JPS63309399A - パンチプレス用ラムガイド装置 - Google Patents
パンチプレス用ラムガイド装置Info
- Publication number
- JPS63309399A JPS63309399A JP63121688A JP12168888A JPS63309399A JP S63309399 A JPS63309399 A JP S63309399A JP 63121688 A JP63121688 A JP 63121688A JP 12168888 A JP12168888 A JP 12168888A JP S63309399 A JPS63309399 A JP S63309399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- ram
- base plate
- sleeve
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 39
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0088—Lubricating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/04—Frames; Guides
- B30B15/041—Guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パンチプレス用ラムガイド装置に関し、この
パンチプレスは、ラム及びラムを駆動する少なくとも1
本の連結棒と、さらにパンチ動作空間の下限を限定する
ベースプレートならびにう11をガイドするガイド柱と
を含む。
パンチプレスは、ラム及びラムを駆動する少なくとも1
本の連結棒と、さらにパンチ動作空間の下限を限定する
ベースプレートならびにう11をガイドするガイド柱と
を含む。
(従来の技術とその問題点)
これらのラムをガイドするためのガイド柱を含むパンチ
プレスに関し、ガイド柱の組立てに係る多種類のデザイ
ンが知られ応用されている。多くのデザインに従って、
ガイド柱はパンチ動作空間に応じてマシーンフレームの
頂部と底部に組立てられ、これらのデザインは、ラムに
直接組立てられ、かつマシーンフレームの頂部と底部に
、または底部だけにガイドされるガイド柱を含む。ラム
が大きな加速度を受ける高速パンチプレスの場合には、
どこかで漏れた潤滑油がパンチ動作空間に流入したりし
み込んだりしないよう、漏洩潤滑油を排出することは非
常に困難である。しかし多くのパンチ作業は、欠点のな
い乾燥したパンチ動作空間を必要とする。さらに、パン
チ工具自身がパンチ油と共に作動している場合は、ガイ
ドから漏れる潤滑油すなわち漏洩油が、極端に少ない量
であり、それにより一方で潤滑油がパンチ油と混じらず
、したがって劣化せず、また他方で潤滑油の余分な損失
を生じないよう特に注意しなければならない。
プレスに関し、ガイド柱の組立てに係る多種類のデザイ
ンが知られ応用されている。多くのデザインに従って、
ガイド柱はパンチ動作空間に応じてマシーンフレームの
頂部と底部に組立てられ、これらのデザインは、ラムに
直接組立てられ、かつマシーンフレームの頂部と底部に
、または底部だけにガイドされるガイド柱を含む。ラム
が大きな加速度を受ける高速パンチプレスの場合には、
どこかで漏れた潤滑油がパンチ動作空間に流入したりし
み込んだりしないよう、漏洩潤滑油を排出することは非
常に困難である。しかし多くのパンチ作業は、欠点のな
い乾燥したパンチ動作空間を必要とする。さらに、パン
チ工具自身がパンチ油と共に作動している場合は、ガイ
ドから漏れる潤滑油すなわち漏洩油が、極端に少ない量
であり、それにより一方で潤滑油がパンチ油と混じらず
、したがって劣化せず、また他方で潤滑油の余分な損失
を生じないよう特に注意しなければならない。
(問題点を解決するための手段とその効果)漏洩油が、
パンチ動作空間から安全に排出されるパンチプレス用の
改良されたラムガイド装置を提供することが、本発明の
主な目的である。
パンチ動作空間から安全に排出されるパンチプレス用の
改良されたラムガイド装置を提供することが、本発明の
主な目的である。
本発明の他の目的は、ラムをもつパンチプレス用ラムガ
イド装置を提供することで、該ラムは該ベースプレート
に突出する複数のガイドスリーブよりなり:各ガイド柱
は該ベースプレートに取付けられ各ガイドスリーブに導
かれて突出し;各ガイド柱は、各スリーブに対しシール
したがいちがいに配設されるジヨイントをもつピストン
リングを与えられている。
イド装置を提供することで、該ラムは該ベースプレート
に突出する複数のガイドスリーブよりなり:各ガイド柱
は該ベースプレートに取付けられ各ガイドスリーブに導
かれて突出し;各ガイド柱は、各スリーブに対しシール
したがいちがいに配設されるジヨイントをもつピストン
リングを与えられている。
また他の目的は、ベースプレートに分解可能に組立てら
れ、その際すべてのガイドスリーブがパンチプレスを分
解する必要なく、−ユニットとしてそのガイド柱と共に
交換可能であるガイドスリーブをもつラムガイド装置を
提供することである。
れ、その際すべてのガイドスリーブがパンチプレスを分
解する必要なく、−ユニットとしてそのガイド柱と共に
交換可能であるガイドスリーブをもつラムガイド装置を
提供することである。
さらに他の目的は、すべてのガイドスリーブが、熱膨張
