JPS6331603B2 - - Google Patents
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- JPS6331603B2 JPS6331603B2 JP58093197A JP9319783A JPS6331603B2 JP S6331603 B2 JPS6331603 B2 JP S6331603B2 JP 58093197 A JP58093197 A JP 58093197A JP 9319783 A JP9319783 A JP 9319783A JP S6331603 B2 JPS6331603 B2 JP S6331603B2
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- Japan
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- shaft
- snow
- disk
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- power
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H5/00—Removing snow or ice from roads or like surfaces; Grading or roughening snow or ice
- E01H5/04—Apparatus propelled by animal or engine power; Apparatus propelled by hand with driven dislodging or conveying levelling elements, conveying pneumatically for the dislodged material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジン動力で除雪作業を行い、且つ
自走するようにした除雪機の改良に関するもので
ある。
自走するようにした除雪機の改良に関するもので
ある。
エンジンを備え、該エンジンで雪掻用オーガと
排雪用ブロアを駆動し、一方、該エンジンの出力
を分岐し、車輪や無限軌道(キヤタピラ)を駆動
して走行する除雪機が実用に供されている。
排雪用ブロアを駆動し、一方、該エンジンの出力
を分岐し、車輪や無限軌道(キヤタピラ)を駆動
して走行する除雪機が実用に供されている。
第5図及び第6図は従来の除雪機の要部破断側
面図及び模式的平面図を示し、除雪機60はエン
ジン61を備え、これのクランクシヤフト62の
出力部部63に軸方向に二段のプーリ64,65
を設け、一方のプーリ64をハウジング66に収
納された雪掻用オーガ67及び排雪用ブロア68
の駆動軸69に設けたプーリ70にベルト71を
介して連結し、エンジン動力でオーガ67、ブロ
ア68を駆動し、除雪作業を行う。他方のプーリ
65は前後方向に設けられた走行用駆動軸72の
プーリ73にベルト74を介して連結し、駆動軸
72の端部にはドライブデイスク75を設け、一
方、駆動軸72の軸方向外方には該軸と直交する
左右方向に延出された被動軸76を設け、該軸7
6にフリクシヨンデイスク77を軸方向可動に設
けデイスク75,77を直交させて摩擦係合させ
る。被動軸76端にはギヤ78を設け、これをキ
ヤピラ79の駆動輪80の軸81を駆動するフア
イナルギア82にアイドルギヤ83を介して噛合
連結する。
面図及び模式的平面図を示し、除雪機60はエン
ジン61を備え、これのクランクシヤフト62の
出力部部63に軸方向に二段のプーリ64,65
を設け、一方のプーリ64をハウジング66に収
納された雪掻用オーガ67及び排雪用ブロア68
の駆動軸69に設けたプーリ70にベルト71を
介して連結し、エンジン動力でオーガ67、ブロ
ア68を駆動し、除雪作業を行う。他方のプーリ
65は前後方向に設けられた走行用駆動軸72の
プーリ73にベルト74を介して連結し、駆動軸
72の端部にはドライブデイスク75を設け、一
方、駆動軸72の軸方向外方には該軸と直交する
左右方向に延出された被動軸76を設け、該軸7
6にフリクシヨンデイスク77を軸方向可動に設
けデイスク75,77を直交させて摩擦係合させ
る。被動軸76端にはギヤ78を設け、これをキ
ヤピラ79の駆動輪80の軸81を駆動するフア
イナルギア82にアイドルギヤ83を介して噛合
連結する。
以上において、エンジン出力をベルト74、プ
ーリ65,73を介してドライブデイスク75に
軸72により伝え、これと直交するフリクシヨン
デイスク77を摩擦係合により駆動し、走行動力
