JPS63306640A - プログラマブル・ロジック・アレイ - Google Patents
プログラマブル・ロジック・アレイInfo
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- JPS63306640A JPS63306640A JP62142499A JP14249987A JPS63306640A JP S63306640 A JPS63306640 A JP S63306640A JP 62142499 A JP62142499 A JP 62142499A JP 14249987 A JP14249987 A JP 14249987A JP S63306640 A JPS63306640 A JP S63306640A
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- lines
- nmos
- basic cells
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- 102000004129 N-Type Calcium Channels Human genes 0.000 abstract 2
- 108090000699 N-Type Calcium Channels Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
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- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明はプログラマブル・ロジック・アレイであって、
基本セルがCMOS形成部とNMOS形成部とよりなる
マスタスライス型半導体集積回路を用い、かつアンド平
面及びオア平面夫々で!JI用の積項線を設けることに
より、基本セルを効率良く利用してマスクスライス型半
導体集積回路でプログラマブル・ロジック・アレイの形
成を可能どする。
基本セルがCMOS形成部とNMOS形成部とよりなる
マスタスライス型半導体集積回路を用い、かつアンド平
面及びオア平面夫々で!JI用の積項線を設けることに
より、基本セルを効率良く利用してマスクスライス型半
導体集積回路でプログラマブル・ロジック・アレイの形
成を可能どする。
本発明はプログラマブル・ロジック・アレイに関し、ア
ンド平面及びオア平面の2段構成で名神の論理関数を生
成するプログラマブル・ロジック・アレイに関する。
ンド平面及びオア平面の2段構成で名神の論理関数を生
成するプログラマブル・ロジック・アレイに関する。
一般にマスタスライス型半導体集積回路は人出カセル領
域を除いたチップ中央部に複数の基本セル列を配線チャ
ネルを挟んで並べている。
域を除いたチップ中央部に複数の基本セル列を配線チャ
ネルを挟んで並べている。
最近のゲート敷き詰めマスタスライス型半導体集積回路
(3ea or gates以下rsOGJという)は
入出力セル領域を除いたチップ中央部の全面に基本セル
を敷き詰めており、論理ユニットセル及び配線チャネル
夫々を上記敷き詰めた基本セル上で構成する。
(3ea or gates以下rsOGJという)は
入出力セル領域を除いたチップ中央部の全面に基本セル
を敷き詰めており、論理ユニットセル及び配線チャネル
夫々を上記敷き詰めた基本セル上で構成する。
上記のSOGでは配線チャネルを最小限に抑えることが
できるので集積できるゲート数が大となる。このように
集積度が高くなると、論理コニットセルの他にプログラ
マブル・ロジック・7レイ(以下rPLAJという)を
SOGに内蔵させるといった要求が発生している。
できるので集積できるゲート数が大となる。このように
集積度が高くなると、論理コニットセルの他にプログラ
マブル・ロジック・7レイ(以下rPLAJという)を
SOGに内蔵させるといった要求が発生している。
PLAはアンド平面のROMとオア平面のROMとの2
段構成で各種の論連関数を少ないトランジスタで生成す
るものである。
段構成で各種の論連関数を少ないトランジスタで生成す
るものである。
第8図は従来のPLAの一例の回路図を示す。
同図中、端子1a、Ib夫々には入力信号A、Bが入来
