JPS63306127A - スタツカリクレ−マ - Google Patents
スタツカリクレ−マInfo
- Publication number
- JPS63306127A JPS63306127A JP13839887A JP13839887A JPS63306127A JP S63306127 A JPS63306127 A JP S63306127A JP 13839887 A JP13839887 A JP 13839887A JP 13839887 A JP13839887 A JP 13839887A JP S63306127 A JPS63306127 A JP S63306127A
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- Japan
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- frame
- boom
- conveyor
- yard
- conveyer
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- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 14
- 239000013590 bulk material Substances 0.000 abstract description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 9
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石炭、鉱石などのバラ物を貯蔵場において積付
、払い出し作業の際にバラ物を垂直に搬送する設備をト
リッパ部に設けることによって369°旋回が可能なス
タッカリクレーマに関する。
、払い出し作業の際にバラ物を垂直に搬送する設備をト
リッパ部に設けることによって369°旋回が可能なス
タッカリクレーマに関する。
石炭、鉱石等のバラ物を地上に布設したコンベアで輸送
し、該バラ物を俯仰と旋回並びに走行が自由にできるブ
ームコンベア上に移し、該ブームコンベアの先端からバ
ラ物を貯蔵場に落下せしめて山積するスタッカー、上記
山積されたバラ物を、ブームコンベアの先端に設けた掻
出装置例えばショベルホイールで掻出し、ブームコンベ
アより地上コンベアに移し、目的地に輸送するりクレー
マ、上記スタッカーとりクレーマの両者の機能を兼備す
るスタッカリクレーマはそれぞれバラ物の処理設備とし
て知られている。
し、該バラ物を俯仰と旋回並びに走行が自由にできるブ
ームコンベア上に移し、該ブームコンベアの先端からバ
ラ物を貯蔵場に落下せしめて山積するスタッカー、上記
山積されたバラ物を、ブームコンベアの先端に設けた掻
出装置例えばショベルホイールで掻出し、ブームコンベ
アより地上コンベアに移し、目的地に輸送するりクレー
マ、上記スタッカーとりクレーマの両者の機能を兼備す
るスタッカリクレーマはそれぞれバラ物の処理設備とし
て知られている。
従来のスタッカリクレーマは第6図及び第7図に示すよ
うに走行用レール1上を走行可能な走行枠体2上に旋回
ベアリング3を介して載置された旋回フレーム4には先
端にバケットホイール5を僅えたブームフレーム6が固
設されている。そしてブームフレーム6と反対側にはバ
ランスウェイト7が設けられていて旋回フレーム4は円
滑に回動できるようになっている。
うに走行用レール1上を走行可能な走行枠体2上に旋回
ベアリング3を介して載置された旋回フレーム4には先
端にバケットホイール5を僅えたブームフレーム6が固
設されている。そしてブームフレーム6と反対側にはバ
ランスウェイト7が設けられていて旋回フレーム4は円
滑に回動できるようになっている。
一方、地上コンベア8によって運ばれてくるバラ物Rは
トリッパフレーム9の斜コンベア10に・よって斜上方
に持ち上げられ、その先端からブームフレーム6のブー
ムコンベア11に移動され、その先端に設けられたバケ
ットホイール5によって貯蔵場の各堆積ヤードに払い出
される。
トリッパフレーム9の斜コンベア10に・よって斜上方
に持ち上げられ、その先端からブームフレーム6のブー
ムコンベア11に移動され、その先端に設けられたバケ
ットホイール5によって貯蔵場の各堆積ヤードに払い出
される。
また、上記の作業と反対に各堆積ヤードからバラ物Rを
搬出する際は、山積のバラ物をバケットホイール5によ
って掻き取り、ブームコンベア6によって走行枠体2の
中心部まで運び、シュート12から地上コンベア8に落
