JPS63304001A - セルロ−ス複合体及びその製造法 - Google Patents

セルロ−ス複合体及びその製造法

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JPS63304001A
JPS63304001A JP13891287A JP13891287A JPS63304001A JP S63304001 A JPS63304001 A JP S63304001A JP 13891287 A JP13891287 A JP 13891287A JP 13891287 A JP13891287 A JP 13891287A JP S63304001 A JPS63304001 A JP S63304001A
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JP
Japan
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cellulose
cells
hemicellulose
composite
xyloglucan
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JP13891287A
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Takahisa Hayashi
林 隆久
Keiichiro Yoshida
敬一郎 吉田
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は食品等の保水剤あるいはクロマトグラフィーの
担体等に有用な新規なセルロース複合体及びその製造法
に関するものである。
〔従来の技術〕
セルロースは植物細胞壁の骨格成分であり、この植物細
胞壁は一次壁と二次壁に分類されている。
前者は伸長、肥大中の細胞のものであり、セルロース含
有量は比較的少ない。天然界の植物の細胞壁は大部分が
後者に属し、この細胞壁は大半がセルロースとリグニン
からなっている。従来、セルロースは専ら天然界の植物
を原料として製造されていた。
一方、種々の植物細胞のカルスをタンク培養することも
知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
セルロースは一般に木材等の天然界のセルロース原料か
ら製造されており、植物細胞カルスの培養は一般に生理
活性物質、医薬品原料、香料その他当該植物の特性を活
かした産物の取得を目的として行なわれており、セルロ
ースの製造は目的とされていなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者はタンク培養された植物細胞の新たな用途を開
発するべく鋭意検討を進め、この細胞のセルロースのミ
クロフィブリルは幅が9〜Ionsと天然界のものの′
/2〜1八程度のへいものであることを見出した。そし
て、このものを従来の天然界の植物からセルロースを分
離する通常の方法より温和な条件で処理することにより
得られたセルロースは表層がキシログルカンで覆われた
もので保水性が高くまたクロマトグラフィー用担体とし
て分離性にすぐれるなど数々の優れた点を見出して本発
明を完成するに到った。
すなわち、本発明は幅が9〜10na+のセルロースミ
クロフィブリルの表層にキシログルカンが結合してなる
セルロース/ヘミセルロース複合体と、植物細胞を人工
的に管理された条件下でタンク培養して該細胞を増殖せ
しめ、増殖した細胞を熱水又は4N以下の苛性アルカリ
もしくは、これと同等の溶媒で抽出処理し、抽出残渣を
分離取得することを特徴とするセルロース/ヘミセルロ
ース複合体の製造方法に関するものである。
本発明のセルロース/ヘミセルロース複合体は次の物性
を有している。
(1)ミクロフィブリル セルロースミクロフィブリルの幅は9〜lonmであり
、配向していない。
(2)成分 セルロースミクロフィブリル及びその表層に水素結合し
たキシログルカンからなる。培養細胞を熱水抽出したも
のはセルロースミクロフィブリルの表層にさらにペクチ
ンを結合している。リグニンは認められない。
セルロースミクロフィブリルを箱守法によりメチル化し
てガスクロマトグラフィーで分析したところ、部分メチ
ル化糖として2,3.6−トリーローメチルグルコース
を検出した。また、セルロースミクロフィブリルをセル
