JPS63302643A - ファクシミリ中継装置 - Google Patents

ファクシミリ中継装置

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JPS63302643A
JPS63302643A JP62138792A JP13879287A JPS63302643A JP S63302643 A JPS63302643 A JP S63302643A JP 62138792 A JP62138792 A JP 62138792A JP 13879287 A JP13879287 A JP 13879287A JP S63302643 A JPS63302643 A JP S63302643A
Authority
JP
Japan
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facsimile
communication
data
density
communication network
Prior art date
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Pending
Application number
JP62138792A
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English (en)
Inventor
Minoru Ogata
尾方 実
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS63302643A publication Critical patent/JPS63302643A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ中継装置に関する。
[従来の技術J ISDN(サービス統合デジタル網)は、電話、データ
、ファクシミリなど多種多様なサービスを提供するデジ
タル通信網であり、このl5DNと端末とを接続するユ
ーザー網インターフェイスは、CCITT(国際電信電
話諮問委員会)の1.430として勧告されている。
I SDN加入者の標準構成は、第4図に示すように、
網終端装置NTを介して、I SDN端末装置TEをI
 SDNに接続する構成である。ユーザーデータの通信
に使用されるチャネルは、Bチャネルといわれる6 4
 K bps全二重チャネルである。リンク制御、呼制
御などの信号化情報は。
16Kbps全二重のDチャネルで通信される。
一方、G3ファクシミリ装置は、公衆電話網を使用して
文書伝送を行なうものであり、現在広く使用されている
。l5DNの過渡期には、公衆電話網を使用するG3フ
ァクシミリ装置と相互通信可能なl5DNフアクシミリ
装置のニーズが生ずる。
一般公衆網におけるG3ファクシミリ装置は、音声とし
ての取扱いを行なうためにモデムなどの変調手段によっ
て網内通信を行なっている。しかし、l5DNにおいて
は、デジタル信号として全て処理されるので、I SD
Nに接続されるデータ端末、ファクシミリ端末はデジタ
ル通信を行なうことになる。
この様に、一般公衆網におけるG3ファクシミリ装置を
I SDNに接続する方式としては、G3ファクシミリ
の手順そのものと、モデムで変調された画信号とをその
ままデジタルに変換し、これを一括してデジタルデータ
とみなしてI SDN内を通信する方式が考えられる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記方式は、実際の情報量として4800 bpsまた
は、9600bpsLかないG3ファクシミリの画像信
号を、単純にA/D変換すると、l5DN内では音声の
4KHz帯域信号とみなし、64Kbpsの情報量に広
がり、効率的ではないという問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、第1通信網に接続されたファクシミリと通信
を行ない、送信すべき画像を一旦受信した後に、第2通
信網内の通信としてデジタルデータ伝送に適するファク
シミリの通信手順に従って送信するものであり、第2通
信網内のファクシミリの送信画像を一度受信した後、第
1通信網のファクシミリに送信するものである。
[作用] 本発明は、第1通信網に接続されたファクシミリとして
通信を行ない、送信すべき画像を一旦受信した後に、第
2通信網内の通信としてデジタルデータ伝送に適するフ
ァクシミリの通信手順に従って送信するものであり、第
2通信網内のファクシミリの送信画像を一度受信した後
、第1通信網のファクシミリに送信するので、相互の交
信が可能になり、また、効率的な交信を実行できる。
[実施例] 第1図は1本発明の一実施例を示すファクシミリ中継装
置の接続例である。
上記実施例は、l5DN(サービス統合デジタル網)に
接続するG4ファクシミリ装!llと、網終端装fiN
Tを含むI 5DN2と、中継装置13と、PSTN 
(公衆電話網)4と、PSTN4に接続されたG3ファ
クシミリ装置5とを有する。
中継装置W3は、PSTN4内でG3ファクシミリ装置
5と通信を行ない、l5DNZ内でG4ファクシミリ装
置llと通信を行なうものである。
G4ファクシミリ装221がG3ファクシミリ装ご5に
原稿を送る場合、まず、G4ファクシミリ装置lは、中
継装置3に対して上記原稿を送信する。この時に、G4
ファクシミリ装置tの非標準手順でG3ファクシミリ装
置5の電話番号も同時に送信する。中継装213は、上
記原稿を受信し、復号後、順次、メモリ15に蓄積する
。メモリ15が一定量になったときに、または1通信が
終了した後に、上記電話番号でPSTN4に発呼を行な
い、メモリ15の蓄積データを順次、G3ファクシミリ
装置5に送信する。
G3ファクシミリ装置5に対する1ラインの最大伝送時
間は、5秒以内と規定され、G3ファクシミリ装215
を待た、せるので、フィルピットを挿入する限界はlラ
イン5秒までであり、これを考慮してPSTN4への発
呼タイミングを定める必要がある0回線の効率(回線捕
捉の率)を考えると、メモリ容量は通常、頁単位のもの
となる。
第2図は、上記実施例における中継装置3の詳細を示す
ブロック図である。
中継装51!3は、l5DN2に対する通信調御部11
と、G4送信部12と、G4受信部13と、G4復号、
符号部14と1画素密度変換部19と、画像データを格
納するメモリ15と、G3復号、符号化部16と、G3
ファクシミリ部17と、統括制御部18とを有する。
