JPS63309485A - 感熱記録装置 - Google Patents
感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS63309485A JPS63309485A JP62147240A JP14724087A JPS63309485A JP S63309485 A JPS63309485 A JP S63309485A JP 62147240 A JP62147240 A JP 62147240A JP 14724087 A JP14724087 A JP 14724087A JP S63309485 A JPS63309485 A JP S63309485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- thermal head
- wind tunnel
- longitudinal direction
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/377—Cooling or ventilating arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明はラインタイプのサーマルヘラドラ用いた感熱
記録等の記録装置の改良に関する。
記録等の記録装置の改良に関する。
［従来の技術］
第３図に従来の技術による感熱記録装置の記録部の構成
を示す、ラインタイプのサーマルヘッド（１）はその記
録部分が感熱記録紙（２）に密着するようにプラテン（
３）に押しつけられている。サーマルヘッド（１）には
放熱フィン（４）がサーマルヘッド（１）の長手方向に
平行に設けられており、ファン（５）により風を放熱フ
ィン（４）に当てることによりサーマルヘッド（１）の
温度が所定値以上に上昇しないように冷却している。サ
ーマルヘッド（１）は、例えばこれを長時間連続して使
用する場合に発熱Ｉが大きくなり、フィン（４）による
放熱が十分に行われなくなり、サーマルヘッドの温度が
過度に上昇して記録画像ににじみを生じる場合がある。
を示す、ラインタイプのサーマルヘッド（１）はその記
録部分が感熱記録紙（２）に密着するようにプラテン（
３）に押しつけられている。サーマルヘッド（１）には
放熱フィン（４）がサーマルヘッド（１）の長手方向に
平行に設けられており、ファン（５）により風を放熱フ
ィン（４）に当てることによりサーマルヘッド（１）の
温度が所定値以上に上昇しないように冷却している。サ
ーマルヘッド（１）は、例えばこれを長時間連続して使
用する場合に発熱Ｉが大きくなり、フィン（４）による
放熱が十分に行われなくなり、サーマルヘッドの温度が
過度に上昇して記録画像ににじみを生じる場合がある。
従来の記録装置ではこのような温度上昇を防ぐために放
熱フィン（４）にサーミスターなどの温度検出器を設け
、この検出出力によってサーマルヘッドに印加する電力
を制御するものもある。
熱フィン（４）にサーミスターなどの温度検出器を設け
、この検出出力によってサーマルヘッドに印加する電力
を制御するものもある。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のサーマルヘッド（１）のフィン（４′）はサーマ
ルヘッド（１）の長手方向に平行に設けられており、フ
ァン（５）による風はサーマルヘッド（１）の長手方向
の一方から送られるためファン（５）に近い部分は十分
に冷却されるがファン（５）から遠い部分のフィンは冷
却が不十分になり温度が上昇する問題があり、その結果
サーマルヘッド（１）の長手方向において記録画像に濃
度差を生じる問題があった。
ルヘッド（１）の長手方向に平行に設けられており、フ
ァン（５）による風はサーマルヘッド（１）の長手方向
の一方から送られるためファン（５）に近い部分は十分
に冷却されるがファン（５）から遠い部分のフィンは冷
却が不十分になり温度が上昇する問題があり、その結果
サーマルヘッド（１）の長手方向において記録画像に濃
度差を生じる問題があった。
［問題点を解決するための手段］
この発明の感熱記録装置はラインタイプサーマルヘッド
の長手方向に実質的に直角に放熱フィンを設け、放熱フ
ィンの凹部に均一な空気流を発生させるファンを備える
とともにファンの空気流を放熱フィンに収束するための
風洞を備えている。
の長手方向に実質的に直角に放熱フィンを設け、放熱フ
ィンの凹部に均一な空気流を発生させるファンを備える
とともにファンの空気流を放熱フィンに収束するための
風洞を備えている。
［作用］
放熱フィンをサーマルヘッドの長手方向に直角に設ける
ことにより各放熱フィンの長さが短くなり、各放熱フィ
ンには均一な空気流が流れる。
ことにより各放熱フィンの長さが短くなり、各放熱フィ
ンには均一な空気流が流れる。
［実施例］
ｇＳ１図にこの発明の実施例を示す０図において、ライ
ンタイプのサーマルヘッド（１）にはサーマルヘッド（
１）の長手方向に対して実質的に直角に配置された放熱
フィン（６）が設けられている。記録紙（２）はサーマ
ルヘッド（１）とプラテン（２）に挾まれて図示を省略
した紙送り機構により送られる。
