JPS63312616A - 半導体磁器組成物 - Google Patents

半導体磁器組成物

Info

Publication number
JPS63312616A
JPS63312616A JP15000387A JP15000387A JPS63312616A JP S63312616 A JPS63312616 A JP S63312616A JP 15000387 A JP15000387 A JP 15000387A JP 15000387 A JP15000387 A JP 15000387A JP S63312616 A JPS63312616 A JP S63312616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
mol
value
ingredient
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15000387A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Matsuda
清 松田
Takeshi Suzuki
武志 鈴木
Yukiteru Kikuchi
菊地 幸輝
Takamichi Momoki
桃木 孝道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marcon Electronics Co Ltd
Original Assignee
Marcon Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marcon Electronics Co Ltd filed Critical Marcon Electronics Co Ltd
Priority to JP15000387A priority Critical patent/JPS63312616A/ja
Publication of JPS63312616A publication Critical patent/JPS63312616A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ノイズ吸収特性にすぐれた大きな静電容量と
高い非直線係数を有する半導体vii器組成物に関する
(従来の技術) 一般に電気回路で発生する火茫、52常電圧。
雑音などの除去を広い範囲の周波数帯域において効果的
に行う手段として、非直線抵抗体素子(以下バリスタと
称する)とコンデン+1の並列回路を使用していた。
また最近OA機器や自動車の電子化に伴い急速に使用が
拡大しているマイクロモータにおいても同様であり、マ
イクロモータ内で発生する火花、雑音を除去するために
リングタイプの5rc4;○、Fe2O3などを主成分
トスるバリスタが使用されていlζ。
しかしながら、これらはいずれも静電容量が小さいため
一部のテC常電圧の除去は可能であるが、全てのノイズ
を除去することができず、効果的なノイズを除去するた
めにはマイクロモータの中にコンデンサとともに組込ま
なければならないわけであるが、マイクロモータ自体極
めて小さいものであるため非常に困難て゛あった。
そのため近年、これらの問題を解決する目的でバリスタ
機能とコンデンサ機能とを併せもった半導体ta器組成
物が種々提案される状況にいたっている。
これら半導体磁器組成物に係る技術としてSrTiO3
を主成分とした特開昭57−35302号公報、  (
S r 、 Ca ) T + 03を主成分とした特
開昭57−187906号公報、(S r’ 、 B 
a ) T i O3を主成分とした特開昭59−92
503号公報、 さらには(S r 。
Ba、ca> T i 03を主成分とした特開昭60
−42802丹公報などがある。
しかし、これら各公報に開示された技術にはつぎのよう
な解決すべき問題をかかえていた。
すなわち、特開昭57−35302号公報のものはノイ
ズ吸収という意味では静電容量はまだまだ不十分であり
、特開昭57−187906号公報のものはバリスタ電
圧の温度係数を小さくしたものであるが温度範囲が25
℃〜50℃であり、n潟での信頼性が十分でなく、また
静電容量も不十分である。また特開昭59−92503
号公報のものは主成分としての(Sr。
Ba)Ti03にNa2Oを添加することによりサージ
耐mを向上したものであるが、バリスタ電圧が高いため
マイクロモータなどの低電圧回路で発生するノイズ、火
