JPS63312149A - フレキソ印刷機のための仕切られたインキつぼ - Google Patents
フレキソ印刷機のための仕切られたインキつぼInfo
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- JPS63312149A JPS63312149A JP63130494A JP13049488A JPS63312149A JP S63312149 A JPS63312149 A JP S63312149A JP 63130494 A JP63130494 A JP 63130494A JP 13049488 A JP13049488 A JP 13049488A JP S63312149 A JPS63312149 A JP S63312149A
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Classifications
-
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/027—Ink rail devices for inking ink rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
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- B41F31/18—Inking arrangements or devices for inking selected parts of printing formes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2200/00—Printing processes
- B41P2200/10—Relief printing
- B41P2200/12—Flexographic printing
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷機、特にフレキン印刷機、および特にそ
のためのインキ系またはインキつほであって、各ゾーン
内の異なる色のインキの、インキ着はローラまたはアニ
ロックスローラ上の対応するゾーンへの適用を可能にす
るためにインキつぼが軸方向の、異なるゾーンに分割さ
れた形式のものに関する。
のためのインキ系またはインキつほであって、各ゾーン
内の異なる色のインキの、インキ着はローラまたはアニ
ロックスローラ上の対応するゾーンへの適用を可能にす
るためにインキつぼが軸方向の、異なるゾーンに分割さ
れた形式のものに関する。
印刷分野においてフレキン印刷機の使用が増大している
。一般にフレキソ印刷機は袋、包み、厚紙および箱に印
刷するのに使用された。最近ではフレキソ印刷は包装分
野外で、特に本、雑誌、文具等に対して使用されている
。フレキソ印刷の十分な検討が1機械印刷(Machi
nePrinting) ” (デユラン(Durra
nt) 、ミーコック(Meacock)およびウィッ
トワーへ(Whijworth)共著、版権1973年
、HastingsHouse Publishers
(二:s−−ヨーク、N、Y、) :1の中でなされ
ている。
。一般にフレキソ印刷機は袋、包み、厚紙および箱に印
刷するのに使用された。最近ではフレキソ印刷は包装分
野外で、特に本、雑誌、文具等に対して使用されている
。フレキソ印刷の十分な検討が1機械印刷(Machi
nePrinting) ” (デユラン(Durra
nt) 、ミーコック(Meacock)およびウィッ
トワーへ(Whijworth)共著、版権1973年
、HastingsHouse Publishers
(二:s−−ヨーク、N、Y、) :1の中でなされ
ている。
異なる特性のインキ、例えば色の違うインキをインキ転
移ローラ(これに対して少なくとも1つの、普通は2つ
のドクタブレードが係合せしめられる)上の実際のゾー
ンに対して仕切ることが以前に提案された〔例えば米国
特許出願整理番号第921338号明細書参照、198
6年10月21日、バトケ(Batke)他〕。この出
願明細書では仕切シブレートが軸方向に延びたドクタブ
レードの下方に配置された系が自相されている。仕切シ
ブレートはこれに取付けられたシール部材を有しており
、インキ転移ローラまたはインキ出しローラのいずれの
回転方向における操作も可能であるように異なる方向か
らインキ転移ローラまたはインキ出しローラに対面した
2つのドクタブレードの下面に弾性係合している。低摩
擦性表面がドクタブレードに対面するエツジに施されて
おり、このシール部材はドグタブレード間の間隔にわた
って延び、かつインキ転移ローラまたはインキ出しロー
ラの局面に対して適合せしめられている。ドクタブレー
ドは軸方向にシール部材を越えて延びている。仕切シブ
レートとシール部材とはユニットに取付けることができ
、このユニットは実際にインキパンに沿って、したがっ
てインキ転移ローラまたはインキ出しローラに沿って、
異なる色のインキゾーンの軸方向の寸法によって要求さ
れる選ばれた位置に位置決めされている。
移ローラ(これに対して少なくとも1つの、普通は2つ
のドクタブレードが係合せしめられる)上の実際のゾー
ンに対して仕切ることが以前に提案された〔例えば米国
特許出願整理番号第921338号明細書参照、198
6年10月21日、バトケ(Batke)他〕。この出
願明細書では仕切シブレートが軸方向に延びたドクタブ
レードの下方に配置された系が自相されている。仕切シ
ブレートはこれに取付けられたシール部材を有しており
、インキ転移ローラまたはインキ出しローラのいずれの
回転方向における操作も可能であるように異なる方向か
らインキ転移ローラまたはインキ出しローラに対面した
2つのドクタブレードの下面に弾性係合している。低摩
擦性表面がドクタブレードに対面するエツジに施されて
おり、このシール部材はドグタブレード間の間隔にわた
って延び、かつインキ転移ローラまたはインキ出しロー
ラの局面に対して適合せしめられている。ドクタブレー
ドは軸方向にシール部材を越えて延びている。仕切シブ
レートとシール部材とはユニットに取付けることができ
、このユニットは実際にインキパンに沿って、したがっ
てインキ転移ローラまたはインキ出しローラに沿って、
異なる色のインキゾーンの軸方向の寸法によって要求さ