を得、フリクシヨンデイスク77は外周にラバー
等を設けてフリクシヨンを得、変速はフリクシヨ
ンデイスク77を軸76方向に移動させ、ドライ
ブデイスク75のデイスク面の半径方向位置を選
択してなされ、かくして変速装置Aをフリクシヨ
ンデイスク77のドライブデイスク75に対する
半径方向移動により得る。
ーリ65,73を介してドライブデイスク75に
軸72により伝え、これと直交するフリクシヨン
デイスク77を摩擦係合により駆動し、走行動力
を得、フリクシヨンデイスク77は外周にラバー
等を設けてフリクシヨンを得、変速はフリクシヨ
ンデイスク77を軸76方向に移動させ、ドライ
ブデイスク75のデイスク面の半径方向位置を選
択してなされ、かくして変速装置Aをフリクシヨ
ンデイスク77のドライブデイスク75に対する
半径方向移動により得る。
以上の変速装置Aは雪上を走行すること、雪は
浅く軽い雪から深くて重い雪、雪の氷結等走行条
件が変化に富むことから負荷変動も大きく、従つ
てフリクシヨンデイスクの変速装置でこれを吸収
し、円滑な走行を得るために採用している。
浅く軽い雪から深くて重い雪、雪の氷結等走行条
件が変化に富むことから負荷変動も大きく、従つ
てフリクシヨンデイスクの変速装置でこれを吸収
し、円滑な走行を得るために採用している。
ところで除雪機の走行速度は除雪作業を行いつ
つ走行することから極めて遅く、走行速度以下乃
至これに近い程度の速度に設定され、積雪の条件
や除雪地迄の移動、除雪作業後の移動にさいして
遅すぎる。従つて変速比を大きくとりたいが、従
来の除雪機に用いられている変速装置ではドライ
ブデイスク75の径を大きくし、フリクシヨンデ
イスク77の半径方向の摩擦係合ポジシヨンの移
動エリアを大きく設定せざるを得ず、これによる
とドライブデイスクが大型化し、除雪機のボデイ
の大型化、延いては除雪機の大型化を招くこと、
一方、雪上走行に伴う負荷変動を考慮すると変速
装置として簡素な構成でこれに対処し得るフリク
シヨンデイスク式の変速装置を採用せざるを得な
い。
つ走行することから極めて遅く、走行速度以下乃
至これに近い程度の速度に設定され、積雪の条件
や除雪地迄の移動、除雪作業後の移動にさいして
遅すぎる。従つて変速比を大きくとりたいが、従
来の除雪機に用いられている変速装置ではドライ
ブデイスク75の径を大きくし、フリクシヨンデ
イスク77の半径方向の摩擦係合ポジシヨンの移
動エリアを大きく設定せざるを得ず、これによる
とドライブデイスクが大型化し、除雪機のボデイ
の大型化、延いては除雪機の大型化を招くこと、
一方、雪上走行に伴う負荷変動を考慮すると変速
装置として簡素な構成でこれに対処し得るフリク
シヨンデイスク式の変速装置を採用せざるを得な
い。
本発明は除雪機の変速装置における以上に鑑み
なされたもので、その目的とする処は、走行条
件、負荷変動に円滑に応じ得るフリクシヨンデイ
スク形式の変速装置を採用し、これの大型化を招
くことなく、従来の大きさ、或はこれ以下の大き
さに抑えつつ変速比を従来に比し画期的に大きく
設定することができ、走行速度の極小から効率的
な移動を行う速度迄、速度変更の幅を大きく得る
ことができ、効率的な除雪作業に寄与するととも
に、以上の簡素な構成で企図し得る如くした除雪
機を提供するにある。
なされたもので、その目的とする処は、走行条
件、負荷変動に円滑に応じ得るフリクシヨンデイ
スク形式の変速装置を採用し、これの大型化を招
くことなく、従来の大きさ、或はこれ以下の大き
さに抑えつつ変速比を従来に比し画期的に大きく
設定することができ、走行速度の極小から効率的
な移動を行う速度迄、速度変更の幅を大きく得る
ことができ、効率的な除雪作業に寄与するととも
に、以上の簡素な構成で企図し得る如くした除雪
機を提供するにある。
以上の目的を達成するため本発明は、フリクシ
ヨンデイスク形式の変速装置の上流にこれへの入
力を高、低切り換える副変速装置を介設したこと
をそ要旨とする。
ヨンデイスク形式の変速装置の上流にこれへの入
力を高、低切り換える副変速装置を介設したこと
をそ要旨とする。
次に本発明の好適一実施例を添付図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図は本発明に係る除雪機1の模式的説明図
の側面図を、第2図は同要部の平面図を、第3図
は副変速装置の一例を示す縦断側面図を示す。
の側面図を、第2図は同要部の平面図を、第3図
は副変速装置の一例を示す縦断側面図を示す。
除雪機1の機体2上にはエンジン3を搭載し、
エンジン3上には実施例では燃料タンク4が配設
されている。エンジン3のピストン301にコン
ロツド302を介して連結した前後方向に向くク
ランクシヤフト303のケース部304前方に延
