JPS63316522A - A/d変換装置 - Google Patents

A/d変換装置

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JPS63316522A
JPS63316522A JP15113187A JP15113187A JPS63316522A JP S63316522 A JPS63316522 A JP S63316522A JP 15113187 A JP15113187 A JP 15113187A JP 15113187 A JP15113187 A JP 15113187A JP S63316522 A JPS63316522 A JP S63316522A
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JP
Japan
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data
circuit
channel
output
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JP15113187A
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English (en)
Inventor
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Mitsue Sato
光恵 佐藤
Takao Arai
孝雄 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタルオーディオ装置に係り、特に、デ
ィジタルフィルタを用いたオーバーサンプリング動作に
好適なA / D変換装置に関する。
〔従来の技術〕
ディジタルオーディオ装置において、録再時のオーディ
オ性能向上の為ディジタルフィルタを用い、標本化周波
数の2倍や4倍で、サンプリングを行う方法がある。こ
れにより、折返し周波数が2倍、4倍となり、A / 
D変換の前段に用いるアナログフィルタを低減でき、群
遅延歪特性を減衰させることができる。
尚、この種の装置としては、特開昭57−113618
号等が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術では、A/D変換回路の変換時間
によって制限され、実現できる上限は標本化周波数48
 )G(zに対し、2倍の標本化周波数84KHz程度
であった。
本発明の目的は、A/D変換回路の変換時間に制限され
ることなく、N倍のオーバーサンプリングを可能とする
ことにある。
c問題点を解決するための手段〕 上記目的は、1チャンネルの入力アナログ信号に対し、
A / D変換回路を並列に複数個接続し、その出力を
、加算又は順次切り換え、ディジタルフィルタ入力とす
ることにより達成される。
〔作用〕
N個のA/D変換回路は、各々が、標本化周波数Fgで
動作する。上記のA / D変換回路を、順次I外周期
ずつ位相をずらし、1チャンネルのアナログ信号に対し
て動作させ、その各々のA/D変換回路出力を加算又は
、切り換え等の操作を行うことにより標本周波数Paの
N倍のオーバーサンプ33 。
リングを実現できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は、1チャンネルのアナログ信号を2倍のオーバーサ
ンプリングによりディジタル信号に変換する一実施例で
ある。入力端子1より入力されたアナログ信号は、アナ
ログローパスフィルタ2で、帯域制限された後、A/D
変換回路3゜4に入力される。A/D変換回路3,4は
、変換時間1/Fs(Fsは標本化周波数)で動作する
もので、その動作タイミングは、制御回路6によって制
御され、1チャンネルの入力信号を交互に標本化周波数
Fsのディジタルデータに各々変換を行う。
スイッチ5はA / D変換回[3,4の出力を切り換
えることで2Fsのディジタルデータを出力する。
ディジタルフィルタ7では、必要の帯域制限を行う演算
を施し、標本化周波数をFsとしたディジタルデータを
出力端子8より出力するものである。
第2図は第1図のタイミングチャートである。第1図の
A / D変換回路3.4は、コントロール信−4・ 号601 、602によって、A/D変換を行う。コン
トロール信号601と602は、互いに18o°の位相
差を持っており、A/D変換回路3,4の出力D、n。
D1n+1 ”’  とD2n’ D2n+1 ”・ 
も、図のように180゜裕相のずれた標本化周波数Fs