れる選ばれた位置に位置決めされている。
上記のパトケの出願明細舎内で言及された西rイツ国特
許出願公開第2320638号明細書には異なる色のイ
ンキを互いに分離するために2つのインキ仕切シ薄板金
属部材がばね力によって直接インキ転移ローラの局面に
係合せしめられた構成の装置が記載されている。インキ
つぼまたはインキだめ範囲の横方向のシール作用は、仕
切り部材をこれに対面する、ドクタブレードまたはスト
リッパプレードの表面に対して係合させることによって
得られる。
許出願公開第2320638号明細書には異なる色のイ
ンキを互いに分離するために2つのインキ仕切シ薄板金
属部材がばね力によって直接インキ転移ローラの局面に
係合せしめられた構成の装置が記載されている。インキ
つぼまたはインキだめ範囲の横方向のシール作用は、仕
切り部材をこれに対面する、ドクタブレードまたはスト
リッパプレードの表面に対して係合させることによって
得られる。
本発明の目的は、異なる特性を持ったインキ、例えば色
の違うインキをlならないように各ゾーンに対して供給
することができるようにフレキソ印刷機のアニロックス
ローラ上で軸方向のゾーンに仕切るためのフレキシブル
な装置であって、簡単で、高価ではないものを提供する
こと、かつ軸方向のゾーン相互の効果的なシール作用を
提供することである。
の違うインキをlならないように各ゾーンに対して供給
することができるようにフレキソ印刷機のアニロックス
ローラ上で軸方向のゾーンに仕切るためのフレキシブル
な装置であって、簡単で、高価ではないものを提供する
こと、かつ軸方向のゾーン相互の効果的なシール作用を
提供することである。
簡単に言えば、有利には低摩擦性表面を持つ仕切りスト
リップ部材がアニロックスローラの表面に対して適合し
ていて相補的な湾曲した表面を有している。この湾曲表
面はアニロックスローラの全周の一部分にわたって延び
ている。
リップ部材がアニロックスローラの表面に対して適合し
ていて相補的な湾曲した表面を有している。この湾曲表
面はアニロックスローラの全周の一部分にわたって延び
ている。
異なる特性のインキを確実に仕切シ、そうして2つ以上
のインキゾーン間でのインキのマイグレーションt−阻
止し、かつ水性フレキソインキの摩滅の作用を取除くた
めには、液圧液体の薄膜がストリップ部材とアニロック
スローラの表面との間に配置されている。普通ストリッ
プ部材はテフロンから製作されており、かつ流体は水で
ある。水−アルコール混合物のような他の流体またはイ
ンキ溶剤を使用してもよい。液膜は、液体で含浸可能な
部材を2つストリップ部材の端部部分に隣接して配置す
ることによってストリップ部材の下方の領域に設けられ
る。フェルトが優れた材料であるが、他のスポンジ材料
も使用することができる。薄い液膜をちょうど仕切9ス
トリツプの領域内に配置するためにはフェルト部材に液
体が供給される(フェルト部材は灯心のように働くであ
ろう)。
のインキゾーン間でのインキのマイグレーションt−阻
止し、かつ水性フレキソインキの摩滅の作用を取除くた
めには、液圧液体の薄膜がストリップ部材とアニロック
スローラの表面との間に配置されている。普通ストリッ
プ部材はテフロンから製作されており、かつ流体は水で
ある。水−アルコール混合物のような他の流体またはイ
ンキ溶剤を使用してもよい。液膜は、液体で含浸可能な
部材を2つストリップ部材の端部部分に隣接して配置す
ることによってストリップ部材の下方の領域に設けられ
る。フェルトが優れた材料であるが、他のスポンジ材料
も使用することができる。薄い液膜をちょうど仕切9ス
トリツプの領域内に配置するためにはフェルト部材に液
体が供給される(フェルト部材は灯心のように働くであ
ろう)。
本発明によればストリップ部材の背面には例えば低ジュ
ロメータ硬度タイプのシリコンゴムが設けられている。
ロメータ硬度タイプのシリコンゴムが設けられている。
これはシールがアニロックスローラの回転方向とは無関
係に自己整列性になるのを許す。
係に自己整列性になるのを許す。
アニロックスローラは通常ドクタブレードとともに用い
られる。本発明によればドクタブレードは、これらが仕
切シ部材の所で終わるように切断または形成されている
。ビムの裏打ちは、圧力がかかったときのシリコンビム
の弾性変形によって、すなわちドクタブレードのエツジ
上に膨れあがることによって、インキセパレータに隣接
したインキ室内部でドクタブレードのコーナーをシール
することを可能にし、このようにしてドクタブレードの
エツジも同様に効果的にシールする。
られる。本発明によればドクタブレードは、これらが仕
切シ部材の所で終わるように切断または形成されている
。ビムの裏打ちは、圧力がかかったときのシリコンビム
の弾性変形によって、すなわちドクタブレードのエツジ
上に膨れあがることによって、インキセパレータに隣接
したインキ室内部でドクタブレードのコーナーをシール
することを可能にし、このようにしてドクタブレードの
エツジも同様に効果的にシールする。
更に本発明によれば、仕切りストリップ部材、裏打ちビ
ムおよびフェルトパッドのためのホルダ構造または有利
にはインキつぼ全体が、アニロックスローラの回転方向
に応じて選択的にドクタグレードのいずれか1つがアニ
ロックスローラと係合するように動かすことができ、更
に両方のドクタブレードがアニロックスローラから離れ
るが、仕切シ部材および有利にはパッドはアニロックス
ローラ表面とぎ保合したままであるように動かすことが
できるように構成されている。このことは、印刷作業し
ていない期間の間インキをインキつぼ内で循環させつつ
(これによりアニロックスローラ上のインキの乾燥を阻
止し)、シかしドクタブレードの1つとアニロックスロ
ーラとを係合させずに(これによりアニロックスローラ
並びに各ドクタブレードまたは両ドクタブレードにおけ
る摩滅を実質的に減少させる)アニロックスローラが回
転し続けることができるという利点を持っている。
ムおよびフェルトパッドのためのホルダ構造または有利
にはインキつぼ全体が、アニロックスローラの回転方向
に応じて選択的にドクタグレードのいずれか1つがアニ
ロックスローラと係合するように動かすことができ、更
に両方のドクタブレードがアニロックスローラから離れ
るが、仕切シ部材および有利にはパッドはアニロックス
ローラ表面とぎ保合したままであるように動かすことが
できるように構成されている。このことは、印刷作業し
