JPS63302298A - 中空プラグ - Google Patents
中空プラグInfo
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- JPS63302298A JPS63302298A JP63115048A JP11504888A JPS63302298A JP S63302298 A JPS63302298 A JP S63302298A JP 63115048 A JP63115048 A JP 63115048A JP 11504888 A JP11504888 A JP 11504888A JP S63302298 A JPS63302298 A JP S63302298A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F11/00—Arrangements for sealing leaky tubes and conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F11/00—Arrangements for sealing leaky tubes and conduits
- F28F11/02—Arrangements for sealing leaky tubes and conduits using obturating elements, e.g. washers, inserted and operated independently of each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/06—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes in openings, e.g. rolling-in
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/10—Means for stopping flow from or in pipes or hoses
- F16L55/11—Plugs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、熱交換チューブを閉塞するための中空プラ
グに係わり、この中空プラグは、所定の膨脹領域内で、
膨脹手段の補助により、熱交換チューブと共に摩擦継手
を形成している。
グに係わり、この中空プラグは、所定の膨脹領域内で、
膨脹手段の補助により、熱交換チューブと共に摩擦継手
を形成している。
[従来技術の問題点]
従来、このような中空プラグは、例えば、水圧作用又は
爆発作用によって熱交換チューブをチューブ板に固着す
るための方法として知られている膨脹手段により、熱交
換チューブの内壁に摩擦接続されている。しかしながら
、この種の固着は欠点を有している。すなわち、運転中
及びプラグとチューブ間の接合の試験中における様々な
負荷に耐えることができない、溶融シームによる接合部
の付加的な補強は不都合である。なぜならば、後にプラ
グを必要に応じて取外す場合には、高価な機械加工が必
要となるからである。それに対して、この発明の膨張し
たプラグは、その内部を加熱して収縮させることによっ
て容易に取外すことができる。
爆発作用によって熱交換チューブをチューブ板に固着す
るための方法として知られている膨脹手段により、熱交
換チューブの内壁に摩擦接続されている。しかしながら
、この種の固着は欠点を有している。すなわち、運転中
及びプラグとチューブ間の接合の試験中における様々な
負荷に耐えることができない、溶融シームによる接合部
の付加的な補強は不都合である。なぜならば、後にプラ
グを必要に応じて取外す場合には、高価な機械加工が必
要となるからである。それに対して、この発明の膨張し
たプラグは、その内部を加熱して収縮させることによっ
て容易に取外すことができる。
欧州特許第44.982号(EP−PS44゜982)
に開示された中空プラグは、円錐状の芯金によって膨張
される。しかしながら、プラグ周囲の突起はチューブの
壁を傷付け、プラグを取除いた後に続いて機械加工する
ことにより平らにする必要がある。液圧シリンダに接続
された円錐状の芯金による大きな力がプラグ及びチュー
ブの壁に加えられても、接触面の永久的変形を取除くこ
とはできない、もし、円錐状の芯金を外すことにより、
プラグを取外すなら、プラグは膨張した位置に残り、例
えば、ミル又はドリルのような高価な機械加工によって
のみ、困難な周囲の状況のもとで再び取除くことができ
る。
に開示された中空プラグは、円錐状の芯金によって膨張
される。しかしながら、プラグ周囲の突起はチューブの
