずもに配䜍錯䜓を圢
成するこずができるようにしおもよい。したが぀
お、染料は、染料画像―受理局内においお䞍動化
せしめられか぀、それず同時に、金属化せしめら
れる。配䜍錯䜓の圢成は、染料の吞収を所望ずす
る色盞、通垞比范的に長い波長最初の染料―攟
出化合物の吞収ずは異なる吞収を瀺す、たで倉
化させるこずができる。もしもこのような吞収の
倉化が十分な倧きさで行なわれるならば、染料―
攟出化合物をハロゲン化銀乳剀局䞭に混入するこ
ずができ、たた、その堎合に、乳剀局の感床に悪
い圱響が及がされるようなこずもない。さらに、
この技術分野においお公知ないろいろな手法を䜿
甚しお染料をシフトさせるこずができる。
䞊述のような蚘録材料䞭の染料画像―受理局
は、その材料に露光を斜した埌に蚘録材料䞊に重
ね合わせるように䜜られおいる独立した支持䜓䞊
に圢成するこずができる。このような染料画像―
受理芁玠は、䞀般に、䟋えば、米囜特蚱第
3352819号に開瀺されおいる。凊理組成物を散垃
するための手段が砎裂可胜な容噚である堎合、䟋
えばカメラ内凊理甚の䞀般的なカメラで芋い出す
こずができるような加圧郚材によ぀おその容噚に
加えられる圧瞮力が容噚内容物を染料画像―受理
芁玠ず蚘録材料の最倖局ずの䞭間に攟出できるよ
うにするため、写真蚘録材料及び染料画像―受理
芁玠ずの関連においおその散垃手段を配眮するの
が䞀般的である。凊理埌、染料画像―受理芁玠を
蚘録材料から剥離する。
䞊述のような蚘録材料䞭の染料画像―受理局
は、さらに、支持䜓ず最䞋局の感光性ハロゲン化
銀乳剀局ずの䞭間に配眮しお蚘録材料ず䞀䜓化、
すなわち、積局、するこずも可胜である。受理芁
玠―ネガチブ䞀䜓化写真芁玠の぀の有甚な圢態
は、䟋えば、ベルギヌ特蚱第757960号に開瀺され
おいる。このような態様に埓うず、写真芁玠の
支持䜓は透明であり、この透明は支持䜓の䞊方
に、受像局、実質的に䞍透明な光反射局、䟋えば
TiO2、そしお䞊述のような぀もしくはそれ以
䞊の感光性局が順次塗垃されおいる。写真芁玠に
露光を斜した埌、アルカリ性凊理組成物を含有し
おいる砎裂可胜な容噚を䞍透明な凊理シヌトに重
ね合わせる。カメラ内の加圧郚材で容噚を砎裂さ
せ、そしお、フむルムナニツトをカメラから匕き
出す時、容噚内の凊理組成物を写真芁玠ず䞍透明
なカバヌシヌトずの䞭間に散垃する。凊理組成物
でそれぞれの露光枈みハロゲン化銀乳剀局を珟像
し、そしお珟像の垰結ずしお染料画像を圢成さ
せ、これらの染料画像を受像局に拡散させおポゞ
型の正像䞍透明な反射局をバツクグラりンドず
しお透明な支持䜓を通しお芳察を提䟛する。
本発明の染料画像―受理芁玠を䜿甚するこずの
できるネガチブ―受像芁玠䞀䜓化写真芁玠のもう
぀の圢態は、䟋えば、ベルギヌ特蚱第757959号
に開瀺されおいる。
さらに、本発明を適甚するこずのできる別の有
甚な䞀䜓化圢態は、䟋えば、米囜特蚱第3415644
号、同第3415645号、同第3415646号、同第
3647437号及び同第3632707号に蚘茉されおいる。
これらの圢態の倧半では、䞍透明な支持䜓の䞊方
に感光性ハロゲン化銀乳剀が塗垃されおおり、た
た、䞍透明な支持䜓から最も離れお存圚する局の
䞊方に重ね合わされた独立した透明な支持䜓の䞊
方に染料画像―受理局が配眮されおいる。
本発明においお䜿甚するこずのできる染料攟出
化合物の濃床は、䜿甚甚する化合物の特質及び所
望ずする結果に応じお、広い範囲にわた぀お倉曎
するこずができる。䟋えば、これらの染料攟出化
合物ダむレリヌサヌを、芪氎性フむルム―圢
成性倩然物質又は合成高分子物質、䟋えばれラチ
ン又はポリビニルアルコヌル氎性アルカリ
凊理組成物が透過できるようにな぀おいる䞭に
分垃せしめられた玄0.5〜玄重量のダむレリ
ヌサヌを含有しおいるコヌテむング溶液を䜿甚す
るこずによ぀お、耇数の局に塗垃するこずができ
る。
次に、䞋蚘の実斜䟋によ぀お本発明をさらに詳
しく説明する。
䟋  パヌト  9.6のポリゞビニルベンれン―コヌスチレ
ン―コヌ―ベンゞル――ゞメチル――
ビニルベンゞルアンモニりムクロリド重量比
49.549.5媒染剀を氎䞭に有する104gのサ
ンプルに1gのビスメタクリロむルオキシ゚チ
ルマロネヌトを添加した。埗られた混合物を窒
玠䞋に時間撹拌し、その埌、mlの10過硫酞
アンモニりム溶液NH42S2O8を添加し、そし
