JPS63306916A - 車両用外燃式ヒ−タ装置 - Google Patents
車両用外燃式ヒ−タ装置Info
- Publication number
- JPS63306916A JPS63306916A JP14217287A JP14217287A JPS63306916A JP S63306916 A JPS63306916 A JP S63306916A JP 14217287 A JP14217287 A JP 14217287A JP 14217287 A JP14217287 A JP 14217287A JP S63306916 A JPS63306916 A JP S63306916A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- heating
- correction
- external combustion
- room heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 46
- 230000010485 coping Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H1/2203—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners
- B60H1/2206—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners controlling the operation of burners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H2001/2228—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant controlling the operation of heaters
- B60H2001/2243—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant controlling the operation of heaters manual operation, e.g. remote control or timer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は事前暖房を行う車両用外燃式ヒータ装置に関す
る。
る。
（従来技術）
最近の多くの車両には車室内を暖房するヒータや冷暖房
する空調装！！（通常「エアコン」と呼ばれている）が
装備されている。車室内の暖房はエンジン冷却水を利用
しているので、運転中の暖房は聞届ないが、運転前に車
室内を暖房しておくためは事前にエンジンを始動させて
暖房モードにしておく必要がある。しかし、冬の季節や
寒冷地などではこのように事前に暖房運転することは位
動であるため、エンジン冷却水によらない暖房装置を設
け、タイマーにより事前に設定した時刻になると暖房装
置が作動して車室内の暖房を行うようにした車両用事前
暖房方式が提案されており（たとえば特開昭５７−８４
２１２号）、この種の暖房装置は外燃式ヒータと呼ばれ
ている。
する空調装！！（通常「エアコン」と呼ばれている）が
装備されている。車室内の暖房はエンジン冷却水を利用
しているので、運転中の暖房は聞届ないが、運転前に車
室内を暖房しておくためは事前にエンジンを始動させて
暖房モードにしておく必要がある。しかし、冬の季節や
寒冷地などではこのように事前に暖房運転することは位
動であるため、エンジン冷却水によらない暖房装置を設
け、タイマーにより事前に設定した時刻になると暖房装
置が作動して車室内の暖房を行うようにした車両用事前
暖房方式が提案されており（たとえば特開昭５７−８４
２１２号）、この種の暖房装置は外燃式ヒータと呼ばれ
ている。
ところでこの種の外燃式ヒータの始動時間を設定するタ
イマーは第４図に示すような操作部を有し、ｌは現在時
刻および１＄事前房開始時刻を表示する時刻表示部、２
は現在時刻修正用のリセットボタン、３は時修正および
時設定用のボタン、４は分修正および分設定用のボタン
、５は事藺暖房開始時刻設定用のタイマーボタンである
。
イマーは第４図に示すような操作部を有し、ｌは現在時
刻および１＄事前房開始時刻を表示する時刻表示部、２
は現在時刻修正用のリセットボタン、３は時修正および
時設定用のボタン、４は分修正および分設定用のボタン
、５は事藺暖房開始時刻設定用のタイマーボタンである
。
第５図はタイマー制御回路を示しており、タイマーコン
トローラ６は時計回路を内蔵しており、時刻信号を時刻
表示部ｌに送って現在時刻を表示している。リセットボ
タン２（第４図参照）を押すと、リセットスイッチＳＷ
ＲがＯＮＬ／てタイマーコントローラ６から時刻表示部
ｌにリセット信号が送られ、現在時刻がリセットされる
。その後時修正・設定ボタン３および分修正・設定ボタ
ン４を順次何回か押すとスイッチＳＷ、ＳよびＳＷ工が
そのたびにＯＮＬ、てタイマーコントローラ６から時信
号および分信号が出力され時刻表示部ｌに正しい現在時
刻が表示される。
トローラ６は時計回路を内蔵しており、時刻信号を時刻
表示部ｌに送って現在時刻を表示している。リセットボ
タン２（第４図参照）を押すと、リセットスイッチＳＷ
ＲがＯＮＬ／てタイマーコントローラ６から時刻表示部
ｌにリセット信号が送られ、現在時刻がリセットされる
。その後時修正・設定ボタン３および分修正・設定ボタ
ン４を順次何回か押すとスイッチＳＷ、ＳよびＳＷ工が
そのたびにＯＮＬ、てタイマーコントローラ６から時信
号および分信号が出力され時刻表示部ｌに正しい現在時
刻が表示される。
一方、外燃式ヒータの事前暖房開始時刻を設定するには
、タイマーボタン５（第４図参照）を押してタイマース
イッチＳＷｉをＯＮする。その結果タイマーコントロー
ラ６は時刻設定モードとなり、その後押す時修正・設定