壁を傷付け、プラグを取除いた後に続いて機械加工する
ことにより平らにする必要がある。液圧シリンダに接続
された円錐状の芯金による大きな力がプラグ及びチュー
ブの壁に加えられても、接触面の永久的変形を取除くこ
とはできない、もし、円錐状の芯金を外すことにより、
プラグを取外すなら、プラグは膨張した位置に残り、例
えば、ミル又はドリルのような高価な機械加工によって
のみ、困難な周囲の状況のもとで再び取除くことができ
る。
[発明の概要]
この発明の目的は、改良された中空プラグを提供するこ
とにあり、この中空プラグは、全ての運転及び試験中の
負荷に耐え、プラグを取除いた後に続いてチューブの内
壁を機械加工する必要がなく、しかもチューブ内に容易
に挿入できるものである。
とにあり、この中空プラグは、全ての運転及び試験中の
負荷に耐え、プラグを取除いた後に続いてチューブの内
壁を機械加工する必要がなく、しかもチューブ内に容易
に挿入できるものである。
この目的は、この発明に従って達成される。すなわち、
膨脹領域内における中空プラグの外面には、硬度の異な
る表面が設けられ、相対的に硬質の表面部分の硬度は、
熱交換チューブの硬度より高い硬度を有し、相対的に柔
らかい表面部分の硬度は、それより低い硬度を有し、硬
質の部分の表面には、レリーフパターンが設けられてい
る。
膨脹領域内における中空プラグの外面には、硬度の異な
る表面が設けられ、相対的に硬質の表面部分の硬度は、
熱交換チューブの硬度より高い硬度を有し、相対的に柔
らかい表面部分の硬度は、それより低い硬度を有し、硬
質の部分の表面には、レリーフパターンが設けられてい
る。
膨張工程において、レリーフパターンは、硬度の低い膨
脹領域の一部が変形するまで、熱交換チューブの側壁内
に突き刺さる。実験では、充分な摩擦結合を得るために
、略0.05から0.1ミリメータの変形行程を示して
いる。すなわち、外面のレリーフパターン部は、熱交換
チューブの壁に略0゜01から0.1 ミリメータ突き
刺さり、壁との相互結合を形成する。摩擦接合及び相互
結合の組合わせは、組立が単純で周囲の全ての荷重に耐
えることができる。O,OSミリメータ程度の突入深さ
は、熱交換チューブの内面に対して特別傷付けることは
ない、そのため、中空プラグを取外した後に続く機械加
工は不要である。中空プラグの取外しは、特別な連結に
も係わらず、冒頭に述べた収縮方法による簡単な手段に
より達成される。
脹領域の一部が変形するまで、熱交換チューブの側壁内
に突き刺さる。実験では、充分な摩擦結合を得るために
、略0.05から0.1ミリメータの変形行程を示して
いる。すなわち、外面のレリーフパターン部は、熱交換
チューブの壁に略0゜01から0.1 ミリメータ突き
刺さり、壁との相互結合を形成する。摩擦接合及び相互
結合の組合わせは、組立が単純で周囲の全ての荷重に耐
えることができる。O,OSミリメータ程度の突入深さ
は、熱交換チューブの内面に対して特別傷付けることは
ない、そのため、中空プラグを取外した後に続く機械加
工は不要である。中空プラグの取外しは、特別な連結に
も係わらず、冒頭に述べた収縮方法による簡単な手段に
より達成される。
中空プラグの円筒部の長さが膨脹領域よりも大きい場合
には、好ましい態様に従って、膨脹領域の外面は、WB
M継手の変形行程の量により、プラグの円筒部の残され
なた外面より大きい直径に形成されている。従って、膨
張工程が終了した後に、残された外面は、チューブの内
壁に係合する。一方、膨脹領域における連結継手(相互
結合)及び摩擦継手(摩擦接合)は、膨脹領域より長く
形成された中空プラグにより、悪影響を受けることなく
好ましい方法で提供される。
には、好ましい態様に従って、膨脹領域の外面は、WB
M継手の変形行程の量により、プラグの円筒部の残され
なた外面より大きい直径に形成されている。従って、膨
張工程が終了した後に、残された外面は、チューブの内
壁に係合する。一方、膨脹領域における連結継手(相互
結合)及び摩擦継手(摩擦接合)は、膨脹領域より長く
形成された中空プラグにより、悪影響を受けることなく
好ましい方法で提供される。
好ましくは、硬質面を有する膨脹領域の部分は、対応す
る堅さ及び粗さの材料の使用により構成される。入手が
容易な材料の使用により、必要な連結継手の需要を増加
させる。
る堅さ及び粗さの材料の使用により構成される。入手が
容易な材料の使用により、必要な連結継手の需要を増加
させる。
他の実施例では、硬質の膨脹領域の部分は溝付きスプリ
ングリングであり、これは中空プラグの溝内に配置され
、側面上に熱交換チューブの内壁方向に突出したレリー
フ模様を有している。溝付きスプリ〉・グは、中空プラ
グの外径を越えて押圧され、溝内に挿入される。膨張工
