JPS63303518A - 誤り監視方法 - Google Patents

誤り監視方法

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Publication number
JPS63303518A
JPS63303518A JP13931887A JP13931887A JPS63303518A JP S63303518 A JPS63303518 A JP S63303518A JP 13931887 A JP13931887 A JP 13931887A JP 13931887 A JP13931887 A JP 13931887A JP S63303518 A JPS63303518 A JP S63303518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control information
order group
digital signal
signal
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13931887A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Maruyama
明 丸山
Shunichi Nakayama
俊一 中山
Koichi Nara
奈良 宏一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63303518A publication Critical patent/JPS63303518A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 誤り監視方法において、入力したディジタル信号を信号
処理部で信号処理した後、誤り検出コードを付加して出
力する際に、該ディジタル信号と該信号処理部からの出
力信号との中に挿入された同一の制御情報を抽出して一
致するか否かを比較することにより、より正確に誤り監
視ができる様にしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は誤り監視方法9例えば多重変換装置を含む伝送
路で生ずる誤り監視方法に関するものである。
例えば、自局から相手局に伝送路を介してデータを伝送
する際に、伝送路で誤りが発生する可能性があるので、
自局ではこのデータに誤りを検出するコードを付加して
相手局に送出する。
相手局では誤りを検出した時はどこが誤っているかを見
出すことができれば、再送してもらうこともなく自分で
訂正して、できるだけ誤りのないデータを受信する様に
している。
しかし、この様な方法は自局から送出したデータが何の
障害も受けずに相手局に送出されたか否かの監視にすぎ
ず、送出すべきデータを生成する段階での誤りを監視し
ないので不正確な誤り監視になる。
そこで、より正確に誤りを監視できる様にする必要があ
る。
〔従来の技術〕
第3図は従来例のブロック図を示す。以下、多重変換は
スタッフ多重として図の動作を説明する。
先ず、送信側ではスタッフ多重変換部(以下。
MUXと省略する)1に入力した複数の低次群ディジタ
ル信号が内部のメモリ (図示せず)に蓄えられ、多重
化しようとするどの低次群ディジタル信号よりも僅かに
速い速度の共通りロック信号で読み出されることにより
、読み出しクロックに同期した高次群ディジタル信号に
多重変換される。
この時、時々スタッフパルスを挿入する。
そして、この高次群ディジタル信号にフレーム同期パル
スF、スタッフ指定パルスS、警報等が所定の位置に挿
入された後、送信側サイクリ・ツク・リダンダンシ・チ
ェック演算部(以下、送信側CRCと省略する)2に加
えられる。ここでは2例えば20フレ一ム分の水平パリ
ティを演算してパリティビットが所定の位置に付加され
て受信側に送出される。
受信側では、受信側CRC3で受信した高次群ディジタ
ル信号の水平パリティを求め、この結果と送信側CRC
で付加されたパリティビットとを比較して、一致すれば
伝送路での誤り発生はないと判断し、分離部D−MUX
 4で送信側と逆の操作を行って低次群ディジタル信号
に分離する。しかし、不一致なら5例えば再送要求を行
う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記で説明した様に、送信側CRCでは入力する高次群
ディジタル信号はMUXで誤りなく多重変換されたもの
として、伝送路で生ずる誤りが検出できる様にパリティ
ビットの付加を行っているが、この条件が満たされない
場合には不正確な誤り監視となる。
そこで、より正確な誤り監視が行える様にしなければな
らないと云う問題点がある。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記の問題点は第1図に示す誤り監視方法により解決さ
れる。
即ち、フレーム同期情報、制御情報が挿入されたディジ
タル信号を信号処理部5で信号処理した後、誤り検出コ
ードを付加して送出する際に、7の該ディジタル信号及
び該信号処理部の出力信号中のフレーム同期情報、該制
御情報の挿入位置情報及び誤り監視に必要な手順を蓄え
た第1のメモリと、8の第2のメモリ、6の制御手段と
を設け、 該第1のメモリからの挿入位置情報及び該手順に従って
該制御手段で該ディジタル信号及び出力信号中の該制御
情報を抽出して該第2のメモリに書き込むと共に、第2
のメモリから読み出した該ディジタル信号及び出力信号
中の同一の制御情報が一致するか否かを比較し、不一致
の時は警報を送出する様にした。
〔作用〕
本発明はディジタル信号を信号処理部5で信号処理した
後、 CRCコードを付加して送出する際、信号処理さ
れる前後のディジタル信号中のフレーム同期情報及び挿
入された制御情報のみを制御手段6を用いて抽出して第
2のメモリ8に蓄え、定められた時間間隔で同一の制御
情報を比較して。
信号処理が正確に行われているか否かを監視することに
より、より正確な誤り監視が行える様にした。
〔実施例〕
第2図は本発明を実施する為のブロック図である。尚、
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。又、入力側
スイッチ61.出力側スイッチ62゜マイクロコンピュ
ータ63は制御手段6の構成部分を示す。以下9図中の
51は従来例と同じくスタッフ多重変換部MLIXとし
て図の動作を説明する。
ここで、ROM 7にはフレーム同期パルスを基準にし
た低次群及び高次群ディジタル信号中の制御情報の挿入
位置、抽出した制御情報を蓄えるRAM5内のアドレス
、監視手順のプログラム等が書き込まれている。
そこで、マイクロコンピュータ部(以下、μ−CPUと
省略する)63はROM 7から読み出した位置情報と
内蔵のフレームカウンタ(図示せず)のカウント値が一
致した時、入力側スイ・ノチ61を駆動して低次群ディ
ジタル信号中の制御情報を抽出してRAM S内の指定
アドレスに対応する部分に書き込む。
同様に高次群ディジタル信号中の制御消和を出力側スイ
ッチ62を駆動して抽出し、RAM S内の指定アドレ
スの対応する部分に書き込む。
この書き込みを1例えばフレーム毎に行って上記の制御
情報をRAM内に書き込んだ後、例えば指定された時間
間隔でこれらの低次群及び高次群ディジタル信号中の同
一の制御情報が一致するか否かを比較する。一致すれば
、多重変換動作は正常であるが、不一致なら、異常とし
て警報を送出する。
即ち、送信側で、送出すべき信号に誤りがないことを調
べた上でCRCコードを付加するので誤り検出がより正
確に行われる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、より正確な誤
り検出ができると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は従来例
のブロック図を示す。 図において、 5は信号処理部、 6は制御手段、 7は第1のメモリ、 8は第2のメモリを示す。 XJ戸月の寅坊己イダ」のフ゛0ツクF]¥j  2 