のディジタルデータとなる。加算手段5によって加算す
ることで、入力アナログ信号A1 n1人2n、 A1
n+1. A2n+1. ”’  に対応した時系列デ
ータDn−2,n−1,Dn、 Dn+1  ・・’の
2Fsのディジタル信号が得られ、ディジタルフィルタ
7によって標本化周波数をF、に落とすことでディジタ
ル信号Dm、Drrl+、・・・を出力として得られる
。第3図は第1図の回路のスペクトル図である。(、)
はアナログローパスフィルタ2(第1図)の特性を示す
ものである。(b)は(a)の特性のローパスフィルタ
2を介したアナログ信号をFsでA / D変換した出
力であり、第1図のA/D変換回12534の出力も同
様のスペクトルとなる。従来のA/D変換装置は、標本
化周波数FBで変換を行うもので、(b)に示すように
、変換されたディジタル信号のスペクトルには、斜線部
分にF3の折返し雑音が生じていた。第1図に示す実施
例では、第2図に示すように、A/D変換回路3,4(
第1図)出力はFs酸成分180°ずれているため、デ
ィジタルフィルタ7の入力信号スペクトルは(c)に示
すように、FS成分がキャンセルされる。さらに、ディ
ジタルフィルタ7(第1図)により出力ディジタル信号
スペクトルは(d)のようになり可聴帯域での折返し雑
音による影響を除去することができる。
第4図は第1図におけるスイッチ5のかわりに加算器l
Oを用いた実施例である。第5図は第4図の回路のタイ
ミングチャートであり、加算器10(第4図)は、A 
/ D変換回路3,4(第4図)の出力を加算するもの
であるため、第5図のように、D+DD+D  ・・・
 のデータをディジ1n   2n−1,1n   2
n タルフイルタ7(第4図)の入力とするものである。こ
こで、D1n+D2n−1,D1n+D2n、 D1n
+1+D2n・・・のデータはA/D変換回路3,4の
出力がmビットであった場合m + ]ビピッとなって
しまうため、ディジタルフィルタ7又は加算器10にお
いてmビットに落とす機能を必要とする。
以上第1図の実施例によれば、変換時間の上限がFiな
るA / D変換回路3.4であったとしても、オーバ
ーサンプリングが可能である。
2チャンネルのアナログ信号を同時サンプリングで得る
には、上記第1図の回路を2個差列に設け、タイミング
を同時にすることによって得られる。一方、交互サンプ
リングで得る本発明の実施例を以下に示す。
第6図は、2チャンネルのアナログ信号り、Rに対応し
た本発明の一実施例を示すものである。
lL、lRは入口端子でILにはLch、IRにはRc
hのアナログ入力信号が加えられる。2L、2Rはアナ
ログローパスフィルタ、3L、3R,4L、4RはA 
/ D変換回路で、11はA / D変換回路出力を切
換えるスイッチ回路、7は2チャンネルの信号に対し2
FsからFsに変換するディジタルフィルタ、8はディ
ジタル信号出力端子である。
第6図の動作を第7図のタイミング図を用いて説明する
。入力端子ILに入力されたアナログ信号は第1図と同
様に2個のA/D変換回路3L。
4Lに入力され、第7図3L、4Lに示すディジタルデ
ータDL1n、  L1n+1”’及びD!2n、DL
2n+i°°。
を出力する。Rチャンネルにおいても同様に、入力端子
IRの入力されたアナログ信号はA / D変換回路3
R,4Rによって、第7図3几、4Hのディジタルデー
タDR1n、DR1n+101、とDR2n、DR2n
+。
・・・に変換される。スイッチ回路11は第1図のスイ
ッチ回路9と同様にデータを切換え出力するものである
が、第6図の実施例においては、4個のA/D変換回j
i253L、3R,4L、4Rの出力を1/4Fs毎に
順次切換えるものである。このスイッチ回路11は第4
図の実施例同様加算器とスイッチで構成することも可能
である。ディジタルフィルタ7の入力信号は第7図11
のような2倍オーバーサンプリングのデータを得ること
ができる。
以上のように、第6図によれば、2チャンネルの信号に
対しても、変換時間がl/F sである人/D変換回路
を用いて、2倍オーバーサンプリングを可能とし、第1
図の実施例と同様の効果が得られる。
第8図は、1チャンネルの入力アナログ信号を4倍オー
バーサンプリングし、4倍オーバーサンプリング対応可
能なディジタルフィルタ7人を用いてディジタルデータ
を得る本発明の実施例である。第9図は第8図のタイミ
ング図で、第8図のA / D変換回路3L、4L、3
R,4Rは第6図の実施例と同様に1/dFsづつすれ
たタイミングで、ローパスフィルタ2Lを介した1チャ
ンネルのアナログ入力信号をディジタルデータに変換し