ラーゼで分解したところ、分解生成物にセロビオース及
びグルコースが含まれていた。
(3)結晶性 X線解析の結果、結晶性はほとんど認められなかった。
このようなセルロース/ヘミセルロース複合体を天然界
の植物から得られるセルロースと比較すると、天然界の
ものはミクロフィブリルの幅が20〜50nmであり、
また、細胞の伸長方向に対して縦または横方向に配向し
ていてしかも結晶性が高い。
さらに一般にリグニンが架橋していて化学的にも物理的
にも強固である。
このようなセルロース/ヘミセルロース複合体は植物細
胞のカルスをタンク培養し、増殖したカルス細胞を熱水
又は比較的弱いアルカリもしくはそれと同等の溶媒で抽
出処理することにより取得することができる。
カルスを形成させる植物は高等植物であればその種類は
問うところではなく、例えばニンジン、エントウ、大豆
、ハイビスカス、タバコ、トマト、カエデ、ポプラ、カ
キ、ナシ、マツ等の双子葉類、イネ、コムギ、トウモロ
コシ、オオムギ等の単子葉類などの植物組繊から常法に
より取得することができる。
カルスの培養も常法によって行えばよく、培地にはシュ
ークロース、グルコース、フラクトース等の糖源と無機
塩類、さらに必要によりビタミンその他の微量栄養素を
含むものを用いる。培養条件も通常のカルス培養と同様
でよく、pH4,0〜8.0、温度20〜30°Cで3
〜20日間程度培養すればよい。
本発明のセルロース/ヘミセルロース複合体を取得する
には前記培養により得られた増殖細胞を熱水処理あるい
は4N以下の苛性アルカリもしくはこれと同等の溶媒で
抽出処理することが必要である。
一般にはこれらの処理を施す前に増殖細胞を濾過あるい
は遠心等により培養液から分離しておくことが好ましい
0分離した細胞は必要により洗浄する。一方、セルロー
ス複合体の使用目的等に応じ培養液から分離せずにその
まま熱水処理等を施すこともできる。
熱水の温度は85°C以上であり、好ましくは90°C
以上である。
苛性アルカリは水酸化ナトリウム、水酸化カリラム等で
ある。1度は4N以下であり、好ましくは0.1〜2N
程度である。
苛性アルカリ以外の溶媒としては例えば、リン酸、ジメ
チルスルホキシドなどを利用できる。
抽出時間は1〜6時間程度でよい。抽出は必要により複
数回行う。
本発明のセルロース/ヘミセルロース複合体は抽出残渣
として残る。アルカリで抽出した場合にはセルロースと
ヘミセルロースの複合体となるが熱水で抽出した場合に
はさらにペクチンも残る。
抽出処理後は必要により洗浄し、整燥すればよい。
〔作用〕
本発明のセルロース/ヘミセルロース複合体はセルロー
スフィブリルが細く、またその表層を被うようにヘミセ
ルロースのキシログルカンが水素結合しているため粗い
ゲルを形成することができかつ保水性が高い。
このようなセルロース/ヘミセルロース複合体は一次細
胞壁であるカルス培養の増殖細胞を熱水あるいは比較的
弱いアルカリで抽出処理することにより得られる。アル
カリで抽出処理した場合には、蛋白質、無機物、脂質1
.核酸、ペクチン等が抽出されてセルロース/ヘミセル
ロース複合体が残り、熱水抽出した場合にはさらにペク
チンも抽出されないで残る。
〔実施例〕
実施例1 にんじん(Daucus carota)根部の中心部
分を無菌的に切り出し、縦、横IIIIlの小片に刻ん
だ、この小片の組織を次の組成の固体培地上に置床して
、25°C暗室で培養した。
培地としては、Linsmaier & Skoogの
無機イオン培地に、シーIF50g/ l、NAA (
1−ナフタレン酢酸)2■/l、イノシトール10■/
l、ニコチン酸0.5■/l1、チアミン塩酸塩0.1
■/l、ピリドキサール塩酸0.5■71、グリシン1
■/l、及び寒天Log/ 1を加えてpH5,8に調
整し、これを120″C115分間処理によって殺菌し
て用いた。
上記の方法で培養して派生したカルスを上述の組成の培
地から寒天を除いた液体培地50dを20(ld容振盪
フラスコに入れたものに移植し、25°Cで2週間振盪
培養した。この培養細胞20dをさらに上記の液体培地
200dを1000II11容振盪フラスコに入れたも
のに移植し、25゛Cで一週間振盪培養した。
こうして得られた培養液を濾別し、細胞(新鮮重85g
)を分離して、100dの熱水(85°C以上)で5回
抽出処理を行った。抽出残金を凍結乾燥しく収1約2g
)、ニンジン由来のペクチンを含むセルロース/ヘミセ
ルロース複合体ヲ得り。
