JPS63306765A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPS63306765A JPS63306765A JP62143700A JP14370087A JPS63306765A JP S63306765 A JPS63306765 A JP S63306765A JP 62143700 A JP62143700 A JP 62143700A JP 14370087 A JP14370087 A JP 14370087A JP S63306765 A JPS63306765 A JP S63306765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- scanning unit
- exposure scanning
- pulley
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- VLJQDHDVZJXNQL-UHFFFAOYSA-N 4-methyl-n-(oxomethylidene)benzenesulfonamide Chemical compound CC1=CC=C(S(=O)(=O)N=C=O)C=C1 VLJQDHDVZJXNQL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 229910021340 platinum monosilicide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、画像読取装置における光学系の露光走査ユニ
ットを移動させるワイヤの取付構成に改良を加えた画像
読取装置に関する。
ットを移動させるワイヤの取付構成に改良を加えた画像
読取装置に関する。
第4図は従来の画像読取装置におけるワイヤ取付構成を
示す説明図である。駆動源より駆動器(される駆動プー
リに巻回され前記光学系の露光走査ユニットを移動させ
るワイヤの一端部を固定端部となし、訊固定端部と前記
駆動プーリとの間に、位+を調節可能部材を設けると共
に、ff12の露光走査ユニットの単独回転可能なプー
リを設置し、一方、前記ワイヤの他端部を位置調節可能
固定端部とし、該位置iJ[可能固定端部と前記駆動プ
ーリとの間のワイヤに固定したPtSi露光走査ユニッ
トを設けると共に、ff12の露光走査ユニットの単独
回転可能なプーリを配設した構成は一般的に知られ使用
されていた。
示す説明図である。駆動源より駆動器(される駆動プー
リに巻回され前記光学系の露光走査ユニットを移動させ
るワイヤの一端部を固定端部となし、訊固定端部と前記
駆動プーリとの間に、位+を調節可能部材を設けると共
に、ff12の露光走査ユニットの単独回転可能なプー
リを設置し、一方、前記ワイヤの他端部を位置調節可能
固定端部とし、該位置iJ[可能固定端部と前記駆動プ
ーリとの間のワイヤに固定したPtSi露光走査ユニッ
トを設けると共に、ff12の露光走査ユニットの単独
回転可能なプーリを配設した構成は一般的に知られ使用
されていた。
【発明が解決しようとする問題点]
前述の画像読取装置のワイヤの取付構成において、ワイ
ヤの位a31m可能部材でワイヤに取付けられた!js
1露光走査ユニットとPt52露尤走査ユニ、2トとが
、ワイヤの位置調節可能部材の弾性の経時変化により、
相対位置関係に狂いを生じ、これを修正するため再度、
位置の調整が必要であった。 本発明は簡単な機構により、位置調節可能部材により調
節した後は、前記雨露光走査ユニットの相対位置狂いを
防止し、該位置の調整工程を省略することを目的として
いる。 【問題点を解決するための手段】 上記問題点を解決するための手段としては、原稿像を第
1及び第2の露光走査ユニットとレンズとから成る光学
系を介してイメージセンサ上に結像するようにした画像
読取装置において、駆動源より駆動回転される駆動プー
リに巻回され前記光学系の露光走査ユニットを移動させ
るワイヤの一端部を固定端部となし、該固定端部と前記
駆動プーリとの間に、第2の露光走査ユニットに単独回
転可能な第1のプーリを設け、前記ワイヤの一部に第1
露光走査ユニットを固定すると共に、前記ワイヤの他端
部を位置調節可能な固定端部となし、該固定端部と前記
駆動プーリとの間に第2の露光走査ユニットの単独回転
可能なttS2のプーリを配設したことを特徴とする画
像読取装置によって達成される。
ヤの位a31m可能部材でワイヤに取付けられた!js
1露光走査ユニットとPt52露尤走査ユニ、2トとが
、ワイヤの位置調節可能部材の弾性の経時変化により、
