JPS63314838A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
- Publication number
- JPS63314838A JPS63314838A JP15172487A JP15172487A JPS63314838A JP S63314838 A JPS63314838 A JP S63314838A JP 15172487 A JP15172487 A JP 15172487A JP 15172487 A JP15172487 A JP 15172487A JP S63314838 A JPS63314838 A JP S63314838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonding unit
- wire
- die
- semiconductor manufacturing
- mold press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 18
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体の製造に使用する半導体製造装置に関
するものである。
するものである。
第2図は従来の半導体製造に於ける、−貫組立ライン装
置の斜視図であり、図中、(5)はダイボンダ、(6)
はバッファ1.(7)はワイヤボンダ1 、+8)はワ
イヤボンダ2、(9)はバッファ2、αQはモールドプ
レスであり各々単体装置をバッファtel (9)を介
して連結している。又、モールドプレス叫は、ワークの
搬送部を除きバッファ2(9)との間で壁αυで支切ら
れている。
置の斜視図であり、図中、(5)はダイボンダ、(6)
はバッファ1.(7)はワイヤボンダ1 、+8)はワ
イヤボンダ2、(9)はバッファ2、αQはモールドプ
レスであり各々単体装置をバッファtel (9)を介
して連結している。又、モールドプレス叫は、ワークの
搬送部を除きバッファ2(9)との間で壁αυで支切ら
れている。
次に動作について説明する。ワークをダイボンダ(6)
に投入すると、ダイボンダ(5)でダイボンドされたワ
ークは、バッファ1(6)を通してワイヤボンダ1(7
)又はワイヤボンダ2(8)に送られワイボンドされる
。ワイヤボンド後のワークは更にバッファ2(9)を通
しモールドプレスQoに搬送されて樹脂モールドされる
。装置間のバッファ(6) 、 +91は、ダイボンダ
(5)或いはワイヤボンダ(7) 、 +8)の処理時
間の変化に対応してワークを一時待期させることができ
る。
に投入すると、ダイボンダ(5)でダイボンドされたワ
ークは、バッファ1(6)を通してワイヤボンダ1(7
)又はワイヤボンダ2(8)に送られワイボンドされる
。ワイヤボンド後のワークは更にバッファ2(9)を通
しモールドプレスQoに搬送されて樹脂モールドされる
。装置間のバッファ(6) 、 +91は、ダイボンダ
(5)或いはワイヤボンダ(7) 、 +8)の処理時
間の変化に対応してワークを一時待期させることができ
る。
従来の半導体製造の装置は、以上のように構成されてお
り、生産能力は大であるが、設備が大形となり設備の設
置面積が広く必要であり、設備費用も高価となり生産量
の少ない半導体を製造するには、不経済であることから
、多品種少量生産には不向きであった。
り、生産能力は大であるが、設備が大形となり設備の設
置面積が広く必要であり、設備費用も高価となり生産量
の少ない半導体を製造するには、不経済であることから
、多品種少量生産には不向きであった。
この発明は、上記のような問題点を解消するために、多
品種少量生産に対応し、経済的で効率よく半導体を製造
できる一貫組立作業を行なう小形で安価な半導体製造装
置を得ることを目的とする。
品種少量生産に対応し、経済的で効率よく半導体を製造
できる一貫組立作業を行なう小形で安価な半導体製造装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体製造装置は、ダイボンダ、ワイヤ
ボンダを同一架台上に配置し更にモールドプレスを合体
したものである。
ボンダを同一架台上に配置し更にモールドプレスを合体
したものである。
この発明に於ける半導体製造装置は、ダイボンダ、ワイ
ヤボンダ、モールドプレスを一体化することにより、工
程間のワーク搬送を簡略にし、ダイボンド後のワークは
すぐにワイヤボンドされ、ついでモールドされる。
ヤボンダ、モールドプレスを一体化することにより、工
程間のワーク搬送を簡略にし、ダイボンド後のワークは
すぐにワイヤボンドされ、ついでモールドされる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図に於いて、(1)は架台、(2)は架台(υに搭載し
たダイボンドユニット、(3)は架台(1)に搭載され
ダイボンドユニット(2)と接続して設置したワイヤボ
ンドユニット、C4)はワイヤボンドユニット(3)に
連結したモールドプレスである。
図に於いて、(1)は架台、(2)は架台(υに搭載し
たダイボンドユニット、(3)は架台(1)に搭載され
ダイボンドユニット(2)と接続して設置したワイヤボ
ンドユニット、C4)はワイヤボンドユニット(3)に
連結したモールドプレスである。
この発明による装置の動作について説明する。
ダイボンドユニット(2)にワークを供給した後、ワー
クはダイボンドユニット(2)によりダイボンドされ、
ワイヤボンドユニット(3)へ送られる。ワイヤボンド
ユニット(3)でワイヤボンドされたワークは次にモー
ルドプレス(4)へ送られてモールドされる。
クはダイボンドユニット(2)によりダイボンドされ、
ワイヤボンドユニット(3)へ送られる。ワイヤボンド
ユニット(3)でワイヤボンドされたワークは次にモー
ルドプレス(4)へ送られてモールドされる。
以上のように、この発明によれば、ダイボンダとワイヤ
ボンダを同一架台とに配lし、更にモールドプレススと
合体するように構成したので、半導体の−im立装装置
が小形で安価にでき、省スペースで効率よく半導体を製
造できる効果がある。
ボンダを同一架台とに配lし、更にモールドプレススと
合体するように構成したので、半導体の−im立装装置
が小形で安価にでき、省スペースで効率よく半導体を製
造できる効果がある。
@1図はこの発明の一実施例による半導体製造装置を示
す斜視図、第2図は従来の半導体製造装置を示す斜視図
である。(1)は架台、(2)はダイボンドユニット、
(3)はワイヤボンドユニット、(4)はモールドプレ