、各々第9図の3L、4L、3R,4Rを出力する。
スイッチ12によってこれを切換えることで、ディジタ
ルフィルタ7人の入力信号は、第9図11のように4倍
オーバーサンプリングされたデータとなり、ディジタル
フィルタ7人によって、第9図8の出力を得ることがで
きる。ここでディジタルフィルタ7人は2チャンネル信
号を2倍オーバーサンプリング、1チャンネル信号を4
倍オーバーサンプリングすることが切換えられるものと
すれば。
他の構成は第6図の実施例と同一であるため、切換えて
使用することが可能である。このディジタルフィルタ7
人については後で詳細に説明する。
第10図は、第6図のLチャンネルの処理を行う具体的
な回路例を示したもので、A/D変換回路として、3縦
続積分方式を用いた一実施例である。
タイミング回路50の制御により、アナログスイッチ1
5がオンとなると積分コンデンサ16は入力アナログ信
号ViNに充電され、抵抗13 、14、オペアンプ1
7、コンデンサ16で構成されるサンプルホールド回路
52の出力電圧を−■i1  とする。次に制御信号に
よりアナログスイッチ15がオフし、スイッチn、24
がa側とするとともに、スイッチ25をオンとする。電
流源28〜30は21°:211:1に重みづけされた
電流源でサンプルホールド回路52の出力が、抵抗37
.3B、オペアンプ39で構成するアンプを介し、コン
パレータ45に入力され、基準電位42となるまで電流
源邦がコンデンサ16を放電する期間を上位6ビツトカ
ウンタ48でカウントする。次にスイッチ25をオフ、
29をオンとし、中位電流源29で放電を行い、上位同
様、抵抗34 、35、オペアンプ36で構成されるア
ンプ、及びコンパレータ必で基準電位41となるまでの
放電期間を検出、中位5ビツトカウンタ47でこれをカ
ウントし、次に、上位、中位同様、スイッチ27をオン
とし、下位電流源30で放電を行い、サンプルホールド
回路52出力が基準電位42となるまでを、5ビツトカ
ウンタ46でカウントする。これら6ビツトカウンタ4
8.5ビツトカウンタ47 、46の出力をラッチ化を
介すことで、入力信号VINに対応する16ビツトデイ
ジタルデータを得ることができる。第13図は第12図
のタイミング図である。第12図における抵抗18.1
9、アナログスイッチ20、積分コンデンサ21、オペ
アンプ22は上記サンプルホールド回路52と同様のサ
ンプルホールド回路53を構成するものであり、タイミ
ング回路50より出力される制御信号によって、サンプ
ルホールド回路52のスイッチ15がオン時には、スイ
ッチ20はオフ、スイッチオ、24はb側となり、サン
プルホールド回路52はコンデンサ16を充電するサン
プル期間、サンプルホールド回路53はコンデンサ21
を放電しカウントを行うカウント期間となる。逆に、ス
イッチ15がオフ、20がオン、23124がa側とし
た場合、サンプルホールド回路52はカウント期間、サ
ンプルホールド回路53はサンプル期間となる。このA
 / D変換回路は、変換時間が(x/Fs)/2ch
  であるため、このようにサンプルホールド回路を2
回路設けることで、第11図52゜53に示すように、
Ln−1,Ln、 ”n+1. Ln+2  ”’  
のアナログ信号を1/2FBの間隔で交互にサンプルホ
ールド回M 52 、53でサンプルする。第10図の
カウンタ46〜48の出力は第11図46〜48のよう
になり、これをラッチしたディジタルフィルタ7L(第
10図)の入力信号は、第11図49に示すように、2
×Fsのオーバーサンプリングされたデータとなるもの
である。
このように、積分形A / Dコンバータのように変換
時間が低速度なものに対しても、2倍オーバーサンプリ
ングを実現することができる。
第12図は、第8図の具体的な実施例で、点線54の部
分は、第10図の回路をブロック図で示したもので、積
分方式A / D変換回路3A、4Aの2回路を用いた
ものである。第13図のタイミング図に示すようにA 
/ D変換回路3人と4Aを1/4Fgずれたタイミン
グで動作させることで、S/H回路52 、53 、5
2 R、53B出力は第13図52 、53 、52 
R。
53 Rとなり、4倍オーバーサンプリングを可能とす
るものである。
第14図は、本発明によるディジタルフィルタの一実施
例を示したもので、特に2チャンネル入力時には、2倍
オーバーサンプリングに対応し、1チャンネル時には、
4倍オーバーサンプリングに対応する有効なディジタル
フィルタである。
55は、標本化周波数2Fsの2チャンネルのデータ、
又は、4Fmlチャンネルのデータが加わる入力端子で