出305し、延出部305には軸方向に離間して
二段にプーリ5,6を固設する。
エンジン3上には実施例では燃料タンク4が配設
されている。エンジン3のピストン301にコン
ロツド302を介して連結した前後方向に向くク
ランクシヤフト303のケース部304前方に延
出305し、延出部305には軸方向に離間して
二段にプーリ5,6を固設する。
機体2の前部にはオーガカバー201及びブロ
ワーハウジング202を備え、ブロワーハウジン
グ202の上部には排雪用ダクト203が設けら
れる。かかるカバー201、ハウジング202内
を貫通する如く前後方向に作業駆動軸7がクラン
クシヤフト303と平行する方向に設けられ、機
体2の本体204とハウジング202後部とは隔
壁205で区画され、隔壁205後方に突出する
作業駆動軸7の後端部701にはプーリ8を固設
し、該プーリ8とこの上の前記したクランクシヤ
フト延出部305に固設した前方の第1プーリ5
との間をベルト9で連結する。
ワーハウジング202を備え、ブロワーハウジン
グ202の上部には排雪用ダクト203が設けら
れる。かかるカバー201、ハウジング202内
を貫通する如く前後方向に作業駆動軸7がクラン
クシヤフト303と平行する方向に設けられ、機
体2の本体204とハウジング202後部とは隔
壁205で区画され、隔壁205後方に突出する
作業駆動軸7の後端部701にはプーリ8を固設
し、該プーリ8とこの上の前記したクランクシヤ
フト延出部305に固設した前方の第1プーリ5
との間をベルト9で連結する。
オーガカバー201に横架した軸101で左右
方向設けられたオーガ10を支持し、軸101の
中間部にピニオン102を固設し、一方、既述の
作業駆動軸7の前端にはウオーム702を設け、
これをピニオン102と噛合せしめる。又作業駆
動軸7の中間部にはブロワ11を設け、前記オー
ガ10とブロワ11で除雪作業系を構成する。
方向設けられたオーガ10を支持し、軸101の
中間部にピニオン102を固設し、一方、既述の
作業駆動軸7の前端にはウオーム702を設け、
これをピニオン102と噛合せしめる。又作業駆
動軸7の中間部にはブロワ11を設け、前記オー
ガ10とブロワ11で除雪作業系を構成する。
以上において、エンジン3の動力でプーリ5、
ベルト9、プーリ8を介して作業駆動軸7を駆動
し、ウオーム702、ピニオン102、軸101
を介してオーガ10を回転駆動し、雪掻きを行つ
て雪を後方に移送し、ブロア11の回転でダクト
203を介して外部に排雪する。このようにして
除雪作業を行う。
ベルト9、プーリ8を介して作業駆動軸7を駆動
し、ウオーム702、ピニオン102、軸101
を介してオーガ10を回転駆動し、雪掻きを行つ
て雪を後方に移送し、ブロア11の回転でダクト
203を介して外部に排雪する。このようにして
除雪作業を行う。
機体2の本体204下部両側には走行要素、実
施例ではキヤタピラ12を配設し、キヤタピラ1
2は前後の駆動輪121、ガイド輪122で無限
駆動され、かかるキヤタピラに代えて車輪を用い
ても良い。駆動輪121の車軸123にはフアイ
ナルギヤ13を固設し、これを二段のアイドルギ
ヤ14,15の一方14に噛合し、他方のアイド
ルギヤ15をフリクシヨンデイスク16の被動支
軸161端を設けた出力ギヤ162に噛合せしめ
る。かかるギヤ機構は機体2の本体204の側壁
206内側に設けたカバー207内に収納され、
第2図は片側の一部のみを示したが、他側も同様
に構成されている。
施例ではキヤタピラ12を配設し、キヤタピラ1
2は前後の駆動輪121、ガイド輪122で無限
駆動され、かかるキヤタピラに代えて車輪を用い
ても良い。駆動輪121の車軸123にはフアイ
ナルギヤ13を固設し、これを二段のアイドルギ
ヤ14,15の一方14に噛合し、他方のアイド
ルギヤ15をフリクシヨンデイスク16の被動支
軸161端を設けた出力ギヤ162に噛合せしめ
る。かかるギヤ機構は機体2の本体204の側壁
206内側に設けたカバー207内に収納され、
第2図は片側の一部のみを示したが、他側も同様
に構成されている。
フリクシヨンデイスク16の被動支軸161は
本体204の中間後部内に左右方向に架設され、
外周にスプライン等を形成してフリクシヨンデイ
スク16を軸方向に支持し、不図示のシフト機構
で軸161上を左右に移動して変速を行う。
本体204の中間後部内に左右方向に架設され、
外周にスプライン等を形成してフリクシヨンデイ
スク16を軸方向に支持し、不図示のシフト機構
で軸161上を左右に移動して変速を行う。
かかるフリクシヨンデイスク16の前方にはこ
れと直交する如くドライブデイスク17が設けら
れ、ドライブデイスク17の駆動軸171は前記
フリクシヨンデイスク16の支軸161に対して
