JPS63310813A - 毛髪用組成物 - Google Patents

毛髪用組成物

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JPS63310813A
JPS63310813A JP14649787A JP14649787A JPS63310813A JP S63310813 A JPS63310813 A JP S63310813A JP 14649787 A JP14649787 A JP 14649787A JP 14649787 A JP14649787 A JP 14649787A JP S63310813 A JPS63310813 A JP S63310813A
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JP14649787A
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Keikichi Sugiyama
圭吉 杉山
Koji Takada
康二 高田
Akira Fukushima
明 福島
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    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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    • A61K8/494Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with more than one nitrogen as the only hetero atom
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/06Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、頭皮に外用することにより、毛根のメラノサ
イトを活性化し、メラニン生成を促進して白髪を防止、
改善することができる毛髪用組成物、例えばヘアトニッ
ク、ヘアクリームなどに関するものである。
〔従来の技術〕
白髪は、加齢に伴う老化現象のひとつであり、美容上の
観点から、これを改善する手段として、従来、染毛剤が
用いられてきた。しかしながら、使用上の操作の煩わし
さ、頭皮に対するかぶれ発生等の点で問題があり、必ず
しも使用者の満足が得られるものではなかった。
従って、白髪そのものの発生を本質的に防止ないしは改
善する毛髪用製剤の開発が望まれていた。
上記要望に対して、既にいくつかの提案、例えば特開昭
60−174705号、同61−165310号、同6
2−45527号、同62−63509号、同62−6
3510号があるが、これらは有効性、有効成分の安定
性、安全性等の点で問題があり、実用上満足すべきもの
は得られていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、本発明は、頭皮に外用することにより、優れた
白髪防止、改善効果を発揮し、皮膚に対する安全性が高
い毛髪用組成物を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、生体内で環状ヌクレオチドを特異的に分解す
る酵素であるホスホジェステラーゼの阻害作用を有する
特定の物質と、養毛剤の有効成分として優れた育毛効果
を発揮することが知られている奇数の炭素鎖長を有する
特定の物質(特開昭59−27809、特開昭60−4
113)とを併用すると、著しい白髪防止、改善効果が
得られ、上記問題点を有効に解決できるとの新たな知見
とに基づいてなされたのである。
すなわち、本発明は、 囚 下記〔19式で示される基本骨格を有する化合物、
ババベリン及びその塩、パパベラルジン及びその塩、4
− (3−ブトキシ−4−メトキシベンジル)−2−イ
ミダゾリジノン及びその塩からなる群から選ばれる少な
くとも1種の化合物と、 ■ (B)奇数の炭素鎖長を有する脂肪酸、アルコール及び
それらの誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種
の化合物、 とを含有することを特徴とする毛髪用組成物を提供する
本発明では、上記一般式〔llで表わされる骨格を分子
内に有する限りどのような化合物をも使用することがで
きるが、これらのうち下記一般式[II]で表わされる
