JPS63153934A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS63153934A
JPS63153934A JP61300048A JP30004886A JPS63153934A JP S63153934 A JPS63153934 A JP S63153934A JP 61300048 A JP61300048 A JP 61300048A JP 30004886 A JP30004886 A JP 30004886A JP S63153934 A JPS63153934 A JP S63153934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
frequency
transmission
synchronization signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61300048A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Otobe
孝 乙部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP61300048A priority Critical patent/JPS63153934A/ja
Publication of JPS63153934A publication Critical patent/JPS63153934A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、デジタルビデオテープレコーダや光磁気ディ
スクシステム等のデジタルデータの伝送系に適用される
データ伝送方式に関する。
B0発明の概要 本発明は、デジタルビデオテープレコーダや光磁気ディ
スクシステム等のデジタルデータの伝送系において、伝
送データのクロック周波数と異なった周波数のアナログ
信号を、上記伝送データのデータ単位の同期信号として
、上記伝送データのデータ単位間に挿入してデジタルデ
ータを伝送することによって、受信側で同期信号を確実
に検出し、その同期信号に基づいて伝送データをデータ
単位毎に正確に受信できるようにしたものである。
C3従来の技術 一般に、デジタルビデオテープレコーダや光磁気ディス
クシステム等のデジタルデータの伝送系では、伝送デー
タを一定の大きさの単位(例えばフレームやブロック等
)で区切ってデータ処理を行うことが必要とされるため
、第4図に示すようにデータ単位間に同期信号を挿入し
た第4図に示すような構成のデジタルデータを伝送する
ようにしている。従来、上記同期信号としては、特定の
パターンで0.1を組み合わたデジタル信号が使用され
ていた0例えば、特開昭53−53916号公報に開示
されているように、シンクワードやシンクビットがデー
タ単位の区切り部分に挿入されている。そして、受信側
で上記同期信号によりデータ単位を検出するには、予め
同期信号として分かっている0、1パターンをゲート回
路にて待ち構えて一敗検出を行うようにしていた。
ところで、このようなデジタルデータの伝送系において
、伝送データとしてランダムパターンデータを取り扱う
場合には、上記同期信号の0.1パターンと同一のデー
タパターンが発生する確率があり、誤った同期検出を行
ってしまう虞れがある。また、同期信号の0.1パター
ンと同一のデータパターンが伝送データに含まれないよ
うにデータ形式を制限したとしても、伝送中のビット誤
り等の発生により、誤った同期検出が行われてしまう可
能性がある。さらに、伝送データに挿入した同期信号の
0.1パターンが伝送障害等によって損傷された場合に
は、同期検出を正常に行うことができなくなってしまう
、そして、誤った同期検出が行われた場合や、正常な同
期検出が行われない場合には、所定のデータ単位を検出
できず、伝送データを正しく受信することができなくな
ってしまうので、従来、デジタルデータの受信側では、
上記同期信号の誤検出を防止するための対策を施した回
路規模の大きな同期検出回路が用いられ、特にランダム
ロジックで構成する場合には大規模なデジタル回路を必
要としていた。
D0発明が解決しようとする問題点 上述のように特定のパターンで0.1を組み合わせたデ
ジタル信号を同期信号としてデータ単位間に挿入して各
データ単位を区切るようにした従来のデータ伝送方式で
は、伝送障害等による同期パターンの誤検出の虞れがあ
り、上記誤検出を防止するための対策を施した回路規模
の大きな同期検出回路を受信側に設けなければならない
という問題点があった。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、回
路規模の小さな同期検出回路にて簡単に且つ確実に同期
信号を検出し、その同期信号に基づいて伝送データをデ
ータ単位で正確に受信できるようにすることを目的とす
るものである。