軸線方向で直交する如く設けられ、駆動軸171
の軸線と支軸161の軸線とは直交して交叉す
る。かかるドライブデイスク17の摩擦面172
はフリクシヨンデイスク16の外周と直交して摩
擦係合し、フリクシヨンデイスク16の外周には
ラバー等の摩擦係数の高い部材163を付設し、
動力伝達の確実化を図つている。
れと直交する如くドライブデイスク17が設けら
れ、ドライブデイスク17の駆動軸171は前記
フリクシヨンデイスク16の支軸161に対して
軸線方向で直交する如く設けられ、駆動軸171
の軸線と支軸161の軸線とは直交して交叉す
る。かかるドライブデイスク17の摩擦面172
はフリクシヨンデイスク16の外周と直交して摩
擦係合し、フリクシヨンデイスク16の外周には
ラバー等の摩擦係数の高い部材163を付設し、
動力伝達の確実化を図つている。
以上のドライブデイスク17の駆動軸171と
エンジン3の出力軸305との間に副変速装置2
0を介設する。
エンジン3の出力軸305との間に副変速装置2
0を介設する。
副変速装置20の一例を第3図で具体的に示
し、副変速装置20の出力軸であるドライブデイ
スク17の支軸171は前後分割式のケース21
で回転自在に支持され、ケース21の下端側の後
部には揺動支軸23を支持するボス部22を設
け、支軸23を支点として図中反時計方向に揺動
させてドライブデイスク17をフリクシヨンデイ
スク16から離間させ、フリクシヨンデイスク1
6の変速移動を行う。ドライブデイスク17は軸
171のケース21後方に延出した軸端に固設さ
れ、軸受24で軸171のデイスク17側を支持
し、又軸171の他端部はケース21の前壁25
に設けた軸受部26で支持され、かかる軸171
のケース21内に臨む部分の外周には軸方向に離
間して大径、小径の被動ギヤ27,28を軸方向
位置を規制して回転自在に嵌装する。かかる軸1
71のギヤ27,28で挾まれる中間部周にはス
プライン部172を設け、これに切換部材である
シフタ29を軸方向のみ可動に設け、シフタ29
の外周にはリング状溝30を設けてこれにシフト
フオーク31を係合する。シフトフオーク31は
第1図のレバー42をコントロールケーブル43
でコントロールするこににより切換動作せしめら
れる。シフタ29の軸方向両端面の一部には突部
32,33を設け、一方、被動ギヤ27,28の
対向する面には該突部32,33と係脱する凹部
34,35を設け、凹突によりドグクラツチを構
成する。
し、副変速装置20の出力軸であるドライブデイ
スク17の支軸171は前後分割式のケース21
で回転自在に支持され、ケース21の下端側の後
部には揺動支軸23を支持するボス部22を設
け、支軸23を支点として図中反時計方向に揺動
させてドライブデイスク17をフリクシヨンデイ
スク16から離間させ、フリクシヨンデイスク1
6の変速移動を行う。ドライブデイスク17は軸
171のケース21後方に延出した軸端に固設さ
れ、軸受24で軸171のデイスク17側を支持
し、又軸171の他端部はケース21の前壁25
に設けた軸受部26で支持され、かかる軸171
のケース21内に臨む部分の外周には軸方向に離
間して大径、小径の被動ギヤ27,28を軸方向
位置を規制して回転自在に嵌装する。かかる軸1
71のギヤ27,28で挾まれる中間部周にはス
プライン部172を設け、これに切換部材である
シフタ29を軸方向のみ可動に設け、シフタ29
の外周にはリング状溝30を設けてこれにシフト
フオーク31を係合する。シフトフオーク31は
第1図のレバー42をコントロールケーブル43
でコントロールするこににより切換動作せしめら
れる。シフタ29の軸方向両端面の一部には突部
32,33を設け、一方、被動ギヤ27,28の
対向する面には該突部32,33と係脱する凹部
34,35を設け、凹突によりドグクラツチを構
成する。
ケース21には前記軸171と平行する入力軸
36を架設し、軸36の後端はケース21の後壁
37に設けた凹部38で支持し、前端部側は前壁
25に軸受39を介して支持し、該軸36は前壁
25の前面に突出してプーリ18を固設し、該プ
ーリ18とエンジン3で駆動される前記プーリ6
とベルト19を介して連結する。かかる軸36の
ケース21内に臨む部分周には軸方向に離間して
駆動ギヤ40,41を設け、ギヤ40,41は大
小径が異なり、小径のギヤ40を前記大径のギヤ
27に、又大径のギヤ41を小径のギヤ28に
夫々常噛せしめる。かくしてギヤ40,27の系
は減速比が大きく、高速側aとし、ギヤ41,2
8の系は減速比が小さく、低速側bを構成する。
以上実施例では副変速装置を二軸構成としたが、
三軸として回転方向を任意に設定しても良い。又
実施例は二段切換としたが三段切換にしても良
く、更にはギヤの組み合せのためのリベース動作
