JPS63302554A - 固体撮像素子の製造方法 - Google Patents

固体撮像素子の製造方法

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JPS63302554A
JPS63302554A JP62139153A JP13915387A JPS63302554A JP S63302554 A JPS63302554 A JP S63302554A JP 62139153 A JP62139153 A JP 62139153A JP 13915387 A JP13915387 A JP 13915387A JP S63302554 A JPS63302554 A JP S63302554A
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photodiode
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mask material
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Hidetsugu Oda
織田 英嗣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、固体撮像素子の製造方法に関する。
(従来の技術) 近年、半導体集積回路技術の進展にともない、多画素・
高密度の固体撮像素子が実現されるようになった。この
ような固体撮像素子のなかでも、インタライン型の電荷
結合素子による撮像素子は、チップサイズが小型化でき
、また各種カラー化方式を適用しやすい等の理由により
現在広く採用されている。
ところで、このような固体撮像素子の高密度化にあたっ
ては、従来の固体撮像素子がもっていた各種の性能を損
なわないように素子開発を行なうことが重要となる。し
かしながら、従来のインタライン型機は素子では、素子
の高密度化にともないホトダイオード面積が減少し素子
のダイナミックレンジが減少するという問題を引き起こ
していた。このため、このような不都合を回避すべく各
項の試みがなされている。
第2図は従来のかかるインタライン型撮像素子の単位素
子の断面図でおる。なお、以下の説明では便宜上Nチャ
ネルの場合を例にして説明を行なう。
第2図に示すように、P型の半導体基板21上にN型の
半導体領域25を形成し、これらによりホトダイオード
を構成する。また、基板21上にN型の半導体層38を
形成し、これにより埋め込みチャネル電荷結合素子を構
成する。次に、半導体基板21と同じ4電型の半導体層
36を半導体領域25の表面部分く形成する。これらは
一般にHi C層(HighC層)と呼ばれる。次に、
チャネルストッパ31.31’が基板21上に形成され
、この上に酸化膜33が、次いで転送電極34 、35
が形成される。尚、32はトランスファゲート領域であ
る。
このような構成の撮像素子の動作を以下に説明する。
まづ所定の時間光電変換される。これによりホトダイオ
ードに蓄積された信号電荷(この場合、電子)は、転送
電極35に印加されるパルスへかハイレベルとなったと
きに、トランスファゲート領域32を経由して埋め込み
チャネル電荷結合素子38に読み込まれる。こののち、
この信号電荷は通常の動作により埋め込みチャネル内部
を転送され出力される。ここでHiC層3層上6ャネル
ストッパ31.31’と接続され、ホトダイオードのダ
イナミックレンジの向上およびホトダイオード表面での
暗電流発生の抑止に役立っている。すなわち、N型のホ
トダイオード25が半導体基板21に対してのみならず
810層に対しても空乏層容量を有していることにより
、信号電荷蓄積容量を向上させていることによる。さら
に、このP型の〆HjC層は比較的高磯度であるため、
ホトダイオード界面の表面準位が正孔で埋められてしま
い、暗電流の発生が抑止されることによる。しかしなが
ら、このような従来素子の構成方法では、この表面の8
10層はホトダイオード25と自己整合で形成すること
が困難であり、図に示すように、ホトダイオードがトラ
ンスファゲート領域と隣接する部分には)iicI−が
形成されていない。これは、もし810層がトランスフ
ァゲート領域に食い込んで形成されたとすると、トラン
スファゲート領域のしきい値屯圧が異常に高くなり、ホ
トダイオードから埋め込みチャネル電荷結合素子への信
号電荷の転送がなめらかに行なわれなくなるという理由
によるものであり、810層の端部をトランスファゲー
ト領域に対して一定のマージンを見込んで、オフセット
させて形成していることによる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような従来の素子構成法では残像現31
j!を抑圧することが困難である。この理由を以下に説
明する。一般にHie層を有するホトダイオードのt’
rp成においては、半導体領域25の表面部分のN型子
