JPS63311371A - 加圧ロ−ラ及びこれを用いた定着装置 - Google Patents
加圧ロ−ラ及びこれを用いた定着装置Info
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- JPS63311371A JPS63311371A JP14997987A JP14997987A JPS63311371A JP S63311371 A JPS63311371 A JP S63311371A JP 14997987 A JP14997987 A JP 14997987A JP 14997987 A JP14997987 A JP 14997987A JP S63311371 A JPS63311371 A JP S63311371A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/206—Structural details or chemical composition of the pressure elements and layers thereof
Landscapes
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、例えば普通紙複写機（ｒｐｃ）、プリンター
、ファクシミリ等に用いる定着装置等用の加圧ロー２及
びそれを用いた定着装置に関するものである。
、ファクシミリ等に用いる定着装置等用の加圧ロー２及
びそれを用いた定着装置に関するものである。
（従来の技術）
従来のこの種の加圧ローラとしては、たとえば先に特許
出願した特開昭６２−９３７７号に示されているように
、金属、プラスチックの芯上にゴム層を設けこの外周面
に４弗化エチレン樹脂の多孔質層を設けたものがあり、
ゴム層には発泡体を用いても良く、更に、４弗化エチレ
ン樹脂の多孔部にはシリコーンオイルを含浸させてもよ
いことが開示されている。
出願した特開昭６２−９３７７号に示されているように
、金属、プラスチックの芯上にゴム層を設けこの外周面
に４弗化エチレン樹脂の多孔質層を設けたものがあり、
ゴム層には発泡体を用いても良く、更に、４弗化エチレ
ン樹脂の多孔部にはシリコーンオイルを含浸させてもよ
いことが開示されている。
この加圧ローラは、従来のゴムローラに比べ、ゴム硬度
が小さいため、低荷重でも定着ローラとの間に充分なニ
ップ幅がとれ、トナーの定着性が良くなるとともに、コ
ピー紙にしわが発生しにくいといった長所があった。
が小さいため、低荷重でも定着ローラとの間に充分なニ
ップ幅がとれ、トナーの定着性が良くなるとともに、コ
ピー紙にしわが発生しにくいといった長所があった。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来のとρ加圧ローラには次のような問
題点があった。
題点があった。
■ シリコーンオイルを含浸しないものでは、表面が多
孔質であるため、長期使用によりトナーが付着し汚れる
。
孔質であるため、長期使用によりトナーが付着し汚れる
。
■ シリコーンオイルを含浸したものでは、薄いコピー
紙を通した場合に、オイルが離型剤として働かずむしろ
、コピー紙が加圧ローラに付着して巻き付き、分離爪等
を設ける必要がでてきた。
紙を通した場合に、オイルが離型剤として働かずむしろ
、コピー紙が加圧ローラに付着して巻き付き、分離爪等
を設ける必要がでてきた。
上記に鑑み、本発明はこの様な問題点を解決するため開
発されたものである。
発されたものである。
（問題点を解決するための手段）
即ち本発明の加圧ローラは、定着ローラと加圧ローラの
問を通してコピー紙に転写されたトナーを加熱定着する
定着装置に用いる加圧ローラが、金属、プラスチックの
ローラ芯上に発泡体の弾性体層を設け、この外周面に、
４弗化エチレン樹脂の多孔質体の多孔部に液状の耐熱ゴ
ムを含浸後硬化させた層を設けたものであることを特徴
とするものである。
問を通してコピー紙に転写されたトナーを加熱定着する
定着装置に用いる加圧ローラが、金属、プラスチックの
ローラ芯上に発泡体の弾性体層を設け、この外周面に、
４弗化エチレン樹脂の多孔質体の多孔部に液状の耐熱ゴ
ムを含浸後硬化させた層を設けたものであることを特徴
とするものである。
又本発明の定着装置は、定着ローラと加圧ローラの間を
通してコピー紙に転写されたトナーを加熱定着する定着
装置に於いて、加圧ローラとして、上記に記載の加圧ロ
ーラを用いたことを特徴とするものである。
通してコピー紙に転写されたトナーを加熱定着する定着
装置に於いて、加圧ローラとして、上記に記載の加圧ロ
ーラを用いたことを特徴とするものである。
以下例示の図面に就いて本発明の詳細な説明する。
本発明の加圧ローラは、第１図に示す様に、ゴム層とし
ては発泡体の弾性体層（１１）を用い、その外周面にＩ
Ｉ′ｉ４弗化エチレン樹脂の多孔質層を設けるが、この
多孔質層の多孔部に、液状の耐熱ゴムを含浸さ、せて硬
化し表面を無孔質としたものである。（１２）はこの耐