相対位置関係に狂いを生じ、これを修正するため再度、
位置の調整が必要であった。 本発明は簡単な機構により、位置調節可能部材により調
節した後は、前記雨露光走査ユニットの相対位置狂いを
防止し、該位置の調整工程を省略することを目的として
いる。 【問題点を解決するための手段】 上記問題点を解決するための手段としては、原稿像を第
1及び第2の露光走査ユニットとレンズとから成る光学
系を介してイメージセンサ上に結像するようにした画像
読取装置において、駆動源より駆動回転される駆動プー
リに巻回され前記光学系の露光走査ユニットを移動させ
るワイヤの一端部を固定端部となし、該固定端部と前記
駆動プーリとの間に、第2の露光走査ユニットに単独回
転可能な第1のプーリを設け、前記ワイヤの一部に第1
露光走査ユニットを固定すると共に、前記ワイヤの他端
部を位置調節可能な固定端部となし、該固定端部と前記
駆動プーリとの間に第2の露光走査ユニットの単独回転
可能なttS2のプーリを配設したことを特徴とする画
像読取装置によって達成される。
本発明の一実施例を第1図ないしPt53図に示す。
第3図は本発明のカラー画像読取り装置を備えた画像読
取装置の構成を示した断面図であって、下記のようにし
てカラー画像が形成される。 第3図において、1はプラテンガラスで、原稿2はこの
プラテンプラス1上に置かれる。原稿2は、スライドレ
ール3上を移動する第1露光走査ユニット4に設けられ
た蛍光灯5及び6によって照明される。第2露光走査ユ
ニツ)8には上ミラー9及び下ミラー10が設けられス
ライドレール3上を移動し、第1露光走査ユニット4に
設けられているミラー7との組合せでプラテンガラス1
上の原稿2の光像をレンズ読取ユニツ)20へ導出する
。第1露光走査ユニット4及び第2露光走査ユニット8
はモータ28によりワイヤ15を介して駆動されるプー
リB 、11,12.により、それぞれ■及びV/2の
速度で同方向に駆動される。 プラテンガラス1の両端部裏面側には標準白色板16が
設けられ、原稿読取り走査開始前に標準白色信号が得ら
れるように構成されている。レンズ読取ユニット20は
読取用レンズ系としてのレンズ21、光分解手段として
のプリズム22.第1読取基板24.ラインイメージセ
ンサ−たるレッドチャンネル(以下R−c hという)
CCD25.第2読取基板26.シアンチャンネル(以
下C−ahという)CCD27から構成される。第1露
光走査ユニット4のミラー7、第2B光走査ユニット8
の上ミラー9.下ミラー10により伝達された原稿光像
はレンズ21により集束され、プリズム22内に設けら
れたダイクロイックミラーにより、R−c h像とC−
ch像とに分解され、第1読取基板24上に設けられた
、R−chCCD25及び第2読取基板26上に設けら
れたC−chccD27の受光面にそれぞれ結像される
。なお、第3図中の第1露光走査ユニットワイヤ固定箇
所E、位置決め治具F及び位置調節可能りについては第
1図に於いて説明する。 このような画像読取装置において第1図は、第1露光走
査ユニット4及び第2露光走査ユニット8を移動させる
ワイヤ15を張設した状態の該画像読取装置の一部を示
す斜視図である。 いまこの図について本発明の構成を述べれば、モータ2
8により駆動回転される駆動プーリBに巻回され前記の
光学系の露光走査ユニットを移動させるワイヤ15の一
端部を固定端部Aとして、また固定端部Aと前記駆動プ
ーリBとの間に、第2露光走査ユニット8に付随する単
独回転可能なプーリ11と、前記ワイヤに固定箇所Eに
固定した第1露光走査ユニット4を設け、また、前記ワ
イヤ15の他端部を位置調節可能な固定端部Cとしであ
る。 なお該固定端部Cと前記駆動プーリBとの間に第2露光
走査ユニット8の単独回転可能なプーリ12を配設しで
ある。 なお、第1露光走査ユニット4と第2露光走査ユニット
8の間隔を決定し、第1露光走査ユニット4をワイヤ1
5に固定するための位置決め治具F(斜線部分)があり
、これによって前記間隔を決定し第1露光走査ユニット
4をワイヤ15に固定することにより本発明の目的を達
成することが可能である。
取装置の構成を示した断面図であって、下記のようにし
てカラー画像が形成される。 第3図において、1はプラテンガラスで、原稿2はこの
プラテンプラス1上に置かれる。原稿2は、スライドレ
ール3上を移動する第1露光走査ユニット4に設けられ
た蛍光灯5及び6によって照明される。第2露光走査ユ
ニツ)8には上ミラー9及び下ミラー10が設けられス
ライドレール3上を移動し、第1露光走査ユニット4に
設けられているミラー7との組合せでプラテンガラス1