、ラッチ56にデータが加えられる。57はRAMで、
59の書き込みアドレス発生回路及び60の読み出しア
ドレス発生回路を切換回路58でコントロールすること
によって、ラッチ57からのデータを書き込み、読み出
したデータを乗算回路63に送る。乗算回路63では、
RAM57のデータと切換回路65を介したR OM 
66のデータを乗算し、その乗算結果を累積加算器67
 、68に送る。累積加算器67 、68の出力はラッ
チ69 、70に送られ、切換回路71により選択し、
出力端子72にデータを出力する。
61は、入力信号が2チャンネル、2倍オーバーサンプ
リングされたものであるか、1チャンネル4倍オーバー
サンプリングされたものであるかを選択する入力端子で
、切換制御回路62を介して、切換回路58.65.ス
イッチ64、書き込みアドレス発生回路59、読出しア
ドレス発生回路60を切換える。
また、ROM66の内容、ROMI、ROM2、几OM
3、ROM4は、第14図で示す係数を有している。本
実施例では、ROMIには、第15図で示す几OMIA
O−ROMIA6までの係数を持ち、また、ROM2、
ROM3、ROM4も同様に、)LOM2AO〜ROM
2A5、ROM4AO〜ROM3A5、ROM4AO−
ROM4A5の係数を持つ。これらの係数は、ディジタ
ルフィルタが実現しようとする帯域特性の逆フーリエ変
換して得た時間軸の係数で、これらの係数と入力データ
をたたみ込み積分することによって、フィルタ特性を得
るものである。
第14図の動作のうち、まず、2チャンネル2倍オーバ
ーサンプリングに対応する動作を、第15図のタイミン
グ図を用いて説明する。
入力端子55には、2チャンネルのデータLm 、 R
m 。
Lm+ 1 、 Rm+1・・・が第16図55に示す
ように時分割に加わる。RAM57はLチャンネル及び
Lチャンネルのデータを16ワ一ド分記憶することがで
きる容量を有し、そのアドレスはLO〜L15.RO〜
R15で示され、書き込みアドレス発生回路59、読み
出しアドレス発生回路60で、アドレスが発生される。
第16図の58は、RA M 57のアドレスを示した
もので、切換回路58の動作により、まず入力されたデ
ータLmをRA M 57に書き込む為、書き込みアド
レス発生回路59からアドレスL3を指示する。この書
き込みアドレスは、次のデータLm+ 1  が加わる
時には−1されるように動作する。よってこの状態では
、RA M 57のL4アドレスにはLm−1のデータ
があり、順次前のデータが記憶されている。
この書き込み動作後、RA M 57は、読み出しアド
レス発生回路59により、L3 、L5〜Lll、Ll
、11 のように順次+2されたアドレスが加わり、データLm
、 Lm−2,〜Lm−10を出力する。これらのデー
タは乗算回路63に加わるが、この時切換回路65は、
ROMIのデータAO−A6を第16図65のタイミン
グで出力する。累積加算器67 、68は、各々Lチャ
ンネル、Rチャンネル用であり、それぞれの信号を累積
加算するもので、結果は第13図の67 、68で示す
ように、LmXROMIAO+Lm−IXROM2AO
+Lrr1−2ROM I A 1 +”+ Lm−1
2X ROM I A 6と貼XROMIAO+RIm
−IXROM2AO+貼−2XROMIAl+・・・刊
輸−12XROMIA6とそれぞれ標本化燭波数Fsの
データが得られ、それぞれラッチ69 、70に格納さ
れる。この動作を順次繰り返し、切換回路71によって
出力を得ることができる。
次に、入力端子61を切換え、1チャンネルで4倍オー
バーサンプリングに対応する第14図の動作を、第17
図のタイミング図を用いて説明する。
第17図では入力される信号は、Lチャンネルのみであ
り、Lチャンネルの処理を行なっていた時間にも、Lチ
ャンネルのデータ処理を行うもので、16 ある。
−のデータ入力に対し、ROM57は、Lmを書き込み
%Lm、 Lm−4,Lm−8−Lm−24を順次読み
出す〇この時のROM66のデータは、第17図65の
ようにROM1のAO〜A6を読み出す。次にLm+1
  のデータ入力に対しては、几0M57は、Lチャン
ネルのアドレスにLm+ 1  を書き込み、Lm+1
. Lm−5゜Lm −7、・・・Lm−17を順次読
み出す。
この時ROM66は、第17図65のようにROM3か
らAO〜A5を読み出す。これらの動作と同様にLm+
2  のデータ入力時にはROM2のAO−A5、堀+
3 のデータ入力時にはROM4のAO〜A5を読み出
し、乗算回路に出力するものであり、順次以上の動作を
繰り返えす。ここで、1チャンネル4倍オーバーサンプ
リング時には、切換制御回路のコントロール信号により
、スイッチ64はL側に固定される。これにより、累積
加算器67の結果は、データLm−4n (n=0〜6
 )  に対してはROM1、Lm−4n+3 (以下
n=1〜6)に対しテハ几OM3、Lm−4n+2に対
してはROM2、Lm−4n+1に対してはROM4を
乗じたものを累積加算したものとなり、ラッチ69に格
納し、切換回路71より標本化周波数Fsのデータとな
り出力され、4倍オーバーサンプリングへの対応を可能
とできる。
このように本発明によれば、1個のディジタルフィルタ
で、1チャンネル4倍オーバーサンプリングと、2チャ
ンネル2倍オーバーサンプリングの入力信号に対し、切
換えて対応することができ高集積LSIに際しては、汎
用性のある機能を持たせることができる。
@14図の実施例では、第15図で示すように、標本化
周波数を直接14倍とするフィルタ動作を行なったが、
1X2倍変換を直列接続し1X4倍サンプリングとする
ディジタルフィルタがある。
第18図は、そのような構成で使用される一段目のディ
ジタルフィルタの係数であり、第19図は、その帯域特
性を示すものである。第19図でしゃ断特性をFsで0
.5とすることにより、第18図の時間軸の係数はl/
2Fs間隔の点で0となる。よってセンターの係数RA
Sのみを計算するだけで、他の1X2Fg間隔の計算を
行わなくてもよい。
第19図で示すように、2倍オーバーサンプリングとな
ったデータを次に第2段目のディジタルフィルタに加え
る。第20図は、この2段目のフィルタ係数で、第21
図は、その帯域特性である。第21図の一点破線は、1
段目の特性を示したもので、このように2段構成とする
ことで、1段目のしゃ断特性はゆるくして良く、タップ
係数の数を減らすことができる。また、この時]/2F
sで0.5の特性とすることから、第18図と同様1/
Fs  間隔の係数はすべてOとなることからセンター
係数のRB8のみを計算することによって、データが得
られる。
このような2段構成のディジタルフィルタにおいて2チ
ャンネルの時2倍オーバーサンプリング1チャンネルの
時4倍オーバーサンプリング動作を行う本発明によるデ
ィジタルフィルタの一実施例を第22図に示す。
73は切換回路で、ラッチ56の出力と、累積加算器6
7の出力を切換えて、RAM57の入力データとする。
57Aは第18図の係数)’LAO〜RA3が記憶しで
あるROMで、57 Bは第20図の係数RBO〜RB
3が記憶しである。その他の符号は第12図と同様であ
る。
第22図の動作の内、2チャンネル2倍オーバーサンプ
リングに対応するよう入力端子61を選択した時の動作
を、第n図のタイミング図を用いて説明する。Lm 、
 Rmの2チャンネルのデータが、入力端子55に順次
入力する。第n図55のようにLm−1がカロわると、
そのデータは、RA M 57のアドレスL5にこれを
書き込み続いてR5,L7〜L15゜Ll、R3を読み
出し、ROM B 66 Bより読み出されたRBO〜
RB7と乗算口W863で乗算される。
乗算結果は、スイッチ64をL側としておくことで累積
加算器67に入力される。次に入力端子55にデータ貼
−1が入力されると、切換回路58の動作により、アド
レスR5にデータを書き込み、R5゜R7−R15,R
1,R3のデータを読み出し、BOM B 66 Bの
RBO−RB7との乗算を行い、その結果は、スイッチ
64をL側として累積加算器68に入力される。次にデ
ータLnが入力端子55に加わると、RAM57のアド
レスL4にデータを書き込み、次にL R2を読み出し
て、ROM B 66 Bの’RASとの乗算を行い、
スイッチ64をL側として、累積加算器67に入力する
。これにより累積加算器67は第n図67に示すLm−
1X RB O+ Lm−5X RB l +=−+L
m−15XRB7+Lm−BXRA8をラッチ69に格
納する。
次にもが入力端子55に入力されるとRA M 57は
R4に貼が書き込まれ、次にR12のデータを読み出し
、ROM B 66 BのRASと乗算を行ない、スイ
ッチ64をL側にしてこの乗算結果を累積加算器68に
入力する。これにより、累積加算器68は第n図68に
示すようなデータを出力し、ラッチ70にこれを格納す
る。このように上記の動作を繰り返しラッチ69 、7
0に格納されたデータ第n図67 、68を順次切換え
出力することで2チャンネル2倍オーバーサンプリング
に対応した2チャンネル標本化周波数FBの出力を出力
端子72より得ることができる。
次に、入力端子61を、1チャンネル4倍オーバーサン
プリングに対応するよう選択した時の動作を第n図のタ
イミング図を用いて説明する。
1チャンネルオ一バーサンプリング時入力端子55には
第24図55に示すようにLrrx −5、Lm−2+
 ”’lTl−’ mL□ ・・・とLチャンネルのみ
のデータが入力される。
まず1段目のディジタルフィルりによす、L□−3゜L
m−2よりLn、 Lm−1,Lm よりLn+1  
を計算する。
この動作は2チャンネル2倍オーバーサンプリング対応
時と同様でLm−5が入力端子55より入力された場合
、RAM57は、アドレスL7にデータを書き込み続い
てL7.Ll 、La、L5を読み出す。読み出された
データは乗算回路63で切換回路65より出力されるR
OMA66AのデータRAO。
RAG、RA2.几A3と乗算され、スイッチ64をL
側としておくことで、累積加算器67に入力される。次
にLm−2が、入力端子55に加えられると、RAM 
57はL6にデータを書き込み、次にL2を読み出し、
ROMB66Bのデータ几A8との乗算を行なったうえ
で、累積加算器67に加えられ、Ln=Lm−sxRA
O+Lrr、−5xRA1 +Lm−7×几A 2 +
 Lm−9X几A3+Lm−6XRAS 力S出力され
る。Lm−1,Lm・・・が加えられた場合にも上記動
作と同様に、ROM人66Aのデータとの乗算後、累積
加算を行うことで、Ln+1. Ln+2  ”’が得
られ、第24図67は1/2Fs周期のデータとなる。
次に第2段目のディジタルフィルタの動作について説明
する。切換回路73は、上記1段目のディジタルフィル
タ出力Ln−1が確定した時点で、B入力側に切換わり
RA M 57のアドレスR5にデータLn−1を書き
込み続いてアドレス几3 、 R5、几7.・・・R1
3,R15,R1のデータを読み出す。この時切換回路
65はROM B 66BのデータRBO,RBI、・
・・RB7を乗算回路63に出力し、上記RA M 5
7の読み出されたデータLn−1,Ln−5・・・Ln
−15との乗算を行ない、スイッチ64をL側として累
積加算器68に出力する。ROM57は上記のアドレス
R1が読み出された後に、前述したLaの書き込みを行
うタイミング第24図(2)58となる。次にLnが確
定した時点で切換回路73のB入力よりLnをRA M
 57に出力し、アドレスR2を書き込み次にR10を
読み出してROM B 66 Bのデータセンター係数
RBSと乗算して、累積加算器68に入力する。累積加
算器68はLo=Ln、、1X RB 0・お・ +Ln−3XRB1+−・+L、、−15xRB7+L
n−BxRB8をラッチ70に出力し切換回路71を介
して、出力端子72より出力する。
以上の動作により、標本化周波数4FsのデータLm”
S、〜Lm4個入力で、標本化周波数FsのデータL0
を出力することができる。
以上、第22図の実施例によれば、2チャンネル2倍オ
ーバーサンプリングのデータ入力時及び1チャンネル4
倍オーバーサンプリングのデータ入力に対応して標本化
周波数Fmのデータ出力を得ることが可能となり、高集
積LaI化に際し、汎用性のある機能を持たせることが
できる。
以上第14図、第22図では、2チャンネル2倍オーバ
サンプリング、1チャンネル4倍オーバーサンプリング
に対応するディジタルフィルタ回路の動作を説明したが
、2チャンネル4倍オーバーサンプリング、1チャンネ
ル8倍オーバーサンプリング等の切換も可能であること
は明らかである。
また、係数等の数は、説明の都合で小さくしであるもの
であり、これに限定されるものでない。
、24 第25図は、2倍のオーバーサンプリングでA/D変換
を行う第1図の実施例にA/D変換回路4のゲイン調整
を行う調整回路75を設けた実施例である。第26図は
第25図のスペクトルを示す図で第25図のA / D
変換回路3,4に変換ゲイン差がある場合、第26図(
e)に示すように、Fs酸成分キャンセルすることがで
きず、斜線に示す折返し雑音が可聴域に入り込み、(f
)に示すディジタルフィルタ出力においても、この折返
し雑音の影響が生じる。
第25図に示すように調整回路75はディジタルフィル
タフの入力信号スペクトルを2倍オーバーサンプリング
動作のD / A変換回路を有する測定器によって測定
し、測定されたスペクトルのFs酸成分0とするように
A / D変換回路の変換ゲインを調整するもので、こ
れにより、ディジタルフィルタ人カスベクトルは、第2
6図(g)に示すようにFs酸成分折返しを完全に除去
することができ、(h)に示すように、ディジタルフィ
ルタ7(第25図)出カスベクトルに雑音が生じること
はない。