E0問題点を解決するための手段 本発明に係るデータの伝送方式は、上述の如き問題点を
解決するために、伝送データのクロック周波数と異なっ
た周波数のアナログ信号を、上記伝送データのデータ単
位の同期信号として、上記伝送データのデータ単位間に
挿入してデジタルデータを伝送するようにしたことを特
徴としている。
F1作用 本発明に係るデータ伝送方式では、伝送データのデータ
単位間に同期信号として挿入したアナログ信号を受信側
で受信データから周波数分離して検波することによりデ
ータ単位の同期信号を抽出することができる。
G、実施例 以下、本発明に係るデータ伝送方式を適用したデータ伝
送系の一実施例について、第1図ないし第3図を参照し
ながら詳細に説明する。
この実施例における送信装置の構成を示す第2図のブロ
ック図において、発振回路lは、データクロック周波数
(Fc)の整数(m)倍の周波数(Fo)を有する正弦
波信号を発振する。上記発振回路1にて得られる正弦波
信号は、アナログゲート回路2を介してフレーム同期信
号として信号加算合成器7に供給されている。さらに、
上記正弦波信号は、リミッタ回路3にてパルス化してカ
ウンタ4と制御回路5に供給されている。
上記カウンタ4は、上記リミッタ回路3にて上記正弦波
信号をパルス化したクロック信号を係数して1/m分周
することにより、Fcなる周波数のデータクロックを形
成する。このカウンタ4にて得られるデータクロックは
、データ発生回路6に供給されている。
また、上記制御回路5は、上記リミッタ回路2にて上記
正弦波信号をパルス化したクロック信号に基づいて、l
フレーム期間中のn−Tc(ここで、Tcは上記データ
クロックの周期である。)なるデータ期間(Td)だけ
論理rHJとなる第1の制御信号を形成して上記データ
発生回路6に供給するとともに、lフレーム期間中の上
記データ期間(Td)以外の3・Tcなる同期期間(T
f)だけ論理rHJとなる第1の制御信号を形成して上
記アナログゲート回路3に供給する。
さらに、上記データ発生回路6は、データ入力端子8か
ら供給される入力データを上記第1の制御信号により指
定されるデータ期間(Td)に上記Fcなる周波数のデ
ータクロツタにのせて上記信号加算合成器7に供給する
。また、上記アナログゲート回路2は、上記第2の制御
信号にて指定される同期期間(Tf)だけ上記正弦波信
号を通過させることによりフレーム同期信号を形成し、
このフレーム同期信号を上記信号加算合成器7に供給す
る。
そして、上記信号加算合成器7は、上記データ発生回路
6を介して供給される入力データと上記アナログゲート
回路2を介して供給されるフレーム同期信号とを加算合
成することにより、第1図に示す如き構成の送信データ
を形成して信号出力端子9から出力する。
次に、この実施例における受信装置の構成を示す第3図
のブロック図において、上述の如き構成の送信装置から
送信されてくる伝送データは、信号入力端子10からバ
ッファ増幅器11を介して周波数分離用のローパスフィ
ルタ(LPF)12とバンドパスフィルタ(BPF)1
3に供給される。
上記ローパスフィルタ12は、このバッファ増幅器11
にて増幅した受信データについて、Fcなる周波数のデ
ータ成分を抽出してデータセパレータ19に供給する。
また、上記バンドパスフィルタ13は、上記受信データ
についてFoなる周波数の同期成分を抽出して、AM検
波回路14と同期回路15に供給する。
上記AM検波回路14は、上記バンドパスフィルタ13
により受信信号から周波数分離された同期成分すなわち
フレーム周期で変調されたFoなる搬送波周波数のAM
信号を検波することにより、再生フレーム同期信号を形
成する。このAM検波回路14にて得られる再生フレー
ム同期信号は、上記データセパレータ19に供給されて
いる。
また、上記同期回路15は、発振回路16の同期制御を
行い、上記受信信号から周波数分離された同期成分の上
記搬送波周波数と等しいFoなる周波数の正弦波信号を
上記発振回路16にて形成させる。この発振回路16に
て得られる正弦波信号はリミッタ回路17にてパルス化
してクロック信号としてカウンタ18に供給されている
上記カウンタ18は、上記Foなる周波数のクロックを
l/m分周することにより、再生データクロツタを形成
して上記データセパレータ19に供給する。
そして、上記データセパレータ19は、上記ローパスフ
ィルタ12により受信データから周波数分離したデータ
成分について、上記再生フレーム同期信号と再生データ
クロックに基づいてデータを再生してデータ出力端子2
0から出力する。
この実施例のように、送信装置により伝送データのクロ
ック周波数(Fc)と異なった周波数(FO)の正弦波
信号をフレーム同期信号としてデータブロック間に挿入
して伝送データを送信することにより、受信装置側では
、上記伝送データに挿入されているフレーム同期信号を
受信データから周波数分離して検波することにより簡単
に検出ことができ、同期信号をパターン検出する必要が
ないので誤った検出動作の虞れも少なく、その再生フレ
