JPS63303410A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS63303410A JPS63303410A JP14023087A JP14023087A JPS63303410A JP S63303410 A JPS63303410 A JP S63303410A JP 14023087 A JP14023087 A JP 14023087A JP 14023087 A JP14023087 A JP 14023087A JP S63303410 A JPS63303410 A JP S63303410A
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- Japan
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- fet
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- terminal
- potential
- fets
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- Pending
Links
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- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract 2
- 101150015217 FET4 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 description 3
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000842783 Orna Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置に関し特に半絶縁性砒化ガリウム基
板上に形成された可変電流供給回路に関する。
板上に形成された可変電流供給回路に関する。
従来、この種の可変電流供給回路蝶、第3図に示す様に
シ、ヨットキーゲー)FET(以下、単にFETという
)22のドレインを直接、あるいは抵抗21を介して、
電流供給端子25に接続し、FET22のソースは電源
端子23に接続して、′電流調整χ′J子24で電流を
調整する(電流調整端子24の電位は必要電流量になる
ように固定し、高周波動作はしない)回路が最も一般的
に用いらtていた。
シ、ヨットキーゲー)FET(以下、単にFETという
)22のドレインを直接、あるいは抵抗21を介して、
電流供給端子25に接続し、FET22のソースは電源
端子23に接続して、′電流調整χ′J子24で電流を
調整する(電流調整端子24の電位は必要電流量になる
ように固定し、高周波動作はしない)回路が最も一般的
に用いらtていた。
上述した従来の可変電流供給回路は、第3図に示す様に
、電流供給端子25がFET22のみ、あるいはFET
22と抵抗21を介するだけで、電源端子23と結線す
る形となっているので、電流調整端子24の電位操作で
供給電流OrnA ICt、た堝合、FET22のドレ
インソース間電圧V Da i、i、電流供給端子25
とt原端子23の電位差に等しくなる。この電位差が大
きいと、FET22のソースドレイン間°またはゲート
・ドレイン間の耐圧を越え、破壊に至るという欠点があ
る。
、電流供給端子25がFET22のみ、あるいはFET
22と抵抗21を介するだけで、電源端子23と結線す
る形となっているので、電流調整端子24の電位操作で
供給電流OrnA ICt、た堝合、FET22のドレ
インソース間電圧V Da i、i、電流供給端子25
とt原端子23の電位差に等しくなる。この電位差が大
きいと、FET22のソースドレイン間°またはゲート
・ドレイン間の耐圧を越え、破壊に至るという欠点があ
る。
本発明は、論理を固定した無負荷の差動シ理回路へ絶え
ずオンしているスイッチングFETのドレインを電流供
給端子とし、カレントソースのFETのゲート電圧でそ
の電流量を調整する可変電流供給回路を有している。
ずオンしているスイッチングFETのドレインを電流供
給端子とし、カレントソースのFETのゲート電圧でそ
の電流量を調整する可変電流供給回路を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例である。FETI。
2.4により無負荷の差動型論理回路を構成しており、
FET1のドレインは直接電源端子5と接続しておシ、
FET2のドレイ/が電流供給端子となる。また、FE
TI、2のゲート電位は、内部分割抵抗3により、FE
T1はたえずカットオフし、FET2はたえずオンする
電位に保持する(FETI。
FET1のドレインは直接電源端子5と接続しておシ、
FET2のドレイ/が電流供給端子となる。また、FE
TI、2のゲート電位は、内部分割抵抗3により、FE
T1はたえずカットオフし、FET2はたえずオンする
電位に保持する(FETI。
2のゲート電位は外部電位で固定してもかまわない)。
電流調整端子7でカレントソースのFET4の電流を調
整すればFETIはカットオフしているため、FET4
の電流がそのまま、FET2を通り電流供給端子8に流
れる。この時カレントソースのFET4の電流をOmA
としても、ソースを共有するFET1.2のソースの電
位は、電流調整端子7と電源端子6の間の電位となシ、
各FETのVD3は従来例に比して小さくすることがで
きる。
整すればFETIはカットオフしているため、FET4
の電流がそのまま、FET2を通り電流供給端子8に流
れる。この時カレントソースのFET4の電流をOmA
としても、ソースを共有するFET1.2のソースの電
位は、電流調整端子7と電源端子6の間の電位となシ、
各FETのVD3は従来例に比して小さくすることがで
きる。
たとえば第1図で電流供給端子8と電源端子5の電位が
供1covで電源端子6が−5,2vのとき、FETの
サイズ比を1 : 1 、FETIのゲート電位を−4
,OV、FET2 Oゲート電位ヲ−zsv トし、F
ETのしきい値電圧を一〇、6vとすれば、カレントソ
ースのFET4に流れる電流によらず、ソースを共有す
るFETI、2のソースの電位は、−ZSV前後で一定
する。したがっていずれのFETもVDSく3Vに押え
ることが可能である。
供1covで電源端子6が−5,2vのとき、FETの
サイズ比を1 : 1 、FETIのゲート電位を−4
,OV、FET2 Oゲート電位ヲ−zsv トし、F
ETのしきい値電圧を一〇、6vとすれば、カレントソ
ースのFET4に流れる電流によらず、ソースを共有す
るFETI、2のソースの電位は、−ZSV前後で一定
する。したがっていずれのFETもVDSく3Vに押え
ることが可能である。
第2図は本発明の他の実施例の回路図である。