を許すようにガイド柱に対し水平方向に可動であるパン
チプレス用ラムガイド装置を提供することで、その方向
は、ベースプレートの中心に対したがいに直径の反対に
置かれたガイド柱の軸につながれた直線によって少なく
ともほぼ限定される。
を許すようにガイド柱に対し水平方向に可動であるパン
チプレス用ラムガイド装置を提供することで、その方向
は、ベースプレートの中心に対したがいに直径の反対に
置かれたガイド柱の軸につながれた直線によって少なく
ともほぼ限定される。
(実施例)
本発明は、添付の図面を参照してなされるっぎの詳細な
説明に考慮がはられれるならば、よりよく理解され、上
記以外の目的も明らかとなる。
説明に考慮がはられれるならば、よりよく理解され、上
記以外の目的も明らかとなる。
第1図を参照すると、1は公知の装置のクランクシャフ
トまたは偏心アセンブリーを介して駆動されるパンチプ
レスの連結棒で、ラム2を駆動する。パンチ動作範囲3
はラム2の下にあり、パンチテーブルといわれるベース
プレート4によってその底が限られる。さらに第1図は
、上部ガイド25と上部シール26と同様にマシーンフ
レームノ上部24を示している。集油室9はベースプレ
ート4の中または下に配置される。漏洩油が集められる
公知のデザインの集油リング10は、ラム2の上に着座
している。
トまたは偏心アセンブリーを介して駆動されるパンチプ
レスの連結棒で、ラム2を駆動する。パンチ動作範囲3
はラム2の下にあり、パンチテーブルといわれるベース
プレート4によってその底が限られる。さらに第1図は
、上部ガイド25と上部シール26と同様にマシーンフ
レームノ上部24を示している。集油室9はベースプレ
ート4の中または下に配置される。漏洩油が集められる
公知のデザインの集油リング10は、ラム2の上に着座
している。
ガイドスリーブ6はラム2に取付けられ、ベースプレー
ト4の方へ突出し、ラム2に分離可能に取付けられ、こ
の分離可能な結合ジヨイントは参照番号27によって示
されている。この図面はフランジ結合を示すが、分離可
能なジヨイントは公知のデザインでよいことは明らかで
ある。参照番号5によって示されたガイド柱はベースプ
レート4に分離可能に取付けられる。ベースプレート4
上の集油リングは参照番号28で示され、これらに集め
られた漏洩油は通路39を通って集油室9に流入する。
ト4の方へ突出し、ラム2に分離可能に取付けられ、こ
の分離可能な結合ジヨイントは参照番号27によって示
されている。この図面はフランジ結合を示すが、分離可
能なジヨイントは公知のデザインでよいことは明らかで
ある。参照番号5によって示されたガイド柱はベースプ
レート4に分離可能に取付けられる。ベースプレート4
上の集油リングは参照番号28で示され、これらに集め
られた漏洩油は通路39を通って集油室9に流入する。
ガイド柱5とガイドスリーブ6がたがいにガイドされる
手段は、第1図の参照番号29によって示され、デザイ
ンの詳細を第2〜6図に基づいてさらに詳しく説明する
。各ガイド柱5とガイドスリーブ6間のシーリングはピ
ストンリング7によって形成される。先行技術では、こ
の位置における優秀なピストンリングは実現されていす
、もっばらリングガスケットがこの位置に使われていた
。各ピストンリング7の結合はたがいちがいに配置され
ている。図示の実施例では、2本のピストンリングのみ
が結合されているが、多数のピストンリングが普通の状
況のもとに自由に選ばれ得ることは明らかである。
手段は、第1図の参照番号29によって示され、デザイ
ンの詳細を第2〜6図に基づいてさらに詳しく説明する
。各ガイド柱5とガイドスリーブ6間のシーリングはピ
ストンリング7によって形成される。先行技術では、こ
の位置における優秀なピストンリングは実現されていす
、もっばらリングガスケットがこの位置に使われていた
。各ピストンリング7の結合はたがいちがいに配置され
ている。図示の実施例では、2本のピストンリングのみ
が結合されているが、多数のピストンリングが普通の状
況のもとに自由に選ばれ得ることは明らかである。
漏洩油チャンネル8は各ガイド柱5を通り、その上端で
ガイド柱5上のガイドスリーブ6の内室12に通じ、そ
の下端で集油室9に通達する。
ガイド柱5上のガイドスリーブ6の内室12に通じ、そ
の下端で集油室9に通達する。
従来公知のデザインの集油リング10がラム2の上に置
かれ、漏洩油を集めることはすでに述べた。
かれ、漏洩油を集めることはすでに述べた。
この輸送チャンネル11はラム2の中に形成され、集油
リング10からラム2を通り、一つのガイドスリーブの
前記内室12に通じる。結局集油リング1゜で集められ
た漏洩油は輸送チャンネル11を通り、ガイドスリーブ
6の内室12の中に入り、そこからさらに漏洩油チャン
ネル8を通って集油室9に流入する。
リング10からラム2を通り、一つのガイドスリーブの
前記内室12に通じる。結局集油リング1゜で集められ
た漏洩油は輸送チャンネル11を通り、ガイドスリーブ
6の内室12の中に入り、そこからさらに漏洩油チャン
ネル8を通って集油室9に流入する。
チェックバルブ13は輸送チャンネル11の中にあり、
一般に公知の方法でデザインされるが、注意すべき点は
、このチェックバルブ13のバルブ本体14が水平方向
に動くように配設されることである。
一般に公知の方法でデザインされるが、注意すべき点は
、このチェックバルブ13のバルブ本体14が水平方向
に動くように配設されることである。