熱ゴムを含浸、硬化させた４弗化エチレン樹脂の多孔質
層である。なお（１０）は金属あるいはプラスチックか
らなるローラ芯を示す。
ては発泡体の弾性体層（１１）を用い、その外周面にＩ
Ｉ′ｉ４弗化エチレン樹脂の多孔質層を設けるが、この
多孔質層の多孔部に、液状の耐熱ゴムを含浸さ、せて硬
化し表面を無孔質としたものである。（１２）はこの耐
熱ゴムを含浸、硬化させた４弗化エチレン樹脂の多孔質
層である。なお（１０）は金属あるいはプラスチックか
らなるローラ芯を示す。
この場合、発泡体の弾性体層としては、シリコーンゴム
あるいは弗素ゴムなどの耐熱ゴムや、定着時にのみ加熱
定着ローラと接触する場合には、ＥＰＤＭ等の発泡体も
使用できるが、硬度は低圧でも充分なニップ幅を得、発
泡体の特長を生かすためにはアスカ−硬度で６０度以下
が良い。
あるいは弗素ゴムなどの耐熱ゴムや、定着時にのみ加熱
定着ローラと接触する場合には、ＥＰＤＭ等の発泡体も
使用できるが、硬度は低圧でも充分なニップ幅を得、発
泡体の特長を生かすためにはアスカ−硬度で６０度以下
が良い。
また４弗化エチレン樹脂の多孔質層は、厚みが０、１
ｗａ 〜３ ｍで、多孔度はｓｏｌ 〜９ｏ％のチュー
ブが良い。これは、発泡体の柔らかさを充分に生かすた
めで、チューブは発泡体の外径よりも少し内径を小さく
して被せる。そしてこの４弗化エチレン樹脂の多孔部に
液状の耐熱ゴムを含浸させて硬化し表面を無孔質化する
。
ｗａ 〜３ ｍで、多孔度はｓｏｌ 〜９ｏ％のチュー
ブが良い。これは、発泡体の柔らかさを充分に生かすた
めで、チューブは発泡体の外径よりも少し内径を小さく
して被せる。そしてこの４弗化エチレン樹脂の多孔部に
液状の耐熱ゴムを含浸させて硬化し表面を無孔質化する
。
ここで液状の耐熱ゴムは発泡体の柔らかさを失なわない
よう硬化後の硬度が小さいほどよく、一般ＫＦｉ、粘度
が数千〜飲方Ｃ，Ｓ＋の液状シリコーンゴムが使われる
。また、この表面の導電性を上げるためにカーボンブラ
ックを、熱伝導性を上げるためにグラファイトを、更に
耐熱性を上げるためにペンガラ等を充填するがこれは、
液状ゴムばかりでなく、４弗化エチレン樹脂にも充填し
ても良い。
よう硬化後の硬度が小さいほどよく、一般ＫＦｉ、粘度
が数千〜飲方Ｃ，Ｓ＋の液状シリコーンゴムが使われる
。また、この表面の導電性を上げるためにカーボンブラ
ックを、熱伝導性を上げるためにグラファイトを、更に
耐熱性を上げるためにペンガラ等を充填するがこれは、
液状ゴムばかりでなく、４弗化エチレン樹脂にも充填し
ても良い。
（作用）
このように、発泡弾性体の外周面に４弗化エチレン樹脂
の多孔質層を設け、この多孔部に耐熱ゴムを含浸させる
ことによって、発泡弾性体のもつ柔らかさを失なう事が
なく、従って、低圧によっても定着に充分なニップ幅（
２ｗ〜５ｗ程度〕が得られることから、トナーの定着性
が良く、鮮明な画像が得られるとともに、両面コピーや
薄紙でも紙しわの発生がなくなる。
の多孔質層を設け、この多孔部に耐熱ゴムを含浸させる
ことによって、発泡弾性体のもつ柔らかさを失なう事が
なく、従って、低圧によっても定着に充分なニップ幅（
２ｗ〜５ｗ程度〕が得られることから、トナーの定着性
が良く、鮮明な画像が得られるとともに、両面コピーや
薄紙でも紙しわの発生がなくなる。
また表面をゴムを含浸することによって無孔質化したこ
とで、トナーのけ着がなくなってコピー紙の裏面を汚す
といったことがなくなる。
とで、トナーのけ着がなくなってコピー紙の裏面を汚す
といったことがなくなる。
（実施例）
以下に本発明の実施例を述べる。
特公昭４２−１３５６０号又は特願昭５０−１５５’２
２６号の製造法にてＰＴＦＥ多孔質チニープを製作した
。このチューブの特性は内径０２５鵡、肉厚０．３−で
気孔率が８０％、孔径が２μｍであった。
２６号の製造法にてＰＴＦＥ多孔質チニープを製作した
。このチューブの特性は内径０２５鵡、肉厚０．３−で
気孔率が８０％、孔径が２μｍであった。
一方加圧ローラ完成前の弾性ローラとしては第３図の寸
法のものを製作した。第３図中り、＝５７０電、Ｌ２＝
３３０ ｍ、 Ｌ３＝ ２０団、Ｄ１＝グ２６鴫、Ｄ
２＝ダ１５咽、Ｄ、＝メ８■である。
法のものを製作した。第３図中り、＝５７０電、Ｌ２＝
３３０ ｍ、 Ｌ３＝ ２０団、Ｄ１＝グ２６鴫、Ｄ
２＝ダ１５咽、Ｄ、＝メ８■である。
この場合芯金（１０）はアルミニクム製で弾性体層（１
りは発泡シリコーンゴムで、アスカ−硬度は２０度であ
った。
りは発泡シリコーンゴムで、アスカ−硬度は２０度であ
った。
このローラに上記のＰＴＦＥ多孔質チューブを被せ、更
にこの多孔部に東しシリコーン製ＣＹ５２−ＯＯＳ（粘
度：４５００ｃ、ｓ、、ゴム硬度：４５度）を含浸させ
て１５０℃−２時間で硬化させた。この表面を研摩し平
滑度を出し、第１図のような加圧ローラとした。この時
の表面のアスカ」硬度は３０度と非常に柔かいローラで
あった。
にこの多孔部に東しシリコーン製ＣＹ５２−ＯＯＳ（粘
度：４５００ｃ、ｓ、、ゴム硬度：４５度）を含浸させ
