JPS63313619A - プレス機械 - Google Patents
プレス機械Info
- Publication number
- JPS63313619A JPS63313619A JP62149366A JP14936687A JPS63313619A JP S63313619 A JPS63313619 A JP S63313619A JP 62149366 A JP62149366 A JP 62149366A JP 14936687 A JP14936687 A JP 14936687A JP S63313619 A JPS63313619 A JP S63313619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- inner punch
- die
- embossing
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004049 embossing Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 14
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 abstract description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主l上旦■且公昼
本発明は、ワークの絞り加工に使用されるプレス機械に
関するものである。
関するものである。
従未坐及血
例えば、第3図に示すような外周縁部(1)の所定部位
にス)7パ座(2)を形成した自動車のバックドアの内
板等のワーク(3)は、第4図および第5図に示すよう
なプレス機械による絞り加工されている。第4図及び第
5図において、(4)は昇降動作可使に設けられたイン
ナラム、(5)はインナラム(4)の下面にポンチライ
ザ(6)を介して取付固定されたインナポンチで、この
インナポンチ(5)の下端面(5a)には第5図に示す
ように上記ワーク(3)のストッパ座(2)に対応させ
て突起部(7)を一体に突設しである。(8)はインナ
ポンチ(5)の下方に対向設置され、かつ、該インナポ
ンチ(5)と嵌合する凹部(9)を有するダイ、(10
)はインナラム(4)の周囲に昇降可能に配設されたア
ウタラム、(11)はアウタラム(10)の下面にブラ
ンクホルダープレート(12)を介して取付固定された
ブランクホルダーで、このブランクホルダー(11)と
上記ダイ(8)の外縁部(8a)とで、インナポンチ(
5)とダイ(8)との嵌合に先立って未成形ワーク(3
゛)を挾持する。
にス)7パ座(2)を形成した自動車のバックドアの内
板等のワーク(3)は、第4図および第5図に示すよう
なプレス機械による絞り加工されている。第4図及び第
5図において、(4)は昇降動作可使に設けられたイン
ナラム、(5)はインナラム(4)の下面にポンチライ
ザ(6)を介して取付固定されたインナポンチで、この
インナポンチ(5)の下端面(5a)には第5図に示す
ように上記ワーク(3)のストッパ座(2)に対応させ
て突起部(7)を一体に突設しである。(8)はインナ
ポンチ(5)の下方に対向設置され、かつ、該インナポ
ンチ(5)と嵌合する凹部(9)を有するダイ、(10
)はインナラム(4)の周囲に昇降可能に配設されたア
ウタラム、(11)はアウタラム(10)の下面にブラ
ンクホルダープレート(12)を介して取付固定された
ブランクホルダーで、このブランクホルダー(11)と
上記ダイ(8)の外縁部(8a)とで、インナポンチ(
5)とダイ(8)との嵌合に先立って未成形ワーク(3
゛)を挾持する。
そうして、上記ダイ (8)上にワーク(3゛)が位置
決め保持されると、アウタラム(10)が下降してブラ
ンクホルダー(11)とダイ (8)の外縁部(8a)
とでワーク(3°)を挾持し、しかる後、インナポンチ
(5)が下降してワーク(3”)をダイ(8)の凹部(
9)に絞り込み、第3図に示すようにワーク(3)の外
周縁部(1)を所定形状に絞り込み成形すると同時に、
該外周縁部(1)の所定部位にストッパ座(2)を押出
成形する。
決め保持されると、アウタラム(10)が下降してブラ
ンクホルダー(11)とダイ (8)の外縁部(8a)
とでワーク(3°)を挾持し、しかる後、インナポンチ
(5)が下降してワーク(3”)をダイ(8)の凹部(
9)に絞り込み、第3図に示すようにワーク(3)の外