この結果バルブ本体14は、動作を妨げる加速力を受け
ない、チェックバルブ13の目的は、集油リング10の
中に集められた油を強制放出することである。第1図の
右側によると、機械の動作により、ラム2と各ガイドス
リーブ6は固定されたガイド柱5に対して動き、ガイド
スリーブ6の内室12の容積は絶えず変化し、この容積
の変化が漏洩油の積極的な放出に利用される。すなわち
ラム2がガイドスリーブ6に対し上方に動くと、内室1
2の容積は増加し、それにより真空が生じ輸送チャンネ
ル11の中に吸引作用を起こす。チェックバルブ13す
なわちバルブ本体14は、それぞれつぎのようにデザイ
ンされる。吸引作用が繰り返されると、バルブ本体14
は位置を変え(たとえばスプリング力の作用にさからっ
て)、第1図において右に動き、輸送チャンネル11を
開く。ガイドスリーブ6の内室12中の、真空すなわち
大気圧以下の圧力いいかえると吸引動作は、集油リング
10の中で、潤滑油が輸送チャンネル11を通るよう作
用し、漏洩油は内室12に吸引される。
ない、チェックバルブ13の目的は、集油リング10の
中に集められた油を強制放出することである。第1図の
右側によると、機械の動作により、ラム2と各ガイドス
リーブ6は固定されたガイド柱5に対して動き、ガイド
スリーブ6の内室12の容積は絶えず変化し、この容積
の変化が漏洩油の積極的な放出に利用される。すなわち
ラム2がガイドスリーブ6に対し上方に動くと、内室1
2の容積は増加し、それにより真空が生じ輸送チャンネ
ル11の中に吸引作用を起こす。チェックバルブ13す
なわちバルブ本体14は、それぞれつぎのようにデザイ
ンされる。吸引作用が繰り返されると、バルブ本体14
は位置を変え(たとえばスプリング力の作用にさからっ
て)、第1図において右に動き、輸送チャンネル11を
開く。ガイドスリーブ6の内室12中の、真空すなわち
大気圧以下の圧力いいかえると吸引動作は、集油リング
10の中で、潤滑油が輸送チャンネル11を通るよう作
用し、漏洩油は内室12に吸引される。
つづいておこるラム2とガイドスリーブ6の下降運動の
間には、内室12の容積が減少し、その中の圧力が増加
してチェックバルブ13が閉じ、漏洩油を伴って送り返
す空気の噴出を防止する。内室12は漏洩油チャンネル
8を介して集油室9と通じ、内室12の中に生じた圧力
により、漏洩油チャンネル8の中に集油室9に向かう空
気流を生じ、漏洩油が重力だけでなく空気流によって集
油室9に輸送される。
間には、内室12の容積が減少し、その中の圧力が増加
してチェックバルブ13が閉じ、漏洩油を伴って送り返
す空気の噴出を防止する。内室12は漏洩油チャンネル
8を介して集油室9と通じ、内室12の中に生じた圧力
により、漏洩油チャンネル8の中に集油室9に向かう空
気流を生じ、漏洩油が重力だけでなく空気流によって集
油室9に輸送される。
つぎに、パンチプレスの上部ガイドから生じ、上部シー
ルから追出される漏洩油の放出が、重力によってのみで
なく積極的な動作により行われる新規な手順を述べる。
ルから追出される漏洩油の放出が、重力によってのみで
なく積極的な動作により行われる新規な手順を述べる。
集油室9内もまた圧力変化するので、同様の作用をもつ
バルブが、明確には示されていないが、排出チャンネル
39の内側に設けられる。
バルブが、明確には示されていないが、排出チャンネル
39の内側に設けられる。
すべてのガイドスリーブ6は、第1図に参照番号27に
よって示されているように、ラム2に分離可能に取付け
られ、すべてのガイド柱5もまたベースプレート4に分
離可能に取付けられる。この取付けは、公知のデザイン
で行われるので、第1図に特には示していないが、組立
てフランジ30のみが第4〜6図に示されている。ガイ
ド柱5と同様にガイドスリーブ6は各々の支持体に分離
可能に取付けられているので、すべてのガイドスリーブ
6はガイド柱5と共に、パンチプレスの解体を必要とせ
ず、ユニットとして交換できる。
よって示されているように、ラム2に分離可能に取付け
られ、すべてのガイド柱5もまたベースプレート4に分
離可能に取付けられる。この取付けは、公知のデザイン
で行われるので、第1図に特には示していないが、組立
てフランジ30のみが第4〜6図に示されている。ガイ
ド柱5と同様にガイドスリーブ6は各々の支持体に分離
可能に取付けられているので、すべてのガイドスリーブ
6はガイド柱5と共に、パンチプレスの解体を必要とせ
ず、ユニットとして交換できる。
図示のデザインは、さらに重要な利点を含んでいる。一
般にガイド柱は、たとえばパンチされる物質から発して
その上に衝突する金属片により損なわれる可能性があり
、このような損傷は、シーリング部品またはガイド部品
を傷つける。図示のデザインによれば、各ガイドスリー
ブ6はガイド柱5を保護する。ラム2がその上部不動中
心(dead center)にあると、ガイド29と
同様にシールを形成するピストンリング7は、各ガイド
スリーブ6に完全に囲まれることが重要である。したが
って、シールとガイドの領域においてガイド柱5が破壊
されることはない。これは、シールまたはガイド部材と
協力するガイド柱5が飛散破片により破壊されるすべて
の公知のデザインとはいちじるしく異なるところである
。
般にガイド柱は、たとえばパンチされる物質から発して
その上に衝突する金属片により損なわれる可能性があり
、このような損傷は、シーリング部品またはガイド部品
を傷つける。図示のデザインによれば、各ガイドスリー