花電圧などの除去には不適当である。さらに特開昭60
−42802号公報のものは主成分の内5rTi03を
60モル%以上とするものであるが、静電容ffl的に
は必ずしも十分なものとはなっていなかった。
〈発明が解決しようとする問題点) 以上のように上記構成になる半導体磁器組成物は、バリ
スタ機能とコンデンサ機能を併せもつもので、各種使用
回路の小形化ならびにコスト低減化に大きく寄与する利
点を有し、今後のセラミック電子部品の一つの方向性を
示唆している。しかしながら、いずれも静電容量的には
十分でなく、実用化上まだまだ多くの改良の余地を残し
ていた。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、大きな静
電容量と高い非直線性を有するとともに、高温下におい
ても高い信頼性が得られる半導体磁器組成物を提供する
ことを目的とするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の半導体磁器組成物は、主成分としてのCaXB
aYSr(1−X−Y)  Z 3i  O (ただしX=0.06〜0.40゜ Y=0.36〜0.90゜ X+Y=0.6〜1.0゜ Z=1+(n−1)Xで n−1,01〜1.10の値)が95.0〜99.74
モル%に、Nb2O5,Ta2o5゜La203 、C
eO2、Nd203 。
Dy2O3,Y2O3,Eu2o3゜ Sm2O3のうら少なくとも1種類を第2成分として0
.001〜1.5モル%と、 ZnO,MnO,Coo、5no2.N i O。
Cr2o3のうち少なくとも1種類を第3成分として0
.005〜1.5モル%と、 AN203.5i02のうち少なくとも1種類を第4成
分として0.02〜2.0モル%とを含有したことを特
徴とするものである。
(作用) つぎに、本発明の組成の限定理由を述べる。
まず主成分としての CaXB8YS’(1−X−Y)   Z  3Ti 
Oの X、Y、X十Y(7)範囲トシテ、x−o、06〜0.
40.Y−0,36〜0.90.X+Y=0.6〜1.
0からはずれた場合、αおよび静電容Mの改善はされず
、Z=1+(n−1)Xで、このときのnが1.01未
満では抵抗値が高くなり、また1、10を越えると均一
な粒成長がなされず焼結体異常となる。
つぎに第2成分が0.001モル%未満では半導体粒子
の半導体化が不十分で高いαが得られず、1.5モル%
を越えるとαが急激に低下し好ましくない。また第3成
分が0.005Eル%未満ではαが極端に低く、また1
、5モル%を越えるとαおよび古道が急激に低下し非直
線係数改善上好ましい第3成分の値は0.005〜1.
5モル%の範囲である。さらに第4成分は焼結助剤で非
直線性発現に大きく寄与する成分であるが、0.02モ
ル%未満ではαが低く、また2、0モル%を越えるとα
の低下および容量減少が著しく、第4成分として好まし
い添加mは0.02〜2.0モル%である。
また本発明の組成は、第2成分、第3成分。
第4成分それぞれを上記範囲で含むため、すぐれた非直
線性を示し、かつVlom−Aの温度に対する変化率は
正の温度係数をもち、しかも温度依存性が非常に小さい
値を示す。
(実施例) 本発明に係る半導体磁器組成物は、主成分としてNa1
−io3.0aTi03゜ 5rTi03の三成分を CaxBaYSr(1−X−Y)  Z 3Ti Oの 形で95.0〜99.74Tニル%(ただしX=0.0
6〜0.40.Y=0.36〜0.90゜X+Y−0,
6〜1.O,Z=1 + (’n−1)Xrn=1.0
1〜1.10の値)と、Nb  O、Ta  O、La
、、C3゜CeO2,Nd2O3,Dy2O3,Y2O
3゜Eu2O3,Sm2O3のうち少なくとも1種類を
第2成分として0.001〜1.5モル%と、 ZnO,MnO,CoO,SnO、Ni0゜Cr2O3
のうち少なくとも1種類を第3成分として0.005〜
1.5モル%と、 Ag2O3,SiO2のうち少なくとも1種類を第4成
分として0.02〜2.0モル%の範囲内でそれぞれの
原料を秤母し、所定量の水とメチルセルロース等の有磯
バインダを加えて樹脂製ポットとラジコニアボールを用
いて10時間混合した侵乾燥、造粒し得た粉体を100
0Kl/ciの圧力を加えて成形した後N295voj
%、H25VOJ1%雰囲気中で1370℃−4時WA
焼結し所望の形状(直径−厚さ)の焼結体を形成し、こ
の焼結体を空気中で1000℃−4時間酸化熱処理を行
う。
つぎに前記焼結体の両面にオーミックコンタクトを有す