周縁部(1)を所定形状に絞り込み成形すると同時に、
該外周縁部(1)の所定部位にストッパ座(2)を押出
成形する。
゛ しよ゛ る 占
従来のプレス機械によれば、板状のワーク(3°)の絞
り加工時、インナポンチ(5)の先端面(5a)がワー
ク(3゛)に当接する前に、該先端面(5a)に突設し
た突起部(7)が上記ワ−り(3゛)に当接するため、
該ワーク(3゛)に形成されたストッパ座(2)の周辺
部にしわが発生するという問題があった。
り加工時、インナポンチ(5)の先端面(5a)がワー
ク(3゛)に当接する前に、該先端面(5a)に突設し
た突起部(7)が上記ワ−り(3゛)に当接するため、
該ワーク(3゛)に形成されたストッパ座(2)の周辺
部にしわが発生するという問題があった。
゛ るための
本発明は、上記問題点に鑑み、提案されたもので、昇降
可能に支持されたインナポンチと、上記インナポンチの
下方に対向設置され、かつ、該インナポンチと嵌合する
ダイと、上記インナポンチの周囲に昇降可能に配設され
、かつ、インナポンチとダイとの嵌合に先立ってダイの
外縁部とでワークを挾持するブランクホルダーとを具備
するプレス機械において、上記インナポンチにエンボス
ポンチを上下動可能に、かつ、常時上方への付勢力を作
用させて1通保持すると共に、上記インナポンチの上部
に、インナポンチによるワークの絞り込み成形中に該イ
ンナポンチの下降動作と関連してエンボスポンチを押圧
して下部先端部を下方へ突出させる押圧部材を設けたこ
とを特徴とするものである。
可能に支持されたインナポンチと、上記インナポンチの
下方に対向設置され、かつ、該インナポンチと嵌合する
ダイと、上記インナポンチの周囲に昇降可能に配設され
、かつ、インナポンチとダイとの嵌合に先立ってダイの
外縁部とでワークを挾持するブランクホルダーとを具備
するプレス機械において、上記インナポンチにエンボス
ポンチを上下動可能に、かつ、常時上方への付勢力を作
用させて1通保持すると共に、上記インナポンチの上部
に、インナポンチによるワークの絞り込み成形中に該イ
ンナポンチの下降動作と関連してエンボスポンチを押圧
して下部先端部を下方へ突出させる押圧部材を設けたこ
とを特徴とするものである。
皿
本発明によれば、インナポンチによるワークの絞り込み
成形中に、インナポンチの下降動作と関連してエンボス
ポンチの下部先端部が下方へ突出するので、インポンチ
によるワークの絞り込み加工と並行してエンボス加工す
ることができ、該エンボスの周辺部にシワが発生するの
を防止することができる。
成形中に、インナポンチの下降動作と関連してエンボス
ポンチの下部先端部が下方へ突出するので、インポンチ
によるワークの絞り込み加工と並行してエンボス加工す
ることができ、該エンボスの周辺部にシワが発生するの
を防止することができる。
裏り輿
以下、本発明の実施例を第1図および第2図を参照しな
がら説明すると次の通りである。尚、第3図乃至第5図
を示したものと同一物は同一符号で示し説明を省略する
。gA1図及び第2図において、(21)は上記インナ
ラム(4)の下面に取付固定されたインナポンチ、(2
2)はインナポンチ(21)の外側縁所定部位に垂直に
形成した環状段部(23)を有する貫通孔で、この貫通
孔(22)は小径孔(22a)と大径孔(22b:とか
ら構成されている。(24)は上記インナポンチ(21
)の貫通孔(22)に上下動可能に挿入した円柱状のエ
ンボスポンチで、このエンボスポンチ(24)は上部に
鍔(25)を一体に設けである。 (26)は上記イ
ンナポンチ(21)の貫通孔(22)の大径孔(22b
’)に収容して環状段部(23)とエンボスポンチ(
24)の鍔部(25)との間に圧縮開花させた圧縮スプ
リングで、この圧縮スプリング(26)により上記エン
ボスポンチ(24)を常時上方へ付勢する。 (27
)は上記インナポンチ(21)の貫通孔(22)の上部
開口端面(28)に固設した第1のストッパで、このス
トッパ(27)は、上方に付勢されたエンボスポンチ(
24)の鍔部(25)と衝合するように貫通孔(22)
の上部開口部(29a)に臨ませである。(30)は上
記エンボスポンチ(24)に近接させてブランクホルダ
ー(11)の上端面(31)に固設した第2のストッパ
、(32)は上記インナポンチ(21)の貫通孔(22
)の上部開口端に・ 形成された切入部、(33)は該
切欠部(32)に固設した取付ブラケット、(34)は
取付ブラケット(33)にピン(35)を介して回動可
能に枢着された押圧部材で、この押圧部材(34)は、