ブ6はガイド柱5を保護する。ラム2がその上部不動中
心(dead center)にあると、ガイド29と
同様にシールを形成するピストンリング7は、各ガイド
スリーブ6に完全に囲まれることが重要である。したが
って、シールとガイドの領域においてガイド柱5が破壊
されることはない。これは、シールまたはガイド部材と
協力するガイド柱5が飛散破片により破壊されるすべて
の公知のデザインとはいちじるしく異なるところである
。
類似のデザインにもかかわらず、とりあげるまでもない
相違する熱膨張のパンチプレスとパンチプレス操作があ
る。それはラムとベースプレート間に起こる相対膨張で
ある。この差動膨張は極端に小さなたとえば1/100
nnの振幅をもつけれども、それらはパンチプレスまた
はパンチェ具それぞれによる製造物の精度と質に有害な
影響を与える。
相違する熱膨張のパンチプレスとパンチプレス操作があ
る。それはラムとベースプレート間に起こる相対膨張で
ある。この差動膨張は極端に小さなたとえば1/100
nnの振幅をもつけれども、それらはパンチプレスまた
はパンチェ具それぞれによる製造物の精度と質に有害な
影響を与える。
第2図は、ラムとベースプレート間の相対的膨張差を処
理するデザインの4実施例を水平断面で示し、4本のガ
イド柱5を備えたパンチプレスの第1図のn−n線を通
る断面図で、第2図の4つの断面図は、ラムとベースプ
レート間の相対的膨張を処理する個々のデザインを示す
。基本的に、水平方向の相対運動を許すガイドスリーブ
6とガイド柱5の特定のデザインを示し、それによって
移動の方向がそれぞれ少なくとも直線15と16とほぼ
一致するが、この直線はそれぞれベースプレート4の中
心17に対したがいに直径の反対に位置するガイド柱5
の縦軸をつなぐ。
理するデザインの4実施例を水平断面で示し、4本のガ
イド柱5を備えたパンチプレスの第1図のn−n線を通
る断面図で、第2図の4つの断面図は、ラムとベースプ
レート間の相対的膨張を処理する個々のデザインを示す
。基本的に、水平方向の相対運動を許すガイドスリーブ
6とガイド柱5の特定のデザインを示し、それによって
移動の方向がそれぞれ少なくとも直線15と16とほぼ
一致するが、この直線はそれぞれベースプレート4の中
心17に対したがいに直径の反対に位置するガイド柱5
の縦軸をつなぐ。
まず第2図の左上に示された実施例と第3図に注目する
と、第2図の左上は第3図の直線A−Aに沿う断面を示
し、第3図は第2図の直線■−■に沿う断面を示す。第
3図は、その漏洩油チャンネル8と潤滑油供給チャンネ
ル31を含むガイド柱5を示し、2個のピストンリング
7はガイド柱5の中に装備され、ガイドスリーブ6に対
しシールしている。参照番号27は、ガイド柱5とラム
2間のそれぞれの分離可能な組立てと結合を示している
が、公知のデザインであり、いかなる特別の説明も要し
ない。ガイド柱5は、卵形または少なくともほぼだ円形
の断面をもつようデザインされ。
と、第2図の左上は第3図の直線A−Aに沿う断面を示
し、第3図は第2図の直線■−■に沿う断面を示す。第
3図は、その漏洩油チャンネル8と潤滑油供給チャンネ
ル31を含むガイド柱5を示し、2個のピストンリング
7はガイド柱5の中に装備され、ガイドスリーブ6に対
しシールしている。参照番号27は、ガイド柱5とラム
2間のそれぞれの分離可能な組立てと結合を示している
が、公知のデザインであり、いかなる特別の説明も要し
ない。ガイド柱5は、卵形または少なくともほぼだ円形
の断面をもつようデザインされ。
図示のだ円の長軸21は、該当するガイド柱5の前記軸
18につなぐ直線16に垂直に伸びている。ガイド柱5
の外面とガイドスリーブ6の内面間の自由空間は誇張し
図示されている。熱膨張差による相対運動はl/100
anの範囲内で、ガイドスリーブ6とガイド柱5間の相
対運動は上記直線16の方向にnf能であることは明ら
かである。
18につなぐ直線16に垂直に伸びている。ガイド柱5
の外面とガイドスリーブ6の内面間の自由空間は誇張し
図示されている。熱膨張差による相対運動はl/100
anの範囲内で、ガイドスリーブ6とガイド柱5間の相
対運動は上記直線16の方向にnf能であることは明ら
かである。
別の実施例が第2図の右上に示されている。
第2図は、上記範囲において、第4図の直線B−Bに沿
う断面を示し、これに相当して第4図は第2図の直線■
−■に沿う断面を示す。ベースプレートに接する典型的
な組立てフランジ30を含むガイド柱5が、シーリング
ピストンリング7と同様に漏洩油チャンネル8と潤滑油
供給チャンネル31を含んで示されている。さらに分離
可能なジヨイント27と同様にガイドスリーブ6が示さ
れている。
う断面を示し、これに相当して第4図は第2図の直線■
−■に沿う断面を示す。ベースプレートに接する典型的
な組立てフランジ30を含むガイド柱5が、シーリング
ピストンリング7と同様に漏洩油チャンネル8と潤滑油
供給チャンネル31を含んで示されている。さらに分離
可能なジヨイント27と同様にガイドスリーブ6が示さ
れている。
ガイド柱5は、第2図に示されているような2つの平坦
面32をもつ頭部20を与えられている。やや伸長した
形のこの頭部20は1図示の例が示すように、2つの部
分につくられているガイド部材19に挿入され、それぞ
れガイドスリーブ6の内面に接触し、頭部20のカーブ
して伸びた表面とガイドスリーブ6の内面の対応する部
分間の間隙は、明確にするため再び誇張して大きく示さ