ーム同期信号に基づいて伝送データからデジタルデータ
をフレーム単位で正確に再生することができる。また、
この実施例のように、」:記フレーム同期信号として用
いる正弦波信号の周波数を、伝送データのクロック周波
数(Fc)の整数(m)倍の周波数:(Fo)に設定し
ておけば、受信装置側で、再生データクロックを上記同
期信号から再生データクロツタを簡単に形成して、この
再生データクロックを使用して受信データからデジタル
データを再生することができる。
なお、伝送データがセルフクロック変調される場合には
、そのクロンク周波数よりも上記同期信号の周波数を低
(設定しても良い。
H1発明の効果 上述の実施例の説明から明らかなように、本発明に係る
データ伝送方式では、伝送データのクロンク周波数と異
なった周波数のアナログ信号を、データ単位の同期信号
としてデータ単位間に挿入してデジタルデータを伝送す
るので、受信側で伝送データに挿入されいる同期信号を
周波数分離して検波することにより簡単に且つ確実に抽
出することができ、その再生同期信号に基づいて伝送デ
ータをデータ単位で正確に受信することができる。
また、このように本発明によれば、伝送データに挿入し
た同期信号を受信側で確実に検出できるようになるので
、上記同期信号の挿入期間を短くすることも可能である
。さらに、本発明では、伝送データに同期信号としてア
ナログ信号を挿入するので、データパターンが上記同期
信号により制限されることがなく、データの符号化の自
由度を高くするこ七ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係るデータ伝送方式を適
用したデータ伝送系の一実施例を示す図面で、第1図は
この実施例における伝送データの構成を示す模式図であ
り、第2図は上記伝送データの送信装置の構成を示すブ
ロック図であり、第3図は同じく受信装置の構成を示す
ブロック図である。 第4図は従来のデータ伝送方式における伝送データの構
成を示す模式図である。 1.16・・・発振回路 2・・・アナログゲート回路 4.18・・・カウンタ 5・・・制御回路 6・・・データ発生回路 7・・・信号加算合成器 8.10・・・データ入力端子 9.20・・・データ、出力端子 12・・・ローパスフィルタ 13・・・バンドパスフィルタ 14・・・AM検波回路 15・・・同期回路 19・・・データセパレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送データのクロック周波数と異なった周波数のアナロ
    グ信号を、上記伝送データのデータ単位の同期信号とし
    て、上記伝送データのデータ単位間に挿入してデジタル
    データを伝送するようにしたことを特徴とするデータ伝
    送方式。
JP61300048A 1986-12-18 1986-12-18 デ−タ伝送方式 Pending JPS63153934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300048A JPS63153934A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 デ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300048A JPS63153934A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63153934A true JPS63153934A (ja) 1988-06-27

Family

ID=17880071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61300048A Pending JPS63153934A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 デ−タ伝送方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS63153934A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8279859B2 (en) 2007-05-28 2012-10-02 Tellabs Oy Method and arrangement for transferring synchronizing information

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8279859B2 (en) 2007-05-28 2012-10-02 Tellabs Oy Method and arrangement for transferring synchronizing information

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