JPS5992125A - プレス型用ダイセツト - Google Patents
プレス型用ダイセツトInfo
- Publication number
- JPS5992125A JPS5992125A JP20237382A JP20237382A JPS5992125A JP S5992125 A JPS5992125 A JP S5992125A JP 20237382 A JP20237382 A JP 20237382A JP 20237382 A JP20237382 A JP 20237382A JP S5992125 A JPS5992125 A JP S5992125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- holder
- punch
- guide post
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/34—Perforating tools; Die holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ダイ、ポンチを装着するプレス型用ダイセットに関する
。
。
従来、例えば０． ３ Ｍのカラー鋼板に１０朋φの孔
をプレスにより打ち抜くにはダイセットのダイホルダに
ダイスを固定し、ポンチホルダにポンチを装着し、この
ポンチホルダをシャンクを介してプレス機のラムに連結
し、ラムの駆動によって上記のような孔を打ち抜いてい
た。しかしながら、この場合、プレス機自体が大型とな
り、かつ高価で、しかも段取りが容易でないという欠点
があった。
をプレスにより打ち抜くにはダイセットのダイホルダに
ダイスを固定し、ポンチホルダにポンチを装着し、この
ポンチホルダをシャンクを介してプレス機のラムに連結
し、ラムの駆動によって上記のような孔を打ち抜いてい
た。しかしながら、この場合、プレス機自体が大型とな
り、かつ高価で、しかも段取りが容易でないという欠点
があった。
本発明はこのような欠点を除去するため、ダイセットの
ガイドポストを延長し、これに取付板を上下方向の位置
を調節可能な状態に装着すると共に、ポンチホルダを駆
動する駆動部を装着して極めて軽量、小型、調節も容易
な上、所要のポンチを単に取り付けるだけでプレス機と
なるプレス型用ダイセットを提供する。
ガイドポストを延長し、これに取付板を上下方向の位置
を調節可能な状態に装着すると共に、ポンチホルダを駆
動する駆動部を装着して極めて軽量、小型、調節も容易
な上、所要のポンチを単に取り付けるだけでプレス機と
なるプレス型用ダイセットを提供する。
以下に図面を用いて本発明に係るプレス型用ダイセット
を詳却１に説明する。第１図は上記ダイセットの代表的
な一例を示す説明図であり、１はダイホルダで取付台２
にボルト等の固定具３を介して装着され、その上面１ａ
に各種形状のダイス４を着脱容易な状態に装着する。５
はガイドポストでダイホルダにセンタポスト、バックポ
スト、あるいはＪＩＳ−Ｂ−５００６号に示すような構
造に固定する。さらに説明すると、ガイドボスト５はガ
イドポスト部５ａと支柱部５ｂとを下部、上部に段付き
棒状に構成し、上部に位置する支柱部５ｂをねじ状に形
成したものである。なお支持部５ｂは後記する取付板を
ナツトを介して上下方向に調節可能な状態に装着するの
に役立つ。６はポンチホルダでガイドボストにガイドブ
ツシュ７、軸受８を介して摺動可能な状態に装着されて
いる。また、ポンチホルダ６にはポンチ９を装着するた
めの取付孔９ａ、後記するポンチホルダ駆動部の主軸を
取り付けるための取付孔９ｂを設ける。１゜は取付板で
ポンチホルダ６を駆動する駆動部１１を装着するもので
あり、そのための取付ダなどの１種からなる駆動源１２
と主軸１３とからなり、取付板１ｏに駆動源１２を固定
し、また、主軸１３の下端部はポンチホルダ６に固定す
る。１４はスプリングでポンチホルダ６の復帰に役立つ
。１５はナツト、１６は架台で取付台２を装着するもの
である。
を詳却１に説明する。第１図は上記ダイセットの代表的
な一例を示す説明図であり、１はダイホルダで取付台２
にボルト等の固定具３を介して装着され、その上面１ａ
に各種形状のダイス４を着脱容易な状態に装着する。５
はガイドポストでダイホルダにセンタポスト、バックポ
スト、あるいはＪＩＳ−Ｂ−５００６号に示すような構
造に固定する。さらに説明すると、ガイドボスト５はガ
イドポスト部５ａと支柱部５ｂとを下部、上部に段付き
棒状に構成し、上部に位置する支柱部５ｂをねじ状に形
成したものである。なお支持部５ｂは後記する取付板を
ナツトを介して上下方向に調節可能な状態に装着するの
に役立つ。６はポンチホルダでガイドボストにガイドブ
ツシュ７、軸受８を介して摺動可能な状態に装着されて
いる。また、ポンチホルダ６にはポンチ９を装着するた
めの取付孔９ａ、後記するポンチホルダ駆動部の主軸を
取り付けるための取付孔９ｂを設ける。１゜は取付板で
ポンチホルダ６を駆動する駆動部１１を装着するもので
あり、そのための取付ダなどの１種からなる駆動源１２
と主軸１３とからなり、取付板１ｏに駆動源１２を固定
し、また、主軸１３の下端部はポンチホルダ６に固定す
る。１４はスプリングでポンチホルダ６の復帰に役立つ
。１５はナツト、１６は架台で取付台２を装着するもの
である。
次に動作について説明する。
いま、０３朋の板厚のカラー鋼板ＡＫ直径３ｍｒｎφの
貫通孔を穿設すると仮定する。そのために、駆動＃１２
としてはエアシリンダを用い、ダイホルダ１にダイス４
を装着し、ポンチホルダ６にポンチ９を装着し、ポンチ
ホルダ６０ストロークを設定する。そこで、エアシリン
ダがスイッチのＯＮにより駆動し、主軸１３を矢印イ方
向にスムーズに降下させることによりポンチホルダ６を
も同様に降下させる。そしてポンチ９はカラー鋼板（製
品）Ａに所定孔を打ち抜（まで降下し、第２図に示す位
置で停止する。次に、矢印口方向に上昇させて第１図に
示す位置にポンチ９を復帰させることにより打ち抜き工
程は完了する。
貫通孔を穿設すると仮定する。そのために、駆動＃１２
としてはエアシリンダを用い、ダイホルダ１にダイス４
を装着し、ポンチホルダ６にポンチ９を装着し、ポンチ
ホルダ６０ストロークを設定する。そこで、エアシリン
ダがスイッチのＯＮにより駆動し、主軸１３を矢印イ方
向にスムーズに降下させることによりポンチホルダ６を
も同様に降下させる。そしてポンチ９はカラー鋼板（製
品）Ａに所定孔を打ち抜（まで降下し、第２図に示す位
置で停止する。次に、矢印口方向に上昇させて第１図に
示す位置にポンチ９を復帰させることにより打ち抜き工
程は完了する。
また製品Ａの板厚が異なった場合にはナツト１５を調節
することにより、ダイホルダｌとポンチホルダ６間の高
さＨを任意に選択する。
することにより、ダイホルダｌとポンチホルダ６間の高