実施例2 アラスカエントウ(Pisum 5ativu鋼)の上
胚軸を70%エチルアルコールに5分間、次いで0.6
%次亜塩素酸溶液に10分間浸漬して表面を殺菌した後
、滅菌水で残存殺菌剤を洗浄除去した。殺菌した組織は
切断して小片とし、これを次の組成の固体培地上に置床
して25°C暗所で培養した。
培地としては、Murashige & Skoogの
無機イオン培地に、ショm30g#!、2.4−ジクロ
ロフェノキ酢酸2■/1、カイネチン0.3■/2、イ
ノシトール100■/11ニコチン酸0.5■72、チ
アミン塩酸塩0.1■/l、ピリドキサール塩酸0.5
■/lグリシン2KN、及び寒天10g/ f、を加え
てpH5,8に調整し、これを120°C115分間処
理によって滅菌して用いた。
上記の方法で培養して派生したカルスを切り取って同組
成の新培地で継代培養を行った。得られたカルスを上述
の組成の培地から寒天を除いた液体培地50M1を20
01d容振盪フラスコに入れたものに移植し、25℃で
2週間振盪培養した。この培養細胞を上記の液体培地で
継代培養することにより、生長の早い細胞を選択した。
液体培養で増殖させたエントウ細胞(新鮮重100g)
を100dのI N K OHlo、1%NaBHn7
容液で5回抽出した。抽出残金をガラスカラムに詰め、
蒸留水でpHが6.0になるまで洗浄した。これをスラ
リー状のままでカラムより取り出し、凍結乾燥して、セ
ルロース/ヘミセルロース複合体を得た(収量600m
g )。
このセルロース/ヘミセルロース複合体はセルロースと
キシログルカンが4:1の比率の組成からなっていた。
そして、セルロースミクロフィブリルの表面をキシログ
ルカン分子が覆うような形で存在し、セルロースとキシ
ログルカンは水素結合で結びついていた。
参考例 ダイス(Glycine n+ax)の種子を70%エ
チルアルコールに5分間、次いで0.6%次亜塩素酸溶
液に10分間浸漬して表面を殺菌した後、滅菌水で残存
殺菌剤を洗浄除去した。殺菌した種子は、次の組成の固
体培地上に置床して、25℃暗所で培養した。
培地としては、R−2の無機イオン培地に、シgtJ!
20g/ l 、 2,4−ジクロロフェノキシ酢酸2
II1g/ l、ニコチン酸0.1■/l、チアミン塩
酸塩1■/Il。
ピリドキサール塩酸0.1■/1、カゼイン1g/i、
及び寒天7 g/ lを加えてpH5,8に調整し、1
20℃、15分間処理によって滅菌して用いた。
上記の方法で培養して派生したカルスを液体培養法によ
り継代培養することによって生長の早い細胞を選択した
液体培養で増殖させたダイス細胞(新鮮型100g)を
100dの4.3NKOH10,1%NaBHn溶液で
5回抽出した。
抽出残香をガラスカラムに詰め、蒸留水でpHが6.0
になるまで洗浄した。これをスラリー状のままでカラム
より取り出し、凍結乾燥して、ヘミセルロースを含まな
いセルロースのミクロフィブリルを得た。(収!480
■)。
実施例4 (1)キシログルカンの吸着 本発明の方法で得られた各種のセルロースミクロフィブ
リル(セルロース/ヘミセルロース複合体)1〜3■に
過剰量のキシログルカン(500dg)を加えて40℃
でpt+s、oで6時間反応させた0反応後各セルロー
スミクロフィブリルを分離してキシログルカンの結合量
をKooimamの方法によって定量した。得られた結
果を第1図に示す0図中Aはニンジン、エントウ及びダ
イスの各培養細胞、Bはハイビスカスの培養細胞そして
Cは天然のコツトンから得られたセルロースミクロフィ
ブリルについてそれぞれ測定した結果を示している。
(2)セルロースミクロフィブリルの幅の測定上記のキ
シログルカンの結合量からセルロースミクロフィブリル
の幅を求めた。すなわち、機知のセルロースミクロフィ
ブリル、バロニア(24r++w)、コツトン(26n
顛)そしてアセトバクター(45n+m)に対するキシ
ログルカンの結合量から、第2図に示したような検量線
が引けることが知られている。そこで、ニンジン、エン
トウ、ダイス及びハイビスカスの培養細胞由来のセルロ
ースミクロフィブリルにキシログルカンを結合させ、そ
の結合量と上記の検量線から培養細胞由来のセルロース
ミクロフィブリルの幅を求めた。得られた結果を第2図
に示す。図中、Aはニンジン、エントウ及びダイスの培
養細胞、Bはハイビスカスの培養細胞、Cは天然のコツ
トン、Dは緑藻類(バロニア)、そして他はアセトバク
ターの産生ずるセルロースミクロフィブリルをそれぞれ