を行うように構成しても良い。
36を架設し、軸36の後端はケース21の後壁
37に設けた凹部38で支持し、前端部側は前壁
25に軸受39を介して支持し、該軸36は前壁
25の前面に突出してプーリ18を固設し、該プ
ーリ18とエンジン3で駆動される前記プーリ6
とベルト19を介して連結する。かかる軸36の
ケース21内に臨む部分周には軸方向に離間して
駆動ギヤ40,41を設け、ギヤ40,41は大
小径が異なり、小径のギヤ40を前記大径のギヤ
27に、又大径のギヤ41を小径のギヤ28に
夫々常噛せしめる。かくしてギヤ40,27の系
は減速比が大きく、高速側aとし、ギヤ41,2
8の系は減速比が小さく、低速側bを構成する。
以上実施例では副変速装置を二軸構成としたが、
三軸として回転方向を任意に設定しても良い。又
実施例は二段切換としたが三段切換にしても良
く、更にはギヤの組み合せのためのリベース動作
を行うように構成しても良い。
次にその作用、効果を述べると、エンジン3の
出力は軸305、プーリ6、ベルト19、プーリ
18を介して入力軸36に伝達され、これにより
ギヤ40,41は駆動され、常噛のギヤ27,2
8は駆動されることとなる。ギヤ27,28は第
3図の状態ではシフタ29が中立位置であるため
軸171上で自由回転し、軸171には動力は伝
わらない。シフトフオーク30を第3図中左動さ
せると突部33はギヤ28の凹部に係合し、ギヤ
41,28の回転はシフタ29を介して軸171
に伝わり、これを駆動し、ドライブデイスク17
は回転し、フリクシヨンデイスク16を駆動し、
軸161、ギヤ162,15,14,13を介し
て駆動輪121を駆動し、キヤタピラ12を無限
駆動して走行する。かかる走行は副変速装置20
が低速度であるため、フリクシヨンデイスク16
の変速移動があつても低速域の範囲内の速度で走
行がなされ、除雪走行に適する。
出力は軸305、プーリ6、ベルト19、プーリ
18を介して入力軸36に伝達され、これにより
ギヤ40,41は駆動され、常噛のギヤ27,2
8は駆動されることとなる。ギヤ27,28は第
3図の状態ではシフタ29が中立位置であるため
軸171上で自由回転し、軸171には動力は伝
わらない。シフトフオーク30を第3図中左動さ
せると突部33はギヤ28の凹部に係合し、ギヤ
41,28の回転はシフタ29を介して軸171
に伝わり、これを駆動し、ドライブデイスク17
は回転し、フリクシヨンデイスク16を駆動し、
軸161、ギヤ162,15,14,13を介し
て駆動輪121を駆動し、キヤタピラ12を無限
駆動して走行する。かかる走行は副変速装置20
が低速度であるため、フリクシヨンデイスク16
の変速移動があつても低速域の範囲内の速度で走
行がなされ、除雪走行に適する。
除雪作業後の移動、或は作業地迄の移動を行う
場合には、シフタ29を第3図中右動し、これに
より低速側bと軸171とは絶縁され、シフタ2
9の突部32がギヤ27の凹部34と係合し、高
速の動力はシフタ29を介して軸171に伝達出
力され、ドライブデイスク17、フリクシヨンデ
イスク16、ギヤ列を介して駆動輪121は高速
で回転、駆動されることとなり、移動は迅速にな
されることとなる。このように移動時には副変速
装置を高速側に切り換えて増速し、迅速な移動を
行うことができる。
場合には、シフタ29を第3図中右動し、これに
より低速側bと軸171とは絶縁され、シフタ2
9の突部32がギヤ27の凹部34と係合し、高
速の動力はシフタ29を介して軸171に伝達出
力され、ドライブデイスク17、フリクシヨンデ
イスク16、ギヤ列を介して駆動輪121は高速
で回転、駆動されることとなり、移動は迅速にな
されることとなる。このように移動時には副変速
装置を高速側に切り換えて増速し、迅速な移動を
行うことができる。
尚第4図に示したものはテンシヨンクラツチ4
4で、既述のベルト9,19にテンシヨナ45,
45を夫々当ててベルト張力を緊張せしめ、テン
シヨナ45のアーム46にハンドル47に設けた
レバー48で操作されるケーブル49を連結し、
レバー48の操作でクラツチ44のテンシヨナ4
5の緊張を解除し、即ちクラツチをオフし、副変
速装置の切り換え時の断続シヨツクを防止し、切
り換え、変速を円滑に行うことができ、テンシヨ
ナ45,45を第1図で模式的に示した。
4で、既述のベルト9,19にテンシヨナ45,
45を夫々当ててベルト張力を緊張せしめ、テン
シヨナ45のアーム46にハンドル47に設けた
レバー48で操作されるケーブル49を連結し、
レバー48の操作でクラツチ44のテンシヨナ4
5の緊張を解除し、即ちクラツチをオフし、副変
速装置の切り換え時の断続シヨツクを防止し、切
り換え、変速を円滑に行うことができ、テンシヨ