A ’12!Iを打ち消すべくP型の不純物を注入して
表面のf(iC/−を形成する。したがって、半導体領
域25の最終的な不純物飴債は、初期に注入されたN型
不θB吻縫と表面で打ち誦されたN型不純物量この差の
?正に対応する。この半、:4体頭域25の最1終的々
不純物の総tは、ある一定1直以下であるとともに、あ
る一定値以上であることが望ましい。すなわちこの値は
、トランスファゲート部が導通してホトダイオードから
の信号電荷が埋め込みチャネル電荷結合素子に読み込ま
れた際に1半導体領域25が完全に空乏化してしまうよ
うな値が望ましい。もしもこの値以上であるとすると、
ホトダイオードに一部の信号電荷が取り残されることに
なシ、いわゆる残像現象を生じることになる。一方、半
導体領域25の最終的な不純物の総量値が少なすぎると
信号量が十分にとれなくなることになるため、ある一定
値以上である必要がある一部2図に示すような従来の素
子では、HiCN@下の半導体領域25は、トランスフ
ァゲート領域が導通したときに空乏化するような不純物
咲度値で且つ信号量が十分とれるような不純物一度値に
なるように製造条件を選ぶことが可能である。しかしな
がら、このようにするには、一般にホトダイオードを構
成する半導体領域25ON型不純物の初期一度を比較的
高く形成しておく必要がある。従って、HiC層が表面
に形成されていない領域で、半導体領域25が表面に4
出した領域の不純物濃度は、きわめて高濃度となってい
る。
このため、トランスファゲート領域が導通状態とな9、
ホトダイオードから信号電荷が読みだされるときに、H
iC層直下の半導体領域25は空乏化されるものの、表
面にHiC層の形成されていない半導体領域25は空乏
化されない。このため従来素子では残像現象が発生する
という欠点があった。
本発明の目的は、このような従来の固体INiN素像に
おいてみられた残菌現象を抑圧し、きわめて信号蓄積容
量が大きく、#電流の少なくできる固体撮像素子の製造
方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は一導電型の半導体基板上に逆導電型の半導体領
域を形成して構成されるホトダイオードと、このホトダ
イオードの表面部分に形成した一導電型の半導体層と、
このホトダイオードに隣接して設けられ・たトランスフ
ァゲート部と、このトランス7アゲート部に隣接して設
けられた電荷結合素子とを有し、単位素子はチャネルス
トッパによって素子分離がなされている固体撮像素子の
製造方法において、前記半導体基板の表面を酸化して第
一の酸化膜を形成する工程と、この酸化膜上にマスク材
を形成する工程と、前記ホトダイオードとなるべき領域
と前記電荷結合素子となるべき領域の前記マスク材を除
去する工程と、このマスク材をマスクとしてホトダイオ
ードとなるべき領域に不純物を注入し逆導電型の前記半
導体領域を形成する工程と、この不純物を熱拡散によっ
て押し込むことにより前記ホトダイオードを形成する工
程と、前記マスク材をマスクとして前記半導体領域の表
面部分に一導電型の半導体層を形成すべく不純物を注入
する工程と、前記マスク材をマスクとして前記電荷結合
素子となるべき領域にホトダイオードと同じ導電型の不
純物を注入する工程と、前記マスク材をマスクとして前
記ホトダイオードおよび前記電荷結合素子の表面領域を
熱酸化して第二の酸化膜を形成する工程と、前記マスク
材を除去し、前記第二の酸化膜をマスクとしてチャネル
ストッパとなるべき領域に前記ホトダイオードの表面部
分に形成された半導体層と同じ導電型の不純物を注入し
てチャネルストッパを形成する工程と、表面部分に形成
された前記第二の酸化膜を除去する工程と、再び酸化を
行ないゲートd化膜を形成する工程と、前記ゲート改化
膜上に転送電極を形成する工程とを含んで構成される。
(作用) 本発明による固体撮像素子の製造方法によれば、ホトダ
イオードと表面のHiC層を自己整合にょ多形成できる
。このため、トランス7アゲート領域が導通状態となり
たときにホトダイオード全体にわたって完全に空乏化さ
せることができる。また、表面のHiC層とトランスフ
ァゲート領域とも自己整合により形成できるため、トラ
ンス7アゲート領域のしきい値電圧が異常に高くなるこ
とがなく適切な電圧でホトダイオードから埋め込みチャ
ネル電荷結合素子へ信号電荷を読み出すことが可能であ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図(al〜<g)は本発明の一実施例を説明するた
めの工程順に示した固体撮像素子の断面図である。
第1図(a)に示すように、P型半導体基板1を熱酸化
し第一の酸化膜2を形成し、この第一の酸化膜2の上に
窒化膜あるいは多結晶シリコン層等からなるマスク材3
を被覆する。
次に、第1図(b)に示すように、パターニングによシ
ホトダイオードおよび埋込チャネル電荷結合素子となる
べき領域上のマスク材3を選択的に除去し、チャネルス