れている。ガイド部材19をもつガイ−トスリーブ6と
ガイド柱5の頭部20間の相対運動は、直線15の方向
に行われることは明らかである。
面32をもつ頭部20を与えられている。やや伸長した
形のこの頭部20は1図示の例が示すように、2つの部
分につくられているガイド部材19に挿入され、それぞ
れガイドスリーブ6の内面に接触し、頭部20のカーブ
して伸びた表面とガイドスリーブ6の内面の対応する部
分間の間隙は、明確にするため再び誇張して大きく示さ
れている。ガイド部材19をもつガイ−トスリーブ6と
ガイド柱5の頭部20間の相対運動は、直線15の方向
に行われることは明らかである。
第2図の右下は、第6図の直線D−Dに沿う断面を、第
6図は第2図のIV−IV線に沿う断面を示す。この実
施例は第4図の実施例と類似するが、その相違は、ガイ
ド柱5の頭部20はやや小さく、ガイド部材19は一体
構造であり、また直線16方向の相対運動が可能である
ことである。
6図は第2図のIV−IV線に沿う断面を示す。この実
施例は第4図の実施例と類似するが、その相違は、ガイ
ド柱5の頭部20はやや小さく、ガイド部材19は一体
構造であり、また直線16方向の相対運動が可能である
ことである。
さらに他の実施例が第2図の左下と第5図に示されてい
る。第5図は第2図の直線■−■に沿う。
る。第5図は第2図の直線■−■に沿う。
断面を、第2図は第5図の直線C−Cに沿う縦断面図で
ある。前記実施例に対応するこの実施例においては、偏
心したトラニオン22がガイド柱5の頭部に配設され、
対応して偏心した受入れ口をもつガイド部材23に突出
している。ガイド柱5またはガイドスリーブ6の中心軸
である軸18とトラニオン22の軸線33は、連結直線
15に垂直に伸び、直線34を限定している。連結直線
15にほぼ平行に向けられたガイド柱5とガイドスリー
ブ6の間の相対運動は、ガイドスリーブ6の中のガイド
部材23に対応した回転運動を起す。
ある。前記実施例に対応するこの実施例においては、偏
心したトラニオン22がガイド柱5の頭部に配設され、
対応して偏心した受入れ口をもつガイド部材23に突出
している。ガイド柱5またはガイドスリーブ6の中心軸
である軸18とトラニオン22の軸線33は、連結直線
15に垂直に伸び、直線34を限定している。連結直線
15にほぼ平行に向けられたガイド柱5とガイドスリー
ブ6の間の相対運動は、ガイドスリーブ6の中のガイド
部材23に対応した回転運動を起す。
本発明の好ましい実施例をここに説明したが、本発明は
これに限定されず、特許請求の範囲内で他にいろいろと
具体化され実行されることは明らかに理解される。
これに限定されず、特許請求の範囲内で他にいろいろと
具体化され実行されることは明らかに理解される。
第1図はパンチプレスの部分を通る簡単化された断面を
、第2図はラムガイドデザインの各種実施例による水平
断面を、第3〜6図は第2図に示した各実施例による垂
直断面を示す。 1・・・連結棒、 2・・・ラム、 3・・・パンチ動作空間、 4・・・ベースプレート、
5・・・ガイド柱、 6・・・ガイドスリーブ、7・
・・ピストンリング、 8・・・漏洩油チャンネル、9
・・・集油室、 10・・・集油リング、11・・・輸
送チャンネル、 12・・・内室、13・・・チェック
バルブ、 14・・・バルブ本体、15.16・・・直
線、 18・・軸、 19・・・ガイド部材、20・・
・頭部、 21・・・長軸、 22・・・トラニオン、
27・・・ジヨイント。
、第2図はラムガイドデザインの各種実施例による水平
断面を、第3〜6図は第2図に示した各実施例による垂
直断面を示す。 1・・・連結棒、 2・・・ラム、 3・・・パンチ動作空間、 4・・・ベースプレート、
5・・・ガイド柱、 6・・・ガイドスリーブ、7・
・・ピストンリング、 8・・・漏洩油チャンネル、9
・・・集油室、 10・・・集油リング、11・・・輸
送チャンネル、 12・・・内室、13・・・チェック
バルブ、 14・・・バルブ本体、15.16・・・直
線、 18・・軸、 19・・・ガイド部材、20・・
・頭部、 21・・・長軸、 22・・・トラニオン、
27・・・ジヨイント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ラムと、少なくとも該ラムを駆動するための連結棒
と、パンチ動作範囲の下限を限定するベースプレート及
び該ラムに働くガイド柱とを含み、該ラムは該ベースプ
レートに突出する複数のガイドスリーブよりなり;各ガ
イド柱は該ベースプレートに取付けられ各ガイドスリー
ブに導かれて突出し;各ガイド柱は、各スリーブに対し
シールし、たがいちがいに配設されるジョイントをもつ
ピストンリングを与えられることを特徴とするパンチプ
レス用ラムガイド装置。 2、各ガイド柱は長さ方向に伸びる漏洩油チャンネルを
含み、該漏洩油チャンネルは前記ベースプレート内の集
油室に通じている請求項1に記載のラムガイド装置。 3、漏洩油を集めるため前記ラム上にある集油リングを
もち、該ラムは、その中を通って伸び、一端で前記集油
リングに、他端でガイドスリーブの中の内室に終る輸送
チャンネルを与えられ、内室はガイドスリーブ中に突出
するガイド柱上にあり、前記輸送チャンネル内に水平方
向に可動のバルブ本体をもつチェックバルブがある請求
項1に記載のラムガイド装置。 4、各ガイドスリーブが、前記ベースプレートに取付け
られ、パンチプレスを分解することなく、1ユニットと