お混合物を窒玠䞋に60℃の枩床で24時間撹拌し
た。
パヌト  前蚘パヌトで調補した粒子の金属化パヌト
で調補した材料のサンプルに0.25NのNaOHを加
えおそのPH倀を10〜10.5に調節し、そしお10氎
溶液ずしおの1.5圓量β―ゞ゚ステルを基準に
しおのCuアセテヌト2で凊理した。次いで、
埗られたサンプルを蒞留氎で時間にわた぀お透
析しおそのPH倀を〜6.5に調節した。過埌、
0.25NのNaOHを加えおPH倀を再び10〜10.5に戻
した。
―アセトアセトキシ゚チルメタクリレヌト、
――及び―ビニルプニル――
ヘキサンゞオン、―及び―ビニルベンゞルむ
ミノ二酢酞及び―メタクリロむルオキシメチ
ル――トリオキサ――ホスフアビ
シクロ〔2.2.2〕オクタンを含むその他のキレヌ
ト化単量䜓を䜿甚しお䞊述の手法を繰り返した。
䟋  パヌト  前蚘䟋に蚘茉の9.4の重合䜓媒染剀を氎䞭
に有する250gのサンプルを窒玠䞋に7.05gのビニ
ルベンゞルクロリドで凊理した。時間撹拌埌、
混合物を60℃に加熱し、そしおmlの10
NH42S2O8で凊理した。窒玠䞋に、60℃の枩床
で24時間にわた぀お撹拌を継続した。
パヌト  前蚘パヌトで調補した材料のサンプル
81gに3.9gのむミノ二酢酞二ナトリりム及び
5.8gのNiNO32・6H2Oを250mlの氎に溶解しお
埗た溶液を添加した。機械的に撹拌しながら、そ
の撹拌溶液にTritonBトリメチルベンゞルアン
モニりムヒドロキシド米囜ロヌムアンドハヌス
瀟補の衚面掻性剀を加えおその溶液のPH倀を
11.5に調節した。撹拌を時間継続し、そしお、
その埌、埗られた材料を蒞留氎で18時間にわた぀
お透析した。
パヌト  前蚘パヌトの別法ずしお、ポリビニルベン
ゞルクロリドを封じ蟌めた媒染剀を高いPH倀を
有するむミノ二酢酞塩の溶液で凊理し、さらに匕
き続いお金属化を行なうこずができる。
䟋  パヌト  反応性ラテツクスの調補 の銖フラスコに1000mlの蒞留氎を装入し
た。氎を90℃に加熱し、窒玠パヌゞ䞋に20分間撹
拌し、そしお次に60℃に冷华した。この氎に、
6.0gのTritonX―100オクチルプノキシポリ゚
トキシ゚タノヌル米囜ロヌムアンドハヌス瀟補
の衚面掻性剀、10.0gのスチレンスルホン酞ナト
リりム、189gのビニルベンゞルクロリド及び1.0g
のゞビニルベンれンを添加した。埗られた混合物
を窒玠䞋に10分間にわた぀お迅速に加熱し、その
埌、2.0gのNH42S2O8を添加した。60℃の枩床
で時間にわた぀お撹拌を継続し、その埌、0.5g
のNH42S2O8及び0.3gのNa2S2O5をさらに添加
し、そしお1.5時間のうちに90℃たで枩床をを䞊
昇させた。冷华埌、ラテツクスを取し、そしお
蒞留氎で透析した。
パヌト  反応性ラテツクスずキレヌト化基ずの反応前蚘
パヌトで調補したポリビニルベンゞルクロリ
ド―コ―ゞビニルベンれン―コ―ナトリりム―
スチレンスルホネヌト重量比94.50.5
のサンプル100gを75mlの氎に溶解した圓
量ビニルベンゞルクロリドを基準にしおのむ
ミノ五酢酞二ナトリりムで凊理した。混合物をPH
10で時間撹拌し、次いで蒞留氎を甚いお時
間にわた぀お透析した。
パヌト  キレヌト化ラテツクスの金属化 前蚘パヌトで調補した材料のサンプル
50gに12.3gのNiNO32・6H2Oを25mlの氎に
溶解しお埗た溶液を添加した。埗られた混合物を
時間撹拌し、次いで蒞留氎を甚いお18時間にわ
た぀お透析した。
䟋  パヌト  れラチン、TritonX―100展着剀及び前蚘䟋
に蚘茉の封じ蟌められた金属化媒染剀〔ビスメ
タクリロむルオキシ゚チルマロネヌトCu+2〕
を含有しおいる2.9の氎性れラチン組成物、前
蚘䟋に蚘茉のものず同様な手法によ぀お調補、
をポリ゚チレンテレフタレヌト支持䜓に塗垃
し、そしお也燥した。1ft20.093m2の塗膜には、
400mgのれラチンず430mgの封じ蟌められた金属化
媒染剀18mgのCu+2を含むずが含たれおいた。
硬膜剀ビスビニルスルホニルメチル゚ヌテ
ルを含有しおいる保護甚のれラチンオヌバヌコヌ
トを媒染剀局䞊に塗垃した。
パヌト  それぞれがポリ゚チレンテレフタレヌトを
支持䜓ずしお有しおいる皮類の独立したれラチ
ン塗膜を調補した。これらの塗膜には、それぞ
れ、䞋蚘のような金属化可胜な染料及び
が40mg0.093m2の量で含たれおいた。
染料  染料  染料  䞊述の塗膜を薄いれラチンオヌバヌコヌトで保
護した。
䞋蚘のようなアルカリ性凊理組成物の存圚にお
いお、䞊蚘皮類の塗膜のそれぞれのサンプルず
前蚘パヌトに蚘茉の媒染剀含有塗膜のサンプル
ずを分間にわた぀お盎接的に接觊させ、よ぀
お、染料を媒染剀にマむグレヌトさせた。
アルカリ性凊理組成物液䜓 ポツド小袋の内容物 46.8gのKOH及び51.0gのCMC䟋、
パヌト参照 光退色甚ポツドの内容物 46.8gのKOH、51.0gのCMC及び
12.0gの―メチル――ヒドロキシメチル
――プニル――ピラゟリドン 剥離埌、媒染剀を含有しおいるサンプルすで
に染色枈みを氎です早く掗浄しお過剰の凊理液
を陀去し、也燥し、そしお䞋蚘のパヌトに蚘茉
のようにしお詊隓した。
パヌト  通垞の色像転写ナニツトを凊理する間及びその
埌に遭遇するような短時間の高PH条件及びそれに
続く酞性条件の遮断を暡擬的に再珟するため、適
切に染色された媒染剀のサンプルを前蚘パヌト
に蚘茉のようなアルカリ性凊理液の存圚においお
カバヌシヌトに積局した。なお、ここでは、支持
䜓ず重合䜓酞3070ブチルアクリレヌト―アク
リル酞重合䜓の局ずからなるカバヌシヌトを䜿
甚した。埗られた積局䜓を密封し、そしお䞋蚘の
ような退色詊隓に䟛した。
光匷床光退色詊隓HID HID詊隓に぀いお この詊隓の光源は、6000ワツトの、氎冷匏の、
光匷床デヌラむトタむプのキセノンアヌク灯フ
むルタヌずしお0.64cmの板ガラスを䜿甚であ぀
た。サンプル面での照床光源からの距離玄46
cmは、50000ルクスであ぀た。サンプルキダビ
ネツト内の枩床は、30〜40.5℃であり、たた、盞
察湿床RHは、〜15であ぀た。
シアン染料の濃床は、日間のHID詊隓の
埌、その初期濃床のだけ䜎䞋した。なお、金
属化されおいない封じ蟌められた媒染剀にシアン
染料を転写した堎合、転写埌に䞊蚘ず同䞀の条
件䞋でHID詊隓を行な぀た時に確認されたシア
ン染料の濃床の䜎䞋は、16であ぀た。金属化
された媒䜓剀䞊のマれンタ染料は、濃床の䜎䞋
に遭遇せず、䞀方、金属化されおいない封じ蟌め
られた媒染剀に転写された䞊蚘ず同䞀の染料は、
その初期の染料濃床の77の濃床の䜎䞋に遭遇し
た。黄色染料は、金属化された媒染剀及び金属
化されおいない媒染剀の䞡者に぀いお等しく安定
濃床の䜎䞋なしであ぀た。
䟋  この䟋では、“垞甚の”、すなわち、金属化可胜
でない染料を本発明の封じ蟌められた金属化媒染
剀に媒染するこずによ぀お達成するこずのできる
安定性に぀いお説明する。
次匏を有するシアン染料 は、それを金属化媒染剀によ぀お保持した堎合に
濃床の䜎䞋を瀺さなか぀た䞊述のような日間
の退色詊隓で。ずころが、このシアン染料を非
金属化媒染剀によ぀お保持した堎合には17の濃
床の䜎䞋を瀺した。なお、塗膜の組成ならびにそ
れらの凊理方法及び詊隓方法は、いずれも、前蚘
䟋に蚘茉のそれに同じであ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  れラチン局を有しおいお、該れラチン局は、
    その局䞭に分散せしめられた非金属のキレヌト化
    重合䜓ラテツクス又はミクロゲルの粒子を有しお
    おり、該粒子は、金属むオン源が組み合わさ぀た
    キレヌト化重合䜓でかもしくはキレヌト化重合䜓
    ずキレヌト結合しおいる金属で封入されおおり、
    その際、前蚘キレヌト化重合䜓は、次匏を有する
    β―ゞ゚ステル 匏䞭、R1及びR2は、それぞれ、゚チレン系
    䞍飜和基、アルキル基、アリヌル基、炭玠環匏基
    及び耇玠環匏基からなる矀から遞ばれ、その際、
    R1及びR2のうちの少なくずも䞀方ぱチレン系
    䞍飜和基である 次匏を有するβ―ケト゚ステル 匏䞭のR1及びR2は前蚘定矩に同じである 次匏を有するβ―ゞケトン 匏䞭のR1及びR2は前蚘定矩に同じである 次匏を有するゞカルボン酞 匏䞭、は、゚チレン系䞍飜和基であり、
    は、䟡の結合基であり、は、又はであ
    り、M′は、氎玠、アルカリ金属又はアンモニり
    ム陜むオンであり、そしおは、又はCHであ
    る 次匏を有するゞニトリル 匏䞭の、、及びは、それぞれ、前蚘
    定矩に同じである 次匏を有するゞアミン 匏䞭の、、及びは、それぞれ、前蚘