し搬出する。
搬出する際は、山積のバラ物をバケットホイール5によ
って掻き取り、ブームコンベア6によって走行枠体2の
中心部まで運び、シュート12から地上コンベア8に落
し搬出する。
また、この種の提案としでは特公昭49−2746号公
報によって開示されたバラ物を安息角にもとづいて山積
する方法が公知であり、これはバラ物積山の安息角をも
とにして積山の高さを求め、設定積山高さと比較し、ブ
ームコンベアの俯仰角度を調節する方法である。
報によって開示されたバラ物を安息角にもとづいて山積
する方法が公知であり、これはバラ物積山の安息角をも
とにして積山の高さを求め、設定積山高さと比較し、ブ
ームコンベアの俯仰角度を調節する方法である。
また、実開昭59−95033号公報にはコンベア乗り
継ぎ部の密閉構造について記載されている。
継ぎ部の密閉構造について記載されている。
−しかしながら、このような従来のスタッカリクレーマ
において堆積ヤードの積付、払い出し作業の際に地上コ
ンベア8のトリッパフレーム9が旋回フレーム4の回転
中心Pまで延びているため先端にバケットホイール5を
有するブームフレーム6を旋回フレーム4によって水平
に回動すると、第7図に示すように前記トリッパフレー
ム9に旋回フレーム4が衝突し、回動範囲は最大でも片
側135°が限度であった。
において堆積ヤードの積付、払い出し作業の際に地上コ
ンベア8のトリッパフレーム9が旋回フレーム4の回転
中心Pまで延びているため先端にバケットホイール5を
有するブームフレーム6を旋回フレーム4によって水平
に回動すると、第7図に示すように前記トリッパフレー
ム9に旋回フレーム4が衝突し、回動範囲は最大でも片
側135°が限度であった。
したがって、第9図に示す堆積ヤードにおける積付、払
い出し作業においては、ヤードの長さaに対して従来の
スタッカリクレーマによって積付、払い出し作業ができ
る範囲は「bの範囲」となり、「Cの範囲」は積付、払
い出し作業ができないという問題があった。
い出し作業においては、ヤードの長さaに対して従来の
スタッカリクレーマによって積付、払い出し作業ができ
る範囲は「bの範囲」となり、「Cの範囲」は積付、払
い出し作業ができないという問題があった。
このことは特にヤード長さの短い所ではヤード利用率に
おいて大きな損失であった。
おいて大きな損失であった。
また、前記2つの公報にはブームフレームが360°回
動できる技術については全く触れられていない。
動できる技術については全く触れられていない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡単
な構造でブームフレーム6が360°回転可能に構成し
、堆積ヤードでの積付、払い出しが広くでき、ヤード利
用率を大きく改善できるスタッカリクレーマを提供する
ことを目的としている。
な構造でブームフレーム6が360°回転可能に構成し
、堆積ヤードでの積付、払い出しが広くでき、ヤード利
用率を大きく改善できるスタッカリクレーマを提供する
ことを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するためにレール上を走行可
能な走行枠体上に旋回フレームを回動可能に載置したス
タッカリクレーマにおいて、前記旋回フレームには先端
にバケットホイールを備えたブームフレームを固設し、
前記走行枠体に固設した首振ベアリングによって下部の
旋回中心が支持された垂直コンベアを回動可能に設け、
該垂直コンベアの側方を前記レール上を走行可能な旋回
支持架台によって支持し、該垂直コンベアの上部排出口
を前記ブームフレームに設けたブームコンベアにシュー
トを介して連結したことを特徴とし、さらに走行枠体に
設けたシリンダによって垂直コンベアを一定角度回動可
能に支持しブームフレームを360°回動可能としたこ
とを特徴とするものである。
能な走行枠体上に旋回フレームを回動可能に載置したス
タッカリクレーマにおいて、前記旋回フレームには先端
にバケットホイールを備えたブームフレームを固設し、
前記走行枠体に固設した首振ベアリングによって下部の
旋回中心が支持された垂直コンベアを回動可能に設け、
該垂直コンベアの側方を前記レール上を走行可能な旋回
支持架台によって支持し、該垂直コンベアの上部排出口
を前記ブームフレームに設けたブームコンベアにシュー
トを介して連結したことを特徴とし、さらに走行枠体に
設けたシリンダによって垂直コンベアを一定角度回動可
能に支持しブームフレームを360°回動可能としたこ
とを特徴とするものである。
次に、本発明の作用について説明すると、地上ベルトコ