FET14〜19により、無負荷の差動型論理回路を縦
に2段組みあわせてあり分割抵抗10.11によシ、内
部発生された電位で、FET14,18はたえずカット
オフし、FET16,17はたえずオンするようにする
。FET15に流れる電流はFET16゜17を通り、
電流供給端子12に供給され、電流調整端子13によシ
調整可能である。
に2段組みあわせてあり分割抵抗10.11によシ、内
部発生された電位で、FET14,18はたえずカット
オフし、FET16,17はたえずオンするようにする
。FET15に流れる電流はFET16゜17を通り、
電流供給端子12に供給され、電流調整端子13によシ
調整可能である。
この実施例では電流供給端子13と電源端子90間にF
ETが3段あるため第1図の実施例の回路より、各FE
TCDVpsは小さくなる。
ETが3段あるため第1図の実施例の回路より、各FE
TCDVpsは小さくなる。
以上説明したように、本発明は無負荷の差動型論理回路
の論理を固定し、オンするFET・ドレインを電流供給
端子にしている。差動型論理回路のソースを共有するF
ETのソース電位は、ソースを共有するFETとカレン
トソースのFETのサイズ比、及び各FETのゲートE
C位によシ決まり、その電位は第1図の回路であれば、
電流供給端子8の電位と電源端子6の電位の間の電位と
なる。
の論理を固定し、オンするFET・ドレインを電流供給
端子にしている。差動型論理回路のソースを共有するF
ETのソース電位は、ソースを共有するFETとカレン
トソースのFETのサイズ比、及び各FETのゲートE
C位によシ決まり、その電位は第1図の回路であれば、
電流供給端子8の電位と電源端子6の電位の間の電位と
なる。
よって、電流供給端子8と電源端子6との電位差が大き
な時に、供給電流をOmAとしても、この2端子間の電
位差がそっくり1つのFETのソースΦドレイン間にか
かることがないためノース・ドレイン間の耐圧を越えて
FETが破壊してしまうのを防止できる効果がある。
な時に、供給電流をOmAとしても、この2端子間の電
位差がそっくり1つのFETのソースΦドレイン間にか
かることがないためノース・ドレイン間の耐圧を越えて
FETが破壊してしまうのを防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の他の実施例を示す回路図であり、第3図は従来の可
変電流供給回路の回路図である。 1・−・・・・FET、2・・・・・・FET13・・
・・・・分割抵抗、4・・・・・・FET、5・・・・
・・電源端子、6・・・・・・電源端子、7・・・・・
・電流調整端子、8・・・・・・電流供給端子、9・・
・・・・電源端子、10・・・・・・分割抵抗、11・
・・・・・分割抵抗、12・・・・・・電流供給端子、
13・・・・・・電流調整端子、14・−・・・・FE
T、15・・・・・・FET、16・・・・−・FET
、17・・・・・・FET、18・・・・・・FET、
19・・・・・・FET、20−・・・・・電源端子、
21・・・・・・抵抗、22・・・・・・FET、23
・・・・・・電源端子、24・・・・・・電流調整端子
、25・・・・・・電流供給端子。 代理人 弁理士 内 原 1−′・ゞ7−パ1ノ
゛ \ゴ、。 峯 tm −亭 2 図 茅 3 叉
明の他の実施例を示す回路図であり、第3図は従来の可
変電流供給回路の回路図である。 1・−・・・・FET、2・・・・・・FET13・・
・・・・分割抵抗、4・・・・・・FET、5・・・・
・・電源端子、6・・・・・・電源端子、7・・・・・
・電流調整端子、8・・・・・・電流供給端子、9・・
・・・・電源端子、10・・・・・・分割抵抗、11・
・・・・・分割抵抗、12・・・・・・電流供給端子、
13・・・・・・電流調整端子、14・−・・・・FE
T、15・・・・・・FET、16・・・・−・FET
、17・・・・・・FET、18・・・・・・FET、
19・・・・・・FET、20−・・・・・電源端子、
21・・・・・・抵抗、22・・・・・・FET、23
・・・・・・電源端子、24・・・・・・電流調整端子
、25・・・・・・電流供給端子。 代理人 弁理士 内 原 1−′・ゞ7−パ1ノ
゛ \ゴ、。 峯 tm −亭 2 図 茅 3 叉
Claims (1)
- 論理を固定した無負荷の差動論理回路の絶えずオンして
いるスイッチングFETのドレインを電流供給端子とし
、カレントソースFETのゲート電圧でその電流量を調
整する可変電流供給回路を含んで成る事を特徴とする半
導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14023087A JPS63303410A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14023087A JPS63303410A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63303410A true JPS63303410A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15263933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14023087A Pending JPS63303410A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63303410A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003318714A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ドライブ回路 |
JP2007028330A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Nec Electronics Corp | 半導体回路及び抵抗値制御方法 |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP14023087A patent/JPS63303410A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003318714A (ja) * | 2002-02-20 | 2003-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ドライブ回路 |
JP2007028330A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Nec Electronics Corp | 半導体回路及び抵抗値制御方法 |
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