上の原稿2の光像をレンズ読取ユニツ)20へ導出する
。第1露光走査ユニット4及び第2露光走査ユニット8
はモータ28によりワイヤ15を介して駆動されるプー
リB 、11,12.により、それぞれ■及びV/2の
速度で同方向に駆動される。 プラテンガラス1の両端部裏面側には標準白色板16が
設けられ、原稿読取り走査開始前に標準白色信号が得ら
れるように構成されている。レンズ読取ユニット20は
読取用レンズ系としてのレンズ21、光分解手段として
のプリズム22.第1読取基板24.ラインイメージセ
ンサ−たるレッドチャンネル(以下R−c hという)
CCD25.第2読取基板26.シアンチャンネル(以
下C−ahという)CCD27から構成される。第1露
光走査ユニット4のミラー7、第2B光走査ユニット8
の上ミラー9.下ミラー10により伝達された原稿光像
はレンズ21により集束され、プリズム22内に設けら
れたダイクロイックミラーにより、R−c h像とC−
ch像とに分解され、第1読取基板24上に設けられた
、R−chCCD25及び第2読取基板26上に設けら
れたC−chccD27の受光面にそれぞれ結像される
。なお、第3図中の第1露光走査ユニットワイヤ固定箇
所E、位置決め治具F及び位置調節可能りについては第
1図に於いて説明する。 このような画像読取装置において第1図は、第1露光走
査ユニット4及び第2露光走査ユニット8を移動させる
ワイヤ15を張設した状態の該画像読取装置の一部を示
す斜視図である。 いまこの図について本発明の構成を述べれば、モータ2
8により駆動回転される駆動プーリBに巻回され前記の
光学系の露光走査ユニットを移動させるワイヤ15の一
端部を固定端部Aとして、また固定端部Aと前記駆動プ
ーリBとの間に、第2露光走査ユニット8に付随する単
独回転可能なプーリ11と、前記ワイヤに固定箇所Eに
固定した第1露光走査ユニット4を設け、また、前記ワ
イヤ15の他端部を位置調節可能な固定端部Cとしであ
る。 なお該固定端部Cと前記駆動プーリBとの間に第2露光
走査ユニット8の単独回転可能なプーリ12を配設しで
ある。 なお、第1露光走査ユニット4と第2露光走査ユニット
8の間隔を決定し、第1露光走査ユニット4をワイヤ1
5に固定するための位置決め治具F(斜線部分)があり
、これによって前記間隔を決定し第1露光走査ユニット
4をワイヤ15に固定することにより本発明の目的を達
成することが可能である。
前述の如く、本発明によるml!光走査ユニット及び、
tjS2露光走査ユニットを移動させる駆動ワイヤの張
設の方法の改善により、雨露光走査ユニット間隔が不変
となることから、該ワイヤの位置調節部材の弾性の経時
変化による調整の際、雨露光走査ユニット間の位r!1
J1節工程を省略することが可能となり、このため調節
時間短縮に寄与する効果は非常に大きい。
tjS2露光走査ユニットを移動させる駆動ワイヤの張
設の方法の改善により、雨露光走査ユニット間隔が不変
となることから、該ワイヤの位置調節部材の弾性の経時
変化による調整の際、雨露光走査ユニット間の位r!1
J1節工程を省略することが可能となり、このため調節
時間短縮に寄与する効果は非常に大きい。
第1図は本発明の露光走査ユニットを移動させるワイヤ
を張設した状態の読取装置の一部を示す斜視図。 第2図は本発明によるワイヤ張設の説明図。 tjS3図は本発明の画像読取装置の断面図。 第4図は従来のワイヤ張設の斜視図である。 1・・・・プラテンガラス 2・・・・原稿 4・・・・第1露光走査ユニット 7・・・・第1露光走査ユニット側ミラー8・・・・第
2露光走査ユニット 9・・・・第2露光走査ユニット側上ミラー10・・・
・第2露光走査ユニット側下ミラー11・・・・第1露
光走査ユニット側プーリ12・・・・第2露光走査ユニ
ット側プーリ15・・・・ワイヤ 28・・・・モータ A・・・・固定端部 B・・・・駆動プーリ C・・・・位置調節可能固定端部 D・・・・位置調節部材 E・・・・第1a光走査ユニットワイヤ固定箇所F・・
・・位置決め治具
を張設した状態の読取装置の一部を示す斜視図。 第2図は本発明によるワイヤ張設の説明図。 tjS3図は本発明の画像読取装置の断面図。 第4図は従来のワイヤ張設の斜視図である。 1・・・・プラテンガラス 2・・・・原稿 4・・・・第1露光走査ユニット 7・・・・第1露光走査ユニット側ミラー8・・・・第
2露光走査ユニット 9・・・・第2露光走査ユニット側上ミラー10・・・
・第2露光走査ユニット側下ミラー11・・・・第1露
光走査ユニット側プーリ12・・・・第2露光走査ユニ