ンベアによって搬送されてきたバラ物搬送物はバラ物堆
積ヤードにおいて、トリッパフレームの斜コンベアによ
って斜上方に持ち上げられ、スタッカリクレーマの走行
枠体の中心部に設けられたシュートを介して垂直コンベ
アに移送される。
ンベアによって搬送されてきたバラ物搬送物はバラ物堆
積ヤードにおいて、トリッパフレームの斜コンベアによ
って斜上方に持ち上げられ、スタッカリクレーマの走行
枠体の中心部に設けられたシュートを介して垂直コンベ
アに移送される。
そして垂直コンベアによってブームフレームのブームコ
ンベア上方に運ばれシュートを介してこのブームコンベ
アに移送され、その先端のバケットホイールから堆積ヤ
ードに払い出し作業を行なうが、この際走行枠体に設け
たシリンダによって垂直コンベアを首振ベアリングを介
して一定角度回動することによって旋回フレームは垂直
コンベアに干渉されることなしに片側につき180°回
転することが可能である。
ンベア上方に運ばれシュートを介してこのブームコンベ
アに移送され、その先端のバケットホイールから堆積ヤ
ードに払い出し作業を行なうが、この際走行枠体に設け
たシリンダによって垂直コンベアを首振ベアリングを介
して一定角度回動することによって旋回フレームは垂直
コンベアに干渉されることなしに片側につき180°回
転することが可能である。
したがって、堆積ヤードにおいて積付、払い出し作業が
広範囲に可能となり、ヤード利用率が大きく改善される
。
広範囲に可能となり、ヤード利用率が大きく改善される
。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
と、第1図は本実施側め側面を示している。この第1図
において前記従来例と同一または同等部分については同
一符号を付して説明を省略する。
と、第1図は本実施側め側面を示している。この第1図
において前記従来例と同一または同等部分については同
一符号を付して説明を省略する。
レール1上を走行する走行枠体2の中央部には上部に入
口を有するシュート13を設け、このシュート13は2
つの排出口をもち、1つは垂直コンベア14への排出口
13a、他の1つは地上コンベア8への排出口13bで
図示しない切換蓋によって選択される。
口を有するシュート13を設け、このシュート13は2
つの排出口をもち、1つは垂直コンベア14への排出口
13a、他の1つは地上コンベア8への排出口13bで
図示しない切換蓋によって選択される。
垂直コンベア14は走行枠体2に設けられた首振ベアリ
ング22によって下部が支持され、1対のベルトコンベ
アを接して設け、その間で搬送物を挾持しながら上方に
搬送し、旋回フレーム4に固設されたブームフレーム6
のブームコンベア11の基部に設けられた上部シュート
15を介してバラ物搬送物をブームコンベア11に移送
する。
ング22によって下部が支持され、1対のベルトコンベ
アを接して設け、その間で搬送物を挾持しながら上方に
搬送し、旋回フレーム4に固設されたブームフレーム6
のブームコンベア11の基部に設けられた上部シュート
15を介してバラ物搬送物をブームコンベア11に移送
する。
旋回フレーム4の構造は、前記従来例とほぼ同一であり
、走行枠体上に旋回ベアリング3を介して旋回フレーム
4が載置されており、旋回フレーム4に設けたガイド板
16の下方はホッパ17によって下部シュート13に連
絡されている。
、走行枠体上に旋回ベアリング3を介して旋回フレーム
4が載置されており、旋回フレーム4に設けたガイド板
16の下方はホッパ17によって下部シュート13に連
絡されている。
前記旋回フレーム4に固設されたブームフレーム6には
ブームコンベア11が装着されていて先端にバケットホ
イール5を備え、全体は補強ブーム6aを有しており、
旋回フレーム6と共に左右に180°づつ、両側で36
0°回動できるようになっている。
ブームコンベア11が装着されていて先端にバケットホ
イール5を備え、全体は補強ブーム6aを有しており、
旋回フレーム6と共に左右に180°づつ、両側で36
0°回動できるようになっている。
また、第2図及び第3図に示すように前記垂直コンベア
14は、レール1上を走行する支持架台18上のガイド
レール19に乗っている支持ローラ2oによって旋回中
心Pの周りにシリンダ21によって回動可能である。
14は、レール1上を走行する支持架台18上のガイド
レール19に乗っている支持ローラ2oによって旋回中
心Pの周りにシリンダ21によって回動可能である。
次に、本実施例の作用について説明すると、地上コンベ
ア8によって搬送されてくるバラ物Rは、堆積ヤード附
近のトリッパフレーム9の部分において斜コンベア10