化合物を用いるのが好ましい。
(式〔■〕中、R1、R2、R3は、水素、炭素数1〜
8、好ましくは1〜4のアルキル基、炭素数1〜8、好
ましくは1〜4のアシル基、(CH2)。C0OHで表
わされる基〔但しnは1〜7、好ましくは1〜3、〕又
は、?HI CH。
CH2CHCH2N CHz CH20Hで表わされる
基を示す。なお、アルキル基、アシル基にはハロゲン等
の置換基があってもよい。また、ナトリウム、カルシウ
ム等の金属と塩を形成させてもよい。さらに、これらの
金属塩と、別の塩との間に複合体を形成させてもよい。
アミン順と複合体を形成させてもよい。) 上記一般式〔■〕で表わされる化合物には、キサンチン
(式〔I〕)中、R,、R2、R,がいずれも水素の化
合物)、その特定の誘導体及びその塩が包含される。
本発明で用いるキサンチン及びその誘導体は、茶菓等の
植物体に含まれ、利尿作用、血管拡張作用、強心作用等
を有することが知られており、すでに医薬として利用さ
れているものが多い。具体的には、キサンチン、キサン
チンナトリウム塩、キサンチノールナイアシン塩、テオ
フィリン(式〔■〕中、R+ 、R2がメチル基、R3
が水素の化合物)、テオフィリン塩酸塩、テオフィリン
カルシウム塩、テオフィリンナトリウム塩、テオフィリ
ンカルシウム塩・サリチル酸カルシウム複合体、テオフ
ィリンナトリウム塩・酢酸ナトリウム複合体、テオフィ
リンナトリウム・グリシン複合体、テオフィリン・エチ
レンジアミン複合体、テオフィリン・ジェタノールアミ
ン複合体、テオフィリン・エタノールアミン複合体、テ
オフィリン・インプロパツールアミン複合体、7−テオ
フィリン酢酸、7−テオフィリン酢酸ナトリウム塩、テ
オブロミン(式(In中、R1が水素、R2、R3がメ
チル基の化合物)テオブロミン塩酸塩、テオブロミンサ
リチル酸塩、テオブロミンナトリウム塩、テオブロミン
カルシウム塩、テオブロミンナトリウム塩・酢酸ナトリ
ウム複合体、テオブロミンナトリウム塩・蟻酸ナトリウ
ム複合体、テオブロミンナトリウム塩・サリチル酸ナト
リウム複合体、テオブロミンカルシウム・サリチル酸カ
ルシウム複合体、1−テオブロミン酢酸、1−テオブロ
ミン酢酸・ブロムコリン・リン酸複合体、カフェイン(
式[II)中、R,、R2、R,がメチル基の化合物)
、カフェイン塩化金酸塩、カフェイン塩酸塩、カフェイ
ンアセタート、カフェイン・安息香酸ナトリウム複合体
、カフェイン・クエン酸複合体、3−インブチル−1−
メチルキサンチン等が例示される。
本発明の囚成分の1つであるパパベリン、パパベラルジ
ンは、アルカロイドの1種であり、鎮ケイ作用、血管拡
張作用を有することからすでに医薬として用いられてい
る。又、これらの塩であるパパベリン塩酸塩、パパベリ
ン臭化水素酸塩、ババベリンピクラート、パバベリン亜
硝酸塩、ハハベラルジン塩酸塩等を用いることもできる
また、本発明の(A)成分の1つである4−(3−ブト
キシ−4−メトキシベンジル)−2−イミダゾリジノン
は、現在のところ、ホスホジェステラーゼ阻害剤として
生化学試薬に用いられている化合物である。
本発明では、必須成分とする前記成分囚の化合物と、後
記成分(B)の化合物とを頭皮に直接施することにより
、白髪防止、改善効果を発揮するというものであり、毛
髪用組成物中に成分(A)の化合物を任意の濃度で配合
できる。通常は、製品形態、使用頻度にもよるが、各種
組成物中に0.001〜10重量%(以下、%と略する
。)程度、好ましくは0.01〜5%配合するのがよい
成分CB)の化合物として用いる奇数の炭素鎖長を有す
る脂肪酸及びそれらの誘導体中の脂肪酸は、炭素数を構
成している炭素原子の数が奇数のものであれば、飽和脂
肪酸であっても不飽和脂肪酸であってもかまわない。不
飽和脂肪酸は複数の二重結合を含んでいてもよい。また
、プロピオン酸(炭素鎖長3)や吉草酸(炭素鎖長5)
のような低級脂肪酸でも、ペンタデカン酸(炭素鎖長1
5)やヘプタデカン酸(炭素鎖長17)のような高級脂
肪酸でもよい。このうち、炭素数3〜25、より好まし
くは9〜19のものがよい。
この発明の毛髪用組成物には、このような奇数鎖長の脂
肪酸のいずれの誘導体をも用いることができる。ただし
、人体に悪影響を及ぼすものを用いることができないこ
とは言うまでもない。好ましい誘導体の例として次のも
のがあげられる。
イ) 下記一般式(IIII又はCrV)で示されるモ
ノグリセライド、 (ただし、R4は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基