示している。同図に示すように天然セルロースのミクロ
フィブリルの幅が20〜50r+s+であるのに対し本
発明品では9〜10nmであった。
(3)X線回折 本発明品のX線回折パターンを第3図に示す。
図中、A−1はニンジン培養細胞由来、A−2はエント
ウ培養細胞由来、そしてA−3はダイス培養細胞由来の
セルロース/ヘミセルロース複合体、Cは天然コツトン
セルロース、そしてFはニンジン培養細胞由来のセルロ
ースを示している。同図に示すように培養細胞由来のも
のは結晶性がほとんどない。
(4)クロマトグラフィー担体としての適性実施例2で
得られたエントウ培養細胞のセルロース/ヘミセルロー
ス複合体に水を加えてスラリー状にし、ガラスプレート
に引き延ばして薄層を作製した。この薄層を用いて、単
糖およびアミノ酸に対するクロマトグラフィーを実施し
た。
対として、通常セルロース薄層クロマトグラフィーに用
いられる微細結晶セルロース(Microcrysta
lline Ce1lulose+ 20μavera
ge particleSigma)を用い、展開溶媒
には、n−プロパツール/酢酸エチル/水(3: 2 
: 1.v/v)を用いた。
得られた結果を表1及び表2に示す。
表1 表2 表1および表2の結果より、単糖は4−エピマー間での
分離が良くなった。また、アミノ酸はり。
L異性体間での分離が良(なった。このようにセルロー
ス/ヘミセルロース複合体は、1層クロマトグラフィー
として利用することによって、糖・アミノ酸の分離に秀
れていることが認められた。
〔発明の効果〕
本発明のセルロース/ヘミセルロース複合体は保水性が
高く、また安全性も高いことから例えば食品等の保湿剤
として有用である。クロマトグラフィーの担体としても
分析成分の分離性にすぐれている。粗いゲルを形成しし
かも硬くないという特性を利用した新規用途も期待でき
る。
このようなセルロース/ヘミセルロース複合体はカルス
細胞を培養することで均一品質のものを容易に大量生産
することができる。リグニングが含まれていないため精
製も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセルロース/ヘミセルロース複合体の
キシログルカン結合量を測定した結果を示す図であり、
第2図はこの結果からセルロースミクロフィブリル幅を
求めて結果を示す図である。 第3図はセルロース/ヘミセルロース複合体のX線回折
パターンを示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅が9〜10nmのセルロースミクロフィブリル
    の表層にキシログルカンが結合してなるセルロース/ヘ
    ミセルロース複合体
  2. (2)セルロース/ヘミセルロースの表層にさらにペク
    チンが結合してなる特許請求の範囲第1項記載のセルロ
    ース/ヘミセルロース複合体
  3. (3)植物細胞を人工的に管理された条件下でタンク培
    養して該細胞を増殖せしめ、増殖した細胞を熱水又は4
    N以下の苛性アルカリもしくはこれと同等の溶媒で抽出
    処理し、抽出残査を分離取得することを特徴とするセル
    ロース/ヘミセルロース複合体の製造法
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6428822B1 (en) * 2001-04-03 2002-08-06 Chengzhi Life Science Company, Ltd. Extracts of mixed arctium lappa L., carrot and whole radish for treating hypertension, constipation and detoxification
WO2013093196A1 (en) * 2011-12-22 2013-06-27 Upm-Kymmene Corporation Use of stationary phase comprising fibril cellulose in separation methods
JP2015507530A (ja) * 2011-12-22 2015-03-12 ユー ピー エム キュンメネ コーポレーション 相分離剤としてのナノフィブリルセルロース

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