て１５０℃−２時間で硬化させた。この表面を研摩し平
滑度を出し、第１図のような加圧ローラとした。この時
の表面のアスカ」硬度は３０度と非常に柔かいローラで
あった。
これを用いて第２図のような定着装置を組んだ。
この時、加熱定着ローラとしては、弗素樹脂のコーティ
ングローラを用い、ローラの加圧力は０．５Ｋｇとした
。この時の２つのローラのニップ幅は３〜４ｍであった
。
ングローラを用い、ローラの加圧力は０．５Ｋｇとした
。この時の２つのローラのニップ幅は３〜４ｍであった
。
トナー（２）の転写されたコピー紙（１）をこの２つの
加熱定着ローラ（３）、加圧弾性ローラ（４）間に通し
てＡ４で２Ｃｌｖ分のコピースピードで定着したところ
、トナーの加圧ローラへの付着や、コピー紙の裏面の汚
れもなく、画質のよいコピー紙が得られた。
加熱定着ローラ（３）、加圧弾性ローラ（４）間に通し
てＡ４で２Ｃｌｖ分のコピースピードで定着したところ
、トナーの加圧ローラへの付着や、コピー紙の裏面の汚
れもなく、画質のよいコピー紙が得られた。
これは１０万枚コピー後も継続しており、しかも、紙し
わの発生も１度もなかった。
わの発生も１度もなかった。
なお第２図中（５）は分離爪、（６）はグレード、（７
）はヒータ、（８）は離型剤塗布装置である。
）はヒータ、（８）は離型剤塗布装置である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によると４弗化工チレン樹
脂多孔質層に耐熱ゴムを含浸したことで、表面の柔らか
さを維持したまま、トナー等による目詰りによる汚れを
防止し、従ってコピー紙の裏面汚れをなくすことが可能
となった。
脂多孔質層に耐熱ゴムを含浸したことで、表面の柔らか
さを維持したまま、トナー等による目詰りによる汚れを
防止し、従ってコピー紙の裏面汚れをなくすことが可能
となった。
また、４弗化エチレン樹脂と液状耐熱ゴムの両方あるい
はいずれか一方に、カーボンブラックやグラファイトを
充填するときは導電性や熱伝導性をあげ更にトナーの付
着をしにくくすることができる。更に、液状ゴムにペン
ガラを充填するときはゴムの耐熱性を向上させることが
できる。
はいずれか一方に、カーボンブラックやグラファイトを
充填するときは導電性や熱伝導性をあげ更にトナーの付
着をしにくくすることができる。更に、液状ゴムにペン
ガラを充填するときはゴムの耐熱性を向上させることが
できる。
第１図は本発明の加圧ローラの正面図（図（ａ））と断
面図（図（ｂ））、第２図は第１図の加圧ローラを用い
た定着装置を説明する図、第３図は本発明の詳細な説明
するための加圧ローラ完成前の弾性ローラの正面図を夫
々例示している。 （１）・・・コピー紙、（２）・・・トナー、（３〕・
・・加熱定着ローラ、（４）・・・加圧ローラ、（８）
・・・離型剤塗布装置、 （１０）・・・金属或いはプラスチックから成るローラ
芯、（１１）・・・ゴム発泡体層、 （１２）・・・耐熱ゴムを含浸、硬化させたＰＴＦＥの
多孔質層
面図（図（ｂ））、第２図は第１図の加圧ローラを用い
た定着装置を説明する図、第３図は本発明の詳細な説明
するための加圧ローラ完成前の弾性ローラの正面図を夫
々例示している。 （１）・・・コピー紙、（２）・・・トナー、（３〕・
・・加熱定着ローラ、（４）・・・加圧ローラ、（８）
・・・離型剤塗布装置、 （１０）・・・金属或いはプラスチックから成るローラ
芯、（１１）・・・ゴム発泡体層、 （１２）・・・耐熱ゴムを含浸、硬化させたＰＴＦＥの
多孔質層
Claims (6)
- （１）定着ローラと加圧ローラの間を通してコピー紙に
転写されたトナーを加熱定着する定着装置に用いる加圧
ローラであって、この加圧ローラが金属、プラスチック
のローラ芯上に発泡体の弾性体層を設け、この外周面に
４弗化エチレン樹脂の多孔質体の多孔部に液状の耐熱ゴ
ムを含浸後硬化させた層を設けたものであることを特徴
とする加圧ローラ。 - （２）発泡体の弾性体層が、厚みが２〜１０ｍｍで、ア
スカー硬度が６０度以下のシリコーンゴムの発泡体の層
である特許請求の範囲第（１）項記載の加圧ローラ。 - （３）４弗化エチレン樹脂の多孔質体が、厚みが０．１
〜３ｍｍ、多孔度が５０〜９０％の多孔質チューブであ
る特許請求の範囲第（１）項記載の加圧ローラ。 - （４）液状の耐熱ゴムが、粘度が１０万ｃ．ｓ．以下で
、硬化後のゴム硬度が７０度以下である特許請求の範囲
第（１）項記載の加圧ローラ。 - （５）４弗化エチレン樹脂の多孔質体と液状ゴムのいず
れか一方及び両方にカーボンブラック、グラファイト、
ペンガラ等の充填剤を０．５部〜３０部充填した特許請
求の範囲第（１）項記載の加圧ローラ。 - （６）定着ローラと加圧ローラの間を通してコピー紙に
転写されたトナーを加熱定着する定着装置に於いて、加
圧ローラとして特許請求の範囲第（１）項に記載の加圧