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フレーム内の指定位置にフレーム同期情報及び制御情報
    が挿入されたディジタル信号を信号処理部(5)で信号
    処理した後、誤り検出コードを付加して送出する際に、 該ディジタル信号及び該信号処理部(5)の出力信号中
    のフレーム同期情報、該制御情報の挿入位置情報及び誤
    り監視に必要な手順を蓄えた第1のメモリ(7)と、 第2のメモリ(8)、制御手段(6)とを設け、該第1
    のメモリからの挿入位置情報及び該手順に従って、該制
    御手段(6)で該ディジタル信号及び出力信号中の該制
    御情報を抽出して該第2のメモリに書き込むと共に、第
    2のメモリから読み出した該ディジタル信号及び出力信
    号中の同一の制御情報が一致するか否かを比較し、不一
    致の時は警報を送出する様にしたことを特徴とする誤り
    監視方法。
JP13931887A 1987-06-03 1987-06-03 誤り監視方法 Pending JPS63303518A (ja)

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JP13931887A JPS63303518A (ja) 1987-06-03 1987-06-03 誤り監視方法

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JP13931887A JPS63303518A (ja) 1987-06-03 1987-06-03 誤り監視方法

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JPS63303518A true JPS63303518A (ja) 1988-12-12

Family

ID=15242516

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JP13931887A Pending JPS63303518A (ja) 1987-06-03 1987-06-03 誤り監視方法

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