を表わす) O) 下記一般式(V)又は〔■〕で示されるジグリセ
ライド、 (ただし、R6及びR6は鎖式を機長であって、これら
のうち少なくとも一方は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式
有機基を表わす) ハ) 下記一般式〔■〕で示されるトリグリセライド、 [:H2OC0R5 CHOC[lR6・ ・ ・ ・ ・ 〔■〕ClI2
0COR。
くただし、R5、R,及びR7は鎖式有機基であって、
これらのうち少なくとも1つは偶数の炭素鎖長を有する
直鎖式有機基を表わす)二) 下記一般式〔■〕で示さ
れる脂肪酸塩、(R4(”Do)註   ・・・ 〔■
〕(ただし、R9は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機
基、Mは金属原子、nはMの価数に対応した整数を表わ
す) ホ) 下記一般式[IX]で示されるエステル、R,C
OOR8・・・ 〔IX] (ただし、R1は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基
、R8は1価若しくは2価アルコール残基、アミン残基
、ポリオキシエチレン残基、ソルビタン残基、又はショ
糖残基を表わす)へ) 下記一般式〔X〕で表わされる
第1アミド、R,C0NR,R,、・−・[X] (ただし、R4は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基
、Rs、R+。は水素又は有機基を表わす) ト) 下記一般式〔XI、1で表わされる第2アミド、
(ただし、R5及びR6は鎖式有機基であって、これら
のうち少なくともいずれか一方は偶数の炭素鎖長を有す
る直鎖式有機基、R9は水素又は有機基を表わす) チ) 下記一般式(XIDで表わされる第3アミド、(
ただし、Rs 、Rs及びR1は鎖式有機基であって、
これらのうち少なくとも1つは偶数の炭素鎖長ををする
直鎖式有機基を表わす)す) 下記一般式〔XDI)で
表わされる二塩基酸及びその塩、 )10D[l’R,、C[1O)1    −−−  
[XIID(ただし、R11は奇数の炭素鎖長を有する
直鎖式を機長を表わす) ヌ) 下記一般式[XI’V)で表わされるステロール
エステル、 (ただし、R1は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基
を表わす) jい 下記一般式〔xV〕で示されるリン脂質、(ただ
し、R3及びR6は鎖式有機基であって、これらのうち
少なくともいずれか一方は偶数の炭素鎖長を有する直鎖
式有機基、Xはコリン残基、エタノールアミン残基、セ
リン残基、又はイノシトール残基を表わす) ヲ) 下記一般式CXVIIで示されるフォスファチジ
ン酸、 CH20COR5 (ただし、R5及びR6は鎖式有機基であって、これら
のうち少なくともどちらか一方は偶数の炭S鎖長を有す
る直鎖式有機基を表わす)、並びに ワ) 下記一般式〔X■〕で示されるスフィンゴ脂質、 C=0 R1 (ただし、R1は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基
、Xは糖残基、リン酸残基、又はアミン塩基残基を表わ
す) 上記式中、R9としては炭素数2〜24、より好ましく
は8〜18が望ましい。式〔V)、CVI)、[XV)
及び(Xll:おけるR5及びR6は、少なくともどち
らか1つが偶数の炭素数、好ましくは2〜24、より好
ましくは8〜18を有するのがよく、最も好ましくはR
5及びR6の両方ともが上記偶数の炭素数を有するのが
よい。又、式6式% ずれか1つが偶数の炭素数、好ましくは2〜24、より
好ましくは8〜18を有するのがよく、最も好ましくは
R5−R7のすべてが上記偶数の炭素数を有するのがよ
い。式CIXI中のR8の1価アルコールとしてはメタ
ノーノベエタノールなどの炭素数1〜18のアルコール
があげられ、アミン残基としてはモノ、ジ、トリエタノ
ールアミンがあげられる。式CX)及び[:XID中の
R3、Rloの有機基としてはメチル基、エチル基など
の炭素数1〜18のアルキル基が好ましい。
式CXI:]中のR1+としては、メチレン基などの炭
素数1〜23、より好ましくは1〜17の炭化水素基が
好ましい。
また、式(XV)中、Xがコリン残基のときはフォスフ
ァチジルコリン、エタノールアミン残基のときはフォス
ファチジルエタノールアミン、セリン残基のときはフォ
スファチジルセリン、イノシトールのときはフォスファ
チジルイノシトールとなる。