G4送信部12は、メモリ15からの画像データを画密
度変換し、G4符号化(MMR符号化)後1通信制御部
11へ転送する機能と、G4通信手順信号制御機能とを
有するものである。G4受信部13は、通信制御部11
からのデータをG4符号化(MMR復号化)後、画密度
変換を行なった後、メモリ15へ転送する機能と、G4
受信手順信号制御機能とを有するものである。
G4復号、符号化部14は、MMR復号、符号化部であ
り、G3復号、符号化部16は、MR/MH復号、符号
化部である。G3ファクシミリ部17は、一般的なG3
ファクシミリ装置から、復号、符号化部とリーグ部、プ
リンタ部とを削除したものである。また、通信制御部1
1は、l5DN2に対する呼制御手順、リンク制御手順
、物理インターフェイスを提供し、I 5DN2での通
信制御を行なうものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
まず、I 5DN2から受信した画データをPSTN2
に送信する場合について説明する。
ます着呼があり(Sl)、l5DN2から受信すると(
32)、G4前手順が実行され(33)、受信データは
、通信制御部11を介してG4受信部13に転送され、
G4復号部14で画像データはG4復号化された後、G
4で受信した画密度からG3の画密度の規格化された標
準密度である8 pels/ mmX 3 、85木/
腸層の密度に変換しくS4)、メモリ15に記憶する(
55)。
64手順信号は、G4受信部13で解読される。
そして、04画像が終了すると(S6)、G4後手順を
実行する(S7)。
そして、統括制御部18は、G4受信部13から符号化
方式、副走査密度(この実施例では、全ての03フアク
シミリと交信可能なように3.85木/lに設定しであ
る)、PSTN4へ発呼する電話番号を受取り、メモリ
15の画データ蓄積量が適当な値に達っしたのを確認し
た後、PSTN2に対して発呼動作を行なうように63
フアクシミリ部17に指示する。
G3ファクシミリ部17は、PSTN4に接続されたG
3ファクシミリ装21tとの間で、03手順の通信を行
ない(S8)、送信すべき画データの符号化方式、副操
作密度を決定し、統括鋼wag18に通知する。統括制
御部18は、メモリ15、復号、符号化部16、G3フ
ァクシミリ部17に指示し、画データ送信を開始する(
S9.510)。
次に、PSTN4から受信した画データをl5DN2に
送信する場合について説明する。
G3ファクシミリ部17は、PSTNを介してG3ファ
クシミリ通信を行なう、上記通信により判明したl5D
N2に発呼する電話番号、受信画データの符号化方式、
副走査線密度は、統括制御部18に通知される(S l
 1) 、受信画データは、G3ファクシミリ部17に
よって、復調後、復号化してメモリ15に蓄積される(
S L 2゜513.514)。
メモリ15に一定量の両データが蓄積されると、統括制
御部18は、それを検出し、通信制御部11に対して、
I 5DN2との通信を指示し。
I 5DN2がエンドツーエンドの通信が可能になった
ことを確認後(S15)、G4送信部12に対して04
手順の通信を指示する(316) 、そして、G4手順
通信の結果によって、メモリ15から読出した画像デー
タを画密度変換部19によって画密度を変換し、符号部
14によって符号化を行ない、G4送信部12に転送す
る。
G4送信部12は、上記画像データを通信制御部11に
転送し、通信制御部11は、Bチャネルでl5DN2に
対して送信を行なう(S l 7.31g)。
[発明の効果] 本発明によれば、第1通信網のファクシミリ装こと、第
2通信網に接続されたファクシミリ装置との通信が可能
になり、また、交信の効率が良いという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例における中継装置の詳細を示すブ
ロック図である。 第3図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 第4図は、従来装置を示すブロック図である。 l・・・G4ファクシミリ、 2・・・I SDN、 3・・・中継装置。 4・−P S T N 。 5・・・G3ファクシミリ。 特許出願人  キャノン株式会社 同代理人   用久保  新 − 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の通信網に接続されているファクシミリ装置と通信
    する手段と; 第2の通信網に接続されるファクシミリ装置と通信する
    手段と; 前記第1通信網のファクシミリ装置との通信に使用する
    パラメータを、前記第2通信網のファクシミリ装置との
    通信に使用する手順のパラメータに変換する第1変換手
    段と; 前記第2通信網のファクシミリ装置との通信に使用する
    パラメータを、前記第1通信網のファクシミリ装置との
    通信に使用する手順のパラメータに変換する第2変換手
    段と; 受信した画像を予め定めた方式によって画素密度の変換
    を行なう手段と; を有することを特徴とするファクシミリ中継装置。
JP62138792A 1987-06-02 1987-06-02 ファクシミリ中継装置 Pending JPS63302643A (ja)

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ID=15230325

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58138162A (ja) * 1982-02-12 1983-08-16 Hitachi Ltd フアクシミリ蓄積変換方式
JPS60160768A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 Hitachi Ltd フアクシミリ接続装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58138162A (ja) * 1982-02-12 1983-08-16 Hitachi Ltd フアクシミリ蓄積変換方式
JPS60160768A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 Hitachi Ltd フアクシミリ接続装置

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