さＨを任意に選択する。
す、上説明したのは本発明に係るプレス型用ダイセット
の一実施例にすぎず、スプリングを除去したり、あるい
は図示しないがス） ＩＪツバを設けることも任意にで
きる。さらに図示しないが支柱部５ｂをねし棒に全部形
成せず、上下端部のある範囲内だけにねじ部を形成した
構造とすることもできる。
の一実施例にすぎず、スプリングを除去したり、あるい
は図示しないがス） ＩＪツバを設けることも任意にで
きる。さらに図示しないが支柱部５ｂをねし棒に全部形
成せず、上下端部のある範囲内だけにねじ部を形成した
構造とすることもできる。
上述したように、本発明に係るプレス型用ダイセラ１に
よれば、市販のダイセットのガイドボストを交換し、か
つ取付板、駆動部を装着し、これに所要のポンチ、ダイ
スを取り付けるだけで所要ストロークのブレヌ機に構成
できる特徴がある。また、本発明に係るプレス型用ダイ
セットは市販ダイセットに対し、上記のような部材を付
加しただけであるため、小型、軽量で、しかも構造が簡
単で、その上安価に製作できる特徴がある。さらに、製
品の厚さに対するポンチホルダの調節も極めて容易であ
るという利点がある。
よれば、市販のダイセットのガイドボストを交換し、か
つ取付板、駆動部を装着し、これに所要のポンチ、ダイ
スを取り付けるだけで所要ストロークのブレヌ機に構成
できる特徴がある。また、本発明に係るプレス型用ダイ
セットは市販ダイセットに対し、上記のような部材を付
加しただけであるため、小型、軽量で、しかも構造が簡
単で、その上安価に製作できる特徴がある。さらに、製
品の厚さに対するポンチホルダの調節も極めて容易であ
るという利点がある。
第１図、および第２図は本発明に係るプレス型用ダイセ
ットを示す説明図で・ある０１０１．ダイホルダ、５１
６．ガイドボスト、６６９．ポンチホルダ、１０．、、
取付板、ＩＩ 、、、駆動部。 特許出願人 株式会社アイジー技術研究所、 ・
ニ−ｌ 、Ｉ□′
ットを示す説明図で・ある０１０１．ダイホルダ、５１
６．ガイドボスト、６６９．ポンチホルダ、１０．、、
取付板、ＩＩ 、、、駆動部。 特許出願人 株式会社アイジー技術研究所、 ・
ニ−ｌ 、Ｉ□′
Claims (1)
- （１）少な（ともダイホルダ、ガイドポスト、ガイドブ
ツンユ、ポンチホルダからなるプレス型用ダイセットに
おいて、前記ガイドポストを下部のガイドポスト部と上
部のねじ状の支柱部とからなる段付き状のガイドポスト
に形成すると共に、上記支柱部に上下方向の位置を調節
可能な状態に取付板を装着し、該取付板にポンチホルダ
駆動部を装着したことを特徴とするプレス型用ダイセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20237382A JPS5992125A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | プレス型用ダイセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20237382A JPS5992125A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | プレス型用ダイセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992125A true JPS5992125A (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=16456421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20237382A Pending JPS5992125A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | プレス型用ダイセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992125A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4854152A (en) * | 1987-05-22 | 1989-08-08 | Bruderer Ag | Ram guiding apparatus for a punch press |
| US4890476A (en) * | 1986-04-11 | 1990-01-02 | Amada Company, Limited | Precision plate bending machine having a play removing device |
| CN103464556A (zh) * | 2013-09-04 | 2013-12-25 | 昆山旭龙精密机械有限公司 | 一种简易冲压结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511414A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-26 | Kawanishi Ooto Engineering Kk | Bucket reverse turning apparatus |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20237382A patent/JPS5992125A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511414A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-26 | Kawanishi Ooto Engineering Kk | Bucket reverse turning apparatus |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4890476A (en) * | 1986-04-11 | 1990-01-02 | Amada Company, Limited | Precision plate bending machine having a play removing device |
| US4854152A (en) * | 1987-05-22 | 1989-08-08 | Bruderer Ag | Ram guiding apparatus for a punch press |
| CN103464556A (zh) * | 2013-09-04 | 2013-12-25 | 昆山旭龙精密机械有限公司 | 一种简易冲压结构 |
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