用ボタン３および分修正・設定用ボタン４により時刻表
示部ｌには希望の事前暖房開始時刻が設定される。
、タイマーボタン５（第４図参照）を押してタイマース
イッチＳＷｉをＯＮする。その結果タイマーコントロー
ラ６は時刻設定モードとなり、その後押す時修正・設定
用ボタン３および分修正・設定用ボタン４により時刻表
示部ｌには希望の事前暖房開始時刻が設定される。
時間が経過して現在時刻が設定した事前暖房開始時刻に
なるとタイマーコントローラ６から点火信号が出力する
。その結果外燃式ヒータ７のメインスイッチが入り、バ
ーナ一点火用のグローランプに通電され、内蔵の温水ポ
ンプ、燃料供給ポンプ、空気供給ポンプなどが作動し、
燃料に点火し、温水が配管を介して循環され、これによ
り空気が加熱されて車室内に温風が吹込まれる。
なるとタイマーコントローラ６から点火信号が出力する
。その結果外燃式ヒータ７のメインスイッチが入り、バ
ーナ一点火用のグローランプに通電され、内蔵の温水ポ
ンプ、燃料供給ポンプ、空気供給ポンプなどが作動し、
燃料に点火し、温水が配管を介して循環され、これによ
り空気が加熱されて車室内に温風が吹込まれる。
ところでこのような外燃式ヒータ装置において、タイマ
ーにより一旦事前暖房の開始時刻を設定した後子供など
のいたずらや誤操作により現在時刻を修正してしまうと
、希望した時刻に事前暖房が行われないという問題があ
る。特に希望時刻より相当早目に事前暖房が開始した場
合は車室内が加熱気味になるおそれもある。
ーにより一旦事前暖房の開始時刻を設定した後子供など
のいたずらや誤操作により現在時刻を修正してしまうと
、希望した時刻に事前暖房が行われないという問題があ
る。特に希望時刻より相当早目に事前暖房が開始した場
合は車室内が加熱気味になるおそれもある。
（発明の目的および構成）
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、事前暖
房を適確に行うことを目的とし、この目的を達成するた
めに、第１図に全体構成を示すように、時刻修正・設定
手段２０による事前暖房開始時刻の設定後に時刻表示手
段３０に表示している現在時刻が修正されたときは、修
正時間判別手段４０によりその修正時間幅が所定値以上
か否かを判別し、所定値以上のときはキャンセル手段５
０により外燃式ヒータ６０による事前暖房機能をキャン
セルするように構成した。
房を適確に行うことを目的とし、この目的を達成するた
めに、第１図に全体構成を示すように、時刻修正・設定
手段２０による事前暖房開始時刻の設定後に時刻表示手
段３０に表示している現在時刻が修正されたときは、修
正時間判別手段４０によりその修正時間幅が所定値以上
か否かを判別し、所定値以上のときはキャンセル手段５
０により外燃式ヒータ６０による事前暖房機能をキャン
セルするように構成した。
（実施例）
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第２図は本発明による車両外燃式暖房装置の線図であり
、図中第５図と同じ参照数字は同じ構成部分を示す。
、図中第５図と同じ参照数字は同じ構成部分を示す。
図において、８はエンジン、９はエンジン冷却水の放熱
用ラジェータ、１０はエンジン８により駆動される冷却
ファン、１１は暖房用の空気を加熱するヒータコア、１
２はエンジン冷却水の配管、１３は配管１２の途中に設
けられた一方向弁、１４はエンジン冷却水が６０℃以上
のときヒータコア１１へ温水を流すように開くサーモス
タット、１５は設定した事前暖房開始時刻を記憶するメ
モリである。
用ラジェータ、１０はエンジン８により駆動される冷却
ファン、１１は暖房用の空気を加熱するヒータコア、１
２はエンジン冷却水の配管、１３は配管１２の途中に設
けられた一方向弁、１４はエンジン冷却水が６０℃以上
のときヒータコア１１へ温水を流すように開くサーモス
タット、１５は設定した事前暖房開始時刻を記憶するメ
モリである。
さて、上記装置において、第３図に示すように、たとえ
ば現在時刻４時の時点て第４図に示した操作部により明
朝６時に事前暖房が開始するように暖房開始時刻Ｔ、を
設定する（Ｆ−１）、事前暖房開始時刻ＴＭの設定はタ
イマーボタン５と時修正・設定ボタン３および分修正・
設定ボタン４とを用いて行う、設定された事前暖房開始
時刻Ｔ４はメモリ１５に記憶される（Ｆ−２）。
ば現在時刻４時の時点て第４図に示した操作部により明
朝６時に事前暖房が開始するように暖房開始時刻Ｔ、を
設定する（Ｆ−１）、事前暖房開始時刻ＴＭの設定はタ
イマーボタン５と時修正・設定ボタン３および分修正・
設定ボタン４とを用いて行う、設定された事前暖房開始
時刻Ｔ４はメモリ１５に記憶される（Ｆ−２）。
一方、タイマーコントローラ６は時刻信号に基づいて現
在時刻Ｔ、を読んでおり（Ｆ−３）、現在時刻Ｔ、と設
定された事前暖房開始時刻Ｔ、とが一致したか否かを判
別している（Ｆ−４） ０両時刻が一致したときタイマ
ーコントローラ６からは点火信号が出力して（Ｆ−５）
外燃式ヒータ７に送られ、上述したようにバーナーに点
火し温水が循環される。こうして車室内には温風が吹出
され事前暖房が開始する。
在時刻Ｔ、を読んでおり（Ｆ−３）、現在時刻Ｔ、と設
定された事前暖房開始時刻Ｔ、とが一致したか否かを判
別している（Ｆ−４） ０両時刻が一致したときタイマ
ーコントローラ６からは点火信号が出力して（Ｆ−５）
外燃式ヒータ７に送られ、上述したようにバーナーに点
火し温水が循環される。こうして車室内には温風が吹出
され事前暖房が開始する。
ところが事前暖房開始時刻Ｔ、の設定後リセットボタン
２（第４図参照）が押されて現在時刻Ｔｐが修正される
と、第３図に破線で囲んで示す割込み動作が始まる。す
なわち、修正された現在時刻Ｔ、の修正時間が±ｌＯ分
以下であるか否かが判別され（Ｆ−６）、１０分以下で
あればその時刻修正は正常と考えられる範囲内のもので
あるとしてステップ（Ｆ−３）に進んで上述した動作が
行われるが、１０分以上であればその時刻修正は異常（