してそのガイド柱と共に交換可能である請求項1に記載
のラムガイド装置。 5、各ガイドスリーブは、熱膨張を許すようガイド柱に
対し水平方向に可動であり、該方向はベースプレートの
中心点に対したがいに直径の反対にあるガイド柱の軸を
つなぐ直線によって少なくともほぼ限定されている請求
項1に記載のラムガイド装置。 6、各ガイド柱が、ガイド部材に突出する頭部を与えら
れ、ガイド部材は対応するガイドスリーブに対し水平方
向に動かず、前記直線の延長方向で該頭部に向かい可動
である請求項5に記載のラムガイド装置。 7、各ガイド柱が少なくともほぼだ円形であり、少なく
ともほぼだ円形の長軸が前記直線に垂直に伸びる請求項
5に記載のラムガイド装置。 8、各ガイド柱が、その面において偏心して配置された
トラニオンよりなり、該トラニオンはガイドスリーブの
回転可能な内側であるガイド部材の中に突出している請
求項5に記載のラムガイド装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2001/87A CH672454A5 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | |
CH02001/87-0 | 1987-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63309399A true JPS63309399A (ja) | 1988-12-16 |
JPH07110439B2 JPH07110439B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=4223573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63121688A Expired - Lifetime JPH07110439B2 (ja) | 1987-05-22 | 1988-05-18 | パンチプレス用ラムガイド装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4854152A (ja) |
JP (1) | JPH07110439B2 (ja) |
CH (1) | CH672454A5 (ja) |
DE (1) | DE3813235C2 (ja) |
FR (1) | FR2615435B1 (ja) |
GB (1) | GB2205267B (ja) |
IT (2) | IT1219598B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721297U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-04-18 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のスライドガイド装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4420942C2 (de) * | 1993-08-17 | 1999-12-02 | Minster Machine Co | Ölkontrollsystem für eine mechanische Presse |
US5623870A (en) * | 1993-08-17 | 1997-04-29 | The Minster Machine Company | Oil mist eliminator for a press oil control system |
GB2293125B (en) * | 1994-09-13 | 1997-06-04 | Minster Machine Co | Oil mist eliminator for a press oil control system |
US7208225B2 (en) * | 1995-06-30 | 2007-04-24 | Lafarge Platres | Prefabricated plaster board |
TW320576B (ja) * | 1995-07-19 | 1997-11-21 | Nat Machinery Co | |
EP0867275B1 (de) * | 1997-03-26 | 2003-09-17 | Rolf Hänggi | Stanzpresse mit Werkzeugvorrichtung |
DE59812614D1 (de) * | 1998-04-30 | 2005-04-07 | Bruderer Ag Frasnacht Arbon | Stanzpresse, insbesondere Schnelläuferpresse |
DE19943272A1 (de) | 1999-09-10 | 2001-03-15 | Schuler Pressen Gmbh & Co | Umformmaschine mit Kühleinrichtung |
ITBO20010082A1 (it) * | 2001-02-15 | 2002-08-16 | Ima Spa | Macchina comprimitrice per la produzione di compresse |
CN105363931B (zh) * | 2015-12-04 | 2017-06-30 | 苏州广硕精密电子有限公司 | 一种自动润滑的导柱导套组件 |
