JPS63314385A - 車両用ポンプ駆動制御装置 - Google Patents

車両用ポンプ駆動制御装置

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Publication number
JPS63314385A
JPS63314385A JP15097287A JP15097287A JPS63314385A JP S63314385 A JPS63314385 A JP S63314385A JP 15097287 A JP15097287 A JP 15097287A JP 15097287 A JP15097287 A JP 15097287A JP S63314385 A JPS63314385 A JP S63314385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
turned
negative pressure
voltage
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP15097287A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Torii
孝史 鳥井
Masao Kamo
加茂 政生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用ポンプ駆動it、1161装置に関し、
特に(1圧系のない車両、例えば電気自動中の空気圧式
υ1動イ8力装首に用いられる車両用ポンプ駆動制御装
置に関する。
従来の技術 上記の如きll111m装置として、例えば実開昭59
−75577号公報に示された「車両用ポンプ装置の制
御装d」があり、[直流モータとこの直流モータによ゛
り駆動され圧力を発生するポンプとから成る車両用ポン
プ装置、ポンプのバカにより作動する圧力作動装置、圧
/)f¥′妨装置を操作する操作スイッチを備えた車両
において、操作スイツJの作動中と作動後の一定時間a
流モータを駆動する」ように構成されている。この従来
HEでは操作スイッチの作動中と作動後の設定時間モー
タを駆vjするようにしているが、モータを駆動するバ
ッテリ電圧は変!41J@が大きく、またモータの仕事
filは上記バッテリ電圧に比例するので、前記操作ス
イッチ作動後一定時間モータを駆動する遅延時間はバッ
テリ電圧が低い時に所定の仕事品を達成できる時間に設
定する必要があった。
発明が解決しようとする問題点 負荷の状態に応じてオン・オフ動作される車両用ポンプ
装置に於いて電源電圧低下時にも所定仕事fd /fi
達成出来るようにポンプ駆動モータ動作時間を設定する
と、電源電圧が高い場合には無駄なイ1事をしていると
共にモータの寿命を短くする問題がある。
問題yユを解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するもので、重両IOポンプ
を駆!11するモータと、該1−タと電源との接続回路
のA゛ン・オフを切t3隼るスイ゛ンチ・手段と、該ス
イッチ手段による十記接続回路のオンl/J%らA゛フ
への切替動作後にし上記接続回路をオンさせ奪えける遅
延回路と、[−夕に印加される電11−に応谷して、−
上記遅延回路の動作時間を可変RIIl 611する手
段とを右1Jる車両用ポンプ駆動制御装置を′4聞供1
゛る。
作用 J−記遅延回路はスイッチ手段による[記接続回路のオ
ンからオフへの切台動イ1後も上記接続回路のオン状態
を緒持しでモータと電源とを接続状態にづるにうに動作
し、この動作時間は上記■1変制御手段により七−タ印
加電圧が低い場合は良く設定され、モータ印加電圧が高
い場合は知く設定されるように可変制御される。
実施例 図は本発明実施例を示し、電気自動車の空気圧式制動倍
力装置に用いられる車両用ポンプ駆動制陣装dの例を示
す。図に於いて1はバッテリ電源、2は直流モータMで
真空ポンプPを駆動する。3はリレー接点でモータとバ
ッテリ?11Qとの接続回路を形成し、4はリレーの励
磁フィルを示す。5は真空ポンプで得られた負圧を検出
する几カスイッチ設定0圧値以下ではA−ンし、これを
越える(1圧偵に対してはオフする。6はトランジスタ
、10.114よ抵抗器で圧力スイッチ5と共に上記接
続回路のオン・オフを制御するスイッチ手段を形成する
。圧力スイッチ5がオンするとバッテリ電源1より抵抗
11.10を介してトランジスタ6ヘベース′rfi流
が供給されてトランジスタ6をオンしリレー励磁コイル
を付勢しリレー接点3をオンしてモータ2を動作させる
。フンデン量す9はスイッチ5のオフ後にリレー接点3
が遅延してオフするようにするμ迂回路を形成4る。7
はトランジスタ、8はツ1ナーダイオード、12〜14
は抵抗器で、モータ印加電圧に応じて避延回路の動作時
間を可変制御する手段を形成する。
上記構成による真空ポンプ駆動制御動作を以下に示す。
真空ポンプで得られた負圧をブレーキの倍力装置に使用
するものに於て、プレー駐を使用すると上記負圧が減少
して圧力スイッチ5の設定値以下になる。すると圧力ス
イッチ5がA°ンしてトランジスタ6をオンしこれによ
り励磁コイル4が付勢されてリレー接点3をオンして七
−夕2を作動さける。これにより再び真空ポンプが作動
して負圧をに−+77させこれにより圧カスイツ′f−
5はAノする。
ところがコンデンサ9に蓄えられた電荷が放電する1g
1間トランジスタはオンしつづけるので負圧は圧力スイ
ッチ5の設定値よりも高い偵に達する。
この結果、次にプレー−1操作をしても圧力は圧力スイ
ッチの設定値までは低下せずに次に圧力スイッチが駆動
するまでに数回のブレーキ操作がnl能とくする。すな
わち圧力スイッチの作f!ll後し所定時間■−夕を作
動さUで圧力を高めることによりリレー3及びモータ2
の作動回数をブレー“11重用回故J、りち数分の1に
低減することができ、リレー及び七−タの寿命を増大す
ることができる。
ところがΦ両のバッテリ雷几は電気負kilの使用状態
等により常時変動している。ここでバッテリの電I)が
高い場合は前述のモータ2は高速で回転するので電圧の
低い場合に比べて短かい作動時間で0圧が上昇する。す
なわちモータ2に印加されろ、′1i汗が十分に高いの
で、ツェナーダイA−ド8がオンして、これによりトラ
ンジスタ7をオン暖る。この結果コンデンサ9の放電I
Y路が増え、放雷11N間が減少する。すなわちモータ
2に印M1される電圧が^くhると、圧力スイッチ5の
オフ後所定時間七−タ2が作動する遅延時間も短かくな
る。
逆にバッテリ電圧が低くなるとツェナーダイオードがオ
フし]・ランジスタフがオフして、コンデンリの放電1
.1間厚長くなりモータ2が作動する遅延時間ら良くな
る。
十記実浦例の1正が種々可能で・あるが、例えば圧力ス
イッチ5はブレーキペダルに連動するプレー4−操作ス
イッチでも良い。またモータを断続制御するためにリレ
ーを用いて説明したがトランジスタ等の半尋体スイッチ
でも投い。またブレーキの倍力装置を真空(負圧)で作
動させるようにモータで真空ポンプを駆動したが、正圧
で作動するように構成しても何ら支障はない。
発明の効宋 中肉用ポンプを駆動するモータの動作■、1間を電源電
圧の低い峙は長く、高い時は短く補正するように可変制
御したので、電源電圧変動に係わりなく過不足なしに所
定仕事量を達成できる。すなわら電源電圧が低い時はモ
ータ回転数も低いのでモータ動作時間を長くして所定仕
事量を達成し、また電aIii′6i圧が十分に高いと
モータの回転数も高いので動作時間を知くして所定仕事
部以」:の仕事をしないようにし、無駄にモータを駆動
することなく効率のよい中肉用ポンプ駆動υ制御装置を
4!7ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明実施例の制御装置を示す。 P真空ポンプ、1バツテリ電源、2直流モータ、3リレ
一接点、4リレー励磁コイル、5圧カスイツヂ、6.7
)−ランジスタ、8ツエナーダイオード、9コンデンサ
、10〜14抵抗冴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両用ポンプを駆動するモータと、該モータと電源との
    接続回路のオン・オフを切替るスイッチ手段と、該スイ
    ッチ手段による上記接続回路のオンからオフへの切替動
    作後にも上記接続回路をオンさせ続ける遅延回路と、モ
    ータに印加される電圧に応答して、上記遅延回路の動作
    時間を可変制御する手段とを有する車両用ポンプ駆動制
    御装置。
JP15097287A 1987-06-17 1987-06-17 車両用ポンプ駆動制御装置 Pending JPS63314385A (ja)