ローラを用いたことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14997987A JPS63311371A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 加圧ロ−ラ及びこれを用いた定着装置 |
| DE19883878317 DE3878317T2 (de) | 1987-06-15 | 1988-06-14 | Druckwalze und fixiervorrichtung mit einer solchen walze. |
| EP19880109482 EP0295631B1 (en) | 1987-06-15 | 1988-06-14 | Pressure roller and fixation device employing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14997987A JPS63311371A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 加圧ロ−ラ及びこれを用いた定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311371A true JPS63311371A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15486812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14997987A Pending JPS63311371A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 加圧ロ−ラ及びこれを用いた定着装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0295631B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63311371A (ja) |
| DE (1) | DE3878317T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06332334A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Japan Gore Tex Inc | 定着用弾性ロール |
| AU6719496A (en) * | 1995-09-13 | 1997-04-01 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Conductive fluoropolymer coated elastomeric rollers and structures |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5952269A (ja) * | 1982-09-19 | 1984-03-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 定着装置 |
| JPS60179770A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 定着ロ−ラ |
| ATE32273T1 (de) * | 1984-03-07 | 1988-02-15 | Junkosha Co Ltd | Rollenfixiervorrichtung. |
| JPS629377A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 定着装置 |
| JPS63284584A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 定着等用弾性ロ−ラ及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14997987A patent/JPS63311371A/ja active Pending
-
1988
- 1988-06-14 DE DE19883878317 patent/DE3878317T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-14 EP EP19880109482 patent/EP0295631B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0295631B1 (en) | 1993-02-10 |
| EP0295631A3 (en) | 1989-12-13 |
| DE3878317T2 (de) | 1993-05-27 |
| DE3878317D1 (de) | 1993-03-25 |
| EP0295631A2 (en) | 1988-12-21 |
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