し、入力線3a、3b、4a、4b夫々に信号A、A、
B、Bが夫々供給される。入力線3a、3b、4a、4
b夫々と積項線5a〜5d夫々との交点にアンド平面6
のNチャンネルMO8(NMOS> トランジスタが設
けられ、かつ、積項ta5a〜5d夫々と出力線7a、
7bとの交点にオア平面8のNMOSトランジスタが設
けられており、出力信号Z+ 、22夫々は端子2a。
し、入力線3a、3b、4a、4b夫々に信号A、A、
B、Bが夫々供給される。入力線3a、3b、4a、4
b夫々と積項線5a〜5d夫々との交点にアンド平面6
のNチャンネルMO8(NMOS> トランジスタが設
けられ、かつ、積項ta5a〜5d夫々と出力線7a、
7bとの交点にオア平面8のNMOSトランジスタが設
けられており、出力信号Z+ 、22夫々は端子2a。
2bより出力される。
ここで、アンド平面6のトランジスタのドレインを積項
線5a〜5d夫々に接続すること、及びオア平面のトラ
ンジスタのトレインを出力1!J7a。
線5a〜5d夫々に接続すること、及びオア平面のトラ
ンジスタのトレインを出力1!J7a。
7b夫々に接続することによってプログラムがなされる
。
。
上記のPLAをマスクスライス型半導体集積回路で構成
しようとする場合は次の点で問題となる。
しようとする場合は次の点で問題となる。
■ PLAでは読み出し速度を考慮してアンド平面及び
オア平面共にNMOSトランジスタしか使わないが、マ
スタスライス型半導体集積回路は論理ユニットセルを構
成するためのコンプリメンタリ−MOS (0MO8)
を基本として基本セルが構成されているので、上記基本
セル内のPチャンネルMO8(PMO8) トランジス
タが余まり、基本セルの利用効率が悪い。
オア平面共にNMOSトランジスタしか使わないが、マ
スタスライス型半導体集積回路は論理ユニットセルを構
成するためのコンプリメンタリ−MOS (0MO8)
を基本として基本セルが構成されているので、上記基本
セル内のPチャンネルMO8(PMO8) トランジス
タが余まり、基本セルの利用効率が悪い。
■ マスタスライス型半導体集積回路では基本セル内に
例えばX方向(列方向)に複数のトランジスタが構成さ
れ、これらのゲートは共通接続されている。これに対し
て、PLAのアンド平面6では列方向の複数のトランジ
スタのゲートが共通接続され、オア平面8では行方向の
複数のトランジスタのゲートが共通接続されている。従
って、マスタスライス型半導体集積回路の基本セルのX
方向く列方向)に入力線3a〜4bを設け、積項線5a
〜5dをY方向(行方向)に設けると、オア平面8では
基本セル内の単一のトランジスタしか利用できず基本セ
ルの利用効率が悪い。
例えばX方向(列方向)に複数のトランジスタが構成さ
れ、これらのゲートは共通接続されている。これに対し
て、PLAのアンド平面6では列方向の複数のトランジ
スタのゲートが共通接続され、オア平面8では行方向の
複数のトランジスタのゲートが共通接続されている。従
って、マスタスライス型半導体集積回路の基本セルのX
方向く列方向)に入力線3a〜4bを設け、積項線5a
〜5dをY方向(行方向)に設けると、オア平面8では
基本セル内の単一のトランジスタしか利用できず基本セ
ルの利用効率が悪い。
このため、マスタスライス型半導体集積回路を用いてP
LAが構成されることはなかった。
LAが構成されることはなかった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、マスタ
スライス型半導体集積回路の基本セルを効率良く利用し
て構成したPLAを提供することを目的とする。
スライス型半導体集積回路の基本セルを効率良く利用し
て構成したPLAを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明のPLAは、互いに同数でかつゲート共通のPチ
ャンネルMOSトランジスタ及びNチャンネルMOSト
ランジスタを形成するためのCMOS形成部(10a)
と、複数のゲート共通のNチャンネルMOSトランジス
タを形成するためのNMO3形成部(10b)とよりな
る基本セル(10)が構成されたマスタスライス型半導
体集積回路を用いて形成され、 入力線(36〜41.51〜54)と第1の積項線(3
8,39,55a〜58a)との交点に基本セル(10