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JP15097287A JPS63314385A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 車両用ポンプ駆動制御装置

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JP15097287A JPS63314385A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 車両用ポンプ駆動制御装置

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JPS63314385A true JPS63314385A (ja) 1988-12-22

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ID=15508466

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JP15097287A Pending JPS63314385A (ja) 1987-06-17 1987-06-17 車両用ポンプ駆動制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06108976A (ja) * 1992-09-29 1994-04-19 Nippondenso Co Ltd アクチュエータ並列駆動装置
WO2002014131A1 (de) * 2000-08-11 2002-02-21 Continental Teves Ag & Co. Ohg Verfahren zur steuerung einer elektronisch regelbaren bremsanlage und schaltungsanordung
KR100641247B1 (ko) 2004-11-15 2006-11-02 엘지전자 주식회사 왕복동식 모터 및 이를 구비한 왕복동식 압축기의 제어장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06108976A (ja) * 1992-09-29 1994-04-19 Nippondenso Co Ltd アクチュエータ並列駆動装置
WO2002014131A1 (de) * 2000-08-11 2002-02-21 Continental Teves Ag & Co. Ohg Verfahren zur steuerung einer elektronisch regelbaren bremsanlage und schaltungsanordung
KR100641247B1 (ko) 2004-11-15 2006-11-02 엘지전자 주식회사 왕복동식 모터 및 이를 구비한 왕복동식 압축기의 제어장치

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