るAgペーストを塗布し600℃で焼付電極を形成する
。なお、本発明によって得られる素体の非直線性は、第
1図に示すように焼結体内部の半導体粒子1間に存在す
る粒界2により発現されるため電極3として1n−Qa
金合金蒸着またはメッキして形成してもよい。
この粒界2は還元雰囲気焼成によりn型半導体化された
焼結体を酸化雰囲気中で熱処理することにより得られる
このようにして得られた素体の立上がり電圧VIOmA
、V1 mAを測定しV10mA/VI mA値より非
直線係数αを求めた。
a=1/j oo(V10mA/Vl 77LA) 、
また静電容量はIK)12で測定した。
実施例1 i  0 C8XB8YSr(1−X−Y)   Z  3で示さ
れる主成分のX、Y、Zの比率を変えたときのV10m
A/V177LA、α、容消値を表1に示した。
(以下余白) 表   1 このときのCaTi0  、BaTiO3゜SrTiO
3の組成比を第2図に示した。第2図中の試料Null
〜20に相当する組成比を表1の試料層1〜20に示し
た。
なお、この場合の第2成分はNb2O5を0.25モル
%、La2O3を0.05’Eル%、第3成分はMnO
を0.1モル%、第4成分は八1203を0.3モル%
、5ho2を0.3モル%としたものである。
第2図および表1から、以下のことが言える。
すなわち、第2図中斜線部で囲まれた範囲以外は、焼結
体の抵抗値が高くなり抵抗体となる(試料層5.10.
15>か、α値が小さくなる(試料NQI、6.11)
か、または容は値が小さくなる(試料Nα16.17.
18)。
以上の結果から高いα値と大ぎな静電容量を有するX、
Y、X+Yの範囲はX=0.06〜0.40.Y=0.
36〜0.90.X十Y=0.6〜1.0である。
実施例2 Ca x B a Y S r (1X  y > T
 I z O3で示される主成分のZ [Z−1+ (
n−1) X]とnの値を変えたときの焼結体の比抵抗
を表2に示した。
表   2 この場合の第1成分におけるX、Y、X+Yは表2に示
すとおりで、第2成分はNb2050.25モル%、L
a2O30,05モル%、第3成分はMn0O,1モル
%、Cu00.05モル%、第4成分はAtJ2030
.20モル%、  5i02 0.30Eル%である。
なお、7の範囲は上記Zとnとの関係からn値が定まれ
ばZの適正範囲が定まることになる。
表2から明らかなように、試料Nα21.26゜31に
示すようにn値が1.005になると焼結体の抵抗値が
高くなり好ましくなく、また試料No 25 、30 
、35に示すようにn値が1.10より大きくなると均
一粒成長が生じなく焼結体賃常となる。
したがって、nigの適切な範囲は1.01〜1.10
である。
実施例3 第2成分であるNb2O5,丁a2 Q5 。
La2o3.CeO2,Nd2o3゜ Dy203 、 Y203 、 ELJ203゜S m
 203(7) 添加IN(7)3QいにょるVlom
A、!:αおよび容聞値を表3に示した。
(以下余白) なお、この場合の第1成分におけるXは0.22.YG
、to、41.X+YGjO,63゜7は1.005で
、第3成分はMnOを0.2モル%、CLJOを0.0
1モル%、第4成分はAj)  O0,20モル%、5
to20.20モル%である。
第2成分は焼結体の半導体粒子を十分に半導体化するた
めの添加物であり、非直線性を得るために重要な構成要
件である。
表3から明らかなように、第2成分の添加量が単独また
は複合で0.001モル%未満(試料11Q36〜50
)rはαが4〜5と低く V 10mAも比較的高く、
かつ大きな静電容量がt7られず、また2、00モル%
(試料Nα98〜102)ではαが急激に低下し、共に
実用的でないのに対し、0.001〜1.5モル%(試
料NQ51〜97)の範囲のものはV 10m A 、
容量とも良好であり、かつα≧6と良好な非直線性を発
揮する。
以上から第2成分としての添加ωは単独または複合でo
、ooi〜1.5モル%が適切であり、中でも0.18
〜0.5モル%(試料Nα70〜86)ではαが7〜1
2と非常にすぐれた非直線性を示し、最も好ましい範囲
であることがわかる。
実施例4 第3成分であるZnO,MnO,Coo。
SnO、lo、cr2o3の添加量の違いによるV 1
0m Aとαおよび容遣値を表4に示した。
(以下余白) この場合の第1成分におけるX、Y、X+YおよびZの
値はX=0.21.Y=0.41゜X+Y=0.63.