トッパおよびトランスファゲートなるべき領域上にのみ
マスク材3を残留させる。
次に、第1図(C1に示すように、ホトレジスト膜4に
より埋込チャネル電荷結合素子となるべき領域を被覆し
たのち、リン等のドナー不純物をイオン注入等によシ注
入する。この際、前記窒化膜からなるマスク材3がマス
クとして作用するが、前記埋込チャネル電荷結合素子と
なるべき領域はホトレジスト膜4により覆われているた
め、当然のことながら前記リン等のドナー不純物は注入
されない。次に、このホトレジスト膜4を除去し熱処理
により前記ドナー不純物をP警手4体基板lの内部に押
し込み、ホトダイオードとなるべきN型半導体領域5を
形成する。
次に、第1図(d)に示すように、前記N型半導体領域
5の形成工程と同様、ホトレジスト膜4′により前記埋
込チャネル電荷結合素子となるべき領域を再び被覆する
。このホトレジスト膜4′のパターンは瀉1図(C)に
示すホトレジスト膜4と同一でよい。次に、N型半導体
領域5の表面部分にボロン等のアクセプタ不純物を注入
し、HiC層(ハイキャパシティ一層)となるべきP型
半導体層6を形成する。このとき、窒化膜からなるマス
ク材3が前工程のリンの注入時間様にボロンを注入する
際のマスクとして作用しているので、N型半導体領域5
およびP型半導体層6は自己整合で形成されることにな
る。
次に、第1図(e)に示すように、第1図(d)に示す
ホトレジスト膜4′を除去したのち、前記ホトダイオー
ドとなるべき領域をホトレジスト膜7で覆い、しかる後
、リン、砒素等のドナー不純物を注入してN型埋込チャ
ネル半導体領域8を形成する。尚、このときマスク材3
がやはりマスクとして作用している。
次に、第1図(f)に示すように、第1図(e)に示す
ホトレジスト膜7を除去したのち、活性領域となるべき
ホトダイオード部および埋込チャネル電荷結合素子部を
所定の時間熱酸化して比較的厚い第二の酸化膜9を形成
する。この第二の酸化膜9を形成する際、マスク材3上
には酸化膜9が形成されないで残るが、このマスク材3
を除去した後トランスファゲート部を形成する領域をホ
トレジスト膜10によシ覆う。次に、ボロン等のアクセ
プタ不純物を素子分離部にイオン注入してP 型チャネ
ルストッパ11を形成する。前記ボロン等のアクセプタ
不純物はマスク材3が除去された領域に且つ第二の酸化
膜9およびホトレジスト膜1゜により規定された領域に
注入されるため、P型チャネルストッパ11はホトダイ
オードとなるN型半導体領域5およびN型埋込チャネル
半導体領域8と自己整合で形成される。また、ホトレジ
スト膜10を塗布したため形成されなかったトランスフ
ァゲート領域12はボロンを注入されないままになる。
次に、第1図(g)に示すように、ホトレジスト膜10
を除去したのち素子表面の酸化膜9’)除去し、しかる
後ゲート酸化膜13を形成する。最後に1転送電極14
.15を形成し、更に全体を酸化膜で覆い固体撮像素子
として仕上げる。
かかる固体撮像素子の製造において、ホトダイオード表
面の)iic層となるP型半導体層6はホトダイオード
を形成するN型半導体領域5この間の自己整合で形成さ
れ、またP+型チャネルストッパ11とP型トランスフ
ァゲート領域12とはホトダイオードとなるNu半導体
領域5とN型埋込チャネル半導体領域8この間の自己整
合で形成される。このように、前記HiC層となるP型
半導体層6はホトダイオードを形成するN型半導体領域
5に対してのみならず、N型埋込チャネル半導体領域8
およびP型トランスファゲート領域12に対しても自己
整合で形成されることになる。すなわち、従来の固体撮
像素子にみられたよりなホトダイオードを形成するN型
半導体領域の表面に一部高濃度のN型層か露出すること
がなくなシ、N型半導体領域5の全面にわたって均一な
不純物濃度を保持することが可能になる。
従って、本実施例においてはP型トランス7アゲート領
域12が導通したときにホトダイオードとなるN型半導
体領域5を完全に空乏化できる。
また、HiC層となるP型半導体層6はP型トランスフ
ァゲート領域12と自己整合で形成されるためこのP型
トランス7アゲート領域12に食込むことがない。従っ
て、従¥素子の構成方法では問題となっていたP型トラ
ンス7アゲート領域12のしきい値電圧が高くなること
によるホトダイオードを形成するN型半導体領域から埋
込みチャネル電荷結合素子への電荷転送時の不完全性が
除去される。かかる不完全性の除去によシ、従来問題と
なっていたホトダイオードを形成する半導体領域に電荷
が取り残され残像現象が生ずる問題が解消される。
また、本実施例においては、高濃度のHiC層となるP
型半導体層6はホトダイオードを形成するN型半導体領
域5の表面全面にわたって形成されるため、表面での暗
電流が発生する問題も抑止される。更に、この表面のH
iC層となるP型半導体層6は、P型チャネルストッパ
11と自己整合で形成されておシ、その電位をチャネル
ストッパの電位(通常グランド電位)に保持することが