)で構成される複数のNチャンネルMOSトランジスタ
を配設したアンド平面(34,60)と、 第1の積項線(38,39,55a〜58a)に接続さ
れた第2の積項線(43,44,55b〜58b)と出
力線(42,43,62,63)との交点に基本セル(
10)で構成される複数のNチャンネルMOSトランジ
スタを配設したオア平面(35,61)とを有する。
ャンネルMOSトランジスタ及びNチャンネルMOSト
ランジスタを形成するためのCMOS形成部(10a)
と、複数のゲート共通のNチャンネルMOSトランジス
タを形成するためのNMO3形成部(10b)とよりな
る基本セル(10)が構成されたマスタスライス型半導
体集積回路を用いて形成され、 入力線(36〜41.51〜54)と第1の積項線(3
8,39,55a〜58a)との交点に基本セル(10
)で構成される複数のNチャンネルMOSトランジスタ
を配設したアンド平面(34,60)と、 第1の積項線(38,39,55a〜58a)に接続さ
れた第2の積項線(43,44,55b〜58b)と出
力線(42,43,62,63)との交点に基本セル(
10)で構成される複数のNチャンネルMOSトランジ
スタを配設したオア平面(35,61)とを有する。
本発明においては、基本セル(10)がCMOS形成部
(10a)とNMOS形成部(10b)とよりなるので
、PLAを構成したとき基本セル(10)で使用されな
い部分が少なく、基本セル(10)を効率良く利用でき
る。また、アンド平面(34,60)の第1の積項線(
3B、39゜55a〜58a)と、オア平面(35,6
1)の第2の積項a(43,44,55b〜58b)と
が別々に設けられているので、アンド平面(34゜60
)及びオア平面(35,61)夫々で基本セル(10)
に形成される複数のNMOSトランジスタを利用でき基
本セル(10)の利用効率が向上する。
(10a)とNMOS形成部(10b)とよりなるので
、PLAを構成したとき基本セル(10)で使用されな
い部分が少なく、基本セル(10)を効率良く利用でき
る。また、アンド平面(34,60)の第1の積項線(
3B、39゜55a〜58a)と、オア平面(35,6
1)の第2の積項a(43,44,55b〜58b)と
が別々に設けられているので、アンド平面(34゜60
)及びオア平面(35,61)夫々で基本セル(10)
に形成される複数のNMOSトランジスタを利用でき基
本セル(10)の利用効率が向上する。
(実施例)
第3図(A)は本発明PLAで用いられるマスタスライ
ス型半導体集積回路の一実施例の全体図を示す。同図中
、半導体チップ1の周縁部には複数の入出力セル2が設
けられ、半導体チップ1の中央部には基本セル10が敷
き詰められている。
ス型半導体集積回路の一実施例の全体図を示す。同図中
、半導体チップ1の周縁部には複数の入出力セル2が設
けられ、半導体チップ1の中央部には基本セル10が敷
き詰められている。
第3図(B)、(C)夫々は基本セル10の一実施例の
平面図、拡大図を示す。この第3図(B)、(C)はア
ルミ配線が形成されてない状態、いわゆるマスクを示し
ている。マスタスライスではゲート電極まで予め形成し
たマスクを用意しておき、使用者の要求に応じて上層に
アルミ配線を施す。
平面図、拡大図を示す。この第3図(B)、(C)はア
ルミ配線が形成されてない状態、いわゆるマスクを示し
ている。マスタスライスではゲート電極まで予め形成し
たマスクを用意しておき、使用者の要求に応じて上層に
アルミ配線を施す。
第3図(B)、(C)において、基本セル10は、CM
OS形成部10aとNMOS形成部10bとよりなる。
OS形成部10aとNMOS形成部10bとよりなる。
CMOS形成部10aは梨地で示すゲート電極11.1
2と、PMO8部13と、NMOS部14部上4構成さ
れている。PMO3部13はP型部13a、13bとP
型部13Cとよりなり、P型部13G共通の2つのPM
OSトランジスタが形成される。NMOS部14部上4
部14a、14bとN型部14Gとよりなり、N型部1
4G共通の2つのNMOSトランジスタが形成される。
2と、PMO8部13と、NMOS部14部上4構成さ
れている。PMO3部13はP型部13a、13bとP
型部13Cとよりなり、P型部13G共通の2つのPM
OSトランジスタが形成される。NMOS部14部上4