両側方向に延びる押圧片(36)および係合片(37)
を一体に突出形成してあり、インナポンチ(21)の下
降動作時に、係合片(37)が第2のストッパ(30)
に衝合するとピン(35)を支点に回動し、押圧片(3
6)がエンボスポンチ(24)を圧縮スプリング(26
)の付勢力に抗して押圧するように構成しである。上記
押圧部材(34)の押圧片(36)および係合片(37
)の先端面(36a ) (37b )は、エンボス
ポンチ(24)の上端面(24a )および第2のスト
ッパ(30)の上面(30a)と摺動可能に圧接するよ
うに円弧面に形成しである。
がら説明すると次の通りである。尚、第3図乃至第5図
を示したものと同一物は同一符号で示し説明を省略する
。gA1図及び第2図において、(21)は上記インナ
ラム(4)の下面に取付固定されたインナポンチ、(2
2)はインナポンチ(21)の外側縁所定部位に垂直に
形成した環状段部(23)を有する貫通孔で、この貫通
孔(22)は小径孔(22a)と大径孔(22b:とか
ら構成されている。(24)は上記インナポンチ(21
)の貫通孔(22)に上下動可能に挿入した円柱状のエ
ンボスポンチで、このエンボスポンチ(24)は上部に
鍔(25)を一体に設けである。 (26)は上記イ
ンナポンチ(21)の貫通孔(22)の大径孔(22b
’)に収容して環状段部(23)とエンボスポンチ(
24)の鍔部(25)との間に圧縮開花させた圧縮スプ
リングで、この圧縮スプリング(26)により上記エン
ボスポンチ(24)を常時上方へ付勢する。 (27
)は上記インナポンチ(21)の貫通孔(22)の上部
開口端面(28)に固設した第1のストッパで、このス
トッパ(27)は、上方に付勢されたエンボスポンチ(
24)の鍔部(25)と衝合するように貫通孔(22)
の上部開口部(29a)に臨ませである。(30)は上
記エンボスポンチ(24)に近接させてブランクホルダ
ー(11)の上端面(31)に固設した第2のストッパ
、(32)は上記インナポンチ(21)の貫通孔(22
)の上部開口端に・ 形成された切入部、(33)は該
切欠部(32)に固設した取付ブラケット、(34)は
取付ブラケット(33)にピン(35)を介して回動可
能に枢着された押圧部材で、この押圧部材(34)は、
両側方向に延びる押圧片(36)および係合片(37)
を一体に突出形成してあり、インナポンチ(21)の下
降動作時に、係合片(37)が第2のストッパ(30)
に衝合するとピン(35)を支点に回動し、押圧片(3
6)がエンボスポンチ(24)を圧縮スプリング(26
)の付勢力に抗して押圧するように構成しである。上記
押圧部材(34)の押圧片(36)および係合片(37
)の先端面(36a ) (37b )は、エンボス
ポンチ(24)の上端面(24a )および第2のスト
ッパ(30)の上面(30a)と摺動可能に圧接するよ
うに円弧面に形成しである。
次に本考案に係るプレス機械の動作要領について説明す
ると次の通りである。
ると次の通りである。
上記インナポンチ(21)の上昇端位置時、エンボスポ
ンチ(24)は圧縮スプリング(26)のバネ力により
上方に付勢されて鍔部(25)が第1のストッパ(27
)に当接し、エンボスポンチ(24)の先端部(24b
”)はインナポンチ(21)の貫通孔(22)内に退
入保持されている。そして、前記ダイ(8)上にワーク
(3′)が位置決め保持されると、アウタラム(10)
が下降し、ブランクホルダー(11)とダイ(8)の外
縁部(8a)とでワーク(3゛)を挾持する。その後、
インナポンチ(21)が下降し、その先端面(21a
)でワーク(3″)が押圧されてダイ(8)の凹部(9
)に絞り込まれ、第2図に示すようにワーク(3)の外
周縁部(1)が所定形状に絞り込み成形される。上記イ
ンナポンチ(21)によるワーク(3゛)の絞り込み成
形初期時、該インナポンチ(21)の下降動作に伴って
押圧部材(34)の係合片(37)が上記第2のストッ
パ(30)に係合し、この係合により押圧部材(34)
が反時計方向に回動して押圧片(36)がエンボスポン
チ(24)の上端面(24a)に当接し、該エンボスポ
ンチ(24)を下方へ押圧する。この押圧によりエンボ
スポンチ(24)が圧縮スプリング(26)のバネ力に
抗して下方に移動すると、先端部(24b )がインナ
ポンチ(21)の貫通孔(22)の下部開口部(29b
)より下方に突出し、上記インナポンチ(21)によ
るワーク(3”)の絞り込み成形中に、ワーク(3°)