によって斜上方に移送され、スタッカリクレーマの走行
枠体2に設けられている下部シュート13の上方入口か
ら投入される。
ア8によって搬送されてくるバラ物Rは、堆積ヤード附
近のトリッパフレーム9の部分において斜コンベア10
によって斜上方に移送され、スタッカリクレーマの走行
枠体2に設けられている下部シュート13の上方入口か
ら投入される。
そして、シュート13の排出口13aから垂直コンベア
14の下部に供給される。
14の下部に供給される。
このようにして垂直コンベア14に供給されたバラ物R
は1対のベルトコンベアに挾持されながら垂直に上昇し
、垂直コンベア14の上部において上部シュート15を
介してブームコンベア11の基部に移送される。
は1対のベルトコンベアに挾持されながら垂直に上昇し
、垂直コンベア14の上部において上部シュート15を
介してブームコンベア11の基部に移送される。
このブームコンベア11を装備したブームフレーム6は
旋回フレーム4と共に回動し、先端に設けたバケットホ
イール5によってバラ物Rを堆積ヤードの任意の場所に
て払い出しする。
旋回フレーム4と共に回動し、先端に設けたバケットホ
イール5によってバラ物Rを堆積ヤードの任意の場所に
て払い出しする。
この際、走行枠体2に取りつけたシリンダ21によって
垂直コンベア14を第2図、もしくは第3図に示すよう
に支持架台18上で回動すればブームフレーム6及び旋
回フレーム4の回動は垂直コンベア14に干渉されるこ
となしに片側180°回転することが可能である。
垂直コンベア14を第2図、もしくは第3図に示すよう
に支持架台18上で回動すればブームフレーム6及び旋
回フレーム4の回動は垂直コンベア14に干渉されるこ
となしに片側180°回転することが可能である。
したがって、堆積ヤードにおいてバラ物Rの積付、払い
出し作業の範囲は、第8図に示すようにヤード長さaの
場合に、Aヤード側及びBヤード側の両方ともヤード長
さa全部にわたって可能となるため、ヤードの利用率が
大巾に改善される。
出し作業の範囲は、第8図に示すようにヤード長さaの
場合に、Aヤード側及びBヤード側の両方ともヤード長
さa全部にわたって可能となるため、ヤードの利用率が
大巾に改善される。
上述の本発明によれば、旋回フレームには先端にバケッ
トホイールを備えたブームフレームを固設し、前記走行
枠体に固設した首振ベアリングによって下部の旋回中心
が支持された垂直コンベアを回動可能に設け、該垂直コ
ンベアの側方を前記レール上を走行可能な旋回支持架台
によって支持し、該垂直コンベアの上部排出口を前記ブ
ームフレームに設けたブームコンヘアにシュートを介し
て連結したから、垂直コンベアをシリンダにより一定角
度回動することによってバケットホイールを先端に備え
たブームフレームは垂直コンベアに干渉されることなく
片側180°回転することが可能である。
トホイールを備えたブームフレームを固設し、前記走行
枠体に固設した首振ベアリングによって下部の旋回中心
が支持された垂直コンベアを回動可能に設け、該垂直コ
ンベアの側方を前記レール上を走行可能な旋回支持架台
によって支持し、該垂直コンベアの上部排出口を前記ブ
ームフレームに設けたブームコンヘアにシュートを介し
て連結したから、垂直コンベアをシリンダにより一定角
度回動することによってバケットホイールを先端に備え
たブームフレームは垂直コンベアに干渉されることなく
片側180°回転することが可能である。
、したがって、本発明のスタッカリクレーマを使用する
と堆積ヤードにおける積付、払い出し作業の範囲はヤー
ドの長さいっばいにわたって可能となり、ヤードの利用
率を大巾に改善することができる。
と堆積ヤードにおける積付、払い出し作業の範囲はヤー
ドの長さいっばいにわたって可能となり、ヤードの利用
率を大巾に改善することができる。
図面は本発明の実施例を示しており、第1図は本実施例
の側面図、第2図及び第3図は垂直コンベア部の平面図
、第4図は垂直コンベアの支持架台の平面図、第5図は
垂直コンベアの下部軸受部の正面図、第6図は従来例の
側面図、第7図は従来例の旋回フレーム部の平面図、第
8図は本実施例による堆積ヤードの平面図、第9図は従
来例による堆積ヤードの平面図である。 1・・・レール、 2・・・走行枠体、3・・・
旋回ヘアリング、 −4・・・旋回フレーム
、 5・・・バケットホイール、 6・・・ブームフレーム、 8・・・地上コンベア、 9・・・ トリッパフレーム、 10・・・コンベアの傾斜部、 11・・・ブームコンベア、 13・・・下部シュート、 14・・・垂直コンベア、 15・・・上部シュート、
