JPS63314646A - プログラム言語トランスレ−タ - Google Patents
プログラム言語トランスレ−タInfo
- Publication number
- JPS63314646A JPS63314646A JP14925087A JP14925087A JPS63314646A JP S63314646 A JPS63314646 A JP S63314646A JP 14925087 A JP14925087 A JP 14925087A JP 14925087 A JP14925087 A JP 14925087A JP S63314646 A JPS63314646 A JP S63314646A
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- Japan
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- program
- continuity
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- processing unit
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、言語トランスレータ、特に高級言語から他
の高級言語または専用言語等に変換するプログラム言語
トランスレータに関するものである。
の高級言語または専用言語等に変換するプログラム言語
トランスレータに関するものである。
従来のこの種装置として第4図に示すものがあった。
図において、1はトランスレータ前のソースプログラム
を入力する為のフロッピーディスク・キーボード等の入
力装置、2はソースプログラム全部の文字の列を1字1
字調べながら基本的要素を切り出して行く字句解析処理
部、3は前記字句解析処理部2の結果を入力として構文
を解析する構文解析処理部、4は構文解析処理部3での
処理結果を入力として実質上の変換を実行する変換処理
部、5は上記夫々の処理部2〜4を備え、他に変換の為
のワークメキリ等を有する中央処理装置、6は変換結果
を出力する為のフロッピーディスク。
を入力する為のフロッピーディスク・キーボード等の入
力装置、2はソースプログラム全部の文字の列を1字1
字調べながら基本的要素を切り出して行く字句解析処理
部、3は前記字句解析処理部2の結果を入力として構文
を解析する構文解析処理部、4は構文解析処理部3での
処理結果を入力として実質上の変換を実行する変換処理
部、5は上記夫々の処理部2〜4を備え、他に変換の為
のワークメキリ等を有する中央処理装置、6は変換結果
を出力する為のフロッピーディスク。
プリンタ等の出力装置である。
次に動作について説明する。まず、字句解析処理部2が
入力装置lからソースプログラムを読み出し、その字句
解析を行う。次に、構文解析処理部3が前記字句解析処
理部2の解析結果を受けて構文解析を行う。その構文解
析の結果よりその構文に合った目的コードを生成し、プ
ログラム変換を行う。そして出力装置6に前記プログラ
ムの変換結果を格納する。
入力装置lからソースプログラムを読み出し、その字句
解析を行う。次に、構文解析処理部3が前記字句解析処
理部2の解析結果を受けて構文解析を行う。その構文解
析の結果よりその構文に合った目的コードを生成し、プ
ログラム変換を行う。そして出力装置6に前記プログラ
ムの変換結果を格納する。
従来のプログラム言語トランスレータは以上のように構
成されているので、例えばハードウェア(以下、H/W
と略記する)上の制約(例えばメモリサイズ、タスクサ
イズ等の制限)によって、トランスレート後のプログラ
ムを分割する場合には、トランスレート後のプログラム
をこれらの制約の最大サイズを基準に機械的に意味のな
い分割をしなければならず、変換前のプログラムの1行
が変換後に数行に変換された場合には、その変換後の数
行は必ず連続性を有しており分割不可であるという制約
がある。しかしトランスレータにおいては必ずしもトラ
ンスレート前のプログラムのオリジナルな連続性を維持
することはむずかしいという問題点があった。
成されているので、例えばハードウェア(以下、H/W
と略記する)上の制約(例えばメモリサイズ、タスクサ
イズ等の制限)によって、トランスレート後のプログラ
ムを分割する場合には、トランスレート後のプログラム
をこれらの制約の最大サイズを基準に機械的に意味のな
い分割をしなければならず、変換前のプログラムの1行
が変換後に数行に変換された場合には、その変換後の数
行は必ず連続性を有しており分割不可であるという制約
がある。しかしトランスレータにおいては必ずしもトラ
ンスレート前のプログラムのオリジナルな連続性を維持
することはむずかしいという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、トランスレート前のプログラムのオリジナル
な連続性を維持しつつ、かつ、プログラムの分割を可能
にしたプログラム言語トランスレータを得ることを目的
とする。
たもので、トランスレート前のプログラムのオリジナル
な連続性を維持しつつ、かつ、プログラムの分割を可能
にしたプログラム言語トランスレータを得ることを目的
とする。
この発明に係るプログラム言語トランスレータは、トラ
ンスレート前のプログラムのオリジナルな連続性に関す
る意味あり情報を付加する連続情報付加部とプログラム
分割を行う分割処理部とを付加したものである。