程の前に、溝付きスプリングリングは、プラグの溝の外
周面に対してその内周面が係合され、レリーフ模様の周
面は、比較的柔らかい表面を有する膨脹領域部分の外周
面に対して少なくとも付勢される。
ングリングであり、これは中空プラグの溝内に配置され
、側面上に熱交換チューブの内壁方向に突出したレリー
フ模様を有している。溝付きスプリ〉・グは、中空プラ
グの外径を越えて押圧され、溝内に挿入される。膨張工
程の前に、溝付きスプリングリングは、プラグの溝の外
周面に対してその内周面が係合され、レリーフ模様の周
面は、比較的柔らかい表面を有する膨脹領域部分の外周
面に対して少なくとも付勢される。
スプリングリングには、その両側にレリーフ模様が設け
られているので、膨張工程が終了した後に、溝付きスプ
リングリングによる連結継手が良好に形成される。
られているので、膨張工程が終了した後に、溝付きスプ
リングリングによる連結継手が良好に形成される。
他の実施例では、比較的堅い表面有する膨脹領域の一部
が提供される。この部分は、密巻きスプリングワイヤに
より構成され、中空プラグの溝内に配置されている。こ
のスプリングワイヤは、それ自身レリーフ模様を構成し
、このレリーフ模様は、好ましい距離で熱交換チューブ
の内壁及び溝の外面に共に突入する。
が提供される。この部分は、密巻きスプリングワイヤに
より構成され、中空プラグの溝内に配置されている。こ
のスプリングワイヤは、それ自身レリーフ模様を構成し
、このレリーフ模様は、好ましい距離で熱交換チューブ
の内壁及び溝の外面に共に突入する。
[実施例]
第1図には、熱交換チューブ1の一部分の縦断図示しな
い動力プラントにおける蒸気発生機のチューブ板2に挿
入され、溶融シーム3により固着されている。そのよう
な蒸気発生機のチューブ板2には、複数のチューブ1が
貫通している。もし、繰返し試験でチューブ1の欠陥が
見付けられた場合には、中空プラグ4で閉塞してめくら
にしなければならない、この目、的のために、チューブ
1の内壁に対して僅かな遊びを有する中空プラグ4が基
部5までチューブ内に挿入され、中空プラグ4には破線
で示されたローラ器具6によって、チューブ1をチュー
ブ板2内に挿入する時に知られる膨張結合がなされる。
い動力プラントにおける蒸気発生機のチューブ板2に挿
入され、溶融シーム3により固着されている。そのよう
な蒸気発生機のチューブ板2には、複数のチューブ1が
貫通している。もし、繰返し試験でチューブ1の欠陥が
見付けられた場合には、中空プラグ4で閉塞してめくら
にしなければならない、この目、的のために、チューブ
1の内壁に対して僅かな遊びを有する中空プラグ4が基
部5までチューブ内に挿入され、中空プラグ4には破線
で示されたローラ器具6によって、チューブ1をチュー
ブ板2内に挿入する時に知られる膨張結合がなされる。
その後のオーバーホールで、損傷したチューブを交換又
は修理できるようにするために、プラグを取外せるよう
にする必要がある。修理作業者が受ける蒸気の放射を押
えるために、プラグの取付及び取外しは迅速に行なわな
ければならない。
は修理できるようにするために、プラグを取外せるよう
にする必要がある。修理作業者が受ける蒸気の放射を押
えるために、プラグの取付及び取外しは迅速に行なわな
ければならない。
この発明に係わるプラグの他の実施例について第2図か
ら第4図を参照しながら説明する。
ら第4図を参照しながら説明する。
第2図には、中空プラグ4の半断面が描かれている。中
空プラグ4は、熱交換チューブ1内で膨張作用する前の
膨張準備の状態である。ここで熱交換チューブ1は、溶
接シーム3によりチューブ板2に固着されてる。中空プ
ラグ4は、円筒部7と、円筒部7から突出した基部5と
、つば8と、円錐状のプラグ端部9を備えている。中空
プラグは、外面の形状を良く示ずために、壁の厚さを拡
大して描かれている。つば8は、円筒部7の外面上から
略0.05〜0.1nn突出し、略10 n+nの幅を
有している。
空プラグ4は、熱交換チューブ1内で膨張作用する前の
膨張準備の状態である。ここで熱交換チューブ1は、溶
接シーム3によりチューブ板2に固着されてる。中空プ
ラグ4は、円筒部7と、円筒部7から突出した基部5と
、つば8と、円錐状のプラグ端部9を備えている。中空
プラグは、外面の形状を良く示ずために、壁の厚さを拡
大して描かれている。つば8は、円筒部7の外面上から
略0.05〜0.1nn突出し、略10 n+nの幅を
有している。
つば8の下方に近接して、層10が設けられ、この層は
、素材の円筒部7に用いられ、つば8より堅い表面を有
し、同様に円筒部7の外面上から0.05〜0.1in
突出し、略6 nlの幅を有している。
、素材の円筒部7に用いられ、つば8より堅い表面を有