可能であり、ホトダイオードとなるN型半導体領域5の
信号蓄積容量をも向上させることができる。
以上、本発明の一実施例をP型基板を例にと9説明した
が、逆にN型基板を用い、P型半導体領域N型トランス
ファゲート領域の如くそれぞれの領域を逆導電型の領域
として用いても、同様に本発明を実施できることは言う
までもない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は一導電型の半導体基板に
不純物を注入してホトダイオード領域を形成する工程、
前記半導体基板に逆導電型領域を形成する工程、熱拡散
工程、前記逆導電型半導体領域に不純物を注入して一導
電型の半導体層を形成する工程、不純物を注入して前記
ホトダイオード領域と同じ一導電型の電荷結合素子領域
を形成する工程、前記ホトダイオード領域の表面部分に
一導電型のチャネルストッパを形成する工程、および最
後に転送電極を形成する工程などを施すことにより、固
体撮像素子の残像現象を抑圧し、且
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(g)は本発明の一実施例を説明するた
めの工@順に示した固体撮像素子の断面図、第2図は従
来の一例を説明するための固体撮像素子の単位素子の断
面図である。 1・・・・・・半導体基板、2・・・・・・第一の酸化
膜、3・・・・−・マスク材、4.4’、7.10・・
・・・・ホトレジスト膜、5・・・・・・N型半導体領
域、6・・・・・・P型半導体層、8・・・・・・N型
埋込チャネル半導体領域、9・・・・・・第二の酸化膜
、11・・・・・・チャネルストッパ、12・・・・・
・P型トランスファゲート領域、13・−・・・・ゲー
ト酸化膜、14,15・・・・・・転送電極。 /+ 鳩 栄 1 図 ホト[シスト吸 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一導電型の半導体基板上に逆導電型の半導体領域を形成
    して構成されるホトダイオードと、このホトダイオード
    の表面部分に形成した一導電型の半導体層と、このホト
    ダイオードに隣接して設けられたトランスファゲート部
    と、このトランスファゲート部に隣接して設けられた電
    荷結合素子とを有し、単位素子はチャネルストッパによ
    って素子分離がなされている固体撮像素子の製造方法に
    おいて、前記半導体基板の表面を酸化して第一の酸化膜
    を形成する工程と、この酸化膜上にマスク材を形成する
    工程と、前記ホトダイオードとなるべき領域と前記電荷
    結合素子となるべき領域の前記マスク材を除去する工程
    と、このマスク材をマスクとしてホトダイオードとなる
    べき領域に不純物を注入し逆導電型の前記半導体領域を
    形成する工程と、この不純物を熱拡散によって押し込む
    ことにより前記ホトダイオードを形成する工程と、前記
    マスク材をマスクとして前記半導体領域の表面部分に一
    導電型の半導体層を形成すべく不純物を注入する工程と
    、前記マスク材をマスクとして前記電荷結合素子となる
    べき領域にホトダイオードと同じ導電型の不純物を注入
    する工程と、前記マスク材をマスクとして前記ホトダイ
    オードおよび前記電荷結合素子の表面領域を熱酸化して
    第二の酸化膜を形成する工程と、前記マスク材を除去し
    、前記第二の酸化膜をマスクとしてチャネルストッパと
    なるべき領域に前記ホトダイオードの表面部分に形成さ
    れた半導体層と同じ導電型の不純物を注入してチャネル
    ストッパを形成する工程と、表面部分に形成された前記
    第二の酸化膜を除去する工程と、再び酸化を行ないゲー
    ト酸化膜を形成する工程と、前記ゲート酸化膜上に転送
    電極を形成する工程とを含むことを特徴とする固体撮像
    素子の製造方法。
JP62139153A 1987-06-02 1987-06-02 固体撮像素子の製造方法 Expired - Lifetime JPH0666451B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289017A (en) * 1991-12-25 1994-02-22 Rohm Co., Ltd. Solid state imaging device having silicon carbide crystal layer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289017A (en) * 1991-12-25 1994-02-22 Rohm Co., Ltd. Solid state imaging device having silicon carbide crystal layer

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