JPS63304320A - 知識ベ−スシステムのデ−タ依存関係表示装置 - Google Patents

知識ベ−スシステムのデ−タ依存関係表示装置

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JPS63304320A
JPS63304320A JP62139772A JP13977287A JPS63304320A JP S63304320 A JPS63304320 A JP S63304320A JP 62139772 A JP62139772 A JP 62139772A JP 13977287 A JP13977287 A JP 13977287A JP S63304320 A JPS63304320 A JP S63304320A
Authority
JP
Japan
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Pending
Application number
JP62139772A
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English (en)
Inventor
Mie Morimoto
森本 美恵
Yutaka Wada
裕 和田
Koji Fukuzaki
福崎 孝治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、知識ベース内の階層構成にあるデータの検索
にあたって、計算機によりこれを支援する装置に係り、
特に、データの依存関係の検索に際し、使用者が任意に
データ名を指定して検索する場合に好適な表示装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来から、計算機を用いた処理データ、処理プログラム
の検索、修正及び処理に際しては、データやプログラム
を表示するディスプレイ画面を機能的に分割し、いわゆ
るマルチウィンドウに複数のデータやプログラムを同時
に表示、処理するための対話的な技術が活用されている
。この種の装置として関連するものに例えば、特開昭6
1−258667号、特開昭61−67171号等が挙
げられる。
これらの装置を用いれば、ウィンドウの選択によって相
互の関係を容易に認識することが可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例では、ウィンドウ領域の座標データ。
複数のデータやプログラムの内容をあらかじめ記憶装置
に記憶させ、呼び出し9表示するものとなっている。こ
れら従来例では、ユーザは従来例の装置の機能を用いて
表示内容を選択するためには、あらかじめデータやプロ
グラムの階層構成を覚えておき、これらのつながりを検
索し、データやプログラムを指定していた。従って、階
層構成を検索する作業と表示する作業を、各々別々の装
置で実施するかあるいは1台の装置で処理を切替えて行
う必要があった。
この方法では、知識ベースシステムのデータの依存関係
のように、特に階層構成が複雑で、事前に把握できない
場合には、ユーザの負担が大きく効率が悪い。
本発明の目的は、階層構成にあるデータの依存関係を視
覚的に分別するための表示領域制御方法及び装置を提出
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点は、入力装置と、表示装置と、知識ベースシ
ステムの階層構成にあるデータの依存関係を記憶した第
1の記憶装置と、入力装置を介してユーザが指示9選択
したデータ名に基づきそのデータと依存関係にあるデー
タを検索した結果を表示装置に表示する手順を記憶して
いる第2の記憶装置と、第2の記憶装置に記憶されてい
る手順に基づく処理を行う演算処理装置とから構成され
るデータ依存関係表示装置を提供することにより解決す
る。
ここで、第2の記憶装置に記憶されている手順では5表
示装置の表示画面を2次元の格子状に分割し、分割した
領域の1つに指示したデータを表示し、このデータと依
存関係にあるデータの中の同一階層レベルにあるデータ
を、指示データ表示領域を先頭とした一列の領域に順次
表示する。
〔作用〕
ユーザが入力装置でデータ名を指定すると、第2の記憶
装置に記憶されている手順は、表示画面を格子状に分割
した領域の1つに、まずこのデータを表示する0次に、
第1の記憶装置に記憶されているデータ依存関係を参照
して、このデータと依存関係にあるデータを一列に並ん
だ領域に自動的に表示する。さらにユーザが一列に並ん
だデータの中から1個のデータを指定すると、そのデー
タと依存関係にあるデータが同様に次の列に自動的に表
示される。
これによって、知識ベースシステムのデータ依存関係の
ように複雑なものも、自動的に検索されて視覚的に分別
されるため、ユーザの負担が軽減されて効率が向上する
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図は、本実施例における計算機構成の一実施例を示
したものである。演算処理装置5は、演算部5a、処理
手順記憶部5b、入力部5c、画像データ出力部5d、
検索対象データ名出力部5e、対象データ検索結果入力
部5f、中間データ記憶部5gより構成されている。演
算部5aは、処理手順記憶部5bに記憶されている処理
手順を、逐次呼び出して、その処理手順に基づく処理を
実行する0画像データ記憶部3は、演算処理装置5から
出力された対象データ検索結果、表示領域の座標データ
を記憶する6画像表示制御装置2は、画像データ記憶部
3の内容を読み込んでディスプレイ装置1に文字2画像
を表示する。
第2図に、演算処理装置5で実行する処理手順の一実施
例を示す。以下、本実施例の処理手順をステップを追っ
て説明する。
本実施例では、表示画面をX方向、Y方向の位置にイン