スである。
す斜視図、第2図は従来の半導体製造装置を示す斜視図
である。(1)は架台、(2)はダイボンドユニット、
(3)はワイヤボンドユニット、(4)はモールドプレ
スである。
Claims (1)
- 半導体製造装置において、同一架台上に配置したダイ
ボンドユニットとワイヤボンドユニットにモールドプレ
スを合体したことを特徴とする半導体製造装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15172487A JPS63314838A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 半導体製造装置 |
US07/207,623 US4987673A (en) | 1987-06-18 | 1988-06-16 | Apparatus for packaging semiconductor devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15172487A JPS63314838A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314838A true JPS63314838A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=15524899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15172487A Pending JPS63314838A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63314838A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5549716A (en) * | 1991-09-02 | 1996-08-27 | Tdk Corporation | Process for manufacturing integrated circuits using an automated multi-station apparatus including an adhesive dispenser and apparatus therefor |
US6156078A (en) * | 1991-09-16 | 2000-12-05 | Sgs-Thomson Microelectronics Sdn. Bhd. | Testing and finishing apparatus for integrated circuit package units |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15172487A patent/JPS63314838A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5549716A (en) * | 1991-09-02 | 1996-08-27 | Tdk Corporation | Process for manufacturing integrated circuits using an automated multi-station apparatus including an adhesive dispenser and apparatus therefor |
US6156078A (en) * | 1991-09-16 | 2000-12-05 | Sgs-Thomson Microelectronics Sdn. Bhd. | Testing and finishing apparatus for integrated circuit package units |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4987673A (en) | Apparatus for packaging semiconductor devices | |
EP0446937B1 (en) | Method of manufacturing a semiconductor device using bonding wires of different material | |
JPH11317488A (ja) | 半導体装置、半導体装置用リードフレームおよびその製造方法 | |
JPH02278740A (ja) | 半導体装置のパッケージング方法 | |
JPS63314838A (ja) | 半導体製造装置 | |
JPH06232196A (ja) | 半導体装置 | |
KR100237324B1 (ko) | 반도체 패키지 제조용 와이어 본딩 장비의 인너리드 클램프구조 및 이를 이용한 와이어 본딩 방법 | |
JPH0322698B2 (ja) | ||
JP2818515B2 (ja) | 半導体製造装置 | |
JPH01123425A (ja) | 半導体製造装置 | |
JP3559097B2 (ja) | 半導体組立装置及び半導体装置の製造方法 | |
JPH027455A (ja) | 樹脂封止型混成集積回路 | |
JPH1187470A (ja) | 半導体チップの保持搬送装置 | |
KR100400762B1 (ko) | 반도체 웨이퍼의 다이본딩방법 | |
JPH06314708A (ja) | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 | |
KR0152953B1 (ko) | 반도체 패키지용 리드프레임 | |
KR20000007183A (ko) | 4 단위 와이어 본더 | |
JPH11150134A (ja) | 半導体装置 | |
JP2507271Y2 (ja) | 半導体装置 | |
KR100212703B1 (ko) | 와이어본딩장치의 loc용 본딩블럭 구조 및 이를 이용한 와이어본딩방법 | |
KR0125862Y1 (ko) | 와이어 본더의 리드프레임 고정장치 | |
JPH05152503A (ja) | 半導体チツプ両面搭載用リードフレーム | |
JPH0695562B2 (ja) | マルチチップ型半導体装置とその製造方法 | |
JPH03167836A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0250441A (ja) | 半導体製造装置 |