部14a、14bとN型部14Gとよりなり、N型部1
4G共通の2つのNMOSトランジスタが形成される。
なお、ゲート電極11.12の幅広部11a、12a夫
々はスライス段階で上層に形成する配線極を接続するた
めのものである。
々はスライス段階で上層に形成する配線極を接続するた
めのものである。
NMOS形成部10bは梨地で示すゲート電極15.1
6とNMOS部17.18とより構成されている。NM
OS部17.18夫々はN型部17a、18a、17b
、18bとN型部17C918Cとよりなり、各NMO
S部で夫々N型部17c、18a共通の2つのNMOS
トランジスタが形成される。N型部17cはN型部18
cに対して矢印Y方向の幅が2倍とされている。
6とNMOS部17.18とより構成されている。NM
OS部17.18夫々はN型部17a、18a、17b
、18bとN型部17C918Cとよりなり、各NMO
S部で夫々N型部17c、18a共通の2つのNMOS
トランジスタが形成される。N型部17cはN型部18
cに対して矢印Y方向の幅が2倍とされている。
ゲート電極11.12.15.16は、夫々ポリシリコ
ンで形成された一体のものである。
ンで形成された一体のものである。
また、第4図(A)、(B)、(C)、(D)。
(E)夫々は第3図(C)の一点m線rVA、rVB。
rVc、rVD、IVE夫々に断面図を示す。この第4
図(A)〜(E)夫々においてゲート絶縁膜は省略して
いる。
図(A)〜(E)夫々においてゲート絶縁膜は省略して
いる。
ゲート電極15.16夫々は矢印X7)向左方に隣接す
る基本セルのNMOS形成部10bのゲートと一体の共
通電極で構成されており、配線電極用の幅広部15a、
16aを設けられている。この隣接する2つのNMOS
形成部10bは矢印Y方向にずらした状態で両画の境界
上の一点に対して点対称とされている。
る基本セルのNMOS形成部10bのゲートと一体の共
通電極で構成されており、配線電極用の幅広部15a、
16aを設けられている。この隣接する2つのNMOS
形成部10bは矢印Y方向にずらした状態で両画の境界
上の一点に対して点対称とされている。
また、CMOS形成部10aとこれに矢印X方向右方に
隣接する基本セルのCMOS形成部10aとは両者の境
界線に対して線対称とされている。
隣接する基本セルのCMOS形成部10aとは両者の境
界線に対して線対称とされている。
このようにして複数の基本ゼル10が第3図(A)に示
す如く、入出力セル領域を除いたチップ中央部の全面に
矢印X、Y方向に並べて敷き詰められている。
す如く、入出力セル領域を除いたチップ中央部の全面に
矢印X、Y方向に並べて敷き詰められている。
また、矢印Y方向に隣接する基本セル10の間の部分1
9a及び矢印X方向に隣接する基本セル10のNMOS
形成部10bの間の部分19bは基板コンタクト設置部
分とされている。
9a及び矢印X方向に隣接する基本セル10のNMOS
形成部10bの間の部分19bは基板コンタクト設置部
分とされている。
なお、第3図(C)に示す基本セル10の拡大図におい
て、目印はアルミ配線を接続可能な位置に示している。
て、目印はアルミ配線を接続可能な位置に示している。
また、第5図(A)、(B)夫々は第3図(C)に対応
する基本セルの等価回路図を示す。第5図(A)はCM
OS形成部10aの等価回路を示しており、トランジス
タTr+ 、Trz夫々はNMOS部14で構成される
NMOSトランジスタであり、トランジスタTr3.T
r<夫々はPMO8部13で構成されるPMOSトラン
ジスタである。
する基本セルの等価回路図を示す。第5図(A)はCM
OS形成部10aの等価回路を示しており、トランジス
タTr+ 、Trz夫々はNMOS部14で構成される
NMOSトランジスタであり、トランジスタTr3.T
r<夫々はPMO8部13で構成されるPMOSトラン
ジスタである。
第5図(B)は隣接する一対のNMOS形成部10bの
等価回路を示しており、トランジスタTrs 、Trs
及びTrn、Tr+z夫々はNMOS部18で構成され
るNMOSトランジスタであり、トランジスタTr7.
Tre及びTrs。
等価回路を示しており、トランジスタTrs 、Trs
及びTrn、Tr+z夫々はNMOS部18で構成され
るNMOSトランジスタであり、トランジスタTr7.