CN108067554A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-05-25 | 宁波澳玛特高精冲压机床股份有限公司 | 一种冲床导柱进油、集油结构 |
CN110640005B (zh) * | 2019-10-22 | 2020-07-28 | 浙江金澳兰机床有限公司 | 一种自动添加润滑脂的电气冲床 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1729898A (en) * | 1927-11-30 | 1929-10-01 | Ruggles John Milton | Die shoe and guide for punch presses |
US2148855A (en) * | 1936-10-03 | 1939-02-28 | Bliss E W Co | Guide for reciprocating platens |
DE976095C (de) * | 1951-01-26 | 1963-02-21 | Feinpruef Feinmess Und Pruefge | Schmierung fuer die Saeulen von Saeulenfuehrungsgestellen |
US2869177A (en) * | 1955-08-10 | 1959-01-20 | Us Rubber Co | Guides for reciprocable platens |
DE1427399A1 (de) * | 1962-03-16 | 1969-07-10 | Hydraulik Gmbh | Einstellbare Saeulenfuehrung an einer Presse oder dergleichen Maschine |
US3386781A (en) * | 1966-01-24 | 1968-06-04 | Lempco Ind Inc | Die set having readily demountable guide pins and bushings |
CH543375A (de) * | 1971-10-01 | 1973-10-31 | Bruderer Ag | Einrichtung zur Führung des Bärs einer Stanzmaschine |
JPS529428B2 (ja) * | 1973-02-06 | 1977-03-16 | ||
DE2412769C2 (de) * | 1974-03-16 | 1975-11-20 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Säulen-Führung für die PreBplatte einer Presse |
US3913375A (en) * | 1974-05-28 | 1975-10-21 | Texas Instruments Inc | Self lubricating tool |
CH568848A5 (ja) * | 1974-08-29 | 1975-11-14 | Bruderer Ag | |
DE2909878C2 (de) * | 1979-03-14 | 1982-12-23 | Carl Schenck Ag, 6100 Darmstadt | Vorrichtung zur Abführung des Leckflusses eines hydraulischen Lagermediums |
DE3032355A1 (de) * | 1980-08-28 | 1982-04-15 | Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Hydraulische gesenkschmiedepresse in ueberflurbauart mit vorgespanntem pressengestell |
US4376410A (en) * | 1981-09-08 | 1983-03-15 | The Minster Machine Company | Press guide structure |
JPS5992125A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-28 | Ig Tech Res Inc | プレス型用ダイセツト |
JPS59223122A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | プレス金型に於けるガイド部の自動給油装置 |
SU1159801A1 (ru) * | 1983-12-02 | 1985-06-07 | Cheboxarsky Mashstr Z | УЗЕЛ КРЕПЛЕНИЯ К ПОЛЗУНУ ПРЕССА ШТАМПА с расположенными в его верхней части направляющими колонками |
IT1204521B (it) * | 1986-04-11 | 1989-03-03 | Amada Co Ltd | Macchina piegatrice per lamiere |
-
1987