また、式(VI[]中のMとしては、ナトリウム、カリ
ウム、リチウムなどがあげられる。本発明ではQ3)成
分として奇数の炭素鎖長の脂肪酸の他、イ)〜ワ)の1
種または2種以上の混合物を用いることができる。これ
らの具体例としては、脂肪酸ではノナン酸、トリデカン
酸、ペンタデカン酸、イ)としてトリデカン酸モノグリ
セライド、ペンタデカン酸モノグリセライド、ヘプタデ
カン酸モノグリセライド、O)としてウンデカン酸ジグ
リセライド、トリデカン酸ジグリセライド、ペンタデカ
ン酸ジグリセライド、ハ)としてノナン酸トリグリセラ
イド、トリデカン酸トリグリセライド、ペンタデカン酸
トリグリセライド、モノペンタデカン酸ジアセチルグリ
セライド、二)としてノナン酸カリウム塩、ペンタデカ
ン酸ナトリウム塩、ネ)としてペンタデカン酸エチノペ
ノナデカン酸メチノペへ)としてペンタデカン酸アミド
、ト)としてN−アセチルペンタデカン酸アミド、チ)
としてN、N−ジアセチルペンタデカン酸アミド、す)
として1.13−トリデカメチレンジカルボン酸、ヌ)
としてペンタデカン酸コレステローノペIL)として1
,2−ジペンタデカノイル−グリセロ−3−フォスフォ
リルコリン、ヲ)として1,2−ジペンタデカノイル−
グリセロ−3−リン酸、ワ)としてN−ペンタデカノイ
ルスフィンゴシン−1−フォスフォリルエタノールアミ
ンがあげられる。
本発明の(B)成分として使用できる奇数の炭素鎖長を
有するアルコール及びそれらの誘導体中のアルコールは
、炭素鎖を構成している炭素原子の数が奇数のものであ
れば、飽和アルコールであっても不飽和アルコールであ
ってもかまわない。不飽和アルコールは複数の二重結合
を含んでいてもよい。また、プロピルアルコール(炭素
鎖長3)やアミルアルコール(炭素鎖長5)のような低
級アルコールでモ、トリコシルアルコール(炭素6Jl
長23)やベンタコシルアルコール(炭素鎖長25)の
ような高級アルコールでもよい。さらに、水酸基はどの
炭素原子に結合していてもかまわない。
これらのうち炭素数3〜25、より好ましくは9〜19
のものを用いるのがよい。
本発明では、さらに成分03)として上記アルコールの
誘導体をも用いることができる。代表的な誘導体は奇数
鎖長アルコールのエステル化物及びエーテル化物である
エステル化物は、一般式 %式% で表わされる。この式中、R12は奇数鎖長アルコール
残基、好ましくは炭素数3〜25、より好ましくは炭素
数9〜19の奇数鋼アルコール残基を示す。R1ffは
脂肪酸残基(好ましくは炭素数2〜24の鎖長を有する
もの):コハク酸、クエン酸、フマル酸、乳酸、ピルビ
ン酸、リンゴ酸、オキザロ酢酸のような有機酸の残基:
又は、リン酸等の無機酸の残基を示す。
エーテル化物は、一般式 %式% で表わされるものを包含する。この式中、R12は奇数
鎖長アルコール残基、好ましくは炭素数3〜25、より
好ましくは9〜19の奇数鋼アルコール残基を示す。R
14は1価アルコール残基(好ましくは炭素数2〜24
の鎖長を有するもの);グリセリン、ポリグリセリン、
エチレングリコーノベブロビレングリコーノペブタンジ
オールのような多価アルコールの残基;又は、ブドウ糖
、リボース、ガラクトース、アラビノース、マンノース
、キシロース、ソルビトール、マンニトールのヨウな糖
の残基を示す。また、エーテル化物は、例えばグリセリ
ンのジ又はトリ奇数鎖長のアルコキシドのように、−分
子内に2以上の奇数鎖長アルコール残基を含んでいても
よい。
なお、この発明の毛髪用組成物に用いられる奇数鎖長ア
ルコール誘導体にとって必須的なことは、上述した奇数
鎖長アルコールの残基を含むことだけである。従って、
例えば上述のエステル化物における酸残基は種々の置換
基を有していてよい。
同様に、上記エーテル化物におけるアルコール残基や糖
残基も種々の置換基で置換されていてもよい。もっとも
、人体に悪影響を与えるものであってはならないことは
言うまでもない。
上記奇数鎮アルコール及びその誘導体として具体的には
、ウンデシルアルコーノペ トリデシルアルコール、ペ
ンタデシルアルコール、ヘプタデシルアルコーノベ酢酸
ノニノベコハク酸つンデシノペクエン酸ペンタデシル、
トリウンデシルグリセリルエーテル、トリペンタデシル
グリセリルエーテルの1種又は2種以上の混合物をあげ
ることができる。
本発明の必須成分である、上記成分(lB)の化合物は
、毛髪用組成物中に任意の濃度で配合できる。
通常は、製品形態、使用頻度にもよるが、各種組成物中
に0.01〜20重量%(以下、%と略する。)程度、
好ましくは0.1〜10%配合するのがよい。
より好ましくは、成分(A)/CB)を重量比で115
00〜50/1となるように配合するのがよい。
本発明の毛髪用組成物には、上記の必須成分に加えて他
の薬剤成分として、例えばビタミンA、ビタミンBS 
、ビタミンE1パントテン酸、ビオチン等のビタミン類
、メチオニン、システィン、シスチン、チロシン等のア
ミノ酸類、サリチル酸、ヒノキチオール、レゾルシン、
トリクロロカルバニリド等の殺菌剤、エチニルエストラ
ジオーノベブロゲステロン等のホルモン類等を配合する
ことができ、好ましくは、毛髪用組成物中0.0001
〜1%添加するのがよい。
さらに、油分、水、界面活性剤、保湿剤、低級アルコー
ル、増粘剤、酸化防止剤、キレート剤、pH調整剤、防
腐剤、香料、色素等通常毛髪用製剤に用いられる原料が
配合可能である。具体的には、油分としては、オリーブ
油、ホホバ油、硬化油等の油脂類、綜ロウ、蜜ロウ、ラ
ノリン等の口つ類、流動ハラフィン、セレシン、スクワ
ラン等の炭化水素類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂
肪酸類、セタノーノペステアリルアルコール、ラノリン
アルコール、ヘキシルデカメール等のアルコール類、ミ
リスチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル等のエス
テル類等である。油分を毛髪用組成物中0.5〜85%
含有させるのがよい。また、界面活性剤としては、ステ
アリン酸ナトリウム、セチル硫酸ナトリウム、ポリオキ
シエチレンラウリルエーテルリン酸、N−アシルグルタ
ミン酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤、塩化ステア
リルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルト
リメチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤、塩酸ア
ルキルアミノエチルグリシン液、レシチン等の両性界面
活性剤、モノステアリン酸グリセリン、モノステアリン
酸ソルビタン、シヨ糖脂肪酸エステノペモノステアリン
酸プロピレングリコール、ポリオキシエチレンオレイル
エーテノペモノステアリン酸ポリエチレングリコーノペ
モiパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ポリ
オキシエチレンヤシ脂肪酸モノエタノールアミド、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレングリコーノペポリ
オキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレンラノリン
等の非イオン界面活性剤等を例示することができる。界
面活性剤を毛髪用組成物中0.1〜10%含有させるの
がよい。さらに、保湿剤としては、グリセリン、1.3
−ブチレングリコール、プロピレングリコール等を、低
級アルコールとしては、エタノール、イソプロパツール
等を、増粘剤としては、ポリエチレングリコーノペカル
ボキシメチルセルロースナトリウム等を、酸化防止剤と
しては、ジブチルヒドロキシトルエン、プチルヒドロキ
シアニソーノベ没食子酸プロピル等を、キレート剤とし
ては、エデト酸二ナトリウム、エタンヒドロキシジホス
フェート等を、pH調整剤としては、クエン酸、クエン
酸ナトリウム、ホウ酸、ホウ砂、リン酸−水素ナトリウ
ム等を、防腐剤としては、バラオキシ安息香酸メチル、
パラオキシ安息香酸エチル、デヒドロ酢酸、サリチル酸
、安息香酸等をそれぞれ例示することができる。なお、
任意成分は、これらに限定されるものではない。上記必
須成分と任意成分を適当に配合することにより、ヘアト
ニック、クリーム、ローション、乳液、軟膏等外用でき
る剤型のものであればいずれでもよく、種々の製品形態
で用いることができる。
具体的には、ヘアトニックとしては、上記必須成分であ
る成分(A)0.01〜5%、成分03)0.1〜10
%、低級アルコール60〜98%、薬剤成分0、000
5〜1%、保湿剤0.3〜1%、精製水0〜40%、色
素 微量、香料 微量を含有する組成物があげられ、ヘ
アクリームとしては、上記必須成分である成分(A)0
.01〜5%、成分CB) 0.1〜10%、油分30
〜80%、界面活性剤0.5〜5%、保湿剤0.5〜5
%、精製水 15〜70%、酸化防止剤 微量、防腐剤
 微量、香料 微量を含有する組成物が例示される。
本発明で用いられる成分囚と成分(B)とを併用し、こ
れを外用した場合に優れた白髪防止、改善効果を示す作
用の詳細は不明であるが頭皮毛根部に存在するメラノサ
イト内のホスホジェステラーゼ活性を抑制することによ
り、メラノサイトを活性化し、メラニン生成を促進する
とともに生成したメラニン頚粒の毛母細胞への取り込み
を促進することにより、顕著な白髪防止、改善効果が発
揮されるものと推定される。
また、本発明の有効成分である成分囚と成分(B)の併
用により皮膚刺激性等の安全性の点で実用上特に問題は
認められなかった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、頭皮に外用することにより、優れた白
髪防止、改善効果を発揮し、皮膚に対する安全性が高い
毛髪用組成物が提供される。
従って本発明の毛髪用組成物は、毛髪に適用するための
種々の形態、例えば、ヘアトニック、クリーム、ローシ
ョン、乳液、軟膏、ヘアトリートメント、ヘアコンディ
ショナー等の毛髪化粧料等、外用できる剤型のものとし
て幅広く利用できる。
次に、実施例により本発明を説明する。
実施例1 エタノールに他の成分をIIJ次加えて均一1こ溶解し
、ヘアトニック1〜■を調製した。
表−1に組成を示すが、表中の数値(ま配合量(重量%
)である(以下同じ)。
上記ヘアトニックを、白髪のある20名の男女(50〜
60才)2群を選び、1日2回(朝、夜)、連続3力月
間、1群の男女に対してはヘアトニック■と■を、他の
1群の男女に対してはヘアトニック■と■をハーフ・ヘ
ッド法で左右頭皮に別々に使用させ、塗布部位の状態を
、試験前後で比較し、白髪防止、改善効果を調べた。結
果を次に示す。
表−2及び3の結果から、テオフィリン及びペンタデカ
ン酸モノグリセライドを配合した本発明のヘアトニック
Iは、テオフィリンを配合したヘアトニック■及びこれ
らを添加しないヘアトニック■と比較してあきらかに白
髪の量を少なくすることができ、顕著な白髪防止・改善
効果を示すことがわかる。
なお、上記ヘアトニックの3力月間の使用中及び使用後
においても、皮膚の状態に異常な症状は特jこ言忍めら
れなかった。
実施例2 表−4に示す成分1〜5及び成分6〜8を別々に80℃
にて加熱溶解した後、両者を混合乳化し、冷却中に成分
9を加え、さらに均一分散してヘアクリームI〜■を調
製した。
実施例1と同様にして、ヘアクリームの白髪防止、改善
効果を調べた。結果を表−5及び6に示す。
表−5及び6の結果から、パパベリン塩酸塩及びトリデ
カン酸ジグリセライドを配合した本発明のヘアクリーム
Iは、パパベリン塩酸塩を配合したヘアクリーム■及び
これらを添加しないヘアクリーム■と比較して明らかに
白髪の量を少なくすることができ、顕著な白髪防止、改
善効果を示すことがわかる。
なお、上記ヘアクリームの3力月間の使用中及び使用後
においても、皮膚の状態に異常な症状は特に認められな
かった。
実施例3 表−7に示す成分1〜7及び成分8〜11を別々に80
℃にて加熱溶解した後、両者を混合乳化し、冷却中に、
成分12を加え、さらに均一に分散して、毛髪用乳液I
〜■を調製した。
実施例1と同様にして乳液の白髪防止、改善効果を調べ
た。結果を表−11及び12に示す。
表−11及び12の結果から、3−イソブチル−1−メ
チルキサンチン及び酢酸ウンデシルを配合した本発明の
乳液■は、3−イソブチル−1−メチルキサンチンを配
合した乳液■及びこれらを添加しない乳液■と比較して
明らかに白髪の量を少なくすることができ、顕著な白髪
防止、改善効果を示すことがわかる。
なお、上記乳液の3力月間の使用中及び使用後において
も、皮膚の状態に異常な症状は特に認められなかった。
実施例4 実施例1のテオフィリンを、4− (3−ブトキシ−4
−メトキシベンジル)−2−イミダゾリジノンに、ペン
タデカン酸モノグリセライドをヘプタデシルアルコール
に代えた以外は実施例1と同様にして白髪防止、改善効
果を調べたところ、実施例1とほぼ同じ効果を得た。
実施例5 実施例1で用いたペンタデカン酸モノグリセライドの代
りに、ノナン酸、モノペンタデカン酸ジアセチルグリセ
ライド、ノナデカン酸ナトリウム塩、ヘプタデカン酸メ
チル、トリデカン酸アミド、N−アセチルウンデカン酸
アミド、N、N−ジアセチルノナン酸アミド、1.13
−)リデカメチレンジカルボン酸、ノナン酸コレステロ
ーノペ 1゜2−ダウンデカノイル−グリセロ−3−フ
オスフオリルコリン、1.2−ジペンタデカノイル−グ
リセロ−3−リン酸、N−トリデカノイルスフィンゴシ
ン−1−フォスフォリルエタノールアミンまたはトリペ
ンタデシルグリセリルエーテルを用いて実施例1と同様
のヘアトニックを調製し、性能を調べたところ、実施例
1とほぼ同等の白髪防止、改善効果が得られた。
実施例6 実施例2で用いたパバベリン塩酸塩の代りに、キサンチ
ンナトリウム塩、テオブロミン、カフェインまたはパパ
ベラルジンを用いて実施例2と同様のヘアクリームを調
製し、性能を調べたところ、実施例2とほぼ同等の白髪
防止、改善効果が得られた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)下記〔 I 〕式で示される基本骨格を有す
    る化合物、パパベリン及びその塩、パパベラルジン及び
    その塩、4−(3−ブトキシ−4−メトキシベンジル)
    −2−イミダゾリジノン及びその塩からなる群から選ば
    れる少なくとも1種の化合物と、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (B)奇数の炭素鎖長を有する脂肪酸、アルコール及び
    それらの誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種
    の化合物、 とを含有することを特徴とする毛髪用組成物。
  2. (2)〔 I 〕式で示される基本骨格を有する化合物が
    、下記一般式〔II〕で表わされるキサンチン系化合物で
    ある特許請求の範囲第(1)項記載の毛髪用組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔II〕 (式〔II〕中、R_1、R_2、R_3は、水素、炭素
    数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアシル基、−(
    CH_2)_nCOOHで表わされる基〔但しnは1〜
    7〕又は ▲数式、化学式、表等があります▼で表わさ れる基を示す)
  3. (3)成分(B)の奇数の炭素鎖長を有する脂肪酸の誘
    導体が、 イ)下記一般式〔III〕又は〔IV〕で示されるモノグリ
    セライド、 ▲数式、化学式、表等があります▼…〔III〕▲数式、
    化学式、表等があります▼…〔IV〕 (ただし、R_4は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機
    基を表わす) ロ)下記一般式〔V〕又は〔VI〕で示されるジグリセラ
    イド、 ▲数式、化学式、表等があります▼…〔V〕▲数式、化
    学式、表等があります▼…〔VI〕 (ただし、R_5及びR_6は鎖式有機基であって、こ
    れらのうち少なくとも一方は偶数の炭素鎖長を有する直
    鎖式有機基を表わす) ハ)下記一般式〔VII〕で示されるトリグリセライド、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・〔VII〕 (ただし、R_5、R_6及びR_7は鎖式有機基であ
    って、これらのうち少なくとも1つは偶数の炭素鎖長を
    有する直鎖式有機基を表わす)ニ)下記一般式〔VIII〕
    で示される脂肪酸塩、(R_4COO)_nM・・・〔
    VIII〕 (ただし、R_4は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機
    基、Mは金属原子、nはMの価数に対応した整数を表わ
    す) ホ)下記一般式(IX)で示されるエステル、R_4CO
    OR_8・・・〔IX〕 (ただし、R_4は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機
    基、R_8は1価若しくは2価アルコール残基、アミン
    残基、ポリオキシエチレン残基、ソルビタン残基、又は
    ショ糖残基を表わす) ヘ)下記一般式〔X〕で表わされる第1アミド、R_4
    CONR_9R_1_0・・・〔X〕(ただし、R_4
    は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基、R_9、R_
    1_0は水素又は有機基を表わす) ト)下記一般式〔X I 〕で表わされる第2アミド、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔X I 〕 (ただし、R_5及びR_6は鎖式有機基であって、こ