Tre及びTrs。
T r 10夫々はNMOS部17で構成されるNMO
Sトランジスタである。
Sトランジスタである。
第1図、第2図は夫々は本発明のPLAの第1実施例の
配線図9回路図を示す。
配線図9回路図を示す。
なお、第1図においては、便宜上ゲート電極を省略して
おり、配線の接続位置は第3図(C)の目印に対応して
いる。
おり、配線の接続位置は第3図(C)の目印に対応して
いる。
ここで、第1図において斜線部は第1層アルミ配線を示
し、梨地部は第2層アルミ配線を示す。
し、梨地部は第2層アルミ配線を示す。
また、基本セルの第1列30及び第2列31はアンド平
面34を構成し、第3列32及び第4列33はオア平面
35を構成している。
面34を構成し、第3列32及び第4列33はオア平面
35を構成している。
第1列30において、PMO8部13のP型部13a、
13b、13cは電源Vooに接続されてPMO8トラ
ンジスタが動作しないようにされており、NMOS部1
4.17.18夫々のN型部14c、17c、18cは
電+11Vs sに接続されている。
13b、13cは電源Vooに接続されてPMO8トラ
ンジスタが動作しないようにされており、NMOS部1
4.17.18夫々のN型部14c、17c、18cは
電+11Vs sに接続されている。
矢印X方向に延在し信号Aの入来する入力線36は接続
部C1,C2でゲート電極11.15夫々に接続され、
矢印X方向に延在し、信号への入来する入力線37は接
続部C3,C4でゲート電極12.16夫々に接続され
ている。これによっTNMOS部14のN型部14aと
14c114bと14c夫々で第2図に示す2個のNM
OSトランジスタN1.N2夫々が構成され、ゲート共
通のNMOS部17.18のN型部17bと18bと1
7cと18C,17aと18aト17Gと180夫々で
2個のNMOSトランジスタN3゜N4夫々が構成され
ている。
部C1,C2でゲート電極11.15夫々に接続され、
矢印X方向に延在し、信号への入来する入力線37は接
続部C3,C4でゲート電極12.16夫々に接続され
ている。これによっTNMOS部14のN型部14aと
14c114bと14c夫々で第2図に示す2個のNM
OSトランジスタN1.N2夫々が構成され、ゲート共
通のNMOS部17.18のN型部17bと18bと1
7cと18C,17aと18aト17Gと180夫々で
2個のNMOSトランジスタN3゜N4夫々が構成され
ている。
NMOS部14.17夫々の上には矢印Y方向に積項線
38.39夫々が延在しており、接続部C5〜C8夫々
でトランジスタN1〜N4夫々のドレインを積項線38
.39夫々に接続してプログラムを行なう。第2図にお
いてはプログラムを行なう部分を破線の○印で囲んで示
す。
38.39夫々が延在しており、接続部C5〜C8夫々
でトランジスタN1〜N4夫々のドレインを積項線38
.39夫々に接続してプログラムを行なう。第2図にお
いてはプログラムを行なう部分を破線の○印で囲んで示
す。
入力線40.41が矢印Y方向に延在する第2列31に
ついても同様である。
ついても同様である。
第3列32において、PMO8部13a、13b。
13cは電源Vooに接続されてPMOSトランジスタ
が動作しないようにされており、NMOS部14.17
.18夫々のN型部14a、14b。
が動作しないようにされており、NMOS部14.17
.18夫々のN型部14a、14b。
17c、18cは電源Vssに接続されている。
矢印X方向に延在し信号Z+を出力する出力線42は接
続部C10,011と012.013とC14夫々でN
型部14G、18bと17b。
続部C10,011と012.013とC14夫々でN
型部14G、18bと17b。
18aと17a夫々に接続されている。これによってN
MOS部14で第2図に示す1個のNMOSトランジス
タN10が構成されNMOS部17゜18で1個NMO
SトランジスタN11が構成されている。
MOS部14で第2図に示す1個のNMOSトランジス
タN10が構成されNMOS部17゜18で1個NMO
SトランジスタN11が構成されている。
CMOS形成部10aのゲート幅広部11a。
12a上には矢印Y方向に積項線43.44が延在して
おり、積項線43.44夫々は積項線38゜39夫々と
接続されている。この積項線43゜44夫々に接続部C
15とC16、C17とC1BでトランジスタN10.
N11夫々のゲートを接続してプログラムを行なう。
おり、積項線43.44夫々は積項線38゜39夫々と
接続されている。この積項線43゜44夫々に接続部C
15とC16、C17とC1BでトランジスタN10.