し、同様に円筒部7の外面上から0.05〜0.1in
突出し、略6 nlの幅を有している。
層10の外面には、レリーフ模様が設けられ、これは、
0.0I11n〜0.05niの模様深さを有している
。
0.0I11n〜0.05niの模様深さを有している
。
つば8の表面は、チューブ1の内壁より柔らかく形成さ
れ、I関10と共に膨脹領域を構成し、第1図に描かれ
たIij服器具6により機能する。膨張工程において、
つば8の材料は破壊され、はとんど残らない、破壊の結
果、円筒部の材料の降伏点での変化と同時に、中空プラ
グと熱交換チューブ1との間の摩JJI接続の強化を生
じる。ms工程の間に、チューブ1の内壁より堅い層1
0のレリーフ模様は、つば8の変形工程によって予め定
められる値と等しく(略0.01〜0.05i11)チ
ューブ1の内壁に突入する。
れ、I関10と共に膨脹領域を構成し、第1図に描かれ
たIij服器具6により機能する。膨張工程において、
つば8の材料は破壊され、はとんど残らない、破壊の結
果、円筒部の材料の降伏点での変化と同時に、中空プラ
グと熱交換チューブ1との間の摩JJI接続の強化を生
じる。ms工程の間に、チューブ1の内壁より堅い層1
0のレリーフ模様は、つば8の変形工程によって予め定
められる値と等しく(略0.01〜0.05i11)チ
ューブ1の内壁に突入する。
連結継手を提供する突入深さは、第2a図に寸法11で
示され、これは膨張工程が終了した後の半断面で描かれ
ている。mma手の実質的な部分は、寸法12で示され
ている。 raffle手は、つば8が円筒部7の外面
に流出しているので、第2a図には最早描かれていない
。
示され、これは膨張工程が終了した後の半断面で描かれ
ている。mma手の実質的な部分は、寸法12で示され
ている。 raffle手は、つば8が円筒部7の外面
に流出しているので、第2a図には最早描かれていない
。
第3図及び第4図には、第2図に示す構造とは別の構造
が示されている。S脹領域の部分には硬質の表面が設け
られ、異なって形成されている。
が示されている。S脹領域の部分には硬質の表面が設け
られ、異なって形成されている。
第3図に示すように、第2図のNJloと同一の硬度を
有するスプリングリング13は、つば8に近接して配置
されている。スプリングリング13の外面には、図示し
ない溝が設けられ、つば8を越えて押込まれ、円筒部7
の溝14内に挿入される。無負荷位置における溝付きス
プリングリング13は、?1114の周面に係合される
。軸方向において、スプリングリング13と渭14との
間には、数十分の一ミリメータの遊びが設けられている
。
有するスプリングリング13は、つば8に近接して配置
されている。スプリングリング13の外面には、図示し
ない溝が設けられ、つば8を越えて押込まれ、円筒部7
の溝14内に挿入される。無負荷位置における溝付きス
プリングリング13は、?1114の周面に係合される
。軸方向において、スプリングリング13と渭14との
間には、数十分の一ミリメータの遊びが設けられている
。
このスプリングリングは、略0.3 Inの厚さの壁を
有し、その外面上には、0.01〜0.05 llの深
さを有するレリーフ模様15が設けられている。膨張の
前に、レリーフ模様は、円筒部7の外面上からっぽ8と
同様の長さく0.05〜0.1 ml′I)突出してい
る。この実施例では、つば8とスプリングリング13が
膨脹領域を構成している。この膨張は、第2図に示した
ものと同様に実行される。iII!圧縮後の中空プラグ
の半断面を示す第3a図のように、連結継手の突入深さ
くo、oi〜0.051′In )は、寸法11で示さ
れている。一方、つば8とチューブ1との閏の摩擦継手
は、寸法12で示されている。
有し、その外面上には、0.01〜0.05 llの深
さを有するレリーフ模様15が設けられている。膨張の
前に、レリーフ模様は、円筒部7の外面上からっぽ8と
同様の長さく0.05〜0.1 ml′I)突出してい
る。この実施例では、つば8とスプリングリング13が
膨脹領域を構成している。この膨張は、第2図に示した
ものと同様に実行される。iII!圧縮後の中空プラグ
の半断面を示す第3a図のように、連結継手の突入深さ
くo、oi〜0.051′In )は、寸法11で示さ
れている。一方、つば8とチューブ1との閏の摩擦継手
は、寸法12で示されている。
清14に対するスプリングリング13の良好な連結を達
成するために、チューブ1の対向面の反対側面には、同
様にレリーフ模a 15 aが設けられている。この模
様は、膨張工程の間に溝14の外面に圧入される。ここ
で、スプリングリング13の厚さの合計は、この突入深
さの量により大きく形成されなければならない。
成するために、チューブ1の対向面の反対側面には、同