16・・・ガイド板、 17・・・ホッパ、18・
・・支持架台、 19・・・ガイドレール、20・
・・支持ローラ。
の側面図、第2図及び第3図は垂直コンベア部の平面図
、第4図は垂直コンベアの支持架台の平面図、第5図は
垂直コンベアの下部軸受部の正面図、第6図は従来例の
側面図、第7図は従来例の旋回フレーム部の平面図、第
8図は本実施例による堆積ヤードの平面図、第9図は従
来例による堆積ヤードの平面図である。 1・・・レール、 2・・・走行枠体、3・・・
旋回ヘアリング、 −4・・・旋回フレーム
、 5・・・バケットホイール、 6・・・ブームフレーム、 8・・・地上コンベア、 9・・・ トリッパフレーム、 10・・・コンベアの傾斜部、 11・・・ブームコンベア、 13・・・下部シュート、 14・・・垂直コンベア、 15・・・上部シュート、
16・・・ガイド板、 17・・・ホッパ、18・
・・支持架台、 19・・・ガイドレール、20・
・・支持ローラ。
Claims (3)
- (1)レール上を走行可能な走行枠体上に旋回フレーム
を回動可能に載置したスタッカリクレーマにおいて、前
記旋回フレームには先端にバケットホイールを備えたブ
ームフレームを固設し、前記走行枠体に固設した首振ベ
アリングによって下部の旋回中心が支持された垂直コン
ベアを回動可能に設け、該垂直コンベアの側方を前記レ
ール上を走行可能な旋回支持架台によって支持し、該垂
直コンベアの上部排出口を前記ブームフレームに設けた
ブームコンベアにシュートを介して連結したことを特徴
とするスタッカリクレーマ。 - (2)走行枠体に設けたシリンダによって垂直コンベア
を一定角度回動可能に旋回支持架台に支持したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のスタッカリクレー
マ。 - (3)垂直コンベアを一定角度回動することによって旋
回フレームに固設されたブームフレームを360°回動
可能にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のスタッカリクレーマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138398A JPH0665570B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | スタツカリクレ−マ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138398A JPH0665570B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | スタツカリクレ−マ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306127A true JPS63306127A (ja) | 1988-12-14 |
JPH0665570B2 JPH0665570B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15221019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62138398A Expired - Fee Related JPH0665570B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | スタツカリクレ−マ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665570B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60188236A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 荷役装置 |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP62138398A patent/JPH0665570B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60188236A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 荷役装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665570B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |