JPS63310216A - カウント回路 - Google Patents

カウント回路

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Publication number
JPS63310216A
JPS63310216A JP14724687A JP14724687A JPS63310216A JP S63310216 A JPS63310216 A JP S63310216A JP 14724687 A JP14724687 A JP 14724687A JP 14724687 A JP14724687 A JP 14724687A JP S63310216 A JPS63310216 A JP S63310216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
circuit
event
internal clock
event pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP14724687A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Moriwaki
森脇 昇平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14724687A priority Critical patent/JPS63310216A/ja
Publication of JPS63310216A publication Critical patent/JPS63310216A/ja
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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は外部イベントパルス数を安定してカウントす
ることのできるカウント回路に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来のカウント回路のブロック構成図である。
同図において、1は外部イベントパルスSEが入力され
、そのパルス数をカウントするカウンタ、2はカウント
値読出し回路であり、内部クロックφ1に同期した所定
の読出し時間内にカウンタ1よりカウント値SCを読む
第5図は第4図のブロック図で示したカウント回路の動
作を示したタイミング図である。同図において、φ1は
内部クロック、SFは外部イベントパルス、S −83
はカウントlit!SCを決定すす るイベント分周パルスであり、このイベント分周パルス
S −83を初期設定としてカウンター内に1 l $
1.“1iJZ11111に設定しておき、外部イベン
トパルスSEが立上るごとにカウントダウンすることで
、外部イベント分ルスSE数をカウントしている。
具体的に説明すれば、イベント分周パルスS1〜S は
各々2.2’、22桁のビットに対応しており、外部イ
ベントパルスS、が立ち上る度に、イベント分周パルス
S1が反転し、イベント分周パルスS1が立上る度にイ
ベント分周パルスS2が反転し、イベント分周パルスS
2が立上る度にイベント分周パルスS3が反転すること
でイベント分周パルス81〜S3のカウントダウンを実
現している。なお、イベント分周パルスは説明の都合上
3つの場合を示したが、これに限定されるものではない
また、RDはカウント値読出し回路2における読出し信
号で、内部クロックφ1に同期してカウント値読出し回
路2の内部で形成される信号である。読出し信号RDは
内部りOツクφ1が“し”レベルを示す時間内のいずれ
かに同図に示すように“H”レベルとなることでカウン
ト値読出し回路2の読出しを指示する。この読出し信号
RDが“H″レベル期間中、カウント値読出し回路2に
おいてカウンター内のカウント値SCであるイベント分
周パルスS 〜S3を読出すことで、外部イベント分ル
スSE数を読出している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のカウント回路は上記した構成及び動作により外部
イベント分ルスSE数をカウントするため、任意なタイ
ミングで立上る外部イベントパルスS、が、第5図で示
したようにカウント値読出し回路2の読出し時間tR中
に立上がった場合、この時間tR内はイベント分周パル
ス81〜S3の電位レベルが不安定な状態となるため、
カウント値読出し回路2に読出された値に信頼性がもて
ないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、いかなる時に外部イベントパルスが入力さ
れても、安定したカウント値を読出せるカウント回路を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるカウント回路は、外部イベントパルス
をカウントするカウンタと、第1の内部クロックに同期
して設定される読出し時間内に前記カウンタのカウント
値を読出すカウント値読出し回路に加え、前記外部イベ
ントパルスを受けてこれを第2の内部クロックに同期さ
せることにより前記カウント値読出し回路における読出
し時間中にカウントエツジが出現しない同期イベントパ
ルスに変換し、この同期イベントパルスを前記カウンタ
に出力するようにしたイベントパルス同期回路を設けた
構成を有している。
〔作□用〕
この発明におけるイベントパルス同期回路は、外部イベ
ントパルスを受けると、これを第2の内部クロックに同
期させることにより、カウント値読出し回路における読
出し時間中にカウントエツジが出現しない同期イベント
パルスとしてカウンタに出力するため、カウント値読出
し回路の読出し中にカウンタのカウント値が変化するこ
とはない。
(実施例〕 第1図はこの発明の一実施例であるカウント回路のブロ
ック構成図である。同図において、1゜2、S 、φ1
は従来と同じで説明は省略するが、後に詳述する内部ク
ロックφ。に同期したイベントパルス同期回路3を設け
、外部イベントパルスS、を入力信号とし、後に詳述す
る同期イベントパルスSSEをカウンタ1に出力するよ
うにした点が異なる。
第2図はそのイベントパルス同期回路3の回路図である
同図において、Dラッチ上1をスイッチSW1゜3W2
.インバータG1.G2により構成し、Dラッチ上2を
スイッチSW3.8W4.インバータG3.G4により
構成し、Dラッチ上3をスイッチSW5.8W6.イン
バータG5.G6により構成している。Dラッチ上1の
入力部スイッチSW1は内部クロック反転信号φCが“
H”レベル(内部り0ツクφCが“し”レベル)の時オ
ン状態となり、ラッチ部スイッチSW2は内部りOツク
信号φ。が“H”レベルの時オン状態となる。
また、Dラッチ上2の入力部スイッチSW3は内部クロ
ックφ。が“H”レベルの時オン状態となり、ラッチ部
スイッチSW4は内部クロック反転信号φ。が“H”レ
ベルの時オン状態となり、Dラッチ上3の入力部スイッ
チSW5は内部クロッり反転信号φ。が゛H″レベルの
時オン状態となり、ラッチ部スイッチSW6は内部クロ
ックφ。
が“H11レベルの時オン状態となる。