ンスレート前のプログラムのオリジナルな連続性に関す
る意味あり情報を付加する連続情報付加部とプログラム
分割を行う分割処理部とを付加したものである。
この発明におけるプログラム言語トランスレータは、言
語変換の過程で変換対象プログラムの中に含まれるプロ
グラム連続性に関する意味を解釈して、連続に関する意
味あり情報を付加する連続情報付加部と、出力時に前記
意味あり情報を元に変換後のプログラムを分割する分割
処理部とを付加することによってトランスレート前のプ
ログラムのオリジナルな連続性を維持しつつプログラム
分割を可能にする。
語変換の過程で変換対象プログラムの中に含まれるプロ
グラム連続性に関する意味を解釈して、連続に関する意
味あり情報を付加する連続情報付加部と、出力時に前記
意味あり情報を元に変換後のプログラムを分割する分割
処理部とを付加することによってトランスレート前のプ
ログラムのオリジナルな連続性を維持しつつプログラム
分割を可能にする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第4図と同一の部分は同一の符号をもって図示した。
、第4図と同一の部分は同一の符号をもって図示した。
第1図において、21はトランスレート前のプログラム
のオリジナルな連続性についての意味あり情報を付加す
る連続情報付加部で、変換処理が全て終了した後に連続
情報を付加するのではなく、変換処理を行いつつ、その
途中で連続情報を付加する。22は分割処理部で、連続
情報が付加されているプログラムをその意味あり情報に
従って分割するものである。なお、この発明は第3図に
示すハードウェア構成上で実行される。
のオリジナルな連続性についての意味あり情報を付加す
る連続情報付加部で、変換処理が全て終了した後に連続
情報を付加するのではなく、変換処理を行いつつ、その
途中で連続情報を付加する。22は分割処理部で、連続
情報が付加されているプログラムをその意味あり情報に
従って分割するものである。なお、この発明は第3図に
示すハードウェア構成上で実行される。
図において、31はマイクロプロセッサ等の制御。
演算装置、32は主メモリ、5は前記制御、演算装置3
1及び主メモリ32の各装置を構成要素とする中央処理
装置、33は入力装置であるキーボード付きCRT、’
34は出力装置であるプリンタ、35はフロッピーディ
スク、36は補助メモリであるハードディスクである。
1及び主メモリ32の各装置を構成要素とする中央処理
装置、33は入力装置であるキーボード付きCRT、’
34は出力装置であるプリンタ、35はフロッピーディ
スク、36は補助メモリであるハードディスクである。
また、トランスレータプログラムはキーボード付きCR
T33より起動がかかり、上記プログラムを主メモリ3
2上にロードしてトランスレートの処理を行う。
T33より起動がかかり、上記プログラムを主メモリ3
2上にロードしてトランスレートの処理を行う。
次に、第2図のプログラム言語のトランスレート流れ図
を参照して動作について説明する。
を参照して動作について説明する。
まず、入力装置1からトランスレート対象のソースプロ
グラムを1行分読み出す(ステップ5T1)。そのソー
スプログラムを中央処理装置50字句解析処理部2に送
り込み字句解析を行う(ステップ5T2)、続いて構文
解析処理部3が字句解析の結果を受は取り構文解析を行
う−(ステップ5T3)、その構文解析の結果によりそ
の構文に合った目的コードを出力し、構文解析によりソ
ースプログラムの前後の関係を認識してオリジナルな連
続性についての意味あり情報を付加する(ステップ5T
4)。全てのプログラム変換後にトランスレート後のプ
ログラムを分割する必要があるか否かを判定する(ステ
ップ5T5)。そして、プログラム分割の必要がある場
合には分割処理部22で分割処理を行う。その分割処理
とはまず、プログラムサイズ、構造のネストの数で分割
数が決定されるのでそれにより分割の始点を決定する(
ステップ5T6)、次に、その分割の始点に合った終点
を連続情報により決定する(ステップ5T7)。上記手
順により決定したプログラムの始点、終点によりプログ
ラム分割処理を実行する(ステップ5T8)。そして出
力装置6に変換結果を格納する(ステップ5T9)。
グラムを1行分読み出す(ステップ5T1)。そのソー
スプログラムを中央処理装置50字句解析処理部2に送
り込み字句解析を行う(ステップ5T2)、続いて構文
解析処理部3が字句解析の結果を受は取り構文解析を行
う−(ステップ5T3)、その構文解析の結果によりそ
の構文に合った目的コードを出力し、構文解析によりソ
ースプログラムの前後の関係を認識してオリジナルな連
続性についての意味あり情報を付加する(ステップ5T
4)。全てのプログラム変換後にトランスレート後のプ
ログラムを分割する必要があるか否かを判定する(ステ
ップ5T5)。そして、プログラム分割の必要がある場
合には分割処理部22で分割処理を行う。その分割処理
とはまず、プログラムサイズ、構造のネストの数で分割
数が決定されるのでそれにより分割の始点を決定する(
ステップ5T6)、次に、その分割の始点に合った終点
を連続情報により決定する(ステップ5T7)。上記手
順により決定したプログラムの始点、終点によりプログ
ラム分割処理を実行する(ステップ5T8)。そして出
力装置6に変換結果を格納する(ステップ5T9)。
また、上記実施例では、トランスレート前のオリジナル
な連続性を保つ場合について説明したが、構文解析を行
った結果について連続情報を付加するため、連続(意味