ナ45,45を第1図で模式的に示した。
以上詳述せる如く本発明に従えば、フリクシヨ
ンデイスク式の変速装置を用いつつこれの変速を
根元において二段、或はそれ以上に切り換えるこ
とができるため作業時に必要な走行速度を得つつ
移動に必要な高速走行が可能となり、効率的なロ
スタイムの少ない除雪作業を実現し、又以上を企
図しつつフリクシヨンデイスク、フリクシヨンプ
レートは従来のまま、或は副変速装置の設定如何
では小径化でき、除雪機の小型化、フルクシヨン
デイスク側の変速操作機構の組付性向上をも実現
することができ、更に副変速装置もギヤ機構を用
いることにより小型、簡素なものが採用でき、除
雪機の機体を大きくすることなく、コスト的に有
利に所期の目的を達成することができる。
ンデイスク式の変速装置を用いつつこれの変速を
根元において二段、或はそれ以上に切り換えるこ
とができるため作業時に必要な走行速度を得つつ
移動に必要な高速走行が可能となり、効率的なロ
スタイムの少ない除雪作業を実現し、又以上を企
図しつつフリクシヨンデイスク、フリクシヨンプ
レートは従来のまま、或は副変速装置の設定如何
では小径化でき、除雪機の小型化、フルクシヨン
デイスク側の変速操作機構の組付性向上をも実現
することができ、更に副変速装置もギヤ機構を用
いることにより小型、簡素なものが採用でき、除
雪機の機体を大きくすることなく、コスト的に有
利に所期の目的を達成することができる。
第1図は除雪機の模式的側面図、第2図は同要
部の模式的平面図、第3図は副変速装置の一例を
示す縦断側面図、第4図はテンシヨンクラツチの
模式的説明図、第5図は従来の除雪機の要部破断
側面図、第6図は回動力伝達系の模式的平面図で
ある。 尚図面中1は除雪機、3はエンジン、10はオ
ーガ、11はブロワ、6,18,19は動力伝達
機構、16はフリクシヨンデイスク、17はドラ
イブデイスク、20は副変速装置である。
部の模式的平面図、第3図は副変速装置の一例を
示す縦断側面図、第4図はテンシヨンクラツチの
模式的説明図、第5図は従来の除雪機の要部破断
側面図、第6図は回動力伝達系の模式的平面図で
ある。 尚図面中1は除雪機、3はエンジン、10はオ
ーガ、11はブロワ、6,18,19は動力伝達
機構、16はフリクシヨンデイスク、17はドラ
イブデイスク、20は副変速装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 雪掻用オーガ及び排雪用ブロワを駆動するエ
ンジンと、該エンジンの動力を共通して駆動され
る駆動輪との間の上流側に副変速装置を設けると
ともに、下流側に主変速装置を設け、 前記副変速装置は、動力伝達機構を介して前記
動力が伝達され副変速ケースに支持される入力軸
と、該入力軸の前記ケース内に設けた高低複数の
ギヤと、該ギヤに対応して噛合する複数のギヤを
前記ケース内に有する出力軸と、前記各高低ギヤ
列への動力を断続する切換部材とを備え、更に前
記主変速装置は、前記ケースから突出する前記出
力軸の端部に設けられ、前記切換部材の操作によ
り高低の回転速度を与えられるドライブデイスク
と、該ドライブデイスクの軸と直交する軸上を移
動し、前記ドライブデイスクと摩擦係合して前記
駆動輪に動力を伝達するフリクシヨンデイスクと
を備えたことを特徴とする除雪機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093197A JPS59217814A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 除雪機 |
US06/614,204 US4514917A (en) | 1983-05-25 | 1984-05-25 | Self-propelled working vehicle |
CA000455164A CA1204388A (en) | 1983-05-25 | 1984-05-25 | Self-propelled working vehicle |
DE19843419704 DE3419704A1 (de) | 1983-05-25 | 1984-05-25 | Arbeitsfahrzeug mit eigenantrieb |
FR8408256A FR2546454B1 (fr) | 1983-05-25 | 1984-05-25 | Vehicule de travail autopropulse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093197A JPS59217814A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 除雪機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59217814A JPS59217814A (ja) | 1984-12-08 |