- 1987-05-22 CH CH2001/87A patent/CH672454A5/de not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-04-20 DE DE3813235A patent/DE3813235C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-05 US US07/190,538 patent/US4854152A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-11 GB GB8811146A patent/GB2205267B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-11 FR FR888806359A patent/FR2615435B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-18 JP JP63121688A patent/JPH07110439B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-19 IT IT47989/88A patent/IT1219598B/it active
- 1988-05-19 IT IT8847989A patent/IT8847989A0/it unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721297U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-04-18 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械のスライドガイド装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8811146D0 (en) | 1988-06-15 |
GB2205267A (en) | 1988-12-07 |
GB2205267B (en) | 1991-11-27 |
IT1219598B (it) | 1990-05-18 |
FR2615435A1 (fr) | 1988-11-25 |
FR2615435B1 (fr) | 1991-02-22 |
DE3813235A1 (de) | 1988-12-08 |
US4854152A (en) | 1989-08-08 |
DE3813235C2 (de) | 1996-08-01 |
IT8847989A0 (it) | 1988-05-19 |
JPH07110439B2 (ja) | 1995-11-29 |
CH672454A5 (ja) | 1989-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63309399A (ja) | パンチプレス用ラムガイド装置 | |
DE19815650B4 (de) | Drehbohrhammer | |
JP2004518491A (ja) | 錠剤プレス機 | |
DE69818397T2 (de) | Stellglied mit einem elastomerischen Dämpfer | |
CN110202278A (zh) | 一种钣金件激光打孔方法 | |
CN212985668U (zh) | 一种可吹气清洁变幅伸缩油缸 | |
CN110756827A (zh) | 一种高载荷高刚性快速冷却式电主轴 | |
CN106734551B (zh) | 冲压装置 | |
CH655037A5 (de) | Pneumatisches handschlagwerkzeug. | |
JPH03137393A (ja) | 削岩機 | |
US4544040A (en) | Apparatus for driving an elongated piece into and/or out of the ground | |
EP2905093B1 (de) | Kokillenanordnung zum Stranggiessen von metallischen Produkten | |
US4514148A (en) | Hydraulically actuated pump | |
KR100509688B1 (ko) | 범프 캠 | |
CN218787105U (zh) | 潜孔钻机捕尘装置 | |
CN217966100U (zh) | 一种防屑堆积装置及成型设备 | |
CN110732727B (zh) | 一种曲柄连杆自动涨断设备 | |
CN85109669A (zh) | 压床 | |
WO1997001404A3 (en) | A machine for performing high speed stamping and forming operations | |
KR102564858B1 (ko) | 공작기계의 스핀들용 로타리조인트 | |
JPH039865Y2 (ja) | ||
CN214110654U (zh) | 一种广告设计用布料打孔装置 | |
CN207859213U (zh) | 一种用于石材切割设备上的静压导轨装置 | |
DE254234C (ja) | ||
CN104841715B (zh) | 冷挤压用三维高频复合颤振模具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129 Year of fee payment: 13 |