たとえば子供のいたずらによる）であるとして事前暖房
をキャンセルする（Ｆ−７）、その結果、希望の時刻か
ら大幅に外れた時刻に外燃式ヒータによる事前暖房が開
始することはなくなり、事前暖房が間に合わなかったり
、早過ぎて加熱気味となるという問題はない。
２（第４図参照）が押されて現在時刻Ｔｐが修正される
と、第３図に破線で囲んで示す割込み動作が始まる。す
なわち、修正された現在時刻Ｔ、の修正時間が±ｌＯ分
以下であるか否かが判別され（Ｆ−６）、１０分以下で
あればその時刻修正は正常と考えられる範囲内のもので
あるとしてステップ（Ｆ−３）に進んで上述した動作が
行われるが、１０分以上であればその時刻修正は異常（
たとえば子供のいたずらによる）であるとして事前暖房
をキャンセルする（Ｆ−７）、その結果、希望の時刻か
ら大幅に外れた時刻に外燃式ヒータによる事前暖房が開
始することはなくなり、事前暖房が間に合わなかったり
、早過ぎて加熱気味となるという問題はない。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明においては、事前暖房開始
時刻の設定後に現在時刻が変更されその変更幅が所定値
より大きいときは事前暖房をキャンセルするように構成
したので、誤ってまたはいたずらにより現在時刻が修正
されたときは事前暖房が大幅にずれて始まることがなく
なり、車室内の過熱暖房を防止でき安全上好ましい。
時刻の設定後に現在時刻が変更されその変更幅が所定値
より大きいときは事前暖房をキャンセルするように構成
したので、誤ってまたはいたずらにより現在時刻が修正
されたときは事前暖房が大幅にずれて始まることがなく
なり、車室内の過熱暖房を防止でき安全上好ましい。
第１図は本発明による車両用外燃式ヒータ装置の全体構
成図、第２図は本発明による車両用外燃式ヒータ装置の
概略線図、第３図は本発明による車両用外燃式ヒータ装
置の動作のフローチャート、第４図は外燃式ヒータ装置
のタイマーの操作部の一例、第５図はタイマー制御回路
の一例である。 ｌ・・・時刻表示部、３・・・時修正・設定ボタン、４
・・・分修正・設定ボタン、６・・・タイマーコントロ
ーラ、７−・・外燃式ヒータ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第４図 第５図
成図、第２図は本発明による車両用外燃式ヒータ装置の
概略線図、第３図は本発明による車両用外燃式ヒータ装
置の動作のフローチャート、第４図は外燃式ヒータ装置
のタイマーの操作部の一例、第５図はタイマー制御回路
の一例である。 ｌ・・・時刻表示部、３・・・時修正・設定ボタン、４
・・・分修正・設定ボタン、６・・・タイマーコントロ
ーラ、７−・・外燃式ヒータ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第４図 第５図
Claims (1)
- 現在時刻を表示する時刻表示手段と、現在時刻を修正す
るとともに事前暖房開始時刻を設定する時刻修正・設定
手段とを有し、現在時刻が設定した事前暖房開始時刻に
なると一定時間事前暖房を行う機能を有する外燃式ヒー
タ装置において、前記時刻修正・設定手段による修正時
間幅が所定時間以上か否かを判別する修正時間判別手段
と、該修正時間幅が所定時間以上であるときは前記事前
暖房機能をキャンセルするキャンセル手段とを設けたこ
とを特徴とする車両用外燃式ヒータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14217287A JPS63306916A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 車両用外燃式ヒ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14217287A JPS63306916A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 車両用外燃式ヒ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306916A true JPS63306916A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15309032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14217287A Pending JPS63306916A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 車両用外燃式ヒ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306916A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6076593A (en) * | 1997-04-30 | 2000-06-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for controlling vehicular air-conditioning system |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP14217287A patent/JPS63306916A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6076593A (en) * | 1997-04-30 | 2000-06-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for controlling vehicular air-conditioning system |
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