2=1.005r、第2成分はNb2O5を0.5モル
%、La2O3を0.5モル%、第4成分はAg2O3
を0.20モル%、5i02を0.30モル%とした。
第3成分は非直線係数αを改善するためのものであり、
表4から明らかなように第3成分の添加量が0.003
モル%(試料NQI 03〜108)ではα値が2〜3
で低く、また2、0モル%(試料順133〜140)で
は0激にαの低下をまねき、かつ静電容量の低下をきた
し、実用上問題がある。しだかつて、第3成分添加t1
の適切な範囲は単独または複合で0.005〜1.5モ
ル%である。
実施例5 表5に第4成分であるΔj 203 、 S ! 02
の添加mに対するV 10m A 、αおよび容量値を
示した。
表   5 なおこの場合第1成分としてのX、Y、X+YおよびZ
の値はX=0.22.Y=0.41゜X+Y=0.63
.2=1..005F、第2成分はNb2O5を0.2
5モル%、+−a2o3を0.05モル%、第3成分は
CoOを0.1モル%、NiOを0.1モル%とした。
第4成分は焼結助剤で、これを添加することにより焼結
性が改善されると同時に、粒界偏析相を形成する役目を
する。この粒界偏析相の存在により焼結体再酸化時にこ
の偏析相を通って酸素の粒界拡散が生じ、非直線性を発
現する粒界が成形されると考えられる。
表5から明らかなように、添加ff10.01モル%(
試料NQ141〜142)ではα=3〜4と十分な非直
線性は得られず、また添加Wが2.2モル%以上(試料
NG153〜156)ではαの低下ならびに容量低下が
大きいのに対して添加10.02〜2.0モル%(試料
Nα143〜152)のちはα≧6以、l:とすぐれた
非直線性を発揮する結果を示した。
実施例6 上記実施例1〜実施例6をふまえ、第1成分。
第2成分、第3成分および第4成分それぞれの望ましい
数値範囲内での組合せにより構成した試料157〜16
2におけるVloTrLA、 (X、容量はもとより、
VlomAの温度による変化率を調べた結果、表6に示
ずようであった。
(以下余白) なお、V Ion Aの温度による変化率は25℃−1
25℃間であり、 で示した。ここでV 10mA (25)、 V 10
TrLA (125)は各々25℃、125℃における
V 10m A値である。
表6から明らかなように、v10rrLA値はいずれも
正の温度係数をもち、しかも温度依存性が非常に小さい
ことがわかる。特にV Ion A fBが正の温度依
存係数をもつ意味は大きい。すなわち、このことは高温
での負荷寿命特性に非常に大きな影響を与える。
バリスタにおける消費電力Wは W=KE  (a”で与えられる。
前式でKは定数、Eはバリスタに加えられる電圧、αは
非直線係数である。
例えば今+25℃と+85℃間の温度係数に本発明の代
表値+0.0050%/℃を使用しα−5とすると、2
5℃と85℃におけるバリスタ消費電力比W85/W2
.≠0.84となり、温度が高ければ消費電力が少なく
、言いかえれば負荷が実効的に軽減され熱ス走に至る危
険性が極めて少なくなる。
反対にもし負の温度係数−0,05%/℃をもっている
とすれば、25℃と85℃における消費電力比W8./
W25=1.20となり、温度が高くなれば消費電力も