デックスJ、Iを指定した2次元の格子状に分割して、
各格子内にデータを表示する処理の一例を説明する。ま
ず、ステップ7において検索対象とするデータ名を読み
込む。次に、ステップ8でインデックスエに1を指定し
、格子状表示画面のX方向区分の1を選択する。ディス
プレイ装置1の格子状表示画面の例を第3図の表示領域
21に示す、この格子状表示画面の各領域にはインデッ
クスI、Jで指定できるインデックスFIJがついてい
る。表示領域22は、コマンド入力用に確保している。
次に、ステップ9でインデツクスJに1を指定すること
により、格子状表示画面Filを選択する。
ステップ10以後の処理の概略を説明する。まず、ステ
ップ10において、ステップ7で入力したデータ名によ
り、階層データ記憶装置6を検索し、そのデータ名のデ
ータを作成する際に階層的に蓄えられたルール名とデー
タ名を取り出し、選択しておいた格子状表示画面FIL
に表示する。
ステップ11〜15ではステップ10で取り出したデー
タ名一つ一つに対し、ステップ10と同様の処理を、イ
ンデックスJの値を−ずつ増加させながら行う。その際
に、Y方向表示画面が表示領域21の表示範囲を越えた
場合には、表示中の小画面のうちJの値が1の小画面を
除いた格子状表示画面のJの値を1減少させ、表示内容
を更新する。ステップ16〜20では、次に検索するデ
ータ名をステップ10で取り出したデータ名の中から選
択し、■の値を一つ増加させ、ステップ9以降の処理を
行わせる。この時に、X方向表示画面が表示領域21の
表示範囲を越えた場合には、表示中の格子状表示画面の
工の値を1つ減少させ、表示内容を更新する。
以下、知識ベースシステムにおける具体的なデータ構成
と表示例を用いて本実施例を説明する。
本例で使用する階層構成データ例の木構成を第4図に示
す。これは根となるデータのデータ名D1゜Dlを作成
する際に依存したルール名R1,R1の依存するデータ
名Dll、D12という形式の木になっている。さらに
、この木を階層データ記憶装置6に記憶させている形式
の一例を第5図に示す、スタック25には、データ名D
i、Diが依存するルール名R1およびデータ名Dll
とDl2を格納しておく。スタック26.27には、デ
ータ名Dll、D12の依存するルール名およびデータ
名を格納し、さらにスタック28.29には、データ名
DIOL、D102の依存するルール名およびデータ名
を格納しておく。また、本例では、インデックスI、J
の最大値は4とし。
表示画面を4×4の16個の格子状表示画面に分割する
場合について説明する。
ステップ7でデータ名を入力装置4を介してDlと指定
すると、そのデータ名により依存するルール名R1,デ
ータ名Dll、D12を階層データ記憶装置6から検索
する。その検索結果を画像データ出力部5fを介して画
像データ記憶部3に送り、画像表示装置2がディスプレ
イ装置1に表示する。この場合、インデックスI、Jに
はステップ8,9で1が指定しであるので、表示領域2
1の小画面Filに第6図に示す内容を表示する。次に
、依存したデータDll、D12を同様にF12.F1
3に表示する。この後、ステップ17で、次のデータ名
としてDl2を指定すると、ステップ18で1が2とな
り、F21にDl2が表示される。そして、F22.F
23に、DIOI。
Dl02と順次表示していく。この時、同一レベルの依
存データが多数あり、インデックスJの値を越えること
がある。本例では、検索するデータ名をDl2と指定し
た場合、Dl06のデータが表示領域21の表示範囲を
越える。この場合、ステップ13の処理により、Dl2
の格子状表示画面F2L以外のインデックスJの値を1
ずつ減少させ、表示内容をスクロールさせる。第7図に
示す例は、F22〜F24にD104〜D106のデー
タを表示させたものである。さらに、検索レベルが深く
なっていくと、本例ではD 100005を指定した所
で表示領域21の表示範囲を越える。この時には、ステ
ップ19の処理によりインデックスIの値を1ずつ減少
させ、表示内容をスクロールさせる。たとえば、第8図
では、D12〜D1005の表示がFIJ−F3Jに移
動し、F4Jにo toooosの検索結果を表示して
いる。
なお、第3図においては、画面の左上端を起点としてX
、Y座標を定義しているが、これを右上端、左下端、右
下端のいずれに変更してもかまわない。さらに言えば、
先頭の領域Fllを(I。
J)= (1,1)の座標ではなく、他の任意の座標に
変更することも可能である。また、あるデータと依存関
係にある同一レベルのデータを並べる方向を、ルベルお
きに直交させることも可能である。これを実現するため
には、第2図において、■及びJの設定方法の制御を変
更すればよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、知識ベースシステム内の階層構成にな
っているデータにおいて、格子状に分割した画面上にデ
ータの依存関係を階層レベルごとに整理して表示できる
ため、データ依存関係が視覚的に分別でき、検索作業を
効率的に進めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はその
構成における演算処理装置による処理フロー図、第3図
は処理結果を表示する格子状格子画面表示図、第4図は
階層データの木彫状構成図、第5図は階層データの記憶
形式の説明図、第6図は領域Filでのデータ表示図、
第7図はY方向にスクロールを行った結果の画面表示図
、第8図はX方向にスクロールを行った結果の画面表示
図である。 1・・・ディスプレイ装置、2・・・画像表示制御装置
、3・・・画像データ記憶部、4・・・入力装置、5・
・・演算第 1 図 外 2 臨 第 3 囚 第 5 口 34弓   乙  しり 第 7 図 隼 δ 区 t