    れらのうち少なくともいずれか一方は偶数の炭素鎖長を
    有する直鎖式有機基、R_9は水素又は有機基を表わす
    ) チ)下記一般式〔XII〕で表わされる第3アミ▲数式、
    化学式、表等があります▼・・・〔XII〕 (ただし、R_5、R_6及びR_7は鎖式有機基であ
    って、これらのうち少なくとも1つは偶数の炭素鎖長を
    有する直鎖式有機基を表わす)リ)下記一般式〔XIII
    〕で表わされる二塩基酸及びその塩、 HOOCR_1_1COOH・・・〔XIII〕(ただし
    、R_1_1は奇数の炭素鎖長を有する直鎖式有機基を
    表わす) ヌ)下記一般式〔XIV〕で表わされるステロールエステ
    ル、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔XIV〕 (ただし、R_4は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機
    基を表わす) ル)下記一般式(XV)で示されるリン脂質、▲数式、
    化学式、表等があります▼・・・〔XV〕 (ただし、R_5及びR_6は鎖式有機基であって、こ
    れらのうち少なくともいずれか一方は偶数の炭素鎖長を
    有する直鎖式有機基、Xはコリン残基、エタノールアミ
    ン残基、セリン残基、又はイノシトール残基を表わす) ヲ)下記一般式〔XVI〕で示されるフォスファチジン酸
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔XVI〕 (ただし、R_5及びR_6は鎖式有機基であって、こ
    れらのうち少なくともどちらか一方は偶数の炭素鎖長を
    有する直鎖式有機基を表わす)、並びに ワ)下記一般式〔XVII〕で示されるスフィンゴ脂質、 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔XVII〕 (ただし、R_4は偶数の炭素鎖長を有する直鎖式有機
    基、Xは糖残基、リン酸残基、又はアミン塩基残基を表
    わす) から成る群より選ばれる特許請求の範囲第(1)項記載
    の毛髪用組成物。
  4. (4)成分(B)の奇数炭素鎖長を有するアルコール誘
    導体が、該アルコールのエステル化物又はエーテル化物
    である特許請求の範囲第(1)項記載の毛髪用組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000047172A1 (fr) * 1999-02-10 2000-08-17 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Agent de stimulation de la croissance capillaire et recherche systematique de substances ayant cet effet
US7037924B2 (en) 2003-10-16 2006-05-02 Hoffmann-La Roche Inc. Glutamine fructose-y-phosphate amidotransferase (GFAT) inhibitors
US7067529B2 (en) 2003-05-19 2006-06-27 Hoffmann-La Roche Inc. Glutamine fructose-y-phosphate amidotransferase (GFAT) inhibitors
US10123966B2 (en) 2013-05-16 2018-11-13 The Procter And Gamble Company Hair thickening compositions and methods of use

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WO2000047172A1 (fr) * 1999-02-10 2000-08-17 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Agent de stimulation de la croissance capillaire et recherche systematique de substances ayant cet effet
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