の所定部位が、上記エンボスポンチ(24)の先端部(
24b )により徐々に押出成形される。そして、上記
インナポンチ(21)によるワーク(3)の外周縁部(
1)の絞り込み成形、および上記エンボスポンチ(24
)によるエンボス加工が略同時に終了すると、インナポ
ンチ(21)が上昇し、この上昇に伴い押圧部材(34
)の係合片(37)が第2のストッパ(30)から離反
する。するとエンボスポンチ(24)に対する押圧が解
除され、エンボスポンチ(24)は圧縮スプリング(2
6)のバネ力により鍔部(25)が第1のストッパ(2
7)に当接するまで上方に移動し、その先端部(24b
がインナポンチ(21)の貫通孔(22)内に退入する
。以下同じ勤咋を繰り返す。
ンチ(24)は圧縮スプリング(26)のバネ力により
上方に付勢されて鍔部(25)が第1のストッパ(27
)に当接し、エンボスポンチ(24)の先端部(24b
”)はインナポンチ(21)の貫通孔(22)内に退
入保持されている。そして、前記ダイ(8)上にワーク
(3′)が位置決め保持されると、アウタラム(10)
が下降し、ブランクホルダー(11)とダイ(8)の外
縁部(8a)とでワーク(3゛)を挾持する。その後、
インナポンチ(21)が下降し、その先端面(21a
)でワーク(3″)が押圧されてダイ(8)の凹部(9
)に絞り込まれ、第2図に示すようにワーク(3)の外
周縁部(1)が所定形状に絞り込み成形される。上記イ
ンナポンチ(21)によるワーク(3゛)の絞り込み成
形初期時、該インナポンチ(21)の下降動作に伴って
押圧部材(34)の係合片(37)が上記第2のストッ
パ(30)に係合し、この係合により押圧部材(34)
が反時計方向に回動して押圧片(36)がエンボスポン
チ(24)の上端面(24a)に当接し、該エンボスポ
ンチ(24)を下方へ押圧する。この押圧によりエンボ
スポンチ(24)が圧縮スプリング(26)のバネ力に
抗して下方に移動すると、先端部(24b )がインナ
ポンチ(21)の貫通孔(22)の下部開口部(29b
)より下方に突出し、上記インナポンチ(21)によ
るワーク(3”)の絞り込み成形中に、ワーク(3°)
の所定部位が、上記エンボスポンチ(24)の先端部(
24b )により徐々に押出成形される。そして、上記
インナポンチ(21)によるワーク(3)の外周縁部(
1)の絞り込み成形、および上記エンボスポンチ(24
)によるエンボス加工が略同時に終了すると、インナポ
ンチ(21)が上昇し、この上昇に伴い押圧部材(34
)の係合片(37)が第2のストッパ(30)から離反
する。するとエンボスポンチ(24)に対する押圧が解
除され、エンボスポンチ(24)は圧縮スプリング(2
6)のバネ力により鍔部(25)が第1のストッパ(2
7)に当接するまで上方に移動し、その先端部(24b
がインナポンチ(21)の貫通孔(22)内に退入する
。以下同じ勤咋を繰り返す。
の絞り込み成形中に、インナポンチの下降動作と関連し
てエンボスポンチの下部先端部が下方に突出するので、
インナポンチによる絞り込み成形と並行してエンボス加
工することができ、ワークに形成されたエンボスの周辺
部にしわが発生するのを確実に防止することができる。
てエンボスポンチの下部先端部が下方に突出するので、
インナポンチによる絞り込み成形と並行してエンボス加
工することができ、ワークに形成されたエンボスの周辺
部にしわが発生するのを確実に防止することができる。
しかも、構造が簡単であり、製作コストが安い。
第1図及び第2図は本発明に係るプレス機械の実施例を
示す縦断面で、第1図はエンボス加工前を示し、第2図
はエンボス加工後を示す。 第3図はプレス機械による絞り加工される自動車のバッ
クドアの内板の斜視図、第4図は従来のプレス機械の縦
断面図、第5図はその要部拡大断面図である。 ) (8)・−・ダイ、 (8a)〜・・−
外縁部、(11) −・−・ブランクホルダー、(21
)、−インナポンチ、 (24) −エンボスポンチ、 (24b )−・・先端部、 (34) −押圧
部材。 第1図 第2図 第3図 第4図
示す縦断面で、第1図はエンボス加工前を示し、第2図
はエンボス加工後を示す。 第3図はプレス機械による絞り加工される自動車のバッ
クドアの内板の斜視図、第4図は従来のプレス機械の縦
断面図、第5図はその要部拡大断面図である。 ) (8)・−・ダイ、 (8a)〜・・−
外縁部、(11) −・−・ブランクホルダー、(21
)、−インナポンチ、 (24) −エンボスポンチ、 (24b )−・・先端部、 (34) −押圧