上記した構成のDラッチし1〜L3がDラッチし1の接
続点P  、Dラッチし2の接続点P、を介し直列に接
続されており、接続点PbとDラッチ上3の接続点P 
の出力信号S、Soを次段c            
b のANDゲートG7が入力信号としており、このAND
ゲートG7の出力信号が同期イベントパルスS8Eとな
る。
第3図は第1図で示したカウント回路の動作を示すタイ
ミング図である。以下、第1図〜第3図を参照しつつ動
作の説明をする。第3図に示すように従来のカウント値
読出し回路2の同期信号である内部クロックφ1の他に
、イベントパルス同期回路3の同期信号として内部クロ
ックφ。が追加されている。この内部クロックφ。は周
期が内部クロックφ1と同じで位相が内部クロックφ1
より1/4周期遅い信号であり、このため、内部クロッ
クφ。の立上り時は、必ず内部クロックφ1の電位レベ
ルは“H”レベルとなっている。
第3図において、時刻t1で外部イベントパルスS、が
立上っており、この影響は、内部クロックφCが立下り
L ++レベルとなった時刻t2に、イベントパルス同
期回路2内のラッチL1の入力部スイッチSW1がオン
状態となることで、接続点P の出力信号Sa (’“
L ”レベル)にはじめて現われる。以下、この影響は
内部クロックφCが立上る時刻t3で、ラッチL2のス
イッチSW3がオン状態となることで、接続点P、の出
力信号Sb (”H”レベル)にはじめて現われ、同様
に時刻t4で接続点P。の出力信号S。(” L ”レ
ベル)にはじめて現われる。以降、第3図に示す如く内
部クロックφ。に同期した出力信号Saは内部クロック
φ。の立下り時における外部イベントパルスSEの反転
ラッチ信号、出力信号Sbは出力信号Saの1クロツク
遅延反転信号、出力信号S は出力信号S、の1クロツ
ク遅延の反転信号としての出力波形となる。
また、これらの出力信号S、、ScのAND出力信号で
ある同期イベントパルスS、Eは、出力信号S の立上
り時刻1.15に立上り、そのパルス幅は内部クロック
φ。と同一のものとなる。
このように同期イベントパルスSsEのパルス幅が固定
されると、この同期イベントパルスS8Eにより周辺装
置を制御する際に、その制御が容易に行える等の利点が
ある。
上記した同期イベントパルスS8.がカウンターに入力
され、カウンターは同期イベントパルスSSEのカウン
トエツジ(この実施例では立上りエツジ)ごとにカウン
ト動作を行なう。すなわちカウンタ1は、同期イベント
パルスSSEが立ら上る度に従来同様イベント分周パル
スS 〜S3を適当に反転させることで外部イベント分
ルスSE数をカウントする。そして、カウント値読出し
回路2により、内部クロックφ1に同期した読出し信号
RDにより指示された読出し時間tRに、カウント値S
Cが読出される。
この読出し時間t を、内部クロックφ1が“L ”レ
ベルの時のみ発生するように設定しておけば、同期イベ
ントパルスSSEの立上り時は、内部クロックφ。の立
上り時に同期するため、この時、内部クロックφ1は必
ずH”レベルとなっている。従って、読出し時間tR中
に同期イベントパルスS3.が立上る可能性は全くない
。その結果、いかなる時に外部イベントパルスSFが立
上がっても、読出し時間tR内にイベント分周パルスS
 −83の電位レベルが不安定になることもなく、カウ
ント値読出し回路2に読出された値の信頼性は確かなも
のとなる。
なお、この実施例では同期イベントパルスとして出力信
qs、s  のAND出力信号を用いたc が、出力信号Sbを用いても同様の効果を奏する。
また、外部イベントパルス以外の非同期外部入力信号に
この発明を応用することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、どのような時
刻に外部イベントパルスが入力されても、この外部イベ
ントパルスをイベントパルス同期回路によりカウント値
読出し回路の読出し時間中にカウントエツジが出現しな
い同期イベントパルスに変換し、この同期イベントパル
スを次段のカウンタに出力するようにしたため、常に安
定したカウント値を読出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるカウント回路を示す
ブロック構成図、第2図は第1図のカウント回路におけ
るイベントパルス同期回路の回路図、第3図は第1図の
カウント回路の動作を示すタイミング図、第4図は従来
のカウント回路を示すブロック構成図、第5図は第4図
のカウント回路の動作を示すタイミング図である。 図において、1はカウンタ、2はカウント値読出し回路
、3はイベントパルス同期回路、φ1゜φCは内部クロ
ック、SEは外部イベントパルス、Ss[は同期イベン
トパルス、SCはカウント値である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 5C−−−−−一刀ブント値 第2図 第3vx

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部イベントパルスをカウントするカウンタと、 第1の内部クロックに同期して設定される読出し時間内
    に前記カウンタのカウント値を読出すカウント値読出し
    回路を備えたカウント回路において、 前記外部イベントパルスを受けてこれを第2の内部クロ
    ックに同期させることにより前記カウント値読出し回路
    における読出し時間中にカウントエッジが出現しない同
    期イベントパルスに変換し、この同期イベントパルスを
    前記カウンタに出力するようにしたイベントパルス同期
    回路を設けたことを特徴とするカウント回路。
JP14724687A 1987-06-11 1987-06-11 カウント回路 Pending JPS63310216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14724687A JPS63310216A (ja) 1987-06-11 1987-06-11 カウント回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14724687A JPS63310216A (ja) 1987-06-11 1987-06-11 カウント回路

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Publication Number Publication Date
JPS63310216A true JPS63310216A (ja) 1988-12-19

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ID=15425885

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14724687A Pending JPS63310216A (ja) 1987-06-11 1987-06-11 カウント回路

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