第27図は、第25図の実施例の具体例で、第10図に
示した積分形A / D変換回路を用いた例である。
積分形A / D変換回路の変換ゲインを変える方法と
しては、サンプルホールド回路の利得を変化させるもの
と、電流源の電流値を変化させるものが上げられる。前
者は、片側のサンプルホールド回路53に可変抵抗10
0を設けることで可能である。
後者については、第10図の実施例では兼用していた電
流源回路(電流源28〜30、スイッチ25〜27)を
サンプルホールド回路52用とし、サンプルホー゛  
ルド回路詔用に同様の電流源回路(電流源104〜10
6、スイッチ101〜103)を設は電流源の電流値を
調整することで可能である。電流源電流値は、基準電流
源107の電流値を操作することで変化させられる。
第3図は、上記電流源回路の具体的な回路図であり、第
27図の基準電流源107は電源回路78の定電圧出力
を、トランジスタ81、可変抵抗89で構成される電圧
電流変換した電流工はトランジスタ79゜(資)で構成
されるカレントミラー回路から、トランジスタ82に送
るものである。このトランジスタ82と電流源28を構
成するトランジスタお、及び電流源29を構成するトラ
ンジスタ混、電流源30を構成するトランジスタ87は
ベースを共通としているため、電流■を可変抵抗89で
調整し変化させることで、電流源28〜30(第27図
)の電流値を変化させることができ、変換ゲインを調整
することが可能である。また、電源回路78の出力電位
を変化させることによっても、変換ゲインの調整は可能
である。
第29図は、A/D変換回路の変換ゲインを調整する第
28図の実施例で、電流源回路を1回路で行う別の実施
例である。109は、108と同様の基準電流源回路で
、タイミング回路50がスイッチ23゜24を切換える
と同時に、基準電流源109 、108をスイッチ11
0で切換える構成で、第28図で示したように、108
の基準電流源を調整することによって第28図の実施例
同様に変換ゲインを調整でき、さらに、電流源回路は1
回路でよいため、高集積化されるものである。
第30図は第13図のA / D変換ゲイン調整を可能
、  Z’/  。
とした積分形A / D変換回路を用いた4倍オーバー
サンプリングに対応した本発明の実施例である。
116は一点破線で示す回路117と同構成のサンプル
ホールド回路及びA/D変換回路を示すものである。4
倍オーバーサンプリング時は、まず、2倍オーバーサン
プリングデータとなる回路117の出力(ラッチ49出
力)をスペクトルを測定し、Fs酸成分生じないように
抵抗100を調整する。同様の操作を回路116に行な
った後、4Fmとなったディジタルフィルタ入力信号を
、4倍オーバーサンプリング動作のD/A変換器を有す
る測定器によって、スペクトルを測定し、2F”8成分
が生じないように基準電流源108電流値を調整する。
以上の操作により、Fs、 2Fsでの折返し雑音を生
じずに、2倍、4倍オーバーサンプリング対応のA /
 D変換回路を実現することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、A/D変換回路の変換時間によらず、
ディジタルフィルタ出力データの標本化周波数Fsに対
し、N倍のオーバーサンプリングを、28 ・ 行うことができるので、A/D変換回路の前段に設ける
アナログローパスフィルタにしゃ断時性の鋭いものを必
要とせずに、折返し雑音の影響の少ないディジタル信号
が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のA/D変換装置のブロック
図、第2図は第1図のタイミング図、第3図は第1図の
スペクトル図、第4図は本発明の別の実施例のブロック
図、第5図は第4図のタイミング図、第6図は本発明を
2チャンネルの信号に用いた実施例のブロック図、第7
図は第6図のタイミング図、第1図を1チャンネル4倍
オーバーサンプリング動作に切換え可能とした実施例の
ブロック図、第9図は第8図のタイミング図、第10図
は第6図に積分形A/D変換回路を用いた具体的な実施
例のブロック図、第11図は第10図のブロック図、第
12図は第8図の積分形A/D変換回路を用いた実施例
のブロック図、第13図は第12図のタイミング図、第
14図は第8図のディジタルフィルタ7のブロック図、
第15図は第14図ROM66のフィルタ係数特性を示
す図、第16図は第14図のタイミング図で2チャンネ
ル2倍オーバーサンプリング対応時、第17図は第14
図のタイミング図で1チャンネル4倍オーバーサンプリ
ング対応時、第18図は直列接続形ディジタルフィルタ