JPS6331603B2 true JPS6331603B2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=14075849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093197A Granted JPS59217814A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 除雪機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514917A (ja) |
JP (1) | JPS59217814A (ja) |
CA (1) | CA1204388A (ja) |
DE (1) | DE3419704A1 (ja) |
FR (1) | FR2546454B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6136556A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-21 | Honda Motor Co Ltd | 移動作業機の変速装置 |
US4756101B1 (en) * | 1986-03-24 | 1994-01-11 | The Toro Company | Swing wheel snowthrower |
JPS63508A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | 本田技研工業株式会社 | 除雪機 |
DE3720158A1 (de) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Honda Motor Co Ltd | Schneeraeum-maschine mit eigenantrieb |
CA1282437C (en) * | 1986-06-18 | 1991-04-02 | Ichiro Sasaki | Self-propelled snow removing machine |
JPS6332008A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-10 | 本田技研工業株式会社 | 除雪機 |
DE3720119A1 (de) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Honda Motor Co Ltd | Bohrer fuer eine selbstgetriebene schneeraeummaschine |
US5020250A (en) * | 1989-09-21 | 1991-06-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Powered snowplow |
EP0620384A1 (de) * | 1993-04-12 | 1994-10-19 | Heidolph-Elektro GmbH & Co. KG | Getriebe mit veränderbarer Übersetzung, insbesondere für Laborgeräte |
JP4516189B2 (ja) * | 2000-07-17 | 2010-08-04 | 本田技研工業株式会社 | 排雪板付き除雪機 |
US8281914B2 (en) * | 2009-06-23 | 2012-10-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Auger brake clutch and drive assembly and related methods |
US9556572B2 (en) | 2014-11-19 | 2017-01-31 | The Toro Company | Self-propelled, single-stage snowthrower |
CA2992431C (en) * | 2015-06-12 | 2020-02-25 | Mtd Products Inc | Snow thrower having a multiple speed impeller |