増加することになり、温度上昇が継続され、最後に熱暴
走に至る危険性が非常に大きいことになる。
このように、バリスタ電圧が正の温度係数を有すること
により、高温負荷寿命にお(〕る信頼性が非常に高いこ
とを示す。
実施例7 以下本発明と従来の参考例の比較の一例について述べる
。まず複合ペロブスカイト組成を主成分とする本発明と
、5rTi03を主成分とする従来の参考例のCv値(
nF・/ ci )を第3図に丞した。
なお、第3図における従来の参考例組成は表7に示す試
料Na 200〜203である。
(以下余白) 第3図から本発明の複合ベロアスカイト組成は、SrT
iO3を主成分またはS r T’ i 03にCa 
T i O3を少量固溶した従来の参考例に係るベロア
スカイト構造を有するものよりも実効的な容ωを示す値
、すなわち、CVIili(nF・V / ci )で
倍の値を示し、本発明の組成がSrTiO3を主成分と
する従来の参考例に係るものと比較し非常に大きな静電
容量を有することがわかる。
つぎに、第4図に試料Nα159からなる本発明Aと、
5rTi03を主成分とした翼料N。
200からなる従来の参考例BにおけるV 10mA′
gA度変化率を示した。
なお、温度変化率は25℃におけるV IomA値を基
準として各測定湿度における変化率を求めた。
第4図から明らかなように、従来の参考例Bはバリスタ
電圧が負の温度係数を示したのに対し、本発明Aはバリ
スタ電圧が正の温度係数を示した。
[発明の効果] 本発明による半導体磁器組成物は、高い非直線係数と大
きな静電容量と正のバリスタ電圧温度係数を有するため
、電気回路で発生する異常電圧。
雑言などの除去を高笥囲の周波数帯域において効果的に
行えると同時に、高温状態での使用においても高い信頼
性が得られるなど実用的価値の高い効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る焼結素体の微細構造を示す拡大図
、第2図は本発明に係る主成分組成の三成分組成図、第
3図は本発明に係る主成分と従来の参考例に係る主成分
とのCV値を比較した三成分組成図、第4図は本発明と
従来の参考例との■10mAの温度変化率特性曲線図で
ある。 特  許  出  願  人 マルコン電子株式会社 1 わ11札号 ズえ耗↑t$4電歓腎田寥斥信11示I丁九に(ロヨ第
1図 −に/i(”C) 第4図 BaT i 03 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主成分としての Ca_XBa_YSr_(_1_−_X_−_Y_)T
    i_ZO_3(ただしX=0.06〜0.40、Y=0
    .36〜0.90、X+Y=0.6〜1.0、Z=1+
    (n−1)Xでn=1.01〜1.10の値)が95.
    0〜99.74モル%に、 Nb_2O_5、Ta_2O_5、La_2O_3、C
    eO_2、Nd_2O_3、Dy_2O_3、Y_2O
    _3、Eu_2O_3、Sm_2O_3のうち少なくと
    も1種類を第2成分として0.001〜1.5モル%と
    、 ZnO、MnO、CoO、SnO_2、NiO、Cr_
    2O_3のうち少なくとも1種類を第3成分として0.