部材。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)昇降可能に支持されたインナポンチと、上記イン
ナポンチの下方に対向設置され、かつ、該インナポンチ
と嵌合するダイと、上記インナポンチの周囲に昇降可能
に配設され、かつ、インナポンチとダイとの嵌合に先立
ってダイの外縁部とでワークを挾持するブランクホルダ
ーとを具備するプレス機械において、上記インナポンチ
にエンボスポンチを上下動可能に、かつ、常時上方への
付勢力を作用させて貫通保持すると共に、上記インナポ
ンチの上部に、インナポンチによるワークの絞り込み成
形中に該インナポンチの下降動作と関連してエンボスポ
ンチを押圧して下部先端部を下方へ突出させる押圧部材
を設けたことを特徴とするプレス機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149366A JPS63313619A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | プレス機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149366A JPS63313619A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | プレス機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63313619A true JPS63313619A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15473568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62149366A Pending JPS63313619A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | プレス機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63313619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742662U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-11 | 東京ラヂエーター製造株式会社 | バルジ成形用金型装置 |
FR2981588A1 (fr) * | 2011-10-19 | 2013-04-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Outillage pour presse d'emboutissage comportant un dispositif a coulisseau |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117222B2 (ja) * | 1979-02-15 | 1986-05-06 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP62149366A patent/JPS63313619A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117222B2 (ja) * | 1979-02-15 | 1986-05-06 | Mitsubishi Electric Corp |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742662U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-11 | 東京ラヂエーター製造株式会社 | バルジ成形用金型装置 |
FR2981588A1 (fr) * | 2011-10-19 | 2013-04-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Outillage pour presse d'emboutissage comportant un dispositif a coulisseau |
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