N11夫々のゲートを接続してプログラムを行なう。
出力線45が矢印Y方向に延在する第4列33について
も同様である。
も同様である。
このように、基本セル10はCMOS形成部10aにN
MOS形成部10bを有し基本セル10で構成されるN
MOSトランジスタはPMOSトランジスタより多いた
め、PLAを構成するときの基本セルの利用効率が向上
する。
MOS形成部10bを有し基本セル10で構成されるN
MOSトランジスタはPMOSトランジスタより多いた
め、PLAを構成するときの基本セルの利用効率が向上
する。
また、アンド平面34用の積項線38.39とオア平面
35用の積項線43.44とを別々に設けているためオ
ア平面35においても単一の基本セル10で複数のトラ
ンジスタを構成でき、基本セルの利用効率が向上する。
35用の積項線43.44とを別々に設けているためオ
ア平面35においても単一の基本セル10で複数のトラ
ンジスタを構成でき、基本セルの利用効率が向上する。
第6図は本発明のPLAの第2実施例の回路図を示す。
同図中、端子50.51夫々には入力信号A、Bが入来
し、矢印X方向に延在する入力線51〜54夫々に信号
A、A、B、Bが夫々供給される。
し、矢印X方向に延在する入力線51〜54夫々に信号
A、A、B、Bが夫々供給される。
入力線51〜54夫々は積項線55a〜58a夫々と直
交して矢印Y方向に延在し、これらの交点にアンド平面
60のNMOS)−ランジスタが設けられている。積項
線55a〜58a夫々には矢印X方向に延在する積項線
55b〜58b夫々が接続されている。
交して矢印Y方向に延在し、これらの交点にアンド平面
60のNMOS)−ランジスタが設けられている。積項
線55a〜58a夫々には矢印X方向に延在する積項線
55b〜58b夫々が接続されている。
積項線55a〜58aの矢印X方向の右方に設けられた
出力線62.63夫々は積項1i155b〜58b夫々
と直交して矢印Y方向に延在し、これらの交点にオア平
面61のNMOSトランジスタが設けられている。
出力線62.63夫々は積項1i155b〜58b夫々
と直交して矢印Y方向に延在し、これらの交点にオア平
面61のNMOSトランジスタが設けられている。
アンド平面60のNMOSトランジスタは、ソースを接
地され、ゲートを入力線51〜54夫々に接続されてお
り、破線のO印で囲んだ夫々のドレインを積項線55a
〜58a夫々に接続することによってプログラムされる
。オア平面61のNMo5トランジスタは、ソースを接
地され、グーi−を積項線55b〜58b夫々に接続さ
れており、夫々のドレインを出力線62.63に接続す
ることによってプログラムされる。
地され、ゲートを入力線51〜54夫々に接続されてお
り、破線のO印で囲んだ夫々のドレインを積項線55a
〜58a夫々に接続することによってプログラムされる
。オア平面61のNMo5トランジスタは、ソースを接
地され、グーi−を積項線55b〜58b夫々に接続さ
れており、夫々のドレインを出力線62.63に接続す
ることによってプログラムされる。
なお、端子64.65夫々には位相の異なるクロック信
号φ1.φ2が供給されており、端子66.67夫々よ
り出力信号Z+ 、Z2が出力される。
号φ1.φ2が供給されており、端子66.67夫々よ
り出力信号Z+ 、Z2が出力される。
ここでも、アンド平面用の積項線55a〜58aと、こ
れに直交するオア平面用の積項線55b〜58bとが設
けられているため、アンド平面60とオア平面61とを
矢印X方向に並べることができ、第3図に示す基本セル
10で構成されるNMOSトランジスタをアンド平面6
0及び平面61共に効率良く利用できる。
れに直交するオア平面用の積項線55b〜58bとが設
けられているため、アンド平面60とオア平面61とを
矢印X方向に並べることができ、第3図に示す基本セル
10で構成されるNMOSトランジスタをアンド平面6
0及び平面61共に効率良く利用できる。
第7図は本発明PLAの第3実施例の回路図を示す。同
図中、第6図と同一部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。第7図において、矢印X方向に延在する積
項線55b〜58bはアンド平面60の下方向に配置さ
れ、積項線55a〜58aと接続されている。これによ
ってオア平面61をアンド平面60の矢印Y方向に並べ
ることができ、基本セル10をアンド平面60及びオア
平面61共に効率良く利用できることは第6図に示す回
路と同様である。
図中、第6図と同一部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。第7図において、矢印X方向に延在する積
項線55b〜58bはアンド平面60の下方向に配置さ
れ、積項線55a〜58aと接続されている。これによ
ってオア平面61をアンド平面60の矢印Y方向に並べ
ることができ、基本セル10をアンド平面60及びオア
平面61共に効率良く利用できることは第6図に示す回
路と同様である。
上述の如く、本発明のPLAによ゛れば、基本セルを効
率良く利用してマスタスライス型半導体集積回路で構成
でき、マスタスライス型半導体集積回路の利用分野が拡
大され、実用上ぎわめで有用である。
率良く利用してマスタスライス型半導体集積回路で構成
でき、マスタスライス型半導体集積回路の利用分野が拡
大され、実用上ぎわめで有用である。
第1図、第2図夫々は本発明のプログラマブル・ロジッ
ク・アレイの第1実施例の配線図9回路図、 第3図は本発明に用いられるマスタスライス型半導体集
積回路一実施例の全体図及び基本セルの平面図、拡大図
、 第4図は第3図(C)の各部の断面図、第5図は第3図
(C)に対応する等価回路図、第6図、第7図夫々は本
発明のプログラマブル・ロジック・アレイの第2.第3
実施例の回路図、 第8図は従来のプログラマブル・ロジック・アレイの一