    005〜1.5モル%と、 Al_2O_3、SiO_2のうち少なくとも1種類を
    第4成分として0.02〜2.0モル%とを含有したこ
    とを特徴とする半導体磁器組成物。
JP15000387A 1987-06-15 1987-06-15 半導体磁器組成物 Pending JPS63312616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15000387A JPS63312616A (ja) 1987-06-15 1987-06-15 半導体磁器組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15000387A JPS63312616A (ja) 1987-06-15 1987-06-15 半導体磁器組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63312616A true JPS63312616A (ja) 1988-12-21

Family

ID=15487344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15000387A Pending JPS63312616A (ja) 1987-06-15 1987-06-15 半導体磁器組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63312616A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991007762A1 (fr) * 1989-11-13 1991-05-30 Nkk Corporation Petit moteur a courant continu
FR2679227A1 (fr) * 1991-06-27 1993-01-22 Murata Manufacturing Co Composition ceramique dielectrique non-reductrice.
US5294851A (en) * 1990-11-02 1994-03-15 Nkk Corporation Small-sized DC motor
EP0647602A1 (de) * 1993-10-09 1995-04-12 Philips Patentverwaltung GmbH Substituierter Barium-Neodym-Titan-Perowskit, dielektrische, keramische Zusammensetzung, Kondensator und Mikrowellenkomponente
US6911102B2 (en) 1999-08-09 2005-06-28 Murata Manufacturing Co., Ltd. Laminated type semiconductor ceramic element and production method for the laminated type semiconductor ceramic element
JP2010180116A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Tdk Corp 誘電体磁器組成物および電子部品

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991007762A1 (fr) * 1989-11-13 1991-05-30 Nkk Corporation Petit moteur a courant continu
US5294851A (en) * 1990-11-02 1994-03-15 Nkk Corporation Small-sized DC motor
FR2679227A1 (fr) * 1991-06-27 1993-01-22 Murata Manufacturing Co Composition ceramique dielectrique non-reductrice.
EP0647602A1 (de) * 1993-10-09 1995-04-12 Philips Patentverwaltung GmbH Substituierter Barium-Neodym-Titan-Perowskit, dielektrische, keramische Zusammensetzung, Kondensator und Mikrowellenkomponente
US6911102B2 (en) 1999-08-09 2005-06-28 Murata Manufacturing Co., Ltd. Laminated type semiconductor ceramic element and production method for the laminated type semiconductor ceramic element
DE10038425B4 (de) * 1999-08-09 2013-04-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. Laminiertes Halbleiter-Keramikbauelement und Herstellungsverfahren für das laminierte Halbleiter-Keramikbauelement
JP2010180116A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Tdk Corp 誘電体磁器組成物および電子部品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20170016805A (ko) 반도체 자기 조성물 및 ptc 서미스터
JPS63312616A (ja) 半導体磁器組成物
KR20010039802A (ko) 적층형 반도체 세라믹 소자 및 적층형 반도체 세라믹소자의 제조 방법
JP2830322B2 (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物およびバリスタの製造方法
JPH01289206A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体素子及びその製造方法
JP2800268B2 (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物およびバリスタの製造方法
JP3598177B2 (ja) 電圧非直線性抵抗体磁器
JP2727693B2 (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物およびバリスタの製造方法
JP2808775B2 (ja) バリスタの製造方法
JP2808777B2 (ja) バリスタの製造方法
JP2822612B2 (ja) バリスタの製造方法
JP2808778B2 (ja) バリスタの製造方法
JPH03138905A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器及びその製造方法
JP2737280B2 (ja) セラミックコンデンサ及びその製造方法
JP2715529B2 (ja) セラミックコンデンサ及びその製造方法
JPH01289205A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体素子及びその製造方法
JPH038766A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物およびバリスタの製造方法
JP3840917B2 (ja) 電圧依存性非直線抵抗体
JP2630156B2 (ja) 半導体磁器組成物及びその製造方法
JPH038767A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物およびバリスタの製造方法
JPS61271802A (ja) 電圧非直線抵抗体磁器組成物
JPH01226110A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物
JPH0443602A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物およびバリスタの製造方法
JPH01289204A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体素子及びその製造方法
JPH01226120A (ja) 電圧依存性非直線抵抗体磁器組成物