様にレリーフ模a 15 aが設けられている。この模
様は、膨張工程の間に溝14の外面に圧入される。ここ
で、スプリングリング13の厚さの合計は、この突入深
さの量により大きく形成されなければならない。
第4図に示す実施例では、密巻きスプリングワイヤ16
が、第2図に示ずMlo又は第3図に示すスプリングリ
ング13の代わりに、つば8に近接して配置されている
。スプリングの螺旋は、容易につば8を押して越えるこ
とができ、清17内に係合する。螺旋の選択されたワイ
ヤの直径は、略0.3111である。このワイヤは、円
筒部7の外面上からっぽ8と同様に突出している。第4
a図に示す膨張工程の後には、ワイヤ16は、チューブ
1及び中空プラグ4内に共に突入し、寸法11で示す膨
脹領域の連結継手を構成する。第4a図に寸法12で示
すように、摩擦継手がつば8により形成されている。ま
た、中空プラグ4の取外しは、所定の間隔の連結継手に
もかかわらず、冒頭に述べた収縮方法による単純な手段
により可能となる。
が、第2図に示ずMlo又は第3図に示すスプリングリ
ング13の代わりに、つば8に近接して配置されている
。スプリングの螺旋は、容易につば8を押して越えるこ
とができ、清17内に係合する。螺旋の選択されたワイ
ヤの直径は、略0.3111である。このワイヤは、円
筒部7の外面上からっぽ8と同様に突出している。第4
a図に示す膨張工程の後には、ワイヤ16は、チューブ
1及び中空プラグ4内に共に突入し、寸法11で示す膨
脹領域の連結継手を構成する。第4a図に寸法12で示
すように、摩擦継手がつば8により形成されている。ま
た、中空プラグ4の取外しは、所定の間隔の連結継手に
もかかわらず、冒頭に述べた収縮方法による単純な手段
により可能となる。
そして、膨脹領域の硬質部を構成している全ての構造は
、収縮運動により分離される。
、収縮運動により分離される。
第1図は、中空プラグ及び膨張器具を備えた熱交換チュ
ーブの一部を通るa断面図; 第2図及び第2a図は、各々膨張工程前後における、中
空プラグを備えた熱交換チューブの半断面図; 第3図、第3a図、第4図、及び第4a図は、各々第2
図及び第2a図に示す実施例の他の変形を示す半断面図
である。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Fig、1 Fig、2α Fig、3a
ーブの一部を通るa断面図; 第2図及び第2a図は、各々膨張工程前後における、中
空プラグを備えた熱交換チューブの半断面図; 第3図、第3a図、第4図、及び第4a図は、各々第2
図及び第2a図に示す実施例の他の変形を示す半断面図
である。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦Fig、1 Fig、2α Fig、3a
Claims (6)
- (1)所定の膨脹領域内で膨脹手段によって、熱交換チ
ューブと共に摩擦継手を形成する、熱交換チューブを閉
塞するための中空プラグにおいて、膨脹領域における中
空プラグの外面には、異なる硬度の表面が設けられ、比
較的硬質の表面部分の硬度は、熱交換チューブの表面硬
度より高く、比較的柔らかい表面部分の硬度は、熱交換
チューブの表面硬度より低く、比較的硬質の表面部分に
は、レリーフ模様が設けられていることを特徴とする中
空プラグ。 - (2)前記中空プラグの円筒部は、膨脹領域より大きく
、膨脹領域の外周面は、摩擦膨脹継手の変形行程の量に
より、円筒部の残された外周面より大きい直径を有する
ことを特徴とする請求項第1項記載の中空プラグ。 - (3)比較的硬質の表面を有する膨脹領域の部分は、対
応する硬度及び粗さの材料の使用により形成されること
を特徴とする請求項第1項又は第2項記載の中空プラグ
。 - (4)比較的硬質の表面を有する膨脹領域の部分は、溝
付きスプリングリングから成り、この溝付きスプリング
リングは、中空プラグの円筒部の溝内に配置され、その
側面には、熱交換チューブの内壁の方向に向いたレリー
フ模様が設けられていることを特徴とする請求項第1項
又は第2項記載の中空プラグ。 - (5)前記スプリングリングは、前記熱交換チューブの
内壁に対向する側面とは反対の側面にもレリーフ模様が
設けられていることを特徴とする請求項第4項記載の中
空プラグ。 - (6)比較的硬質の表面を有する膨脹領域は、密巻きス
プリングワイヤから成り、この密巻きスプリングワイヤ
は、円筒部の溝内に配置され、また、密巻きスプリング
ワイヤは、それ自身レリーフ模様を構成していることを
特徴とする請求項第1項又は第2項記載の中空プラグ。
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