1段目のフィルタ係数を示す図、第19図は、第18図
の係数使用時の出カスベクトル図、第20図は直列接続
形ディジタルフィルタ2段目のフィルタ係数を示す図、
第21図は第20図の係数使用時の出カスベクトル図、
第22図は第8図のディジタルフィルタ7のブロック図
で直列接続形としたもので、第n図は第22図のタイミ
ング図で2チャンネル2倍オーバーサンプリング対応時
、第n図(11[21は第22図のタイミング図で1チ
ャンネル4倍オーバーサンプリング対応時、第25図は
第1図の実施例に変換ゲイン調整回路を設けた実施例の
ブロック図、第26図符号の説明 2・・・ローパスフィルタ 3,4・・・A/D変換回
路7・・・ディジタルフィルタ 代理人 弁理士  小 川 勝 男 第3図 (α)A/[)変換容入カス岬りトル (シ)AID据」剣器出カス庁りトル (cl)愕誉ジ汐ノじイルタ出カスαワトノし第4図 ら′ 第5図 :3A/D   出力 ”、   4 A10  出力 ’10  デ≧ジタルフィルタλ力4暑セ 第7図 3L AID  出力 4L AID  出力 3RA/D出力 4RA/D  出力 11  テにジタノぴλルタ入力 8 テキジタルフ4し夕出力 箋9図 4RA/[)  出力 8 テンジタルフィルタ出力 Ol−5/2      トS    3)−3/2 
   2トS第25図 ′  第26図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力アナログ信号を標本化周波数FsのPCMディ
    ジタル信号に変換するA/D変換装置において、少なく
    とも2個以上N個のA/D変換手段と、該N個のA/D
    変換手段出力を標本化周波数FsのN倍の周波数となる
    PCMディジタルデータに変換する切換手段と、該変換
    手段出力である標本化周波数N×FsのPCMディジタ
    ルデータを入力とし、標本化周波数FsのPCMディジ
    タルデータを出力するディジタルフィルタにより構成さ
    れることを特徴とするA/D変換装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のA/D変換装置は、上
    記第1項記載の少なくとも2個以上のA/D変換手段を
    1チャンネルの入力アナログ信号に対し、順次動作させ
    る制御回路を具備してなることを特徴とするA/D変換
    装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の切換手段は、該少なく
    とも2個以上のA/D変換手段出力のうち1つを選び該
    ディジタルフィルタに接続するスイッチ回路であり、上
    記特許請求の範囲第2項記載の制御回路により制御され
    ることを特徴とするA/D変換装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の切換手段は、上記2個
    以上のA/D変換手段出力を加算した後ディジタルフィ
    ルタ入力信号と同一のビット数に変換する加算手段であ
    ることを特徴とするA/D変換装置。 5、特許請求の範囲第1項記載のN個のA/D変換手段
    は、ディジタルフィルタ入力信号スペクトルのFs〜(
    N−1)×Fsの周波数成分が最少となるように上記N
    個のA/D変換手段の変換利得を調整する調整手段を具
    備することを特徴とするA/D変換装置。 6、特許請求の範囲第1項記載の2個以上のA/D変換
    手段は、2チャンネルの入力アナログ信号に対し、N倍
    のオーバーサンプリングを行なう手段と、1チャンネル
    の入力信号に対し2N倍のオーバーサンプリングを行う
    手段を具備し、切換手段を設け、上記1チャンネル、2
    チャンネルの処理を切換えることを可能としたA/D変
    換装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009300435A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Advantest Corp サンプリング装置、サンプリング方法およびプログラム
JP2009300437A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Advantest Corp サンプリング装置、サンプリング方法およびプログラム

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