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力装置と、出力装置と、知識ベースシステム内の
    階層構成にあるデータの依存関係を記憶した第1の記憶
    装置と、前記入力装置により指示されたデータ名に基づ
    き、そのデータの依存関係を前記第1記憶装置から検索
    し、その結果を前記表示装置に表示する方法として、前
    記表示装置の表示画面を2次元の格子状に分割し、分割
    した領域の1つに指示したデータを表示させ、前記指示
    したデーターと依存関係にあるデータの中の同一階層レ
    ベルにあるデータを前記表示領域から始まる一列の領域
    に順次表示させる手順を記憶している第2の記憶装置と
    、前記第2記憶装置に記憶されている前記手順に基づく
    処理を行う演算処理装置とから構成されることを特徴と
    する知識ベースシステムのデータ依存関係表示装置。
JP62139772A 1987-06-05 1987-06-05 知識ベ−スシステムのデ−タ依存関係表示装置 Pending JPS63304320A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62139772A JPS63304320A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 知識ベ−スシステムのデ−タ依存関係表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62139772A JPS63304320A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 知識ベ−スシステムのデ−タ依存関係表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63304320A true JPS63304320A (ja) 1988-12-12

Family

ID=15253051

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62139772A Pending JPS63304320A (ja) 1987-06-05 1987-06-05 知識ベ−スシステムのデ−タ依存関係表示装置

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