ていない期間の間インキをインキつぼ内で循環させつつ
(これによりアニロックスローラ上のインキの乾燥を阻
止し)、シかしドクタブレードの1つとアニロックスロ
ーラとを係合させずに(これによりアニロックスローラ
並びに各ドクタブレードまたは両ドクタブレードにおけ
る摩滅を実質的に減少させる)アニロックスローラが回
転し続けることができるという利点を持っている。
以下図示の実施例につき本発明を詳説する。
標準構造の、例えば直径約28cm(約11インチ)の
アニロックスローラ10がインキつぼの必要に応じた軸
方向ゾーンtOa、10bt…に対応する軸方向ゾーン
に仕切られている。
アニロックスローラ10がインキつぼの必要に応じた軸
方向ゾーンtOa、10bt…に対応する軸方向ゾーン
に仕切られている。
例えばプラスチック製(ナイロンが適切である)のセパ
レータ部材2がねじ12によってインキつぼ(符号11
によって略示されている)の適当な部分内に保持されて
いる。インキ凹所11aを形成するインキつぼ11は周
知のように機枠に保持されている。インキつぼは第2図
の図平面に垂直な軸11b(第2図)を中心にして僅か
に旋回することができる。セパレータ部材は111mカ
狭<、アニロックスローラ10の全周の1部分にわたっ
て延びている。セパレータ部材2は切欠き13を有して
おり、この切欠き内に仕切りストリツプ部材であるテフ
ロンシール3(背面にシリコンイム製の裏打ち部材5が
設けられている)が配置されている。新聞印刷のために
はこれらの部材3,50幅は約151mが適切である。
レータ部材2がねじ12によってインキつぼ(符号11
によって略示されている)の適当な部分内に保持されて
いる。インキ凹所11aを形成するインキつぼ11は周
知のように機枠に保持されている。インキつぼは第2図
の図平面に垂直な軸11b(第2図)を中心にして僅か
に旋回することができる。セパレータ部材は111mカ
狭<、アニロックスローラ10の全周の1部分にわたっ
て延びている。セパレータ部材2は切欠き13を有して
おり、この切欠き内に仕切りストリツプ部材であるテフ
ロンシール3(背面にシリコンイム製の裏打ち部材5が
設けられている)が配置されている。新聞印刷のために
はこれらの部材3,50幅は約151mが適切である。
シリコンゴム裏打ち部材5は、アニロックスローラの周
面に対してナイロン設の仕切りストリップ部材3の圧力
を均一に分配する。シリコンビムの圧縮力はアニロック
スローフ10に対する圧力によって得ることができる。
面に対してナイロン設の仕切りストリップ部材3の圧力
を均一に分配する。シリコンビムの圧縮力はアニロック
スローフ10に対する圧力によって得ることができる。
このようにしてアニロックスローラに対する仕切りスト
リツプ部材3の圧力を制御することができる。
リツプ部材3の圧力を制御することができる。
本発明の特徴によれば、液体(有利には水)の薄膜がア
ニロックスローラ10とテフロンの仕切りス) IJツ
ゾ部材3との間に設けられる。
ニロックスローラ10とテフロンの仕切りス) IJツ
ゾ部材3との間に設けられる。
この水の薄膜は2つのフェルト族のパッド部材21.3
1から得られる。これらのフェルトパッドには水供給ダ
クト系から水を供給される。
1から得られる。これらのフェルトパッドには水供給ダ
クト系から水を供給される。
水供給ダクト系は中空ポル) 14 a * i 4
bによって形成されておシ、中空ボルトはセパレータ
部材内へねじ込まれてい−て、しかもセパレータ部材内
に形成され、それぞれフェルトパッド21.31で終っ
ているダクト15aj 15bと連通している。ダク
トの形状は任意の適切な要求に適合せしめることができ
、ダク)15aのように直線彫であっても、またダク)
15bのように向夏を有しているかまたは曲げられてい
てもよい。アセンブリ全体の下方に配置されたトラフ2
9は過剰の水ないしは滴下する水を受容する。
bによって形成されておシ、中空ボルトはセパレータ
部材内へねじ込まれてい−て、しかもセパレータ部材内
に形成され、それぞれフェルトパッド21.31で終っ
ているダクト15aj 15bと連通している。ダク
トの形状は任意の適切な要求に適合せしめることができ
、ダク)15aのように直線彫であっても、またダク)
15bのように向夏を有しているかまたは曲げられてい
てもよい。アセンブリ全体の下方に配置されたトラフ2
9は過剰の水ないしは滴下する水を受容する。
中空ボルト14a、14bは外側でねじ結合されておシ
、かつナラ)16a、16b(必ずしも必要ではない)
を中空ボルトをインキつぼ11のフレームに保持するた
めに使用してもよい。中空ポル)14as 14bは
適切な液体カッシリング17a、17bによって液圧供
給ライン(略示されている、エルボ、ユニオン等、同様
に弁18のような一般的な液圧部材を含む)へ接続され
ている。水は選択的に各フェルトパッド21.31へ供
給することができる。フェルトパッド21.31は保持
プレート22゜32によってセパレータ部材2上の所定
位置で保持されている。保持プレートは横力向に両側カ
ラフェルトパッド21.31に係合している。
、かつナラ)16a、16b(必ずしも必要ではない)
を中空ボルトをインキつぼ11のフレームに保持するた
めに使用してもよい。中空ポル)14as 14bは
適切な液体カッシリング17a、17bによって液圧供
給ライン(略示されている、エルボ、ユニオン等、同様
に弁18のような一般的な液圧部材を含む)へ接続され
ている。水は選択的に各フェルトパッド21.31へ供
給することができる。フェルトパッド21.31は保持
プレート22゜32によってセパレータ部材2上の所定
位置で保持されている。保持プレートは横力向に両側カ
ラフェルトパッド21.31に係合している。
第2図には保持プレー)22.32の1つが見えるにす
ぎない。
ぎない。
ドクタブレー・ド23,33は選択的にアニロツクスロ
ーラの表面に係合せしめられる。ドクタブレードは軸方
向に、すなわち第2図の図平面に対して垂直の方向に延
びている。これらはインキつぼの所定位置で固定されて
いる。アニロックスローラの回転に応じてドクタブレー
ド23.33の選択的な係合を配置するためには、イン
キつぼが軸11bを中心にして旋回せしめられる。ドク
タブレードは軸方向にシリコンゴムの裏打ち部材5内へ
押圧することができる。
ーラの表面に係合せしめられる。ドクタブレードは軸方
向に、すなわち第2図の図平面に対して垂直の方向に延
びている。これらはインキつぼの所定位置で固定されて
いる。アニロックスローラの回転に応じてドクタブレー
ド23.33の選択的な係合を配置するためには、イン
キつぼが軸11bを中心にして旋回せしめられる。ドク
タブレードは軸方向にシリコンゴムの裏打ち部材5内へ
押圧することができる。
押圧されると、裏打ち部材は若干圧縮して、符号23,
24で略示されているようにドクタブレードの周囲に膨
れ上がり、このようにしてドクタブレードに対して緊密
なシールを与える。
24で略示されているようにドクタブレードの周囲に膨
れ上がり、このようにしてドクタブレードに対して緊密
なシールを与える。
仕切りストリップ部材3は鋭いコーナーを持つように製
作されていると有利である。仕切りストリップ部材3お
よびシリコンゴム裏打ち部材5は例えば感圧接着剤によ
って切欠き13内に付着させることにより切欠き内に納
めることができる。
作されていると有利である。仕切りストリップ部材3お
よびシリコンゴム裏打ち部材5は例えば感圧接着剤によ
って切欠き13内に付着させることにより切欠き内に納
めることができる。
中空ポルz4a、14b内のダクトおよびセパレータ部
材2内のダク) 15a、 15bはきわめて小さく
、例えば直径約2〜3Ilであってよ(、これはフェル
トパッド21.31へ水をしたたらせるに十分であり、
その結果液圧膜が仕切りストリップ部材3の下に形成さ
れて、隣シ合う軸方向のゾーン10allOb…とアニ
ロックスローラ上の対応するゾーンを仕切る。
材2内のダク) 15a、 15bはきわめて小さく
、例えば直径約2〜3Ilであってよ(、これはフェル
トパッド21.31へ水をしたたらせるに十分であり、
その結果液圧膜が仕切りストリップ部材3の下に形成さ
れて、隣シ合う軸方向のゾーン10allOb…とアニ
ロックスローラ上の対応するゾーンを仕切る。
フェルトパッドの周方向の長さはアニロックスローラの
直径が約28cIrLの場合には約7〜8crILであ
ってよい。
直径が約28cIrLの場合には約7〜8crILであ
ってよい。
仕切りストリツプ部材3とアニロックスローラ100表
面との間に水の薄膜を設けることは、仕切りストリップ
部材がアニロックスローラを傷つけず、しかも寿命の長
いシールを与え、このシールはその上にアニロックスロ
ーラ10の高い回転速度に影響されないという利点を有
している。朕液体として水を使用することは付加的な利
点を持つ、それというのも水はアニロックスローラ上の
インキ仕切り領域内においてフレキソインキの乾燥を阻
止し、このようにして水性インキの摩滅作用を排除する
からであり、さもなければアニロックスローラ上の乾燥
インキの形成によシシール材料の摩耗をもたらす。
面との間に水の薄膜を設けることは、仕切りストリップ
部材がアニロックスローラを傷つけず、しかも寿命の長
いシールを与え、このシールはその上にアニロックスロ
ーラ10の高い回転速度に影響されないという利点を有
している。朕液体として水を使用することは付加的な利
点を持つ、それというのも水はアニロックスローラ上の
インキ仕切り領域内においてフレキソインキの乾燥を阻
止し、このようにして水性インキの摩滅作用を排除する
からであり、さもなければアニロックスローラ上の乾燥
インキの形成によシシール材料の摩耗をもたらす。
使用される水流の量と方向は、ダク)i5a。
151)への水供給系内の三方弁18の操作によって容
易に制御することができる。量は経験によって容易に決
定することができる。アニロックスローラのインキ仕切
り領域が乾燥したり硬化したりしないようにちょうど十
分な量の水を使用しなければならない。水膜とインキと
の相互作用の他に水は付加的に潤滑剤として作用し、か
つアニロックスローラの全周にわたって液圧膜を形成す
るであろう。したがって仕切りストリツプ部材3は膜上
に乗シ、圧力がかなシのものであっても、効果は濡れた
路面上の車の回転するタイヤの・・イドロプレーニング
の効果と似たものであろう。この液圧膜は効果的に摩擦
を取除き、かつシールの寿命を延ばす。路面上の車のタ
イヤのハイドロプレーニングにおけるのと同様に摩擦は
低い。
易に制御することができる。量は経験によって容易に決
定することができる。アニロックスローラのインキ仕切
り領域が乾燥したり硬化したりしないようにちょうど十
分な量の水を使用しなければならない。水膜とインキと
の相互作用の他に水は付加的に潤滑剤として作用し、か
つアニロックスローラの全周にわたって液圧膜を形成す
るであろう。したがって仕切りストリツプ部材3は膜上
に乗シ、圧力がかなシのものであっても、効果は濡れた
路面上の車の回転するタイヤの・・イドロプレーニング
の効果と似たものであろう。この液圧膜は効果的に摩擦
を取除き、かつシールの寿命を延ばす。路面上の車のタ
イヤのハイドロプレーニングにおけるのと同様に摩擦は
低い。
セパレータを越えてのインキのマイグレーションは効果
的に阻止される、それというのも液圧膜が、液体がアニ
ロックスローラと仕切りストリップ部材との間のみに滞
留することを許し、セして次釦仕切りストリツプ部材と
アニロックスローラとの間へのインキ侵入を阻止するか
らである。このようにしである性質を持った、例えばあ
る色のインキの、別の性質、例えば別の色のインキへの
マイグレーションが効果的に阻止される。
的に阻止される、それというのも液圧膜が、液体がアニ
ロックスローラと仕切りストリップ部材との間のみに滞
留することを許し、セして次釦仕切りストリツプ部材と
アニロックスローラとの間へのインキ侵入を阻止するか
らである。このようにしである性質を持った、例えばあ
る色のインキの、別の性質、例えば別の色のインキへの
マイグレーションが効果的に阻止される。
別体の裏打ち部材5の使用は厳密には必要ではないが、
有利である。裏打ち部材は簡単な交換を許し、かつ均一
で一様なシール作用圧力を与える。低いジュロメータ硬
度、例えば3oジユロメ一タ硬度の独立気泡形シリコン
ゴムおよびこれケ仕切りス) IJツブ部材の背面に設
けたことはアニロックスローラの面に対して均一で一様
なシール作用圧力を与える。セパレータ部材2の壁と仕
切りストリップ部材との間の低ジュロメータ硬度のシリ
コンビムはまたドクタブレードのコーナーの効果的なシ
ール作用を与える。このタイプのシリコンビムは圧縮率
約20−を許し、これはシリコンビムの、ドクタブレー
ドの端部とコーナーの周囲での側方向の若干の膨張部2
4.25をもたらす。
有利である。裏打ち部材は簡単な交換を許し、かつ均一
で一様なシール作用圧力を与える。低いジュロメータ硬
度、例えば3oジユロメ一タ硬度の独立気泡形シリコン
ゴムおよびこれケ仕切りス) IJツブ部材の背面に設
けたことはアニロックスローラの面に対して均一で一様
なシール作用圧力を与える。セパレータ部材2の壁と仕
切りストリップ部材との間の低ジュロメータ硬度のシリ
コンビムはまたドクタブレードのコーナーの効果的なシ
ール作用を与える。このタイプのシリコンビムは圧縮率
約20−を許し、これはシリコンビムの、ドクタブレー
ドの端部とコーナーの周囲での側方向の若干の膨張部2
4.25をもたらす。
水膜をもたらすパッド部材21.31の製作には檀々の
材料を使用することができるが、仕切りス) IJツブ
部材3を介して水の調量の滴下または適用を許すのでフ
ェルトが特に適切である。水は仕切りストリツプ部材の
上下に配置されたフェルトバンド21.31と接触する
。フェルトの密度は水の一様な分配が得られる程度のも
のである。水はl量によシフエルトパッドの下方の部分
へしたたシ伝わる。
材料を使用することができるが、仕切りス) IJツブ
部材3を介して水の調量の滴下または適用を許すのでフ
ェルトが特に適切である。水は仕切りストリツプ部材の
上下に配置されたフェルトバンド21.31と接触する
。フェルトの密度は水の一様な分配が得られる程度のも
のである。水はl量によシフエルトパッドの下方の部分
へしたたシ伝わる。
この装置は低コストという付加的な利点を持つ。テフロ
ンはシリコンビムやフェルトよりもずっと高価であるが
、いずれの側にもフェルトパッドを備え、シリコンゴム
で裏打ちした、薄くて小さなテフロンのストリップを使
用することによってテフロンの使用貴社減少せしめられ
る。テフロンはインキつぼの領域内で上下のドグタブレ
ード間で使用されるにすぎない。
ンはシリコンビムやフェルトよりもずっと高価であるが
、いずれの側にもフェルトパッドを備え、シリコンゴム
で裏打ちした、薄くて小さなテフロンのストリップを使
用することによってテフロンの使用貴社減少せしめられ
る。テフロンはインキつぼの領域内で上下のドグタブレ
ード間で使用されるにすぎない。
本発明の特徴によれば、セパレータ部材2、仕切シス)
IJツブ部材3、その裏打ち部材5、ドクタブレード
23.33とともにインキっぽ11全体を軸11bを中
心にして旋回させることができる。インキつぼ11はブ
ラケット40によって機枠に保持されている。ブラケッ
トは保持棒41に結合されており、保持棒は矢印42に
よって略示されているように@11bを中心にして旋回
させることができる。保持棒41は破断して示しである
。軸11bは普通は第2図でみてずつと左側に位置して
おり、通常は例えば弁18の後に隠れて図面では見えな
いであろう。第2図の配置は図面を判り易くするために
選択されたものである。インキつぼ11は通常トラフの
形状を持っておシ、インキ凹所11aを形成する。イン
キは連続的に入口開口45を介してインキ凹所へ入れら
れ、かつ出口開口46を介して排出されており、インキ
はインキ凹所内で連続的に循環される。ドクタブレード
23.33に係合しているかまたはこれから僅かに離れ
た位置にあるアニロックスローラ10がインキの損失を
防止する。
IJツブ部材3、その裏打ち部材5、ドクタブレード
23.33とともにインキっぽ11全体を軸11bを中
心にして旋回させることができる。インキつぼ11はブ
ラケット40によって機枠に保持されている。ブラケッ
トは保持棒41に結合されており、保持棒は矢印42に
よって略示されているように@11bを中心にして旋回
させることができる。保持棒41は破断して示しである
。軸11bは普通は第2図でみてずつと左側に位置して
おり、通常は例えば弁18の後に隠れて図面では見えな
いであろう。第2図の配置は図面を判り易くするために
選択されたものである。インキつぼ11は通常トラフの
形状を持っておシ、インキ凹所11aを形成する。イン
キは連続的に入口開口45を介してインキ凹所へ入れら
れ、かつ出口開口46を介して排出されており、インキ
はインキ凹所内で連続的に循環される。ドクタブレード
23.33に係合しているかまたはこれから僅かに離れ
た位置にあるアニロックスローラ10がインキの損失を
防止する。
本発明の特徴によ許ば、両方のドクタブレ−1’23.
33がアニロックスローラ10と接触しなくなるように
インキつぼ11をアニロックスローラ10′に対して相
対的に動かすことができる。この運動は僅かであり、1
朋の何分の1かである。これがインキ凹所11a内での
フレキソインキの連続的な循環およびアニロックスロー
ラ10の低速度または無負荷回転数での回転を許し、こ
れによって印刷が行なわれていない間アニロックスロー
ラ10上でのインキの乾燥が防止され、他方例えば異な
るゾーン10a。
33がアニロックスローラ10と接触しなくなるように
インキつぼ11をアニロックスローラ10′に対して相
対的に動かすことができる。この運動は僅かであり、1
朋の何分の1かである。これがインキ凹所11a内での
フレキソインキの連続的な循環およびアニロックスロー
ラ10の低速度または無負荷回転数での回転を許し、こ
れによって印刷が行なわれていない間アニロックスロー
ラ10上でのインキの乾燥が防止され、他方例えば異な
るゾーン10a。
tab内の異なる色のインキの分離は保持される。仕切
りストリップ部材3同様にフェルトバンド21.31は
僅かに膨張するであろうが(圧縮された後に)、不十分
なのでアニロックスローラとの接触は失なわれる;フェ
ルトパッド21.31の1つまたは両方が表面の1部分
において接触を失なうような場合には害は余り無い;仕
切りストリツプ部材3と整列してアニロックスローラ1
0の周囲に環状の液膜を形成するのに十分な水が供給さ
れ、そのために仕切りストリップ部材3はこの環状の膜
の上に乗るかまたはプレーンするであろう、これによっ
てアニロックスローラの回転を依然として許しながらゾ
ーン10a、10bからのインキが互いに混入し合う、
ないしはブリードするのを引続き阻止し、他方において
アニロックスローラtd。
りストリップ部材3同様にフェルトバンド21.31は
僅かに膨張するであろうが(圧縮された後に)、不十分
なのでアニロックスローラとの接触は失なわれる;フェ
ルトパッド21.31の1つまたは両方が表面の1部分
において接触を失なうような場合には害は余り無い;仕
切りストリツプ部材3と整列してアニロックスローラ1
0の周囲に環状の液膜を形成するのに十分な水が供給さ
れ、そのために仕切りストリップ部材3はこの環状の膜
の上に乗るかまたはプレーンするであろう、これによっ
てアニロックスローラの回転を依然として許しながらゾ
ーン10a、10bからのインキが互いに混入し合う、
ないしはブリードするのを引続き阻止し、他方において
アニロックスローラtd。
インキ凹所11aの前方に位置決めされたままにとどま
る。ドクタブレード23.33がアニロックスローラ1
0から離れる。すなわちほんの少し離れるが、他方では
裏打ち部材5同様にフェルトパッド21.31が膨張す
るのを許すようなインキつぼの運動は任意の適切な方法
で得ることができる:第1図に示されているように共通
の軸50がインカー(inker)の縦方向に、インキ
つは11に平行に延びている。軸は矢印51によって示
されているように旋回することができる。軸50はアン
グルレバ−52によってセパレータ部材2の傾動機構の
保持棒41またはブラケット40に結合されている。
る。ドクタブレード23.33がアニロックスローラ1
0から離れる。すなわちほんの少し離れるが、他方では
裏打ち部材5同様にフェルトパッド21.31が膨張す
るのを許すようなインキつぼの運動は任意の適切な方法
で得ることができる:第1図に示されているように共通
の軸50がインカー(inker)の縦方向に、インキ
つは11に平行に延びている。軸は矢印51によって示
されているように旋回することができる。軸50はアン
グルレバ−52によってセパレータ部材2の傾動機構の
保持棒41またはブラケット40に結合されている。
以下作用形式について記載する:
アニロックスローラ10が時計回り方向の回転で作業す
る場合には上方のフェルトパッドが移動させられ、かつ
上方の滴下系は例えば水が下方のフェルトパッド31へ
向かうように弁18を回すことによって閉じられなけれ
ばならない。下方のフェルトパッド31は所定位置にと
どまシ、下方の滴下系ないしは水供給系は弁18によっ
て作動される。灯心作用によってフェルトパッド31は
アニロックスローラ10上に水の薄膜を形成し、この薄
膜は仕切シストIJツブ部材3がこの膜上に乗るのを許
す筈である。
る場合には上方のフェルトパッドが移動させられ、かつ
上方の滴下系は例えば水が下方のフェルトパッド31へ
向かうように弁18を回すことによって閉じられなけれ
ばならない。下方のフェルトパッド31は所定位置にと
どまシ、下方の滴下系ないしは水供給系は弁18によっ
て作動される。灯心作用によってフェルトパッド31は
アニロックスローラ10上に水の薄膜を形成し、この薄
膜は仕切シストIJツブ部材3がこの膜上に乗るのを許
す筈である。
アニロックスローラ10が回転すると、水膜の輪がアニ
ロックスローラ10上に形成されてインキの隣シ合うゾ
ーンを仕切る。ドクタブレード23を離すようにインキ
つは11が軸11bを中心にして旋回せしめられる(矢
印42)。
ロックスローラ10上に形成されてインキの隣シ合うゾ
ーンを仕切る。ドクタブレード23を離すようにインキ
つは11が軸11bを中心にして旋回せしめられる(矢
印42)。
裏打ち部材5はアニロックスローラ10に対する仕切り
ストリップ部材3の、係合圧力を均一にする。アニロッ
クスローラ100回転を逆時計回り方向に変えたときに
は、下方の滴下系は弁遮 18の位置の切換えによってゾ断され、かつ下方のフェ
ルトパッド31は移動せしめられる。
ストリップ部材3の、係合圧力を均一にする。アニロッ
クスローラ100回転を逆時計回り方向に変えたときに
は、下方の滴下系は弁遮 18の位置の切換えによってゾ断され、かつ下方のフェ
ルトパッド31は移動せしめられる。
上方のフェルトパッド21が所定位置に保持され、かつ
上方の滴下系が作動される。含浸されないフェルトパッ
ドは乾燥を防止するために移動させなければなら々い。
上方の滴下系が作動される。含浸されないフェルトパッ
ドは乾燥を防止するために移動させなければなら々い。
フェルトパッドのこの移動は簡単であり、単に滑り外す
ことにより、あるいはまた各保持プレー)22.32を
保持するねじをゆるめ、次いで各フェルトパッド21.
31を移動させることによって行なわれる。
ことにより、あるいはまた各保持プレー)22.32を
保持するねじをゆるめ、次いで各フェルトパッド21.
31を移動させることによって行なわれる。
通常の印刷条件下ではアニロックスローラ10は例えば
約80 Or、p、m、までの速度で操作することがで
きる。機械が印刷をしていないときにはインキの流れを
止め、′ウォッシュアップ”で操作してアニロックスロ
ーラ10上およびインキつぼ内で迅速に蒸発するインキ
の乾燥を防止するのが一般的であった。しかし本発明の
特徴によれば、インキシー/相互を仕切シながらインキ
を入口開口45と出口開口46(第1図では別個のイン
キゾーン内にしか示されていない)との間で連続的に循
環させつつアニロックスローラ10を無負荷回転数、例
えば約3 Q r、p8m、で操作し続けることが許さ
れる。
約80 Or、p、m、までの速度で操作することがで
きる。機械が印刷をしていないときにはインキの流れを
止め、′ウォッシュアップ”で操作してアニロックスロ
ーラ10上およびインキつぼ内で迅速に蒸発するインキ
の乾燥を防止するのが一般的であった。しかし本発明の
特徴によれば、インキシー/相互を仕切シながらインキ
を入口開口45と出口開口46(第1図では別個のイン
キゾーン内にしか示されていない)との間で連続的に循
環させつつアニロックスローラ10を無負荷回転数、例
えば約3 Q r、p8m、で操作し続けることが許さ
れる。
軸50を矢印51で示される逆時計口シ方向へ傾動させ
ると、両方のドクタグレード23゜33がアニロックス
ローラ10との係合から外される。軸50の傾動軸線は
有利にはアニロックスローラ10の回転軸とほぼ鉛直方
向で整列しており、かつ例えばトラフ29の若干下方に
ある。印刷時の裏打ち部材5の通常の圧縮率はその圧縮
されていない公称厚さの約25%であってよく、フェル
トバンドについては約10q6であってよい。インキつ
ぼ11の僅かな傾動は裏打ち部材5とフェルトパッド2
1.31の若干の膨張を許すが、これらの機能が失われ
ることはない。このようにして無負荷運転期間中にウォ
ッシュアップを省略することができる;仕切りストリッ
プ部材3およびフェルトパッド2L31はアニロックス
ローラ10との係合状態を保持し、したがってインキゾ
ーンを仕切る一方で、ドクタブレードのエツジおよびア
ニロックスローラの表面は保護される。
ると、両方のドクタグレード23゜33がアニロックス
ローラ10との係合から外される。軸50の傾動軸線は
有利にはアニロックスローラ10の回転軸とほぼ鉛直方
向で整列しており、かつ例えばトラフ29の若干下方に
ある。印刷時の裏打ち部材5の通常の圧縮率はその圧縮
されていない公称厚さの約25%であってよく、フェル
トバンドについては約10q6であってよい。インキつ
ぼ11の僅かな傾動は裏打ち部材5とフェルトパッド2
1.31の若干の膨張を許すが、これらの機能が失われ
ることはない。このようにして無負荷運転期間中にウォ
ッシュアップを省略することができる;仕切りストリッ
プ部材3およびフェルトパッド2L31はアニロックス
ローラ10との係合状態を保持し、したがってインキゾ
ーンを仕切る一方で、ドクタブレードのエツジおよびア
ニロックスローラの表面は保護される。
本発明の思想の範囲内で種々の変更と修正を行なうこと
ができる。
ができる。
第1図は本発明によるフレキソインキ装置の斜視図、第
2図はアニロックスローラと本発明によるインキ装置の
横断面図である。 2…セパレータ部材、3…仕切りストリツプ部材、5…
裏打ち部材、10…アニロックスローラ、10a、10
b…ゾーン、11…インキつぼ、11a…インキ凹所、
11b…軸、12…ねじ、13…切欠き、14a、14
b…中空ボルト、15a、i5b・、ダクト、16a。 ボルト、15a、i5b・、ダクト、16a。 16b…ナツト、17a、17b…液体カップリング、
18…弁、21.31…フェルトパッド、22.32…
保持プレート、23.33…ドクタブレード、24.2
5…膨張部、29…トラフ、40…ブラケット、41…
保持棒、 42.51…矢印、45…入口開口、46…出口開口、
50…軸、52…アングルレバ−03…仕切りストリッ
プ部材 10・・アニロックスローラ 日6.2
2図はアニロックスローラと本発明によるインキ装置の
横断面図である。 2…セパレータ部材、3…仕切りストリツプ部材、5…
裏打ち部材、10…アニロックスローラ、10a、10
b…ゾーン、11…インキつぼ、11a…インキ凹所、
11b…軸、12…ねじ、13…切欠き、14a、14
b…中空ボルト、15a、i5b・、ダクト、16a。 ボルト、15a、i5b・、ダクト、16a。 16b…ナツト、17a、17b…液体カップリング、
18…弁、21.31…フェルトパッド、22.32…
保持プレート、23.33…ドクタブレード、24.2
5…膨張部、29…トラフ、40…ブラケット、41…
保持棒、 42.51…矢印、45…入口開口、46…出口開口、
50…軸、52…アングルレバ−03…仕切りストリッ
プ部材 10・・アニロックスローラ 日6.2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フレキソ印刷機でアニロツクスローラ(10)の種
々のゾーンに対してそれぞれ異なる特性を持つインキの
使用を可能にするためにインキつぼ(11)を異なる軸
方向のゾーン(10a、10b)に仕切るための装置に
おいて、アニロツクスローラ(10)の表面に適合して
相補的であつて、しかもその全周の一部分にわたつて延
びた湾曲した表面を有する仕切りストリップ部材(3)
と、実質的にアニロツクスローラ全周の上記の部分を含
むアニロツクスローラの周方向の領域のみにおける液体
のリングとして仕切りストリップ部材(3)表面とアニ
ロツクスローラ(10)表面との間に仕切り液体の液膜
を導入するための手段(21、14a、15a;31、
14b、15b;18)とを備えていることを特徴とす
る、インキつぼを仕切るための装置。 2、仕切り液体が水から成つている、請求項1記載の装
置。 3、仕切り液体の液圧膜を導入するための手段が仕切り
ストリップ部材(3)と整列するように位置決めされた
多孔物質製のパッド部材(21、31)と、この多孔物
質のパッド部材(21、31)と液圧流体連通下にある
液体供給ダクト手段(14a、15a;14b、15b
)とを備えている、請求項1記載の装置。 4、2つのパッド部材(21、31)と2つの液体供給
ダクト手段とが設けられており、各パッド部材が仕切り
ストリップ部材(3)の両端に隣接して配置されている
、請求項3記載の装置。 5、多孔物質のパッド部材がフェルトパッドから成つて
いる、請求項3記載の装置。 6、更に裏打ち部材(5)を備えており、該裏打ち部材
が仕切りストリップ部材(3)の、アニロツクスローラ
(10)とは遠い方の側でこの仕切りストリップ部材に
隣接して配置されており、かつ圧縮性材料から製作され
ている、請求項1記載の装置。 7、圧縮性材料がシリコンゴムから成つている、請求項
6記載の装置。 8、更にホルダ構造を構成するセパレータ部材(2)お
よび調節部材(12)を備えており、該ホルダ構造がア
ニロツクスローラの周囲で周方向に部分的に延びた凹所
(13)を持つ形状に製作されており、この凹所内に裏
打ち部材(5)が保持されるようになつており、かつ上
記の調節部材が調節可能にセパレータ部材に係合してほ
ぼ半径方向の力を裏打ち部材に与え、かつ仕切りストリ
ップ部材(3)をアニロツクスローラ(10)表面に対
して押圧するようになつている、請求項6記載の装置。 9、更にセパレータ部材(2)まで延びる軸方向長さを
有するドクタブレード手段(23、33)を備えており
、裏打ち部材(5)の圧縮性材料がドクタブレード手段
に対してふくれ上がつて、しかもドクタブレード手段の
エッジをシールすることを許すように、上記のドクタブ
レード手段(23、33)がエッジ部分でもつて圧縮性
の材料製の裏打ち部材に係合している、請求項6記載の
装置。 10、更にホルダ構造を構成するセパレータ部材(2)
と、弾性支持手段(5)と、ドクタブレード手段(23
、33)と、インキつぼ(11)を可動に支持する手段
(41、42;50、51、52)とを備えており、上
記弾性支持手段が仕切りストリップ部材(3)とアニロ
ツクスロール(10)とがほぼ均一な、半円形の弾性係
合を行なうように仕切りストリップ部材をホルダ構造に
弾性的に支持するようになつており、上記のドクタブレ
ード手段(23、33)がインキつぼ(11)に配置さ
れており、かつ上記のインキつぼを可動に支持する手段
が、選択的にドクタブレード手段とアニロツクスローラ
とを係合させるかまたはドクタブレード手段をアニロツ
クスローラから離すのに十分な僅かな間隔によつてドク
タブレード手段の係合を解除する一方で、ストリップ部
材(3)とアニロツクスローラ(10)との弾性係合お
よび液体供給手段によるアニロツクスローラへの仕切り
液体の連続的な適用を保持するようになつている、請求
項1記載の装置。 11、仕切り液体の液圧膜を導入するための手段が2つ
の、多孔物質製の灯心タイプのパッド部材(21、31
)を備えており、これらがストリップ部材(3)の両端
においてこのストリップ部材と整列するように位置決め
されており、ドクタブレード部材を構成する2つのドク
タブレードが設けられており、第1のドクタブレードが
アニロツクスローラとその1回転方向で協働し、かつ第
2のドクタブレードがアニロツクスローラと上記とは逆
の回転方向で協働するようになつており、かつ可動な支
持手段がアニロツクスローラと選択的に(a)第1のド
クタブレードとの結合;(b)第2のドクタブレードと
の係合および(c)どちらのドクタブレードとも無係合
を許す一方で、アニロツクスローラ(10)を上記のパ
ッド部材(21、31)の少なくとも1つとの間の流体
移送位置で維持するようになつている、請求項10記載
の装置。 12、フレキソ印刷機で、インキをアニロツクスローラ
(10)に対してその異なる軸方向のゾーン内で適用し
、かつ種々のゾーン内でそれぞれ特性の異なるインキ、
例えば色の違うインキの使用を可能にするためにインキ
つぼを異なる軸方向のゾーン(10a、10b…)に仕
切るための装置を備えたインキつぼ(11)において、
アニロツクスローラ(10)の全周の一部分にわたつて
延びる、アニロツクスローラに対面する表面を有するセ
パレータ部材(2)を備えており;アニロツクスローラ
の表面に適合して相補的な低摩擦材料製の湾曲した表面
を持つ仕切りストリップ部材(3)を備えており;上記
のセパレータ部材に固定されていて、しかも上記の仕切
りストリツプ部材(3)を所定位置に保持する、セパレ
ータ部材(2)の周方向の寸法の一部分にわたつて延び
た圧縮性材料製の裏打ち部材(5)を備えており;仕切
りストリップ部材(3)の端部部分に隣接してセパレー
タ部材(2)に保持されて仕切りストリツプ部材の端部
部分から遠ざかる方向へ延びた、流体透過性の多孔物質
製のパッド部材(21、31)を備えており;パッド部
材へ仕切り流体を適用し、次いでこの仕切り流体の膜を
アニロツクスロール(10)表面上の、このアニロツク
スロール(10)表面と仕切りストリツプ部材(3)と
の間に形成するために仕切り流体源をパッド部材へ接続
している流体供給手段(14a;15a;14b、15
b;18)を備えており、かつセパレータ部材(2)を
アニロツクスローラ(10)表面に対して係合させるた
めの手段(12、41、42;50、51、52)を備
えていることを特徴とする、インキつぼ。 13、仕切りストリツプ部材がテフロンから成つており
、裏打ち部材がシリコンゴムから成つており、かつパッ
ド部材がフェルトパッドから成つている、請求項に記載
の装置。 14、セパレータ部材(2)がホルダ構造を構成してお
り、2つのパッド部材が設けられていて、それぞれ仕切
りストリップ部材の両端に配置されており、2つのドク
タブレードが設けられており、第1のドクタブレード(
23)がアニロツクスローラ(10)とその1回転方向
で協働し、かつ第2のドクタブレード(33)がアニロ
ツクスローラと上記とは逆の回転方向で協働するように
なつており、これらのドクタブレードがインキつぼに固
定されており、かつ仕切り部材をアニロツクスローラ表
面に対して係合させるための係合手段が、選択的にドク
タブレードのいずれか一方をアニロツクスローラの回転
方向に応じてアニロツクスローラと係合させるか、また
は両方のドクタブレードとアニロツクスローラとの係合
をドクタブレードのエッジをアニロツクスローラ表面か
らアニロツクスローラを妨害しない僅かな間隔だけ離す
ことによつて解除する一方で、仕切りストリップ部材(
3)とアニロツクスローラとの弾性係合と、仕切り流体
を連続的にアニロツクスローラへ適用し、かつアニロツ
クスローラ表面と仕切りストリツプ部材表面との間に仕
切り流体の膜を形成するようにパッド部材の少なくとも
1つとアニロツクスローラとの弾性係合とを保持するた
めにインキつぼを可動に支持するための部材(41、4
2;50、51、52)を備えている、請求項12記載
の装置。 15、仕切り部材(2、3)によつて異なる特性を持つ
インキを互いにシールし、かつこれらのインキをアニロ
ツクスローラ(10)の軸方向のゾーン(10a、10
b…)に仕切るための方法において、多孔の灯心様パッ
ドをアニロツクスローラ(10)の表面に適用し、この
パッドに仕切り液体を含浸させ、かつこの仕切り液体の
膜上に仕切り部材を浮遊させることにより上記のゾーン
間に仕切り液体の膜の周方向のリングを導入する工程を
含んでいることを特徴とする、方法。 16、液体が水から成つている、請求項15記載の方法
。 17、アニロツクスローラ(10)表面に適合し、かつ
相補するように湾曲せしめられており、かつアニロツク
スローラの全周の一部分にわたつて延びた低摩擦性表面
を持つ仕切りストリップ部材(3)を係合させ、この仕
切りストリツプ部材を仕切り液体のリングまたは膜に対
して弾性係合させる工程を含んでおり、周方向のリング
または膜を導入する工程が液体の膜上で仕切りストリツ
プの効果的なハイドロプレーニングを与えるのにちよう
ど十分な液体を導入することを含んでいる、請求項15
記載の方法。 18、アニロツクスローラ(10)と選択的に係合可能
であり、かつアニロツクスローラから離反可能である2
つのドクタブレード(23、33)を備えたフレキソ印
刷機で使用され、その場合に液体の膜を導入する工程が
、この液体の膜をアニロツクスローラ上で維持し、かつ
ドクタブレードがアニロツクスローラから離された場合
に仕切り部材をこの膜上で浮遊させ続けることを包含し
ている、請求項15記載の方法。
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