ンタイプのサーマルヘッド（１）にはサーマルヘッド（
１）の長手方向に対して実質的に直角に配置された放熱
フィン（６）が設けられている。記録紙（２）はサーマ
ルヘッド（１）とプラテン（２）に挾まれて図示を省略
した紙送り機構により送られる。
放熱フィン（６）はコの字型に形成された風洞（８）に
よって囲まれており、風洞（８）の図において下方には
ラインフロー型ファン（７）が設けられている。
よって囲まれており、風洞（８）の図において下方には
ラインフロー型ファン（７）が設けられている。
ラインフロー型ファン（７）はモーター（１０）により
矢印（Ａ）にしめす方向に回転し、図において下から上
へ矢印（Ｂ）にしめす方向に空気流を発生させる。第２
図に第１図に示す実施例の側断面図を示す。
矢印（Ａ）にしめす方向に回転し、図において下から上
へ矢印（Ｂ）にしめす方向に空気流を発生させる。第２
図に第１図に示す実施例の側断面図を示す。
［発明の効果］
この発明による感熱記録装置は、ラインタイプのサーマ
ルヘッド（１）の放熱フィン（６）をサーマルヘッド（
１）の長手方向に対して直角に設けており、かつライン
フロー型ファン（７）により冷却風を送るように構成し
ているので、すべての放熱フィンはほぼ均一な風を受け
、かつ図において上下方向の放熱フィンの長さは比較的
短いので各放熱フィンの上下方向の温度分布もほぼ均一
になる。その結果ラインタイプのサーマルヘッド（１）
の長手方向における温度分布はほぼ均一になり感熱記録
紙の記録品質が向上する。
ルヘッド（１）の放熱フィン（６）をサーマルヘッド（
１）の長手方向に対して直角に設けており、かつライン
フロー型ファン（７）により冷却風を送るように構成し
ているので、すべての放熱フィンはほぼ均一な風を受け
、かつ図において上下方向の放熱フィンの長さは比較的
短いので各放熱フィンの上下方向の温度分布もほぼ均一
になる。その結果ラインタイプのサーマルヘッド（１）
の長手方向における温度分布はほぼ均一になり感熱記録
紙の記録品質が向上する。
第１図はこの発明による感熱配録装置の実施例を示す斜
視図、第２図は第１図に示す実施例の側断面図、ｆＥ３
図は従来の技術による感熱記録装置の一例を示す斜視図
である。 ■＝サーマルヘッド、６：Ｍ熱フィン。 ７：ファン、 ８：風洞
視図、第２図は第１図に示す実施例の側断面図、ｆＥ３
図は従来の技術による感熱記録装置の一例を示す斜視図
である。 ■＝サーマルヘッド、６：Ｍ熱フィン。 ７：ファン、 ８：風洞
Claims (3)
- （１）ラインタイプサーマルヘッドの長手方向に実質的
に直角に設けられた放熱フィン、 放熱フィンの凹部に均一な空気流を送るファン、及び ファンの空気流を放熱フィンに案内する風洞を有する感
熱記録装置。 - （２）前記ファンはラインフロー型冷却ファンである特
許請求の範囲第１項記載の感熱記録装置。 - （３）前記風洞はサーマルヘッドの長手方向に直角な方
向に開口を有する特許請求の範囲第１項記載の感熱記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147240A JPS63309485A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147240A JPS63309485A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 感熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309485A true JPS63309485A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15425746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62147240A Pending JPS63309485A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 感熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309485A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5053792A (en) * | 1989-08-03 | 1991-10-01 | Mitsubishi Denki K.K. | Device for cooling thermal head |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62147240A patent/JPS63309485A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5053792A (en) * | 1989-08-03 | 1991-10-01 | Mitsubishi Denki K.K. | Device for cooling thermal head |
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