例の回路図である。 図面中、 10は基本セル、 10aはCMOS形成部、 10bi、tNMOS形成部、 11.12.15.16.21.24はゲート電極、 13はPMO8部、 14.17.18.22.23.25.2NMOS部、 34.60はアンド平面、 35.61はオア平面、 36〜41.51〜54は入力線、 38.39,43.44.55a〜58a55b〜58
bは積項線、 42.43.62.63は出力線である。
ク・アレイの第1実施例の配線図9回路図、 第3図は本発明に用いられるマスタスライス型半導体集
積回路一実施例の全体図及び基本セルの平面図、拡大図
、 第4図は第3図(C)の各部の断面図、第5図は第3図
(C)に対応する等価回路図、第6図、第7図夫々は本
発明のプログラマブル・ロジック・アレイの第2.第3
実施例の回路図、 第8図は従来のプログラマブル・ロジック・アレイの一
例の回路図である。 図面中、 10は基本セル、 10aはCMOS形成部、 10bi、tNMOS形成部、 11.12.15.16.21.24はゲート電極、 13はPMO8部、 14.17.18.22.23.25.2NMOS部、 34.60はアンド平面、 35.61はオア平面、 36〜41.51〜54は入力線、 38.39,43.44.55a〜58a55b〜58
bは積項線、 42.43.62.63は出力線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに同数でかつゲート共通のPチャンネルMOSト
ランジスタ及びNチャンネルMOSトランジスタを形成
するためのCMOS形成部(10a)と、複数のゲート
共通のNチャンネルMOSトランジスタを形成するため
のNMOS形成部(10b)とよりなる基本セル(10
)が構成されたマスタスライス型半導体集積回路を用い
て形成され、入力線(36〜41、51〜54)と第1
の積項線(38、39、55a〜58a)との交点に該
基本セル(10)で構成される複数のNチャンネルMO
Sトランジスタを配設したアンド平面(34、60)と
、 該第1の積項線(38、39、55a〜58a)に接続
された第2の積項線(43、44、55b〜58b)と
出力線(42、43、62、63)との交点に該基本セ
ル(10)で構成される複数のNチャンネルMOSトラ
ンジスタを配設したオア平面(35、61)とを有する
ことを特徴とするプログラマブル・ロジック・アレイ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142499A JPS63306640A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | プログラマブル・ロジック・アレイ |
KR8806804A KR910005605B1 (en) | 1987-06-08 | 1988-06-07 | Master-slice type semiconductor device imbeded multi gate |
EP88401399A EP0295183B1 (en) | 1987-06-08 | 1988-06-08 | Master slice type semiconductor integrated circuit having sea of gates |
DE3851788T DE3851788T2 (de) | 1987-06-08 | 1988-06-08 | Integrierte-Masterslice-Halbleiterschaltung mit einem Meer von Gates. |
US07/490,397 US5053993A (en) | 1987-06-08 | 1990-03-08 | Master slice type semiconductor integrated circuit having sea of gates |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142499A JPS63306640A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | プログラマブル・ロジック・アレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306640A true JPS63306640A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15316757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62142499A Pending JPS63306640A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | プログラマブル・ロジック・アレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63306640A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03160747A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-10 | Toshiba Corp | 半導体集積回路装置の論理プログラム方法 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62142499A patent/JPS63306640A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03160747A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-10 | Toshiba Corp | 半導体集積回路装置の論理プログラム方法 |
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