あり)情報のかわりに文法的に正しい分割情報である構
造化のネスト情報を付加するようにしても上記実施例と
同様の効果を有する。
な連続性を保つ場合について説明したが、構文解析を行
った結果について連続情報を付加するため、連続(意味
あり)情報のかわりに文法的に正しい分割情報である構
造化のネスト情報を付加するようにしても上記実施例と
同様の効果を有する。
以上のように、この発明によればトランスレート前のプ
ログラムのオリジナルな連続性を維持するようにトラン
スレータを構成したので、トランスレート前のプログラ
ムとトランスレート後のプログラムの対応を容易に付け
ることができる効果がある。更に、マルチプロセッサ構
成を有するハードウェアシステムなどにおいて、ダイナ
ミックロードバランスを実現することが可能になるなど
の効果がある。
ログラムのオリジナルな連続性を維持するようにトラン
スレータを構成したので、トランスレート前のプログラ
ムとトランスレート後のプログラムの対応を容易に付け
ることができる効果がある。更に、マルチプロセッサ構
成を有するハードウェアシステムなどにおいて、ダイナ
ミックロードバランスを実現することが可能になるなど
の効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すプログラム言語トラ
ンスレータのブロック図、第2図はこの発明によるトラ
ンスレータの実施例を示す流れ図、第3図はこの発明の
ハード構成図、第4図は従来のプログラム言語トランス
レータのブロック図である。 図において、1は入力装置、5は中央処理装置、6は出
力装置、21は連続情報付加部、22は分割処理部であ
る。 なお、図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。 閃 第4図
ンスレータのブロック図、第2図はこの発明によるトラ
ンスレータの実施例を示す流れ図、第3図はこの発明の
ハード構成図、第4図は従来のプログラム言語トランス
レータのブロック図である。 図において、1は入力装置、5は中央処理装置、6は出
力装置、21は連続情報付加部、22は分割処理部であ
る。 なお、図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。 閃 第4図
Claims (1)
- ソースプログラムを入力する入力装置を中央処理装置に
接続し、該中央処理装置でトランスレートを実行し、そ
のトランスレート後のプログラムを出力装置に出力する
ためのプログラム変換処理を実行するプログラム言語ト
ランスレータにおいて、前記ソースプログラムの連続性
を維持しつつプログラム分割を実行するため連続性につ
いての意味あり情報を付加する連続情報付加部と、前記
ソースプログラムのトランスレート後のプログラムに前
記連続情報付加部で付加した意味あり情報をもとにプロ
グラム分割処理を行う分割処理部とを前記中央処理装置
内に備えたことを特徴とするプログラム言語トランスレ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14925087A JPS63314646A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | プログラム言語トランスレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14925087A JPS63314646A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | プログラム言語トランスレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314646A true JPS63314646A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=15471155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14925087A Pending JPS63314646A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | プログラム言語トランスレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63314646A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009205586A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Sony Computer Entertainment Inc | コンパイラおよびプログラム分割方法 |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP14925087A patent/JPS63314646A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009205586A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Sony Computer Entertainment Inc | コンパイラおよびプログラム分割方法 |
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