    定矩に同じである 次匏を有するゞアミン 匏䞭の、及びは、それぞれ、前蚘定矩
    に同じである及び 次匏を有する亜燐酞塩 匏䞭の、及びは、それぞれ、前蚘定矩
    に同じである からなる矀から遞ばれる、染料画像―受理芁玠。  前蚘非金属のキレヌト化重合䜓が染料の媒染
    剀である、特蚱請求の範囲第項に蚘茉の染料画
    像―受理芁玠。
JP3580380A 1979-03-22 1980-03-22 Dye image receiving element Granted JPS55129346A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/022,676 US4241163A (en) 1979-03-22 1979-03-22 Photographic elements containing encapsulated polymers coordinated with metal ions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55129346A JPS55129346A (en) 1980-10-07
JPS6332179B2 true JPS6332179B2 (ja) 1988-06-28

Family

ID=21810844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3580380A Granted JPS55129346A (en) 1979-03-22 1980-03-22 Dye image receiving element

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4241163A (ja)
JP (1) JPS55129346A (ja)
CA (1) CA1139146A (ja)
FR (1) FR2452131A1 (ja)
GB (1) GB2045960B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57189138A (en) * 1981-05-19 1982-11-20 Fuji Photo Film Co Ltd Photographic recording material containing novel coordinated polymer
JPS58105146A (ja) * 1981-11-24 1983-06-22 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 写真芁玠
US4490461A (en) * 1982-07-23 1984-12-25 Ciba-Geigy Ag Process for the preparation of photographic materials
DE3332991A1 (de) * 1982-09-13 1984-03-15 Konishiroku Photo Industry Co., Ltd., Tokyo Verfahren zur bildung eines farbdiffusionsuebertragungsbildes durch warmentwickeln
JPS63230611A (ja) * 1987-03-18 1988-09-27 Lion Corp 歯科甚接着組成物
US5922403A (en) * 1996-03-12 1999-07-13 Tecle; Berhan Method for isolating ultrafine and fine particles

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548210A (en) * 1978-09-21 1980-04-05 Eastman Kodak Co Novel polymer and photograph recording material containing it

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4946418B1 (ja) * 1970-03-10 1974-12-10