ット側プーリ15・・・・ワイヤ 28・・・・モータ A・・・・固定端部 B・・・・駆動プーリ C・・・・位置調節可能固定端部 D・・・・位置調節部材 E・・・・第1a光走査ユニットワイヤ固定箇所F・・
・・位置決め治具
Claims (1)
- 原稿像を第1及び第2の露光走査ユニットとレンズとか
ら成る光学系を介してイメージセンサ上に結像するよう
にした画像読取装置において、駆動源により駆動回転さ
れる駆動プーリに巻回され、前記光学系の露光走査ユニ
ットを移動させるワイヤの一端部を固定端部となし、該
固定端部と前記駆動プーリとの間に、第2の露光走査ユ
ニットに単独回転可能な第1のプーリを設け、前記ワイ
ヤの一部に第1露光走査ユニットを固定すると共に、前
記ワイヤの他端部を位置調節可能な固定端部となし、該
固定端部と前記駆動プーリとの間に第2の露光走査ユニ
ットの単独回転可能な第2のプーリを配設したことを特
徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143700A JPS63306765A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143700A JPS63306765A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306765A true JPS63306765A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15344933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62143700A Pending JPS63306765A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63306765A (ja) |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62143700A patent/JPS63306765A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5717503A (en) | Actuating mechanism for optical scanner | |
JPS63306765A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS60263569A (ja) | 光学的読取り装置 | |
US4685795A (en) | Document scanning apparatus | |
JP2511493B2 (ja) | 画像形成装置の光学系の光学距離調整方法及び光学距離調整用治具 | |
JPH06103379B2 (ja) | ワイヤ駆動光学系装置 | |
JP2001223843A (ja) | 画像読み取り装置とその画像歪み調整方法 | |
JP2747052B2 (ja) | 光学系装置 | |
JPH01196028A (ja) | 画像読取装置の給電コード保持装置 | |
JP2586891Y2 (ja) | マイクロフイルム読取装置 | |
JPH06103378B2 (ja) | 光学系装置 | |
KR100260917B1 (ko) | 화상독취기기의 광축 조정 장치 | |
JP4323658B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPS63278046A (ja) | 複写機等の読取装置の駆動方式 | |
JPS6299741A (ja) | ワイヤ駆動光学系装置 | |
JPS59226556A (ja) | 読取装置 | |
JPS62277851A (ja) | 原稿読取り装置 | |
JPS58168730U (ja) | フラツトベツドスキヤナ−のミラ−駆動機構 | |
JPS61233710A (ja) | デジタル原稿読取り装置の光軸調整方法 | |
JPS6298863A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6084069A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0630201A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6178473U (ja) | ||
JPH11184019A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS58143358A (ja) | 複写機の倍率変換装置 |