CN111101468B (zh) * | 2020-01-06 | 2021-08-31 | 广州大学 | 一种脚踏自行清扫车 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134111U (ja) * | 1974-09-05 | 1976-03-13 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2809389A (en) * | 1955-08-05 | 1957-10-15 | Charles E Collins | Pneumatic yard cleaning machine |
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US3423856A (en) * | 1965-10-14 | 1969-01-28 | Jari Corp | Traction device for snow vehicles |
US3473622A (en) * | 1967-11-20 | 1969-10-21 | Levitt Mfg Corp | Load responsive frictional vehicle drive transmission |
US3580351A (en) * | 1969-01-07 | 1971-05-25 | Ariens Co | Self-propelled garden tractor vehicle |
US3758967A (en) * | 1969-07-22 | 1973-09-18 | Rental Equipment Manuf Co | Yard maintenance apparatus |
US3791052A (en) * | 1970-01-26 | 1974-02-12 | Lely Nv C Van Der | Tractor comprising a pivotable driver seat |
US4101014A (en) * | 1977-09-09 | 1978-07-18 | Matheson Stuart C | Apparatus for removing ice and sleet from a third rail of an electrified railway vehicle |
SU850790A1 (ru) * | 1979-11-06 | 1981-07-30 | Ленинградское Высшее Военное Инже-Hephoe Строительное Краснознаменноеучилище Им.Генерала Армии A.H.Koma-Ровского | Рабочий орган роторного снего-ОчиСТиТЕл |
US4457086A (en) * | 1980-09-11 | 1984-07-03 | Gilson Brothers Company | Snowblower having improved auger and traction drive control |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58093197A patent/JPS59217814A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-25 CA CA000455164A patent/CA1204388A/en not_active Expired
- 1984-05-25 FR FR8408256A patent/FR2546454B1/fr not_active Expired
- 1984-05-25 DE DE19843419704 patent/DE3419704A1/de active Granted
- 1984-05-25 US US06/614,204 patent/US4514917A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134111U (ja) * | 1974-09-05 | 1976-03-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1204388A (en) | 1986-05-13 |
US4514917A (en) | 1985-05-07 |
JPS59217814A (ja) | 1984-12-08 |
DE3419704A1 (de) | 1984-12-06 |
FR2546454B1 (fr) | 1986-11-14 |
FR2546454A1 (fr) | 1984-11-30 |
DE3419704C2 (ja) | 1989-04-20 |
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