US3958995A (en) * 1974-11-19 1976-05-25 Eastman Kodak Company Photographic elements containing cross-linked mordants and processes of preparing said elements

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548210A (en) * 1978-09-21 1980-04-05 Eastman Kodak Co Novel polymer and photograph recording material containing it

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55129346A (en) 1980-10-07
GB2045960A (en) 1980-11-05
GB2045960B (en) 1983-03-16
FR2452131A1 (fr) 1980-10-17
FR2452131B1 (ja) 1985-04-26
US4241163A (en) 1980-12-23
CA1139146A (en) 1983-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0144059B1 (en) Photographic element
JPH032290B2 (ja)
JPH0554110B2 (ja)
JPS6023852A (ja) 写真芁玠
JPS6332179B2 (ja)
US4088499A (en) Selectively permeable layers for diffusion transfer film units
JPH0519434A (ja) 色玠固定芁玠
EP0077064B1 (en) Photographic element comprising a layer containing a cross-linked polymer
US4288511A (en) Photographic elements containing encapsulated polymers coordinated with metal ions
US4506001A (en) Photographic recording material containing novel coordination polymer
DE3712900A1 (de) Photographisches element
JPH06194799A (ja) 倧量珟像甚画像分離方匏
JPH0271266A (ja) 拡散転写写真フむルムナニツト
US5441854A (en) Photographic image forming process utilizing a barrier layer for diffusible dye containment
EP0139963A2 (en) Integral negative- positive diffusion transfer film unit with an image receiving element comprising an unitary image receiving and decolorizing layer
JPS58163938A (ja) カラ−拡散転写甚写真芁玠
EP0187984B1 (en) Polymeric mordant containing nitrogen-coordinating ligand for metallizable dyes
JPH06194800A (ja) 倧容量珟像甚䞀䜓匏カラヌ拡散転写芁玠
US5075197A (en) Diffusion transfer photographic elements
JPS60205539A (ja) 新芏な金属配䜍化合物を含有する写真蚘録材料
JPH06505578A (ja) 写真凊理方法及び写真凊理材料
JPS58209741A (ja) 写真蚘録材料
JPS58126529A (ja) 写真芁玠
JP2604229B2 (ja) カラヌ拡散転写写真フむルムナニット
JPH0511419A (ja) 色玠固定芁çŽ