JPS63313481A - 回路基板連結コネクタ - Google Patents

回路基板連結コネクタ

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Publication number
JPS63313481A
JPS63313481A JP62149861A JP14986187A JPS63313481A JP S63313481 A JPS63313481 A JP S63313481A JP 62149861 A JP62149861 A JP 62149861A JP 14986187 A JP14986187 A JP 14986187A JP S63313481 A JPS63313481 A JP S63313481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
connectors
contact
circuit board
pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP62149861A
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English (en)
Inventor
Kazuya Kasai
笠井 和也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63313481A publication Critical patent/JPS63313481A/ja
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般の電子機器や通信機器などにおいて、印刷
配線基板やラッピング基板などの回路基板?連結し、相
互に接続するための回路基板連結コネクタに関する。
(従来の技術) 従来、複数の回路基板を相互に接続する場合の例を第8
図〜第6図に示す。
IEa図の例では、バックボード10の上にコネクタ1
1を実装し、そのコネクタ11へ回路基板7を実装し、
バックボードで相互の回路接続を行っている。
第4図の例では、回路基板フを実装するコネクタ12を
、フラットケーブル13などで接続し、コネクタ12,
12・・・12は、図示しない別途の支持構造を備えて
いる。
第5図の例では、従来の雌雄一対のコネクタ14a、1
4bにそれぞれ回路基板7.フを取り付け、コネクタ7
、フを相互に結合することにより接続している。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のバックボードを使用する接続方法は、接
続しようとする回路基板、コネクタの組み合わせ以外に
バックボードが余分に必要である。
まな、相互に接続しようとする回路基板の組が何編かあ
って、各組ごとに回路基板の枚数が異なる場合、各組の
回路基板数の最大公約数に対応する実装スペースが必要
であるなどの欠点がある。
またフラットケーブルなどケーブルにより相互接続を行
う場合は、回路基板を支持する構造が別途必要である七
いう欠点がある。
また対となるコネクタをそれぞれ回路基板に取り付けて
接続する方法では、回路基板が8枚以上のときは、基板
1枚おきにコネクタ取付は位置をずらす必要があシ、回
路基板の有効利用面積を狭くする。さら忙回路基板の接
続方向が基板面に対し垂直方向に限られるなど、実装上
に制約があるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を解消し、コネクタ同
志を連結させる構造とし、接続のため特にバックボード
やケーブル類を必要とせず、任意の枚数を基板面に対し
平行方向(実装できるような回路基板連結コネクタを提
供することにある。
(間頃点を解決する九めの手段) 前記の目的を達成するため、本発明の回路基板連結コネ
クタは、回路基板フの回路に接続するリード部分3と、
接触子のピン部分1と、隣接する同種コネクタのピン部
分1に適合する接触子のソケット部分2をS字形の部分
を有する一体の導電体で形成し、接触子のピン部分1と
接触子のソケット部分2が前記導電体のS字形部分の両
端に配置されている構造とする。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明くよる一実施例を示す正面縦断面図で
ある。
第2図は、第1図の実施例を使用して回路基板を連結し
て接続する状態を示す一部断面の正面図である。
第1図に示すように、回路基板フヘ、本実施例を実装す
る恵めのリード部分3と、接触子のピン部分(以下、ピ
ンという)1と、接触子のソケット部分(以下、ソケッ
トという)2は一体の導電体で形成されている。そして
ピン1とソケット2をつなぐ導電体の部分はS字形をな
しており、ピン1とソケット2はそれぞれS字形の両端
に位置している。ま九これらのS字形の部分を囲むハウ
ジング4に:は凸部5と凹部6を有してシャ、凸部Sの
内部にソケット2を納め、凹部6のほぼ中央にピン1を
配置している。そして、凹部6には隣接して接続される
同種コネクタのハウジング4の凸部5が嵌合し、ピン1
と隣接コネクタのソケット2が接続されるようKなって
おシ、凸部Sには隣接して接続される他の同種のコネク
タのハウジング4の凹部6が嵌合し、ソケット2と隣接
コネクタのピン1が接続されるよう罠なっている。この
よう忙して本実施例のコネクタを順次連結する状況を第
2図〈示している。なお、第2図中左側の2つのコネク
タは断面で示している。
(発明の効果) 以上説明したよう和本発明は、接触子のピンとソケット
をS字形の導電体でつなぐことにより、コネクタ同志を
連結できるようにしたので、複数の回路基板を、他に接
続用のバックボードやケーブルを必要とせず相互に接続
できるという効果がある。しかも任意の数の回路基板を
、最も実装上の利点の多い基板面く平行方向に実装を行
うことができるなどの効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による一実施例を示す正面縦断面図で
ある。 第2図は、第1図の実施例の使用状況を示す説明図であ
る。 第8図は、従来の回路基板の接続方法の−fllを示す
斜視説明図である。 第4図は、従来の回路基板の他の接続方法の例を示す斜
視説明図である。 第5図は、従来の回路基板のさらに他の接続方法の例を
示す斜視説明図である。 1@・・接触子のピン部分 2・・・接触子のソケット部分 3・・・リード部分 4・−・ハ9ジング 5・・・ハウジングの凸部 6・・0ハクジングの凹部 7・・・回路基板 10・・・バックボード 11,12・拳・コネクタ 1311・・フラットケーブル 14 a@ @@雌コネクタ 14b・・・雄コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の回路基板を相互に接続するコネクタにおいて、回
    路基板の回路に接続するリード部分と、接触子のピン部
    分と、隣接する同種コネクタの前記ピン部分に適合する
    接触子のソケット部分にS字形の部分を有する一体の導
    電体で形成し、前記接触子のピン部分と前記接触子のソ
    ケット部分が前記導電体のS字形部分の両端に配置され
    ていることを特徴とする回路基板連結コネクタ。
JP62149861A 1987-06-16 1987-06-16 回路基板連結コネクタ Pending JPS63313481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62149861A JPS63313481A (ja) 1987-06-16 1987-06-16 回路基板連結コネクタ

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JP62149861A JPS63313481A (ja) 1987-06-16 1987-06-16 回路基板連結コネクタ

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Publication Number Publication Date
JPS63313481A true JPS63313481A (ja) 1988-12-21

Family

ID=15484254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62149861A Pending JPS63313481A (ja) 1987-06-16 1987-06-16 回路基板連結コネクタ

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JP (1) JPS63313481A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013508890A (ja) * 2009-10-19 2013-03-07 タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション 電気コネクタ用ハウジングベース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013508890A (ja) * 2009-10-19 2013-03-07 タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション 電気コネクタ用ハウジングベース

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